JP2012125683A - フィルタ濾材、その製造方法及び自動変速機用流体フィルタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本フィルタ濾材10は、山部11a及び谷部11bを交互に形成するようにプリーツ形状に形成された濾材本体11を備え、流体を濾過するフィルタ濾材であって、山部の頂部及び谷部の底部を先鋭状に形成された濾材本体には櫛形の第1板状部12が設けられ、第1板状部は、流体を濾過するときに下流側に向かって開く谷部の底部の先鋭状を押し広げて平坦状とするように構成されている。
【選択図】図5
Description
請求項2に記載の発明は、請求項1記載において、前記第1板状部は、前記濾材本体を保持する樹脂枠に一体成形されていることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2記載において、前記濾材本体には櫛形の第2板状部が設けられ、該第2板状部は、流体を濾過するときに上流側に向かって開く前記山部の頂部を支持するように構成され、且つ、前記樹脂枠に一体形成されていることを要旨とする。
上記問題を解決するために、請求項4に記載の発明は、自動変速機用流体フィルタであって、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のフィルタ濾材を備えることを要旨とする。 上記問題を解決するために、請求項5に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のフィルタ濾材の製造方法であって、前記山部の頂部及び前記谷部の底部が先鋭状に形成された前記濾材本体を用意する工程と、前記濾材本体に前記第1板状部を設けて、該第1板状部により、流体を濾過するときに下流側に向かって開く前記谷部の底部の先鋭状を押し広げて平坦状とする工程と、を備えることを要旨とする。
また、前記第1板状部が、前記濾材本体を保持する樹脂枠に一体成形されている場合は、樹脂枠及び第1板状部を同時に成形できるので、フィルタ濾材の生産性を更に高めることができる。
さらに、前記濾材本体に第2板状部が設けられ、該第2板状部が、前記山部の頂部を支持するように構成され、且つ、前記樹脂枠に一体形成されている場合は、櫛形の第2板状部により、流体を濾過するときに上流側に向かって開く山部の頂部が支持される。よって、濾材本体のプリーツ形状の襞密着を更に確実に防止できる。また、樹脂枠、第1板状部及び第2板状部を同時に成形でき、フィルタ濾材の生産性を更に高めることができる。さらに、濾材本体を挟んだ両側に第1板状部及び第2板状部が配置されるので、一体成形時の樹脂流れ性が均一となり寸法精度を向上させることができる。
本発明のフィルタ濾材の製造方法によると、山部の頂部及び谷部の底部が先鋭状に形成された濾材本体が用意され、濾材本体に第1板状部が設けられ、第1板状部により、流体を濾過するときに下流側に向かって開く前記谷部の底部の先鋭状が押し広げられて平坦状とされる。よって、濾材本体のプリーツ形状の襞密着が防止されて圧力損失の上昇を抑えることができる。また、濾材本体として、山部の頂部及び谷部の底部を先鋭状に形成されたものを使用できるので、濾材本体ひいてはフィルタ濾材の生産性を高めて低コスト化を図ることができる。
本実施形態1.に係るフィルタ濾材(10、20)は、山部及び谷部を交互に形成するようにプリーツ形状に形成された濾材本体(11)を備え、流体を濾過するフィルタ濾材であって、山部の頂部及び谷部の底部を先鋭状に形成された濾材本体には櫛形の第1板状部(12、22)が設けられ、第1板状部は、流体を濾過するときに下流側に向かって開く谷部(11b)の底部の先鋭状を押し広げて平坦状とするように構成されていることを特徴とする(例えば、図5及び図11等参照)。
本実施形態2.に係る自動変速機用流体フィルタは、上記実施形態1.のフィルタ濾材を備えることを特徴とする(例えば、図2等参照)。この自動変速機用流体フィルタは、例えば、流出口を有する樹脂製の上側ケース(2)と、上側ケースとの間で濾過室を形成し且つ流入口を有する樹脂製の下側ケース(3)と、この濾過室内をクリーンサイドとダスティサイドとに区画するように配置される上記フィルタ濾材(10、20)と、を備えることができる。なお、上記「自動変速機」としては、例えば、トルクコンバータ式、CVT(Continuously Variable Transmission)式等を挙げることができる。
本実施形態3.に係るフィルタ濾材の製造方法は、上記実施形態1.のフィルタ濾材の製造方法であって、山部の頂部及び谷部の底部が先鋭状に形成された上記濾材本体(11)を用意する工程(A)と、濾材本体に上記第1板状部(12、22)を設けて、第1板状部により、流体を濾過するときに下流側に向かって開く谷部の底部の先鋭状を押し広げて平坦状とする工程(B)と、を備えることを特徴とする。
(1)オイルフィルタの構成
本実施例1に係るオイルフィルタ1は、図1〜図3に示すように、流出口2aを有する樹脂製の上側ケース2と、上側ケース2との間で濾過室4を形成し且つ流入口3aを有する樹脂製の下側ケース3と、この濾過室4内をクリーンサイド4aとダスティサイド4bとに区画するように配置されるフィルタ濾材10と、を備えている。なお、上記フィルタ濾材10を構成する後述の樹脂枠は、上側及び下側ケース2、3の突合せ端部2b、3bの間に接合(例えば、溶着、接着、嵌合、螺合等)されている。
本実施例1に係るフィルタ濾材10は、図4及び図5に示すように、山部11a及び谷部11bを交互に形成するようにプリーツ形状に形成された濾材本体11を備えている。この濾材本体11としては、山部11aの頂部及び谷部11bの底部を先鋭状に形成されたものを使用する(図7参照)。
次に、上記構成のフィルタ濾材10の製造方法について説明する。この製法では、図7及び図8に示すように、互いに近接・離間可能な一対の成形型16、17を用いる。この一方の成形型16には、成形時に谷部11bの底部の先鋭状を押し広げて平坦状とする縦断面櫛形状の第1押圧部18が形成されている。また、他方の成形型17には、成形時に山部11aの頂部を支持する縦断面櫛形状の第2押圧部19が形成されている。
以上より、本実施例のフィルタ濾材10によると、櫛形の第1板状部12により、オイルを濾過するときに下流側に向かって開く谷部11bの底部の先鋭状が押し広げられて平坦状とされる。よって、濾材本体11のプリーツ形状の襞密着が防止されて圧力損失の上昇を抑えることができる。その結果、必要な濾過面積を最小に抑えて小型化及び低コスト化を図ることができる。また、濾材本体11として、山部11aの頂部及び谷部11bの底部が先鋭状に形成されたものを使用できるので、濾材本体11ひいてはフィルタ濾材10の生産性を高めて低コスト化を図ることができる。
ここで、上記実施例1のフィルタ濾材10と従来のフィルタ濾材111(図13参照)との性能を比較する。図9に示すように、従来のフィルタ濾材111(図13参照)を用いた濾過試験では、圧力損失が比較的大きな値となっている。これに対して、上記実施例1のフィルタ濾材10を用いた濾過試験では、圧力損失が比較的小さな値に抑えられていることがわかる。特に大流量時の圧力損失において、効果が顕著となっている。
次に、本実施例2に係るフィルタ濾材の構成について説明する。なお、本実施例2のフィルタ濾材では、上記実施例1に係るフィルタ濾材10と略同じ構成部位には同符号を付けて詳説を省略する。
次に、上記構成のフィルタ濾材20の製造方法について説明する。図12に示すように、山部11aの頂部及び谷部11bの底部が先鋭状に形成された濾材本体11を樹脂枠14で保持してなるフィルタ濾材20’を用意する。次に、樹脂枠14に対して第1及び第2板状部材22、23を取り付けて、フィルタ濾材20が得られる。このとき、第1板状部材22により、谷部11bの底部の先鋭状が押し広げられて平坦状とされるとともに、第2板状部材23により山部11aの頂部が支持される。
以上より、本実施例のフィルタ濾材20によると、櫛形の第1板状部材22により、オイルを濾過するときに下流側に向かって開く谷部11bの底部の先鋭状が押し広げられて平坦状とされる。よって、濾材本体11のプリーツ形状の襞密着が防止されて圧力損失の上昇を抑えることができる。その結果、必要な濾過面積を最小に抑えて小型化及び低コスト化を図ることができる。また、濾材本体11として、山部11aの頂部及び谷部11bの底部が先鋭状に形成されたものを使用できるので、濾材本体11ひいてはフィルタ濾材20の生産性を高めて低コスト化を図ることができる。
Claims (5)
- 山部及び谷部を交互に形成するようにプリーツ形状に形成された濾材本体を備え、流体を濾過するフィルタ濾材であって、
前記山部の頂部及び前記谷部の底部を先鋭状に形成された前記濾材本体には櫛形の第1板状部が設けられ、
前記第1板状部は、流体を濾過するときに下流側に向かって開く前記谷部の底部の先鋭状を押し広げて平坦状とするように構成されていることを特徴とするフィルタ濾材。 - 前記第1板状部は、前記濾材本体を保持する樹脂枠に一体成形されている請求項1記載のフィルタ濾材。
- 前記濾材本体には櫛形の第2板状部が設けられ、該第2板状部は、流体を濾過するときに上流側に向かって開く前記山部の頂部を支持するように構成され、且つ、前記樹脂枠に一体形成されている請求項2記載のフィルタ濾材。
- 請求項1乃至3のいずれか一項に記載のフィルタ濾材を備えることを特徴とする自動変速機用流体フィルタ。
- 請求項1乃至3のいずれか一項に記載のフィルタ濾材の製造方法であって、
前記山部の頂部及び前記谷部の底部が先鋭状に形成された前記濾材本体を用意する工程と、
前記濾材本体に前記第1板状部を設けて、該第1板状部により、流体を濾過するときに下流側に向かって開く前記谷部の底部の先鋭状を押し広げて平坦状とする工程と、を備えることを特徴とするフィルタ濾材の製造方法。
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