JP2012124604A - 機器制御装置、機器制御方法およびプログラム - Google Patents

機器制御装置、機器制御方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数の異なる機器間での互換性を向上可能な、機器制御装置、機器制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】機器制御方法は、サービスSを提供する機器1を検出し、サービスにより実行可能となるアクションAの一覧であるアクションリストALを機器から取得し、アクションリストが各機器の各サービスについてアクション毎に定められたプロトコル仕様Pを指定するための情報を有し、指定されたプロトコル仕様に従って、機器を通じてサービスにアクションの実行を要求することを含む。また、機器制御装置は、上記方法を実行するための構成を備える。
【選択図】図5

Description

本発明は、機器制御装置、機器制御方法およびプログラムに関する。
従来、ユニバーサルコントローラ等の制御装置を用いて、複数の異なる機器を制御する機器制御システムが知られている。機器制御システムでは、サービスを提供する機器がサーバとして動作し、サービスを受ける制御装置(機器制御装置)がクライアントとして動作する。制御装置は、機器を通じてサービスに機能の実行を要求することで機器を制御する。機能の実行は、各機器についてサービス毎に定められたプロトコル仕様に従って要求される。
ここで、基本的な機能の実行要求は、複数の異なる機器間または複数の異なるサービス間で共用される標準プロトコル仕様として定義されている。しかし、各機器では、実装上の制約や独自の要件に対応するために、基本的な機能の実行要求とともに、拡張・変更された機能の実行要求がサービス毎に独自プロトコル仕様として定義される。よって、制御装置では、各機器についてサービス毎に異なるプロトコル仕様を各機器のサービスに関連付けて管理することになる。
このため、制御装置では、各機器についてサービス毎に異なるプロトコル仕様を管理しなければならず、実装の統一が困難になることがあった。また、プロトコル仕様を管理していない機器に対応できないことがあった。
そこで、本発明は、複数の異なる機器間での互換性を向上可能な、機器制御装置、機器制御方法およびプログラムを提供しようとするものである。
本発明のある観点によれば、サービスを提供する機器を検出する機器検出部と、サービスにより実行可能となる機能の一覧を機器から取得し、機能の一覧が各機器の各サービスについて機能毎に定められたプロトコル仕様を指定するための情報を有する一覧取得部と、指定されたプロトコル仕様に従って、機器を通じてサービスに機能の実行を要求する実行要求部とを備える機器制御装置が提供される。
機能の一覧は、各機器の各サービスについて機能毎に定められた、プロトコル仕様のバージョンを指定するための情報と、機能の実行要求先を指定する情報とを含んでもよい。
機器制御装置は、プロトコル仕様を指定するための情報に基づき、自装置が対応可能な機器であるかを判断してもよい。
本発明の他の観点によれば、サービスを提供する機器を検出し、サービスにより実行可能となる機能の一覧を機器から取得し、機能の一覧が各機器の各サービスについて機能毎に定められたプロトコル仕様を指定するための情報を有し、指定されたプロトコル仕様に従って、機器を通じてサービスに機能の実行を要求することを含む機器制御方法が提供される。
本発明の他の観点によれば、上記機器制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムが提供される。ここで、プログラムは、コンピュータ読取り可能な記録媒体を用いて提供されてもよく、通信手段等を介して提供されてもよい。
本発明によれば、複数の異なる機器間での互換性を向上可能な、機器制御装置、機器制御方法およびプログラムを提供することができる。
一般的な機器制御システムの構成を示す図である。 一般的な機器制御システムの動作を示すシーケンス図である。 一般的なアクションリストの一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る機器制御システムの機能構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る機器制御システムの動作を示すシーケンス図である。 本発明の実施形態に係るアクションリストの一例を示す図である。 アクションリストの一例を示す図である。 “register”アクションの実行例を示す図である。 “getSystemInformation”アクションの実行例を示す図である。 “getRemoteCommandList”アクションの実行例を示す図である。 “getStatus”アクションの実行例を示す図である。 “getWebServiceList”アクションの実行例を示す図である。 “getContentInformation”アクションの実行例を示す図である。 “getHistoryList”アクションの実行例を示す図である。 “getText”アクションの実行例を示す図である。 “sendText”アクションの実行例を示す図である。 “getContent”アクションの実行例を示す図である。 “sendContent”アクションの実行例を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
[1.一般的な機器制御システムの構成]
図1は、一般的な機器制御システムの構成を示す図である。図1に示すように、機器制御システムは、制御対象となる機器1a、1b等の機器1(機器の総称)と、通信回線3を通じて機器1を制御する制御装置(機器制御装置)2とを含んでいる。機器1は、例えばWebブラウジングサービス、コンテンツの出力サービス、検索サービス、再生サービス、記録サービス等、1以上のサービスS(サービスの総称)を提供する。制御装置2は、機器1を通じてサービスSに機能の実行を要求することで機器1を制御する。
機器1は、例えば、ディスプレイ、プロジェクタ、プリンター、レコーダ、カメラ、オーディオシステム、パーソナルコンピュータ、家電機器等、通信回線3を通じて制御装置2により制御可能な機器1である。制御装置2は、リモートコントローラ、携帯情報端末、携帯電話、ディスプレイ、パーソナルコンピュータ等、通信回線3を通じて機器1を制御可能な端末である。通信回線3は、例えばDLNA(Digital Living Network Alliance)等の有線もしくは無線ネットワーク等、双方向性の通信回線3である。
図1に示す例では、機器1aは、Webブラウジングサービス、コンテンツの出力サービス、検索サービス等のサービスSを提供するネットワークテレビであり、機器1bは、コンテンツの再生サービス、記録サービス等のサービスSを提供するHDDレコーダである。なお、図1には、機器1aが提供するサービスの一例としてサービスSaが示され、機器1bが提供するサービスの一例としてサービスSbが示されている。
[2.一般的な機器制御システムの動作]
図2は、一般的な機器制御システムの動作を示すシーケンス図である。図2には、制御装置2のユーザUと、制御装置2と、例えばサービスSa、Sbをそれぞれに提供する機器1a、1bが示されている。
図2に示すように、機器制御の開始に際して、ユーザUは、特定の機器1を指定して機器接続を制御装置2に指示する(ステップS11)。図2に示す例では、特定の機器1として機器1aが指定されている。接続指示を受けると、制御装置2は、ネットワーク3上で接続可能な機器1a、1bを検出し、特定の機器1aとの接続を確立する(ステップS12〜S15)。機器1aとの接続を確立すると、制御装置2は、機器1aから機器情報を取得する(ステップS16、S17)。
機器情報を取得すると、制御装置2は、機器1aからアクションリストALa(機能一覧)を取得する(ステップS18、S19)。アクションリストAL(アクションリストの総称)とは、機器1が提供するサービスSにより実行可能となるアクションA(機能)の一覧を示すリストであり、機器1により管理されている。
図3は、一般的なアクションリストALの一例を示す図である。図3に示すように、機器1aのサービスSaについては、アクションAa1、Aa2、…を実行可能とするために、プロトコル仕様Paが定義される。また、機器1bのサービスSbについては、アクションAb1、Ab2、…を実行可能とするために、プロトコル仕様Pbが定義される。そして、アクションリストALaには、サービスSaにより実行可能となるアクションAa1、Aa2、…が指定され、アクションリストALbには、サービスSbにより実行可能となるアクションAb1、Ab2、…が指定される。なお、同様なサービスSについても、サービスSを提供する機器1に応じて異なるプロトコル仕様Pが定義されることもある。
アクションリストALaを取得すると、制御装置2は、操作画面を生成して表示する(ステップS20)。制御装置2は、アクションリストALaに含まれるアクションA(アクションの総称)の内容に基づき操作画面を生成する。ユーザUは、操作画面を通じて所望の操作を入力する(ステップS21)。
操作入力を受けると、制御装置2は、操作入力に対応するアクションAの実行を、機器1aを通じてサービスSaに要求する(ステップS22、S23)。ここで、アクションAの実行は、制御装置2により管理されている管理情報に基づき、各機器1についてサービスS毎に定められたプロトコル仕様Pを特定し(ステップS22)、特定したプロトコル仕様Pに従って要求される(ステップS23)。
アクションAの実行を要求されると、機器1aのサービスSaは、要求されたアクションAを実行する。そして、制御装置2は、アクションAに応じた応答を機器1aから受信し、アクションAの実行結果を生成して表示する。これにより、制御装置2は、機器1aを通じてサービスSaにアクションAの実行を要求することで機器1aを制御する。
ここで、基本的なアクションAの実行要求は、UPnP(Universal Plug and Play)仕様書等の標準プロトコル仕様Pとして定義されている。しかし、各機器1では、実装上の制約や独自の要件に対応するために、基本的なアクションAの実行要求とともに、拡張・変更されたアクションAの実行要求がサービスS毎に独自プロトコル仕様Pとして定義される。つまり、各機器1のサービスS毎に、バージョンの異なる標準プロトコル仕様Pが用いられたり、独自プロトコル仕様Pが用いられたりする。よって、制御装置2では、各機器1についてサービスS毎に異なるプロトコル仕様Pを各機器1のサービスSのURL等に関連付けて管理することになる。
このため、制御装置2では、各機器1についてサービスS毎に異なるプロトコル仕様Pを管理しなければならず、実装の統一が困難になることがあった。また、プロトコル仕様Pを管理していない機器1に対応できないことがあった。
[3.実施形態に係る機器制御システムの構成]
図4は、本発明の実施形態に係る機器制御システムの機能構成を示すブロック図である。図4に示すように、制御装置(機器制御装置)2は、通信部11、操作部12、表示部13、記憶部14および制御部15を含んでいる。制御部15は、機器検出部16、リスト取得部17および実行要求部18としても機能する。
通信部11は、ネットワーク3を通じて機器1との間で通信する。通信部11は、機器検出のために、ネットワーク3上に検出要求を配信し、検出応答を機器1から受信する。通信部11は、機器情報やアクションリストALを機器1から受信し、アクションAの実行要求を機器1に送信する。通信部11は、ネットワーク3を通じて機器1との間で双方向通信を行うための通信デバイスとして構成される。
操作部12は、接続指示、操作入力等をユーザUから受ける。操作部12は、キー、ボタン、タッチセンサ等の入力デバイスとして構成される。
表示部13は、操作入力を受付けるための操作画面、操作入力に対応するアクションAの実行結果等を表示する。表示部13は、液晶ディスプレイ(LCD)、有機ELディスプレイ、プラズマディスプレイ等として構成され、ユーザUによる操作入力が可能なタッチパネルとして構成されてもよい。
記憶部14は、アクションAの実行をサービスSに要求するために用いるプロトコル仕様Pを格納している。また、記憶部14は、操作画面等を生成するための情報も格納している。プロトコル仕様Pは、1以上のアクションAを実行可能とするためにそれぞれに定義する、各種バージョンの標準プロトコル仕様Pや独自プロトコル仕様P等からなる。記憶部14には、新たなプロトコル仕様Pが追加されたり、古いプロトコル仕様Pが削除されたりする。なお、図4には、プロトコル仕様Pの1つが「プロトコル仕様P」として示されている。
アクションAは、必要に応じて機器1毎に拡張・変更され、拡張・変更されたアクションAは、複数の異なる機器1と制御装置2との間で一意に特定可能なバージョン情報により管理されている。このため、プロトコル仕様Pは、プロトコル仕様Pにより定義されるアクションAのバージョン情報と関連付けて管理されている。アクションAのバージョン情報は、当該アクション毎に定められたプロトコル仕様Pを指定するための情報となる。
制御部15は、制御装置2の動作を実現するための演算処理や制御処理を行う。制御部15は、CPU、ROM、RAM等からなり、CPUがROM等に記憶されたプログラムをRAM上に展開して実行することで、後述する制御装置2の動作を実現する。
制御部15は、通信部11と協働して、制御対象となる機器1を検出する機器検出部16としても機能する。制御部15は、機器1が提供するサービスSにより実行可能となるアクションA(機能)の一覧をアクションリストALとして機器1から取得するリスト取得部17としても機能する。アクションリストALは、各機器1の各サービスSについてアクションA毎に定められたプロトコル仕様Pを指定するための情報を有している。制御部15は、指定されたプロトコル仕様Pに従って、機器1を通じてサービスSにアクションAの実行を要求する実行要求部18としても機能する。
機器1は、通信部21、記憶部22および制御部23を含んでいる。制御部23は、リスト提供部24および実行部25としても機能する。
通信部21は、ネットワーク3を通じて制御装置2との間で通信する。通信部21は、検出要求に応じて検出応答を制御装置2に送信する。通信部21は、機器情報やアクションリストALを制御装置2に送信し、アクションAの実行要求を制御装置2から受信する。記憶部22は、機器1が提供するサービスSにより実行可能となるアクションAの一覧をアクションリストALとして格納している。なお、図4には、アクションリストALの1つが「アクションリストAL」として示されている。制御部23は、通信部21と協働して、サービスSのアクションリストALを制御装置2に提供するリスト提供部24としても機能する。制御部23は、制御装置2から要求されたアクションAを実行する実行部25としても機能する。
[4.実施形態に係る機器制御システムの動作]
図5は、本発明の実施形態に係る機器制御システムによる機器制御の手順を示すシーケンス図である。図5には、図1と同様に、制御装置2のユーザUと、制御装置2と、例えばサービスSa、Sbをそれぞれに提供する機器1a、1bが示されている。図5に示す例では、機器1aは、Webブラウジングサービス、コンテンツの出力サービス、検索サービス等のサービスSを提供するネットワークテレビであり、機器1bは、コンテンツの再生サービス、記録サービス等のサービスSを提供するHDDレコーダである。
図5に示すように、機器制御の開始に際して、ユーザUは、特定の機器1を指定して機器1との接続を制御装置2に指示する(ステップS51)。図5に示す例では、特定の機器1として機器1aが指定されている。制御部15は、操作部12を通じて接続指示を受けると、機器検出部16に機器検出を指示する。
機器検出部16は、通信部11と協働して、ネットワーク3上で接続可能な機器1a、1bに検出要求を配信し(ステップS52)、検出要求を受けた機器1a、1bから検出応答を受信することで機器1a、1bを検出する(ステップS53、S54)。機器1の検出は、例えばUPnP:Discoveryコマンドを用いて行われる。機器1a、1bを検出すると、制御部15は、通信部11を通じて特定の機器1aとの接続を確立する(ステップS55)。
機器1aとの接続を確立すると、制御部15は、通信部11を通じて検出応答に記述された参照先にアクセスすることで機器情報を取得する(ステップS56、S57)。機器情報の取得は、例えば、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol):Getコマンドを用いて行われる。
機器情報を取得すると、リスト取得部17は、通信部11を通じて機器情報に記述された参照先にアクセスすることでアクションリストALa(機能一覧)を取得する(ステップS58、S59)。アクションリストALの取得は、例えば、HTTP:Getコマンドを用いて行われる。リスト提供部24は、アクセスに応じて(ステップS58)、サービスSaのアクションリストALaを記憶部22から読み出し、通信部21を通じて制御装置2に提供する(ステップS59)。リスト取得部17は、取得したアクションリストALaを機器1aのサービスSaに関連付けて記憶部14に格納する。
ここで、アクションリストALは、サービスSにより実行可能となるアクションA(機能)の一覧を示すリストであり、機器1により管理されている。ただし、本実施形態に係る機器制御システムでは、一般的な機器制御システムとは異なり、アクションリストALは、アクションAの一覧とともに、各機器1の各サービスSについてアクションA毎に定められたプロトコル仕様Pを指定するための情報を有している。
図6は、本発明の実施形態に係るアクションリストALの一例を示す図である。図6に示すように、機器1aのサービスSaについては、アクションAa1に対してプロトコル仕様P1が指定され、アクションAa2に対してプロトコル仕様P2が指定される。また、サービスSbについては、アクションAb1に対してプロトコル仕様P2が指定され、アクションAb2に対してプロトコル仕様P3が指定される。そして、アクションリストALaには、サービスSaにより実行可能となるアクションAa1、Aa2、…が対応するプロトコルP1、P2、…とそれぞれに関連付けて指定される。同様に、アクションリストALbには、サービスSbにより実行可能となるアクションAb1、Ab2、…が対応するプロトコルP2、P3、…とそれぞれに関連付けて指定される。
図7は、アクションリストALの一例を示す図である。図7に示すように、<actionList>要素には、サービスSにより実行可能となる複数の<action>要素が記述されている。
図7に示す例では、“register”、“getSystemInformation”、“getRemoteCommandList”、“getStatus”、“getText”、“SendText”、“getContentInformation”、“getHistoryList”、“getWebServiceList”、“sendContent”の<action>要素が記述されている。なお、アクションAの具体例については後述する。
<action>要素は、属性として“name”、“ver”、“mode”、“url”を有している。“name”属性は、アクションAの識別名であり、“mode”属性は、アクションAの動作モードを指定するために特定のアクションAについて利用される。“ver”属性は、アクションAのバージョン情報であり、アクションA毎に定められたプロトコル仕様Pを指定するための情報に相当する。“url”属性は、アクションAの実行要求先を示す情報であり、ユーザUにより指定された特定の機器1(図5に示す例では機器1a)、またはネットワーク3上の他のリソース(例えば図5に示す例では機器1b)を指定している。
図7に示す“register”アクションAの例では、バージョン情報が“1.2”、動作モードが“1”、実行要求先が“http://192.168.1.1:80/register”と記述されている。例えば、実行要求先として機器1aが指定されていれば、制御装置2は、バージョン“1.2”のプロトコル仕様Pに従って動作モード“1”で、制御装置2を機器1aに登録するためのアクションAの実行を機器1aのサービスSaに要求することになる。
また、”getContentInformation”アクションAの例では、バージョン情報が“1.3”、実行要求先が“http://192.168.2.1:70/getContentInformation”と記述されている。例えば、実行要求先として機器1bが指定されていれば、制御装置2は、機器1aが提供するサービスSaのアクションリストALを用いて、バージョン“1.3”のプロトコル仕様Pに従って、コンテンツ情報を提供するためのアクションAの実行を機器1bのサービスSbに要求することになる。
アクションリストALaを取得すると、制御部15は、プロトコル仕様Pを指定するための情報(アクションAのバージョン情報)と、記憶部14に格納されているプロトコル仕様Pとを比較することで、機器1aが提供するサービスSaに対応可能であるかを判断する(ステップS60)。つまり、アクションAaのバージョン情報に関連付けて管理されているプロトコル仕様Pを格納しているかを判断する。
サービスSaに対応可能であれば、制御部15は、記憶部14から読み出した情報に基づき操作画面を生成し、表示部13を通じて表示する(ステップS61)。制御部15は、アクションリストALaに含まれるアクションAの内容に応じて異なる操作画面を生成する。ユーザUは、操作画面を通じて所望の操作を入力する(ステップS62)。
操作入力を受けると、実行要求部18は、操作入力に対応するアクションAの実行を、機器1aを通じてサービスSaに要求する(ステップS63、S64)。実行要求部18は、サービスSaに対応するアクションリストALaを記憶部14から読み出し、要求するアクションAについて指定されるプロトコル仕様Pを特定する(ステップS63)。そして、実行要求部18は、通信部11を通じてアクションAと称する手続きとその引数を指定して、機器1aを通じてサービスSaを呼出す(ステップS64)。これにより、制御装置2は、サービスSaに対するリモートプロシジャーコール・インタフェースとして機能することになる。
アクションAの実行を要求されると、実行部25は、要求されたアクションAを実行し(ステップS65)、通信部21を通じてアクションAに応じた応答を制御装置2に送信する(ステップS66)。制御部15は、操作入力に対応するアクションAの実行結果を生成し、表示部13を通じて表示する(ステップS67)。
なお、上記説明では、特定の機器1(図5に示す例では機器1a)にアクションAの実行を要求する場合について説明した。しかし、アクションAに応じては、特定の機器1に代えて、ネットワーク3を通じて接続可能な他の機器1(例えば図5に示す例では機器1b)にアクションAの実行を要求してもよい。
本実施形態に係る機器制御システムでは、制御装置2が、各機器1の各サービスSについてアクションA毎に定められたプロトコル仕様Pを指定するための情報を有するアクションリストALを機器1から取得する。これにより、制御装置2では、各機器1についてサービスS毎に異なるプロトコル仕様Pを機器1のサービスSに関連付けて管理しなくてもよく、実装の統一が容易になる。また、プロトコル仕様Pを管理していない機器1にも対応できる。よって、プロトコル仕様Pの管理という観点において、複数の異なる機器間での互換性を向上できる。
また、複数の異なる機器1間または複数の異なるサービスS間では、それぞれに独自プロトコル仕様Pを準備しなくても、アクションA単位で互いに共通するプロトコル仕様Pを共用できる。よって、プロトコル仕様Pの利用という観点においても、複数の異なる機器間での互換性を向上できる。
[5.アクションAの具体例]
図8から図18を参照して、アクションリストALに含まれるアクションAの具体例について説明する。
図8は、“register”アクションAの実行例を示す図である。このアクションAは、機器1に対して制御装置2を登録するものである。パラメータとしては、制御装置2の装置名、登録の種類(新規登録、更新登録)、装置識別子が指定される。このアクションAには、2つの動作モードが定義されている。動作モード1では、機器1が登録モード状態にあるときのみアクションAが受付けられ、動作モード2では、常にアクションAが受付けられるとともに、機器1が登録を促すメッセージを表示する。
図8に示す例では、制御装置2は、装置名“Client1”、登録の種類“Initial”、装置識別子“ClientName%3a00−00−00−00−00−01”を指定するHTTP:Getコマンドを用いて、アクションAの実行を要求(Req1)している。そして、制御装置2は、機器1に対する登録が成功すると、“200OK”の応答(Res1)を受信している。
図9は、“getSystemInformation”アクションAの実行例を示す図である。このアクションAは、機器1のシステム情報を取得するものである。システム情報としては、機器1名、世代情報、地域情報、コントローラ型番、サポートコンテンツ種別、コンテンツソース等が取得される。
図9に示す例では、制御装置2は、アクションAの実行要求(Req2)に応じて、“200OK”の応答とともに、機器1のシステム情報(Res2)を取得している。システム情報としては、機器1名“BDPlayer”、世代情報“2011”、地域情報“US”、コントローラ型番“RMT−XXX1”、“RMT−XXX2”、“RMT−XXX3”、サポートコンテンツ種別“video”、“music”、入力ソース“CD”、“DVD”、“BD”が取得されている。
図10は、“getRemoteCommandList”アクションAの実行例を示す図である。このアクションAは、機器1のサポートするリモートコマンド情報を取得するものである。コマンド情報としては、コントローラコード情報、操作用のURL情報が取得される。
図10に示す例では、制御装置2は、アクションAの実行要求(Req3)に応じて、機器1のコマンド情報(Res3)を取得している。コマンド情報として、例えば“UP”コマンドについては、コードプロトコル“ircc(赤外線コード)”、コード値“AAAgAHFoAA5A==”が取得されている。また、例えば“Home”コマンドについては、コードプロトコル“url”、コード値(URL)“http://102.168.1.1/Home”が取得されている。
図11は、“getStatus”アクションAの実行例を示す図である。このアクションAは、機器1のステータス情報を取得するものである。
図11に示す例では、制御装置2は、アクションAの実行要求(Req4)に応じて、機器1のステータス情報(Res4)を取得している。ステータス情報として、“viewing(視聴中)”、コンテンツの入力ソース“BD”、再生時間“3600”秒、再生時点“60”秒、再生倍速“1”倍速が取得されている。
図12は、“getWebServiceList”アクションAの実行例を示す図である。このアクションAは、機器1が提供するWebアプリケーションの一覧を取得するものである。パラメータとしては、制御装置2の言語情報が指定される。
図12に示す例では、制御装置2は、言語情報として“jp(日本語)”を指定するアクションAの実行要求(Req5)に応じて、Webアプリケーションの一覧(Res5)を取得している。アプリケーションの一覧として、“service1”については、サービスSID、サービスSのタイトル、サービスSの説明、サービスSのURL、サービスSのイメージ(アイコン)のURL等が取得されている。
図13は、“getContentInformation”アクションAの実行例を示す図である。このアクションAは、機器1が再生中のコンテンツの詳細情報を取得するものである。
図13に示す例では、制御装置2は、アクションAの実行要求(Req6)に応じて、コンテンツの詳細情報(Res6)を取得している。詳細情報としては、コンテンツの種別、入力ソース、タイトル、エディション、詳細説明、ジャンル、アイコンデータ、再生時間、出演者名、ディレクター名、プロデューサ名、脚本家名、レーティング情報、リリース日時が取得されている。
図14は、“getHistoryList”アクションAの実行例を示す図である。このアクションAは、機器1の履歴情報を取得するものである。パラメータとしては、履歴情報を取得するコンテンツの種別が指定される。
図14に示す例では、制御装置2は、コンテンツの種別“video”を指定するアクションAの実行要求(Req7)に応じて、再生された映像コンテンツの履歴情報(Res7)を取得している。履歴情報としては、コンテンツのタイトル、コンテンツ情報の取得先URLが取得されている。
図15は、“getText”アクションAの実行例を示す図である。このアクションAは、機器1から文字列を取得するものである。図15に示す例では、制御装置2は、アクションAの実行要求(Req8)に応じて、“200OK”の応答とともに、文字列“TextData”を含む応答(Res8)を機器1から取得している。
図16は、“sendText”アクションAの実行例を示す図である。このアクションAは、機器1に文字列を提供するものである。パラメータとしては、提供する文字列が指定される。図16に示す例では、制御装置2は、文字列“TextData”を指定してアクションAの実行要求(Req9)をしている。そして、制御装置2は、機器1による文字列の受信が成功すると、“200OK”の応答(Res9)を受信している。
図17は、“getContent”アクションAの実行例を示す図である。このアクションAは、機器1からコンテンツデータを取得するものである。図17に示す例では、制御装置2は、アクションAの実行要求(Req10)に応じて、コンテンツデータの取得先URLを含む応答(Res10)を取得している。
図18は、“sendContent”アクションAの実行例を示す図である。このアクションAは、機器1にコンテンツデータを提供するものである。パラメータとしては、コンテンツデータの提供先、コンテンツの種類、コンテンツ長、コンテンツ取得先URLが指定される。
図18に示す例では、制御装置2は、コンテンツデータの提供先“192.168.1.1”、コンテンツの種類“aPlication…”、コンテンツ長“32”を指定するHTTP:POSTコマンドを用いて、アクションAの実行要求(Req11)をしている。そして、制御装置2は、機器1によるコンテンツデータの受信が成功すると、“200OK”の応答(Res11)を受信している。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1、1a、1b 機器
2 制御装置
3 ネットワーク
16 機器検出部
17 リスト取得部
18 実行要求部
24 リスト提供部
25 実行部
S、Sa、Sb サービス
A、Aa1、Aa2、Ab1、Ab2 アクション
AL、ALa、ALb アクションリスト
P、Pa、Pb、P1、P2、P3 プロトコル仕様

Claims (5)

  1. サービスを提供する機器を検出する機器検出部と、
    前記サービスにより実行可能となる機能の一覧を前記機器から取得し、前記機能の一覧が各機器の各サービスについて機能毎に定められたプロトコル仕様を指定するための情報を有する一覧取得部と、
    前記指定されたプロトコル仕様に従って、前記機器を通じて前記サービスに前記機能の実行を要求する実行要求部と
    を備える機器制御装置。
  2. 前記機能の一覧は、各機器の各サービスについて機能毎に定められた、前記プロトコル仕様のバージョンを指定するための情報と、前記機能の実行要求先を指定する情報とを含む、請求項1に記載の機器制御装置。
  3. 前記プロトコル仕様を指定するための情報に基づき、前記自装置が対応可能な機器であるかを判断する、請求項1または2に記載の機器制御装置。
  4. サービスを提供する機器を検出し、
    前記サービスにより実行可能となる機能の一覧を前記機器から取得し、前記機能の一覧が各機器の各サービスについて機能毎に定められたプロトコル仕様を指定するための情報を有し、
    前記指定されたプロトコル仕様に従って、前記機器を通じて前記サービスに前記機能の実行を要求すること
    を含む機器制御方法。
  5. サービスを提供する機器を検出し、
    前記サービスにより実行可能となる機能の一覧を前記機器から取得し、前記機能の一覧が各機器の各サービスについて機能毎に定められたプロトコル仕様を指定するための情報を有し、
    前記指定されたプロトコル仕様に従って、前記機器を通じて前記サービスに前記機能の実行を要求すること
    を含む機器制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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