JP2012123040A - 位相差層付偏光板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の位相差層付偏光板は、3次元液晶表示装置の視認側に用いられる位相差層付偏光板である。この位相差層付偏光板は、偏光子と、偏光子の少なくとも視認側に配置された保護層と、視認側に配置された保護層のさらに視認側に接着層を介して配置された位相差層とを有する。位相差層は、それぞれが異なる方向に遅相軸を有する複数の領域を所定のパターンで有する。
【選択図】図1
Description
好ましい実施形態においては、上記位相差層の面内位相差Re(590)は、90nm〜190nmである。
好ましい実施形態においては、上記位相差層の上記所定パターンは、異なる方向に遅相軸を有する2つの領域が交互に配置されたストライプ状である。
好ましい実施形態においては、上記異なる方向に遅相軸を有する2つの領域は、それぞれ、液晶セルの1ラインに対応する。
好ましい実施形態においては、上記視認側に配置された保護層は、セルロース系樹脂フィルムで構成されている。
A.位相差層付偏光板の全体構成
本発明の位相差層付偏光板は、3次元液晶表示装置の視認側に用いられる。図1は、本発明の好ましい実施形態による位相差層付偏光板の概略断面図である。位相差層付偏光板100は、偏光子10と、偏光子10の視認側に配置された保護層21と、必要に応じて偏光子10の液晶セル側に配置された保護層22と、保護層21のさらに視認側に配置された位相差層30と、を有する。位相差層30は、接着層40を介して保護層21に貼り合わせられている。位相差層30は、それぞれが異なる方向に遅相軸を有する複数の領域を所定のパターンで有する。保護層22は、目的や液晶セルと本発明の位相差層付偏光板との間に配置され得る位相差板の種類に応じて省略されてもよい。以下、位相差層付偏光板のそれぞれの構成部材について詳細に説明する。
偏光子10としては、目的に応じて任意の適切な偏光子が採用され得る。例えば、ポリビニルアルコール系フィルム、部分ホルマール化ポリビニルアルコール系フィルム、エチレン・酢酸ビニル共重合体系部分ケン化フィルム等の親水性高分子フィルムに、ヨウ素や二色性染料等の二色性物質を吸着させて一軸延伸したもの、ポリビニルアルコールの脱水処理物やポリ塩化ビニルの脱塩酸処理物等ポリエン系配向フィルム等が挙げられる。これらのなかでも、ポリビニルアルコール系フィルムにヨウ素などの二色性物質を吸着させて一軸延伸した偏光子が、偏光二色比が高く特に好ましい。これら偏光子の厚さは特に制限されないが、一般的に、1〜80μm程度である。
保護層21および22は、偏光板の保護層として使用できる任意の適切なフィルムで形成される。当該フィルムの主成分となる材料の具体例としては、トリアセチルセルロース(TAC)等のセルロース系樹脂や、ポリエステル系、ポリビニルアルコール系、ポリカーボネート系、ポリアミド系、ポリイミド系、ポリエーテルスルホン系、ポリスルホン系、ポリスチレン系、ポリノルボルネン系、ポリオレフィン系、(メタ)アクリル系、アセテート系等の透明樹脂等が挙げられる。また、(メタ)アクリル系、ウレタン系、(メタ)アクリルウレタン系、エポキシ系、シリコーン系等の熱硬化型樹脂または紫外線硬化型樹脂等も挙げられる。この他にも、例えば、シロキサン系ポリマー等のガラス質系ポリマーも挙げられる。また、特開2001−343529号公報(WO01/37007)に記載のポリマーフィルムも使用できる。このフィルムの材料としては、例えば、側鎖に置換または非置換のイミド基を有する熱可塑性樹脂と、側鎖に置換または非置換のフェニル基ならびにニトリル基を有する熱可塑性樹脂を含有する樹脂組成物が使用でき、例えば、イソブテンとN−メチルマレイミドからなる交互共重合体と、アクリロニトリル・スチレン共重合体とを有する樹脂組成物が挙げられる。当該ポリマーフィルムは、例えば、上記樹脂組成物の押出成形物であり得る。
Re(λ)=(nx−ny)×d
Rth(λ)=(nx−nz)×d
ここで、nxは基材フィルムの遅相軸方向の屈折率であり、nyは基材フィルムの進相軸方向の屈折率であり、nzは基材フィルムの厚み方向の屈折率であり、d(nm)は基材フィルムの厚みである。λは、測定に用いる光の波長(nm)である。遅相軸は、フィルム面内の屈折率が最大になる方向をいい、進相軸は、面内で遅相軸に垂直な方向をいう。
位相差層30は、代表的には、λ/4板として機能し得る。λ/4板は、ある特定の波長の直線偏光を円偏光に(または、円偏光を直線偏光に)変換し得る。このような位相差層30の面内位相差Re(590)は、好ましくは90nm〜190nmであり、より好ましくは110nm〜170nmであり、さらに好ましくは130nm〜150nmである。位相差層30は、好ましくは、nx>ny>nzまたはnx>ny=nzの屈折率楕円体を有する。本明細書において、「ny=nz」は、nyとnzが厳密に等しい場合のみならず、nyとnzが実質的に等しい場合も包含する。
本明細書において、「接着層」とは、隣り合う光学部材の面と面とを接合し、実用上十分な接着力と接着時間で一体化させるものをいう。接着層40を形成する材料としては、例えば、粘着剤、接着剤、アンカーコート剤が挙げられる。上記接着層は、被着体の表面にアンカーコート層が形成され、その上に接着剤層が形成されたような、多層構造であってもよい。また、肉眼的に認知できないような薄い層(ヘアーラインともいう)であってもよい。
本発明の位相差層付偏光板においては、上記位相差層の視認側に、目的に応じて任意の適切な表面処理層を形成してもよい。表面処理層の代表例としては、アンチグレア層、反射防止層およびハードコート層が挙げられる。
厚み60μmのポリビニルアルコール系樹脂を主成分とする高分子フィルム(クラレ(株)製 商品名「VF−PE#6000」)を、下記(1)〜(5)の条件の5浴に、フィルム長手方向に張力を付与しながら浸漬し、最終的な延伸倍率がフィルム元長に対して、6.2倍となるように延伸した。この延伸フィルムを40度の空気循環式乾燥オーブン内で1分間乾燥させて、偏光子を作製した。
<条件>
(1)膨潤浴:30度の純水。
(2)染色浴:水100重量部に対し、0.035重量部のヨウ素と、水100重量部に対し、0.2重量部のヨウ化カリウムとを含む、30度の水溶液。
(3)第1の架橋浴:3重量%のヨウ化カリウムと、3重量%のホウ酸とを含む、40度の水溶液。
(4)第2の架橋浴:5重量%のヨウ化カリウムと、4重量%のホウ酸とを含む、60度の水溶液。
(5)水洗浴:3重量%のヨウ化カリウムを含む、25度の水溶液。
視認側保護層を用いず、偏光子に実施例1で用いたノルボルネン系樹脂フィルムを貼り付けたこと以外は実施例1と同様にして、位相差層付偏光板を得た。得られた位相差層付偏光板について、実施例1と同様にして寸法変化を測定した。結果を表1に示す。さらに、得られた位相差層付偏光板について、実施例1と同様にして3次元画像を観測したところ、クロストークが認められた。
21 保護層
22 保護層
30 位相差層
40 接着層
100 位相差層付偏光板
Claims (5)
- 3次元液晶表示装置の視認側に用いられる位相差層付偏光板であって、
偏光子と、該偏光子の少なくとも視認側に配置された保護層と、該視認側に配置された保護層のさらに視認側に接着層を介して配置された位相差層とを有し、
該位相差層が、それぞれが異なる方向に遅相軸を有する複数の領域を所定のパターンで有する
位相差層付偏光板。 - 前記位相差層の面内位相差Re(590)が、90nm〜190nmである、請求項1に記載の位相差層付偏光板。
- 前記位相差層の前記所定パターンが、異なる方向に遅相軸を有する2つの領域が交互に配置されたストライプ状である、請求項1または2に記載の位相差層付偏光板。
- 前記異なる方向に遅相軸を有する2つの領域が、それぞれ、液晶セルの1ラインに対応する、請求項1から3のいずれかに記載の位相差層付偏光板。
- 前記視認側に配置された保護層が、セルロース系樹脂フィルムで構成されている、請求項1から4のいずれかに記載の位相差層付偏光板。
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