JP2012117648A - 減速機、これを備える電動パワーステアリング装置、ならびに減速機の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】減速機は、ウォーム軸31を回転可能に支持する各玉軸受33,34と各玉軸受33,34に予圧を付与する予圧付与部材35とを備えている。予圧付与部材35には、ハウジング23に取り付けられる本体部61と、径方向において本体部61に接続される爪部62とが設けられている。本体部61と爪部62との接続部分65および本体部61は、径方向において第1玉軸受33よりも外方に設けられている。爪部62は、接続部分65を支点として弾性変形できるように形成され、第1玉軸受33との接触により弾性変形した状態に保持されている。そして、爪部62が弾性変形前の状態に復元しようとする力により各玉軸受33,34に予圧が付与されている。
【選択図】図5
Description
減速機のハウジング110には、電動モータ100の出力軸101に連結されるウォーム軸120と、このウォーム軸120を回転可能に支持する転がり軸受130とが収容されている。ハウジング110の開口部111には、ウォーム軸120とウォームホイール140とが設けられている。ウォーム軸120とウォームホイール140とは互いに噛み合わせられている。
予め設定された規定量に達するまで予圧付与部材150をねじ込んだ後、ウォーム軸120を回転させてその回転トルクを測定する。そして、測定した回転トルクが所定範囲内のとき、転がり軸受130の予圧の調整が完了した旨判定して調整作業を終了する。一方、測定した回転トルクが所定範囲外のとき、転がり軸受130の予圧の調整が完了していない旨判定し、再び予圧付与部材150を所定量ねじ込んだ後、回転トルクを測定する。そして、測定した回転トルクが所定範囲内のとき、調整作業を終了する。一方、回転トルクが所定範囲外のとき、回転トルクが所定範囲内になるまで予圧付与部材150のねじ込み作業およびウォーム軸120の回転トルクの測定を繰り返し行う。
(1)請求項1に記載の発明は、駆動機構の出力軸に連結されるシャフトと、このシャフトを回転可能に支持する転がり軸受と、この転がり軸受に予圧を付与する予圧付与部材と、前記転がり軸受および前記予圧付与部材が取り付けられるハウジングとを備える減速機において、前記予圧付与部材には、前記ハウジングに取り付けられる本体部と、この本体部における前記シャフトの径方向の内方の部分に接続される爪部とが設けられていること、前記本体部が前記シャフトの径方向において前記転がり軸受よりも外方に設けられていること、前記本体部と前記爪部との接続部分が前記シャフトの径方向において前記転がり軸受よりも外方に設けられていること、前記爪部が前記接続部分を支点として弾性変形できるように形成されていること、前記爪部が前記転がり軸受との接触により弾性変形した状態に保持されていること、ならびに、前記爪部が弾性変形前の状態に復元しようとする力により前記転がり軸受に予圧が付与されていることを要旨としている。
図1に示されるように、電動パワーステアリング装置1には、ステアリング2の回転を転舵輪3に伝達する操舵角伝達機構10が設けられている。操舵角伝達機構10には、ステアリング2の操作を補助するための力(以下、「アシスト力」)を付与するアクチュエータ20が連結されている。
運転者がステアリング2を回転させたとき、ステアリング2の回転にともないステアリングシャフト11が回転する。このとき、電動モータ21が駆動するとともに減速機22を介してステアリングシャフト11にアシスト力が付与される。ステアリングシャフト11の回転は、ラックアンドピニオン機構12により転舵シャフト13の往復直線運動に変換される。そして転舵シャフト13の往復直線運動により転舵輪3の舵角が変更される。
アクチュエータ20のハウジング23には、電動モータ21が取り付けられている。また、ハウジング23には減速機22が収容されている。減速機22には、ウォーム軸31と、このウォーム軸31と噛み合うウォームホイール32とが設けられている。ウォーム軸31は、電動モータ21の出力軸21Aに円筒形状の軸継手21Bを介して連結されている。ウォームホイール32は、ステアリングシャフト11と一体に回転する。
D4≦(T1−T2)/(T3/(T3+T4))
ここで、上記計算式の右辺は、歯車形成部41Aから切り上げ部41Bのうちの先端方向の切り上げ部41Bまでの軸方向の長さである。すなわち、ウォーム軸31がウォームホイール32に対して軸方向に移動することにより回転可能状態から回転不能状態に移行するまでに必要なるウォーム軸31の移動量である噛合距離である。
図3(a)に示されるように、予圧付与部材35には、平面視において円環形状の本体部61が設けられている。本体部61には、本体部61の端部61Aと端部61Bとを離間する空間である切欠部61Cが設けられている。
接続部分65から腕部63の先端方向の端部までの腕部63の長さを第1長さL1とし、腕部63の先端方向の端部から接触部64の先端方向の端部までの接触部64の長さを第2長さL2としたとき、第1長さL1は、第2長さL2よりも長い(L1>L2)。
図4(a)に示されるように、取付部54は、軸方向に対向する一対の側面55A,55Bと、軸方向において側面55Aと側面55Bとの間に形成された取付底面56と、側面55A,55Bおよび取付底面56とをそれぞれ接続する曲面57とにより構成されている。側面55Aと側面55Bとの軸方向の距離D1は、本体部61の軸方向の距離D2よりも大きい(D1>D2)。取付底面56の軸方向の距離D3は、距離D2よりも小さい(D3<D2)。
まず、本体部61の両端部61A,61Bを互いに接触させることにより、本体部61の径方向に小さくなるように弾性変形させた状態で予圧付与部材35をハウジング23のウォーム軸収容部51に挿入する。
図5(a)に示されるように、予圧付与部材35を取り付けたハウジング23のウォーム軸収容部51に各玉軸受33,34が取り付けたウォーム軸31(以下、図5の説明では、単にウォーム軸31とする)を挿入する。この挿入過程において、第1玉軸受33の外輪33Bが予圧付与部材35の腕部63に接触する。このため、腕部63が外輪33Bに押されることにより、腕部63は接続部分65を支点として径方向の内方から外方に向けて弾性変形する。これにともない、接触部64が径方向の内方から外方に向けて移動する。
(1)減速機22においては、爪部62が弾性変形した状態で第1玉軸受33に接触している。これにより、爪部62が弾性変形前の状態に復元しようとする力により各玉軸受33,34に予圧が付与されるため、すなわち第1玉軸受33と爪部62とが接触するように減速機22を組み立てることにより、必要とされる予圧が各玉軸受33,34に付与されるため、減速機22の組み立て後に予圧の大きさを確認する作業を省略することができる。したがって、減速機22の組み立て後にウォーム軸31の回転トルクを測定して予圧の大きさを確認する方法と比較して、各玉軸受33,34の予圧の調整にかかる時間を短くすることができる。
本発明の実施態様は、上記実施形態の内容に限定されるものではなく、例えば以下の変更が可能である。また、以下の変形例は、上記実施形態についてのみ適用されるものではなく、異なる変形例同士を互いに組み合わせて実施することもできる。
・上記実施形態において、予圧付与部材35の爪部62から接触部64を省略することもできる。この場合、腕部63の先端方向の端部が第1玉軸受33の外輪33Bに接触することにより、各玉軸受33,34に予圧が付与される。
・上記実施形態において、第2玉軸受34に代えて、第2取付部43を外囲する円筒形状のすべり軸受を用いることもできる。また、第2玉軸受34に代えて、第2取付部43の先端方向の端面に対向するウォーム軸収容部51の面により回転可能に支持するピボット軸受を用いることもできる。
・上記実施形態では、電動パワーステアリング装置1の減速機22に対して本発明を適用したが、電動パワーステアリング装置1の減速機22以外の減速機、例えばパワーウィンドウ駆動用のギヤユニットの減速機に本発明を適用することもできる。また、ウォーム軸31およびウォームホイール32を用いた減速機に限られず、平歯車やはすば歯車等の他の歯車を用いた減速機に本発明を適用することもできる。
Claims (7)
- 駆動機構の出力軸に連結されるシャフトと、このシャフトを回転可能に支持する転がり軸受と、この転がり軸受に予圧を付与する予圧付与部材と、前記転がり軸受および前記予圧付与部材が取り付けられるハウジングとを備える減速機において、
前記予圧付与部材には、前記ハウジングに取り付けられる本体部と、この本体部における前記シャフトの径方向の内方の部分に接続される爪部とが設けられていること、
前記本体部が前記シャフトの径方向において前記転がり軸受よりも外方に設けられていること、
前記本体部と前記爪部との接続部分が前記シャフトの径方向において前記転がり軸受よりも外方に設けられていること、
前記爪部が前記接続部分を支点として弾性変形できるように形成されていること、
前記爪部が前記転がり軸受との接触により弾性変形した状態に保持されていること、
ならびに、前記爪部が弾性変形前の状態に復元しようとする力により前記転がり軸受に予圧が付与されていること
を特徴とする減速機。 - 請求項1に記載の減速機において、
前記シャフトの軸方向において前記駆動機構が配置される側を入力側とし、前記シャフトの軸方向において前記入力側とは反対側を出力側として、
前記予圧付与部材が取り付けられる取付部が前記ハウジングに設けられていること、
前記爪部には、前記本体部に接続されている腕部と、この腕部の先端に接続されている接触部とが設けられていること、
前記腕部のうちの前記入力側の端部が前記接続部分に相当すること、
ならびに、弾性変形前の前記腕部の形状について、前記入力側から前記出力側に向かうにつれて前記シャフトの径方向の外方から内方に向けて傾斜していること
を特徴とする減速機。 - 請求項2に記載の減速機において、
前記腕部と前記本体部との成す角が鋭角となるように前記腕部が前記本体部に接続されていること
を特徴とする減速機。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の減速機において、
環状の部材の一部分が切り欠かれた不連続な形状の環状の部材として前記本体部が形成されていること、
前記予圧付与部材が取り付けられる取付部が前記ハウジングに設けられていること、
前記取付部が前記シャフトの径方向の外方に向けて凹む凹形状の部分として形成されていること、
前記本体部の全体が前記取付部の凹んだ部分に収容されていること、
前記取付部には、前記シャフトの軸方向において互いに対向する第1側面および第2側面と、これら側面の間に形成されて凹形状の部分の底面となる取付底面と、前記第1側面および前記第2側面の少なくとも一方と前記取付底面との間に形成されて前記第1側面および前記第2側面の少なくとも一方と前記取付底面とを互いに接続する曲面とが設けられていること、
ならびに、前記本体部が前記曲面に接触した状態で前記取付部に収容されていること
を特徴とする減速機。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の減速機において、
前記シャフトの軸方向において前記駆動機構が配置される側を入力側とし、前記シャフトの軸方向において前記入力側とは反対側を出力側として、
前記シャフトと一体的に回転する入力ギヤ、およびこの入力ギヤに噛み合わされる出力ギヤが設けられていること、
前記入力ギヤと前記出力ギヤとの噛み合い部分を噛合部分として、前記シャフトのうちの前記噛合部分よりも前記入力側に第1転がり軸受が設けられていること、
ならびに、前記シャフトのうちの前記噛合部分よりも前記出力側に第2転がり軸受が設けられていること
を特徴とする減速機。 - 操舵角を変更するステアリングシャフトと、このステアリングシャフトにトルクを付与する減速機とを備え、前記ステアリングシャフトが前記減速機の出力軸として設けられる電動パワーステアリング装置において、
前記減速機として請求項1〜5のいずれか一項に記載の減速機が設けられていること
を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の減速機の製造方法において、
前記予圧付与部材の本体部を前記ハウジングに設けられている取付部に取り付ける工程Aと、
前記工程Aの後に前記転がり軸受を前記ハウジングに取り付ける工程Bとを含む
ことを特徴とする減速機の製造方法。
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