JP2012117285A - 支柱の設置構造 - Google Patents

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充洋 北野
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Abstract

【課題】防護柵に車両が衝突する等の外力が加わった際に、容易には外れにくく、また外観上もスッキリした見栄えの支柱の設置構造を提供する。
【解決手段】取付孔85の上面側811及び前面側812は開口され、蓋部82は、前記本体部81に被せられて取付孔85の上面側811及び前面側812を塞ぐ上面板部821及び前面板部822が形成されると共に、前記上面板部821の下面より突出された係止片823がアンカーボルトBの上部に係止されて、本体部81よりの離脱が防止されているため、保護具8の本体部81は支柱1のベースプレート3とナットNとの間に挟着されており、保護具8に外力が加わった際も本体部81が外れることはなく、かつ保護具8の蓋部82はその左右側と背面側とを本体部81の側壁部86と背面壁部87とに覆われているので、保護具8に外力が加わった際も蓋部82に直接加わりにくく、蓋部82が容易に外れにくくなされている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、道路や橋梁の側縁の地覆部上に設けられる、支柱に横ビームが取付けられた防護柵等における、支柱の設置構造に関するものである。
従来、支柱に横ビームが取付けられて形成された防護柵の支柱として、例えば支柱の横断面がほぼH型となされたもの、或いは前記支柱の前フランジにおいて横ビームの取付部には円筒形を一部切り落とした形に形成されたもの、或いは後フランジにおいて、前方に凹んだ凹み部を設けて自動車等が支柱に衝突した際の衝撃の後ろフランジで吸収するもの等様々な形態が用いられている。
例えば、防護柵支柱の固定用台座にアンカーボルトを挿通し、同アンカーボルトに螺合した固定用ナットにより固定用台座を基盤に固定してなる防護柵支柱の固定部構造において、固定用ナットの外周に弾性素材よりなるスペーサを介してキャップに冠着した防護柵支柱の設置構造が開示されている(特許文献1の請求項1参照)。
特開平10−227016号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載された支柱の設置構造は、アンカーボルトに螺合した固定用ナットの外周のみに弾性素材よりなるスペーサを介してキャップが冠着されているため、外力が加わった際、比較的簡単にキャップが外れてしまうことがあり、またキャップが2個のアンカーボルトにそれぞれ突設された様に取付けられているため、外観上も好ましいとは言えないというものであった。
本発明は、前記の如き問題点を解消し、防護柵に車両が衝突する等の外力が加わった際に、容易には外れにくく、また外観上もスッキリした見栄えの支柱の設置構造を提供せんとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわち、本発明に係る支柱の設置構造は、構造物を支持する支柱の下端にベースプレートが設けられ、該ベースプレートの上下方向に貫通する固定用孔にアンカーボルトが挿通されると共に、該固定用孔より突出されたアンカーボルトの上部にナットが締結されて、前記ベースプレートが設置面に固定されるようになされた支柱の設置構造において、前記アンカーボルトの上部を保護する本体部と蓋部とを備えた保護具が設けられて、前記本体部と蓋部とに囲まれたボックス状の保護具の内部に前記アンカーボルトの上部が収められ、前記本体部は、前記ベースプレートの固定用孔に挿通された前記アンカーボルトが、前記固定用孔に連通して底板部の上下方向に貫通された取付孔に挿通されて、底板部が前記ベースプレートの上面とナットとの間に挟着されることにより、ベースプレートの上面に取付けられると共に、取付孔の左右両側及び背面側に前記底板部より立ち上がる側壁部及び背面壁部が設けられ、かつ取付孔の上面側及び前面側は開口され、前記蓋部は、前記本体部に被せられて取付孔の上面側及び前面側を塞ぐ上面板部及び前面板部が形成されると共に、前記上面板部の下面より突出された係止片がアンカーボルトの上部に係止されて、本体部よりの離脱が防止されていることを特徴とするとするものである。
また本発明に係る支柱の設置構造は、互いに連通するベースプレートの固定用孔と保護具の本体部の取付孔が左右に2個並設されると共に、前記本体部の2個の取付孔の左右及びその間に側壁部がそれぞれ設けられて、本体部の上面側及び前面側が各取付孔毎に開口されると共に、各取付孔毎に、前記開口を塞ぐ2個の蓋部が本体部にそれぞれ被せられていることを特徴とするものである。
本発明に係る支柱の設置構造によれば、構造物を支持する支柱の下端にベースプレートが設けられ、該ベースプレートの上下方向に貫通する固定用孔にアンカーボルトが挿通されると共に、該固定用孔より突出されたアンカーボルトの上部にナットが締結されて、前記ベースプレートが設置面に固定されるようになされた支柱の設置構造において、前記アンカーボルトの上部を保護する本体部と蓋部とを備えた保護具が設けられて、前記本体部と蓋部とに囲まれたボックス状の保護具の内部に前記アンカーボルトの上部が収められ、前記本体部は、前記ベースプレートの固定用孔に挿通された前記アンカーボルトが、前記固定用孔に連通して底板部の上下方向に貫通された取付孔に挿通されて、底板部が前記ベースプレートの上面とナットとの間に挟着されることにより、ベースプレートの上面に取付けられると共に、取付孔の左右両側及び背面側に前記底板部より立ち上がる側壁部及び背面壁部が設けられ、かつ取付孔の上面側及び前面側は開口され、前記蓋部は、前記本体部に被せられて取付孔の上面側及び前面側を塞ぐ上面板部及び前面板部が形成されると共に、前記上面板部の下面より突出された係止片がアンカーボルトの上部に係止されて、本体部よりの離脱が防止されているため、保護具の本体部は支柱のベースプレートとナットとの間に挟着されているので、保護具に外力が加わった際も本体部が外れることはなく、かつ保護具の蓋部はその左右側と背面側とを本体部の側壁部と背面壁部とに覆われているので、保護具に外力が加わった際も蓋部に直接加わりにくく、蓋部が容易に外れにくくなされているという効果を奏する。
また本発明に係る支柱の設置構造によれば、互いに連通するベースプレートの固定用孔と保護具の本体部の取付孔が左右に2個並設されると共に、前記本体部の2個の取付孔の左右及びその間に側壁部がそれぞれ設けられて、本体部の上面側及び前面側が各取付孔毎に開口されると共に、各取付孔毎に、前記開口を塞ぐ2個の蓋部が本体部にそれぞれ被せられているため、保護具が2個のアンカーボルトにそれぞれ突設された様に取付けられている様な外観を呈することなく、スッキリした美観的な外観となされ、好ましい。
本発明に係る支柱の設置構造の実施の一形態を示す正面側斜視図である。 図1に示す実施形態における分解斜視図図である。 本発明に係る支柱の設置構造に用いられる保護具の、(イ)は正面図、(ロ)は平面図、(ハ)は底面図、(ニ)は側面図、(ホ)はA−A断面図である。 図3の分解斜視図である。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照し、具体的に説明する。
図面において、1は道路側縁の地覆部Gに立設された支柱、2は支柱1の前面間に架設・支持された横ビームであり、支柱1は、地覆部に固定されるベースプレート3と、ベースプレート3上面から立設される支柱本体4とを備え、前記支柱本体4は、前後に相対する前フランジ部5及び後フランジ部6と、前後両フランジ部5、6を連結する連結板部7とからなる断面略H型となされ、支柱1の下端に設けられたベースプレート3上面に取付けられている。
ベースプレート3は、平板状に形成されており、その上面31及び下面32は平面であり互いに平行となっている。そしてベースプレート3には、地覆部Gに支柱1を立設させるために、地覆部G上面から上方に突設された4本のアンカーボルトBが挿通可能な4個の左右方向に延びる横長の固定用孔33が、該支柱本体4の前フランジ5の前方において、その左右に1個ずつの計2個、前フランジ5と後フランジ6との間において、連結板部7の左右両側にそれぞれ1個ずつの計2個が、上下方向に貫通して設けられ、前記固定用孔33にアンカーボルトBが挿通されると共に、該固定用孔33より突出されたアンカーボルトBの上部にナットNが締結されて、前記ベースプレート3が設置面である地覆部Gの上面に固定されるようになされている。
8は、前記アンカーボルトBの上部を保護する本体部81と蓋部82とを備えた保護具であって、前記本体部81と蓋部82とに囲まれたボックス状の保護具の内部83に前記アンカーボルトBの上部が収められるようになされている。
詳細には、上記したように、ベースプレート3に設けられた4個の固定用孔33は、該支柱本体4の前フランジ5の前方において、その左右に1個ずつの計2個、前フランジ5と後フランジ6との間において、連結板部7の左右両側にそれぞれ1個ずつの計2個が設けられているが、前記保護具8は、この前フランジ5の前方に設けられた左右2個の固定用孔33に挿通されたアンカーボルトBを保護するように、該アンカーボルトBに設けられている。
前記本体部81は、前記ベースプレート3の2個の固定用孔33に挿通された前記アンカーボルトBが挿通可能なように、前記固定用孔33に連通して底板部84に2個の取付孔85が上下方向に貫通されており、そして前記アンカーボルトBが、前記固定用孔33から取付孔85に挿通されて、前記取付孔85より突出されたアンカーボルトBの上部にナットNが締結されることにより、前記ベースプレート3が地覆部Gの上面に固定されると共に、底板部84が前記ベースプレート3の上面31とナットNとの間に挟着されて、ベースプレート3の前フランジ5の前方上面31に取付けられるようになされている。
さらに前記本体部81には、前記2個の取付孔85の左右及びその間と背面側とに前記底板部84より立ち上がる側壁部86及び背面壁部87が設けられ、前記背面壁部87の後面が前フランジ5の前面に対向していると共に、各取付孔85の上面側851及び前面側852はそれぞれ開口されている。
一方、蓋部82は、前記2個の2個の取付孔85に対応して、2個設けられると共に、各蓋部82は上面板部821及び前面板部822が形成された断面が略L字形状となされ、そして各蓋部82が前記本体部81の各取付孔85毎に被せられて、各蓋部82の上面板部821及び前面板部822が、開口された各取付孔85の上面側851及び前面側852をそれぞれ塞ぐと共に、前記各上面板部821の下面より突出された係止片823がアンカーボルトBの上部にそれぞれ係止されて、本体部81よりの離脱が防止されている。
なお、上記形態では、前記本体部81の2個の取付孔85の左右及びその間に側壁部86が設けられ、2個の取付孔85がその間に設けられた側壁部86によって仕切られており、そしてこの2個の取付孔85に対応して、2個の蓋部82が各取付孔85毎に被せられて、車両の乗り上げ等による荷重が、2個の蓋部82に分散され、また当該荷重を2個の取付孔85の間に設けられた側壁部86が受けることができるようになされているが、本体部81及び蓋部の強度を高めることにより、2個の取付孔85の間に設けられた側壁部86を設けないようにしてもよい。
すなわち2個の取付孔85を仕切らずに、2個の取付孔85の左右のみに側壁部86を設けて、2個の取付孔85の上面側851及び前面側852を広く開口し、この広く開口した上面側及び前面側に、1個の蓋部82を被せて、この1個の蓋部82の上面板部821及び前面板部822によって、前記上面側851及び前面側852を塞ぐようにしてもよい。
要は、ベースプレート3が固定されるアンカーボルトBで、前記ベースプレート3上に保護具8の本体部81が固定され、そして前記アンカーボルトBにナットNを締め付けるに際して、該締め付け用の工具を操作するために開口された取付孔85の上面側851及び前面側852が、締め付け完了後に塞がれる蓋部82が設けられていればよい。
なお上記の如く、本実施形態においては、固定用孔33は、左右方向に延びる横長の孔であるが、これに限定されず、前後方向に延びる長孔であってもよく、或いは、円孔であってもよい。
また前フランジ部5及び後フランジ部6は、上下方向が長辺となり、左右方向が短辺となる正面視縦長の長方形板状体であり、ベースプレート3の上面31に、前フランジ部5と後フランジ部6及び連結板部7とが溶接等による接合手段を介して固定され、前フランジ部5の前面側に横ビーム2が取付けできるように構成されている。
以上のような構成の支柱1は、前フランジ部5の前面を車道側に向けて、前記地覆部Gに埋設されたアンカーボルトBをベースプレート3の固定用孔33に挿通してナットNで締め付けることにより地覆部G上に設置され、前フランジ部5の前側面に横ビーム2を取付けることにより、構造物である防護柵が構成される。
1 支柱
2 横ビーム
3 ベースプレート
31 上面
32 下面
33 固定用孔
4 支柱本体
5 前フランジ部
6 後フランジ部
7 連結板部
8 保護具
81 本体部
82 蓋部
821 上面板部
822 前面板部
823 係止片
83 内部
84 底板部
85 取付孔
851 上面側
852 下面側
86 側壁部
87 背面壁部
B アンカーボルト
G 地覆部
N ナット

Claims (2)

  1. 構造物を支持する支柱の下端にベースプレートが設けられ、該ベースプレートの上下方向に貫通する固定用孔にアンカーボルトが挿通されると共に、該固定用孔より突出されたアンカーボルトの上部にナットが締結されて、前記ベースプレートが設置面に固定されるようになされた支柱の設置構造において、前記アンカーボルトの上部を保護する本体部と蓋部とを備えた保護具が設けられて、前記本体部と蓋部とに囲まれたボックス状の保護具の内部に前記アンカーボルトの上部が収められ、前記本体部は、前記ベースプレートの固定用孔に挿通された前記アンカーボルトが、前記固定用孔に連通して底板部の上下方向に貫通された取付孔に挿通されて、底板部が前記ベースプレートの上面とナットとの間に挟着されることにより、ベースプレートの上面に取付けられると共に、取付孔の左右両側及び背面側に前記底板部より立ち上がる側壁部及び背面壁部が設けられ、かつ取付孔の上面側及び前面側は開口され、前記蓋部は、前記本体部に被せられて取付孔の上面側及び前面側を塞ぐ上面板部及び前面板部が形成されると共に、前記上面板部の下面より突出された係止片がアンカーボルトの上部に係止されて、本体部よりの離脱が防止されていることを特徴とする支柱の設置構造。
  2. 互いに連通するベースプレートの固定用孔と保護具の本体部の取付孔が左右に2個並設されると共に、前記本体部の2個の取付孔の左右及びその間に側壁部がそれぞれ設けられて、本体部の上面側及び前面側が各取付孔毎に開口されると共に、各取付孔毎に、前記開口を塞ぐ2個の蓋部が本体部にそれぞれ被せられていることを特徴とする請求項1に記載の支柱の設置構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016079748A (ja) * 2014-10-21 2016-05-16 積水樹脂株式会社 橋梁用防護柵の設置構造、橋梁用防護柵用のベース部材、橋梁用防護柵の設置工法

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