JP2012115124A - 回転電機のステータ - Google Patents
回転電機のステータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012115124A JP2012115124A JP2011159267A JP2011159267A JP2012115124A JP 2012115124 A JP2012115124 A JP 2012115124A JP 2011159267 A JP2011159267 A JP 2011159267A JP 2011159267 A JP2011159267 A JP 2011159267A JP 2012115124 A JP2012115124 A JP 2012115124A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- teeth
- stator
- width
- fit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/16—Stator cores with slots for windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
【解決手段】まず、ステータコイル8が分布巻き方式でステータコア7に巻装されている。これによれば、ステータコイル8の荷重を複数のティース10により分担して受け、各結合部30に掛かる負担は小さくなるため、結合部30に必要な保持力は小さくてすみ、圧入代が小さくてすむ。このため、結合部30周辺の残留圧縮応力を小さくできる。また、ティース10と磁束路ヨーク11との径方向接触面31、32の幅a、b、およびティース幅eが、a+b≦e/2の関係を満たす。これにより、圧入荷重を圧入装置の破損を招く虞の生じる上限値よりも低くすることができる。
【選択図】図4
Description
このステータコア100は、磁束路ヨーク103のロータ側に形成された溝104内に、ティース102を圧入して形成されている(特許文献1参照)。
このため、磁束路ヨーク103とティース102とが圧入嵌合されている場合には、ステータコイルの荷重を、1箇所の磁束路ヨーク103とティース102との結合部107で支えなければならず、特に、振動などの外力が回転電機に負荷された場合に、結合部107の保持力(磁束路ヨーク103がティース102を保持する力)が、外力によるステータコイルの振動に対して耐えられず、ティース102が磁束路ヨーク103から外れる虞が考えられる。
すなわち、圧入荷重を低減しようとすると、結合部107の保持力が低下し、結合部107の保持力を高めようとすると、結合部107周辺の残留圧縮応力の増大という問題点が生じる。
請求項1に記載の回転電機のステータは、周方向に複数のティースを有するステータコアと、ティースに巻装されるステータコイルとを備える。そして、ステータコアは、先端がロータに対向するティースと、ティースとは別体で形成されるとともにティース同士を反ロータ側で磁気的に接続する磁束路ヨークとを有し、ティースと磁束路ヨークとが圧入嵌合により組み付けられて構成されている。
これによれば、ステータコイルの荷重が1つのティースに集中することがなく、ステータコイルの荷重を複数のティースにより分担して受けることができる。このため、集中巻き方式の場合と比較して、磁束路ヨークとティースとの結合部にかかる負担が少なくなる。したがって、外力に対する結合部の保持力を十分に確保することが可能になる。
この結果、保持力を高めるために圧入代を大きくする必要はないので、残留圧縮応力の増大による鉄損の増加という問題を回避することができる。
a+b≦e/2
の関係を満たす。
これによれば、圧入荷重を、圧入装置の破損を招く虞の生じる上限値よりも低く抑えることができるとともに、鉄損の増加を一層抑制でき、不必要に効率低下させることはない。
請求項2に記載の回転電機のステータは、圧入部の後端側部におけるティース幅dと、ティース幅eとが、
d≒e
の関係を満たす。
好適には、0.8≦d/e≦1.2の範囲に設定する。
請求項3に記載の回転電機のステータによれば、圧入部は、幅方向の両端面に、圧入溝の溝側面と接触する第2の接触面を有しており、第2の接触面と、ティースの幅方向の中心線とのなす角度αは、
0°<α<45°
を満たす。
請求項4に記載の回転電機のステータは、ティース脚部の先端側部のティース幅W1と、圧入部の先端側部のティース幅W2とが、
W1<W2
の関係を満たす。
すなわち、圧入により残留圧縮応力を生じる部位である圧入部の先端側部での磁束密度を小さくすることで、鉄損の増加を抑えることができる。
請求項5に記載の回転電機のステータは、磁束路ヨークの径方向の厚さβ2と、圧入溝の深さβ1とが、
β1≦β2/2
の関係を満たす。
実施例の回転電機1を、図1〜図10を用いて説明する。
実施例の回転電機1は、3相交流モータであって、回転磁界を発生させるステータ2、ステータ2の内周側に配されて回転磁界により回転するロータ3、ロータ3の回転により回転するモータ出力軸4とを備える(図1参照)。
隣合うティース10同士の間には、ステータコイル8が配置されるスロット12が設けられている。
磁束路ヨーク11は、内周面の周方向に並ぶ複数の圧入溝18を有し、それぞれの圧入溝18にティース10が圧入により組み付けられている(図4参照)。
圧入溝18の溝底面19には、周方向の中央部に、外径側に凹む凹部33が設けられており、その凹部33の周方向両側が、ティース10との圧入嵌合時に圧入部22の径方向接触面31、32と接触する接触面となっている(図4(b)参照)。
なお、凹部33は、圧入荷重を減らすべく、圧入部22と溝底面19との接触面積を小さくするために設けられている。
a+b≦e/2
の関係を満たしている(図4(b)参照)。
d≒e
の関係を満たしている。好ましくは、d/e〔%〕が80〜120%となるように設けられている(図4(b)参照)。
なお、この中心線Xとは、ロータ3の回転軸とティース10の幅方向の中心とを結んだ仮想中心線である。
W1<W2
の関係を満たしている(図4(a)参照)。
β1≦β2/2
の関係を満たしている(図4(a)参照)。
実施例の回転電機1のステータ2によれば、ステータコイル8は、分布巻き方式でステータコア7に巻装されている。
これによれば、集中巻き方式の場合のようにステータコイル8の荷重が1つのティース10に集中することがなく、ステータコイル8の荷重を複数のティース10により分担して受けることができる。
したがって、本実施例では圧入代を小さく抑えることができるので、結合部30周辺の残留圧縮応力を低減し、鉄損の増加を抑えることができる。
a+b≦e/2
の関係を満たしている(寸法条件(1))。
図6に示すように、径方向接触面幅aと径方向接触面幅bとの和(a+b)が大きいほど、圧入荷重は大きくなる。
すなわち、a+b≦e/2の関係を満たしていれば、圧入荷重を圧入装置の破損を招く虞の生じる上限値よりも低くすることができる。
加えて、ティース10の嵌合後にステータコア7に生じる残留応力の増加を抑えることができる。このため、不必要に鉄損を増加させることがないため、回転電機1の効率(入力に対する出力の効率)の低下を最小限に抑えることができる。
図6に示すように、a+b=eの場合、ティース保持力が必要保持力の1.5倍にまで上昇してしまい、保持力が過剰になる。この場合、圧入装置の大型化が避けられず不経済である。
また、図6に示すように、効率は、a+bがe/2を超えるあたりから急激に悪化し、a+b=eのときには、2割程度低下する。なお、この効率低下は、前述のとおり、圧入部22と圧入溝18との間の接触面積増大に伴う残留応力増大による鉄損の増加に起因する。
以上のように、a+b≦e/2とすることで、ティース保持力の確保と効率の確保を両立させることができる。
d≒e
の関係を満たしている(寸法条件(2))。
好ましくは、d/e〔%〕が80〜120%となるように設けられている。
また、d/e〔%〕が80%よりも低くなると、磁束量が、回転電機1の性能(例えば、必要トルク)確保の観点から定めた磁束量の下限値よりも低くなり、磁束量が著しく低下してしまう。
圧入部22の加工の際に、径方向の加工誤差δが生じた場合、圧入溝18の溝幅方向に対する圧入代が変化してしまう。
W1<W2
の関係を満たしている(寸法条件(4))。
すなわち、本実施例では、W1<W2として、圧入により残留圧縮応力を生じる部位である圧入部先端部40での磁束密度を低くすることで、鉄損の増加を抑えることができる。
なお、ティース先端部39の磁束密度は高くなるが、この部位では残留圧縮応力が発生しないため、残留圧縮応力による鉄損の増加を抑えることができる。
β1≦β2/2
の関係を満たしている(寸法条件(5))。
したがって、β1/β2〔%〕を小さくする、つまり、バックヨーク厚さβ2に対して溝深さβ1が占める割合を小さくすれば、トルクの低下を抑えることができる。
また、溝深さβ1を小さくすることで、θ方向接触面36を小さくできるため、圧入荷重を低減できる。また、圧入により残留圧縮応力を生じる範囲を小さくできるため鉄損の増加を抑えることができる。
なお、結合部30での保持力確保の観点から、β1/β2〔%〕は20%以上にすることが好ましい。以下、この点を図10から具体的に説明する。
図10に示すように、β1/β2が20%から50%に増加すると、トルクは1割程度減少してしまう。また、β1/β2が50%を超えると、ティース保持力が必要保持力の1.5倍を超えてしまい、保持力が過剰になる。
従って、ティース保持力の確保とトルクの確保を両立させる観点からは、β1/β2〔%〕が20%以上50%以下であることが好ましい。
本発明の実施態様は、実施例に限定されず種々の変形例を考えることができる。
例えば、回転電機1は3相交流モータであったが、モータに限らず、例えば、発電機であってもよい。なお、発電機の場合、回転電機1の性能を例えば発電量で表すことができる。
2 ステータ
3 ロータ
7 ステータコア
8 ステータコイル
10 ティース
11 磁束路ヨーク
18 圧入溝
19 溝底面
20 溝側面
22 圧入部
23 ティース脚部
25 直線部(ティース脚部の圧入部側端部)
30 結合部
31 径方向接触面(第1の接触面)
32 径方向接触面(第1の接触面)
36 θ方向接触面(第2の接触面)
38 圧入部後端部(圧入部の後端側部)
39 ティース先端部(ティース脚部の先端側部)
40 圧入部先端部(圧入部の先端側部)
a 径方向接触面31の幅
b 径方向接触面32の幅
e 直線部25のティース幅
d 圧入部後端部38のティース幅
α θ接触面傾斜角
W1 ティース先端部39のティース幅
W2 圧入部先端部40のティース幅
β1 圧入溝18の溝深さ
β2 バックヨーク厚さ(磁束路ヨーク11の径方向の厚さ)
Claims (5)
- 周方向に複数のティースを有するステータコアと、
前記ティースに巻装されるステータコイルとを備え、
前記ステータコアは、先端がロータに対向する前記ティースと、前記ティースとは別体で形成されるとともに前記ティース同士を反ロータ側で磁気的に接続する磁束路ヨークとを有し、前記ティースと前記磁束路ヨークとが圧入嵌合により組み付けられてなる回転電機のステータであって、
前記ステータコイルは、前記ティースに分布巻き方式により巻装されており、
前記磁束路ヨークは、前記ティースを圧入する圧入溝を有し、
前記ティースにおいて、前記ロータに対向する側を先端側、反ロータ側を後端側とすると、
前記ティースは、後端側に形成されて前記圧入溝に圧入される圧入部と、該圧入部から先端側に突出するティース脚部とを有し、
前記圧入部は、後端面に、幅方向の両端部において前記圧入溝の溝底面に接触する第1の接触面を有し、
幅方向の一端部の前記第1の接触面の幅aは、幅方向の他端部の前記第1の接触面の幅bと等しく、前記第1の接触面の幅a、bと、前記ティース脚部の圧入部側端部のティース幅eとは、
a+b≦e/2
の関係を満たすことを特徴とする回転電機のステータ。 - 請求項1に記載の回転電機のステータにおいて、
前記圧入部の後端側部におけるティース幅dと、前記ティース幅eとは、
d≒e
の関係を満たし、好ましくは0.8≦d/e≦1.2を満たすことを特徴とする回転電機のステータ。 - 請求項1または2に記載の回転電機のステータにおいて、
前記圧入部は、幅方向の両端面に、前記圧入溝の溝側面と接触する第2の接触面を有しており、
前記第2の接触面と、前記ティースの幅方向の中心線とのなす角度αは、
0°<α<45°
を満たすことを特徴とする回転電機のステータ。 - 請求項1〜3のいずれか1つに記載の回転電機のステータにおいて、
前記ティース脚部の先端側部のティース幅W1と、前記圧入部の先端側部のティース幅W2とは、
W1<W2
の関係を満たすことを特徴とする回転電機のステータ。 - 請求項1〜4のいずれか1つに記載の回転電機のステータにおいて、
前記磁束路ヨークの径方向の厚さβ2と、前記圧入溝の深さβ1とは、
β1≦β2/2
の関係を満たすことを特徴とする回転電機のステータ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011159267A JP2012115124A (ja) | 2010-11-05 | 2011-07-20 | 回転電機のステータ |
US13/287,330 US20120112600A1 (en) | 2010-11-05 | 2011-11-02 | Stator for electric rotating machine |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010248612 | 2010-11-05 | ||
JP2010248612 | 2010-11-05 | ||
JP2011159267A JP2012115124A (ja) | 2010-11-05 | 2011-07-20 | 回転電機のステータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012115124A true JP2012115124A (ja) | 2012-06-14 |
Family
ID=46018950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011159267A Withdrawn JP2012115124A (ja) | 2010-11-05 | 2011-07-20 | 回転電機のステータ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20120112600A1 (ja) |
JP (1) | JP2012115124A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017118744A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | サンデンホールディングス株式会社 | コンプレッサ用モータ及びそれを備えたコンプレッサ |
JP2019022425A (ja) * | 2017-07-21 | 2019-02-07 | 三菱電機株式会社 | ステータコア、ステータコアの製造装置、ステータコアの製造方法、電動機および送風機 |
WO2021045383A1 (ko) * | 2019-09-04 | 2021-03-11 | 엘지전자 주식회사 | 스테이터 |
WO2024127838A1 (ja) * | 2022-12-13 | 2024-06-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ステータコア及びモータ |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015094103A1 (en) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | Sibbhultsverken Ab | Stator for an electric machine |
TWI517528B (zh) * | 2014-07-01 | 2016-01-11 | Victory Ind Corp | 製造交流發電機定子繞組的方法 |
TWI517530B (zh) | 2014-07-01 | 2016-01-11 | Victory Ind Corp | Alternator stator windings and stator windings |
TWI517524B (zh) * | 2014-07-01 | 2016-01-11 | Victory Ind Corp | 交流發電機定子及定子繞組 |
JP6787257B2 (ja) * | 2017-06-06 | 2020-11-18 | 株式会社デンソー | 回転電機 |
FR3082376B1 (fr) * | 2018-06-07 | 2020-07-17 | Moteurs Leroy-Somer | Stator de machine electrique tournante |
TWI723493B (zh) * | 2019-08-14 | 2021-04-01 | 財團法人工業技術研究院 | 組合式馬達定子 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48102204A (ja) * | 1972-04-13 | 1973-12-22 | ||
JPH1146462A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-02-16 | Toshiba Corp | 電動機の固定子 |
JPH11252842A (ja) * | 1998-02-27 | 1999-09-17 | Hitachi Ltd | コイル成形体、その製造方法、コア、その製造方法および回転機 |
JP2001128394A (ja) * | 1999-10-25 | 2001-05-11 | Hitachi Ltd | 回転電機 |
JP2006524031A (ja) * | 2003-04-15 | 2006-10-19 | ホガナス アクチボラゲット | 電気機械用コア・バック及びその製造方法 |
JP2007104782A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Denso Corp | 回転電機 |
US20100019613A1 (en) * | 2008-07-28 | 2010-01-28 | Direct Drive Systems, Inc. | Stator for an electric machine |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2308028A (en) * | 1942-01-28 | 1943-01-12 | Westinghouse Electric & Mfg Co | Salient-pole tightening means |
US3445702A (en) * | 1967-06-29 | 1969-05-20 | Reliance Electric & Eng Co | Dynamoelectric machine stator yoke with keyed salient poles |
FR2184602B1 (ja) * | 1972-05-18 | 1976-11-05 | Siemens Ag | |
DE19538483A1 (de) * | 1995-10-17 | 1997-04-24 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zum Herstellen einer Fügeverbindung, insbesondere zwischen Erregerpolen und Polgehäuse einer Elektromaschine und nach dem Verfahren hergestellte Maschine |
EP1416608A1 (en) * | 2001-08-09 | 2004-05-06 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Stator and method for manufacturing stator |
-
2011
- 2011-07-20 JP JP2011159267A patent/JP2012115124A/ja not_active Withdrawn
- 2011-11-02 US US13/287,330 patent/US20120112600A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48102204A (ja) * | 1972-04-13 | 1973-12-22 | ||
JPH1146462A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-02-16 | Toshiba Corp | 電動機の固定子 |
JPH11252842A (ja) * | 1998-02-27 | 1999-09-17 | Hitachi Ltd | コイル成形体、その製造方法、コア、その製造方法および回転機 |
JP2001128394A (ja) * | 1999-10-25 | 2001-05-11 | Hitachi Ltd | 回転電機 |
JP2006524031A (ja) * | 2003-04-15 | 2006-10-19 | ホガナス アクチボラゲット | 電気機械用コア・バック及びその製造方法 |
JP2007104782A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Denso Corp | 回転電機 |
US20100019613A1 (en) * | 2008-07-28 | 2010-01-28 | Direct Drive Systems, Inc. | Stator for an electric machine |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017118744A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | サンデンホールディングス株式会社 | コンプレッサ用モータ及びそれを備えたコンプレッサ |
JP2019022425A (ja) * | 2017-07-21 | 2019-02-07 | 三菱電機株式会社 | ステータコア、ステータコアの製造装置、ステータコアの製造方法、電動機および送風機 |
WO2021045383A1 (ko) * | 2019-09-04 | 2021-03-11 | 엘지전자 주식회사 | 스테이터 |
KR20210028425A (ko) * | 2019-09-04 | 2021-03-12 | 엘지전자 주식회사 | 스테이터 |
KR102391686B1 (ko) * | 2019-09-04 | 2022-04-28 | 엘지전자 주식회사 | 스테이터 |
AU2020342033B2 (en) * | 2019-09-04 | 2023-11-23 | Lg Electronics Inc. | Stator |
WO2024127838A1 (ja) * | 2022-12-13 | 2024-06-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ステータコア及びモータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20120112600A1 (en) | 2012-05-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2012115124A (ja) | 回転電機のステータ | |
US8760027B2 (en) | Stator | |
US9419481B2 (en) | Rotary electric machine | |
JP5902563B2 (ja) | 回転子およびそれを用いた回転電機 | |
US9136747B2 (en) | Hybrid excitation rotating electrical machine | |
JP4886624B2 (ja) | 永久磁石式回転電機、及び永久磁石式回転電機システム | |
JP5958502B2 (ja) | 回転子およびそれを用いた回転電機 | |
WO2013121611A1 (ja) | ロータコア、モータ、およびモータの製造方法 | |
WO2014034344A1 (ja) | 回転電機 | |
JP5617313B2 (ja) | 回転電気機械の組み立て方法 | |
US9385567B2 (en) | Rotating electric machine | |
JP5347588B2 (ja) | 埋め込み磁石式モータ | |
JP2008278553A (ja) | 回転電機の回転子及び回転電機 | |
JP6048191B2 (ja) | マルチギャップ型回転電機 | |
JP7112340B2 (ja) | 回転電機のロータおよび回転電機 | |
JP6406355B2 (ja) | ダブルステータ型回転機 | |
JP2014045634A (ja) | ロータ及びこのロータを備える回転電機 | |
JP2009118629A (ja) | 交流モータ | |
JP2015228730A (ja) | 回転電機 | |
JP5390752B2 (ja) | 埋め込み磁石モータ | |
JP2017055560A (ja) | 永久磁石式回転電機 | |
JP2011172359A (ja) | 分割型回転子及び電動機 | |
JP5623147B2 (ja) | 外転型回転電機 | |
JP2015220846A (ja) | 回転電機の回転子 | |
JP5884463B2 (ja) | 回転電機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130821 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140424 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140520 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140715 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20141015 |