JP2012114944A - コールセンタシステム及びコールセンタシステムの制御方法 - Google Patents

コールセンタシステム及びコールセンタシステムの制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】オペレータ電話端末とオペレータ情報端末の連携情報を登録する作業を簡単に行うことが出来るコールセンタシステム及びコールセンタシステムの制御方法を提供する。
【解決手段】オペレータ情報端末は、自身を表す電話端末識別情報及び自身に対応するオペレータ情報端末の入力を受け付け、当該入力された電話端末識別情報によって表されるオペレータ電話端末との間で通信が可能であると判断した場合に、当該電話端末識別情報及び当該オペレータ情報端末を含む端末情報をサーバに送信する。サーバは、端末情報を受信した際に、受信した端末情報を送信したオペレータ電話端末に対応するオペレータ情報端末として、端末情報に含まれる情報端末識別情報によって表されるオペレータ情報端末を登録する。
【選択図】図11

Description

本発明は、オペレータ電話端末と、そのオペレータ電話端末と対応するオペレータ情報端末と、外線からの着信呼を受け付けてオペレータ電話端末に中継するとともに、着信呼を中継したオペレータ電話端末に対応するオペレータ情報端末に着信呼の情報を送信するサーバと、からなるコールセンタシステム及びコールセンタシステムの制御方法に関する。
一般に、企業等では、顧客の外線電話端末からの着信呼を受け付けるために、着信呼に対して応答を行うオペレータを配置したコールセンタ装置を用いている。コールセンタ装置は、外線電話からの着信呼を受け付けると、オペレータが使用するオペレータ電話端末の中から着信呼の中継先を選択して、選択したオペレータ電話端末に着信呼を中継している。また、着信呼を中継したオペレータ電話端末に対応するオペレータ情報端末に、中継した着信呼の情報、例えば、発信電話番号や顧客名等を送信して、その着信呼の情報をオペレータ情報端末で表示することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
このようなコールセンタ装置では、予め、オペレータが使用するオペレータ電話端末と、そのオペレータ電話端末に対応するオペレータ情報端末の連携情報を登録する作業が行われている。そして、コールセンタ装置は、登録されている連携情報に基づき、着信呼を中継したオペレータ電話端末に対応するオペレータ情報端末を特定して、そのオペレータ情報端末に着信呼の情報を送信している。
特開2006−180028号公報
上記した如きコールセンタ装置においては、予め、オペレータが使用するオペレータ電話端末と、そのオペレータ電話端末に対応するオペレータ情報端末の連携情報を登録する作業が行われている。この作業は、手作業で行われており、オペレータ電話端末及びオペレータ情報端末を最初に配置したときや、オペレータ電話端末及びオペレータ情報端末の配置を変更したとき等には、その都度、手作業で連携情報を登録する必要がある。このように、オペレータが使用するオペレータ電話端末と、そのオペレータ電話端末に対応するオペレータ情報端末の連携情報を登録する作業は、手作業で行われているので、連携情報を登録する作業が煩雑になり、時間がかかってしまう。
本発明は上記した点に鑑みてなされたものであり、オペレータが使用するオペレータ電話端末と、そのオペレータ電話端末に対応するオペレータ情報端末の連携情報を登録する作業を簡単に行うことが出来るコールセンタシステム及びコールセンタシステムの制御方法を提供することを目的とする。
本発明によるコールセンタシステムは、オペレータ電話端末と、前記オペレータ電話端末と対応するオペレータ情報端末と、外線からの着信呼を受け付けこれを前記オペレータ電話端末に中継するとともに前記着信呼を中継したオペレータ電話端末に対応するオペレータ情報端末に前記着信呼の情報を送信するサーバと、からなるコールセンタシステムであって、前記オペレータ情報端末は、自身に対応するオペレータ電話端末を表す電話端末識別情報及び自身を表す情報端末識別情報の入力を受け付ける入力手段と、前記入力手段が受け付けた電話端末識別情報によって表されるオペレータ電話端末との間で通信が可能かどうかを判断する通信状態判断手段と、当該通信が可能であると前記通信状態判断手段が判断した場合に、前記入力手段が受け付けた電話端末識別情報及び情報端末識別情報を含む端末情報を前記サーバに送信する端末情報送信手段と、を有し、前記サーバは、前記オペレータ情報端末からの前記端末情報を受信した際に、前記端末情報を送信したオペレータ情報端末に対応するオペレータ電話端末として、前記端末情報に含まれる電話端末識別情報によって表されるオペレータ電話端末を登録する連携情報登録手段を有することを特徴とする。
また本発明によるコールセンタシステムの制御方法は、オペレータ電話端末と、前記オペレータ電話端末と対応するオペレータ情報端末と、外線からの着信呼を受け付けこれを前記オペレータ電話端末に中継するとともに前記着信呼を中継したオペレータ電話端末に対応するオペレータ情報端末に前記着信呼の情報を送信するサーバと、からなるコールセンタシステムを制御するコールセンタ制御方法であって、前記オペレータ情報端末が、自身に対応するオペレータ電話端末を表す電話端末識別情報及び自身を表す情報端末識別情報の入力を受け付ける入力ステップと、前記オペレータ情報端末が、前記入力手段が受け付けた電話端末識別情報によって表されるオペレータ電話端末との間で通信が可能かどうかを判断する通信状態判断ステップと、前記オペレータ情報端末が、前記通信が可能であると前記通信状態判断手段が判断した場合に、前記入力手段が受け付けた電話端末識別情報及び情報端末識別情報を含む端末情報を前記サーバに送信する端末情報送信ステップと、を有し、前記サーバが、前記オペレータ情報端末からの前記端末情報を受信した際に、前記端末情報を送信したオペレータ情報端末に対応するオペレータ電話端末として、前記端末情報に含まれる電話端末識別情報によって表されるオペレータ電話端末を登録する連携情報登録ステップを有することを特徴とする。
本発明の第1の実施例であるコールセンタ装置を示すブロック図である。 図1のコールセンタ装置のサーバを示すブロック図である。 図1のコールセンタ装置のオペレータ電話端末を示すブロック図である。 図1のコールセンタ装置の動作を示すシーケンス図である。 図1のコールセンタ装置の動作を示すシーケンス図である。 図1のコールセンタ装置の連携情報登録ルーチンの動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施例であるコールセンタ装置を示すブロック図である。 図7のコールセンタ装置のサーバを示すブロック図である。 図7のコールセンタ装置のオペレータ電話端末を示すブロック図である。 図7のコールセンタ装置のオペレータ情報端末を示すブロック図である。 図7のコールセンタ装置の動作を示すシーケンス図である。 図7のコールセンタ装置の動作を示すシーケンス図である。 図7のコールセンタ装置の端末情報送信ルーチンの動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施例について図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明に係るコールセンタ装置の第1の実施例を示している。コールセンタ装置1は、公衆網8を介して、携帯電話10からの着信呼を受け付ける。また、コールセンタ装置1は、IP網9を介して、テレビ電話11からの着信呼を受け付ける。携帯電話10及びテレビ電話11は、映像及び音声を用いた通話を行う外線電話端末である。サーバ2は、公衆網8又はIP網9を介して受け付けた着信呼を、LAN7を介して、オペレータ電話端末31〜3nのいずれか1つに中継する。また、サーバ2は、LAN7を介して、着信呼を中継したオペレータ電話端末に対応するオペレータ情報端末に、中継した着信呼の情報、例えば、発信電話番号や顧客名等を送信する。オペレータ電話端末31〜3nの各々は、中継された着信呼に応答して、携帯電話10及びテレビ電話11との間で通話を行うものである。オペレータ情報端末41〜4nの各々は、サーバ2から送信された着信呼の情報の表示を行うものであり、例えば、パーソナルコンピュータ等が用いられる。公衆網ゲートウェイ5は、公衆網8を介して受け付けた外線からの着信呼の信号を、内線の映像データ及び音声データに変換する。IP網ゲートウェイ6は、IP網9を介して受け付けた外線からの着信呼の信号を、内線の映像データ及び音声データに変換する。尚、外線とは、コールセンタ装置1と、公衆網8又はIP網9を介して接続する外線電話端末とを接続する回線のことである。また、内線とは、コールセンタ装置1内のサーバ2及びオペレータ電話端末31〜3nの各々との間を接続する回線のことである。
図2に、サーバ2の構成を示す。サーバ2は、公衆網8又はIP網9を介して受け付けた着信呼の中継を行うものである。また、サーバ2は、オペレータ電話端末とオペレータ情報端末との間の連携情報の登録を行う。通信処理部21は、LAN7を介した通信を行う。連携情報登録部22は、通信処理部21がLAN7を介して受信した端末情報に基づいて、連携情報を連携情報データベース24に登録する。また、連携情報登録部22は、端末情報に含まれる電話端末識別情報及び情報端末識別情報を、連携情報データベース24に登録する。通信状態判断部23は、端末情報に含まれる情報端末識別情報によって表されるオペレータ情報端末が生存しているかどうかを、すなわち、オペレータ情報端末との間で通信が可能かどうかを判断する。連携情報データベース24には、オペレータ電話端末とオペレータ情報端末との間の連携情報が登録されている。また、連携情報データベース24には、電話端末識別情報及び情報端末識別情報も登録されている。着信呼中継処理部25は、公衆網8又はIP網9を介して受け付けた着信呼を、オペレータ電話端末31〜3nのいずれか1つに中継する。また、着信呼中継処理部25は、着信呼を中継したオペレータ電話端末に対応するオペレータ情報端末に、中継した着信呼の情報を送信する。
図3に、オペレータ電話端末31の構成を示す。オペレータ電話端末31は、中継された着信呼に応答して、携帯電話10及びテレビ電話11との間で通話を行うものである。また、オペレータ電話端末31は、オペレータにより入力された端末情報を、サーバ2に送信する。入力部311は、オペレータ電話端末31のオペレータからの入力を受け付けるものである。端末情報記憶部312は、入力部311が受け付けた電話端末識別情報及び情報端末識別情報を、端末情報として記憶する。通信処理部313は、LAN7を介した通信及び通話に関する処理を行う。また、通信処理部313は、端末情報記憶部312に記憶されている端末情報をサーバ2に送信する。表示処理部314は、通信処理部313がLAN7を介して受信したサーバ2からのメッセージを表す表示を行うように表示部315に指示を出す。表示部315は、表示処理部314からの指示に基づいた表示を行う。尚、図示しないが他のオペレータ電話端末32〜3nもオペレータ電話端末31と同様の構成である。
図4に、オペレータ電話端末31とオペレータ情報端末41との間の連携情報の登録を行う場合のコールセンタ装置1の動作を示す。
まず、オペレータがオペレータ情報端末41において、オペレータ情報端末41を表す情報端末識別情報の入力を行う(ステップS401)。ここでは、情報端末識別情報は、オペレータ情報端末41の名前及びIPアドレスから構成されているとする。入力された情報端末識別情報は、オペレータ情報端末41で記憶される。
次に、オペレータがオペレータ電話端末31において、オペレータ電話端末31を表す電話端末識別情報、及び、オペレータ電話端末31に対応するオペレータ情報端末41を表す情報端末識別情報の入力を行う(ステップS402)。ここでは、電話端末識別情報は、オペレータ電話端末31の電話番号であるとする。入力された電話端末識別情報及び情報端末識別情報は、オペレータ電話端末31で記憶される。電話端末識別情報及び情報端末識別情報が入力された後で、オペレータ電話端末31において、オペレータ電話端末31を論理的にLAN7に接続する処理が行われる(ステップS403)。この処理は、例えば、サーバ2に対して、SIPプロトコルにおけるREGISTER命令を送信して「200 OK」の信号が受信できるかどうかを確認する方法や、pingコマンドを送信して正常終了するかどうかを確認する方法等により行うことが出来る。尚、オペレータ電話端末31とLAN7との間の物理的な接続は、電話端末識別情報及び情報端末識別情報が入力される前に行ってもよいし、電話端末識別情報及び情報端末識別情報が入力された後に行ってもよい。論理的にLAN7に接続した後で、オペレータ電話端末31は、電話端末識別情報及び情報端末識別情報から構成される端末情報を、サーバ2に送信する(ステップS404)。
サーバ2は、オペレータ電話端末31からの端末情報を受信すると、受信した端末情報に含まれる情報端末識別情報からオペレータ情報端末41を特定して、特定したオペレータ情報端末41に生存確認メッセージを送信する(ステップS405)。生存確認メッセージとしては、SIPプロトコルにおけるREGISTER命令やpingコマンド等を用いることが出来る。オペレータ情報端末41は、サーバ2からの生存確認メッセージを受信すると、生存応答メッセージをサーバ2に送信する(ステップS406)。生存応答メッセージとしては、SIPプロトコルにおける「200 OK」の信号やpingコマンドに対する正常終了の情報等を用いることが出来る。サーバ2は、オペレータ情報端末41からの生存確認メッセージを受信すると、S404の処理で受信した端末情報に含まれる電話端末識別情報及び情報端末識別情報を連携情報データベース24に登録する(ステップS407)。そして、サーバ2は、オペレータ電話端末31とオペレータ情報端末41との間の連携情報を、連携情報データベース24に登録する(ステップS408)。この連携情報とは、オペレータ電話端末31に対応するオペレータ情報端末がオペレータ情報端末41であることを表すものであり、例えば、オペレータ電話端末31の電話番号とオペレータ情報端末41の名前から構成される。連携情報を登録した後で、サーバ2は、連携情報の登録が完了したことを表す登録確認メッセージを、オペレータ電話端末31に送信する(ステップS409)。
オペレータ電話端末31は、サーバ2からの登録確認メッセージを受信すると、連携情報の登録が完了したことを表す表示を行う(ステップS410)。
図5に、オペレータ電話端末32とオペレータ情報端末42との間の連携情報の登録が行われない場合のコールセンタ装置1の動作を示す。
まず、オペレータがオペレータ情報端末42において、オペレータ情報端末42を表す情報端末識別情報の入力を行う(ステップS501)。入力された情報端末識別情報は、オペレータ情報端末42で記憶される。
次に、オペレータがオペレータ電話端末32において、オペレータ電話端末32を表す電話端末識別情報、及び、オペレータ電話端末32に対応するオペレータ情報端末42を表す情報端末識別情報の入力を行う(ステップS502)。入力された電話端末識別情報及び情報端末識別情報は、オペレータ電話端末32で記憶される。電話端末識別情報及び情報端末識別情報が入力された後で、オペレータ電話端末32において、オペレータ電話端末32を論理的にLAN7に接続する処理が行われる(ステップS503)。論理的にLAN7に接続した後で、オペレータ電話端末32は、電話端末識別情報及び情報端末識別情報から構成される端末情報を、サーバ2に送信する(ステップS504)。
サーバ2は、オペレータ電話端末32からの端末情報を受信すると、受信した端末情報に含まれる情報端末識別情報からオペレータ情報端末42を特定して、特定したオペレータ情報端末42に生存確認メッセージを送信する(ステップS505)。ここで、オペレータ情報端末42からの生存応答メッセージが受信されない状態で、所定の時間が経過したとする(ステップS506)。この場合、サーバ2は、オペレータ情報端末42が生存していないと判断して、オペレータ情報端末42が確認できないことを表す端末未確認メッセージを、オペレータ電話端末32に送信する(ステップS507)。
オペレータ電話端末32は、サーバ2からの端末未確認メッセージを受信すると、オペレータ情報端末42が確認できないことを表す表示を行う(ステップS508)。
図6に、サーバ2で実行される連携情報登録ルーチンの動作を示す。連携情報登録ルーチンは、オペレータ電話端末からの連携情報を受信すると実行される。
サーバ2は、受信した端末情報に含まれる情報端末識別情報によって表されるオペレータ情報端末を特定する(ステップS601)。オペレータ情報端末を特定するためには、オペレータ情報端末の識別情報を保持するようにしてもよいし、オペレータ情報端末の各々に問い合わせを行うようにしてもよい。オペレータ情報端末を特定した後で、サーバ2は、特定したオペレータ情報端末に生存確認メッセージを送信する(ステップS602)。そして、サーバ2は、S601の処理で特定したオペレータ情報端末が生存しているかどうかを、すなわち、そのオペレータ情報端末との間で通信が可能かどうかを判断する(ステップS603)。生存確認メッセージに対する生存応答メッセージが受信された場合は、オペレータ情報端末が生存している、すなわち、オペレータ情報端末との間で通信が可能であると判断する。生存確認メッセージを送信してから所定の時間が経過しても生存応答メッセージが受信されない場合は、オペレータ情報端末が生存していない、すなわち、オペレータ情報端末との間で通信が可能でないと判断する。
S603の処理で、オペレータ情報端末が生存していると判断した場合、サーバ2は、受信した端末情報に含まれる電話端末識別情報及び情報端末識別情報を、連携情報データベース24に登録する(ステップS604)。そして、受信した端末情報の送信元のオペレータ電話端末に対応するオペレータ情報端末が、その端末情報に含まれる情報端末識別情報によって表されるオペレータ情報端末であることを表す連携情報を、連携情報データベース24に登録する(ステップS605)。連携情報を登録した後で、サーバ2は、連携情報の登録が完了したことを表す登録確認メッセージを、端末情報を送信したオペレータ電話端末に送信する(ステップS606)。
一方、S603の処理で、オペレータ情報端末が生存していないと判断した場合、サーバ2は、受信した端末情報に含まれる情報端末識別情報によって表されるオペレータ情報端末が確認できないことを表す端末未確認メッセージを、端末情報を送信したオペレータ電話端末に送信する(ステップS607)。
このように第1の実施例のコールセンタ装置1においては、オペレータ電話端末に電話端末識別情報及び情報端末識別情報が入力された後で、電話端末識別情報及び情報端末識別情報から構成される端末情報を、オペレータ電話端末からサーバ2に送信している。サーバ2は、端末情報を受信すると、受信した端末情報に基づいて、オペレータ電話端末に対応するオペレータ情報端末を表す連携情報の登録を行っている。それ故、連携情報を登録する作業を簡単に行うことが出来る。
以下で、本発明の第2の実施例について説明する。
図7は、本発明に係るコールセンタ装置の第2の実施例を示している。コールセンタ装置1は、公衆網8を介して、携帯電話10からの着信呼を受け付ける。また、コールセンタ装置1は、IP網9を介して、テレビ電話11からの着信呼を受け付ける。携帯電話10及びテレビ電話11は、映像及び音声を用いた通話を行う外線電話端末である。サーバ2は、公衆網8又はIP網9を介して受け付けた着信呼を、LAN7を介して、オペレータ電話端末31〜3nのいずれか1つに中継する。また、サーバ2は、LAN7を介して、着信呼を中継したオペレータ電話端末に対応するオペレータ情報端末に、中継した着信呼の情報、例えば、発信電話番号や顧客名等を送信する。オペレータ電話端末31〜3nの各々は、中継された着信呼に応答して、携帯電話10及びテレビ電話11との間で通話を行うものである。オペレータ情報端末41〜4nの各々は、サーバ2から送信された着信呼の情報の表示を行うものであり、例えば、パーソナルコンピュータ等が用いられる。公衆網ゲートウェイ5は、公衆網8を介して受け付けた外線からの着信呼の信号を、内線の映像データ及び音声データに変換する。IP網ゲートウェイ6は、IP網9を介して受け付けた外線からの着信呼の信号を、内線の映像データ及び音声データに変換する。尚、外線とは、コールセンタ装置1と、公衆網8又はIP網9を介して接続する外線電話端末とを接続する回線のことである。また、内線とは、コールセンタ装置1内のサーバ2及びオペレータ電話端末31〜3nの各々との間を接続する回線のことである。
図8に、サーバ2の構成を示す。サーバ2は、公衆網8又はIP網9を介して受け付けた着信呼の中継を行うものである。また、サーバ2は、オペレータ電話端末とオペレータ情報端末との間の連携情報の登録を行う。通信処理部21は、LAN7を介した通信を行う。連携情報登録部22は、通信処理部21がLAN7を介して受信した端末情報に基づいて、連携情報を連携情報データベース24に登録する。また、連携情報登録部22は、端末情報に含まれる電話端末識別情報及び情報端末識別情報を、連携情報データベース24に登録する。連携情報データベース24には、オペレータ電話端末とオペレータ情報端末との間の連携情報が登録されている。また、連携情報データベース24には、電話端末識別情報及び情報端末識別情報も登録されている。着信呼中継処理部25は、公衆網8又はIP網9を介して受け付けた着信呼を、オペレータ電話端末31〜3nのいずれか1つに中継する。また、着信呼中継処理部25は、着信呼を中継したオペレータ電話端末に対応するオペレータ情報端末に、中継した着信呼の情報を送信する。
図9に、オペレータ電話端末31の構成を示す。オペレータ電話端末31は、中継された着信呼に応答して、携帯電話10及びテレビ電話11との間で通話を行うものである。通信処理部313は、LAN7を介した通信及び通話に関する処理を行う。電話番号登録部316は、通信処理部313がLAN7を介して受信した電話番号を電話番号記憶部317に登録する。電話番号記憶部317には、電話番号が登録されている。尚、図示しないが他のオペレータ電話端末32〜3nもオペレータ電話端末31と同様の構成である。
図10に、オペレータ情報端末41の構成を示す。オペレータ情報端末41は、サーバ2から送信された着信呼の情報の表示を行うものである。また、オペレータ情報端末41は、オペレータにより入力された端末情報を、サーバ2に送信する。入力部411は、オペレータ情報端末41のオペレータからの入力を受け付けるものである。端末情報記憶部412は、入力部411が受け付けた電話端末識別情報及び情報端末識別情報を、端末情報として記憶する。通信処理部413は、LAN7を介した通信を行うものであり、端末情報記憶部412に記憶されている端末情報をサーバ2に送信する。また、通信処理部413は、電話端末識別情報に含まれる電話番号を対応するオペレータ電話端末に送信する。表示処理部414は、通信処理部413がLAN7を介して受信したサーバ2からのメッセージを表す表示を行うように表示部415に指示を出す。表示部415は、表示処理部414からの指示に基づいた表示を行う。通信状態判断部416は、端末情報に含まれる電話端末識別情報によって表されるオペレータ電話端末が生存しているかどうかを、すなわち、オペレータ電話端末との間で通信が可能かどうかを判断する。尚、図示しないが他のオペレータ情報端末42〜4nもオペレータ情報端末41と同様の構成である。
図11に、オペレータ電話端末31とオペレータ情報端末41との間の連携情報の登録を行う場合のコールセンタ装置1の動作を示す。
まず、オペレータがオペレータ情報端末41において、オペレータ情報端末41を表す情報端末識別情報、及び、オペレータ情報端末41に対応するオペレータ電話端末31を表す電話端末識別情報の入力を行う(ステップS1101)。ここでは、情報端末識別情報は、オペレータ情報端末41の名前及びIPアドレスから構成されているとする。また、電話端末識別情報は、オペレータ電話端末31のIPアドレス及び電話番号から構成されているとする。入力された電話端末識別情報及び情報端末識別情報は、オペレータ情報端末41で記憶される。電話端末識別情報及び情報端末識別情報が入力された後で、オペレータ情報端末41において、オペレータ情報端末41を論理的にLAN7に接続する処理が行われる(ステップS1102)。この処理は、例えば、サーバ2又はオペレータ電話端末に対して、pingコマンドを送信して正常終了するかどうかを確認する方法等により行うことが出来る。尚、オペレータ情報端末41とLAN7との間の物理的な接続は、電話端末識別情報及び情報端末識別情報が入力される前に行ってもよいし、電話端末識別情報及び情報端末識別情報が入力された後に行ってもよい。論理的にLAN7に接続した後で、オペレータ情報端末41は、入力された電話端末識別情報によって表されるオペレータ電話端末31に、生存確認メッセージ及び電話端末識別情報に含まれる電話番号を送信する(ステップS1103)。生存確認メッセージとしては、pingコマンド等を用いることが出来る。
オペレータ電話端末31は、オペレータ情報端末41からの生存確認メッセージ及び電話番号を受信すると、受信した電話番号を登録する(ステップS1104)。そして、受信した生存確認メッセージに対応する生存応答メッセージを、オペレータ情報端末41に送信する(ステップS1105)。生存応答メッセージとしては、pingコマンドに対する正常終了の情報等を用いることが出来る。
オペレータ情報端末41は、オペレータ電話端末31からの生存確認メッセージを受信すると、電話端末識別情報及び情報端末識別情報から構成される端末情報を、サーバ2に送信する(ステップS1106)。
サーバ2は、オペレータ情報端末41からの端末情報を受信すると、受信した端末情報に含まれる電話端末識別情報及び情報端末識別情報を連携情報データベース24に登録する(ステップS1107)。そして、サーバ2は、オペレータ電話端末31とオペレータ情報端末41との間の連携情報を、連携情報データベース24に登録する(ステップS1108)。この連携情報とは、オペレータ電話端末31に対応するオペレータ情報端末がオペレータ情報端末41であることを表すものであり、例えば、オペレータ電話端末31の電話番号とオペレータ情報端末41の名前から構成される。連携情報を登録した後で、サーバ2は、連携情報の登録が完了したことを表す登録確認メッセージを、オペレータ情報端末41に送信する(ステップS1109)。
オペレータ情報端末41は、サーバ2からの登録確認メッセージを受信すると、連携情報の登録が完了したことを表す表示を行う(ステップS1110)。
図12に、オペレータ電話端末32とオペレータ情報端末42との間の連携情報の登録が行われない場合のコールセンタ装置1の動作を示す。
まず、オペレータがオペレータ情報端末42において、オペレータ情報端末42を表す情報端末識別情報、及び、オペレータ情報端末42に対応するオペレータ電話端末32を表す電話端末識別情報の入力を行う(ステップS1201)。入力された電話端末識別情報及び情報端末識別情報は、オペレータ情報端末42で記憶される。電話端末識別情報及び情報端末識別情報が入力された後で、オペレータ情報端末42において、オペレータ情報端末42を論理的にLAN7に接続する処理が行われる(ステップS1202)。論理的にLAN7に接続した後で、オペレータ情報端末42は、入力された電話端末識別情報によって表されるオペレータ電話端末32に、生存確認メッセージ及び電話端末識別情報に含まれる電話番号を送信する(ステップS1203)。
ここで、オペレータ電話端末32からの生存応答メッセージが受信されない状態で、所定の時間が経過したとする(ステップS1204)。この場合、オペレータ情報端末42は、オペレータ電話端末32が生存していないと判断する。そして、オペレータ情報端末42は、オペレータ電話端末32が確認できないことを表すメッセージを表示する(ステップS1205)。
図13に、オペレータ情報端末41で実行される端末情報送信ルーチンの動作を示す。端末情報送信ルーチンは、電話端末識別情報及び情報端末識別情報が入力されて、LAN7に論理的に接続すると実行される。
オペレータ情報端末41は、入力された電話端末識別情報によって表されるオペレータ電話端末に、生存確認メッセージ及び電話端末識別情報に含まれる電話番号を送信する(ステップS1301)。そして、オペレータ情報端末41は、入力された電話端末識別情報によって表されるオペレータ電話端末が生存しているかどうかを、すなわち、そのオペレータ電話端末との間で通信が可能かどうかを判断する(ステップS1302)。生存確認メッセージに対する生存応答メッセージが受信された場合は、オペレータ電話端末が生存している、すなわち、オペレータ電話端末との間で通信が可能であると判断する。生存確認メッセージを送信してから所定の時間が経過しても生存応答メッセージが受信されない場合は、オペレータ電話端末が生存していない、すなわち、オペレータ電話端末との間で通信が可能でないと判断する。
S1302の処理で、オペレータ電話端末が生存していると判断した場合、オペレータ情報端末41は、入力された電話端末識別情報及び情報端末識別情報から構成される端末情報を、サーバ2に送信する(ステップS1303)。
一方、S1302の処理で、オペレータ電話端末が生存していないと判断した場合、オペレータ情報端末41は、入力された電話端末識別情報によって表されるオペレータ電話端末が確認できないことを表す表示を行う(ステップS1304)。
このように第2の実施例のコールセンタ装置1においては、オペレータ情報端末は、電話端末識別情報及び情報端末識別情報が入力された後で、入力された電話端末識別情報によって表されるオペレータ電話端末の生存を確認して、電話端末識別情報及び情報端末識別情報から構成される端末情報を、サーバ2に送信している。サーバ2は、端末情報を受信すると、受信した端末情報に基づいて、オペレータ電話端末に対応するオペレータ情報端末を表す連携情報の登録を行っている。それ故、連携情報を登録する作業を簡単に行うことが出来る。また、オペレータ情報端末からオペレータ電話端末に電話番号を送信して、オペレータ電話端末で受信した電話番号の登録を行っているので、オペレータ電話端末において電話番号を登録する作業を省くことが出来る。また、オペレータ情報端末で、オペレータ電話端末の生存を確認しているので、サーバ2の負荷を軽減することが出来る。
上記説明したように、本発明のコールセンタ装置によれば、オペレータ電話端末若しくはオペレータ情報端末から送信された端末情報に基づいて、サーバがオペレータ電話端末に対応するオペレータ情報端末を表す連携情報の登録を行っている。それ故、連携情報を登録する作業を簡単に行うことが出来る。
1 コールセンタ装置
2 サーバ
31〜3n オペレータ電話端末
41〜4n オペレータ情報端末
5 公衆網ゲートウェイ
6 IP網ゲートウェイ
7 LAN
8 公衆網
9 IP網
10 携帯電話
11 テレビ電話

Claims (6)

  1. オペレータ電話端末と、前記オペレータ電話端末と対応するオペレータ情報端末と、外線からの着信呼を受け付けこれを前記オペレータ電話端末に中継するとともに前記着信呼を中継したオペレータ電話端末に対応するオペレータ情報端末に前記着信呼の情報を送信するサーバと、からなるコールセンタシステムであって、
    前記オペレータ情報端末は、
    自身に対応するオペレータ電話端末を表す電話端末識別情報及び自身を表す情報端末識別情報の入力を受け付ける入力手段と、
    前記入力手段が受け付けた電話端末識別情報によって表されるオペレータ電話端末との間で通信が可能かどうかを判断する通信状態判断手段と、
    前記通信が可能であると前記通信状態判断手段が判断した場合に、前記入力手段が受け付けた電話端末識別情報及び情報端末識別情報を含む端末情報を前記サーバに送信する端末情報送信手段と、を有し、
    前記サーバは、前記オペレータ情報端末からの前記端末情報を受信した際に、前記端末情報を送信したオペレータ情報端末に対応するオペレータ電話端末として、前記端末情報に含まれる電話端末識別情報によって表されるオペレータ電話端末を登録する連携情報登録手段を有することを特徴とするコールセンタシステム。
  2. 前記電話端末識別情報は、オペレータ電話端末の電話番号を含み、
    前記オペレータ情報端末は、自身に対応するオペレータ電話端末の電話番号を前記オペレータ電話端末に送信する電話番号送信手段を有し、
    前記オペレータ電話端末は、自身に対応するオペレータ情報端末から送信される電話番号を受信した際に、前記電話番号を登録する電話番号登録手段を有することを特徴とする請求項1記載のコールセンタシステム。
  3. 前記サーバは、前記オペレータ情報端末からの前記端末情報を受信した際に、前記端末情報に含まれる電話端末識別情報及び情報端末識別情報を登録する識別情報登録手段を有することを特徴とする請求項1記載のコールセンタシステム。
  4. オペレータ電話端末と、前記オペレータ電話端末と対応するオペレータ情報端末と、外線からの着信呼を受け付けこれを前記オペレータ電話端末に中継するとともに前記着信呼を中継したオペレータ電話端末に対応するオペレータ情報端末に前記着信呼の情報を送信するサーバと、からなるコールセンタシステムを制御するコールセンタシステムの制御方法であって、
    前記オペレータ情報端末が、自身に対応するオペレータ電話端末を表す電話端末識別情報及び自身を表す情報端末識別情報の入力を受け付ける入力ステップと、
    前記オペレータ情報端末が、前記入力手段が受け付けた電話端末識別情報によって表されるオペレータ電話端末との間で通信が可能かどうかを判断する通信状態判断ステップと、
    前記オペレータ情報端末が、前記通信が可能であると前記通信状態判断手段が判断した場合に、前記入力手段が受け付けた電話端末識別情報及び情報端末識別情報を含む端末情報を前記サーバに送信する端末情報送信ステップと、を有し、
    前記サーバが、前記オペレータ情報端末からの前記端末情報を受信した際に、前記端末情報を送信したオペレータ情報端末に対応するオペレータ電話端末として、前記端末情報に含まれる電話端末識別情報によって表されるオペレータ電話端末を登録する連携情報登録ステップを有することを特徴とするコールセンタシステムの制御方法。
  5. 前記電話端末識別情報は、オペレータ電話端末の電話番号を含み、
    前記オペレータ情報端末が、自身に対応するオペレータ電話端末の電話番号を前記オペレータ電話端末に送信する電話番号送信ステップを有し、
    前記オペレータ電話端末が、自身に対応するオペレータ情報端末から送信される電話番号を受信した際に、前記電話番号を登録する電話番号登録ステップを有することを特徴とする請求項4記載のコールセンタシステムの制御方法。
  6. 前記サーバが、前記オペレータ情報端末からの前記端末情報を受信した際に、前記端末情報に含まれる電話端末識別情報及び情報端末識別情報を登録する識別情報登録ステップを有することを特徴とする請求項4記載のコールセンタシステムの制御方法。
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