JP2012113911A - Led点灯回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で、互いに逆並列接続されたLED光源毎に異なる電力を供給することができるLED点灯回路を提供する。
【解決手段】直流電圧V3を出力する直流電圧出力部2と、スイッチング素子Q2,Q3を有し、スイッチング素子Q2,Q3をオン・オフすることで直流電圧V3を交流電圧V4に変換し、逆並列接続された第1,第2のLED光源61,62で構成されたLED群6に出力する交流電圧出力部3と、スイッチング素子Q2,Q3が交互にオン・オフを繰り返すスイッチング制御を行い、スイッチング素子Q2をオンしているときはスイッチング素子Q3をオフし、スイッチング素子Q3をオンしているときはスイッチング素子Q2をオフし、スイッチング素子Q2をオンしている第1のオン時間T1と、スイッチング素子Q3をオンしている第2のオン時間T2との比を制御する交流制御部432とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、LED点灯回路に関するものである。
従来、LED光源が互いに逆並列接続されたLED群に交流電圧を供給して、LED光源を点灯させるものがある(例えば、特許文献1〜3参照)。互いに逆並列接続されたLED光源は、交流電圧の極性に応じていずれか一方にLED電流が流れて点灯する。
また、互いに異なる発光色を有するLED光源が互いに逆並列接続されたLED群に交流電圧を供給し、逆並列接続されたLED光源が照射する光を合成した光をLED群から照射させるものがある(例えば、特許文献4,5参照)。
さらに、逆並列接続されたLED光源毎に供給する電力を独立して制御し、LED群から照射する光を調光制御,調色制御するものがある(例えば、特許文献6,7参照)。
特開2001−351789号公報 特開2002−15606号公報 特表2005−513819号公報 特開2002−16290号公報 特開2005−243396号公報 特開2007−194071号公報 特表2007−511903号公報
しかし、上記特許文献6,7では、各LED光源に供給する各LED電流の位相制御等を交流電圧の半周期毎に独立して行い、逆並列接続されたLED光源を、その接続方向毎に個別に制御していたので、構成が複雑となっていた。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡易な構成で、互いに逆並列接続されたLED光源毎に異なる電力を供給することができるLED点灯回路を提供することにある。
本発明のLED点灯回路は、直流電圧を出力する直流電圧出力部と、直列接続された第1,第2のスイッチング素子を有し、この第1,第2のスイッチング素子をオン・オフすることで前記直流電圧を交流電圧に変換し、互いに逆並列接続された第1,第2のLED光源で構成されたLED群に出力する交流電圧出力部と、前記第1,第2のスイッチング素子が交互にオン・オフを繰り返すスイッチング制御を行い、前記第1のスイッチング素子をオンしているときは、前記第2のスイッチング素子をオフし、前記第2のスイッチング素子をオンしているときは、前記第1のスイッチング素子をオフし、前記第1のスイッチング素子をオンしている第1のオン時間と、前記第2のスイッチング素子をオンしている第2のオン時間との比を制御する交流制御部とを備えることを特徴とする。
このLED点灯回路において、前記第1のLED光源と前記第2のLED光源とは、互いに発光色が異なることが好ましい。
このLED点灯回路において、前記直流電圧出力部は、前記直流電圧が可変自在に構成されており、前記第1,第2のLED光源の調光度が高くなるにつれて、前記直流電圧を大きくする直流制御部を備えることが好ましい。
このLED点灯回路において、前記直流制御部は、前記第1のオン時間と前記第2のオン時間との時間差が大きくなるにつれて、前記直流電圧を大きくすることが好ましい。
このLED点灯回路において、前記交流制御部は、前記第1,第2のスイッチングのスイッチング制御を停止し、前記第1,第2のスイッチング素子の両方をオフするオフ時間を設け、前記第1,第2のLED光源の調光度が低くなるにつれて、前記オフ時間を長くすることが好ましい。
このLED点灯回路において、前記交流制御部は、前記第1,第2のLED光源の調光度に応じて、前記第1,第2のスイッチング素子のスイッチング周波数を制御することが好ましい。
以上説明したように、本発明では、簡易な構成で、互いに逆並列接続されたLED光源毎に異なる電力を供給することができるという効果がある。
本発明の実施形態1のLED点灯回路の回路図である。 (a)(b)同上の制御信号の波形図である。 同上のLED郡の回路図である。 (a)(b)同上の制御信号の波形図である。 (a)(b)同上の制御信号の波形図である。 同上のオンデューティと調光度の関係を示すグラフである。 (a)同上の直流電圧の波形図、(b)同上のオンデューティの波形図である。 (a)同上の直流電圧の波形図、(b)同上のオンデューティの波形図である。 (a)白熱電球の色温度−調光度特性を示すグラフ、(b)実施形態2のLED点灯回路の色温度−直流電圧特性を示すグラフ、(c)同上の色温度−オンデューティ特性を示すグラフである。 (a)同上の色温度−直流電圧特性を示すグラフ、(b)同上の色温度−オンデューティ特性を示すグラフ、(c)同上のLED群の色温度−調光度特性を示すグラフである。 実施形態3のLED点灯回路の制御信号の波形図である。 実施形態4のLED点灯回路のスイッチング周波数の波形図である。 実施形態5のLED点灯回路のオンデューティ−直流電圧特性を示すグラフである。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態1)
本実施形態のLED点灯回路の回路構成図を図1に示す。
本実施形態のLED点灯回路は、ダイオードブリッジ1と、直流電圧出力部2と、交流電圧出力部3と、制御部4とで構成されている。
ダイオードブリッジ1は、交流電源5から供給される交流電圧V1を全波整流して整流電圧V2を生成して、直流電圧出力部2に出力する。
直流電圧出力部2は、インダクタL1とNチャンネルMOSFETからなるスイッチング素子Q1とダイオードD1と電解コンデンサC1とからなる昇圧チョッパ回路で構成されており、ダイオードブリッジ1の出力に接続されている。
ダイオードブリッジ1の出力端間に、インダクタL1とスイッチング素子Q1とからなる直列回路が接続され、スイッチング素子Q1と並列に、ダイオードD1と電解コンデンサC1とからなる直列回路が接続されている。また、スイッチング素子Q1は、ドレインがインダクタL1とダイオードD1との接続点に接続され、ソースが電解コンデンサC1の負極およびグランドに接続され、ゲートが制御部4に接続されている。
制御部4は、スイッチング素子Q1をオン・オフさせるドライバ回路41と、ドライバ回路41の動作を制御する直流制御部431を有するスイッチング制御部43とを備えている。直流制御部431は、ドライバ回路41にハイレベル・ローレベルを交互に繰り返す制御信号S1を出力し、ドライバ回路41は制御信号S1に同期してスイッチング素子Q1をオン・オフする。そして、スイッチングQ1がオン・オフを繰り返すことで、整流電圧V2を昇圧し、電解コンデンサC1の両端間に直流電圧V3を生成する。また、直流制御部431は、直流電圧V3を検出してフィードバック制御しており、直流電圧V3を所望の値に制御することができる。
交流電圧出力部3は、NチャンネルMOSFETからなるスイッチング素子Q2,Q3と、コンデンサC2と、インダクタL2と、コンデンサC3とからなるハーフブリッジインバータ回路で構成されており、直流電圧出力部2の出力に接続されている。
電解コンデンサC1と並列に、スイッチング素子Q2,Q3(第1,第2のスイッチング素子)からなる直列回路が接続されており、スイッチング素子Q2が高圧側に接続され、スイッチング素子Q3が低圧側に接続されている。また、スイッチング素子Q3と並列に、コンデンサC2とインダクタL2とコンデンサC3からなる直列回路が接続されている。コンデンサC2の一端がスイッチング素子Q2のソースとスイッチング素子Q3のドレインとの接続点に接続され、コンデンサC2の他端がインダクタL2を介してコンデンサC3に接続されている。また、スイッチング素子Q2,Q3の各々のゲートは、制御部4に接続されている。
制御部4は、スイッチング素子Q2,Q3をオン・オフさせるドライバ回路42と、ドライバ回路42の動作を制御する交流制御部432を有するスイッチング制御部43を備えている。交流制御部432は、ドライバ回路42にハイレベル・ローレベルを交互に繰り返す制御信号S2,S3を出力する。そして、ドライバ回路42は、制御信号S2,S3に同期し、制御信号S2,S3の出力レベルがハイレベルのときはスイッチング素子Q2,Q3をオンし、制御信号S2,S3の出力レベルがローレベルのときは、スイッチング素子Q2,Q3をオフする。
また、交流制御部432は、インダクタL2に流れる電流を検出しており、検出値が予め設定された上限閾値以上となると、制御信号S2の出力レベルをローレベル、制御信号S3の出力レベルをハイレベルとする。また、検出値が予め設定された下限閾値以下となると、制御信号S2の出力レベルをハイレベル、制御信号S3の出力レベルをローレベルとする。したがって、図2(a)(b)に示すように、制御信号S2の出力レベルがハイレベルのときは、制御信号S3の出力レベルがローレベルとなり、制御信号S3の出力レベルがハイレベルのときは、制御信号S3の出力レベルがローレベルとなる。すなわち、交流制御部432は、スイッチング素子Q2をオンしているときは、スイッチング素子Q3をオフし、スイッチング素子Q3をオンしているときは、スイッチング素子Q2がオフするスイッチング制御(相補的スイッチング制御)を行う。
そして、スイッチング素子Q1,Q2が交互にオン・オフを繰り返すことで、直流電圧V3を変換して、コンデンサC3の両端間に交流電圧V4を生成する。
また、交流電圧出力部3の出力には、第1,第2のLED光源61,62で構成されたLED群6が接続されている。図3に示すように、第1のLED光源61は、複数のLED素子611が直列接続されることで構成され、第2のLED光源62は、複数のLED素子621が直列接続されることで構成されている。また、第1,第2のLED光源61,62は、互いに逆並列接続されている。第1のLED光源61は、アノード側がインダクタL2とコンデンサC3との接続点に接続され、カソード側がスイッチング素子Q3とコンデンサC3との接続点に接続されている。第2のLED光源62は、アノード側がスイッチング素子Q3とコンデンサC3との接続点に接続され、カソード側がインダクタL2とコンデンサC3との接続点に接続されている。
そして、LED群6に交流電圧V4が供給され、交流電圧V4の極性に応じて第1,第2のLED光源61,62のいずれか一方が点灯する。具体的には、スイッチング素子Q2がオンし、スイッチング素子Q3がオフしているときは、第1のLED光源61にLED電流I1が流れて点灯する。また、スイッチング素子Q3がオンし、スイッチング素子Q2がオフしているときは、第2のLED光源62にLED電流I2が流れて点灯する。
また、本実施形態の交流制御部432は、スイッチング素子Q2をオンする第1のオン時間T1と、スイッチング素子Q3をオンする第2のオン時間T2との比を制御(相補的デューティ制御)することができる。具体的には、交流制御部432に設定されている上限閾値,下限閾値を制御することで、図4(a)(b)に示すように第1のオン時間T1を第2のオン時間T2よりも長くすることができる。また、交流制御部432に設定されている上限閾値,下限閾値を制御することで、図5(a)(b)に示すように第2のオン時間T2を第1のオン時間T1よりも長くすることができる。
なお、本実施形態では、スイッチング素子Q2,Q3のスイッチング周波数fの1周期T0(=T1+T2)に対する第1のオン時間T1の比をオンデューティD1とする。すなわち、オンデューティD1が0.5の場合、第1のオン時間T1=第2のオン時間T2となる(図2(a)(b)参照)。また、オンデューティD1が0.5より大きくなると、第1のオン時間T1>第2のオン時間T2となり(図4(a)(b)参照)、オンデューティD1が0.5より小さくなると、第1のオン時間T1<第2のオン時間T2となる(図5(a)(b)参照)。なお、スイッチング周波数fの1周期T0に対する第2のオン時間T2の比を示すオンデューティD2は、D2=1−D1となる。
また、本実施形態の制御部4は信号入力部44を備えており、外部からLED制御信号S4が入力される。本実施形態のLED制御信号S4は、第1,第2のLED光源61,62の各調光度L1,L2の比を示す情報を有しており、信号入力部44は、LED制御信号S4をスイッチング制御部43に対応したフォーマットに変換してスイッチング制御部43に出力する。
そして、交流制御部432は、LED制御信号S4に基づいて、第1のオン時間T1と第2のオン時間T2との比、すなわちオンデューティD1を変動させることで、LED電流I1,I2の大きさを変動させることができる。図6に示すように、オンデューティD1を大きくするにつれて、LED電流I1が大きくなって第1のLED光源61の調光度L1が高くなると共に、LED電流I2が小さくなって第2のLED光源62の調光度L2が小さくなる。逆に、オンデューティD1が小さくなるにつれて、LED電流I1が小さくなって第1のLED光源61の調光度L1が低くなると共に、LED電流I2が大きくなって第2のLED光源62の調光度L2が高くなる。また、オンデューティD1=0.5のときは、第1のLED光源61の調光度L1と第2のLED光源62の調光度L2が一致して、調光度L0(=L1=L2)となる。
このように、本実施形態では、スイッチング素子Q2,Q3のオンデューティD1,D2を相補的にデューティ制御するという簡易な構成で、第1,第2のLED光源61,62毎に異なる電力を供給することができる。
また、第1,第2のLED光源61,62の照射方向が互いに異なる方向となるように設置することで、異なる方向の光出力比を変動させることができる。図7(a)(b)に示すように、交流電圧出力部3の入力電源である直流電圧V3を一定とし、オンデューティD1のみを変化させる。オンデューティD1=0.5となる期間T11において、第1,第2のLED光源61,62の調光度L1,L2が一致するので、異なる方向に対して同じ出力の光を照射することとなる。また、期間T11からオンデューティD1を増加させた、オンデューティD1>0.5となる期間T12において、第1のLED光源61の調光度L1>第2のLED光源62の調光度L2となるので、異なる方向に対して異なる出力の光を照射することとなる。また、期間T12からオンデューティD1を減少させた、オンデューティD1<0.5となる期間T13において、第1のLED光源61の調光度L1<第2のLED光源62の調光度L2となるので、異なる方向に対して異なる出力の光を照射することとなる。
また、LED制御信号S4は、第1,第2のLED光源61,62の調光度L1,L2を示す情報を有しており、直流制御部431はLED制御信号S4に基づいて、直流電圧V3を制御することでも、第1,第2のLED光源61,62を調光制御することができる。直流電圧V3は、交流電圧出力部3の入力電源であるので、直流電圧V3を小さくするにつれて、第1,第2のLED光源61,62に供給されるLED電流I1,I2が小さくなり、調光度L1,L2が低くなる。例えば、図8(a)(b)に示すように、オンデューティD1=0.5に維持した状態で、直流電圧V3を変動させる。この場合、直流電圧V3の変化に追従して、第1,第2の光源61,62の調光度L0(=L1=L2)が変化するので、直流電圧V3が小さくなるにつれて、調光度L0も低くなる。また、直流電圧V3のみを変化させることで、調光度L1,L2の比を維持した状態で、調光度L1,L2のみ変動させることができる。
また、直流制御部431および交流制御部432が、LED制御信号S4に基づいて、直流電圧V3とオンデューティD1との両方を制御することで、調光度L1,L2を所望の値に設定することができる。
(実施形態2)
本実施形態では、第1のLED光源61を構成するLED素子611に白色系高色温度LEDを用いて、第2のLED光源62を構成するLED素子621にLED素子611よりも色温度が低い白色系低色温度LEDを用いている。そして、第1のLED光源61と第2のLED光源62とを一体に設けており、第1,第2のLED光源61,62が照射する光が合成されてLED群6から照射される。なお、実施形態1と同一の構成には、同一符号を付して説明は省略する。
本実施形態では、第1のLED光源61と第2のLED光源62とは、互いに発光色が異なるように構成されている。したがって、交流制御部432がオンデューティD1を制御することで、LED群6から照射される光を調色することができる。
本実施形態のLED制御信号S4は、LED群6の色温度を示す情報を有しており、信号入力部4がLED制御信号S4の色温度情報を、第1,第2のLED光源61,62の各調光度L1,L2に変換して交流制御部432に出力する。そして、交流制御部432は、信号入力部4が出力する第1,第2のLED光源61,62の各調光度L1,L2に基づいて、オンデューティD1,D2を制御する。
例えば、LED群6から照射される光の色温度を高くする場合、オンデューティD1を大きくし、第1のLED光源61の調光度L1を高くして、第2のLED光源62の調光度L2を低くする。第1のLED光源61を構成するLED素子611には、白色系高色温度LEDを用いているので、LED群6から照射される光の色温度を高くすることができる。
同様に、LED群6から照射される光の色温度を低くする場合、オンデューティD1を小さくすることで、LED群6から照射される光の色温度を低くすることができる。
また、実施形態1と同様に、直流制御部431がLED制御信号S4に基づいて、直流電圧V3を制御することで、LED群6から照射される光の調光度を制御することができる。
また、上記のように、第1,第2のLED光源61,62の発光色が互いに異なるように構成し、各々が照射する光を合成してLED群6から照射するように構成することで、白熱電球に近似した色温度制御をすることができる。
図9(a)に示すように、白熱電球は調光度を変化させるにつれて、色温度も変化する。例えば、白熱電球が全点灯(調光度100%)時の色温度が2800Kとすると、調光度を低くするにつれて色温度が低くなり、調光下限では色温度が1000Kとなる。
以下に、本実施形態のLED点灯回路を用いて、図9(a)に示した白熱電球の調光度−色温度特性に近似したLED群6の調光・調色制御について、図9(b)(c)を用いて説明する。
本実施形態では図9(b)(c)に示すように、直流電圧V3を最大値V3max、オンデューティD1=0.5と設定したときのLED群6の色温度が2800Kとなる。また、直流電圧V3を最小値V3min、オンデューティD1を設定下限値D1minと設定したときのLED群6の色温度が1000Kとなる。なお、直流電圧V3を最大値V3maxとしたときのオンデューティD1は0.5以外であってもよい。
そして、図9(b)(c)に示すように、直流電圧V3を小さくするにつれて、オンデューティD1を小さくし、オンデューティD2を大きくする。本実施形態の第1のLED光源61を構成するLED素子611は、第2のLED光源62を構成するLED素子621よりも色温度が高いので、オンデューティD1を小さくすることで、LED群6から照射される光の色温度が低くなる。
このように、直流電圧V3とオンデューティD1とを同時に制御することによって、図9(a)に示した白熱電球の調光度−色温度特性に近似させた調光・調色制御が可能となる。
なお、本実施形態では、LED素子611に白色系高色温度LED、LED素子621に白色系低色温度LEDを用いているが、LED素子611に白色系LED、LED素子621に赤色系LEDを用いてもよい。
また、第1,第2のLED光源61,62に用いるLED素子611,621の発光色(色温度)や、オンデューティD1,D2の値は、実現したい色温度範囲によって最適なものを選択してもよい。例えば、LED素子611,621の発光色や、オンデューティD1,D2との関係を以下のように設定してもよい。
図10(a)(b)に示すように、LED群6が照射する光の色温度が1000K〜2800Kまでは、上記同様に直流電圧V3とオンデューティD1とを同時に制御する。なお、ここでは、直流電圧V3を最大値V3max、オンデューティD1をD1a(<0.5)と設定したときのLED群6の色温度が2800KとなるようにLED素子611,621を選定している。そして、色温度2800K以上では、直流電圧V3をV3maxに維持し、オンデューティD1をD1aから0.5まで大きくする。
それによって、図10(c)に示すように、色温度が1000〜2800Kまでは図9(a)に示した白熱電球の調光度−色温度特性に近似させた調光・調色制御をすることができる。さらに、色温度が2800K以上では、LED群6が照射する光の調光度を略一定に維持すると共に、色温度を2800K以上に調色制御することができる。すなわち、1つのLED群6のみで、白熱電球の調光度−色温度特性に近似させた調光・調色制御と、色温度のみを変化させる調色制御との両方の制御が可能となる。
(実施形態3)
本実施形態のLED点灯回路は、直流制御部431は直流電圧V3を一定に維持し、交流制御部432がLED群6の調光制御と調色制御を行う。なお、本実施形態の第1,第2のLED光源61,62の発光色は互いに異なるように構成されている。実施形態1と同様の構成には、同一符号を付して説明は省略する。
本実施形態の交流制御部432は、実施形態2と同様に、LED制御信号S4が示す色温度に基づいて、オンデューティD1を変動させることで、LED群6から照射される光の色温度を調色制御する。
次に、図11を用いて、本実施形態の調光制御について説明する。
交流制御部432は、所定の一定周期毎にスイッチング素子Q2,Q3の両方をオフするオフ期間Toffを設定し、LED制御信号S4が示す調光度に基づいてオフ期間Toffを制御(バースト制御)する。交流制御部432は、調光度が低くなるにつれて、オフ期間Toffを長く設定する。
図11に示すように、LED群6を全点灯(調光度100%)させる期間T21において、交流制御部432は、オフ期間Toffを0とし、スイッチング素子Q2,Q3は交互にオン・オフを繰り返す。
そして、LED群6の調光度を66%とする期間T22において、交流制御部432は、所定周期毎にオフ期間Toff1を設ける。オフ期間Toff1の間は、制御信号S2,S3の両方の出力レベルがローレベルとなり、スイッチング素子Q2,Q3の両方がオフする。したがって、オフ期間Toff1の間は、第1,第2のLED光源61,62には、LED電流I1,I2が流れないので、LED電流I1,I2の平均値が減少し、LED群6の調光度が低くなる。
また、LED群6の調光度を33%とする期間T23において、交流制御部432は、所定周期毎にオフ期間Toff1よりも長いオフ期間Toff2を設ける。したがって、LED電流I1,I2の平均値がさらに減少し、LED群6の調光度がさらに低くなる。
このように、本実施形態では、交流制御部432が調光度に応じて、スイッチング素子Q2,Q3の両方をオフするオフ期間Toffを設け、LED電流I1,I2の平均値を制御することによって、LED群6を調光制御することができる。
また、交流制御部432のみで調光・調色制御することができるので、回路構成をより簡易にすることができる。
(実施形態4)
本実施形態のLED点灯回路は、直流制御部431は直流電圧V3を一定に維持し、交流制御部432がLED群6の調光制御と調色制御を行う。なお、本実施形態の第1,第2のLED光源61,62の発光色は互いに異なるように構成されている。実施形態1と同様の構成には、同一符号を付して説明は省略する。
本実施形態の交流制御部432は、実施形態2と同様に、LED制御信号S4が示す色温度に基づいて、オンデューティD1を変動させることで、LED群6から照射される光の色温度を調色制御する。
次に、図12を用いて、本実施形態の調光制御について説明する。
交流制御部432は、LED制御信号S4が示す調光度に基づいて、スイッチング素子Q2,Q3のスイッチング周波数f(=1/T0)を制御する。交流制御部432は、調光度が低くなるにつれて、スイッチング周波数fを高く設定する。
図12に示すように、LED群6を全点灯(調光度100%)させる期間T31において、交流制御部432は、スイッチング周波数をf0とする。
そして、LED群6の調光度を100%より低いX1%とする期間T32において、交流制御部432は、スイッチング周波数をf0より高いf1と設定する。また、LED群6の調光度をX1%より低いX2%とする期間T33において、交流制御部432は、スイッチング周波数をf1より高いf2と設定する。なお、調光度は100%,X1%,X2%の順に低くなる。
すなわち、交流制御部432は、LED制御信号S4が示す調光度が低くなるにつれて、スイッチング素子Q2,Q3のスイッチング周波数fを高くする。すなわち、スイッチング周波数fを高くして共振周波数に近づけることで、交流電圧出力部3のインピーダンスが増加してLED群6に供給するLED電流I1,I2を低減し、LED群6を調光制御することができる。
また、交流制御部432のみで調光・調色制御することができるので、回路構成をより簡易にすることができる。
(実施形態5)
本実施形態のLED点灯回路は、オンデューティD1を変動させて、LED群6を調色制御する際に、LED群6の色温度のみを変化させ、調光度を一定に制御することができるものである。なお、本実施形態の第1,第2のLED光源61,62の発光色は互いに異なるように構成されている。実施形態1と同様の構成には、同一符号を付して説明は省略する。
実施形態2と同様に、本実施形態のLED点灯回路は、直流制御部431が直流電圧V3を制御することで、LED群6を調光制御し、交流制御部432がオンデューティD1を制御することで、LED群6を調色制御することができる。
しかし、直流制御部431が直流電圧V3を一定に維持した状態で、交流制御部432がオンデューティD1を変動させてLED群6を調色制御する場合、LED群6の調光度も変化する。直流電圧V3を一定にした状態において、オンデューティD1=0.5とした場合のLED群6の調光度に対して、オンデューティD1を0.5から増加・減少させるにつれて、LED群6の調光度が低くなる。
そこで、本実施形態のLED点灯回路は、調色制御する際に、オンデューティD1を0.5から増加・減少させるにつれて、直流電圧V3を大きくして、LED群6の調光度の補正を行う。
例えば、図13の実線Y1に示すように、直流電圧V3をV3maxA、オンデューティD1=0.5と設定し、LED群6を全点灯(調光度100%)させる。そして、交流制御部432がLED群6を調色制御するために、オンデューティD1の0.5からの増加量が大きくなるにつれて、直流制御部341は直流電圧V3がV3maxAから大きくなるように補正する。また、交流制御部432がLED群6を調色制御するために、オンデューティD1の0.5からの減少量が大きくなるにつれて、直流制御部341は直流電圧V3がV3maxAから大きくなるように補正する。
すなわち、オンデューティD1が0.5から離れるにつれて低下する調光度の変化分を、直流電圧V3を大きくして補うことで、LED群6の調光度を100%に維持した状態で、色温度のみを変化させることができる。なお、この場合は、オンデューティD1を上限値D1max,下限値D1minに設定した際の直流電圧V3はV3maxBとなり、V3maxAからの補正値が最大となる。
また、直流制御部431がLED制御信号S4に基づいて、直流電圧V3を小さくして、調光制御した場合であっても上記同様に、図13の破線Y2〜Y4に示すように、オンデューティD1が0.5から離れるにつれて、直流電圧V3が大きくなるように補正する。
すなわち、スイッチング素子Q2のオン時間T1とスイッチング素子Q3のオン時間T2との時間差が大きくなるにつれて、直流電圧V3を大きくすることで、LED群6の調光度を維持した状態で、色温度のみを変化させることができる。
1 ダイオードブリッジ
2 直流電圧出力部
3 交流電圧出力部
4 制御部
5 交流電源
6 LED群
41 ドライバ回路
42 ドライバ回路
43 スイッチング制御部
44 信号入力部
61,62 第1,第2のLED光源
431 直流制御部
432 交流制御部
Q1,Q2 スイッチング素子(第1,第2のスイッチング素子)

Claims (6)

  1. 直流電圧を出力する直流電圧出力部と、
    直列接続された第1,第2のスイッチング素子を有し、この第1,第2のスイッチング素子をオン・オフすることで前記直流電圧を交流電圧に変換し、互いに逆並列接続された第1,第2のLED光源で構成されたLED群に出力する交流電圧出力部と、
    前記第1,第2のスイッチング素子が交互にオン・オフを繰り返すスイッチング制御を行い、前記第1のスイッチング素子をオンしているときは、前記第2のスイッチング素子をオフし、前記第2のスイッチング素子をオンしているときは、前記第1のスイッチング素子をオフし、前記第1のスイッチング素子をオンしている第1のオン時間と、前記第2のスイッチング素子をオンしている第2のオン時間との比を制御する交流制御部とを備えることを特徴とするLED点灯回路。
  2. 前記第1のLED光源と前記第2のLED光源とは、互いに発光色が異なることを特徴とする請求項1記載のLED点灯回路。
  3. 前記直流電圧出力部は、前記直流電圧が可変自在に構成されており、
    前記第1,第2のLED光源の調光度が高くなるにつれて、前記直流電圧を大きくする直流制御部を備えることを特徴とする請求項1または2記載のLED点灯回路。
  4. 前記直流制御部は、前記第1のオン時間と前記第2のオン時間との時間差が大きくなるにつれて、前記直流電圧を大きくすることを特徴とする請求項3記載のLED点灯回路。
  5. 前記交流制御部は、前記第1,第2のスイッチングのスイッチング制御を停止し、前記第1,第2のスイッチング素子の両方をオフするオフ時間を設け、前記第1,第2のLED光源の調光度が低くなるにつれて、前記オフ時間を長くすることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のLED点灯回路。
  6. 前記交流制御部は、前記第1,第2のLED光源の調光度に応じて、前記第1,第2のスイッチング素子のスイッチング周波数を制御することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のLED点灯回路。
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