JP2005243396A - Led点灯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で、複数種のLEDを点灯制御できるLED点灯装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係るLED点灯装置は、交流波形が制御できる交流発生装置と、当該交流発生装置に対して並列に接続された複数の配線と、当該配線に接続されたLEDとを備える点灯装置であって、前記複数の配線のうち、少なくとも1つの配線の前記LEDの発光中心波長と整流方向とは、他の配線の前記LEDの発光中心波長と異なり、かつ、当該他の配線の前記LEDの整流方向と前記交流発生装置を基準として逆方向であることにより、簡単な回路構成で複数のLEDの点灯制御ができる。
【選択図】図1

Description

本発明はLEDを使用した点灯装置に関し、特にLEDの点灯状態を簡単に制御する点灯装置に関する。
従来の複数色のLED点灯装置として、多灯形色灯式信号機があった(例えば、特許文献1)。図8は、特許文献1に記載された従来のLED点灯装置(多灯形色灯式信号機)を示すものである。特許文献1では、絶縁トランスで発生した交流を、ダイオードで整流し、整流方向ごとにLEDを直列かつ並列に配置したものが記載されている。
このような構成を、LEDの色ごとに設置することにより、各色LEDの点灯制御を行うものである。
特開平9−226582号公報(請求項1、図7を参照)
しかしながら、図8の構成では、各色を調光するためには、各絶縁トランスへの供給電力を調整する必要があり、複数色のLEDの点灯条件(点灯、消灯、調光)の制御には、色の数だけ制御系が必要となる課題がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされ、その目的とするところは、より簡単な構成で、複数種のLEDを点灯制御できるLED点灯装置を提供することにある。
上記従来の課題を解決するため、本発明に係るLED点灯装置は、交流波形が制御できる交流発生装置と、当該交流発生装置に対して並列に接続された複数の配線と、当該配線に接続されたLEDとを備える点灯装置であって、前記複数の配線のうち、少なくとも1つの配線の前記LEDの発光中心波長と整流方向とは、他の配線の前記LEDの発光中心波長と異なり、かつ、当該他の配線の前記LEDの整流方向と前記交流発生装置を基準として逆方向である。
好適な実施形態として、前記交流波形の制御は、交流波形のグランドレベルを変化させることである。
好適な実施形態として、前記LEDの発光色は、青色と黄色である。
好適な実施形態として、前記LEDの発光色は、3色以上である。
好適な実施形態として、前記LEDの発光色は、赤色、緑色、青色の3色である。
好適な実施形態として、前記LEDの接続個数の比は、赤色:緑色:青色とした場合に2:1:1である。
好適な実施形態として、前記LED点灯装置は、ディスプレイとして使用される。
本発明にかかるLED点灯装置は、交流波形のグランドレベルが制御できる交流発生装置と、当該交流発生装置に対して並列に接続された複数の配線と、当該配線に接続されたLEDとを備える点灯装置であって、前記複数の配線のうち、少なくとも1つの配線の前記LEDの配光特性と整流方向とは、他の配線の前記LEDの配光特性と異なり、かつ、当該他の配線の前記LEDの整流方向と前記交流発生装置を基準として逆方向である。
好適な実施形態として、前記LED点灯装置は、自動車用ヘッドランプとして使用される。
以上のように、本発明に係るLED点灯装置は、交流波形が制御できる交流発生装置と、当該交流発生装置に対して並列に接続された複数の配線と、当該配線に接続されたLEDとを備える点灯装置であって、前記複数の配線のうち、少なくとも1つの配線の前記LEDの発光中心波長と整流方向とは、他の配線の前記LEDの発光中心波長と異なり、かつ、当該他の配線の前記LEDの整流方向と前記交流発生装置を基準として逆方向であることにより、簡単な回路構成で複数のLEDの点灯制御ができる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるLED点灯装置101を示すものである。
図1において、LED点灯装置101は、交流発生装置102と、青色LED103、黄色LED104、逆電圧防止用の整流ダイオード105からなっている。
本実施形態において、青色LED103は発光中心波長が、およそ400〜500nmのもの、黄色LED104は、発光中心波長がおよそ560〜600nmのものを指す。本実施の形態においては、発光中心波長が青色の場合470nm、黄色の場合572nmのものを使用した。各色LEDの発光スペクトルを図2に示す。横軸は波長、縦軸は相対強度である。
青色LED103は、交流発生装置102に並列に接続された2つの配線の一つに接続されており、黄色LED104は、青色LED103が接続された配線とは異なる配線に接続されている。また、青色LED103と黄色LED104とは、整流方向が交流発生装置102を基準として逆方向に接続されている。すなわち、図1におけるA方向に対して青色LED103は同方向、黄色LED04は逆方向となるような整流方向に配置されている。
逆電圧によるLED破壊を防止するために、整流用のダイオード105を青色LED103,黄色LED104のそれぞれに同じ整流方向に入れている。ただし、必要に応じて取り除いても良い。
交流発生装置102は、任意の交流波形を発生(制御)することが出来る。例えば、ファンクションジェネレータ、ファンクションシンセサイザ、任意波形発生装置を用いて正弦波、三角波、パルス波、矩形波などを発生させれば良い。
以上のように構成されたLED点灯装置101について、以下その動作、作用を説明する。
図3(a)に示すような交流波形を交流発生装置102で発生させた場合について説明する。なお、交流電圧は、電圧の正負の絶対値が4[V]で周期360nsecの正弦波のものを使用した。LEDの性質として、端子間に電圧を加えた場合、一定電圧以下では、電流が流れないのでLEDは発光しない。しかし、前記一定電圧以上になると、急激に電流が流れ、投入電圧が増加するに連れて発光強度も増加する性質を持っている。その電圧とは、赤色、黄色LEDの場合は、1.7〜2.0V程度であり、緑色、青色、白色LEDの場合は、2.7〜3.0V程度である。よって、青色LED103の場合は、交流発生装置102の出力が、およそ2.7V程度以下の場合は光出力が無く、2.7V程度以上の場合は光出力を有する動作をする。同様に、黄色LED104の場合は1.7V以下の場合で光出力が無く、1.7V以上では光出力動作をする。よって、図3(a)の交流波形をLED点灯装置101で用いた場合の青色LED103および黄色LED104からの光出力は、それぞれ図3(b)、(c)に示すようになる。図3(a)〜(c)とも横軸が時間(nsec)、縦軸はそれぞれ電圧(V)、青色LED103の光出力(相対値)、黄色LED104の光出力(相対値)である。図3(a)の横点線は青色LED103の電流が流れ始める電圧2.7Vと、黄色LED104の電流が流れ始める電圧1.7Vを示す。なお、符号は図1のA方向を正として記載している。また、図3(a)の「a」は青色LED103に電流が流れ始める点を示し、図3(b)の「a」点と時間軸上一致している。図3(a)の「b」は黄色LED104の電流が流れ始める点を示し、図3(c)の「b」点と時間軸上に一致している。黄色LED104の電流の流れ始める電圧(1.7V)は、青色LED103の電流の流れ始める電圧(2.7V)よりも低いため、正負の絶対値の大きさが同じ波形の電圧をLED点灯装置101に印加した場合、黄色LED104の方が青色LED103よりも長い時間、かつ、大きい光出力で発光する。
本構成によって、LEDの持つ特性(電圧の閾値により発光するか否かの特性)を利用して、青色LED103と黄色LED104との時分割による点灯を、交流発生装置102のみを利用するという簡単な構成で実現できる。
なお、本実施形態のおける「光出力(相対値)」とは、LEDから放射される光エネルギーを相対値で示したものである。
として規格化したものである。後述の実施形態2においても同様である。
(実施の形態2)
次に、図1のLED点灯装置101を使った可変色を実現するための手段を説明する。図1のLED点灯装置101と比較して、本実施形態では、交流発生装置102が、印加する電圧のグランドレベルを調整できる機構を備えることのみ異なるので、本実施形態のLED点灯装置の模式的な回路図は図1と同じであるので図面を省略する。
図3(a)の波形のグランドレベルを変化させた図4(a)の場合について説明する。図4(a)では、グランドレベルは2Vの大きさで正側に移動させたものを示している。また、符号は図3(a)から(c)の説明と同様である。図4(a)の波形がLED点灯装置101に印加された場合は、青色LED103および黄色色LED104からの光出力の相対値は、図4(b)、(c)のようになる。
このように、グランドレベルを正側に移動させると、図3(a)の電圧波形の場合と比べて、青色LED103からの光出力が強くなり、黄色LED104からの光出力が弱くなる。
このように、交流発生装置102のグランドレベルを変化させることによって、2色のLEDからの光出力を変化させることができるので、LED点灯装置101からの光出力の色温度を可変、すなわち、青色から黄色まで変化させることができる。特に青色LED103と黄色LED104との組み合わせの場合は、白色でかつ色温度を変化させた発光色を得ることが出来る。
また、各LEDの発光強度を制御するには、交流の振幅、交流のグランドレベルの位置を変化させればよい。つまり、1つの交流発生装置102の波形を制御することによって、同時に2種のLEDの調光を行うことが出来る。よって、従来のように、2種のLEDを制御するために、2種類の制御系統(配線)を有することなく、1つの波形制御を行うことによって、同時に2種の制御が出来る。
また、他の実施の形態として、図には示さないが、色温度の異なる2種の白色LEDをそれぞれ調光制御して、任意の色温度の照明装置としても利用できる。例えば、色温度6000Kの白色LEDと色温度2500Kの白色LEDを設置した場合、それぞれのLEDを調光することによって、2500〜6000Kの任意の色温度を自由に選択できる照明装置となる。
また、本実施の形態において、交流発生装置102からの交流は、約60Hz〜100kHz程度であり、この周波数範囲であれば、ほとんどの人がチラツキ感少なく、各色LEDを点灯することが出来る。好ましくは、100Hz以上ならばチラツキ感をまったく感じない。また、およそ1MHz以上になると、LEDの応答速度に近くなり、波形制御時の調光動作が不安定になったり、再現性の無いものになったりする可能性があるため、1MHz以下とするのが好ましい。
(実施の形態3)
次に、図5〜6を用いて、実施の形態3について説明する。図5には、図1に示したLED点灯装置101を2セット用いて、一方のLED点灯装置のLED色は赤色(R)と緑色(G)、他方のLED点灯装置のLED色は緑(G)、と青色(b)としたものである。2セットのものをLED点灯装置509とする。
本実施形態において、赤色とは、発光中心波長が、600〜700(nm)のものであり、緑色とは、発光中心波長が、500〜560(nm)のものを指す。なお、青色は実施形態1に示したものである。
図5に示すLED点灯回路は、それぞれの交流発生装置501、502は独立して制御できるようになっている。また、赤色LED503と緑色LED504と青色LED505の接続数の比は、赤:緑:青=およそ2:1:1になるように各配線(系統)内で直列個数を調整している。赤色を2倍の数にする理由は後程述べる。また、実施形態1と同様に、逆電圧によるLED破壊防止用に整流ダイオード507が挿入されている。
このような、図5に示すユニットを、平面状に規則正しく並べたものが図6に示すディスプレイ装置である。図6に示すディスプレイ装置601には、各ユニット509に不透明なパーティション602によって分けられており、各ユニット509からの光は、隣り合うユニットの光と混ざり合うことは無い。また、図示はしないが、各ユニットからのRGB光を混色するために、LED前面に拡散板が取り付けられている。
各ユニット509の交流発生装置501,502は、それぞれ独立して交流を発生することができるため、各色、各ユニットに別々の色を発生できる。よって、図6に示すディスプレイ装置は、画像、文字などの情報を表示できる。
なお、本実施の形態では、青色および緑色のLED直列数に対して、赤色の直列数はおよそ2倍の個数接続する例を示したが、これは、赤色の点灯開始電圧が、緑、青よりも低いためより、多くの赤色LEDを直列に接続することで、LED1個あたりにかかる電圧を、それぞれのLEDの規定電圧近くに設定することが出来る。そのため、発光効率が高くなると共に、各色のLEDに均等に負荷がかかるので、LED寿命を長くできるといった効果を有する。
本実施形態では、複数のLEDを1つの配線内に直接に接続したものを示したが、1つのLEDの光量が十分に大きい場合は、必ずしも複数しなくても良い。特に高精細のディスプレイを構成する場合は、各ユニットにおける1つの配線にはLED1つを接続して制御することが好ましい。
また、LEDの立ち上がり電圧の種類で分類すると、白色LEDは、青色LEDのグループに属する。また、黄色LEDは、赤色LEDのグループに属する。
なお、本実施の形態では、RGBの3色を用いたディスプレイの場合を、記載したが中心波長の異なるLED(例えば、黄色など)を加えて、合計4種類にすることによって、さらに色再現性の高いディスプレイを得ることが出来る。また、必要に応じて4種類よりも多くのLEDを使用することもできる。
また、本実施の形態では、緑色のLEDを2個用いた場合で、個々に制御する場合について記載したが、RGB3色の場合には、1セットあたり交流発生装置を3個にまで削減できる。
また、各色毎のLED個数の配分が、赤色:緑色:青色=1:2:1とすることによって、各色が全点灯した場合に白色が得られるため、効率よく白色を作ることが出来る。これは、現在の緑色LEDの発光効率が、赤色LEDおよび青色LEDの発光効率に比べて半分であることに起因する。また、各色を個々にかつユニットごとに制御できるので、高効率なフルカラーディスプレイを実現することが出来る。
なお、本実施の形態では、RGB3色のフルカラーディスプレイの場合を記載したが、2色以上で表示装置を実現しても良い。
(実施の形態4)
次に図7を用いて、実施の形態3について説明する。図7には、図1と同様にLEDが整流方向ごとに接続されている構成となっている。異なるのは、図示しないが、LEDがすべて白色であり、整流方向ごとに配光特性が異なるようにLEDを配置していることである。なお、配光特性は、LED素子から出る光を反射鏡などを使用して一般的に実現できる。
自動車用のヘッドライト装置701は、交流発生装置702と、下向きビーム用LED703と上向きビーム用LED704とが、図1と同様に、それぞれ逆方向の電圧によって点灯するように接続されている。
上記構成によって、上記実施の形態と同様に上向きビームと下向きビームの光量制御をすることができる。また、光量を連続的に変化させることが出来るので、より細かな配光の制御を行うことが出来る。
また、他の実施の形態として、図7のように配光の異なるヘッドライト装置を、図5に示すように2セット集める場合には、さらに特異な効果を有する。図示しないが、配光の例として、正面ビーム用LED、右方向ビーム用LED、左方向用ビームLEDと3系統に分配することによって、横方向にも配光制御することが出来る。この場合は、正面ビーム用LEDを2系統、右、左用をそれぞれ1系統の合計4系統とすることによって正面光量を大きく出来るため、より実用的である。
また、他の配光の例として、上記の3系統に加えて、上向きビーム用を加えて4方向に配光を分配することも可能である。
このように、左右にヘッドライトの配光を分配することによって、右カーブでは、右方向のヘッドライトをより明るくすることで、進行方向の明るさを確保できるので、より安全なヘッドライトとなる。また、これに加えて、上下方向も加わることによって、配光の自由度が増し、より安全で他車にたいしてグレア感を与えないヘッドライトとなる。
なお、本実施の形態において、交流発生装置からの交流は、約60Hz〜100kHz程度であり、この周波数範囲であれば、ほとんどの人がチラツキ感少なく、各色LEDを点灯することが出来る。好ましくは、100Hz以上ならばチラツキ感をまったく感じない。また、およそ100kHz以上になると、LEDの応答速度に近くなり、波形制御時の調光動作が不安定になったり、再現性の無いものになったりする可能性があるため、100kHz以下とするのが好ましい。
本発明のLED点灯装置は、LEDからの発光量を簡単な構成で制御できるので、一般照明やフルカラーのディスプレイ、車用前照灯等として有用である。
本発明の実施の形態1におけるLED点灯装置の配線図 本発明の実施の形態1におけるLEDの発光スペクトルを示す図 本発明の実施の形態1におけるLED点灯装置の交流電圧波形、各LEDから光出力を示す図 本発明の実施の形態1におけるLED点灯装置のグランドレベルを変えた交流電圧波形、各LEDから光出力をを示す図 本発明の実施の形態2のLED点灯装置の配線図 本発明の実施の形態2に示すLED点灯装置の一部を正面から見た図 本発明の実施の形態3に示すLED点灯装置の配線図 従来のLED点灯装置を示す配線図
符号の説明
101 LED点灯装置
102 交流発生装置
103 青色LED
104 黄色LED
105 整流ダイオード
501 交流発生装置
502 交流発生装置
503 赤色LED
504 緑色LED
505 青色LED
509 LED点灯装置(2セット)
601 ディスプレイ装置
701 ヘッドライト装置
702 交流発生装置
703 下向きビーム用LED
704 上向きビーム用LED
705 整流ダイオード

Claims (9)

  1. 交流波形が制御できる交流発生装置と、
    当該交流発生装置に対して並列に接続された複数の配線と、
    当該配線に接続されたLEDとを備える点灯装置であって、
    前記複数の配線のうち、少なくとも1つの配線の前記LEDの発光中心波長と整流方向とは、他の配線の前記LEDの発光中心波長と異なり、かつ、当該他の配線の前記LEDの整流方向と前記交流発生装置を基準として逆方向である、LED点灯装置。
  2. 前記交流波形の制御は、交流波形のグランドレベルを変化させることである、請求項1に記載のLED点灯装置。
  3. 前記LEDの発光色は、青色と黄色である、請求項2に記載のLED点灯装置。
  4. 前記LEDの発光色は、3色以上である、請求項2に記載のLED点灯装置。
  5. 前記LEDの発光色は、赤色、緑色、青色の3色である、請求項4に記載のLED点灯装置。
  6. 前記LEDの接続個数の比は、赤色:緑色:青色とした場合に2:1:1である、請求項5に記載のLED点灯装置。
  7. 前記LED点灯装置は、ディスプレイとして使用される請求項4から6までの何れか一つに記載のLED点灯装置。
  8. 交流波形のグランドレベルが制御できる交流発生装置と、
    当該交流発生装置に対して並列に接続された複数の配線と、
    当該配線に接続されたLEDとを備える点灯装置であって、
    前記複数の配線のうち、少なくとも1つの配線の前記LEDの配光特性と整流方向とは、他の配線の前記LEDの配光特性と異なり、かつ、当該他の配線の前記LEDの整流方向と前記交流発生装置を基準として逆方向である、LED点灯装置。
  9. 前記LED点灯装置は、自動車用ヘッドランプとして使用される請求項8記載のLED点灯装置。
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