JP2012112985A - 鏡筒付レンズ - Google Patents
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Abstract
【課題】溶接接合に用いられる電極が鏡筒の外周面に確実に当接することのできる鏡筒付レンズを提供する。
【解決手段】筒状の鏡筒2内にレンズ3が保持されてなり、鏡筒2は、内周面にレンズ3を保持する鏡筒本体部10と、鏡筒本体部10の下端面が外周側に延出されてなる鍔部11とを備え、鍔部11の下面には溶接接合部13が形成され、鏡筒本体部10の外周面下端部には、鍔部11の上面との間に形成される角部にかかるように凹状の逃げ部14が形成されてなる。
【選択図】図4
【解決手段】筒状の鏡筒2内にレンズ3が保持されてなり、鏡筒2は、内周面にレンズ3を保持する鏡筒本体部10と、鏡筒本体部10の下端面が外周側に延出されてなる鍔部11とを備え、鍔部11の下面には溶接接合部13が形成され、鏡筒本体部10の外周面下端部には、鍔部11の上面との間に形成される角部にかかるように凹状の逃げ部14が形成されてなる。
【選択図】図4
Description
本発明は、筒状の鏡筒内にレンズを保持してなる鏡筒付レンズに関し、特に下端部に鍔部を有してステム等に対し溶接接合される鏡筒付レンズに関する。
従来、光通信などの分野において、半導体レーザーを気密密封した状態で用いることによって、酸化による劣化を防止することが知られている。半導体レーザーを密封するために、金属製のステムに半導体レーザーを固定し、ステムを覆うように鏡筒付レンズを設けると共に、鏡筒の下面とステムを溶接接合することも知られている。このように用いられる鏡筒付レンズとしては、例えば特許文献1に挙げるようなものがある。
鏡筒付レンズは、レンズを内周面に保持する筒状の鏡筒本体部と、鏡筒本体部の下端から外周側に延出されてなる鍔部とからなり、鏡筒本体部と鍔部は、略直角をなすように形成される。また、鏡筒の外周面において、鏡筒本体部と鍔部により構成される角部はR形状などの面取り形状を有するように形成される。
ここで、鏡筒付レンズをステムに溶接する部分の拡大断面図を図5に示す。この図では、鏡筒付レンズの鍔部52近傍を拡大している。図5(a)に示すように、鍔部52の下面には、突起状の溶接接合部53が形成されており、この溶接接合部53をステム55の上面に載置し、鏡筒50の鏡筒本体部51の外周面51aに沿う複数の電極59を鍔部52の上面52aに当接させる。そして、電極59からステム55に電流を流すことにより、溶接接合部53の先端部がステム55に溶接接合される。
複数の電極59は、各々側面59bがチャッキングなどの方法によって鏡筒本体部51の外周面51aに沿って固定され、下面59aが鍔部52の上面52aに当接する。鏡筒本体部51と鍔部52によって構成される角部は、加工性などの観点からR形状を有している場合が多いので、これに対応して複数の電極59の内周側の角部も面取り形状を有するように形成されている。これによって、複数の電極59の下面59aは鏡筒50の鍔部52の上面52aに密着し、確実に溶接接合を行うことができる。
電極59は性能を維持するために、定期的に下面59aを研磨される。電極59の下面59aが何度も研磨されると、角部の面取り形状が次第に失われ、図5(b)に示すように、鏡筒50の角部のR形状によって電極59の下面59aが鍔部52の上面52aに充分に当接できないこととなる。このように電極59の下面59aが鍔部52の上面52aに充分に当接できないと、溶接に悪影響を及ぼすと共に、不正な溶接状態により電極の寿命を短くすることともなる。
本発明は前記課題を鑑みてなされたものであり、溶接接合に用いられる電極が鏡筒の外周面に確実に当接することのできる鏡筒付レンズを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明に係る鏡筒付レンズは、筒状の鏡筒内にレンズが保持されてなる鏡筒付レンズにおいて、
前記鏡筒は、内周面に前記レンズを保持する鏡筒本体部と、該鏡筒本体部の下端面が外周側に延出されてなる鍔部とを備え、該鍔部の下面には溶接接合部が形成され、
前記鏡筒本体部の外周面下端部には、前記鍔部の上面との間に形成される角部にかかるように凹状の逃げ部が形成されてなることを特徴として構成されている。
前記鏡筒は、内周面に前記レンズを保持する鏡筒本体部と、該鏡筒本体部の下端面が外周側に延出されてなる鍔部とを備え、該鍔部の下面には溶接接合部が形成され、
前記鏡筒本体部の外周面下端部には、前記鍔部の上面との間に形成される角部にかかるように凹状の逃げ部が形成されてなることを特徴として構成されている。
また、本発明に係る鏡筒付レンズは、前記逃げ部は前記鍔部側の面が該鍔部の上面と面一状となるように形成されることを特徴として構成されている。
さらに、本発明に係る鏡筒付レンズは、前記逃げ部は前記鏡筒本体部の外周面の全周に渡って形成されることを特徴として構成されている。
本発明に係る鏡筒付レンズによれば、鏡筒本体部の外周面下端部には、鍔部の上面との間に形成される角部にかかるように凹状の逃げ部が形成されてなることにより、鏡筒本体部の外周面に沿う側面を有した電極により鍔部の上面を押圧する場合において、鏡筒本体部の外周面と鍔部の上面により形成される角部に電極が干渉しないようにすることができ、電極を鍔部の上面に対し確実に当接させて、電極の寿命低下を抑えることができる。
また、本発明に係る鏡筒付レンズによれば、逃げ部は鍔部側の面が該鍔部と面一状となるように形成されることにより、逃げ部と鍔部の上面との間に段差が生じないので、電極を鍔部に対してより確実に当接させることができる。
さらに、本発明に係る鏡筒付レンズによれば、逃げ部は鏡筒本体部の外周面の全周に渡って形成されることにより、電極を全周に渡って鍔部の上面に対し確実に当接させることができる。
本発明の実施形態について図面に沿って詳細に説明する。図1には、本実施形態における鏡筒付レンズの取付状態の断面図を示している。この図に示すように、鏡筒付レンズ1は、半導体レーザー5を上面に設けた金属製のステム4に載置される。鏡筒付レンズ1は半導体レーザー5の設けられる領域を封止すると共に、半導体レーザー5からの光を透過させると共に平行光あるいは収束光とするレンズ3を有している。
鏡筒付レンズ1は、金属からなる筒状の鏡筒2と、その内部に納められるレンズ3により構成されている。鏡筒2は、円筒状に形成された鏡筒本体部10と、鏡筒本体部10の下端から外周側に延出するように形成された鍔部11とからなっている。鏡筒本体部10の内周面10bには、レンズ3が保持されている。
鍔部11の下面にはステム4に対して載置されると共に、溶接により接合される突起状の溶接接合部13が形成されている。溶接接合部13は、鍔部11の下面の全周に渡って形成されている。
図2には、鏡筒付レンズ1のうち鏡筒本体部10の下端付近の拡大断面図を示している。鍔部11の下面に形成される溶接接合部13は、鏡筒本体部10の内周面10bよりも外周寄りであって、かつ鏡筒本体部10の外周面10aよりも内周寄りの位置に形成されている。
溶接接合部13は、突出の根元側から先端側に向かって先細状となるように形成されている。溶接接合部13のうち外周側を向く面13aは鍔部11の下面に対して傾斜状となるように形成され、一方で内周側を向く面13bは鍔部11の下面に対して略垂直状となるように形成されている。
また、鍔部11の内周面には、下端角部に切欠部15が形成されている。切欠部15は、内周側面が溶接接合部13の内周側を向く面13bと面一状となるように形成されている。このように溶接接合部13が内外周方向に非対称な形状に形成されると共に、切欠部15が形成されていることにより、後述する溶接時において電極による押圧を安定的に行うことができる。
鏡筒本体部10の外周面10aの下端、すなわち鍔部11の上面11aとの突き合わせ部分には、全周に渡って凹状の逃げ部14が形成されている。逃げ部14は、鏡筒本体部10の外周面10aと鍔部11の上面11aによって形成される角部にかかるように形成され、鍔部11の上面11aと面一状な鍔部側の面14aを有している。鍔部側の面14aの最深部から鏡筒本体部10の外周面10aにかけては、傾斜面状に形成されて、断面略V字状をなすように形成されている。この逃げ部14は、以下に説明する溶接時において機能する。
図3には、鏡筒付レンズ1のステム4に対する溶接時の断面図を示している。この図に示すように、鏡筒付レンズ1をステム4に対して接合する際には、鏡筒付レンズ1を上方から覆うように第1電極20が設けられ、またステム4を下方から支持するように第2電極21が設けられる。
第1電極20は、鏡筒2を構成する鍔部11の上面11aに当接して押圧する当接面20aを下面側に有し、当接面20aより内周側は鏡筒本体部10の外周形状に略適合するように形成されると共に、その側面20bは鏡筒本体部10の外周面10aに近接する。
第2電極21は、第1電極20の当接面20aと対向しステム4の下面側を押圧する当接面21aを有している。そして、第1電極20と第2電極21により鏡筒2の鍔部11とステム4が挟圧される。これにより、鍔部11の溶接接合部13がステム4に対して圧接した状態となる。第1電極20と第2電極21により鏡筒2とステム4を押圧した状態で、電極間に電流を流すことにより、溶接接合部13の先端部が溶融しステム4に対して接合される。
図4には、電極が配置された状態における鏡筒本体部10の下端付近の拡大断面図を示している。第1電極20は、前述のように当接面20aが鍔部11の上面11aに当接すると共に、側面20bが鏡筒本体部10の外周面10aに近接している。また、当接面20aと側面20bとでなす角部20cは、本来の初期状態であれば破線で示すように面取り形状に形成されているが、第1電極20が使用後に研磨されることなどにより、直角状となっている。
このように第1電極20の角部20cが直角状となっていても、鏡筒本体部10の外周面10aと鍔部11の上面11aとで形成される角部にかかるように凹状の逃げ部14が形成されているため、第1電極20の角部20cが鏡筒2側に干渉することがなく、第1電極20の当接面20aが確実に鍔部11の上面11aに当接され、押圧することができる。すなわち、溶接接合に用いられる電極が鏡筒2の外周面に確実に当接することができ、電極の寿命低下を抑えることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は本実施形態には限られず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。
1 鏡筒付レンズ
2 鏡筒
3 レンズ
4 ステム
5 半導体レーザー
6 リード線
10 鏡筒本体部
11 鍔部
13 溶接接合部
14 逃げ部
14a 逃げ部の鍔部側の面
15 切欠部
20 第1電極
2 鏡筒
3 レンズ
4 ステム
5 半導体レーザー
6 リード線
10 鏡筒本体部
11 鍔部
13 溶接接合部
14 逃げ部
14a 逃げ部の鍔部側の面
15 切欠部
20 第1電極
Claims (3)
- 筒状の鏡筒内にレンズが保持されてなる鏡筒付レンズにおいて、
前記鏡筒は、内周面に前記レンズを保持する鏡筒本体部と、該鏡筒本体部の下端面が外周側に延出されてなる鍔部とを備え、該鍔部の下面には溶接接合部が形成され、
前記鏡筒本体部の外周面下端部には、前記鍔部の上面との間に形成される角部にかかるように凹状の逃げ部が形成されてなることを特徴とする鏡筒付レンズ。 - 前記逃げ部は前記鍔部側の面が該鍔部の上面と面一状となるように形成されることを特徴とする請求項1記載の鏡筒付レンズ。
- 前記逃げ部は前記鏡筒本体部の外周面の全周に渡って形成されることを特徴とする請求項1または2記載の鏡筒付レンズ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009081274A JP2012112985A (ja) | 2009-03-30 | 2009-03-30 | 鏡筒付レンズ |
PCT/JP2010/054336 WO2010116861A1 (ja) | 2009-03-30 | 2010-03-15 | 鏡筒付レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009081274A JP2012112985A (ja) | 2009-03-30 | 2009-03-30 | 鏡筒付レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012112985A true JP2012112985A (ja) | 2012-06-14 |
Family
ID=42936148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009081274A Withdrawn JP2012112985A (ja) | 2009-03-30 | 2009-03-30 | 鏡筒付レンズ |
Country Status (2)
Country | Link |
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JP (1) | JP2012112985A (ja) |
WO (1) | WO2010116861A1 (ja) |
Family Cites Families (4)
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JP2729702B2 (ja) * | 1990-02-14 | 1998-03-18 | アルプス電気株式会社 | 光学部品の製造方法および製造された光学部品と発光素子あるいは受光素子との位置合わせ方法 |
JP2006106504A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 光学用キャップ部品 |
JP2007073874A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Shinko Electric Ind Co Ltd | 半導体装置およびこれに用いる金属キャップ |
JP2009105288A (ja) * | 2007-10-24 | 2009-05-14 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 光学用キャップ部品 |
-
2009
- 2009-03-30 JP JP2009081274A patent/JP2012112985A/ja not_active Withdrawn
-
2010
- 2010-03-15 WO PCT/JP2010/054336 patent/WO2010116861A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2010116861A1 (ja) | 2010-10-14 |
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Legal Events
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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