JP2012110720A - 椅子構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】組み立てや分解が容易にできる椅子構造を提供する。
【解決手段】椅子構造100は、第1の結合要素117を有する座枠104と、支持ベース102と、支持ベース102に取り付けられた旋回軸リンク組立体106を備える。旋回軸リンク組立体106は、旋回軸及び旋回軸の周りに枢動可能に取り付けられた第2の結合要素を含む。第2の結合要素は、座枠104が支持ベース102と組み立てられると、第1の結合要素117を第2の結合要素に係止するとともに、支持ベース102から座枠104の分離が可能となるように第1の結合要素117を第2の結合要素から解除するように動作可能なラッチを含む。
【選択図】図1

Description

関連出願の参照
本願は、2010年11月26日出願の欧州特許出願番号10192708.5の優先権を主張するものである。
本発明は、椅子構造に関する。
従来型椅子構造は、通常、支持構造の上に組み立てられた座部を含む。ある椅子構造では、簡便な利用を可能とするため、使用者が座部に座ったままの状態で座部を回転させることができるように、座部が支持構造に対して回転できるようにする旋回機構を含んでも良い。しかしながら、従来型の椅子に通常採用される旋回機構では、椅子構造を分解することはできない。その結果、椅子を使用しない時に椅子をコンパクトに収納することができない。
そのため、現在、組み立てや分解が容易にでき、少なくとも上記の問題に対処できる椅子構造が必要とされている。
本願は、椅子構造を組み立てるためのシステム及び方法を説明するものである。
一実施形態によると、椅子構造は、第1の結合要素を有する座枠と、支持ベースと、前記支持ベースに取り付けられた旋回軸リンク組立体とを含む。前記旋回軸リンク組立体は、旋回軸と、前記旋回軸の周りに枢動可能に取り付けられた第2の結合要素を含み、前記第2の結合要素は、前記座枠が前記支持ベースと組み立てられると前記第1の結合要素を第2の結合要素に係止するとともに、前記座枠の前記支持ベースからの分離が可能となるように前記第2の結合要素から前記第1の結合要素を解除するように動作可能なラッチを含む。
本明細書に記載する前記椅子構造の少なくとも1つの特徴は、簡便な方法で、座枠を支持ベースと組み立てたり分解したりすることができることである。それによって、椅子構造の収納を容易に行えるようになる。
上記は要約であり、請求項の範囲を限定するものではない。本明細書に開示した動作及び構造は、様々な方法において実施することができ、本発明及びより広義の態様から逸脱することなく、その変更及び修正を行うことができる。本発明の他の態様、進歩的特徴及び利点は、請求項によってのみ定義されるもので、以下に記載する非限定的詳細な説明において説明する。
本発明の一実施形態に係る椅子構造の座枠及び支持ベースを説明する分解図である。 本発明の一実施形態に係る椅子構造の斜視図である。 本発明の一実施形態に係る椅子構造に実装された旋回軸リンク組立体を説明する概略断面図である。 図3に示した旋回軸リンク組立体の分解図である。 図4に示した旋回軸リンク組立体の斜視図である。 図1に示した支持ベースの概略拡大図である。 図1の椅子構造の動作を説明する概略図である。
本願は、椅子構造及び当該椅子構造を組み立てる方法を説明するものである。本明細書に説明する椅子構造の利用例には、乳幼児又は赤ちゃんを座らせるための椅子を含んでも良いが、それに制限されるものではない。
図1及び図2は、それぞれ椅子構造100の一実施形態を説明する分解図及び斜視図である。椅子構造100は、支持ベース102と、座枠104と、支持ベース102に取り付けられた旋回軸リンク組立体106とを備える。支持ベース102は、床の上で椅子構造100を安定して支持するための接合部110から放射状に延びる複数の支持ビーム108を含んでも良い。支持ベース102の接合部110は、旋回軸リンク組立体106が固定して取り付けられる内部空洞112を有する。座枠104は、ブラケット115と、このブラケット115に取り付けられた第1の結合要素117を有するチューブ状の構造体114を含んでも良い。
一実施形態では、第1の結合要素117は、座枠104を支持ベース102の上で組み立てた時に旋回軸リンク組立体106を受けることができる中空の容積を有する密閉したカップとして形成されても良い。特に、第1の結合要素117の側部には、座枠104が支持ベース102に対して、旋回軸リンク組立体106によって画定される回転軸Yの周りを回転できるようにするために、旋回軸リンク組立体106に設けられた第2の結合要素122(例えば、図3に示す)と係合することができるスロット119を含むことができる。
図3〜図5はそれぞれ、旋回軸リンク組立体106の構成及び、その支持ベース102や第1の結合要素117との組み立て方法を説明する断面図、分解図、斜視図である。図3に示したように、第1の結合要素117は、中空の容積を有する内部カップ117Bに取り付けられた外側の密閉カップ117Aを含んでも良い。さらに、図3及び図4を参照すると、旋回軸リンク組立体106は、回転軸Yを画定する旋回軸122と、旋回軸122の周りに枢動可能に取り付けられた第2の結合要素124とを含む。
旋回軸122は、支持ベース102の内部空洞112に取り付けられた第1の端部122Aを有する。特に、内部空洞112は、底面112A及び側壁112Bによって少なくとも部分的に範囲が定められている。底面112Aを貫通してホール123が形成され、ホール123は、端部キャップ125によって下方向で閉じられている。ねじ穴126を有する旋回軸122の第1の端部112Aは、ホール123を通して組み立てられ、端部キャップ125を貫通してねじ穴126と係合するねじ128を介して端部キャップ125に固定して取り付けられる。
第2の結合要素124には、スリーブ130、カバー132、回転防止ロック134が含まれる。スリーブ130は、旋回軸122がベアリング137A及び137Bを介して枢動可能に取り付けられる内部穴136を有する中空の概して細長い形状を有する。ベアリング137Aは、スリーブ130の上端部130Aの近傍に取り付けても良く、その第1の端部122Aに対向する旋回軸122の第2の端部122Bの周りにぴったりフィットしていても良い。
ベアリング137Bは、旋回軸122の第1の端部122Aと第2の端部122Bとの間の中間地点において、旋回軸122の肩部122Cに隣接して旋回軸122の周りにしっかりと取り付けられる。内部穴136は、肩部122Cに対向する側において、ベアリング137Bに対してカラー139を介して固定されるシール138によって下方向に閉じられても良い。シール138は、内部穴136の下端部を通したダスト汚染を防止することができる。スリーブ130の上端部130Aは、ねじ135を介してしっかりと固定されたカバー132で閉じられる。
図3〜図5に示したように、スリーブ130の側部130Bは、凹んだ細長いポケット140を形成し、回転防止ロック134が、そこを通って回転軸Yの方向に沿ってスライド式に組み立てられる。一実施形態では、回転防止ロック134は、ポケット140を通して摺動自在に取り付けられた細長い部材として形成されても良い。回転防止ロック134の第1の端部134Aには、互いに間隙を介し、その間のギャップ144の範囲を定める2つの制限的フランジ142(図4により良く示す)が含まれる。
第1の端部134Aに対向する回転防止ロック134の第2の端部134Bには、スリーブ130の内部側壁から内側に突出するリブ147と取り外し可能に留めることができる留め具146が(図3により良く示す)含まれる。また、第1の端部134Aと第2の端部134Bとの間の回転防止ロック134の中間部分には、第1の結合要素117のスロット119を通って係合する回転軸Yの方向から放射状に延びるハンドル148(図1に示す)が含まれる。ハンドル148を下方向又は上方向に引くことで、回転防止ロック134は、第1の位置及びこの第1の位置よりも高い第2の位置のどちらかに向かって水平にスライドすることができる。
以下に説明するように、回転防止ロック134が第1の位置にある場合は、座枠104が旋回軸122の周りを回転することを阻むために、回転防止ロック134の制限的フランジ142を、内部空洞112(図6により良く示す)に形成された突起部162の2つの側面に近接して配置することができる。第2の位置では、旋回軸122の周りの座枠104の回転が可能となるように、制限的フランジ142を突起部162の上方のギャップに位置付ける。
図4及び図5を参照すると、第2の結合要素124にも、その外面に設けられたラッチ150が含まれる。一実施形態では、ラッチ150は、カバー132から下向きに延びるつまみ部152及びつまみ部152から外側に突出しかつ回転軸Yの方向から放射状に延びるフランジ154を含んでも良い。フランジ154は、つまみ部152の回転軸Yに対する径方向の弾性によるたわみによって、第1の結合要素117によって提供されるホール156を通してホール156に係合したりホール156から外れたりすることができる(図7により良く示す)。ホール156を通してラッチ150が係合する場合、フランジ154は、第1の結合要素117を第2の結合要素124に係止するために、ホール156のリム部に当接することができる。
図5に示したように、上端部130Aに対向するスリーブ130の下部130Cには、互いに間隙を介し、異なる径方向に置かれる2つの対向境界フランジ158(図5では、1つの境界フランジ158だけが見える)が含まれる。支持ベース102の上に組み立てられた座枠104を回転させると、2つの境界フランジ158のどちらかが、座枠104が回転できる最大角の範囲を定めるように、内部空洞112(図6により良く示す)に設けられた停止要素と当接することができる。
図6は、支持ベース102の内部空洞112を説明する概略拡大図である。示したように、内部空洞112を囲む側壁112Bは、概して円筒状の外形を有しても良い。回転防止ロック134が座枠104の回転を阻むために当接する突起部162は、内部空洞112の底面112Aから上方に突出する。突起部162と直径に沿って対向する位置において、クッションパッド164も底面112Aに固定されている。
クッションパッド164は、2つの境界フランジ158の間に位置する領域内に置かれる。座枠104に許された角回転は、2つの境界フランジ158のうちのどちらかがクッションパッド164に当接すると限界に達する。クッションパッド164は、座枠104の回転を停止させるための境界フランジ158のクッションパッド164に対する衝突を和らげるようになっている可撓性材料から作られても良い。
様々な実施形態でもクッションパッド164を、境界フランジ158によって押される際に弾性力がかかったり提供したりするスプリング要素として構成することができる(例えば、クッションパッド164は、弾力材料によって作られても良い)ことは注目に値する。境界フランジ158がクッションパッド164の第1の側部と接触すると、クッションパッド164は変形し、座枠104を逆方向に回転させる反作用を加えることができる。そして、座枠104は、対向した境界フランジ158がクッションパッド164の反対の第2の側部に接触するまで逆方向に回転することができるので、座枠104をクッションパッド164の第1の側部に向かって回転させる反作用を再び加える。従って、座枠104は、クッションパッド164に対して弾むことで往復の回転運動を行うことにより、座らせた子供に対して愉快な環境を提供する。
以下、図3〜図7を参照して、椅子構造100の例示的な動作を説明する。座枠104は、旋回軸リンク組立体106の第2の結合要素124の上を第1の結合要素117をスライドさせることで、支持ベース102の上に組み立てることができる。図7に示したように、ラッチ150が第1の結合要素117のホール156を通して係合すると、第1の結合要素117と第2の結合要素との間の接続が固定される。さらに、第1の結合要素117及び第2の結合要素124はそれぞれ、第1の結合要素117のスロット119を通るハンドル148の係合と、第1の結合要素117のスロット119と細長いポケット140の突出部との間の係合を介して互いに結合される。
座枠104を回転させたい場合、弾性のたわみによってスリーブ130のリブ147を係合させてしっかりつかむまで、回転防止ロック134の留め具146が、回転防止ロック134を持ち上げることができる。そのため、制限的フランジ142が、回転防止ロック134を突起部162の上方のギャップに位置付けられるより高い位置(すなわち、上述した図7における実線で示した第2の位置)で、しっかりと保持することができる。そのため、座枠104は、支持ベース102に対して回転することができるため、旋回軸122の周りに互いに係止された第1及び第2の結合要素117及び124の回転運動が統一されたものとなる。特に、座枠104の支持ベース102に対する回転運動は、ハンドル148と第1の結合要素117のスロット119の縁部との接触を通して第1の結合要素117から第2の結合要素124へと伝えることができる。
使用者が支持ベース102上の座枠104をブロックしたければ、座枠104は、まず、ハンドル148が突起部162と位置合わせされる位置に方向付けられなければならない。ハンドル148を下方向に引くことで、留め具146をリブ147から外すことができ、その後回転防止ロック134は、突起部162が2つの制限的フランジ142の間のギャップに留められる低い位置(すなわち、上述した図7における疑似線で示した第1の位置)まで、下向きにスライドすることができる。この位置では、制限的フランジ142は、突起部162の2つの対向する側面に対して隣接して配置される。その結果、突起部162と、制限的フランジ142のどちらか一方との間の当接によって回転軸Yの周りの第2の結合要素124(及び、それによって係止された第1の結合要素117及び座枠104)の如何なる回転も阻むことができる。
椅子構造100を使用しない場合、使用者は、ラッチ150、特に、突出したフランジ154を押してつまみ部152を内向きにたわませることによって、椅子構造100を分解することができる。その結果、フランジ154がホール156から外れ、それにより、ラッチ150が、第1の結合要素117と第2の結合要素124との間の接続を解除する。座枠104及びそこに固定された第1の結合要素117を、支持ベース102及び旋回軸リンク組立体106から上方に離して引っ張ることができる。そうすると、座枠104は、支持ベース102から離して収納することができる。
本明細書に記載する前記椅子構造の利点のうち少なくとも1つは、簡便な方法で、座枠を支持ベースと組み立てたり分解したりすることができることである。そのような特徴は、座枠をコンパクトに折り畳むことができる場合に特に好都合であり、省スペースに椅子構造を収納するのに便利である。また、座枠を支持ベースと組み立てると、椅子構造のより安全な利用を提供するために、回転させるか回転を阻むかを選択することもできる。
そのため、本発明による実現化は、特定の実施形態の文脈においてのみ説明してきた。これらの実施形態は、説明するためのものであり、制限することを意味するものではない。多くの変形例、修正、追加、改善が可能である。従って、本明細書に単一の例として説明した構成要素に対して、複数の例を提供しても良い。例示的な構成における別々の構成要素として表した構造及び機能は、組み合わせた構造又は構成要素として実施されても良い。これら及び他の変形例、修正、追加、改善は、以下の請求項において定義されるように本発明の範囲に含まれても良い。

Claims (13)

  1. 第1の結合要素を有する座枠と、
    固定された旋回軸及び当該旋回軸に枢動可能に取り付けられた第2の結合要素を含む支持ベースと、を備え、
    前記第2の結合要素は、前記座枠が前記支持ベースと組み立てられると、前記第1の結合要素を前記第2の結合要素に係止するとともに、前記支持ベースから前記座枠の分離が可能となるように前記第1の結合要素を前記第2の結合要素から解除するように動作可能なラッチを含むことを特徴とする椅子構造。
  2. 前記第1の結合要素は、前記ラッチが係合されて前記第1の結合要素を前記第2の結合要素に係止するホールを含むことを特徴とする請求項1に係る椅子構造。
  3. 前記ラッチは、弾力性のあるつまみ部及び、前記ラッチが前記第1の結合要素を前記第2の結合要素に係止すると前記第1の結合要素の前記ホールを通って係合する前記つまみ部から突出するフランジを含むことを特徴とする請求項2に係る椅子構造。
  4. 前記つまみ部は、前記ラッチを係合する又は解放するために前記旋回軸に対して径方向にたわむことができることを特徴とする請求項3に係る椅子構造。
  5. 前記第2の結合要素は、前記座枠が前記支持ベースと組み立てられる際に前記座枠が前記旋回軸の周りを回転することを阻む又は可能とするため、前記旋回軸と略平行な方向に沿って動くことができる回転防止ロックをさらに含むことを特徴とする請求項1に係る椅子構造。
  6. 前記第2の結合要素は、前記回転防止ロックがスライド式に組み立てられるポケットを有するスリーブを含むことを特徴とする請求項5に係る椅子構造。
  7. 前記回転防止ロックは、前記座枠が前記支持ベースと組み立てられる際に前記第1の結合要素のスロットを通って放射状に突出するハンドルを含むことを特徴とする請求項5に係る椅子構造。
  8. 前記座枠の前記支持ベースに対する回転運動は、前記ハンドルと前記第1の結合要素の前記スロットの端部との間の接触によって前記第1の結合要素から前記第2の結合要素まで伝わることを特徴とする請求項7の椅子構造。
  9. 前記回転防止ロックの第1の端部は、前記座枠の回転を阻むために前記回転防止ロックを前記支持ベースに向かって第1の位置に動かすと前記支持ベースの突起部の反対側に隣接して位置付けられる制限的フランジを含むことを特徴とする請求項5に係る椅子構造。
  10. 前記回転防止ロックの第2の端部は、前記座枠の回転を可能とするために前記回転防止ロックを前記支持ベースから離れて第2の位置に向かって動かすと前記第2の結合要素の一部と取り外し可能に留まる留め具を含むことを特徴とする請求項5に係る椅子構造。
  11. 前記第2の結合要素は、少なくとも1つのベアリングを介して前記旋回軸の周りに枢動可能に取り付けられることを特徴とする請求項1に係る椅子構造。
  12. 前記支持ベースは、前記座枠の角回転の範囲を定めるために、前記第2の結合要素に設けられた境界フランジが当接するクッションパッドを含むことを特徴とする請求項1に係る椅子構造。
  13. 前記第1の結合要素は、前記座枠が前記支持ベースと組み合わせられると、前記第2の結合要素が受けられる中空の容積を有することを特徴とする請求項1に係る椅子構造。
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