JP2012110317A - 型枠 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の畦畔コンクリート等の型枠くみたては、資材の運搬や杭打ち等で身体に負担がかかり、特に杭を打っている時に途中で石等の障害物がある場合、杭先が折れて苦労していた。
【解決手段】掘削面に設置した製品1と製品2の働きにより型枠3を土砂で埋めることが可能となる。
【選択図】図1
【解決手段】掘削面に設置した製品1と製品2の働きにより型枠3を土砂で埋めることが可能となる。
【選択図】図1
Description
この発明は、土木工事(畦畔コンクリート等)の型粋組立の工法に関する。
従来の畦畔コンクリート等の型枠組立には、図2に示すように杭打ちや突っ張り等の人力作業が必要である。
しかしながら、以上の技術によれば、資材の運搬や杭打ち等で身体に負担がかかり、特に杭を打っている時に途中で石等の障害物がある場合、杭先が折れて苦労していた。
そこで、この発明は、身体に負担がかからず、スピーディーな施工を提供することを課題とする。
そこで、この発明は、身体に負担がかからず、スピーディーな施工を提供することを課題とする。
以上の課題を解決するために、第一発明は、杭や突っ張り等の資材が必要ないことを特徴とする型枠である。
また、第2発明は、型粋自体を補強しているので、重機(バックホウ)で型枠組立及び脱型が可能であることを特徴とする型枠である。
また、第2発明は、型粋自体を補強しているので、重機(バックホウ)で型枠組立及び脱型が可能であることを特徴とする型枠である。
第一発明、または第2発明によれば、資材が激減し、重機(バックホウ)施工できるので身体に負担がかからずにスピーディーな施工ができる。
この発明の一実施形態を、図1に示す。
製品1は鉄筋を溶接して製作し、製品2はコンクリートで製作し、型枠本体3は木製です。
掘削面に、製品1を設置し、製品2を取り付けて、型枠本体3を据付ける。
その後、掘削した時に発生した土砂で型枠本体3を埋める。
製品1は鉄筋を溶接して製作し、製品2はコンクリートで製作し、型枠本体3は木製です。
掘削面に、製品1を設置し、製品2を取り付けて、型枠本体3を据付ける。
その後、掘削した時に発生した土砂で型枠本体3を埋める。
「実施形態の効果」
この実施形態によれば、ほとんど重機(バックホウ)で施工するため、身体に負担がかかる作業が無く、また、製品2の働きで鉄筋がコンクリート表面に露出しない。
「他の実施形態」
図1の実施形態では、製品2が1個であったが、他の実施形態では、上下に2個設けたものでも良い。
この実施形態によれば、ほとんど重機(バックホウ)で施工するため、身体に負担がかかる作業が無く、また、製品2の働きで鉄筋がコンクリート表面に露出しない。
「他の実施形態」
図1の実施形態では、製品2が1個であったが、他の実施形態では、上下に2個設けたものでも良い。
1 溶接した鉄筋 2 コンクリート製 3 型枠本体
4 土砂 5 杭 6 突っ張り
7 釘等で固定
4 土砂 5 杭 6 突っ張り
7 釘等で固定
Claims (2)
- 製品1、製品2を設けたことを特徴とする型枠。
- 型枠本体3を現場発生の土砂で埋めることを特徴とする請求項1記載の型枠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010278615A JP2012110317A (ja) | 2010-11-26 | 2010-11-26 | 型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010278615A JP2012110317A (ja) | 2010-11-26 | 2010-11-26 | 型枠 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012110317A true JP2012110317A (ja) | 2012-06-14 |
Family
ID=46495264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010278615A Pending JP2012110317A (ja) | 2010-11-26 | 2010-11-26 | 型枠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012110317A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013172361A1 (ja) | 2012-05-14 | 2013-11-21 | 国立大学法人 滋賀医科大学 | 臓器切離操作具 |
-
2010
- 2010-11-26 JP JP2010278615A patent/JP2012110317A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2013172361A1 (ja) | 2012-05-14 | 2013-11-21 | 国立大学法人 滋賀医科大学 | 臓器切離操作具 |
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