JP2012109327A - 分割方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】分割予定ライン上にリードフレーム等の電極端子が存在するパッケージなどのワークであっても、隣り合う電極端子どうしが短絡することなく分割する。
【解決手段】バリやスメアが発生しない水ガイドレーザーまたはウォータージェットによって分割予定ライン4aに沿って二本の溝8aを形成して電極端子6aを切断し、電極端子6aがそれぞれのデバイス2に独立して接続された状態とする。次いで、二本の溝8aの間を、これら溝8aのデバイス2側の側壁9aに接触しないように位置付けた切削ブレード40により切削して、ワーク1を分割予定ライン4aに沿って分割する。
【選択図】図4

Description

本発明は、複数のデバイスが配置されるとともにデバイス間が電極端子で連結されたワークを、デバイスが配置された領域ごとに個片化する際に用いて好適な分割方法に関する。
CSP(Chip Size Package)基板などのワークは、複数のチップ状のデバイスをリードフレームとともにガラスエポキシ等の樹脂により封止して一体的にパッケージングしたものであり、該ワークは、設定された分割予定ラインに沿って切断することにより、デバイスとほぼ同じサイズのペレットである個々のCSPに分割される。この分野におけるワークの分割には、一般的に、ダイサーと呼ばれる切削ブレードを備えた加工機が用いられる(特許文献1参照)。分割された個々のCSPは、搬送トレーに移し替えられてそのまま出荷されるか、あるいは、電子機器の組立ラインに搬送されてそのままプリント配線基板に実装される。このようなCSPによれば、電子部品の小型化、薄型化が図られ、ノートブック型パーソナルコンピュータ、携帯電話機等の電子機器の小型化、薄型化を可能にしている。
特開2001−358093号公報
しかして、分割予定ライン上にリードフレーム等の電極端子が存在すると、切削ブレードで分割予定ラインを切断した際に電極端子からバリやスメアが発生し、1つのCSP内において隣り合う電極端子どうしが短絡してしまう場合があった。なお、ここで言うスメアとは、電極端子が切削ブレードで擦り延ばされ切断面で広がるような現象を言う。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その主な技術的課題は、分割予定ライン上にリードフレーム等の電極端子が存在するパッケージなどのワークであっても、隣り合う電極端子どうしが短絡することなく分割することができる分割方法を提供することにある。
本発明は、分割予定ラインによって区画された領域にデバイスが複数配置され、該デバイスはそれぞれが電極端子によって連結され、該電極端子が該分割予定ラインを跨いで配置されたワークを該分割予定ラインに沿って分割する分割方法であって、水ガイドレーザーまたはウォータージェットによって前記分割予定ラインに沿って二本の溝を形成して前記電極端子を切断し、該電極端子がそれぞれの前記デバイスに独立して接続された状態とする電極切断工程と、該電極切断工程の後に、前記二本の溝の前記デバイス側の対向する二つの側壁によって挟まれた距離よりも狭い幅の切削ブレードを、該二本の溝の中央部に位置付けて切削加工して前記ワークを前記分割予定ラインに沿って分割する分割工程と、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、電極切断工程において水ガイドレーザーまたはウォータージェットにより分割予定ラインに沿って二本の溝を形成して電極端子を切断した際に、電極端子はバリやスメアが発生することなく切断される。そしてこの後の分割工程で二本の溝の間を切削ブレードで切削加工して除去することにより、ワークは複数のデバイスが配置された領域ごとに分割される。分割工程において、電極切断工程における電極端子の切断面である上記対向する側壁に触れずにワークを分割するため、隣り合う電極端子どうしの短絡が起こらない。
本発明によれば、分割予定ライン上にリードフレーム等の電極端子が存在するパッケージなどのワークであっても、隣り合う電極端子どうしが短絡することなく分割することができる分割方法が提供されるといった効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る分割方法で分割されるワークの平面図である。 図1のII−II断面図である。 ワークを環状のフレームに粘着テープを介して支持した状態の斜視図である。 本発明の一実施形態に係る方法によって分割予定ラインの両側のデバイスを分割する工程を示す断面図である。 外周側のデバイスを外周切断ラインに沿って分割する工程を示す断面図である。 水ガイドレーザー加工手段の構造例を示す断面図である。 ウォータージェット加工手段の構造例を示す断面図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
図1および図2は、一実施形態における矩形状のワーク1を示している。このワーク1はCSP基板等であって、複数のデバイス2がガラスエポキシ等の樹脂3により表面1a側に封止されて一体的にパッケージングされたものである。デバイス2は、ワーク1に設定されるデバイス2間の格子状の分割予定ライン4aと外周側の外周切断ライン4bによって区画された矩形状の領域5に配置されている。
各デバイス2からは複数の電極端子6がワーク1の表面1aに沿って放射状に延びている。電極端子6は、分割予定ライン4aを跨いで隣り合うデバイス2どうしを連結する連結側の電極端子6aと、ワーク1の外周端部に配置されたデバイス2から外側に延びる外周側の電極端子6bとに分けられる。外周側の電極端子6bは、外周切断ライン4bを跨いでワーク1の表面1aの外縁を形成する枠状金属7に連結されている。
本実施形態では、次のようにしてワーク1を各領域5に分割する。まず、図3に示すように、ワーク1を、環状のフレーム10の内側に粘着テープ11を介して同心状に配置して支持する。粘着テープ11は片面が粘着面となっており、その粘着面にフレーム10とワーク1の裏面1bが貼り付けられる。フレーム10は、金属等の板材からなる剛性を有するものであり、このフレーム10を支持することによりワーク1は搬送される。
次に、図4(a)に示すように、ワーク1を、保持テーブル20の水平な上面20aに裏面1b側の粘着テープ11を合わせて載置して電極端子6が上方に露出するように保持する。そして、ワーク1の上方に配置したノズル36から水ガイドレーザーWLをワーク1に当てながらノズル36とワーク1とを水平方向に相対移動させることにより、電極端子6を切断する電極切断工程を行う。
電極切断工程では、図4(a)に示すように、ワーク1に設定される分割予定ライン4aに沿って直線状の二本の溝8aを形成して、隣り合うデバイス2を連結する電極端子6aを切断する。分割予定ライン4aに沿う溝8aは、分割予定ライン4aの両側に一本ずつ平行に形成する。また、図5(a)に示すように、ワーク1に設定される外周切断ライン4bの内側にも同様に水ガイドレーザーWLによって外周切断ライン4bと平行な溝8bを一本形成し、外周側の電極端子6bを枠状金属7から切断する。
溝8a,8bの深さは、電極端子6a,6bが完全に切断される深さとする。これにより電極端子6a,6bは、各デバイス2に独立して接続された状態となる。図1において8a,8bは水ガイドレーザーWLによって形成する溝の位置を示しており、溝8aは電極端子6aおよび樹脂3を所定深さ除去することで形成され、溝8bは電極端子6bおよび樹脂3を所定深さ除去することで形成される。
水ガイドレーザーWLは、直線的に噴出させた水の中にレーザー光線を通して照射するもので、例えば図6に示すような水ガイドレーザー加工手段30が用いられる。この水ガイドレーザー加工手段30は、レーザー光線導入口31と水導入口32とが上下に並べて形成された加工ヘッド33を備えており、レーザー光線導入口31には、図示せぬレーザー光線発振器で発振されたパルスレーザー光線Lが入射し、水導入口32には図示せぬ水供給源から水Wが導入される。
レーザー光線導入口31から加工ヘッド33内に入射したレーザー光線Lは、ミラー34で進行方向が下方に変換され、集光レンズ35で集光されてノズル36から下方に向けて出射する。また、水導入口32から加工ヘッド33内に供給された水Wは、レーザー光線Lの光軸に沿ってノズル36から下方に向けて直線的に噴出する。この水ガイドレーザー加工手段30によれば、レーザー光線Lがノズル36から噴出する水Wの中を通ることにより水ガイドレーザーWLとなって下方に照射される。
上記電極切断工程で全ての分割予定ライン4aの両側に溝8aを一本ずつ形成し、外周切断ライン4bの内側に溝8bを一本形成し、これによって全てのデバイス2において電極端子6が独立して接続された状態としたら、ワーク1を分割予定ライン4aおよび外周切断ライン4bに沿って完全に切断する分割工程を行う。
分割工程では、図4(b)〜(c)に示すように、分割予定ライン4aの両側に形成した溝8aのデバイス2側の対向する二つの側壁9aによって挟まれた距離よりも狭い幅の切削ブレード40を、二本の溝8aの中央部に位置付けてワーク1を切削加工し、これによってワーク1を分割予定ライン4aに沿って切断する。また、図5(b)〜(c)に示すように、外周切断ライン4bの内側に形成した一本の溝8bのデバイス2側の側壁9bよりも外側に切削ブレード40を位置付けてワーク1を切削加工し、これによってワーク1を外周切断ライン4bに沿って切断する。
切削ブレード40はワーク1の表面1a側からワーク1内に切り込ませるが、ワーク1に対する切削ブレード40の切り込み深さは、図4(b)および図5(b)に示すように、ワーク1を貫通し、かつ粘着テープ11の厚さの途中までとされる。このような切削ブレード40による切削加工を全ての分割予定ライン4aおよび外周切断ライン4bに沿って行う。これによってワーク1は、図4(c)および図5(c)に示すように、デバイス2を有し、該デバイス2に電極端子6が独立して接続された複数の領域5に分割される。なお、切削ブレード40による切削加工は、例えば前述の特許文献1に記載されるような加工機を用いて行うことができる。
上記のように分割されたワーク11は粘着テープ11に貼り付いたままとなっており、次いでピックアップ工程に移されて各チップ5aが粘着テープ11から剥離される。そしてピックアップされたチップ5aは、搬送トレーに移し替えられてそのまま出荷されたり、電子機器の組立ラインに搬送されてそのままプリント配線基板に実装されたりする。
上記本実施形態の分割方法によれば、電極切断工程において水ガイドレーザーWLにより分割予定ライン4aに沿って二本の溝8aを形成して電極端子6aを切断した際に、電極端子6aはバリやスメアが発生することなく切断される。また、外周側の電極端子6bにおいても、水ガイドレーザーWLで溝8bを形成することにより、バリやスメアが発生することなく電極端子6bは切断される。そしてこの後の分割工程で、連結側の電極端子6aにおいては、二本の溝8aのデバイス2側の各側壁9aに切削ブレード40を接触させずワーク1を切削加工することにより、電極端子6aの切断面にバリやスメアが発生しない。また、外周側の電極端子6bにおいては、溝8bのデバイス2側の側壁9bよりも外側に切削ブレード40を位置付けて切削加工することにより、電極端子6bの切断面にバリやスメアが発生しない。これらの結果、1つのデバイス2において電極端子6aどうし、および電極端子6bどうしの短絡は起こらない。
上記実施形態の電極切断工程では水ガイドレーザーWLを用いて電極端子6を切断しているが、水ガイドレーザーWLに代えて、砥粒を混合させた加工水を高圧で噴射するウォータージェットを用いてもよい。
ウォータージェットを用いる場合には、例えば図7に示すようなウォータージェット加工手段50が用いられる。このウォータージェット加工手段50は、ウォータージェット導入口51が形成された加工ヘッド52を備えており、図示せぬウォータージェット供給源からウォータージェット導入口51より加工ヘッド52内に供給された砥粒を混合した加工水をウォータージェットWJとして加工ヘッド52のノズル53から下方に向けて高圧で直線的に噴射するものである。このようなウォータージェットWJによっても、上記水ガイドレーザーと同様にバリやスメアを発生させることなく電極端子6に上記溝8a,8bを形成することができる。
1…ワーク
2…デバイス
4a…分割予定ライン
5…領域
6(6a)…電極端子
8a…溝
9a…側壁
WL…水ガイドレーザー
WJ…ウォータージェット

Claims (1)

  1. 分割予定ラインによって区画された領域にデバイスが複数配置され、該デバイスはそれぞれが電極端子によって連結され、該電極端子が該分割予定ラインを跨いで配置されたワークを該分割予定ラインに沿って分割する分割方法であって、
    水ガイドレーザーまたはウォータージェットによって前記分割予定ラインに沿って二本の溝を形成して前記電極端子を切断し、該電極端子がそれぞれの前記デバイスに独立して接続された状態とする電極切断工程と、
    該電極切断工程の後に、前記二本の溝の前記デバイス側の対向する二つの側壁によって挟まれた距離よりも狭い幅の切削ブレードを、該二本の溝の中央部に位置付けて切削加工して前記ワークを前記分割予定ラインに沿って分割する分割工程と、
    を含むことを特徴とする分割方法。
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