JP2012107810A - Bm抜出管詰まり判定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のBM抜出管詰まり判定方法は、加圧流動床ボイラの火炉2から流動媒体を抜き出してBMタンク1aへ戻すために使用されるBM抜出管4について詰まりの有無を判定する方法であって、BMタンク1aの内圧を火炉2の内圧よりも低く設定した後、戻し管6、水平管8、垂直管5の順に空気を供給し、その都度、BMタンク1aの圧力変化を検出することを特徴とする。
【選択図】図2
Description
特許文献1に開示された発明は、BM循環経路の所定の箇所に複数の差圧計、温度計及び空気流量計を配置し、それらの測定結果に基づいて詰まりの発生部位の判定を行うものである。
このような構成の「流動媒体の詰まり診断システム」によれば、予めBM循環経路の所定の箇所において測定した差圧計等の測定値をデータベース化しておき、詰まりが発生した場合に、データベースを参照して上述の測定結果と対比することにより、詰まりの発生部位の判定を行うことができる。
特許文献2に開示された発明は、燃料供給管内に設置した圧力センサで測定した圧力変化と、通常運転時の圧力変化との相違により、燃料供給管の詰まりを検出し、燃料供給管内にパージ用の空気を導入して詰まりをパージするものである。
このような構成によれば、燃料供給管の詰まりを早期に発見して、復帰操作を行うことができる。これにより、プラント燃焼性能への影響が最小限に抑えられるため、プラントの信頼性が向上する。
このようなBM抜出管詰まり判定方法においては、BM抜出管が詰まっていなければ、空気供給工程後にBMタンク内が昇圧し、BM抜出管が詰まっていると、空気供給工程後もBMタンク内が昇圧しないことから、圧力検出工程でBMタンク内の圧力変化を検出することにより、BM抜出管の詰まりの有無が判別されるという作用を有する。
このようなBM抜出管詰まり判定方法においては、戻し管、垂直管の順、すなわち、BM抜出管について下流側から上流側に向かって順番に詰まりの有無が判別されるという作用を有する。
このようなBM抜出管詰まり判定方法においては、請求項2に記載の発明の作用に加えて、第3の圧力検出工程でBMタンク内の圧力変化を検出することにより、BM抜出管の詰まりの有無が判別されるという作用を有する。また、BM抜出管内に堆積して詰まりの原因となっている流動媒体が窒素によって吹き飛ばされるという作用を有する。
BM抜出管の途中が詰まっている場合、その下流では差圧が0になることから、このようなBM抜出管詰まり判定方法においては、請求項2又は請求項3に記載の発明の作用に加えて、垂直管及び戻し管の差圧を測定することで、詰まりの有無が判別されるという作用を有する。
また、BM抜出管4は、図1(b)に示すように垂直管5、水平管8及び戻し管6からなり、垂直管5の一部には傾斜部7が設けられている。さらに、垂直管5の上部、すなわち、火炉2との接続部分から傾斜部7の上端までが圧力容器11の内部に配置されている。
なお、BM抜出管4の垂直管5には温度計が設置されており、抜出空気供給口9aと戻し空気供給口9bに接続される抜出空気供給管及び戻し空気供給管には抜出空気の流量と戻し空気の流量を測定するための流量計(図示せず)が設置され、窒素注入口10c,10dには注入する窒素の流量を測定するための流量計(図示せず)が設定されている。また、BMタンク1a,1bには内部の圧力を測定するための圧力計(図示せず)が設置されている。
BMタンク1a内の圧力が変動していない場合、BM抜出管4に詰まりが発生していると考えて良い。そこで、予め、BMタンク1a内の圧力を確認した上で、以下の作業を行う。まず、ステップS1において、BMタンク1aの圧力調整弁を操作してBMタンク1a内の圧力を火炉2内の圧力よりも約50KPa低い圧力に設定した後、ステップS2において、戻し空気供給口9bの空気調整弁を開き、図3(a)に矢印F1で示すように戻し管6に戻し空気を供給する。このとき、戻し管6の上流部6aと下流部6bの間(図3(a)に示すD−E間)に詰まりが発生していなければ、戻し空気供給口9bから供給された空気が戻し管6を通ってBMタンク1aに供給されるため、BMタンク1a内の圧力が上昇する。
これに対し、戻し管6の上流部6aと下流部6bの間(図3(a)に示すD−E間)に詰まりが発生していると、戻し空気供給口9bから供給された空気がBMタンク1aへ供給されないため、BMタンク1a内の圧力は上昇しない。
一方、ステップS3で、BMタンク1a内の圧力の上昇が確認された場合には、D−E間に詰まりが発生していないと考えられるので、状況確認シートの1行目に戻し空気の流量の測定値を記入した後、ステップS5へ進んで、BM抜出管4についての詰まり判定操作を続行する。
これに対し、垂直管5の下流部5aと水平管8の下流部8aの間(図3(b)に示すB−C間)に詰まりが発生していると、抜出空気供給口9aから供給された空気がBMタンク1aへ供給されないため、BMタンク1a内の圧力は上昇しない。
一方、ステップS8において、BMタンク1a内の圧力の上昇が確認された場合、B−C間には詰まりが発生していないと考えられるため、消去法よりA−B間に詰まりが発生しているものと推定される。そこで、状況確認シートの1行目に、A−B間の差圧、B−C管の差圧、D−E管の差圧、BMタンク1a−火炉2間の差圧、BMタンク1aの圧力変化、BM抜出管4の温度変化及び抜出空気の流量の測定値を記入した後、ステップS9と同様に抜出空気の供給を停止する。そして、状況確認シートの2行目に、A−B間の差圧、B−C管の差圧、D−E管の差圧及びBMタンク1a−火炉2間の差圧を記入した後。ステップS10へ進む。
なお、BM抜出管4の一部が詰まると、火炉2からBMタンク1aへBMを移送する役割を果たす高温の空気が流れなくなるため、BM抜出管4の温度が低下する。また、火炉2からBMタンク1aへ向かって空気が正常に流れている場合、流動抵抗等に伴う流速の変化によりBM抜出管4を流れる空気の圧力が変動するが、BM抜出管4の一部が詰まっている場合には、その詰まりの箇所より下流では空気が流れないため、差圧計はほぼ0の値を示す。
従って、A−B間の差圧、B−C管の差圧、D−E管の差圧、BMタンク1a−火炉2間の差圧及びBM抜出管4の温度変化を監視することによっても詰まりが発生したか否かについては判別することができる。
しかし、例えば、A−B間、B−C管、D−E管の差圧が0であり、管内の温度が上昇していない場合、BM抜出管4内の差圧と温度を監視するだけでは、上流側に詰まりが発生した場合に、それより下流側においては、どの区間で詰まりが発生したかを判別することができない。これに対し、本発明のBM抜出管詰まり判定方法によれば、下流側から上流側に向かって順番に詰まりの有無が判別されるため、効率よく詰まりの解消作業を行うことができる。そして、上述したように、BM抜出管4の詰まり判定操作と並行して、BMタンク1a内の圧力変化、BM抜出管4内の差圧や温度及び管内に供給した空気の流量を状況確認シートに記入することによれば、詰まりの判定操作を行った作業者と、詰まりの解消作業を行う作業者が異なる場合でも、詰まりの発生した箇所や判定した根拠等について誤りなく確実に引き継ぎ作業を行うことができる。
なお、垂直管5の上流であって、火炉2内に配置される箇所は、径が細く、流動媒体が詰まり易いことに加え、管路の分解清掃が容易でないことから、詰まりが発生した場合には、高圧の窒素でパージすることが望ましい。従って、本実施例では、上述の箇所に窒素注入口10aが設けられている。また、火炉2との接続箇所における垂直管5は、火炉2内に比べて径が太く、火炉2から抜き出される流動媒体の流速が低下して詰まりが発生し易いため、窒素注入口10bが設けられている。同様に、管路の向きが変わる箇所では、流動媒体の流速が変化して詰まりが発生し易い。そこで、傾斜部7の両端近傍の側面にはそれぞれ窒素注入口10c,10dが設けられるとともに、垂直管5と水平管8の接続箇所である点検口8bの近傍には窒素注入口10eが設けられている。
まず、図5(a)のステップS10に示すように、図2(a)のステップS1と同様にしてBMタンク1a内の圧力を火炉2内の圧力よりも50KPa程度低い圧力に設定する。そして、ステップS11において、窒素注入口10eの窒素遮断弁を開き、図8(a)に矢印F3で示すように水平管8に窒素を注入する。この窒素の圧力により、点検口8bの付近に発生した詰まりが除去される。しかし、詰まりが除去されない場合には、窒素注入口10eから注入された窒素がBMタンク1aへ到達しないため、BMタンク1a内の圧力は上昇しない。しかし、点検口8bの付近に詰まりがない場合には、窒素注入口10eから注入された窒素がBMタンク1aへ到達し、BMタンク1a内の圧力が上昇する。
一方、ステップS12において、BMタンク1a内の圧力の上昇が確認された場合、点検口8bの付近には詰まりがないと考えられるので、ステップS14へ進んで、A−B間についての詰まり判定操作を続行する。なお、ステップS12では、状況確認シートの3行目に、A−B間の差圧、B−C間の差圧、D−E管の差圧、BMタンク1a−火炉2間の差圧、BMタンク1aの圧力変化及びBM抜出管4の温度変化を記入する。なお、前述のステップS7とステップS8において、抜出空気供給口9aの空気調整弁から空気を供給した後、BMタンク1a内の圧力を調べ、B−C間に詰まりがないことを既に確認している。しかし、水平管8の点検口8b付近に詰まりが発生した場合、この方法では検知できないおそれがあるため、ステップS11の操作によって、詰まりの有無を確認することが必要なのである。
一方、ステップS17において、BMタンク1a内の圧力の上昇が確認された場合、傾斜部7の下流部から垂直管5の下流部5aの間には詰まりがないと考えられるので、ステップS20へ進んで、BM抜出管4についての詰まり判定操作を続行する。また、ステップS17では、状況確認シートの4行目に、A−B間の差圧、B−C間の差圧、D−E管の差圧、BMタンク1a−火炉2間の差圧、BMタンク1aの圧力変化、BM抜出管4の温度変化及び窒素注入口10dから注入する窒素の流量を記入する。
一方、ステップS23において、BMタンク1a内の圧力の上昇が確認された場合、傾斜部7には詰まりがないと考えられるので、ステップS26へ進んで、BM抜出管4についての詰まり判定操作を続行する。また、ステップS23では、状況確認シートの5行目に、A−B間の差圧、B−C間の差圧、D−E管の差圧、BMタンク1a−火炉2間の差圧、BMタンク1aの圧力変化、BM抜出管4の温度変化及び窒素注入口10dから注入する窒素の流量を記入する。
一方、ステップS29において、BMタンク1a内の圧力の上昇が確認された場合、窒素注入口10b付近及び窒素注入口10bの下流には詰まりがないと考えられるので、ステップS31へ進んで、BM抜出管4についての詰まり判定操作を続行する。なお、ステップS29では、状況確認シートの6行目に、A−B間の差圧、B−C間の差圧、D−E管の差圧、BMタンク1a−火炉2間の差圧、BMタンク1aの圧力変化及びBM抜出管4の温度変化を記入する。
一方、ステップS34において、BMタンク1a内の圧力の上昇が確認された場合、窒素注入口10a付近及び窒素注入口10aと窒素注入口10bの間には詰まりがないと考えられる。この場合にも、ステップS35へ進んで、窒素の注入を停止して、BM抜出管4についての詰まり判定操作を終了する。なお、ステップS34では、状況確認シートの7行目に、A−B間の差圧、B−C間の差圧、D−E管の差圧、BMタンク1a−火炉2間の差圧、BMタンク1aの圧力変化及びBM抜出管4の温度変化を記入する。
Claims (4)
- 加圧流動床ボイラから流動媒体を抜き出してBMタンクへ戻すために使用されるBM抜出管について,前記流動媒体による詰まりの有無を判定する方法において、
前記BMタンク内の圧力を前記加圧流動床ボイラ内の圧力よりも低く設定する減圧工程と、
この減圧工程に続いて,前記BM抜出管の途中に設けられた供給口から前記BM抜出管内に空気を供給する空気供給工程と、
この空気供給工程に続いて、前記BMタンク内の圧力変化を検出する圧力検出工程と、
を備えたことを特徴とするBM抜出管詰まり判定方法。 - 前記BM抜出管は、
前記加圧流動床ボイラに接続される垂直管と,この垂直管と前記BMタンクの間に介設される戻し管を有し、
前記空気供給工程は、
前記戻し管に空気を供給する戻し空気供給工程と、
この戻し空気供給工程に続いて,前記垂直管に空気を供給する抜出空気供給工程と、
を備え、
前記圧力検出工程は、
前記戻し空気供給工程の後に行われる第1の圧力検出工程と,前記抜出空気供給工程の後に行われる第2の圧力検出工程とからなることを特徴とする請求項1記載のBM抜出管詰まり判定方法。 - 前記第2の圧力検出工程に続いて,前記BM抜出管に設けられた注入口から窒素を注入する窒素注入工程と、
この窒素注入工程に続いて,前記BMタンク内の圧力変化を検出する第3の圧力検出工程と、
を備えたことを特徴とする請求項2記載のBM抜出管詰まり判定方法。 - 前記垂直管及び前記戻し管の差圧をそれぞれ測定する工程を備えたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のBM抜出管詰まり判定方法。
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JPH02270725A (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-05 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 粉体気流輸送配管の閉塞位置特定方法 |
JPH07167422A (ja) * | 1993-12-15 | 1995-07-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 流動床ボイラの燃料供給装置 |
JP4443481B2 (ja) * | 2005-08-09 | 2010-03-31 | 中国電力株式会社 | 流動媒体の詰まり診断システム |
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