JP5022018B2 - ガスタービンの監視装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ガスタービンの運転状況を監視し、性能の変化を予測することができるガスタービンの監視装置に関する。
一般的なガスタービン発電プラントでは、ガスタービンは圧縮機、燃焼器、タービン及び発電機を有しており、圧縮機で高圧となった空気と、熱交換器で高温となった燃料ガスとが燃焼器に送られて燃焼し、その燃焼ガス(熱ガス)によりタービンを駆動して発電機を運転する。
特開2004−162698公報
このようなガスタービン設備(ガスタービン発電プラント)では、燃焼器での燃焼温度が1500℃をはるかに超える高温となるため、監視計器があまり設置されておらず、ガスタービンの性能を評価しにくい。
また、ガスタービンは吸気温度により発電機の出力が変わる運転モードを利用することが多い上、ガスタービンの発電効率は負荷により異なるため、性能を評価しにくい。
このため、効率を時刻歴で評価しても、ガスタービン設備の性能が安定しているのか、或いは、劣化しているのかを評価することができないという問題があった。例えば、図8は横軸を時刻、縦軸を効率にとってプロットしたものであるが、時々刻々と負荷が変動するため、性能の変化を把握することができない。
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、ガスタービンの性能評価及び予測を容易に行なうことのできるガスタービンの監視装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を採用する。
本発明は、ガスタービンの運転状況に関する複数の測定項目に係る測定データが、前記測定データが取得された時間情報に基づいてグループ化されて格納されている記憶手段と、前記記憶手段に格納されている前記グループ毎の測定データおよび該測定データを用いて算出される効率を用いて、少なくとも1つの前記測定項目をパラメータとして含む、効率と該測定項目との関係式を前記グループ毎に導出する手段と、前記グループ毎に導出された各前記関係式の前記測定項目のパラメータに共通の値を代入したときの効率を代表効率として前記グループ毎に算出する手段と、前記代表効率と該代表効率のグループの時間情報との関係を表示する表示手段とを具備するガスタービンの監視装置を提供する。
上記ガスタービンの監視装置によれば、効率の時間的変化を正確に把握することができ、ガスタービンの性能を正確にかつ容易に評価することができる。
上記ガスタービンの監視装置において、前記表示手段は、横軸に時間が、縦軸に効率が示された座標空間に、前記代表効率と該代表効率のグループの時間情報とで特定される点がプロットされたグラフを表示することとしてもよい。
上記ガスタービンの監視装置は、複数の前記グループにおける前記時間情報と前記代表効率とに基づいて、前記代表効率と時間との関係式を導出する手段を備え、前記表示手段は、横軸に時間が、縦軸に効率が示された座標空間に、前記関係式より定まる曲線を示したグラフを表示することとしてもよい。
上記ガスタービンの監視装置において、複数の前記グループにおける前記時間情報と前記代表効率とに基づいて導出される前記代表効率と時間との関係式から将来の効率を予測する予測手段を備えることとしてもよい。
このように、代表効率と時間との関係式を求めることにより、将来における効率の変化についても予測することが可能となる。
上記ガスタービンの監視装置は、前記記憶手段に格納されている前記グループ毎の測定データおよび効率を用いて、少なくとも1つの前記測定項目を横軸に、効率を縦軸に示した座標空間に、効率と前記測定項目とで特定される点がプロットされたグラフを作成する手段を備え、前記表示手段は、該グラフを表示するとともに、前記グループ毎にプロットの表示態様を異ならせることとしてもよい。
上記ガスタービンの監視装置において、前記表示手段は、前記測定項目を横軸に、効率を縦軸に示した座標空間に、前記グループ毎に求められた効率と該測定項目との関係式で定まる曲線が、該グループの時間情報と関連付けられてそれぞれ示されたグラフを表示することとしてもよい。
これにより、測定項目に対する効率の変化を容易に把握することができる。
上記ガスタービンの監視装置において、前記効率は、例えば、発電機出力を燃料投入量と燃料発熱量とで除算することにより算出される。
また、前記測定項目は、例えば、吸気温度、外気温度及び負荷のいずれかである。
上記ガスタービンの監視装置は、前記測定データから誤差を除去する補正手段を備えることとしてもよい。
これにより、評価精度を向上させることができる。例えば、上記補正手段は、既知の計測誤差除去手法、例えば、データリコンシリエーション、ニューラルネットワーク、カルマンフィルタ等を適用することが可能である。
本発明の参考例としてのガスタービンの監視装置は、ガスタービンの運転状況に関する複数の測定データを逐次取得する入力手段と、前記測定データを用いて効率を計算するとともに、該測定データの少なくとも1つのパラメータと該効率との関連付けを行う性能評価手段と、前記効率と前記パラメータとの関連付けを時間に基づいてグループ化し、前記グループ毎に表示する表示手段とを具備する。
このような構成によれば、入力手段により、ガスタービンの運転状況に関する複数の測定データが取得され、性能評価手段によって、これら測定データを用いて効率が計算され、更に、効率と測定データの少なくとも1つのパラメータとが関連付けされる。そして、この関連付けは、時間に基づいてグループ化され、グループごとにパラメータと効率を関連付けた表示が表示手段によってなされる。
これにより、時間に基づいてグループ化されたグループ毎に、ガスタービンの効率が表示されるので、効率の時間的変化を確認することが可能となる。この結果、長期的な性能の変化を容易に評価することが可能となる。
本発明によれば、ガスタービンの長期的な性能の変化を明確に評価し、将来の性能を高い精度で予測することが可能となる。
以下に、本発明に係るガスタービンの監視装置の一実施形態について、図面を参照して説明する。
まず、本実施形態のガスタービンの監視装置の監視対象とされるガスタービンについて簡単に説明する。なお、以下に示すガスタービンは一例である。
図1は、ガスタービンを備える複合発電設備の概略構成を示した図である。
図1に示すように、ガスタービン11は、圧縮機12と燃焼器13とタービン14とを有しており、このタービン14の同軸上に発電機15が連結されている。圧縮機12には吸気通路16が連結され、この吸気通路16には吸入空気量を調整する入口案内翼17が設けられると共に、この入口案内翼17の開度を検出する開度センサ18が設けられている。また、吸気通路16には吸入空気の温度、圧力、流量をそれぞれ検出する温度センサ19、圧力センサ20、流量センサ21がそれぞれ設けられている。
圧縮機12と燃焼器13とは圧縮空気供給通路22により連結されている。この圧縮空気供給通路22には、圧縮空気の温度を検出する温度センサ23、圧力を検出する圧力センサ24が設けられている。燃焼器13とタービン14とは燃焼ガス通路25により連結されている。また、圧縮空気供給通路22と燃焼ガス通路25とは燃焼器13を迂回するバイパス通路26により連結されている。このバイパス通路26には、燃焼器バイパス弁27が設けられると共に、この燃焼器バイパス弁27の開度を検出する開度センサ28が設けられている。
燃料通路29は、メイン燃料通路30とパイロット燃料通路31とに分岐され、それぞれが燃焼器13に連結されている。メイン燃料通路30及びパイロット燃料通路31には、燃料流量を調整するための流量制御弁32,33がそれぞれ設けられている。
上記燃料通路29には供給燃料の温度を検出する温度センサ34が設けられ、メイン燃料通路30及びパイロット燃料通路31には供給燃料の圧力を検出する圧力センサ35,36と流量を検出する流量センサ37,38がそれぞれ設けられている。
タービン14には、排ガス通路39が連結され、排ガス通路39からタービン14の排ガスが排熱回収ボイラに送られて熱回収される。排ガス通路39には図示しない浄化装置をはじめ、排ガスの温度を検出する温度センサ40、排ガス内のNOxの含有量を検出する各種NOxセンサ41、COを検出するCOセンサ42が設けられている。
燃焼器13及び燃焼ガス通路25の周辺には、冷却蒸気配管43が設置されている。
この冷却蒸気配管43には、例えば、排熱回収ボイラからの蒸気が送られ、この冷却蒸気により高温の燃焼ガスにさらされる燃焼器13及び燃焼ガス通路25が冷却される。
冷却蒸気配管43の入口側及び出口側には、冷却蒸気の圧力、温度、流量をそれぞれ検出する圧力センサ44、45、温度センサ46、47、流量センサ48、49が設けられている。
このような複合発電設備のガスタービン11の運転状況は、以下に示す本実施形態に係るガスタービンの監視装置により監視される。具体的には、本実施形態に係るガスタービンの監視装置は、ガスタービン11の効率の算出及び予測等を行う。
以下、本実施形態に係るガスタービンの監視装置について説明する。
図2は、本実施形態に係るガスタービンの監視装置の概略構成を示すブロック図である。
図2に示すように、本実施形態に係るガスタービンの監視装置(以下「監視装置」という。)50は、プラント100から所定のデータが入力される入力部(入力手段)51、入力部により取得された入力データを蓄積するデータベース52、入力部51により取得された入力データを補正することにより測定誤差を除去する補正部(補正手段)53、補正後の入力データに基づいてガスタービンの性能評価を行う性能評価部(性能評価手段)54、性能評価部54による性能結果を更に処理することにより、将来におけるガスタービンの性能評価を行う予測部(予測手段)55、及び、性能評価部54による性能評価結果並びに予測部55による予測結果を表示する表示部(表示手段)56を主な構成として備えている。
上記入力部51には、プラント100に設けられた温度センサ23等の上記各センサにより検出された吸気温度、発電機出力、燃料投入量等の情報が定期的に入力される。本実施形態では、説明の便宜上、測定データを吸気温度、発電機出力、燃料投入量からなるデータのセットとして定義する。この測定データは、ガスタービンの運転状況に関する測定データに相当する。
入力部51に入力された吸気温度、発電機出力、燃料投入量からなる測定データは、このデータが取得された時間情報に対応付けられてデータベース51に蓄積される。また、データベース51には、所定期間(例えば、1ヶ月)毎に測定データがグループ化されて蓄積される。なお、実施の様態によっては燃料投入量は他の測定データから演算によって求めても良い。
補正部53は、データベース51から測定データを取得し、測定データから測定誤差を除去して、性能評価部54に出力する。具体的には、補正部53は、データリコンシリエーション、ニューラルネットワーク、カルマンフィルタ等の計測誤差除去手法を用いて誤差の除去を行なう。
性能評価部54は、補正部53により測定誤差が除去された後の測定データを用いて、1ヶ月毎に発電効率(以下、「効率」という。)と吸気温度との関係式を算出し、これらの関係式に基づいて性能評価を行う。
予測部55は、性能評価部54によって求められた1ヶ月毎の各関係式から共通する吸気温度に対する効率の値をそれぞれ取得し、取得した各効率の値を運転時間と対応付けることにより、効率と運転時間との関係式を算出する。そして、この関係式から将来の効率を予測する。
表示部(表示手段)56は、例えば、CRT,液晶ディスプレイ等であり、上記性能評価部54および予測部55による評価結果を画面に表示する。
このような構成を備える監視装置における各部の処理について、図3を参照して詳しく説明する。
まず、入力部51により、温調運転時における上記測定データがプラント100から定期的に取得されると(図3のステップSA1)、これらの測定データは取得時間と対応付けられてデータベース52に蓄積される。データベース52には、1ヶ月毎に測定データがグループ化されて蓄積される。
補正部53は、データベース52から所定期間にわたる測定データを抽出し、これら測定データに対して測定誤差を除去する補正処理を行った後に、性能評価部54に出力する(ステップSA2)。ここでは、説明の便宜上7月と8月の測定データが補正部53により取得されたものとする。
性能評価部54は、7月と8月の測定データを取得すると、これらの測定データと以下に示す(1)式から、測定データ毎に効率を算出し、更に、各効率と吸気温度とを対応付けたデータを1ヶ月毎にグループ化して表示部56に出力する。
効率η=発電機出力/(燃料投入量*燃料発熱量) (1)
これにより、後述する出力処理(ステップSA7)においては、表示部56により、図4に示すように、横軸に吸気温度、縦軸に効率を示した座標軸上において、効率と吸気温度とで特定される点がプロットされたグラフが表示される。
このとき、表示部56は、月毎(グループ毎)に表示態様を異ならせて表示する。本実施形態では、7月に対応する箇所を×でプロットし、8月に対応する箇所を△でプロットしている。
次に、性能表示部54は、月毎に、効率と吸気温度との関係式を算出し、つまり、図4において各点を通るような近似式を月毎に求め、この関係式を表示部56に出力する(ステップSA3)。
これにより、後述する出力処理(ステップSA7)においては、表示部56により、図4に示すように、月毎にその吸気温度と効率との関係式を示す曲線が上記プロットと重ね合わせて表示される。図4において、実線は7月における関係式、点線は8月における関係式である。この関係式は1次式でもよく、多項式でもよい。また,線形の関係式であっても非線形の関係式であってもよい。
上述のように、上記プロットと関係式による曲線とを重ね合わせて画面に表示することで、ガスタービンの運転状態をわかりやすく表示することができる。
なお、上記画面において、1ヶ月毎に色を異ならせるのではなく、プロットの形状(×マークや△マークなど)や曲線のスタイル(実線と破線など)を異ならせてもよい。
ガスタービンの性能は、故障や異常状態を除けば比較的短期間(例えば1ヶ月)内には急激な性能の変化がない。したがって、図4に示すような表示により、長期的な性能変化を容易に把握することができる。
上述のように、吸気温度と効率との関係式を求めると、性能評価部54はこの関係式を予測部55に出力する。
予測部55は、図4に示されるような吸気温度と効率との関係式において、所定の吸気温度Tを特定し、この吸気温度における効率をグループ毎に取得する(ステップSA4)。例えば、7月の関係式から吸気温度Tに対応する推定効率η1を取得すると共に、8月の関係式から吸気温度Tに対応する推定効率η2を取得する。そして、これら取得した各効率η1,η2を運転時間と対応付けて表示部56に出力する。
ここで、運転時間は、稼動開始時期とデータ取得時期とに基づいて演算により求めることができる。例えば、稼動時期が1月であり、データ取得時期が7月であった場合には、7ヶ月と特定することができる。
これにより、後述する出力処理(ステップSA7)においては、表示部56により、図6に示すように、横軸に運転時間、縦軸に効率を示した座標軸上において、各月の関係式から取得した効率ηと運転時間とで特定された点がプロットされたグラフが表示される。図6には、上述した7月,8月に加えて、その後の各月においても同様の手順で取得した推定効率に基づくグラフが示されている。
次に、予測部55は、効率と運転時間との関係式を算出し、つまり、図6において各点を通るような近似式を求め、この関係式を表示部56に出力する(ステップSA5)。
なお、この関係式は、実測値に基づいて求められたものではなく、図5に示したように、推定効率に基づいて算出したものであるので、不確かさ(モデリング誤差)を含んでいる。従って、予測部55は、近似式だけでなく、上限曲線、下線曲線についても求め、これらを表示部56に出力することとしてもよい。なお、上記関係式は、1次式でもよく、多項式でもよい。また,線形の関係式であっても非線形の関係式であってもよい。
これにより、後述する出力処理(ステップSA7)において、表示部56により、図6に示すように、運転時間と効率との関係式を示す曲線が上記プロットに重ね合わされて表示されるとともに、確率的に評価した上限曲線、下限曲線についても表示される。
続いて、予測部55は、運転時間と効率との関係式を求めると、この関係式を用いて将来における曲線までも描くことで、将来における効率の変化を予測し、この結果を表示部56に出力する(ステップSA6)。
この結果、後述する出力処理(ステップSA7)において、表示部56により、図7に示すように、運転時間と効率との関係式を示す曲線が将来についても描かれることとなる。
このように、所定の吸気温度Tにおける運転時間と効率との関係を将来の分もグラフとして描くことで、将来におけるガスタービンの性能を容易に把握することができる。なお、この場合にも、上記と同様に予測値には上限と下限も求めて、確率的に評価してもよい。
このようにして、ガスタービンの運転状態に関するデータの演算処理が一通り終了すると、表示部56は、上記演算処理により求められた結果を画面表示する(ステップSA7)。これにより、図4から図7に示した画面がそれぞれ表示部56に表示されることとなる。これらのグラフは、1画面に一覧として表示されてもよいし、表示モードを切り替え可能として、1つのグラフを画面に表示するようにしてもよい。なお、表示態様については特に制限されない。
以上説明してきたように、本実施形態に係るガスタービンの監視装置によれば、ガスタービンの長期的な性能の変化を明確に評価し、将来の性能を高い精度で予測することが可能となる。
なお、上記の例では各画面表示を二次元的なグラフにして行なったが、他のパラメータを含めた3次元的な表示にしてもよい。具体的には、性能評価部54は、吸気温度とともに負荷に対する効率を算出し、表示部56に図5で示したグラフとして、負荷を第3の軸とし、吸気温度と負荷とに対する効率を3次元的に表示することができる。また、図4に示した吸気温度と効率との関係を、任意の負荷について切り換えて二次元的に表示するものであってもよい。
また、上記の例では、吸気温度と効率との関係において性能評価を行ったが、これに代えて、外気温度と効率との関係において性能評価を行うこととしてもよい。
ガスタービンを備える複合発電設備の概略構成を示した図である。 本発明の一実施形態に係るガスタービンの監視装置の概略構成を示すブロック図である。 本実施形態における制御フロー図である。 表示部の画面に表示される一つの状態を示した図である。 表示部の画面に表示される一つの状態を示した図である。 表示部の画面に表示される一つの状態を示した図である。 表示部の画面に表示される一つの状態を示した図である。 従来の監視装置において横軸を時刻、縦軸を効率としてプロットした図である。
符号の説明
11 ガスタービン
51 入力部
52 データベース
53 補正部
54 性能評価部
55 予測部
56 表示部
50 監視装置

Claims (9)

  1. ガスタービンの運転状況に関する複数の測定項目に係る測定データが、前記測定データが取得された時間情報に基づいてグループ化されて格納されている記憶手段と、
    前記記憶手段に格納されている前記グループ毎の測定データおよび該測定データを用いて算出される効率を用いて、少なくとも1つの前記測定項目をパラメータとして含む、効率と該測定項目との関係式を前記グループ毎に導出する手段と、
    前記グループ毎に導出された各前記関係式の前記測定項目のパラメータに共通の値を代入したときの効率を代表効率として前記グループ毎に算出する手段と、
    前記代表効率と該代表効率のグループの時間情報との関係を表示する表示手段と
    を具備するガスタービンの監視装置。
  2. 前記表示手段は、横軸に時間が、縦軸に効率が示された座標空間に、前記代表効率と該代表効率のグループの時間情報とで特定される点がプロットされたグラフを表示する請求項1に記載のガスタービンの監視装置。
  3. 複数の前記グループにおける前記時間情報と前記代表効率とに基づいて、前記代表効率と時間との関係式を導出する手段を備え、
    前記表示手段は、横軸に時間が、縦軸に効率が示された座標空間に、前記関係式より定まる曲線を示したグラフを表示する請求項1に記載のガスタービンの監視装置。
  4. 複数の前記グループにおける前記時間情報と前記代表効率とに基づいて導出される前記代表効率と時間との関係式から将来の効率を予測する予測手段を備える請求項1から請求項3のいずれかに記載のガスタービンの監視装置。
  5. 前記記憶手段に格納されている前記グループ毎の測定データおよび効率を用いて、少なくとも1つの前記測定項目を横軸に、効率を縦軸に示した座標空間に、効率と前記測定項目とで特定される点がプロットされたグラフを作成する手段を備え、
    前記表示手段は、該グラフを表示するとともに、前記グループ毎にプロットの表示態様を異ならせる請求項1から請求項4のいずれかに記載のガスタービンの監視装置。
  6. 前記表示手段は、前記測定項目を横軸に、効率を縦軸に示した座標空間に、前記グループ毎に求められた効率と該測定項目との関係式で定まる曲線が、該グループの時間情報と関連付けられてそれぞれ示されたグラフを表示する請求項1から請求項4のいずれかに記載のガスタービンの監視装置。
  7. 前記効率は、発電機出力を燃料投入量と燃料発熱量とで除算することにより算出される請求項1から請求項6のいずれかに記載のガスタービンの監視装置。
  8. 前記測定項目は、吸気温度、外気温度及び負荷のいずれかである請求項1から請求項7のいずれかに記載のガスタービンの監視装置。
  9. 前記測定データから誤差を除去する補正手段を備える請求項1から請求項のいずれかに記載のガスタービンの監視装置。
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