JP5428593B2 - 燃焼炉の燃焼異常診断方法 - Google Patents
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Description
バーナ等の燃焼系の異常に限らず、チューブや空気予熱器の穴開き等の燃焼設備の異常部位や異常形態の判定をも行うことを可能にするために、
燃焼空気の空気予熱器を付帯する多数本のラジアントチューブの、燃料系及び燃焼空気系をそれぞれ一系統で制御する燃焼ゾーンを、複数備えた燃焼炉において、
前記多数本のラジアントチューブの、
1) 各々の予熱空気及び排ガスの温度を検出し、
或いは、
2) 各々のバーナ前圧力と、予熱空気及び排ガスの温度を検出し、
これら検出値を当該ゾーンの検出平均値と比較することにより、燃焼系の異常の有無と異常部位・異常形態を判断することを最も主要な特徴としている。
当該ゾーンの検出平均値に対して、予熱空気温度、排ガス温度の何れもが、基準範囲以上低い場合には、バーナあるいはバーナに燃料を供給する配管に詰まり又は閉塞が生じたと判定する。
当該ゾーンの検出平均値に対して、バーナ前圧力、予熱空気温度、排ガス温度の何れもが、基準範囲以上低い場合には、バーナ前圧力測定位置より供給側の燃料配管で詰まりあるいは閉塞が生じたと判定する。
図1は、ラジアントチューブ炉について、予熱空気温度及び排ガス温度を検出することによる本発明の燃焼異常診断方法の第1の例を適用する場合の構成例を示す。
1はラジアントチューブ炉のゾーンで、ゾーン加熱を行うために、各ゾーン1に複数のバーナ2が設けられている。ゾーン1内の各バーナ2には、燃料及び燃焼空気がそれぞれ一系統で供給され、それぞれの流量がゾーン制御される。
炉温:850℃以上、900℃以下
燃料:
種類:Cガス(4600kcal/Nm3)
流量:180Nm3/H以上、200Nm3/H以下
図4にラジアントチューブ炉について本発明の燃焼異常診断方法の第2の例を適用する場合の構成例を示す。図4中、図1と同一符号は同一部品或いは相当部品を示し、詳細な説明を省略する。
この測定結果によると、No.2のバーナは、予熱空気温度は低い方で、排ガス温度は高い方で異常判定値を超えており、表2の異常パターンEと一致しているので、No.2のバーナついては、空気予熱器の溶損あるいは穴開きと判定できる。従って、消火の措置をとり、次の保全日までに空気予熱器の予備を用意した上で交換した。
2 バーナ
3 チューブ
4 空気予熱器
5 燃料配管
6 燃焼空気配管
7 排ガス配管
8 バーナ前圧力測定器
9 予熱空気温度測定器
10 排ガス温度測定器
11 データ収集装置
12 データ蓄積部
13 データ処理装置
Claims (11)
- 燃焼空気の空気予熱器を付帯する多数本のラジアントチューブの、燃料系及び燃焼空気系をそれぞれ一系統で制御する燃焼ゾーンを、複数備えた燃焼炉における、
前記多数本のラジアントチューブの、各々の予熱空気及び排ガスの温度を検出し、
これら検出値を当該ゾーンの検出平均値と比較することにより燃焼系の異常の有無と異常部位・異常形態を判断する燃焼炉の燃焼異常診断方法であって、
当該ゾーンの検出平均値に対して、
予熱空気温度、排ガス温度の何れもが、基準範囲以上低い場合には、
バーナあるいはバーナに燃料を供給する配管に詰まり又は閉塞が生じたと判定することを特徴とする燃焼炉の燃焼異常診断方法。 - 燃焼空気の空気予熱器を付帯する多数本のラジアントチューブの、燃料系及び燃焼空気系をそれぞれ一系統で制御する燃焼ゾーンを、複数備えた燃焼炉における、
前記多数本のラジアントチューブの、各々の予熱空気及び排ガスの温度を検出し、
これら検出値を当該ゾーンの検出平均値と比較することにより燃焼系の異常の有無と異常部位・異常形態を判断する燃焼炉の燃焼異常診断方法であって、
当該ゾーンの検出平均値に対して、
予熱空気温度、排ガス温度の何れもが、基準範囲以上高い場合には、
チューブに穴開き又は亀裂が生じたと判定することを特徴とする燃焼炉の燃焼異常診断方法。 - 燃焼空気の空気予熱器を付帯する多数本のラジアントチューブの、燃料系及び燃焼空気系をそれぞれ一系統で制御する燃焼ゾーンを、複数備えた燃焼炉における、
前記多数本のラジアントチューブの、各々の予熱空気及び排ガスの温度を検出し、
これら検出値を当該ゾーンの検出平均値と比較することにより燃焼系の異常の有無と異常部位・異常形態を判断する燃焼炉の燃焼異常診断方法であって、
当該ゾーンの検出平均値に対して、
予熱空気温度は基準範囲以上低く、排ガス温度は基準範囲以上高い場合には、
空気予熱器に溶損又は穴開きが生じたと判定することを特徴とする燃焼炉の燃焼異常診断方法。 - 燃焼空気の空気予熱器を付帯する多数本のラジアントチューブの、燃料系及び燃焼空気系をそれぞれ一系統で制御する燃焼ゾーンを、複数備えた燃焼炉における、
前記多数本のラジアントチューブの、各々の予熱空気及び排ガスの温度を検出し、
これら検出値を当該ゾーンの検出平均値と比較することにより燃焼系の異常の有無と異常部位・異常形態を判断する燃焼炉の燃焼異常診断方法であって、
当該ゾーンの検出平均値に対して、
予熱空気温度、排ガス温度の何れもが、基準範囲以上低い場合には、バーナあるいはバーナに燃料を供給する配管に詰まり又は閉塞が生じたと判定し、
予熱空気温度、排ガス温度の何れもが、基準範囲以上高い場合には、チューブに穴開き又は亀裂が生じたと判定し、
予熱空気温度は基準範囲以上低く、排ガス温度は基準範囲以上高い場合には、空気予熱器に溶損又は穴開きが生じたと判定することを特徴とする燃焼炉の燃焼異常診断方法。 - 燃焼空気の空気予熱器を付帯する多数本のラジアントチューブの、燃料系及び燃焼空気系をそれぞれ一系統で制御する燃焼ゾーンを、複数備えた燃焼炉における、
前記多数本のラジアントチューブの、各々の予熱空気及び排ガスの温度と、各々のバーナの前圧力を検出し、
これら検出値を当該ゾーンの検出平均値と比較することにより燃焼系の異常の有無と異常部位・異常形態を判断する燃焼炉の燃焼異常診断方法であって、
当該ゾーンの検出平均値に対して、
バーナ前圧力、予熱空気温度、排ガス温度の何れもが、基準範囲以上低い場合には、
バーナ前圧力測定位置より供給側の燃料配管で、詰まりあるいは閉塞が生じたと判定することを特徴とする燃焼炉の燃焼異常診断方法。 - 燃焼空気の空気予熱器を付帯する多数本のラジアントチューブの、燃料系及び燃焼空気系をそれぞれ一系統で制御する燃焼ゾーンを、複数備えた燃焼炉における、
前記多数本のラジアントチューブの、各々の予熱空気及び排ガスの温度と、各々のバーナの前圧力を検出し、
これら検出値を当該ゾーンの検出平均値と比較することにより燃焼系の異常の有無と異常部位・異常形態を判断する燃焼炉の燃焼異常診断方法であって、
当該ゾーンの検出平均値に対して、
基準範囲以上に、バーナ前圧力が高く、予熱空気温度と排ガス温度が低い場合には、
バーナ部で、詰まりあるいは閉塞が生じたと判定することを特徴とする燃焼炉の燃焼異常診断方法。 - 燃焼空気の空気予熱器を付帯する多数本のラジアントチューブの、燃料系及び燃焼空気系をそれぞれ一系統で制御する燃焼ゾーンを、複数備えた燃焼炉における、
前記多数本のラジアントチューブの、各々の予熱空気及び排ガスの温度と、各々のバーナの前圧力を検出し、
これら検出値を当該ゾーンの検出平均値と比較することにより燃焼系の異常の有無と異常部位・異常形態を判断する燃焼炉の燃焼異常診断方法であって、
当該ゾーンの検出平均値に対して、
バーナ前圧力が基準範囲以上高く、予熱空気温度と排ガス温度は基準範囲内にある場合には、
チューブに変形を生じたと判定することを特徴とする燃焼炉の燃焼異常診断方法。 - 燃焼空気の空気予熱器を付帯する多数本のラジアントチューブの、燃料系及び燃焼空気系をそれぞれ一系統で制御する燃焼ゾーンを、複数備えた燃焼炉における、
前記多数本のラジアントチューブの、各々の予熱空気及び排ガスの温度と、各々のバーナの前圧力を検出し、
これら検出値を当該ゾーンの検出平均値と比較することにより燃焼系の異常の有無と異常部位・異常形態を判断する燃焼炉の燃焼異常診断方法であって、
当該ゾーンの検出平均値に対して、
予熱空気温度と排ガス温度は基準範囲以上高く、バーナ前圧力は基準範囲内にある場合には、
チューブに穴開き又は亀裂を生じたと判定することを特徴とする燃焼炉の燃焼異常診断方法。 - 燃焼空気の空気予熱器を付帯する多数本のラジアントチューブの、燃料系及び燃焼空気系をそれぞれ一系統で制御する燃焼ゾーンを、複数備えた燃焼炉における、
前記多数本のラジアントチューブの、各々の予熱空気及び排ガスの温度と、各々のバーナの前圧力を検出し、
これら検出値を当該ゾーンの検出平均値と比較することにより燃焼系の異常の有無と異常部位・異常形態を判断する燃焼炉の燃焼異常診断方法であって、
当該ゾーンの検出平均値に対して、
基準範囲以上に、予熱空気温度が低く、排ガス温度が高く、バーナ前圧力は基準範囲内にある場合には、
空気予熱器に溶損又は穴開きを生じたと判定することを特徴とする燃焼炉の燃焼異常診断方法。 - 燃焼空気の空気予熱器を付帯する多数本のラジアントチューブの、燃料系及び燃焼空気系をそれぞれ一系統で制御する燃焼ゾーンを、複数備えた燃焼炉における、
前記多数本のラジアントチューブの、各々の予熱空気及び排ガスの温度と、各々のバーナの前圧力を検出し、
これら検出値を当該ゾーンの検出平均値と比較することにより燃焼系の異常の有無と異常部位・異常形態を判断する燃焼炉の燃焼異常診断方法であって、
当該ゾーンの検出平均値に対して、
バーナ前圧力、予熱空気温度、排ガス温度の何れもが、基準範囲以上低い場合には、バーナ前圧力測定位置より供給側の燃料配管で詰まりあるいは閉塞が生じたと判定し、
基準範囲以上に、バーナ前圧力が高く、予熱空気温度と排ガス温度が低い場合には、バーナ部の詰まりあるいは閉塞が生じたと判定し、
バーナ前圧力が基準範囲以上高く、予熱空気温度と排ガス温度は基準範囲内にある場合には、チューブに変形を生じたと判定し、
予熱空気温度と排ガス温度は基準範囲以上高く、バーナ前圧力は基準範囲内にある場合には、チューブに穴開き又は亀裂を生じたと判定し、
基準範囲以上に、予熱空気温度が低く、排ガス温度が高く、バーナ前圧力は基準範囲内にある場合には、空気予熱器に溶損又は穴開きを生じたと判定することを特徴とする燃焼炉の燃焼異常診断方法。 - 前記ゾーンの検出平均値は、炉温と燃料の流量が一定の範囲のデータを抽出して得たものであることを特徴とする請求項1〜10の何れかに記載の燃焼炉の燃焼異常診断方法。
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