JP2012105665A - 芝生保護マット - Google Patents

芝生保護マット Download PDF

Info

Publication number
JP2012105665A
JP2012105665A JP2012034117A JP2012034117A JP2012105665A JP 2012105665 A JP2012105665 A JP 2012105665A JP 2012034117 A JP2012034117 A JP 2012034117A JP 2012034117 A JP2012034117 A JP 2012034117A JP 2012105665 A JP2012105665 A JP 2012105665A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lawn
protection mat
prevention means
mat
body part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012034117A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5386598B2 (ja
Inventor
Chang-Sub Son
ソン、チャングースー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1020060081817A external-priority patent/KR100807329B1/ko
Priority claimed from KR1020070055181A external-priority patent/KR100898547B1/ko
Priority claimed from KR1020070055180A external-priority patent/KR100898546B1/ko
Priority claimed from KR1020070080364A external-priority patent/KR100954978B1/ko
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2012105665A publication Critical patent/JP2012105665A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5386598B2 publication Critical patent/JP5386598B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C9/00Special pavings; Pavings for special parts of roads or airfields
    • E01C9/004Pavings specially adapted for allowing vegetation
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G20/00Cultivation of turf, lawn or the like; Apparatus or methods therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)
  • Cultivation Of Plants (AREA)

Abstract

【課題】ゴルフ場、芝球場、公園の芝生等で芝生の保護のために使用されるか、または芝生生育用としても使用されることができる芝生保護マットを提供する。
【解決手段】本発明の上記芝生保護マットは、芝生通過空間を形成するボディ部とボディ部の上部の突出柱及びボディ部の下部のラグ及びボディ部外郭に備えられる外郭枠部を含んで構成され、マットの下部の芝生通過空間を横切って備えられた陥没防止手段と、弾力的に曲がり変形される陥没防止手段と、陥没防止手段に備えられるマットのずれ防止手段及び、滑り防止手段を含むことを特徴とする。このような本発明によると、マット施工後のマットの地面陥没を防ぎ、陥没防止手段の弾力的な曲がり変形を可能にし陥没防止性を強化すると共に、マットの陥没を防ぐと共に陥没防止手段に備えられたマットのずれ防止手段を通して施工時または施工後のマットずれを抑える。特に、マットを通る際、マットから滑ることを防ぐことを可能にした改善された効果を得ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ゴルフ場、芝球場、公園の芝生等に芝生保護のために使用、また芝生生育用としても使用されることができる芝生保護マットに関するものである。
より詳細には、マット施工後、マットの地面陥没を防ぎ、荷重印加時に陥没防止手段の弾力的な曲がり変形を可能にし陥没防止効果を強化する一方、陥没防止手段に備えられたマットのずれ防止手段を通してマットのずれを抑える。さらにマットを通る際、マット上で滑ることを効果的に防ぐようにした芝生保護マットに関するものである。
ゴルフ場、芝球場及び公園の芝生等のような芝生生育地域において、人や車両、例えば、ゴルフ場の移動カート等が主に通る動線地域にある芝生は持続的に踏まれて簡単に損傷するため、芝生の改修および補修による費用が発生する。
従って、このような芝生生育地域のうち、特に人や車両等が多く通る動線地域には芝生の損傷を防ぐために、人や車両が通ってもその荷重を支持するか、または緩衝させて芝生の損傷を防ぐ芝生保護マットを設置(施工)する。
しかし、このような知られている芝生保護マットは、別途の図面で図示はしていないが、マットの枠を成しながら生育する芝生が通過(生育)する空間を形成するボディ部と、地面に支えられるラグと、荷重を支える突出柱を含む。
また、突出柱の他にも荷重を分散して緩衝させる緩衝翼とマットの外郭枠を形成して維持させる外郭枠部を含む。
そして、上記外郭枠部には、マットの連結施工を可能にするフックと隣接したマットのフックが締結される締結開口が備えられることができる。
従って、芝生保護マットは、ラグと突出柱はマットを通る人や車両によって加わる荷重を支え、上記緩衝翼は加わる荷重を分散させて全体的に生育する芝生が損傷することを防ぐ。
一方、知られている芝生保護マットは、施工後に地面から陥没するという問題があった。
例えば、芝生保護マットが地面に施工された後、芝生を保護するために砂で覆ったり、梅雨に地面が湿気によって柔らかくなる場合、マットが地面から簡単に陥没する。
また、マット上を持続的に人や車両(カート)等が通るとマットが続けて踏圧されて(踏まれて)地面から陥没する。
しかし、このような芝生保護マットの地面陥没は芝生を正常に、そして持続的に保護することを困難にする。
例えば、施工されたマットが地面に陥没すればするほど生育する芝生はマット上に高く生育するので、マットを通る人や車両によって加わる荷重がそのまま芝生に伝達され、芝生保護が困難になる。
また、知られている芝生保護マットは、マット施工時または施工後、地面でマットがずれる現象が発生してマット施工を困難にするか、または施工後、マットの整列状態を不安定にするという問題もあった。
さらに、知られている芝生保護マットは、施工後、マットを通る人がマット上で滑るという問題があった。特に、傾斜している地域に施工されたマットを通る場合、滑りやすい。
例えば、ゴルフ場でティーグラウンド(teeing ground)はカートの道路より高いため、道路とティーグラウンドの間の傾斜している地面にマットが施工された場合、傾斜しているマットを人が通るとさらに滑りやすいという問題が発生した。
特に、露が降りたり、雪の降る冬にはマットにおける滑りが問題となっている。
本発明は上記のような従来の問題を解消するために提案されたもので、その目的の側面は、マットの地面陥没を防ぎ、また、陥没防止手段の弾力的な曲がり変形を可能にして陥没防止効果を強化する一方、マット施工時または施工後、マットのずれを抑えるようにした芝生保護マットを提供することにある。
さらに、本発明の他の目的の側面は、マット、特に、傾斜している地面に施工されたマットを人が通る場合、マットで滑ることを効果的に防ぐようにした芝生保護マットを提供することにある。
このような本発明の目的を達成するための技術的な一側面の一実施例として本発明は、芝生通過空間を形成するボディ部と、上記ボディ部の下部に形成されたラグと、上記芝生通過空間を横切って上記ラグの間に連結されてマットの地面陥没を防ぐように構成された陥没防止手段を含んで構成された芝生保護マットを提供する。
また、技術的な一側面の他の実施例として、芝生通過空間を形成するボディ部と、上記ボディ部の下部に形成されたラグと、上記芝生通過空間を横切ってボディ部またはラグの間に連結され、地面接触面積を拡張させる拡張部を含み、マットの地面陥没を防ぐように構成された陥没防止手段を含んで構成された芝生保護マットを提供する。
そして、技術的な他の側面として本発明は、芝生通過空間を形成するボディ部と、上記ボディ部の下側に設けられ、且つ底面の外郭が中心より低く形成される板状の陥没防止手段を含んで構成された芝生保護マットを提供する。
また、技術的なさらに他の側面として本発明は、芝生通過空間を形成するボディ部と、上記ボディ部の下部に形成されたラグと、上記ボディ部またはラグに連係されてマットの地面陥没を防ぐように構成された陥没防止手段と、上記ラグまたは陥没防止手段に備えられるマットのずれ防止手段を含んで構成された芝生保護マットを提供する。
さらに、技術的なさらに他の側面の一実施例として本発明は、芝生通過空間を形成するボディ部と、上記ボディ部の上部に提供された突出柱と、上記突出柱の間に配置される滑り防止手段を含んで構成された芝生保護マットを提供する。
また、技術的なさらに他の側面の他の実施例として本発明は、芝生通過空間を形成するボディ部と、上記ボディ部の外郭に連結されてマットの形態を維持させる外郭枠部と、上記外郭枠部の上部に提供された突出柱と、上記突出柱の間に配置される滑り防止手段を含んで構成された芝生保護マットを提供する。
また、技術的なさらに他の側面のさらに他の実施例として本発明は、芝生通過空間を形成するボディ部と、上記ボディ部の間に連結される滑り防止手段を含んで構成された芝生保護マットを提供する。
さらに、技術的なさらに他の側面のさらに他の実施例として本発明は、芝生通過空間を形成するボディ部と、上記ボディ部の外郭に連結されてマットの形態を維持させる外郭枠部と、上記外郭枠部の上部に備えられる滑り防止手段を含んで構成された芝生保護マットを提供する。
次に、技術的なさらに他の側面のさらに他の実施例として本発明は、芝生通過空間を形成するボディ部と、上記ボディ部と上記ボディ部の外郭に連結されてマットの形態を維持させる外郭枠部のうちいずれか、またはこれら全てに備えられる突出柱と、上記突出柱の上端に備えられる滑り防止手段を含んで構成された芝生保護マットを提供する。
本発明の第1実施例の芝生保護マットを図示した平面図である。 図1の側面図である。 (a)及び(b)は、本発明の第1実施例の芝生保護マットに備えられる一実施例の陥没防止手段を図示した斜視図及び平面図である。 (a)乃至(c)は、図3の陥没防止手段に備えられた突出部材を図示した斜視図、平面図及び側面図である。 図3の陥没防止手段の変形例を図示した平面図である。 (a)及び(b)は、図4の突出部材の補強リブの連結構造を図示した側面図及び平面図である。 (a)及び(b)は、本発明の第1実施例の芝生保護マットに備えられる他の実施例の陥没防止手段を図示した斜視図及び平面図である。 (a)及び(b)は、図7の陥没防止手段の変形例を図示した斜視図及び平面図である。 (a)及び(b)は、図4の突出部材に備えられた様々な形態の滑り防止構造を図示した斜視図である。 (a)及び(b)は、図4の突出部材に備えられた様々な形態の滑り防止構造を図示した斜視図である。 (a)及び(b)は、図4の陥没防止手段と突出部材の変形例を図示した正面図である。 本発明による第2実施例の芝生保護マットを図示した平面図である。 (a)及び(b)は、本発明の第2実施例に備えられる陥没防止手段を図示した図1の‘A−A線’及び‘B−B線’の断面図である。 図13の陥没防止手段の変形例を図示した斜視図である。 (a)及び(b)は、図13、14の陥没防止手段の作動を図示した作動状態図である。 (a)乃至(c)は、図13、14の陥没防止手段の他の変形例を図示した底面の斜視図である。 本発明による第3実施例の芝生保護マットを図示した平面図である。 (a)及び(b)は、本発明の第3実施例の芝生保護マットに備えられる一実施例の陥没防止手段を図示した斜視図及び平面図である。 (a)乃至(c)は、本発明の第3実施例の芝生保護マットに備えられる他の実施例の陥没防止手段を図示した斜視図及び平面図である。 本発明の第3実施例の芝生保護マットに備えられるさらに他の実施例の陥没防止手段を図示した斜視図である。 (a)乃至(i)は、本発明の第3実施例の芝生保護マットの陥没防止手段に備えられるマットのずれ防止手段の様々な実施例を図示した一部斜視図である。 本発明の第3実施例の芝生保護マットに備えられるさらに他の実施例の陥没防止手段とマットのずれ防止手段を図示した斜視図である。 (a)乃至(c)は、本発明の第3実施例の芝生保護マットに備えられるさらに他の実施例の陥没防止手段とマットのずれ防止手段を図示した斜視図である。 (a)及び(b)は、本発明の第3実施例の芝生保護マットに備えられるラグと陥没防止手段に含まれるバー構造に形成される弾性部を図示した斜視図及びその作動状態図である。 本発明の第4実施例の芝生保護マットを図示した平面図である。 (a)及び(b)は、本発明の第4実施例の芝生保護マットに備えられる一実施例の滑り防止手段を図示した斜視図及び平面図である。 本発明の第4実施例の芝生保護マットに備えられる他の実施例の滑り防止手段を図示した斜視図である。 本発明の第4実施例の芝生保護マットに備えられるさらに他の実施例の滑り防止手段を図示した斜視図である。 図26乃至図28の滑り防止手段を図示した側面図である。 図29の変形例を図示した側面図である。 (a)及び(b)は、本発明の第4実施例の芝生保護マットに備えられるさらに他の実施例の滑り防止手段を図示した斜視図及び側面図である。 (a)及び(b)は、本発明の第4実施例の芝生保護マットに備えられるさらに他の実施例の滑り防止手段とその変形例を図示した斜視図である。 本発明の様々な実施例の滑り防止手段を含む様々な形態の芝生保護マットを図示した平面図である。 本発明の様々な実施例の滑り防止手段を含む様々な形態の芝生保護マットを図示した平面図である。 本発明の様々な実施例の滑り防止手段を含む様々な形態の芝生保護マットを図示した平面図である。 本発明の様々な実施例の滑り防止手段を含む様々な形態の芝生保護マットを図示した平面図である。 本発明の第4実施例の芝生保護マットに備えられるさらに他の実施例の滑り防止手段を図示した平面図である。 本発明の第4実施例の芝生保護マットに備えられるさらに他の実施例の滑り防止手段を図示した平面図である。 本発明の第4実施例の芝生保護マットに備えられるさらに他の実施例の滑り防止手段を図示した平面図である。 本発明の第4実施例の芝生保護マットに備えられるさらに他の実施例の滑り防止手段を図示した平面図である。 本発明の第4実施例の芝生保護マットに備えられるさらに他の実施例の滑り防止手段を図示した平面図である。 本発明の第4実施例の芝生保護マットに備えられるさらに他の実施例の滑り防止手段を図示した平面図である。 本発明の第4実施例の芝生保護マットに備えられるさらに他の実施例の滑り防止手段を図示した斜視図である。 本発明の第4実施例の芝生保護マットに備えられるさらに他の実施例の滑り防止手段を図示した平面図である。 本発明の第4実施例の芝生保護マットに備えられるさらに他の実施例の滑り防止手段を図示した平面図である。 本発明の第4実施例の芝生保護マットに備えられるさらに他の実施例の滑り防止手段を図示した平面図である。
以下では、添付の図面に従って本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。
但し、図1乃至図11は本発明による第1実施例の芝生保護マットに関る図面で、図12乃至図16は本発明による第2実施例の芝生保護マットに関る図面で、図17乃至図24は本発明による第3実施例の芝生保護マットに関る図面で、図25乃至図46は本発明による第4実施例の芝生保護マットに関る図面である。
先ず、図1乃至図11には、本発明の第1実施例の芝生保護マット1を図示している。
このような本発明の芝生保護マット1の基本構造について説明すると以下の通りである。
例えば、図1及び図2に図示したように、本発明の芝生保護マット1においてボディ部10は、芝生生育や活着性を向上させる多角、好ましくは六角形、菱形、円形等の芝生通過空間12(芝生生育空間)を形成するようにボディ部10が一体に連なって形成されて全体的なマットの枠をなす。
そして、芝生保護マット1のボディ部の底部に形成されたラグ20は、マットの地面の支持を可能にし、マットのボディ部と地面との離隔を維持させ、ボディ部の上部に備えられた突出柱30はマットに加わる荷重を支持する。
そして、このような突出柱の間で、且つボディ部の上部に形成された緩衝翼40は荷重を分散させ、芝生の形態と類似して長く伸びているため(突出柱よりさらに高く伸びる)、マットの外観を美麗にもする。
また、本発明の芝生保護マット1の上記ボディ部10の外郭に備えられる外郭枠部50はマットの外郭の形態を維持させる。
そして、芝生保護マット1の外郭枠部50には、マットの連結施工を可能にするフック手段60と、隣接したマットのフック手段60が締結される締結開口70を備えることができる。この際、図39のように折曲がった形態のフック660’を備えることもできるが、この場合は締結開口は含まない。
一方、次に説明する第2乃至第4実施例の芝生保護マット200、300、600の場合も上述したマットの基本構成要素を含むため、その詳細な説明は本実施例における説明に代える。但し、芝生保護マットの符号200、300、600に合わせて各構成要素の図面符号を対応して記載する。
次に、図1及び図2に図示したように、本発明の第1実施例の芝生保護マット1は、上記ボディ部10によって形成される芝生通過空間12を(上からみて)横切って両端が向かい合うラグ20の間に連結されてマットの地面陥没を防ぐ一実施例の陥没防止手段80を含む。
即ち、図3a及び図3bに図示したように、本発明の第1実施例の芝生保護マット1に備えられる一実施例の陥没防止手段80は、芝生通過空間12を横切って向かい合う複数のラグ20の間に連結される所定幅のバー状で形成されることができる。
このようなバー状の陥没防止手段80は、好ましくは、その一端は芝生通過空間12を横切って向かい合うラグ20の下端に一体で連結され、他端は芝生通過空間12の中央で一体になって地面接触面積を拡大する中央部82を形成する。
しかし、本発明の芝生保護マットにおいてボディ部によって形成される芝生通過空間が六角形の場合、上記六角の頂点に設置された6個のラグ20の間に総6個のバーが連結される。
従って、上記バー状の陥没防止手段80は、バーの底面と中央部82が地面に接触支持されてマットの地面陥没を防ぐ。無論、前に説明したように、バーが一体になった中央部82は地面接触面積を拡大するため、マットの陥没をさらに防ぐ。
一方、図1に図示したように、このような本発明の陥没防止手段80はマットの全体の大きさを考慮し適当に配列して設置されることができる。
このとき、図3aに図示したように、上記陥没防止手段80の上部面80aは丸く形成することが好ましいが、これは芝生がバーの角に押されて切れないようにするためである。
また、図3aに図示したように、本発明の陥没防止手段80は芝生通過空間を横切って向かい合うラグの下端の間に一体で連結され、内側空間部80bが形成される断面状半円形の湾曲したバーまたは断面状三角形の折曲がったバー状(例えば、断面状半円形のパイプ形態)で提供されることができる。
このとき、上記陥没防止手段の内側空間部80bは、当然地面に向かうのが好ましい。
従って、このような断面状半湾曲、または折曲がったバー状の陥没防止手段80は、押されるとき、上記内側空間部80bが弾力的に広がることができ、マットの地面陥没をさらに効果的に防ぐ。
また、内側空間部を形成するバー状の陥没防止手段は、平板な面を有するバーよりマットのずれを防ぐ機能を提供する。
次に、図4a乃至図4cに図示したように、ラグ20に一端が連結され、他端が芝生通過空間12で一体になって中央部82を形成する本発明の陥没防止手段の上記中央部82には、上に垂直に一体で突出された突出部材100をさらに備えることができる。
このような突出部材100は、図4cに図示したように、ボディ部の上部の突出柱30の高さと同じであるか、より高く形成することが好ましい。これは突出柱より低いと支持力を提供することができないためである。
従って、上記突出部材100は、マットに加わる荷重を突出柱のように支持する。
次に、図5に図示したように、本発明の陥没防止手段の中央部82の外郭には地面との接触面積を広げた拡張部84をさらに形成することも好ましい。この場合、地面接触面積を増大させてマットの地面陥没をさらに防ぐ。
そして、上記中央部82に形成された拡張部84は、バー状の陥没防止手段が一体になった中央部82の構造を堅固にし、上述の突出部材100の構造も堅固にする。
次に、図6a及び図6bに図示したように、本発明の陥没防止手段80に備えられる突出部材100はボディ部10、または突出柱30間に補強リブ102でさらに連結されることができる。
このような補強リブ102は、突出部材100が押されるとき、曲がることを防ぎ、突出部材の設置構造を堅固にする。
即ち、図6aのように、上記補強リブ102は、マット上に人や車両(ゴルフ場のカート)が通る場合、突出部材100が簡単に壊れたり、一方に偏って押されることを防ぐ。
特に、このような補強リブ102は、マットが酷く陥没する場合、ボディ部の線上、または突出柱の線上でマットの陥没を防ぐ更なる陥没防止機能を提供することができる。
次に、図7及び図8には、本発明の第1実施例の芝生保護マット1に備えられる他の実施例の陥没防止手段90を図示している。
即ち、このような他の実施例の陥没防止手段90は、マットのボディ部10またはラグ20に連結される連結部92と、上記連結部92に連結されて、且つ芝生通過空間に配置され、特に、地面接触面積を拡大させる拡張部を含んで構成される。
このとき、上記拡張部は、連結部92と連結されたリング94(図7)またはプレート96(図8)で提供され、マットの地面陥没を防ぐように構成される。
従って、ラグまたはボディ部に連結された連結部92と、リング94またはプレート96(図8)は、上述の一実施例のバー状の陥没防止手段80より地面接触面積を増大させてマットの地面陥没をさらに防ぐ。
一方、図7aに図示したように、本発明の陥没防止手段90の連結部92とリング94はバー状、または上述のような内側空間部92b、94bを形成する断面状湾曲、または折曲がったバー状(断面状半円形のパイプ形態)で提供されることができる。
このような内側空間部92b、94bを有する陥没防止手段の連結部とリングは、上述のように、マットが押されるとき、内側空間部を有するバーの部分が広がりマットの陥没をさらに防ぐと共に、マットがずれることも防ぐ。
また、図7aに図示したように、本発明の第2実施例の芝生保護マットに備えられる他の実施例の陥没防止手段90において、バー状の連結部92とリング94の上部面94aも芝生の損傷を防ぐように丸く形成することが好ましい。
このとき、図8に図示したように、上記陥没防止手段90のリング94やプレート96は、円形または多角形、例えば、芝生通過空間が六角形であれば、六角形で形成されることができる。
一方、今まで説明した陥没防止手段80、90において、マットが陥没しやすい地域(地面が柔らかいか、雨量の多い地域、または、芝生生育の初期段階として砂が多く投入される地域等)では、拡張部であるリングやプレートを含む陥没防止手段90を選択することが好ましい。
逆に、芝生通過空間(生育空間)の確保が必要な地域(芝生生育がさらに重要な地域等)では、芝生通過空間を横切って形成された拡張部(リングまたはプレート)のないバー状の陥没防止手段80を選択することが好ましい。
このとき、図7aに図示したように、本発明の陥没防止手段90の場合には、連結部92がラグの代わりにボディ部10において折り曲がった形態で下方に伸びリング94やプレート96に連結されることも可能である。
また、本発明の他の実施例の陥没防止手段90の拡張部プレート96には図8bに図示したように、上述した突出部材100が一体で突出して備えられることができる。
一方、図9a、b及び図10a、bに図示したように、本発明の陥没防止手段80、90に備えられる上記突出部材100は、滑り防止手段をさらに含むことができる。
即ち、上記突出部材100の上端には、図9a、bのように十字溝部120aまたは十字凸部120b、または図10a、bのように凹凸部120cまたは多角凸部120dからなる様々な形態の滑り防止手段が提供されることができる。
無論、このような本発明の上記突出部材100の上端には、凹凸部、溝部、十字溝部、十字凸部、多角溝部、多角凸部、星形溝部、星形凸部及び突起(尖った突起)等の多様な形態のマットのずれ防止手段が提供されることができる。
従って、上記突出部材100は、マットの荷重支持力を高めながら、様々な形態の滑り防止手段によって人がマットを通る際、マット上で滑ることを防ぐ。
このとき、図9及び図10のように、上記突出部材100の滑り防止手段の各形状部は、滑り防止性を高めるように、マットを人が通る動線方向に直角、または傾斜している方向に形成することが好ましい。
次に、図11に図示したように、ラグ20の下端の間に連結されるバー状の陥没防止手段の中央部分を上に突出される形態に凸状にすると、突出部材100が押されるとき、陥没防止手段80が地面に密着し、荷重が加わらないと元の位置に戻るため、マットの陥没をさらに防ぐ。
一方、図1に図示したように、本発明の第1実施例の芝生保護マット1に備えられる陥没防止手段は、マットの全体に一定間隔で配列し設置されればよい。
次に、図12乃至図16では、本発明による第2実施例の芝生保護マット200を図示している。
一方、本発明の第2実施例の芝生保護マット200も、第1実施例の芝生保護マット1と同様にマットの基本構成要素、即ち、芝生通過空間212を形成するボディ部210、ボディ部の下部のラグ220、ボディ部の上部の突出柱230と緩衝翼240、ボディ部の外郭の外郭枠部250、上記外郭枠部250に備えられるフック手段260及び、締結開口270を含むことができる。
次に、図12乃至図14に図示したように、本発明の第2実施例の芝生保護マット200は、芝生通過空間212を形成するボディ部210及び、上記ボディ部210の下側に設けられ、底面の外郭が中心より低く形成される板状の陥没防止手段280を含んだことにその特徴がある。
このとき、図13a及び図13bに図示したように、上記ボディ部210の下部に形成されたラグ220の間の上記陥没防止手段280は、ボディ部210から下方に伸びた伸長部282の下部に凹んだ板状で提供される。
または、図14に図示したように、上記陥没防止手段280の伸長部282は上記ラグ220の間に一体で連結されて提供されることができる。
このとき、本発明の第2実施例の芝生保護マット200に備えられる上記陥没防止手段280は、板状で、その底面の両端部が下向きに湾曲し、中央が凹んで形成されることもできる。
また、本発明の上記陥没防止手段280は、板の中央が中に凹み、外郭部分が全体的に下向きに下がる円錐形であることができる。
一方、本発明の陥没防止手段280の底面が凹んで形成されるため、図15aに図示したように、人や車両がマットを通るとき、加わる荷重(実線の矢印)により地面が圧着されるとき、土壌の粒子が陥没防止手段280の凹んだ(傾斜している)底面に沿って中央部分に集中(点線の矢印)するため、土壌の粒子はさらに稠密に圧着する。
従って、土壌の粒子が稠密に圧着されると、それだけ土壌が硬くなるため、本発明の陥没防止手段280は加わる荷重をより安定的に支持し、マットの陥没を効果的に防ぐ。
次に、図15bに図示したように、加わる荷重が大きく、陥没防止手段280が平らに広がると、陥没防止手段280の両端は夫々外側に向かって延びる形態となる。
従って、上記陥没防止手段の両端の外側に位置する土壌は、粒子が稠密になるように圧縮され、圧縮された土壌は陥没防止手段280が平らに広がることを妨げる反発力を発生させる。
結局、上記陥没防止手段280に加わる荷重は、陥没防止手段を地中に陥没させる力と陥没防止手段を平らに広げる力に分散されるため、陥没防止手段280はマットの陥没をさらに効果的に防ぐ。
即ち、平らな板に比べて本発明の凹んだ板状の陥没防止手段280は、土壌が陥没防止手段280を上向に支える力と上記陥没防止手段280が平らに広がることを妨げる反発力を合わせた大きさの下向きの荷重を支えることができる。

そして、図15bに図示したように、平らに広げられた陥没防止手段280は加わる荷重が除去されると、図15aのような底面が凹んだ元の状態に戻ることができる。
即ち、陥没防止手段280は凹んだ底面において中央よりさらに下がった底面の両端や、外郭が土壌により支えられる状態になるため、真ん中が凹んだ中央部分が上に上がることができる。
従って、本発明の陥没防止手段280と連結されたマットのボディ部210は陥没防止手段280の中央部分が上がる高さほど上昇され、結局マットが持ち上がり、マットが地中に陥没する幅を単に平坦な形態よりさらに減少させる。
これによって、本発明の第2実施例の芝生保護マット200に備えられる陥没防止手段280は、マットの地面施工後に荷重が加わると中央が凹んだ板状の陥没防止手段280が平らになる作用と、荷重が無くなると弾力的に元の状態に戻る作動によってマットの地面陥没をより効果的に防ぐ。
次に、図16a乃至16cに図示したように、本発明の第2実施例の芝生保護マット200に備えられる凹んだ板状の陥没防止手段280の底面には、マットのずれを防ぐようにする長く伸びた溝、放射状に形成された溝、または多角の溝等のようなマットずれ防止用の溝284を備えることができる。
このとき、このような溝284は、マット施工時に人やカート等の移動物体が通る動線方向を考慮し動線方向を横切るか、または、少なくとも傾くように形成するのがより好ましい。
次に、図17乃至図24では、本発明による第3実施例の芝生保護マット300を図示している。
このとき、本発明の第3実施例の芝生保護マット300も、上述したマットの基本構成要素、即ち、芝生通過空間312を形成するボディ部310、ボディ部310の下部のラグ320、ボディ部310の上部の突出柱330と緩衝翼340、ボディ部の外郭の外郭枠部350、上記外郭枠部350に備えられるフック手段360及び、締結開口370を含むことができる。
次に、図18乃至図23に図示したように、本発明の第3実施例の芝生保護マット300は、芝生通過空間312を形成するボディ部310と、上記ボディ部310の下部に形成されたラグ320及び、上記ボディ部310またはラグ320に連係されてマットの地面陥没を防ぐように構成された陥没防止手段及び、上記ラグまたは陥没防止手段に備えられるマットのずれ防止手段を含むことにその特徴がある。
従って、以下では、本発明の第3実施例の芝生保護マット300に含まれる様々な形態の陥没防止手段と、これに備えられるマットのずれ防止手段に対して説明する。
先ず、図18及び図19では、本発明の第3実施例の芝生保護マット300に備えられる陥没防止手段410、420を図示しているが、このような陥没防止手段は上述の本発明の第1実施例の芝生保護マット1に備えられる陥没防止手段80、90と同じ構造である。
即ち、図18a及び図18bに図示したように、上記陥没防止手段410はマットのボディ部310によって形成される芝生通過空間312を(上から見て)横切って両端が向かい合うラグ320に一端が連結され、芝生通過空間312の中央で一体になって中央部412を形成するバー状であることができる。
そして、図18には図示していないが、上記陥没防止手段410のバー状は、図3aを参照すると内側空間部を備える断面状半湾曲、または折曲がったバー状(断面状半円形のパイプ形態)であることができる。この場合、上記内側空間部は地面と接触してマットのずれを防ぐ機能を提供する。
また、図19a乃至図19cに図示したように、上記陥没防止手段420はマットのボディ部310、またはラグ320に連結されるバー状からなる連結部422と、上記連結部422に連結されて芝生通過空間312に配置され、特に地面接触面積を拡大させるリング424、またはプレート426の拡張部を含んでマットの地面陥没を防ぐように構成されている。
このとき、図19における上記連結部とリングも、別途に図示しないが、図7を参照すると、内側空間部を備える断面状半湾曲、または折曲がったバー状(断面状半円形のパイプ形態)であることができる。この場合、上記内側空間部は地面と接触してマットのずれを防ぐ機能を提供する。
従って、本発明の芝生保護マット300に備えられる陥没防止手段410、420は地面と接触して支持されながらマットの陥没を防ぐ。
次に、図20には、本発明の第3実施例の芝生保護マット300に含まれるさらに他の実施例の陥没防止手段430を図示している。
即ち、ボディ部に沿って隣接したラグ320の下端の間に一体で連結されたバー状で提供される。
この場合にも、上記陥没防止手段430のバー状は、ずれ防止機能を提供する内側空間部を備える断面状半湾曲、または折曲がったバー状(断面状半円形のパイプ形態)であることができる。
従って、上記陥没防止手段430は、上述の陥没防止手段410とは異なり、ボディ部に沿って隣接したラグの間に連結されたバーがマットの地面陥没を防ぐ。
一方、今まで説明した本発明の第3実施例の芝生保護マット300に備えられる上記陥没防止手段410、420、430に備えられる本発明のマットのずれ防止手段は、以下のように提供されることができる。
即ち、図21a及び図21bに図示したように、本発明の一実施例のマットのずれ防止手段は、陥没防止手段のバーまたはリングの地面接触面(底面)に沿って長く彫られた断面状三角形、または円形の溝500a、500bで形成されることができる。
または、図21c及び図21dに図示したように、バーまたはリングの地面接触面に一体で形成された(尖った)突起510であることができる。
または、図21e乃至図21gに図示したように、バーまたはリングの地面接触面に一体で備えられた凹凸部520、凸部530(十字型凸部)または多角形の溝540であることができる。
このような様々な形態のマットのずれ防止手段は単独で、または複合して1つの陥没防止手段のバー、またはリング等に提供されることもできる。
次に、図21h及び図21iに図示したように、本発明のマットのずれ防止手段は、陥没防止手段の拡張部であるプレート426に一体で形成される(尖った)突起510またはプレートを横切って少なくとも1つ以上提供される長く彫られた溝500a、または500bで提供されることができる。
一方、別途に図面に示してはいないが、溝500a、500bは陥没防止手段が連結されるラグ320の下端にも形成されることができるが、例えば、ラグ320の下端にV字の溝や(尖った)突起510が形成されることもできる。
この場合にも、ラグがマットの下部に複数形成されることを考えると、マットのずれを防ぐだろう。
次に、図22には、本発明の第3実施例の芝生保護マット300に備えられるさらに他の実施例の陥没防止手段440と、これに備えられるマットのずれ防止手段を図示している。
即ち、本発明の陥没防止手段440は、ラグ320の下部に一体に備えられた陥没防止板は、例えば、丸い板で提供されることも、角張った板で提供されることもできる。
そして、このようなラグの下端の陥没防止板440の地面接触面には、V字の溝500a(図21a参照)や(尖った)突起510のような上述のマットのずれ防止手段が単独で、または複合して備えられることができる。
次に、図23aでは、本発明の第3実施例の芝生保護マット300に備えられるさらに他の実施例の陥没防止手段450と、これに備えられるマットのずれ防止手段を図示している。
即ち、図23aに図示したように、ボディ部310に沿って隣接したラグ320の間で一体となった連結板452の下部に備えられた丸い陥没防止板454で構成されるさらに他の実施例の陥没防止手段450が提供されることができる。
このような本発明の陥没防止手段450は、ラグの間で一体となった連結板452の下部に陥没防止板454が水平に一体となった形態であるため、上述の他の陥没防止手段に比べて構造が堅固である。
このとき、陥没防止板454と連結板452の間に補強リブ456を連結すると、陥没防止板が地面接触時に曲がることを防ぐため、マットの陥没をさらに強力に防ぐ。
一方、図23b及び23cに図示したように、上記陥没防止手段450の陥没防止板454の地面接触面には、長く伸びた溝500aまたは尖った突起510等のマットのずれ防止手段が提供されることができる。
無論、図21e乃至図22gのような凹凸部520、凸部530(十字型凸部)または多角形の溝540も備えられることができる。
しかし、図22及び23aに図示した陥没防止手段440、450の場合には丸い陥没防止板を含むため、上述のバー状の陥没防止手段に比べて地面接触面積がさらに確保され、マットの陥没をより確実に防ぐ。
次に、図24a及び図24bには、上述の本発明の様々な陥没防止手段のうち、少なくともバー状の陥没防止手段に備えられてマットの陥没及びマットのずれを同時に防ぐ弾性部550を図示している。
このとき、上記弾性部550は、バーに沿って長く伸びて、且つ内側に凹んだ凹部552を含む。
従って、図24bに図示したように、本発明の第3実施例の芝生保護マット300に含まれる陥没防止手段410、420、430の地面接触面に備えられる上記弾性部550は、凹部552によってマットに荷重が加わると、地面に接触した状態で広がりながら、地面接触面積を拡大させてマットの地面陥没をさらに防ぐ。
一方、このような弾性部550は、凹部が広がる作用によってマットのずれも防ぐ機能を提供する。特に、弾性部550の内側の凹部552にずれ防止機能を提供する(尖った)突起554が提供されると、より好ましい。
次に、図25乃至図44には、本発明の第4実施例の芝生保護マット600を図示している。
このとき、本発明の第4実施例の芝生保護マット600も、上述のように、マットの基本構成要素、即ち、芝生通過空間612を形成するボディ部610、ボディ部の下部のラグ620、ボディ部の上部の突出柱630と緩衝翼640、ボディ部の外郭の外郭枠部650、上記外郭枠部650に備えられるフック手段660または660’及び、締結開口670等を含むことができる。
次に、本発明の第4実施例の芝生保護マット600は、以下に詳細に説明する様々な形態の滑り防止手段を含むことにその特徴があるが、このような本発明の滑り防止手段はマットを人が通る場合、マット上で滑ることを防ぐ。
特に、傾斜している地域に施工されたマットを通る際、滑ることを防ぐ。
先ず、図25に図示した本発明の第4実施例の芝生保護マット600に含まれる滑り防止手段は、ボディ部610に備えられる突出柱630のうち少なくとも隣接した突出柱630の間に一体で連結され形成される形態で提供されることができる。
例えば、図26a及び図26bに図示したように、本発明の第4実施例の芝生保護マット600に提供される一実施例の滑り防止手段は、隣接した2個の突出柱630の上端部の間に一体で連結された棒形態710で提供されることができる。
このような棒形態710の滑り防止手段は、実際のマット製作時に成形作業を容易にする形態であることができ、マットを通る人が滑らないようにする。
次に、図27に図示したように、本発明の第4実施例の芝生保護マット600に備えられる他の実施例の滑り防止手段は、少なくとも隣接した2個の突出柱630の間に突出柱の上端部に一体で連結して形成されるバー状720で提供されることができる。
従って、このようなバー状720の滑り防止手段は、棒形態よりは構造的に堅固である。
このとき、図27に図示したように、バー状720の滑り防止手段の上部面には滑り防止効果を高めるために、溝722、ナーリング部724、尖った突起726及び、長さ方向に角張った角728のうち、いずれか1つまたはこれらを複合して形成されることができる。
但し、以下の他の実施例の滑り防止手段のうち、バー状の場合は、その上部面に形成される溝、ナーリング部、尖った突起及び、長さ方向に角張った角は上記図面符号を用いて説明する。
このとき、図27に図示したバー状720の滑り防止手段は、バーの幅を増大させてボディ部と分離されるが、突出柱の間に一体で連結される拡張されたバー状、即ち、プレート形態740(図43参照)で提供されることもできる。
例えば、図43でボディ部610上に形成された突出部616の代わりに突出柱630の間にプレート形態740の滑り防止手段を形成することは可能である。
従って、次に説明する図33乃至図37では、突出柱の間に連結されるプレート形態740の滑り防止手段を示した。
次に、図28に図示したように、本発明の第4実施例の芝生保護マット600に備えられる本発明のさらに他の実施例の滑り防止手段は、突出柱630の上端部の間に一体で連結された内側空間部(図3aの80b参照)を備える断面状半湾曲、または折曲がったバー状730で提供されることができる。
即ち、断面状半円形のパイプ形態で形成される滑り防止手段が提供されることができる。
従って、このような内側空間部を備える断面状半湾曲、または折曲がったバー状730の滑り防止手段は、自然に真ん中が凹んだ溝が形成されており、棒形態またはバー状の上述の滑り防止手段に比べて滑り防止をさらに容易にする。
次に、図29に図示したように、このような滑り防止手段は隣接した突出柱630の上端部の間に一体で連結されるが、好ましくは突出柱の高さD2と対応して滑り防止手段の高さD1を略同一にすることが好ましい。
これは、滑り防止手段が突出柱より低く設けられると、人の靴の裏が突出柱にのみ接触し滑り防止の効果が減少するためである。
そして、本発明の棒形態、バー状または内側空間部を備える断面状半湾曲、または折曲がったバー状710、720、730の滑り防止手段は突出柱の上端の間に連結され、幅がプレートよりは小さいためにボディ部610の間には芝生通過空間614が形成される。
次に、図30に図示したように、本発明の棒形態、バー状及び内側空間部を備える断面状半湾曲、または折曲がったバー状710、720、730の滑り防止手段は、ボディ部の間に補強部F、例えば、補強リブで連結されることができる。
このような補強部Fは、滑り防止手段が押されて曲がったり短絡されたりしないようにする。
次に、図31a及び図31bには、本発明の第4実施例の芝生保護マット600に含まれるさらに他の実施例の滑り防止手段を図示している。
即ち、隣接した突出柱の間に配置されるが、上記突出柱630とボディ部610と一体になった一体型プレート形態750からなる滑り防止手段が提供されることができる。
このような突出柱とボディ部の一体型プレート形態750の滑り防止手段は、上述の様々な形態710、720、730、740の滑り防止手段に比べて構造的に強度が補強された構造である。
このようなボディ部と突出柱一体型プレート形態750の滑り防止手段は、ボディ部の間に隙間(図29の614)が形成されない。
従って、ゴルフ場で人がマットを通る際、ゴルフ用靴に付いているびょうがボディ部の間の隙間に入ることを防ぐようにする。
一方、図31aに図示したように、このようなプレート形態の滑り防止手段の上部面には、上述のバー状720の滑り防止手段と同様に、滑り防止性を高める溝752、ナーリング部754、尖った突起756、または長さ方向に角張った角758のうち、いずれか1つ、またはこれらを複合してさらに備えられることができる。
但し、以下で他の実施例の滑り防止手段においてプレート上部面に形成される溝、ナーリング部、尖った突起または角等は上記と同じ図面符号で示す。
そして、図31bに図示したように、上記突出柱とボディ部一体型プレート形態750の滑り防止手段の場合にも、その高さD2は突出柱630の高さD1と略同一にすることが好ましく、その理由は上述のようである。
次に、図32aに図示したように、本発明の第4実施例の芝生保護マット600に備えられるさらに他の実施例の滑り防止手段は、隣接した2個の突出柱630の間に配置されるが、突出柱とは一体にならず、ボディ部610で一体で突出された突出型プレート形態760で提供されることができる。
この場合、滑り防止手段が突出柱と分離され、ボディ部と一体型であるため、マットの成形を容易にし、突出柱630と突出型プレート760の両端の間には他の芝生通過空間614が形成されることができる。
このとき、図32aには、別途に図示していないが、上記突出型プレート形態760の滑り防止手段の上面にも、図31aのように様々な形態752、754、756、758の更なる滑り防止構造を形成させることができる。
次に、図32bのように、上記突出型プレート形態760の滑り防止手段は、その上端が角張った断面状三角形のプレート770で提供されることができる。
この場合、図32aのプレートよりは、構造的に弱い可能性はあるが、上端が角張っているため、滑り防止の効果面において有利である。
また、別途の図面に図示はしていないが、図31の一体型プレート750の場合にも断面状三角形の構造にすることができる。
次に、今まで説明した本発明の第4実施例の芝生保護マット600に含まれる様々な形態(710乃至770)の滑り防止手段はマットの全体に図25のように単独的で単位別に配列されるか、図33のように連なって連結される配列で構成することが可能である。
そして、図25と図33のような六角形の芝生通過空間612を有するマットの他にも、図34乃至図36に図示したように、芝生通過空間612を正方形、長方形、菱形、または不図示の円形等の様々な形態で形成した芝生保護マットにも本発明の滑り防止手段を設けるのに困難はない。
次に、図37乃至図39には、本発明の第4実施例の芝生保護マット600で外郭枠部650に備えられる滑り防止手段を図示している。
即ち、図37に図示したように、本発明の第4実施例の芝生保護マット600において、ボディ部の外郭に連結されてマットの形態を維持させる外郭枠部650の上部に突出柱630を一体で形成し、上記突出柱630の間に上述の様々な形態(710乃至770)の滑り防止手段を設けることが可能である。
この場合、上述の様々な形態(710乃至770)の滑り防止手段のうち、突出柱と一体型プレート750と突出型プレート760及び断面状三角形のプレート770においてボディ部が外郭枠部に代わることにのみ差異があり、滑り防止手段の構造は同一である。
このとき、図37のようにボディ部と外郭枠部の突出柱の間にも滑り防止手段が連係して具備されることができる。
次に、図38及び図39には、六角形または四角形の芝生通過空間612を形成する芝生保護マット600において外郭枠部650上に備えられるさらに他の実施例の滑り防止手段を図示している。
即ち、上記外郭枠部650の上部に間隔を置くか、または連なって一体で突出して形成されるブロック形態780の滑り防止手段が提供されることができる。
このようなブロック形態780の滑り防止手段は、外郭枠部に沿って間隔を置いて配置するか、または連ねて一体で配置することが可能である。
また、図38及び図39には、外郭枠部の上側及び下側にのみブロック形の滑り防止手段を図示したが、左側及び右側にも設けることができる。
一方、図34、41において、図面符号660’はフック手段の他の形態で、┓形に折れており、マットの外郭枠部が嵌る形態の他のフックを示したものである。
次に、図40及び図41には、本発明の第4実施例の芝生保護マット600において、上述の棒、バー状の滑り防止手段710、720、730とプレート形態740の滑り防止手段を突出柱630の間に連結し、且つ芝生通過空間612を(上からみて)横切って設けたものを図示している。
このとき、プレート形態740の滑り防止手段は、突出柱の間に芝生通過空間612を横切って連結されるプレート(図43参照)を示した。
従って、棒形態710(図26参照)、バー状720(図27参照)、内側空間部を備える断面状半湾曲、または折曲がったバー状730(図28参照)及びプレート形態740(図43参照)の滑り防止手段が突出柱の間に芝生通過空間612を横切って連結して提供されることができる。
このような滑り防止手段は、ボディ部や外郭枠部に沿って突出柱の間に配置される上述の滑り防止手段よりは滑り防止の効果がさらに高いことができる。
また、図40に図示したように、滑り防止手段が芝生通過空間612の中央で一体になって十字形で提供されることもできるため、滑り防止をより効果的にすると共に、滑り防止手段の構造も堅固にすることができる。
そして、図40のように芝生通過空間612を六角形に、図41のように芝生通過空間612を四角形にしても、様々な形態710、720、730、740の滑り防止手段を設けることができる。
次に、図42乃至図44には、本発明の第4実施例の芝生保護マット600に備えられるさらに他の実施例の滑り防止手段を図示している。
図42及び図43に図示したように、芝生保護マットにおいて、突出柱630の代わりにボディ部610の間に滑り防止手段を連結して設けることも可能で、このような滑り防止手段は、ボディ部610の上部に備えられた突出部616の間に連結されることができる。
即ち、上記突出部616は、突出柱とは関係なく、ボディ部610上で互いが向かい合う位置にあり、ボディ部610で一体で突出して上述の棒形態710、バー状720、内側空間部を備える断面状半湾曲、または折曲がったバー状730及びプレート形態740等の滑り防止手段が連結されることができる。
このとき、上記ボディ部610に一体になった突出部616と滑り防止手段を設置する高さは上述したように、突出柱630の高さと略同一にすることが好ましい。従って、ボディ部の間に滑り防止手段を設けるためには突出柱と同じ高さにするための上記突出部616が必要である。
このとき、図42には、図示していないが、バー状720の滑り防止手段の上部面には図27に図示したように、滑り防止性を増大するために溝722、ナーリング部724、尖った突起726及び、長さ方向に角張った角は728のうち、いずれか1つ、またはこれらが複合して提供されることができる。
そして、図43において、プレート形態740の滑り防止手段の上部面には図31のように、滑り防止性を増大するために形成される溝752、ナーリング部754、尖った突起756及び長さ方向に角張った角758のうち、いずれか1つ、またはこれらが複合して提供されることができる。
一方、図42に図示したように、本発明の第4実施例の芝生保護マット600でボディ部(610)の間に連結される滑り防止手段もボディ部に連なって直線状に連結されるか、または単位別に間隔を置いて適当に配列され設置されることができる。
そして、図44に図示したように、本発明のボディ部の間に連結される様々な形態(710−740)の滑り防止手段は、芝生通過空間612が四角に形成された場合にも設置可能である。
無論、不図示の円形、菱形または多角形の芝生通過空間612を形成する場合にも可能である。
次に、図45及び図46には、本発明の第4実施例の芝生保護マット600に含まれるさらに他の実施例の滑り防止手段を図示している。
即ち、図45及び図46に図示したように、このような滑り防止手段は、ボディ部610と上記ボディ部の外郭に連結されてマットの形態を維持させる外郭枠部650のうち、いずれか1つまたはこれら全てに備えられる突出柱630の上端に備えられることにその特徴がある。
このような本発明の突出柱630の上端に備えられる滑り防止手段は、上記突出柱の上端に一体で形成されるが、突出柱の上端が両側に広がり滑り防止を可能にする突出柱の拡張型790で提供されることができる。
即ち、突出柱630の上端部がY字形状に広がる形態で提供されるため、上端が球面で形成される既存の突出柱に比べて、人がマットを通る際、滑ることを防ぐ。
一方、図45には、ボディ部610に形成された突出柱630に滑り防止手段が備えられたことを図示したが、外郭枠部650にも突出柱630を設け、その上端に上記突出柱拡張型790の滑り防止手段を形成させることも可能である。
このとき、上記突出柱拡張型790の滑り防止手段は、突出柱が広がる方向が動線方向と同じ方向Pになるようマットに配置することが滑り防止側面でより好ましい。
一方、図25、図33、図37、図40、図42に図示した本発明の第4実施例の芝生保護マット600に備えられる上述の様々な形態(710−780)の滑り防止手段は、施工されたマットの動線方向を横切る方向‘P'に配列されるのが滑り防止の側面で好ましい。
即ち、動線方向を横切る方向‘P’に滑り防止手段を単位別、または連なって配列すると、マットを通る人の歩行を横切る方向(靴の幅方向)で滑り防止手段が接触するため、滑ることをより効果的に防ぐ。
また、上述のように、今まで説明した本発明の様々な実施例の滑り防止手段は、滑り防止手段が単独で、単位別に間隔を置いてマットに適当に配列されるか、または突出柱、ボディ部、突出部等を媒介に連なって連結される形態で配列されることも可能である。
但し、芝生保護マットが大きければ、滑り防止手段を詰めて配列することが好ましい。
または、本発明の滑り防止手段は、ボディ部または外郭枠部に単独で、または同時に配置されることも可能である。
このとき、図11、図15及び図24で“G”は地面を表す。
今まで説明した本発明の芝生保護マットによると、マット施工後のマットの地面陥没を効果的に防ぎ、マットを通して芝生保護が長く持続することを可能にする。
また、曲がり変形が可能な陥没防止手段を通してマットの地面陥没をより確実に防ぐことを可能にする。
そして、マットの陥没を防ぐと共に、陥没防止手段に備えられたマットのずれ防止手段を通してマット施工時または施工後のマットのずれを抑えることを可能にする。
さらに、マットを通る際、マット上で人が滑ることを防ぐため、より安定性のある芝生保護マットを提供する。
これによって、本発明の芝生保護マットは、マット施工時または施工後のマットの利用時に発生し得る様々な問題を解決することができ、非常に実用的である。
本発明は、今まで特定の実施例に関して図示し説明したが、添付の特許請求範囲により設けられる本発明の精神や分野を外れない限度内で本発明が多様に改造及び変化されることができるということは当業界において通常の知識を有する者は容易に分かることができることは明確である。
1 芝生保護マット
10 ボディ部
12 芝生通過空間
20 ラグ
30 突出柱
40 緩衝翼
50 外郭枠部
60 フック手段
70 締結開口
80 陥没防止手段
82 中央部
84 拡張部
90 陥没防止手段
92 連結部
94 リング
96 プレート
100 突出部材
102 補強リブ
120a 十字溝部
120b 十字凸部
120c 凹凸部
120d 多角凸部
200 芝生保護マット
210 ボディ部
212 芝生通過空間
220 ラグ
230 突出柱
240 緩衝翼
250 外郭枠部
260 フック手段
270 締結開口
280 陥没防止手段
282 伸長部
284 マットのずれ防止用溝
300 芝生保護マット
310 ボディ部
320 ラグ
330 突出柱
340 緩衝翼
350 外郭枠部
360 フック手段
370 締結開口
410 陥没防止手段
420 陥没防止手段
424 リング
426 プレート
430 陥没防止手段
440 陥没防止板
450 陥没防止手段
452 連結板
454 陥没防止板
510 突起
520 凹凸部
530 凸部
540 多角形の溝
550 弾性部
552 凹部
600 芝生保護マット
610 ボディ部
620 ラグ
630 突出柱
710 棒形態滑り防止手段
720 バー状滑り防止手段
730 バー状滑り防止手段
740 プレート形態滑り防止手段
780 ブロック形態滑り防止手段
790 突出柱拡張型滑り防止手段

Claims (58)

  1. 芝生通過空間を形成するボディ部と、
    前記ボディ部の下部に形成されたラグと、
    前記芝生通過空間を横切って前記ラグの間に連結されてマットの地面陥没を防ぐように構成された陥没防止手段と、
    を含んで構成された芝生保護マット。
  2. 芝生通過空間を形成するボディ部と、
    前記ボディ部の下部に形成されたラグと、
    前記芝生通過空間を横切ってボディ部またはラグの間に連結され、地面接触面積を拡大させる拡張部を含んでマットの地面陥没を防ぐように構成された陥没防止手段と、
    を含んで構成された芝生保護マット。
  3. 前記ボディ部の上部側に形成された突出柱と、その間にボディ部から突出された緩衝翼及び、前記ボディ部の外郭に連結されてマットの形態を維持させる外郭枠部を含み、
    前記ボディ部はm多角形または円形の芝生通過空間を形成するように構成されたことを特徴とする請求項1項または請求項2に記載の芝生保護マット。
  4. 前記陥没防止手段は、芝生通過空間を横切って向かい合うラグの下端部の間に一体で連結されたバー状または内側空間部を備える断面状半湾曲、または折曲がったバー状で構成されたことを特徴とする請求項1項に記載の芝生保護マット。
  5. 前記陥没防止手段は、一端がラグの下端部に一体で連結され、他端は芝生通過空間で一体になって地面接触面積を拡大させる中央部を形成することを特徴とする請求項4項に記載の芝生保護マット。
  6. 前記陥没防止手段の中央部には、地面接触面積を拡張する拡張部がさらに形成されることを特徴とする請求項5項に記載の芝生保護マット。
  7. 前記陥没防止手段は、前記ボディ部またはラグに連結される連結部と、
    前記連結部に連結される前記拡張部と、
    を含んで構成されたことを特徴とする請求項2項に記載の芝生保護マット。
  8. 前記陥没防止手段の拡張部は、前記連結部に連結されて芝生通過空間に位置されるリングまたはプレートを含んで地面接触面積を拡張させるように構成されたことを特徴とする請求項7項に記載の芝生保護マット。
  9. 前記陥没防止手段の連結部及びリングは、バー状または内側空間部を含む断面状半湾曲、または折曲がったバー状で構成されたことを特徴とする請求項8項に記載の芝生保護マット。
  10. 前記陥没防止手段の中央部には、上に突出される突出部材がさらに含まれることを特徴とする請求項5に記載の芝生保護マット。
  11. 前記陥没防止手段のプレートには、上に突出される突出部材がさらに含まれることを特徴とする請求項8に記載の芝生保護マット。
  12. 前記突出部材は、前記ボディ部または前記ボディ部の上部に形成された突出柱に連結される補強リブと連結固定されることを特徴とする請求項10または請求項11に記載の芝生保護マット。
  13. 前記突出部材の上部には、滑り防止手段がさらに備えられたことを特徴とする請求項10または請求項11に記載の芝生保護マット。
  14. 前記突出部材の滑り防止手段は、凹凸部、溝部、十字溝部、十字凸部、多角溝部、多角凸部、星形溝部及び星形凸部のうちいずれかで構成されたことを特徴とする請求項13に記載の芝生保護マット。
  15. 芝生通過空間を形成するボディ部と、
    前記ボディ部の下側に設けられ、底面の外郭が中心より低く形成される板状の陥没防止手段と、
    を含んで構成された芝生保護マット。
  16. 前記ボディ部の下部に形成されたラグをさらに含み、前記陥没防止手段は前記ラグの間にボディ部から下方に伸びた伸長部の下端部に形成されたことを特徴とする請求項15項に記載の芝生保護マット。
  17. 前記陥没防止手段の伸長部は、前記ラグの間に連結されることを特徴とする請求項16項に記載の芝生保護マット。
  18. 前記陥没防止手段は、荷重が印加されるに従って底面が平らになる方向へ曲がることを特徴とする請求項15項乃至請求項17項のうちいずれかに記載の芝生保護マット。
  19. 前記陥没防止手段は、印加された荷重が除去されると、元の状態に戻るように弾性を有するように構成されることを特徴とする請求項18項に記載の芝生保護マット。
  20. 前記陥没防止手段の底面には、ずれ防止用の溝、または突起がさらに形成されることを特徴とする請求項15項に記載の芝生保護マット。
  21. 前記ボディ部の上部側に形成された突出柱と、その間にボディ部から突出された緩衝翼及び、前記ボディ部の外郭に連結されてマットの形態を維持させる外郭枠部を含み、
    前記ボディ部は、多角形または円形の芝生通過空間を形成するように構成されたことを特徴とする請求項15項に記載の芝生保護マット。
  22. 芝生通過空間を形成するボディ部と、
    前記ボディ部の下部に形成されたラグと、
    前記ボディ部またはラグに連係されてマットの地面陥没を防ぐように構成された陥没防止手段と、
    前記ラグまたは陥没防止手段に備えられるマットのずれ防止手段と、
    を含んで構成された芝生保護マット。
  23. 前記ボディ部の上部側に形成された突出柱と、その間にボディ部から突出された緩衝翼及び、前記ボディ部の外郭に連結されてマットの形態を維持させる外郭枠部を含み、
    前記ボディ部は多角形または円形の芝生通過空間を形成するように構成されたことを特徴とする請求項22項に記載の芝生保護マット。
  24. 前記陥没防止手段は、前記芝生通過空間を横切ってラグの間に一体で連結されるバー状またはマットのずれ防止を可能にする内側空間部を形成する断面状半湾曲、または折曲がったバー状で構成されることを特徴とする請求項22項に記載の芝生保護マット。
  25. 前記陥没防止手段は、一端がラグに連結され他端は芝生通過空間で一体になった中央部を形成することを特徴とする請求項24項に記載の芝生保護マット。
  26. 前記陥没防止手段は、前記ボディ部またはラグに連結される連結部と、
    前記連結部に連結されて、且つ芝生通過空間に配置され、地面接触面積を拡大させるリングまたはプレートで形成される拡張部と、
    を含んで構成されたことを特徴とする請求項22項に記載の芝生保護マット。
  27. 前記陥没防止手段の連結部及びリングは、バー状またはマットのずれ防止を可能にする内側空間部を形成する断面状半湾曲、または折曲がったバー状で構成されたことを特徴とする請求項26項に記載の芝生保護マット。
  28. 前記陥没防止手段は、ボディ部に沿って隣接したラグの下端部の間に一体で連結されるバー状またはマットのずれ防止を可能にする内側空間部を形成する断面状半湾曲、または折曲がったバー状で構成されたことを特徴とする請求項22項に記載の芝生保護マット。
  29. 前記陥没防止手段は、前記ラグの下端部に備えられた陥没防止板で形成されたことを特徴とする請求項22項に記載の芝生保護マット。
  30. 前記陥没防止手段は、隣接したラグの間に連結された連結板と前記連結板の下部に備えられる陥没防止板を含んで構成されたことを特徴とする請求項22項に記載の芝生保護マット。
  31. 前記陥没防止手段に備わるマットのずれ防止手段は、陥没防止手段の地面接触面に備えられる長く伸びた溝、突起、凹凸部、凸部、多角形の溝のうちいずれか1つ、またはこれらを混合して構成されたことを特徴とする請求項22項、請求項24項、請求項26項及び請求項28項乃至請求30のいずれかに記載の芝生保護マット。
  32. 前記ラグに備わるマットのずれ防止手段は、ラグに備えられた溝または突起で形成されたことを特徴とする請求項22項、請求項24項、請求項26項及び請求項28項乃至請求30のいずれかに記載の芝生保護マット。
  33. 前記陥没防止手段の地面接触面とラグのうちいずれか1つ、またはこれら全てにマットの陥没とずれを防ぐように形成された弾性部をさらに含むことを特徴とする請求項24項及び請求項26項乃至請求項28のいずれかに記載の芝生保護マット。
  34. 芝生通過空間を形成するボディ部と、
    前記ボディ部の上部に提供された突出柱と、
    前記突出柱の間に配置される滑り防止手段と、
    を含んで構成された芝生保護マット。
  35. 芝生通過空間を形成するボディ部と、
    前記ボディ部の外郭に連結されてマットの形態を維持させる外郭枠部と、
    前記外郭枠部の上部に提供された突出柱と、
    前記突出柱の間に配置される滑り防止手段と、
    を含んで構成された芝生保護マット。
  36. 前記滑り防止手段は、突出柱の間に一体で連結構成されたことを特徴とする請求項34または請求項35に記載の芝生保護マット。
  37. 前記滑り防止手段は、ボディ部または外郭枠部に沿って突出柱の間に一体で連結されることを特徴とする請求項36に記載の芝生保護マット。
  38. 前記滑り防止手段は、ボディ部または外郭枠部に沿って突出柱の間に一体で連結される棒形態、バー状、内側空間部を備える断面状半湾曲、または折曲がったバー状及びプレート形態のうちいずれかで形成されたことを特徴とする請求項37項に記載の芝生保護マット。
  39. 前記滑り防止手段は、芝生通過空間を横切って突出柱の間に一体で連結されたことを特徴とする請求項36項に記載の芝生保護マット。
  40. 前記滑り防止手段は、芝生通過空間を横切って突出柱の間に一体で連結される棒形態、バー状、内側空間部を備える断面状半湾曲、または折曲がったバー状及びプレート形態のうちいずれかで形成されたことを特徴とする請求項39項に記載の芝生保護マット。
  41. 前記棒形態、バー状及び内側空間部を備える断面状半湾曲、または折曲がったバー状の滑り防止手段は、突出柱の上端部の間に一体で連結され前記滑り防止手段とボディ部または外郭枠部の間に垂直連結される補強部をさらに含むことを特徴とする請求項38項に記載の芝生保護マット。
  42. 前記滑り防止手段は、突出柱の間に突出柱と、ボディ部または外郭枠部と一体で形成されたことを特徴とする請求項34または請求項35に記載の芝生保護マット。
  43. 前記滑り防止手段は、突出柱の間に突出柱と、ボディ部または外郭枠部と一体になった一体型プレート形態で形成されたことを特徴とする請求項42項に記載の芝生保護マット。
  44. 前記滑り防止手段は、突出柱の間にボディ部または外郭枠部で一体で突出して形成されたことを特徴とする請求項34項または請求項35項に記載の芝生保護マット。
  45. 前記滑り防止手段は、突出柱の間にボディ部または外郭枠部で一体で突出された突出型プレート形態で構成されたことを特徴とする請求項44項に記載の芝生保護マット。
  46. 前記一体型プレート形態の滑り防止手段は、上端が角張る断面状三角形で形成されたことを特徴とする請求項43に記載の芝生保護マット。
  47. 前記突出型プレート形態の滑り防止手段は、上端が角張る断面状三角形で形成されたことを特徴とする請求項45項に記載の芝生保護マット。
  48. 芝生通過空間を形成するボディ部と、
    前記ボディ部の間に連結される滑り防止手段と、
    を含んで構成された芝生保護マット。
  49. 前記滑り防止手段は、前記ボディ部の上部に備えられた突出部の間に連結されることを特徴とする請求項48に記載の芝生保護マット。
  50. 前記滑り防止手段は、前記ボディ部上に突出された突出部の間に芝生通過空間を横切って一体で連結される棒形態、バー状、内側空間部を形成する断面状半湾曲、または折曲がったバー状及びプレート形態のうちいずれかで形成されたことを特徴とする請求項49に記載の芝生保護マット。
  51. 芝生通過空間を形成するボディ部と、
    前記ボディ部の外郭に連結されてマットの形態を維持させる外郭枠部と、
    前記外郭枠部に備えられる滑り防止手段と、
    を含んで構成された芝生保護マット。
  52. 前記滑り防止手段は、前記外郭枠部上に間隔を置くか、または連なって一体で突出して形成されるブロック形態で形成されたことを特徴とする請求項51に記載の芝生保護マット。
  53. 芝生通過空間を形成するボディ部と、
    前記ボディ部と前記ボディ部の外郭に連結されてマットの形態を維持させる外郭枠部のうちいずれか、またはこれら全てに備えられる突出柱と、
    前記突出柱の上端に備えられる滑り防止手段と、
    を含んで構成された芝生保護マット。
  54. 前記滑り防止手段は、前記突出柱の上端に一体で形成され、突出柱の両側に広がって滑り防止を可能にする突出柱拡張型で構成されたことを特徴とする請求項53に記載の芝生保護マット。
  55. 前記突出柱拡張型の滑り防止手段は、Y字状で突出柱の上端に形成されることを特徴とする請求項54に記載の芝生保護マット。
  56. 前記ボディ部の上部及び下部に夫々形成された緩衝翼とラグを含み、
    前記ボディ部は、多角形、菱形及び円形のうちいずれかの形態の芝生通過空間を形成するように構成されたことを特徴とする請求項34項、請求項35項、請求項48項、請求項51項及び請求項53項のいずれかに記載の芝生保護マット。
  57. 前記緩衝翼は、滑り防止手段が配置されないボディ部の上部に配置されることを特徴とする請求項56に記載の芝生保護マット。
  58. 前記ボディ部の外郭に連結されてマットの形態を維持させる外郭枠部をさらに含むことを特徴とする請求項34項または請求項48項に記載の芝生保護マット。
JP2012034117A 2006-08-25 2012-02-20 芝生保護マット Active JP5386598B2 (ja)

Applications Claiming Priority (10)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2006-0081358 2006-08-25
KR20060081358 2006-08-25
KR10-2006-0081817 2006-08-28
KR1020060081817A KR100807329B1 (ko) 2006-08-28 2006-08-28 잔디 보호 매트
KR1020070055181A KR100898547B1 (ko) 2007-06-05 2007-06-05 잔디 보호 매트
KR10-2007-0055180 2007-06-05
KR10-2007-0055181 2007-06-05
KR1020070055180A KR100898546B1 (ko) 2006-08-25 2007-06-05 잔디 보호 매트
KR10-2007-0080364 2007-08-09
KR1020070080364A KR100954978B1 (ko) 2007-08-09 2007-08-09 잔디 보호 매트

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009525506A Division JP4990976B2 (ja) 2006-08-25 2007-08-24 芝生保護マット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012105665A true JP2012105665A (ja) 2012-06-07
JP5386598B2 JP5386598B2 (ja) 2014-01-15

Family

ID=40547773

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009525506A Active JP4990976B2 (ja) 2006-08-25 2007-08-24 芝生保護マット
JP2012034117A Active JP5386598B2 (ja) 2006-08-25 2012-02-20 芝生保護マット

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009525506A Active JP4990976B2 (ja) 2006-08-25 2007-08-24 芝生保護マット

Country Status (7)

Country Link
US (1) US8403592B2 (ja)
EP (1) EP2059115A4 (ja)
JP (2) JP4990976B2 (ja)
CN (2) CN101505586B (ja)
AU (1) AU2007288550B2 (ja)
CA (2) CA2666752A1 (ja)
WO (1) WO2008023964A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101425161B1 (ko) 2014-06-20 2014-08-05 (주)도시와숲 원통형 지지부가 구비된 친환경 식생매트
KR20150084454A (ko) * 2014-01-14 2015-07-22 손창섭 잔디 보호 매트

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101063271B1 (ko) * 2008-07-29 2011-09-07 손창섭 잔디 보호 매트
DE102009012653B3 (de) * 2009-03-13 2010-10-21 Hit Hinrichs Innovation + Technik Gmbh Rutschsicheres Bodengitter
KR101083294B1 (ko) * 2011-04-27 2011-11-14 김신 잔디 보호매트
CN105887623A (zh) * 2016-06-06 2016-08-24 广州傲胜人造草股份有限公司 一种人造草坪支撑垫及其制备方法
KR101772846B1 (ko) * 2017-03-17 2017-08-29 박서영 연약 지반용 잔디 보호 매트 및 하부 받침 매트의 시공 방법
KR101769737B1 (ko) 2017-04-20 2017-08-18 박서영 일체형 조립 방식의 잔디보호매트 및 잔디보호매트의 시공 방법
US10731303B2 (en) * 2018-10-05 2020-08-04 Brentwood Industries, Inc. Ground reinforcing structure and related method
RU2757724C1 (ru) * 2021-01-29 2021-10-21 Олег Михайлович Франко Панель газонной решетки
CN113966689A (zh) * 2021-09-08 2022-01-25 李春生 一种畜牧业牧草保护装置

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS521730U (ja) * 1975-06-24 1977-01-07
JPS525939U (ja) * 1975-06-27 1977-01-17
JPS55118956U (ja) * 1979-02-16 1980-08-22
JPS58178856U (ja) * 1982-05-24 1983-11-30 株式会社林造園 匍匐植物植付用基板
JPH0184554U (ja) * 1987-11-27 1989-06-05
JPH0661048U (ja) * 1993-02-09 1994-08-30 早川ゴム株式会社 天然芝保護用マット
JPH07250574A (ja) * 1994-03-14 1995-10-03 Hayashi Prod Corp 蒸発水還元部付き植物保護盤
JPH08269906A (ja) * 1995-03-30 1996-10-15 Shigeru Kashiwagi 植物保護ブロツク
JP2000060319A (ja) * 1998-08-27 2000-02-29 Tokai Engei Kk 植物栽培用容器及び緑地化形成方法
JP2003047346A (ja) * 2001-07-31 2003-02-18 Nobuaki Debari 緑化用植栽容器及びその製造方法
WO2006080751A1 (en) * 2004-12-24 2006-08-03 Chang-Sub Son Grass protection mat and mat assembly having the same

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2216945A1 (de) * 1971-04-08 1972-11-02 Cima, Francesco Nicola, San Giovanni Bianco, Bergamo (Italien) Künstliches Schigelände
US3959542A (en) * 1974-07-12 1976-05-25 Livermore Paul A Artificial ski matting
US4111585A (en) * 1977-04-27 1978-09-05 Mascaro Thomas C Module and modular support for turfgrass and like areas
USD260107S (en) * 1979-05-24 1981-08-04 Port-a-Slope Corporation Artificial ski surface unit
US4584221A (en) * 1984-07-19 1986-04-22 Sportforderung Peter Kung Ag Floor covering assembly
US4589224A (en) * 1984-09-04 1986-05-20 Collette Dorothy A Wire mat turf protector
JP2620757B2 (ja) 1994-08-25 1997-06-18 清 吉村 芝生用マット
DE9420485U1 (de) * 1994-12-22 1996-05-15 Kienle, Alexander, 86152 Augsburg Rasenwabenplatte
GB9719198D0 (en) * 1997-09-10 1997-11-12 Milliken Denmark Mat
US6585449B2 (en) * 2001-10-12 2003-07-01 Jui-Wen Chen Environment protecting gutter duct structure for a concrete roadway
CN1411692A (zh) 2001-10-12 2003-04-23 黄宇伟 草坪保护结构
CN2508543Y (zh) 2001-11-15 2002-09-04 杭州新日模具有限公司 草坪保护垫
CN2650499Y (zh) * 2003-11-06 2004-10-27 任治仲 上进水封闭式家禽自动饮水器
KR200346130Y1 (ko) * 2004-01-02 2004-03-31 손창섭 잔디 보호 매트
KR200354896Y1 (ko) 2004-04-16 2004-07-05 손창섭 잔디 보호 매트
US6962464B1 (en) * 2004-04-21 2005-11-08 Jui Wen Chen Method for constructing a water resource recycling system
US7108454B2 (en) * 2004-10-12 2006-09-19 Airfield Systems, L.L.C. Subsurface drainage system and drain structure therefor
US7201538B2 (en) * 2004-12-03 2007-04-10 Airfield Systems, L.L.C. Subsurface drainage system and drain structure therefor
KR200381257Y1 (ko) * 2005-01-05 2005-04-14 손창섭 잔디 보호 매트
US7210876B2 (en) * 2005-05-20 2007-05-01 National Diversified Sales, Inc. Rollable load bearing mat for turf areas
KR200413552Y1 (ko) * 2006-01-18 2006-04-07 심화택 잔디보호매트
KR200416783Y1 (ko) 2006-02-24 2006-05-22 이봉식 잔디보호매트
CN201219424Y (zh) * 2008-07-01 2009-04-15 魏科军 家禽用自动控制饮水器

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS521730U (ja) * 1975-06-24 1977-01-07
JPS525939U (ja) * 1975-06-27 1977-01-17
JPS55118956U (ja) * 1979-02-16 1980-08-22
JPS58178856U (ja) * 1982-05-24 1983-11-30 株式会社林造園 匍匐植物植付用基板
JPH0184554U (ja) * 1987-11-27 1989-06-05
JPH0661048U (ja) * 1993-02-09 1994-08-30 早川ゴム株式会社 天然芝保護用マット
JPH07250574A (ja) * 1994-03-14 1995-10-03 Hayashi Prod Corp 蒸発水還元部付き植物保護盤
JPH08269906A (ja) * 1995-03-30 1996-10-15 Shigeru Kashiwagi 植物保護ブロツク
JP2000060319A (ja) * 1998-08-27 2000-02-29 Tokai Engei Kk 植物栽培用容器及び緑地化形成方法
JP2003047346A (ja) * 2001-07-31 2003-02-18 Nobuaki Debari 緑化用植栽容器及びその製造方法
WO2006080751A1 (en) * 2004-12-24 2006-08-03 Chang-Sub Son Grass protection mat and mat assembly having the same

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150084454A (ko) * 2014-01-14 2015-07-22 손창섭 잔디 보호 매트
KR101598680B1 (ko) 2014-01-14 2016-02-29 손창섭 잔디 보호 매트
KR101425161B1 (ko) 2014-06-20 2014-08-05 (주)도시와숲 원통형 지지부가 구비된 친환경 식생매트

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010501174A (ja) 2010-01-21
CN101505586A (zh) 2009-08-12
CN102084797B (zh) 2013-08-28
CA2666752A1 (en) 2008-02-28
AU2007288550A1 (en) 2008-02-28
EP2059115A4 (en) 2013-09-25
WO2008023964A1 (en) 2008-02-28
CN101505586B (zh) 2011-05-25
AU2007288550B2 (en) 2012-01-19
CA2759772A1 (en) 2008-02-28
JP5386598B2 (ja) 2014-01-15
EP2059115A1 (en) 2009-05-20
JP4990976B2 (ja) 2012-08-01
US8403592B2 (en) 2013-03-26
US20100293848A1 (en) 2010-11-25
CN102084797A (zh) 2011-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4990976B2 (ja) 芝生保護マット
KR100898546B1 (ko) 잔디 보호 매트
JP4886892B2 (ja) 芝保護マット
US7527451B2 (en) Support grid platform for supporting vehicles over ecologically sensitive terrain
KR101063271B1 (ko) 잔디 보호 매트
US20120057932A1 (en) A ground-reinforcing grid
KR100807329B1 (ko) 잔디 보호 매트
KR200381257Y1 (ko) 잔디 보호 매트
KR200354896Y1 (ko) 잔디 보호 매트
KR100954978B1 (ko) 잔디 보호 매트
KR100898547B1 (ko) 잔디 보호 매트
KR200465793Y1 (ko) 고안전성·고내구성 그레이팅
KR101122412B1 (ko) 잔디블럭
AU2011253939A1 (en) Grass protection mat
JP6660220B2 (ja) 舗装ブロック
JP6853062B2 (ja) 舗装用ブロックおよびその敷設パターン
KR101779336B1 (ko) 식생블록 및 이를 이용한 식생블록 설치용 파레트
KR200409339Y1 (ko) 잔디보호 매트
JP3039364U (ja) テント用ペグ
TWM506449U (zh) 植草裝置及其標示件

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120227

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130906

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130910

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131007

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5386598

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250