JP2012102456A - 羽毛入り繊維製品用ミシン糸 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ナイロン繊維糸条に、撥水剤による撥水処理、及び、制電処理が施されている羽毛入り繊維製品用ミシン糸であって、前記制電処理は、 制電加工剤によって制電性を付与するものである羽毛入り繊維製品用ミシン糸。
【選択図】 なし
Description
例えば、着用者と接する裏地と、外界と接する表地との間に羽毛を充填したダウンジャケットが良く知られている。
しかしながら、このような方法は、製造工程が極めて煩雑であり、中生地を使用することによる伸縮性の低下や、重量の増加といった問題も解決されていなかった。
しかしながら、このような方法も、コーティング工程や加熱架橋工程を要することから、製造工程が極めて煩雑であり、伸縮性の小さい布帛を使用することで、伸縮性の低下や、重量の増加といった問題も解決されていなかった。
以下に本発明を詳述する。
上記毛羽加工としては、具体的には例えば、特開2002−155444号公報に記載の上撚マルチフィラメント糸条の毛羽加工方法や、特開2002−61043号公報に記載の多数本の構成フィラメント単糸と、実撚りを加えた下撚マルチフィラメント糸条とを使用して毛羽加工を施す方法等が例示できる。
また、上記フィラメント糸として、マルチフィラメントを用いる場合、フィラメント数は12〜400であることが好ましく、総繊度は120〜800dtexが好ましく、150〜550dtexであることがより好ましい。
また、本発明の羽毛入り繊維製品用ミシン糸を用いた羽毛入り繊維製品において、縫目からの水分の浸入を防止する吸水抑制効果を有する。
上記フッ素系撥水剤としては、一般に撥水剤として使用されている化合物を使用することができ、例えば、ポリペンタデカフルオロオクチルアクリレート、ポリトリフルオロエチルアクリレート、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン等のフッ素系化合物等からなるものが挙げられる。
上記シリコーン系撥水剤としては、例えば、ジメチルポリシロキサン、ジメチルシロキサンの分子末端あるいは側鎖に水酸基、アミノ基、エポキシ基、ポリエーテル基等を導入した変性シリコーン化合物等を使用することができる。これらのフッ素系撥水剤やシリコーン系撥水剤は、単独又は2種類以上を混合して使用することができるが、シリコーン系撥水剤の単独使用では高いレベルの撥水性能を付与しにくい傾向がある。これらの撥水剤は、エマルジョンあるいは溶剤に溶解した状態で使用される。
なお、本明細書において、「制電処理」とは、糸に制電性を付与する処理のことをいい、例えば、制電加工剤によって制電性を付与する方法や、導電性を有する糸と組み合わせることで導電複合糸とする方法等が挙げられる。
また、ポリエチレングリコールを親水性成分とし、これをアクリル系やポリエステルにグラフト重合した樹脂タイプの制電加工剤や、ポリアルキレングリコール(例えば、ポリエチレングリコール)単位(基)と4級アンモニウム塩基等の制電性能を有する官能基を有し、かつ少なくとも2個のイソシアネート基を有する化合物からなる制電加工用ポリウレタン樹脂、スルホン酸塩と4級アンモニウム塩とイミダゾリニウム塩とからなる制電加工剤等が挙げられる。
なかでも、上記コンジュゲート紡糸によって得られる導電性を有する糸を用いた場合、別途組み合わせる繊維との物性差を小さくすることができ、組み合わされてなる導電複合糸としての取り扱いがしやすい点で特に好ましい。
上記導電性を有する糸の繊度としては、10〜70dtexが好ましく、20〜40dtexがより好ましい、フィラメント数は1〜10が好ましく、3〜10がより好ましい。
上記スパン糸又はマルチフィラメント糸と、上記導電性を有する糸とを組み合わせる方法については特に限定されず、例えば、合撚、カバリング、複合紡績、単純に引き揃えての合糸等の公知の方法を使用することができる。
なお、「羽毛」とは、一般的に、芯が小さく柔らかい、綿毛のような鳥羽のことを指し、衣料用途に使用される羽毛としては、ダウンとフェザーを混合したものが通常使用されている。ここでいうダウンとは、カモ、アヒル、ガチョウなど、水鳥の胸部分に生えている非常に柔らかい羽のことで、中央から柔らかい糸状の羽が放射線状に伸びた球形状をしているものである。また、フェザーとは水鳥の体を覆う羽のことで、羽軸があり、細い毛が木の枝のように生えている。ちょうど木の葉のような形状をしており、ダウンに比べると硬く嵩高性も劣る。
上記ミシン針は、生地を貫通する際の抵抗が少ないことから、針穴を小さくすることができ、また、粘着物等の付着を抑えることができることから、パッカリングを抑制することが可能となる。
また、本発明の羽毛入り繊維製品用ミシン糸を用いることで、従来のようにダウンパック等の中生地を使用することなく、優れた伸縮性や軽量性を有する羽毛入り繊維製品を提供することができ、特にスポーツウェア等の用途に好適に使用することができる。
ナイロンフィラメント糸(250dtex、60フィラメント)を、フッ素系撥水剤(NKガードNDN−1000E、日華化学社製)に40℃で20分間浸漬し、80℃で乾燥することにより、撥水処理を行った。このとき、フッ素系撥水剤付着量は1.6重量%、フッ素系撥水剤処理後の繊度は約254dtexであった。
次いで、変性ポリシロキサン(BY16−880、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)、パラフィン系乳化物(NKオイル AW−20、日華化学社製)を下記の組成で添加した後、95℃で攪拌混合することにより、混合液を得た。得られた混合液を制電加工剤として用い、ナイロンフィラメント糸を60℃で5分間浸漬し、80℃で乾燥することにより、制電加工を行い、フィラメント糸1を作製した。このとき、制電加工剤付着量は1.0重量%、フィラメント糸1の繊度は約257dtexであった。
また、糸引張試験機(ウスターテクノロジーズ社製、商品名「テンソラピッド3」)を用いて、JIS L 1013に準拠した方法で強力値(切断時の引張強さ)および引張伸度(切断時の伸び率)を測定したところ、強力1130cN、伸度27%であった。
変性ポリシロキサン 40部
パラフィン系乳化物 60部
ナイロンフィラメント糸(500dtex、72フィラメント)を、フッ素系撥水剤(NKガードNDN−1000E、日華化学社製)に40℃で20分間浸漬し、80℃で乾燥することにより、撥水処理を行った。このとき、フッ素系撥水剤付着量は1.2重量%、フッ素系撥水剤処理後の繊度は約506dtexであった。
次いで、フィラメント糸1用制電加工剤を用い、ナイロンフィラメント糸を60℃で5分間浸漬し、80℃で乾燥することにより、制電加工を行い、フィラメント糸2を作製した。このとき、制電加工剤付着量は1.5重量%、フィラメント糸2の繊度は約514dtexであった。
また、強力値及び引張伸度についてもフィラメント糸1の場合と同様に測定し、結果を表1に示した。
ナイロンフィラメント糸(250dtex、60フィラメント)の制電処理として、市販のナイロン製導電性コンジュゲート紡糸マルチフィラメント(ベルトロン(登録商標)632タイプ、22dtex、5フィラメント、KBセーレン社製)と合糸することにより、ナイロン導電複合糸(272dtex)を得た。
次いで、フッ素系撥水剤(アサヒガードAG−E061、旭硝子社製)に40℃で20分間浸漬し、80℃で乾燥することにより、撥水処理を行いフィラメント糸3を作製した。このとき、フッ素系撥水剤付着量は1.5重量%、フィラメント糸3の繊度は約276dtexであった。また、強力値及び引張伸度についてもフィラメント糸1の場合と同様に測定し、結果を表1に示した。
(フィラメント糸1の作製)で使用したナイロンフィラメント糸(250dtex、60フィラメント)をフィラメント糸4とした。
毛羽加工が施されたナイロンマルチフィラメント(250dtex、60フィラメント)を、フッ素系撥水剤(NKガードNDN−1000E、日華化学社製)に40℃で20分間浸漬し、80℃で乾燥することにより、撥水処理を行った。このとき、フッ素系撥水剤付着量は1.4重量%、フッ素系撥水剤処理後の繊度は約254dtexであった。
次いで、(フィラメント糸1の作製)で用いたのと同じ制電加工剤を用い、60℃で5分間浸漬し、80℃で乾燥することにより、制電加工を行い、フィラメント糸5を作製した。このとき、制電加工剤付着量は1.5重量%、フィラメント糸5の繊度は約257dtexであった。また、強力値及び引張伸度についてもフィラメント糸1の場合と同様に測定し、結果を表1に示した。
(フィラメント糸5の作製)で使用したナイロンフィラメント糸(250dtex、60フィラメント)をフィラメント糸6とした。また、強力値及び引張伸度についてもスパン糸1の場合と同様に測定し、結果を表1に示した。
タテ糸、ヨコ糸共に、ポリエステル100%のマルチフィラメント糸(84dtex、7 2フィラメント)を用いて製織された生機を精練・リラックス工程にて40〜98℃の浴槽で油剤を除去し、プレセット工程で乾熱による幅出しセットを行い、続いて液流染色機にて130℃分散染料によるポリエステル染色を行い、最後に乾熱による最終セット工程にて経糸175本/2.54cm、緯糸95本/2.54cmに仕上げた織物の裏面にシレ加工を施し、通気量を0.78cc/cm2/secとした。こうして得られた織物を全ての実施例及び比較例の表生地及び裏生地として使用した。なお、本発明におけるシレ加工とは、織物の糸を物理的に平に潰すことにより、タテ糸とヨコ糸の隙間を埋め、ダウンの抜けを防止している織り目つぶし加工のことである。
表生地及び裏生地としてポリエステル100%の上記織生地を用いた。中生地は設けず、表生地及び裏生地はそれぞれシレ加工面を羽毛側に、構造的には上から、表生地、羽毛、裏生地の順に重ね合わせ、生地外縁を2.5mmピッチで一周縫製し、縫い上がり寸法タテ35cm、ヨコ35cmの大きさの評価用サンプルを作成した。このとき羽毛にはダウン80%、フェザー20%のものを用いた。
なお、ミシンには、上糸としてフィラメント糸1、下糸としてフィラメント糸1をセットした。ミシン針としては、最外表面が硬質クロムメッキされており、表面がショットピーニング処理されたミシン針(DB×1#9、ミシン針1)を使用した。
ミシン針としては、最外表面がセラミック微粒子含有無電解ニッケル−燐メッキされており、表面がショットピーニング処理されたミシン針(DB×1#8、ミシン針2)を用いた以外は実施例1と同様にして評価用サンプルを作製した。
上糸、下糸及びミシン針として、表2に示すものを使用した以外は実施例1と同様にして評価用サンプルを作製した。
(1)羽毛抜け評価
実施例、参考例及び比較例で得られた評価用サンプルについて、羽毛入り衣料品(ダウンウエア)グリーンゴールドラベル品質表示管理規定第4条に準拠した方法でダウンウエア吹き出し試験を行い、以下の基準で評価した。
具体的には、JIS L 1096 8.64.4に定めるタンブル乾燥機(直径66cm、奥行46cm、回転約50rpm)使用、設定温度40℃、ICI型ピリング試験用ゴム管(JIS L 1076)10本を負荷として評価用サンプルと一緒に乾燥機内に入れ、60分間運転した。乾燥機内の温度が通常温度に低下するのを待って前記評価用サンプルを取り出し、吹き出したダウン及びフェザーの個数をカウントした。
4:吹き出し個数1〜5個
3:吹き出し個数6〜10個
2:吹き出し個数11〜15個
1:吹き出し個数16個以上
実施例、参考例及び比較例で得られた評価用サンプルについて、JIS L 1905(繊維製品のシームパッカリング評価方法)に準拠した方法でパッカリング評価を行い、判定用標準立体レプリカを用い、5級〜1級で評価した。
実施例、参考例及び比較例で得られた評価用サンプルについて、JIS L 1092(繊維製品の防水性試験方法 耐水度試験(静水圧法))に準拠した方法で防水性試験を行い、縫目のうち2カ所から水滴が出た時点の水位を測定し、以下の基準で評価した。
△:150mm〜249mm
×:150mm未満
実施例、参考例及び比較例で得られた評価用サンプルの縫製部分について、JIS L 1094(織物及び編物の帯電性試験方法 摩擦帯電放電曲線測定法)に準拠した方法で摩擦帯電圧試験を行い、帯電圧のn=10平均値を以下の基準で評価した。
このとき、温湿度状態20℃40%RH、ナイロン摩擦布使用、洗濯処理JIS L 0217 103法 3回、試験方向は縫い目方向とした。
△:12.9〜2.6kV
×:12.9kV未満
Claims (7)
- ナイロン繊維糸条に、撥水剤による撥水処理、及び、制電処理が施されている羽毛入り繊維製品用ミシン糸であって、前記制電処理は、 制電加工剤によって制電性を付与するものであることを特徴とする羽毛入り繊維製品用ミシン糸。
- ナイロン繊維糸条は、スパン糸である特徴とする請求項1記載の羽毛入り繊維製品用ミシン糸。
- ナイロン繊維糸条は、フィラメント糸である特徴とする請求項1記載の羽毛入り繊維製品用ミシン糸。
- 撥水剤は、フッ素系撥水剤であることを特徴とする請求項1、2又は3記載の羽毛入り繊維製品用ミシン糸。
- 制電加工剤は、高級炭化水素化合物とシリコーンとの混合物であることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の羽毛入り繊維製品用ミシン糸。
- 請求項1、2、3、4又は5記載の羽毛入り繊維製品用ミシン糸を用いてなる羽毛入り繊維製品。
- 表地と裏地との間に羽毛を有する羽毛入り繊維製品の製造方法であって、
表地、羽毛、裏地の順に重ね合わせた後、請求項1、2、3、4又は5記載の羽毛入り繊維製品用ミシン糸を用いて、表地と裏地とを縫製する縫製工程を有することを特徴とする羽毛入り繊維製品の製造方法。
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