JP2012100609A - 粉粒体供給装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】繰出し凹部58の開口面積を変更することによって、繰出し回転体52の繰出し凹部58による繰出し量を変更する。繰出し回転体52からの粉粒体aを圃場に向けて落下させる落下供給路88における粉粒体aの落下を検出する検出センサ90を設けてある。検出センサ90の落下供給路88を横断する方向での検出域が、落下供給路88のうちの繰出し凹部58による繰出し量を最多量にするように繰出し量調節された繰出し回転体52からの粉粒体aが落下する部位よりも小の部位であって、繰出し凹部58による繰出し量を最少量にするように繰出し量調節された繰出し回転体52からの粉粒体aが落下する部位に位置している。
【選択図】図6
Description
前記繰出し凹部の開口面積を変更することによって、前記繰出し回転体の前記繰出し凹部による繰出し量を変更するように構成し、
前記繰出し回転体からの粉粒体を圃場に向けて落下させる落下供給路における粉粒体の落下を検出する検出センサを設け、
前記検出センサの前記落下供給路を横断する方向での検出域が、前記落下供給路のうちの前記繰出し凹部による繰出し量を最多量にするように繰出し量調節された状態における前記繰出し回転体からの粉粒体が落下する部位よりも小の部位であって、前記繰出し凹部による繰出し量を最少量にするように繰出し量調節された状態における前記繰出し回転体からの粉粒体が落下する部位に位置するように、前記検出域を設定してある。
前記検出センサを、前記回転体本体に対して前記容量調節体が摺動調節される方向と異なる方向に前記落下供給路を挟んで位置する投光部と受光部を備えて構成してある。
前記検出センサを、前記回転体本体に対して前記容量調節体が摺動調節される方向に沿う方向に前記落下供給路を挟んで位置する投光部と受光部を備えて構成してある。
図1は、本発明の実施形態に係る粉粒体供給装置Aが装備された水田作業機の全体を示す側面図である。この図に示すように、水田作業機は、左右一対の操向操作及び駆動自在な前車輪1,1と左右一対の駆動自在な後車輪2,2とによって自走する自走車と、この自走車の車体フレーム3の後部にリンク機構Lを介して連結された作業部Sと、自走車の車体後部に配置された肥料タンク71を有する施肥装置Cとを備えて構成してある。
図1〜5に示すように、施肥装置Cは、前記肥料タンク71を備える他、この肥料タンク71の下部に連設された肥料繰出し機構73、この肥料繰出し機構73の肥料排出部に送風管76を介して接続された電動ブロワ75を備えて構成してある。肥料繰出し機構73は、車体横方向に並んだ6つの肥料排出口(図示せず)を備えている。肥料繰出し機構73の各肥料排出口は、作業部Sの下部に車体横方向に並べて設けた6つの作溝施肥器77に各別に肥料供給ホース74を介して接続されている。肥料繰出し機構73は、走行トランスミッションからの駆動力を入力軸78によって入力して駆動される。
図1,2に示すように、薬剤散布装置Bは、前記支柱66の上端部に散布機ケースが連結された電動散布機62と、電動散布機62の上部に取付けられた薬剤タンク61とを備えて構成してある。電動散布機62は、散布機ケースの内部に駆動回転自在に設けられた繰出し皿63及び回転散布体64を備え、薬剤タンク61に貯留された薬剤を、繰出し皿63及び回転散布体64によって散布機ケースの外部に飛散させて、各粉粒体供給装置Aによって種籾aが供給された後の圃場に散布する。
6つの粉粒体供給装置Aは、同じ構造を備えるよう構成されている。図1,2,4,5に示すように、粉粒体供給装置Aは、種子タンク32の底部に形成されたロート部32aに上端部が連結された繰出しケース51、及び繰出しケース51の下端部に装着された筒状体56を備えて構成してある。作業部左側の3つの粉粒体供給装置Aのための種子タンク32及び作業部右側の3つの粉粒体供給装置Aのための種子タンク32のそれぞれは、対応する3つの粉粒体供給装置Aに共用の一つのタンクに構成されている。
6つの粉粒体供給装置Aに設けた光学式センサ90は、同じ構造を備えて構成してある。図6,7に示すように、光学式センサ90は、落下供給路88を挟む配置で筒状体56の上端部の内側に支持させた投光部91と受光部95を備えて構成してある。
投光部91が制御基板92による投光制御によって3個の投光素子93のそれぞれから1本の検出光を、合計3本の検出光を、平面視で繰出し回転体52の回転軸芯Pに対して直交する方向で落下供給路88を横断するように照射する。投光部91からの検出光が落下供給路88を落下する種籾aに当たると、受光素子97が種籾aによる遮光によって投光部91からの検出光を受けず、非受光状態になる。投光部91からの検出光が種籾aに当たらなければ、あるいは、投光部91からの検出光が種籾aに当たっても、検出光が当たる種籾aの範囲が狭ければ、受光素子97が投光部91からの検出光を受けて、受光状態になる。受光部95が制御基板96による検出制御によって3個の受光素子97のそれぞれが非受光状態にあるか否かを判断し、3個の受光素子97のうちの少なくとも1つの受光素子97が非受光状態にあると判断した場合、光学式センサ90は、落下供給路88を種籾aが落下しているとの検出状態としての種籾存在の検出状態になる。受光部95が3個の受光素子97の全てが非受光状態ではないと判断した場合、光学式センサ90は、非検出状態になる。
受光部95を収容するセンサケース部121は、受光素子97が制御基板96の上部に位置する取付け姿勢で受光部95を収容する。受光部95を収容するセンサケース部121に投光部91を収容する場合、投光素子93が制御基板92の下部に位置する取付け姿勢で投光部91を装着する。すると、受光部95を収容するセンサケース部121の貫通孔128aと投光素子93が合致し、貫通孔128aが投光孔になる。
すなわち、繰出し回転体52に対して点検用開口108が位置する側に受光部95を配置する場合、貫通孔129aを受光孔として使用し、貫通孔128aを投光孔として使用する。
97D(受光幅)×1/3=97K(受光素子97のふさがれる幅)
97D(受光幅)+[Da(種子径)−97K(受光素子のふさがれる幅)]=97P(配列ピッチ)
検出幅Wをカバーするための最少の受光素子数をYとすると、
W(検出幅)<97P(配列ピッチ)×Y(受光素子数) となる。
従って、繰出し凹部58に収容された種籾aが排出箇所Zで繰出し凹部58から出ないでセンサケース部121の上方に付いて上がってから落下することがあり、落下した種籾aが上部121Uに落ちても上部121Uの傾斜面121aに沿って上部121Uと繰出し回転体52の周面52sの隙間を下降して上部121Uに堆積しない。また、光学式センサ90を繰出し回転体52に近付けて、繰出し回転体52から落下して離れた距離が小である種籾aに検出光が作用するように検出エリアを限定できる。また、受光素子97と受光孔129の隔離距離を大にして、外乱光の入射を防ぐことができる。
図14は、第2実施構造を備えた粉粒体供給装置Aを示す縦断側面図である。第2実施構造を備えた粉粒体供給装置Aでは、投光部91を繰出し回転体52及び落下供給路88に対して点検用開口108が位置する側とは反対側に配置してある。
図15は、第3実施構造を備えた粉粒体供給装置Aを示す縦断側面図である。図16は、第3実施構造を備えた粉粒体供給装置Aを示す縦断後面図である。これらの図に示すように、第3実施構造を備えた粉粒体供給装置Aでは、光学式センサ90及び点検用開口108の配置以外の点では、第1実施例の粉粒体供給装置Aと同じ構成を備えている。次に、第3実施構造を備えた粉粒体供給装置Aの光学式センサ90について説明する。
投光部91が制御基板92による投光制御によって3個の投光素子93のそれぞれから1本の検出光を、合計3本の検出光を、繰出し回転体52の回転軸芯Pに沿う方向で落下供給路88を横断するように照射する。投光部91からの検出光が落下供給路88を落下する種籾aに当たると、受光素子97が種籾aによる遮光によって投光部91からの検出光を受けず、非受光状態になる。投光部91からの検出光が種籾aに当たらなければ、あるいは、投光部91からの検出光が種籾aにあたっても、検出光が当たる種籾aの範囲が狭ければ、受光素子97が投光部91からの検出光を受けて、受光状態になる。受光部95が制御基板96による検出制御によって3個の受光素子97のそれぞれが非受光状態にあるか否かを判断し、3個の受光素子97のうちの少なくとも1つの受光素子97が非受光状態にあると判断した場合、光学式センサ90は、落下供給路88を種籾aが落下しているとの検出状態としての種籾存在の検出状態になる。受光部95が3個の受光素子97の全てが非受光状態ではないと判断した場合、光学式センサ90は、非検出状態になる。
(1)上記した実施例では、光学式センサ90を採用した例を示したが、種籾aに対して検出片を接触作用させる接触式の検出センサを採用して実施してもよい。
51 繰出しケース
52 繰出し回転体
52a 回転体本体
52b 容量調節体
52s 繰出し回転体の周面
58 繰出し凹部
58a 容量設定部
88 落下供給路
88A 繰出し量が最少量において種子が落下する部位
88B 繰出し量が最多量において種子が落下する部位
90 検出センサ
90W 検出域
91 投光部
95 受光部
108 点検用開口
a 粉粒体
P 繰出し回転体の回転軸芯
Z 粉粒体排出箇所
Z1 鉛直線
Z2 接線
Claims (6)
- 粉粒体タンクに貯留された粉粒体を繰出し凹部が設けられた駆動回転自在な繰出し回転体によって設定量ずつ間欠的に繰出して圃場に向けて落下させる粉粒体供給装置であって、
前記繰出し凹部の開口面積を変更することによって、前記繰出し回転体の前記繰出し凹部による繰出し量を変更するように構成し、
前記繰出し回転体からの粉粒体を圃場に向けて落下させる落下供給路における粉粒体の落下を検出する検出センサを設け、
前記検出センサの前記落下供給路を横断する方向での検出域が、前記落下供給路のうちの前記繰出し凹部による繰出し量を最多量にするように繰出し量調節された状態における前記繰出し回転体からの粉粒体が落下する部位よりも小の部位であって、前記繰出し凹部による繰出し量を最少量にするように繰出し量調節された状態における前記繰出し回転体からの粉粒体が落下する部位に位置するように、前記検出域を設定してある粉粒体供給装置。 - 前記繰出し回転体を、前記繰出し凹部を備える回転体本体と前記繰出し凹部に係入する容量設定部を備える容量調節体とを備えて構成して、前記容量調節体が前記回転体本体に対して摺動調節されることにより、前記繰出し凹部における前記容量設定部の係入量が変化し、前記繰出し凹部の容量及び開口面積が変化して前記繰出し凹部による繰出し量が変化するように構成し、
前記検出センサを、前記回転体本体に対して前記容量調節体が摺動調節される方向と異なる方向に前記落下供給路を挟んで位置する投光部と受光部を備えて構成してある請求項1記載の粉粒体供給装置。 - 前記繰出し回転体が回転軸芯より下方に位置する箇所において前記受光部が位置する側から前記投光部が位置する側に向かって移動するように構成してある請求項2記載の粉粒体供給装置。
- 前記繰出し回転体を、前記繰出し凹部を備える回転体本体と前記繰出し凹部に係入する容量設定部を備える容量調節体とを備えて構成して、前記容量調節体が前記回転体本体に対して摺動調節されることにより、前記繰出し凹部における前記容量設定部の係入量が変化し、前記繰出し凹部の容量及び開口面積が変化して前記繰出し凹部による繰出し量が変化するように構成し、
前記検出センサを、前記回転体本体に対して前記容量調節体が摺動調節される方向に沿う方向に前記落下供給路を挟んで位置する投光部と受光部を備えて構成してある請求項1記載の粉粒体供給装置。 - 前記検出センサの検出域が前記繰出し回転体の粉粒体排出箇所を通る鉛直線と前記繰出し回転体の粉粒体排出箇所における接線との間に位置するように、前記検出域を設定してある請求項4記載の粉粒体供給装置。
- 前記繰出し回転体を収容する繰出しケースに点検用開口を、前記繰出し回転体の回転軸芯に対して前記受光部が位置する側に配置して設けてある請求項2又は3記載の粉粒体供給装置。
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