JP2012099496A - スパークプラグ - Google Patents
スパークプラグ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012099496A JP2012099496A JP2012000405A JP2012000405A JP2012099496A JP 2012099496 A JP2012099496 A JP 2012099496A JP 2012000405 A JP2012000405 A JP 2012000405A JP 2012000405 A JP2012000405 A JP 2012000405A JP 2012099496 A JP2012099496 A JP 2012099496A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ground electrode
- spark plug
- metal shell
- axial direction
- core material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 122
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 122
- 239000011162 core material Substances 0.000 claims abstract description 105
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 claims abstract description 70
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims abstract description 37
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims abstract description 22
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 9
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 8
- 238000009863 impact test Methods 0.000 description 7
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 7
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 6
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 6
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 229910000990 Ni alloy Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052779 Neodymium Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000011651 chromium Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- QEFYFXOXNSNQGX-UHFFFAOYSA-N neodymium atom Chemical compound [Nd] QEFYFXOXNSNQGX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229910052761 rare earth metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 2
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 2
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 2
- 229910052684 Cerium Inorganic materials 0.000 description 1
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910001209 Low-carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 1
- GWXLDORMOJMVQZ-UHFFFAOYSA-N cerium Chemical compound [Ce] GWXLDORMOJMVQZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 229910001055 inconels 600 Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 229910052727 yttrium Inorganic materials 0.000 description 1
- VWQVUPCCIRVNHF-UHFFFAOYSA-N yttrium atom Chemical compound [Y] VWQVUPCCIRVNHF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Spark Plugs (AREA)
Abstract
【解決手段】スパークプラグは、中心電極と、絶縁体と、主体金具と、基端部が主体金具に溶接された接地電極とを備える。接地電極は表面層と、表面層よりも内部に形成され、表面層よりも熱伝導率が大きい芯材とを有し、基端部から先端部側に接地電極の外形に沿って向かう方向に1mmの特定位置における表面層の厚みが0.2mm以上0.4mm以下である。主体金具と基端部との溶接面における、接地電極の中心軸を通り、軸線方向と直交する方向である特定方向の主体金具の幅をW1(mm)、特定位置における、特定方向の接地電極の厚みをW2(mm)、特定方向の表面層の厚みをW3(mm)としたとき、W1≧W2×1.55−(W3+0.25)の条件を満たす。
【選択図】図3
Description
前記軸線方向に延びる軸孔を有し、その軸孔内で前記中心電極を保持する絶縁体と、
該絶縁体を周方向に取り囲んで保持する主体金具と、
基端部が前記主体金具に溶接され、先端部が前記中心電極の軸線方向先端側の端部との間で間隙を形成する接地電極とを備え、
前記接地電極は自身の表面を形成する表面層と、該表面層よりも内部に形成され、該表面層よりも熱伝導率が大きい芯材とを有し、前記基端部から前記先端部側に該接地電極の外形に沿って向かう方向に1mmの位置である特定位置における前記表面層の厚みが0.2mm以上0.4mm以下であるスパークプラグであって、
前記主体金具の前記基端部との溶接面における、前記接地電極の中心軸を通り、前記軸線方向と直交する方向である特定方向の前記主体金具の幅をW1(mm)、
前記特定位置における、前記特定方向の前記接地電極の厚みをW2(mm)、
前記特定位置における、前記特定方向の前記表面層の厚みをW3(mm)としたとき、
W1≧W2×1.55−(W3+0.25)
の条件を満たすことを特徴とするスパークプラグ。
かかる構成のスパークプラグは、表面層と芯材とのバランスが図られ、内燃機関でのスパークプラグの使用時において、冷熱サイクルによる接地電極の変形を抑制することができる。
かかる構成のスパークプラグは、表面層と芯材とのバランスが図られ、内燃機関でのスパークプラグの使用時において、冷熱サイクルによる接地電極の変形を抑制することができる。
かかる構成のスパークプラグは、接地電極と主体金具との接合強度を向上させることができる。
本発明の実施形態について説明する。本発明の第1実施例としてのスパークプラグ100の部分断面図を図1に示す。以下では、図1中の軸線OLに沿った上側をスパークプラグ100の先端側とし、下側を後端側として説明する。スパークプラグ100は、絶縁碍子10と、中心電極20と、接地電極30と、端子金具40と、主体金具50とを備える。
W1≧W2×1.55−(W3+0.25)・・・(1)
W1=(OD−ID)/2・・・(2)
W2=W・・・(3)
(1)接地電極30の後端面39から接地電極30の先端部38側に接地電極30の外径に沿って向かう方向に2mmの位置を支点にして、内側(中心電極20側)に90度折り曲げた後、元に戻す折り曲げ操作を複数回繰り返す。
(2)繰り返し数が2回以下の折り曲げ操作によって、接地電極30と主体金具50との接合部に破断が生じた場合は、強度が普通(図4では記号△で示す)であると評価し、破断が生じなかった場合は、強度が十分(図4では、記号○で示す)であると評価する。
本発明の第2実施例としてのスパークプラグ200について説明する。第2実施例としてのスパークプラグ200は、第1実施例の接地電極30と主体金具50とに代えて、接地電極230と主体金具250とを備えている。第2実施例としてのスパークプラグ200は、第1実施例と概ね同一の構成であり、接地電極230の内部構造と、接地電極230と主体金具250との接合断面とが第1実施例と異なる。以下、スパークプラグ200について、第1実施例と異なる点についてのみ説明する。
本発明の第3実施例としてのスパークプラグ300について説明する。第3実施例としてのスパークプラグ300は、第1実施例と概ね同一の構成であり、第1実施例の接地電極30に代えて、接地電極330を備えている点が第1実施例と異なる。以下、スパークプラグ300について、第1実施例と異なる点についてのみ説明する。接地電極330の概略断面を図9に示す。図9は、軸線OL方向と特定方向PDとで規定される面に平行な断面を示している。図示するように、接地電極330は、第2実施例と同様の3層構造を有している。つまり、接地電極330は、表面層331と芯材332とを備えている。さらに、この芯材332は、第1の芯材333と第2の芯材334とを備えている。表面層331、第1の芯材333および第2の芯材334の材質は、第2実施例と同様である。
W4/W5≦0.34・・・(4)
本発明の第4実施例としてのスパークプラグ400について説明する。第4実施例としてのスパークプラグ400は、第1実施例と概ね同一の構成であり、スパークプラグ400を構成する接地電極430と主体金具450との接合位置のみが第1実施例と異なる。以下、スパークプラグ400について、第1実施例と異なる点についてのみ説明する。スパークプラグ400における接地電極430と主体金具450との接合位置を図13に示す。図13は、軸線OL方向と特定方向PDとで規定される面に平行な断面を示している。図13においては、ダレDは図示を省略している。また、図13では、接地電極430と中心電極420との間に配置される絶縁碍子の図示を省略している。接地電極430は、第1実施例の接地電極30と同一の構成を有しており、表面層431と芯材432とを備えている。この接地電極430は、主体金具450と接合されている。主体金具450は、第1実施例の主体金具50と同一の構成を有している。
本発明の第5実施例としてのスパークプラグ500について説明する。第5実施例としてのスパークプラグ500は、第1実施例の接地電極30と主体金具50とに代えて、接地電極530と主体金具550とを備えている。第5実施例としてのスパークプラグ500は、第1実施例と概ね同一の構成であり、接地電極530と主体金具550との接合断面のみが第1実施例と異なる。以下、スパークプラグ500について、第1実施例と異なる点についてのみ説明する。
上述の実施形態においては、火花ギャップSGが軸線OL方向に形成される縦放電型のスパークプラグを例示して説明したが、本発明のスパークプラグは、かかる形式に限定されるものではなく、種々の形式に適用可能である。例えば、第1,2,4,5実施例で示したスパークプラグは、軸線OL方向と垂直な方向に対向する横放電型のスパークプラグとして実現してもよい。また、1つの中心電極に対して複数の接地電極が設けられたスパークプラグとして実現してもよい。
12…軸孔
20,320,420…中心電極
30,230,330,430,530…接地電極
31,231,331,431,531…表面層
32,232,332,432,532…芯材
37…基端部
38,338,538…先端部
39…後端面
50,250,450,550…主体金具
58,258,458…溶接面
100,200,300,400,500…スパークプラグ
233,333…第1の芯材
234,334…第2の芯材
258a,258b…端面
OL…軸線
PD…特定方向
PP…特定位置
SG…火花ギャップ
CA1,CA2,CA3…中心線
VL1…第1の仮想線
VL2…第2の仮想線
[形態1]軸線方向に延びる棒状の中心電極と、
前記軸線方向に延びる軸孔を有し、その軸孔内で前記中心電極を保持する絶縁体と、
該絶縁体を周方向に取り囲んで保持する主体金具と、
基端部が前記主体金具に溶接され、先端部が前記中心電極の軸線方向先端側の端部との間で間隙を形成する接地電極とを備え、
前記接地電極は自身の表面を形成する表面層と、該表面層よりも内部に形成され、該表面層よりも熱伝導率が大きい芯材とを有し、前記基端部から前記先端部側に該接地電極の外形に沿って向かう方向に1mmの位置である特定位置における前記表面層の厚みが0.2mm以上0.4mm以下であるスパークプラグであって、
前記芯材は、相対的に内側に形成された第1の芯材と、該第1の芯材を周方向に取り囲んで相対的に外側に形成され、該第1の芯材よりも熱伝導率が大きく、硬度が小さい第2の芯材とを備え、
前記第1の芯材は、前記第2の芯材よりも前記軸線方向後端側に突出した突出形状で形成され、
前記主体金具の前記基端部との溶接面は、前記突出形状に追随した起伏形状で形成され、
前記溶接面のうちの前記第1の芯材が接する部位の最も前記軸線方向先端側に位置する端面と、最も前記軸線方向後端側に位置する端面との前記軸線方向の距離は、0.15mm以上であることを特徴とするスパークプラグ。
W4/W5≦0.34・・・(4)
Claims (6)
- 軸線方向に延びる棒状の中心電極と、
前記軸線方向に延びる軸孔を有し、その軸孔内で前記中心電極を保持する絶縁体と、
該絶縁体を周方向に取り囲んで保持する主体金具と、
基端部が前記主体金具に溶接され、先端部が前記中心電極の軸線方向先端側の端部との間で間隙を形成する接地電極とを備え、
前記接地電極は自身の表面を形成する表面層と、該表面層よりも内部に形成され、該表面層よりも熱伝導率が大きい芯材とを有し、前記基端部から前記先端部側に該接地電極の外形に沿って向かう方向に1mmの位置である特定位置における前記表面層の厚みが0.2mm以上0.4mm以下であるスパークプラグであって、
前記主体金具の前記基端部との溶接面における、前記接地電極の中心軸を通り、前記軸線方向と直交する方向である特定方向の前記主体金具の幅をW1(mm)、
前記特定位置における、前記特定方向の前記接地電極の厚みをW2(mm)、
前記特定位置における、前記特定方向の前記表面層の厚みをW3(mm)としたとき、
W1≧W2×1.55−(W3+0.25)
の条件を満たすことを特徴とするスパークプラグ。 - 請求項1記載のスパークプラグであって、
前記芯材は、相対的に内側に形成された第1の芯材と、該第1の芯材を周方向に取り囲んで相対的に外側に形成され、該第1の芯材よりも熱伝導率が大きく、硬度が小さい第2の芯材とを備え、
前記第1の芯材は、前記第2の芯材よりも前記軸線方向後端側に突出した突出形状で形成され、
前記溶接面は、前記突出形状に追随した起伏形状で形成され、
前記溶接面のうちの前記第1の芯材が接する部位の最も前記軸線方向先端側に位置する端面と、最も前記軸線方向後端側に位置する端面との前記軸線方向の距離は、0.15mm以上であることを特徴とするスパークプラグ。 - 請求項1記載のスパークプラグであって、
前記芯材は、相対的に内側に形成された第1の芯材と、該第1の芯材を周方向に取り囲んで相対的に外側に形成され、該第1の芯材よりも熱伝導率が大きく、硬度が小さい第2の芯材とを備え、
前記軸線方向と前記特定方向とで規定される面に平行な断面において、
前記中心電極と前記接地電極との間で前記軸線方向に形成される火花ギャップの中点を通り、前記特定方向と平行な第1の仮想線と、前記接地電極の前記中心電極側の面との交点を通り、前記特定方向に向かって仰角45度で前記第1の仮想線と交差する第2の仮想線上における前記第2の芯材の各々の幅の総和をW4とし、該第2の仮想線上における前記表面層の各々の幅の総和をW5としたとき、
W4/W5≦0.34
の条件を満たすことを特徴とするスパークプラグ。 - 請求項2記載のスパークプラグであって、
前記軸線方向と前記特定方向とで規定される面に平行な断面において、
前記中心電極と前記接地電極との間で前記軸線方向に形成される火花ギャップの中点を通り、前記特定方向と平行な第1の仮想線と、前記接地電極の前記中心電極側の面との交点を通り、前特定方向に向かって仰角45度で前記第1の仮想線と交差する第2の仮想線上における前記第2の芯材の各々の幅の総和をW4とし、該第2の仮想線上における前記表面層の各々の幅の総和をW5としたとき、
W4/W5≦0.34
の条件を満たすことを特徴とするスパークプラグ。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか記載のスパークプラグであって、
前記軸線方向と前記特定方向とで規定される面に平行な断面において、前記接地電極の前記特定位置における前記軸線方向の中心線は、前記主体金具の前記溶接面における前記軸線方向の中心線よりも、前記中心電極側に位置することを特徴とするスパークプラグ。 - 請求項1ないし請求項5のいずれか記載のスパークプラグであって、
前記軸線方向と前記特定方向とで規定される面に平行な断面において、
前記主体金具は、中央部で前記軸線方向先端側に隆起した形状に形成され、
前記芯材は、前記隆起した形状に追随した追随形状に形成され、
前記芯材の前記軸線方向後端側の端点の位置における、前記接地電極の外形の前記特定方向の厚みが、前記先端部の厚みよりも厚いことを特徴とするスパークプラグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012000405A JP5260759B2 (ja) | 2012-01-05 | 2012-01-05 | スパークプラグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012000405A JP5260759B2 (ja) | 2012-01-05 | 2012-01-05 | スパークプラグ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010247603A Division JP4939642B2 (ja) | 2010-11-04 | 2010-11-04 | スパークプラグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012099496A true JP2012099496A (ja) | 2012-05-24 |
JP5260759B2 JP5260759B2 (ja) | 2013-08-14 |
Family
ID=46391120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012000405A Active JP5260759B2 (ja) | 2012-01-05 | 2012-01-05 | スパークプラグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5260759B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015056343A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
JP2017010881A (ja) * | 2015-06-25 | 2017-01-12 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグの製造方法 |
DE102016008925A1 (de) | 2015-07-22 | 2017-01-26 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Zündkerze |
CN107210586A (zh) * | 2014-12-16 | 2017-09-26 | 罗伯特·博世有限公司 | 具有拥有小截面的地电极的火花塞 |
WO2018103912A1 (de) * | 2016-12-08 | 2018-06-14 | Robert Bosch Gmbh | Zündkerzenelektrode, zündkerze und verfahren zur herstellung einer zündkerzenelektrode |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51112131U (ja) * | 1975-03-07 | 1976-09-10 | ||
JPH11185928A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-09 | Denso Corp | スパークプラグ |
JP2005228562A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-08-25 | Denso Corp | スパークプラグ |
-
2012
- 2012-01-05 JP JP2012000405A patent/JP5260759B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51112131U (ja) * | 1975-03-07 | 1976-09-10 | ||
JPH11185928A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-09 | Denso Corp | スパークプラグ |
JP2005228562A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-08-25 | Denso Corp | スパークプラグ |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015056343A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
CN107210586A (zh) * | 2014-12-16 | 2017-09-26 | 罗伯特·博世有限公司 | 具有拥有小截面的地电极的火花塞 |
JP2017010881A (ja) * | 2015-06-25 | 2017-01-12 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグの製造方法 |
DE102016008925A1 (de) | 2015-07-22 | 2017-01-26 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Zündkerze |
US10290999B2 (en) | 2015-07-22 | 2019-05-14 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Spark plug |
DE102016008925B4 (de) | 2015-07-22 | 2023-08-31 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Zündkerze |
WO2018103912A1 (de) * | 2016-12-08 | 2018-06-14 | Robert Bosch Gmbh | Zündkerzenelektrode, zündkerze und verfahren zur herstellung einer zündkerzenelektrode |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5260759B2 (ja) | 2013-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4939642B2 (ja) | スパークプラグ | |
KR101010123B1 (ko) | 스파크 플러그 | |
JP5260759B2 (ja) | スパークプラグ | |
JP4433634B2 (ja) | コージェネレーション用スパークプラグ | |
US9742158B2 (en) | Spark plug | |
JP6016721B2 (ja) | スパークプラグ | |
JP2010257985A (ja) | スパークプラグ | |
JP5099858B2 (ja) | スパークプラグ及びスパークプラグの製造方法 | |
JP5847259B2 (ja) | スパークプラグ | |
JP4295064B2 (ja) | スパークプラグ | |
CN114287091B (zh) | 火花塞接地电极配置 | |
JP5564593B2 (ja) | スパークプラグ、スパークプラグの製造方法 | |
US9837796B2 (en) | Spark plug | |
JP5744763B2 (ja) | スパークプラグ | |
JPH097734A (ja) | 側方電極型スパークプラグ | |
EP3396249B1 (en) | Glow plug | |
JP6965153B2 (ja) | グロープラグ | |
JP6276216B2 (ja) | 点火プラグ | |
JP2018139233A (ja) | スパークプラグ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120208 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130115 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130311 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130402 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130425 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160502 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5260759 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |