JP2012098828A - 電子機器の入力装置及び入力制御方法 - Google Patents
電子機器の入力装置及び入力制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012098828A JP2012098828A JP2010244564A JP2010244564A JP2012098828A JP 2012098828 A JP2012098828 A JP 2012098828A JP 2010244564 A JP2010244564 A JP 2010244564A JP 2010244564 A JP2010244564 A JP 2010244564A JP 2012098828 A JP2012098828 A JP 2012098828A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- input operation
- touch sensor
- detection sensitivity
- detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/94—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
- H03K17/96—Touch switches
- H03K17/962—Capacitive touch switches
- H03K17/9622—Capacitive touch switches using a plurality of detectors, e.g. keyboard
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/0416—Control or interface arrangements specially adapted for digitisers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/044—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by capacitive means
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K2217/00—Indexing scheme related to electronic switching or gating, i.e. not by contact-making or -breaking covered by H03K17/00
- H03K2217/94—Indexing scheme related to electronic switching or gating, i.e. not by contact-making or -breaking covered by H03K17/00 characterised by the way in which the control signal is generated
- H03K2217/9401—Calibration techniques
- H03K2217/94026—Automatic threshold calibration; e.g. threshold automatically adapts to ambient conditions or follows variation of input
Abstract
【解決手段】入力装置10のデータ処理部4において、入力操作が行われているとの判定が未確定の時点で、タッチセンサ7の検知感度を任意に設定する。そして、設定された検知感度に基づき、検知情報に係る入力値から入力操作の有無を判別し、その結果入力操作が行われているとの判定をした場合に、入力操作の検知情報に対応する出力情報を、制御回路部2から電子機器6に対して出力する。又、タッチセンサ7に設定されている検知感度を、検知情報に係る入力値の大きさに応じて更新する。データ処理部4は、タッチセンサ7の検知感度の変更要求が、検知感度の変更禁止キーに係るものであるか否かを判断し、否と判断された場合に、タッチセンサ7の検知感度を変更する。
【選択図】図1
Description
例えば、銀行等の現金自動預け払い機やカーナビゲータ等の電子機器においては、タッチパネル式ディスプレーが以前から普及しており、又携帯情報端末、電子辞書等の小型の電子機器でも盛んに使われるようになっている。
又、タッチパネルを用いた入力装置は、キーボード装置のような非常に多様な操作部を有するもののみならず、例えば、家電製品や住宅用機器等の操作部等にも、従来のキーキャップを備える形式の入力装置に代えて広く用いられている(特許文献3参照)。
例えば、その製造時においては、タッチセンサ毎の特性や、部品精度に起因する検知感度のばらつき等に起因して、図4に示されるように、キー毎のタッチセンサの検出量(ここでは静電容量に関する検出値)にばらつきが生じることがある。図4の例では、タッチセンサの検出量は、キーNo.3に係るタッチセンサが一番大きく、キーNo.2に係るタッチセンサが一番小さく、キーNo.1に係るタッチセンサが中間値となっているが、このようなケースにおいて、入力操作の有無を判断するための、タッチセンサの検知感度を統一閾値で規定してしまうと、キーNo.2の入力操作を検知することが不可能となることから、入力装置の出荷前にタッチセンサの検知感度に係る閾値を調整しておくことが必要となる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、静電容量方式のタッチセンサが採用された電子機器用の入力装置において、その信頼性を損なうことなく、タッチセンサの検知感度を適切に変更可能とすることにある。
以下の発明の態様は、本発明の構成を例示するものであり、本発明の多様な構成の理解を容易にするために、項別けして説明するものである。各項は、本発明の技術的範囲を限定するものではなく、発明を実施するための最良の形態を参酌しつつ、各項の構成要素の一部を置換し、削除し、又は、更に他の構成要素を付加したものについても、本願発明の技術的範囲に含まれ得るものである。
なお、本説明において「検知感度を切り替える」とは、例えば、静電容量方式のタッチセンサにより得られる「検出量のゲイン」を変更する手法や、検知情報に係る入力値の大きさに基づき入力操作の有無の判定を行なう際の「閾値」を変更する手法等が含まれる。
本項に記載の入力装置は、複数のタッチセンサ毎に検知感度を個別設定することで、タッチセンサの静電容量の検出値にばらつきが生じる要因が存在したとしても、これを、タッチセンサ毎に予め最適の検知感度に調整した状態で、入力操作の有無を判別するものである。そして、その結果入力操作が行われているとの判定をした場合に、タッチセンサ毎に個別設定されている検知感度を、検知情報に係る入力値の大きさに応じて、タッチセンサ毎に更新することで、随時、入力操作が行われているか否かの判定に最適の検知感度に調整するものである。
本項に記載の入力装置は、複数のタッチセンサのうち、任意のタッチセンサについての検知感度の設定要求を無効とすることで、検知感度を事後的に変更することに適さないタッチセンサ、例えば、検知感度を変更してしまうと、返って操作性を損なうようなキーに係るタッチセンサについては、検知感度の設定要求を無効とすることとしたものである。なお、検知感度の設定要求を無効とするキーとしては、例えば、入力装置の全てのタッチセンサの検知感度の基準値を、画一的に変更する機能が与えられたキー等が該当する。
本項に記載の入力装置は、タッチセンサへの入力操作の有無を設定された所定の検知感度に基づいて判別し、その結果入力操作が行われているとの判定をした場合に、記憶部に、その判定に係る入力操作の検知情報を逐次記憶させる。そして、データ処理部において、タッチセンサに設定された所定の検知感度を、記憶部に記憶された検知情報に係る入力値の大きさに応じて、記憶部のテーブルに予め定義された感度設定に係る情報から、前記記憶部に記憶された検知情報に係る入力値の大きさに応じた値を選択して更新することで、随時、入力操作が行われているか否かの判定に最適の検知感度に調整するものである。
本項に記載の入力装置は、入力操作が行われているか否かの判定に最適の検知感度に調整された状態で、データ処理部において、入力操作の検知情報に係る入力値が、所定の大きさに達したとき、入力操作が行われているとの判定を行い、制御回路部を介して、入力操作の検知情報に対応する出力情報を、電子機器に対して出力するものである。
本項に記載の入力装置は、複数のタッチセンサにより検知される入力操作の検知情報であるアナログ値をA/D変換して、以後、デジタル値に基づき、タッチセンサに設定された検知感度に変更して、入力操作が行われているか否かの判定を行なうことで、ノイズの影響を排除した検知感度の設定、入力操作の有無の判定を行なうものである。
前記入力操作が行われているとの判定が未確定の時点で、タッチセンサの検知感度を任意に設定するステップと、設定された検知感度に基づき、前記検知情報に係る入力値の大きさから前記入力操作の有無を判別し、その結果前記入力操作が行われているとの判定をした場合に、前記タッチセンサに設定されている前記検知感度を、前記検知情報に係る入力値の大きさに応じて更新するステップとを含む入力制御方法(請求項7)。
前記検知情報に係る入力値の大きさから前記入力操作の有無を判別するステップにおいて、個別設定した前記検知感度に基づき、前記検知情報に係る入力値の大きさから前記入力操作の有無を判別し、その結果前記入力操作が行われているとの判定をした場合に、前記タッチセンサ毎に個別設定した前記検知感度を、前記検知情報に係る入力値の大きさに応じて、前記タッチセンサ毎に更新する入力制御方法(請求項8)。
(10)上記(7)から(9)項において、前記検知情報に係る入力値の大きさから前記入力操作の有無を判別するステップにおいて、前記入力操作の検知情報に係る入力値が、所定の大きさに達したとき、前記入力操作が行われているとの判定を行い、前記制御回路部を介して、前記入力操作の検知情報に対応する出力情報を、前記電子機器に対して出力する入力制御方法(請求項10)。
(11)上記(7)から(10)項において、前記複数のタッチセンサにより検知される入力操作の検知情報であるアナログ値をA/D変換し、デジタル値として前記制御回路部へと出力するステップと、前記タッチセンサに設定された検知感度を、前記デジタル値の大きさに応じて更新するステップとを含む入力制御方法(請求項11)。
そして、上記(7)から(11)項に記載の入力制御方法は、上記ステップを実行することにより、各々、上記(1)から(6)項の入力装置に対応する作用効果を奏するものである。
図1に示すように、本発明の実施の形態における入力装置10は、電子機器6用の入力装置であって、平坦な入力操作面(図示は省略する)及び入力操作面に対する入力操作を検知する静電容量方式のタッチセンサ7を備える操作部1と、操作部1からの入力操作の検知情報が入力される制御回路部2とを備えている。
ここで、記憶部5は、タッチセンサ7の感度設定に係る情報を定義するテーブルを有するものである。記憶部5のテーブルに定義された感度設定に係る情報とは、具体的には、タッチセンサ7毎に静電容量の検出値に対応付けて予め設定された、入力操作の有無の判断に最適の検知感度である。例えば、タッチセンサ7毎に、操作者によって確実に入力操作された場合に得られる静電容量の検出値を100%とした場合に、それから何%減の範囲内の検出値については入力操作が有ると扱われるように、予め設定されるものである。
又、データ処理部4は、入力操作が行われているとの判定をした場合に、記憶部5に、その判定に係る入力操作の検知情報を逐次記憶させる。そして、タッチセンサ7に設定された所定の検知感度を、記憶部5に記憶された検知情報に係る入力値の大きさに応じて、記憶部5のテーブルに予め定義されたタッチセンサ7の感度設定に係る情報から、記憶部5に記憶された検知情報に係る入力値の大きさに応じた値を選択して、更新するものである。更に、データ処理部4は、タッチセンサ7の検知感度の変更要求が、後述する、検知感度の変更禁止キー(閾値変更禁止キー)に係るものであるか否かを、判断するものである。
更に、必要に応じ、タッチセンサ7により検知される入力操作の検知情報であるアナログ値をA/D変換して、デジタル値として制御回路部2へと出力する入力情報検出回路3(図1では、操作部1に含むものとして例示)を備えることとしても良い。この場合には、制御回路部2は、タッチセンサ7に設定された検知感度を、デジタル値の大きさに応じて更新するものとなる。
以下の説明において、「検知感度を切り替える」ための手法として、操作部1から入力される入力操作の検知情報に係る入力値の大きさに基づき、入力操作の有無の判定を行なう際に、データ処理部4において判断基準となる「閾値」を変更する場合を例に挙げて説明する。
S100:まず、統一された閾値を全てのキーに係るタッチセンサ7へ設定する。この際の操作は、例えば操作者がタッチセンサ7を介して入力することにより行なうものである。なお、この時点での、各キーに係るタッチセンサ7の検出量(静電容量に関する検出値)と、統一閾値との関係は、図4と同様の関係にある。
S110:続いて、個別の閾値を持ちたいキーに係るタッチセンサ7の、入力操作の有無の判定に係る個別の閾値を、追加設定する。
このときの、各キーに係るタッチセンサ7の検出量と、個別の閾値との関係は、通常は、各キーに係るタッチセンサ7の検出量の大小に応じて、個別の閾値の大小も決定されるものである。例えば、図3に例示されるように、タッチセンサの検出量は、大きな順からキーNo.3、キーNo.1、キーNo.2となっており、各キーの個別閾値も、大きな順からキーNo.3、キーNo.1、キーNo.2と設定されている。又、図3の例では、各個別閾値は、各キーの検出量の半分程度の値に設定されている。
なお、「個別の閾値を持ちたいキーに係るタッチセンサ」とは、例えば、それ自体の特性が他のタッチセンサに対して特異なものや、そのキーに与えられた機能上、一般キーに対して異なる閾値を与えた方が好ましいもの等が挙げられる。
又、入力操作が行われているとの判定をした場合には、記憶部5に、判定に係るタッチセンサ7の検出量を逐次記憶させる。そして、データ処理部4において、そのタッチセンサ7に設定されている閾値を、記憶部5に記憶されたタッチセンサ7の検出量に応じて、更新する。更新後の閾値についても、例えば、図3に例示されているように、検出量の半分程度の値に設定される。
なお、入力操作の有無の判定方法については、一般に行われるように、各キーに係るタッチセンサ7の検出量と、各タッチセンサ7に設定された閾値との比較によるものであり、詳しい説明は省略するが、データ処理部4は、入力操作の検知情報に係る入力値が、所定の大きさ(そのタッチセンサ7に設定された閾値)に達したとき、入力操作が行われているとの判定を行うものである。
S200:個別の閾値を持ちたいキーに係るタッチセンサ7について、入力操作の有無の判定に係る個別の閾値の変更要求を行なう。
この際の操作は、操作者がタッチセンサ7を介して入力することにより行なうものである。そして、データ処理部4は、タッチセンサ7に既に設定される検知感度に基づき入力操作の有無を判断し、入力操作有りとの判断の下で、個別の閾値の変更要求を受理する。
S210:データ処理部4では、個別の閾値の変更要求を受理したタッチセンサ7に係るキーが、閾値変更禁止キーか否かを判断する。
ここで、「閾値変更禁止キー」とは、そのキーに与えられた機能上、初期設定と異なる閾値を与えることが不適切なキーである。具体例としては、全てのキーに係るタッチセンサ7の入力操作の有無の判定に係る閾値を画一的に変更する機能が与えられたキーが挙げられる。この、閾値の画一的な変更機能が与えられたキーについては、変更操作の結果、それ自体の入力操作に対する静電容量の変化が不足して入力操作が受け付けられず、閾値の変更操作自体が不可能となることが懸念されるからである。
S230:上記S210において、個別の閾値の変更要求を受理したタッチセンサ7に係るキーが、閾値変更禁止キーではないと判断された場合には(No)、データ処理部4は、受理した閾値の変更要求に応じて、閾値を変更する。
この閾値変更の際には、データ処理部4は、記憶部5のテーブルに定義された感度設定に係る情報に基づき、予め設定された他の検知感度に切り替えるものである。
又、入力操作が行われているとの判定をした場合には、記憶部5に、判定に係るタッチセンサ7の検出量を逐次記憶させる。そして、データ処理部4において、そのタッチセンサ7に設定されている閾値を、記憶されたタッチセンサ7の検出量に応じて、更新する。更新後の閾値は、例えば、図3に例示されているように、検出量の半分程度の値に設定される。
まず、本実施形態に係る入力装置10は、制御回路部2における、入力操作の有無の判定が未確定の時点において、タッチセンサ7の検知感度(閾値)を任意に設定し(図2(a)のS100、S110、図2(b)のS200、S230)、設定された検知感度(閾値)に基づき、検知情報に係る入力値の大きさから入力操作の有無を判別することで、タッチセンサ7の検出量にばらつきが生じる要因が存在したとしても、これを予め最適の検知感度(閾値)に調整した状態で、入力操作の有無を判別するものである。そして、その結果入力操作が行われているとの判定をした場合に、タッチセンサ7に設定されている検知感度(閾値)を、検知情報に係る入力値の大きさに応じて更新することで、随時、入力操作が行われているか否かの判定に最適の検知感度(閾値)に調整することができる。
Claims (11)
- 電子機器の入力装置であって、平坦な入力操作面及び該入力操作面に対する入力操作を検知する静電容量方式の複数のタッチセンサを備える操作部と、該操作部から入力される前記入力操作の検知情報に対応する出力情報を、前記入力操作が行われているとの判定の下で、前記電子機器に対して出力する制御回路部とを備え、
該制御回路部は、前記入力操作が行われているとの判定が未確定の時点で、タッチセンサの検知感度を任意に設定可能であり、設定された検知感度に基づき、前記検知情報に係る入力値の大きさから前記入力操作の有無を判別し、その結果前記入力操作が行われているとの判定をした場合に、前記タッチセンサに設定されている前記検知感度を、前記検知情報に係る入力値の大きさに応じて更新することを特徴とする入力装置。 - 前記制御回路部は、前記複数のタッチセンサ毎に検知感度を個別設定可能であり、個別設定した検知感度に基づき、前記検知情報に係る入力値の大きさから前記入力操作の有無を判別し、その結果前記入力操作が行われているとの判定をした場合に、前記タッチセンサ毎に個別設定した前記検知感度を、前記検知情報に係る入力値の大きさに応じて、前記タッチセンサ毎に更新することを特徴とする請求項1記載の入力装置。
- 前記制御回路部は、前記複数のタッチセンサのうち、任意のタッチセンサについての検知感度の設定要求を無効とすることを特徴とする請求項1又は2記載の入力装置。
- 前記制御回路部は、前記複数のタッチセンサの感度設定に係る情報を、前記入力操作の検知情報に係る入力値の大きさに関連付けて予め定義するテーブルを有すると共に、前記入力操作が行われているとの判定をした場合の、その判定に係る入力操作の検知情報を記憶する記憶部と、
前記入力操作が行われていると判定した場合の、その判定に係るタッチセンサに設定された検知感度を、前記テーブルに予め定義された感度設定に係る情報から、前記記憶部に記憶された検知情報に係る入力値の大きさに応じた値を選択して更新するデータ処理部とを備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の入力装置。 - 前記データ処理部は、前記入力操作の検知情報に係る入力値が、所定の大きさに達したとき、前記入力操作が行われているとの判定を行い、前記制御回路部を介して、前記入力操作の検知情報に対応する出力情報を、前記電子機器に対して出力することを特徴とする請求項4記載の入力装置。
- 前記複数のタッチセンサにより検知される入力操作の検知情報であるアナログ値をA/D変換して、デジタル値として前記制御回路部へと出力する入力情報検出回路を備え、前記制御回路部は、前記タッチセンサに設定された検知感度を、前記デジタル値の大きさに応じて更新することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の入力装置。
- 平坦な入力操作面及び該入力操作面に対する入力操作を検知する静電容量方式の複数のタッチセンサを備える操作部と、該操作部から入力される前記入力操作の検知情報に対応する出力情報を、前記入力操作が行われているとの判定の下で、電子機器に対して出力する制御回路部とを備える、前記電子機器の入力装置の入力制御方法であって、
前記入力操作が行われているとの判定が未確定の時点で、タッチセンサの検知感度を任意に設定するステップと、設定された検知感度に基づき、前記検知情報に係る入力値の大きさから前記入力操作の有無を判別し、その結果前記入力操作が行われているとの判定をした場合に、前記タッチセンサに設定されている前記検知感度を、前記検知情報に係る入力値の大きさに応じて更新するステップとを含むことを特徴とする入力制御方法。 - 前記タッチセンサの検知感度を任意に設定するステップにおいて、前記複数のタッチセンサ毎に検知感度を個別設定し、
前記検知情報に係る入力値の大きさから前記入力操作の有無を判別するステップにおいて、個別設定した前記検知感度に基づき、前記検知情報に係る入力値の大きさから前記入力操作の有無を判別し、その結果前記入力操作が行われているとの判定をした場合に、前記タッチセンサ毎に個別設定した前記検知感度を、前記検知情報に係る入力値の大きさに応じて、前記タッチセンサ毎に更新することを特徴とする請求項7記載の入力制御方法。 - 前記タッチセンサの検知感度を任意に設定するステップにおいて、前記複数のタッチセンサのうち、任意のタッチセンサについての検知感度の設定要求を無効とするステップを含むことを特徴とする請求項7又は8記載の入力制御方法。
- 前記検知情報に係る入力値の大きさから前記入力操作の有無を判別するステップにおいて、前記入力操作の検知情報に係る入力値が、所定の大きさに達したとき、前記入力操作が行われているとの判定を行い、前記制御回路部を介して、前記入力操作の検知情報に対応する出力情報を、前記電子機器に対して出力することを特徴とする請求項7から9のいずれか1項記載の入力制御方法。
- 前記複数のタッチセンサにより検知される入力操作の検知情報であるアナログ値をA/D変換し、デジタル値として前記制御回路部へと出力するステップと、前記タッチセンサに設定された検知感度を、前記デジタル値の大きさに応じて更新するステップとを含むことを特徴とする請求項7から10のいずれか1項記載の入力制御方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010244564A JP2012098828A (ja) | 2010-10-29 | 2010-10-29 | 電子機器の入力装置及び入力制御方法 |
DE102011054844A DE102011054844A1 (de) | 2010-10-29 | 2011-10-27 | Eingabeeinheit für eine elektronische Baueinheit und Verfahren zur Regelung der Eingabe |
US13/282,821 US8786573B2 (en) | 2010-10-29 | 2011-10-27 | Data input device of electronic device and input control method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010244564A JP2012098828A (ja) | 2010-10-29 | 2010-10-29 | 電子機器の入力装置及び入力制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012098828A true JP2012098828A (ja) | 2012-05-24 |
Family
ID=45935790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010244564A Pending JP2012098828A (ja) | 2010-10-29 | 2010-10-29 | 電子機器の入力装置及び入力制御方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8786573B2 (ja) |
JP (1) | JP2012098828A (ja) |
DE (1) | DE102011054844A1 (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014052804A (ja) * | 2012-09-06 | 2014-03-20 | Sharp Corp | タッチパネルシステム |
JP2014052988A (ja) * | 2012-09-10 | 2014-03-20 | Konica Minolta Inc | タッチパネル入力装置、タッチ入力方法及びタッチ入力制御プログラム |
WO2015079599A1 (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-04 | 株式会社デンソー | 電子機器 |
WO2015122489A1 (ja) * | 2014-02-14 | 2015-08-20 | シャープ株式会社 | 入力装置、制御方法、及びプログラム |
US10006625B2 (en) | 2014-12-24 | 2018-06-26 | Lg Electronics Inc. | Touch sensor assembly and door including the same |
US10055038B2 (en) | 2014-12-24 | 2018-08-21 | Lg Electronics Inc. | Touch sensor assembly and refrigerator door including same |
KR101931681B1 (ko) * | 2014-11-07 | 2018-12-21 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고 및 냉장고의 제어 방법 |
US10180748B2 (en) | 2014-12-24 | 2019-01-15 | Lg Electronics Inc. | Touch sensor assembly and method of manufacturing same |
US10267556B2 (en) | 2014-12-22 | 2019-04-23 | Lg Electronics Inc. | Piezoelectric touch sensor array |
US10345981B2 (en) | 2014-10-24 | 2019-07-09 | Lg Electronics Inc. | Touch sensor assembly and refrigerator door with touch sensor assembly and method for manufacturing the same |
US10359227B2 (en) | 2014-11-07 | 2019-07-23 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
US10429126B2 (en) | 2014-12-22 | 2019-10-01 | Lg Electronics Inc. | Touch sensor assembly |
KR20200023183A (ko) | 2018-08-24 | 2020-03-04 | 후지쯔 콤포넌트 가부시끼가이샤 | 입력 장치 |
JP2020042465A (ja) * | 2018-09-10 | 2020-03-19 | Sanei株式会社 | タッチ操作検出装置およびそれを用いた給水装置 |
US10859309B2 (en) | 2015-11-27 | 2020-12-08 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014073586A1 (ja) * | 2012-11-07 | 2014-05-15 | シャープ株式会社 | タッチパネルシステム |
EP2770638A1 (en) * | 2013-02-20 | 2014-08-27 | Aito Interactive Oy | Piezoelectric sensor, and an electrical appliance, an installation or a gadget comprising at least one piezoelectric sensor |
TWI489323B (zh) * | 2014-01-17 | 2015-06-21 | Darfon Electronics Corp | 鍵盤、依使用者調整操作之鍵盤及依使用者調整操作導通力量之方法 |
KR20150104302A (ko) * | 2014-03-05 | 2015-09-15 | 삼성전자주식회사 | 전자 장치의 사용자 입력 검출 방법 및 그 전자 장치 |
JP6309408B2 (ja) * | 2014-09-19 | 2018-04-11 | 発紘電機株式会社 | プログラマブルコントローラシステム、プログラマブル表示器 |
US9475438B2 (en) | 2014-11-14 | 2016-10-25 | Intelligent Technologies International, Inc. | Wireless switches using human body as a conductor |
KR20160105245A (ko) * | 2015-02-27 | 2016-09-06 | 삼성전자주식회사 | 터치 패널의 입력을 감지하는 전자 장치 및 방법 |
US9619137B2 (en) * | 2015-03-26 | 2017-04-11 | Motorola Mobility Llc | Portable device touchscreen optimization |
CN110048703A (zh) * | 2019-04-18 | 2019-07-23 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种提高触摸按键灵敏度的方法、装置及终端设备 |
US11733112B2 (en) * | 2021-03-31 | 2023-08-22 | Cirrus Logic Inc. | Characterization of force-sensor equipped devices |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11212725A (ja) * | 1998-01-26 | 1999-08-06 | Idec Izumi Corp | 情報表示装置および操作入力装置 |
JP2005108036A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Toshiba Corp | 情報処理装置およびタッチパッド |
JP2008042724A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 入力装置 |
JP2010117842A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Sharp Corp | 携帯情報端末 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005317041A (ja) | 2003-02-14 | 2005-11-10 | Sony Corp | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
US8164573B2 (en) * | 2003-11-26 | 2012-04-24 | Immersion Corporation | Systems and methods for adaptive interpretation of input from a touch-sensitive input device |
US20060227115A1 (en) * | 2005-03-31 | 2006-10-12 | Tyco Electronic Corporation | Method and apparatus for touch sensor with interference rejection |
JP4533259B2 (ja) * | 2005-06-29 | 2010-09-01 | アルプス電気株式会社 | 入力装置 |
JP2007208682A (ja) | 2006-02-02 | 2007-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | タッチパネル |
KR100881186B1 (ko) * | 2007-01-04 | 2009-02-05 | 삼성전자주식회사 | 터치 스크린 디스플레이 장치 |
JP2008276548A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Toshiba Corp | 静電パッド装置および情報処理装置 |
JP5104150B2 (ja) * | 2007-09-14 | 2012-12-19 | オムロン株式会社 | 検知装置および方法、並びにプログラム |
JP5142796B2 (ja) | 2008-04-11 | 2013-02-13 | キヤノン株式会社 | 画像処理システム、画像処理方法、プログラム |
KR101030398B1 (ko) * | 2008-12-15 | 2011-04-20 | 삼성전자주식회사 | 단말의 사용자 인터페이스 모드에 따른 감도 가변 터치 센서 및 그 제공 방법 |
JP5157969B2 (ja) * | 2009-03-09 | 2013-03-06 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、閾値設定方法及びそのプログラム |
US9354751B2 (en) * | 2009-05-15 | 2016-05-31 | Apple Inc. | Input device with optimized capacitive sensing |
JP5311051B2 (ja) | 2009-11-05 | 2013-10-09 | ミネベア株式会社 | キーボード装置及びこれを用いた電子機器 |
KR20110102794A (ko) * | 2010-05-06 | 2011-09-19 | 삼성전기주식회사 | 터치스크린 및 이의 제어방법 |
US8456180B2 (en) * | 2010-08-10 | 2013-06-04 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Capacitive switch reference method |
-
2010
- 2010-10-29 JP JP2010244564A patent/JP2012098828A/ja active Pending
-
2011
- 2011-10-27 US US13/282,821 patent/US8786573B2/en active Active
- 2011-10-27 DE DE102011054844A patent/DE102011054844A1/de not_active Withdrawn
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11212725A (ja) * | 1998-01-26 | 1999-08-06 | Idec Izumi Corp | 情報表示装置および操作入力装置 |
JP2005108036A (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-21 | Toshiba Corp | 情報処理装置およびタッチパッド |
JP2008042724A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 入力装置 |
JP2010117842A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Sharp Corp | 携帯情報端末 |
Cited By (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014052804A (ja) * | 2012-09-06 | 2014-03-20 | Sharp Corp | タッチパネルシステム |
JP2014052988A (ja) * | 2012-09-10 | 2014-03-20 | Konica Minolta Inc | タッチパネル入力装置、タッチ入力方法及びタッチ入力制御プログラム |
WO2015079599A1 (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-04 | 株式会社デンソー | 電子機器 |
JP2015106162A (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-08 | 株式会社デンソー | 電子機器 |
WO2015122489A1 (ja) * | 2014-02-14 | 2015-08-20 | シャープ株式会社 | 入力装置、制御方法、及びプログラム |
US10345981B2 (en) | 2014-10-24 | 2019-07-09 | Lg Electronics Inc. | Touch sensor assembly and refrigerator door with touch sensor assembly and method for manufacturing the same |
US11056051B2 (en) | 2014-10-24 | 2021-07-06 | Lg Electronics Inc. | Touch sensor assembly and refrigerator door with touch sensor assembly and method for manufacturing the same |
US10725599B2 (en) | 2014-10-24 | 2020-07-28 | Lg Electronics Inc. | Touch sensor assembly and refrigerator door with touch sensor assembly and method for manufacturing the same |
KR101931681B1 (ko) * | 2014-11-07 | 2018-12-21 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고 및 냉장고의 제어 방법 |
US10359227B2 (en) | 2014-11-07 | 2019-07-23 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
US10330380B2 (en) | 2014-11-07 | 2019-06-25 | Lg Electronics Inc. | Touch sensing apparatus for metal panel including display window with through-holes and touch part home appliance having metal panel and touch sensing apparatus, and method for controlling the same |
US11181317B2 (en) | 2014-11-07 | 2021-11-23 | Lg Electronics Inc. | Touch sensing apparatus for metal panel including display window with through-holes and touch part, home appliance having metal panel and touch sensing apparatus, and method for controlling the same |
US10619915B2 (en) | 2014-11-07 | 2020-04-14 | Lg Electronics Inc. | Touch sensing apparatus for metal panel including display window with through-holes and touch part home appliance having metal panel and touch sensing apparatus, and method for controlling the same |
US10429126B2 (en) | 2014-12-22 | 2019-10-01 | Lg Electronics Inc. | Touch sensor assembly |
US10267556B2 (en) | 2014-12-22 | 2019-04-23 | Lg Electronics Inc. | Piezoelectric touch sensor array |
US11747079B2 (en) | 2014-12-22 | 2023-09-05 | Lg Electronics Inc. | Touch sensor assembly |
US10006625B2 (en) | 2014-12-24 | 2018-06-26 | Lg Electronics Inc. | Touch sensor assembly and door including the same |
US10352552B2 (en) | 2014-12-24 | 2019-07-16 | Lg Electronics Inc. | Touch sensor assembly and door including the same |
US10655840B2 (en) | 2014-12-24 | 2020-05-19 | Lg Electronics Inc. | Touch sensor assembly and door including the same |
US10055038B2 (en) | 2014-12-24 | 2018-08-21 | Lg Electronics Inc. | Touch sensor assembly and refrigerator door including same |
US10564769B2 (en) | 2014-12-24 | 2020-02-18 | Lg Electronics Inc. | Touch sensor assembly and method of manufacturing same |
US11131453B2 (en) | 2014-12-24 | 2021-09-28 | Lg Electronics Inc. | Touch sensor assembly and door including the same |
US11182009B2 (en) | 2014-12-24 | 2021-11-23 | Lg Electronics Inc. | Touch sensor assembly and method of manufacturing same |
US10180748B2 (en) | 2014-12-24 | 2019-01-15 | Lg Electronics Inc. | Touch sensor assembly and method of manufacturing same |
US10521033B2 (en) | 2014-12-24 | 2019-12-31 | Lg Electronics Inc. | Touch sensor assembly and refrigerator door including same |
US10859309B2 (en) | 2015-11-27 | 2020-12-08 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
KR20200023183A (ko) | 2018-08-24 | 2020-03-04 | 후지쯔 콤포넌트 가부시끼가이샤 | 입력 장치 |
JP2020042465A (ja) * | 2018-09-10 | 2020-03-19 | Sanei株式会社 | タッチ操作検出装置およびそれを用いた給水装置 |
JP7113705B2 (ja) | 2018-09-10 | 2022-08-05 | Sanei株式会社 | 給水装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8786573B2 (en) | 2014-07-22 |
US20120105368A1 (en) | 2012-05-03 |
DE102011054844A1 (de) | 2012-05-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2012098828A (ja) | 電子機器の入力装置及び入力制御方法 | |
USRE47028E1 (en) | Information processing apparatus, method and computer readable medium for fixing an input position according to an input operation | |
JP6319483B2 (ja) | 情報処理装置 | |
TWI428812B (zh) | 操控應用程式的方法、其電子裝置、儲存媒體,及使用此方法之電腦程式產品 | |
CN104220978B (zh) | 信息处理装置、信息处理方法、程序及信息处理系统 | |
US20130235271A1 (en) | Display device and on-screen display operation method | |
WO2012137946A1 (ja) | 電子機器、操作制御方法および操作制御プログラム | |
JP5330769B2 (ja) | 電子機器 | |
JP2012098827A (ja) | 電子機器の入力装置及び入力制御方法 | |
JP2013012159A (ja) | 電子機器の入力装置及び入力制御方法 | |
JP2014174742A (ja) | 携帯型電子機器およびその制御プログラム | |
WO2014057929A1 (ja) | ユーザインタフェース装置、ユーザインタフェース方法及びプログラム | |
CN111176512B (zh) | 图标处理方法及电子设备 | |
JP2011002891A (ja) | 情報端末装置、入力制限方法およびプログラム | |
JP6079778B2 (ja) | 情報処理装置とその制御方法、および、プログラム | |
WO2012169188A1 (ja) | 情報機器及び表示制御方法 | |
JP4832217B2 (ja) | ポインタ表示制御装置 | |
JP6417078B1 (ja) | 電子機器用入力装置 | |
US11307672B2 (en) | Keyboard pivotally attached to a part comprising a touch-sensitive surface | |
JP6674095B2 (ja) | タッチセンサ、端末装置及び押下検出プログラム | |
JP2015225646A (ja) | 情報処理装置 | |
JP5435634B2 (ja) | 入力装置、電子機器、および、プログラム | |
JP2016159882A (ja) | 操作入力装置 | |
KR20200002752A (ko) | 터치스크린을 구비한 휴대 단말기의 터치 압력을 이용한 사용자 인터페이스 제공 방법 및 장치 | |
JP2013175138A (ja) | タッチパネル型端末装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130807 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140226 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140415 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140730 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20141203 |