JP2012094260A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】調理物が投入されたときの温度を素早く上げることを可能とすること。
【解決手段】鍋1を載置するトッププレート2と、鍋1の底から放射される赤外線を検知する赤外センサ5と、鍋1の鍋底温度を検知する温度検知部10と、調理条件を設定するための操作部7と、誘導加熱コイル3への出力を制御する制御部9と、鍋1に調理物が投入されたことを検知する調理物投入検知部6とを備え、操作部7は、低温調理の設定温度を設定できる温度設定部8を有し、制御部9は、温度設定部8により、低温調理が選択され、調理物投入検知部6により調理物が投入されたことを検知すると鍋1内の水に対流が起こり得るDuty制御で、かつ、菌の増殖を軽減することの出来る時間で温調温度に達する加熱出力を、誘導加熱コイル3に印加することによって、鍋1内の調理物と水との熱交換を促進することで、調理物の温度上昇を早めることが出来る。
【選択図】図1

Description

本発明は、低温調理機能を備えた誘導加熱調理器に関するものであり、特に、低温調理の際、調理物が投入されたときの温度を素早く上げることを可能とした誘導加熱調理器に関するものである。
従来、この種の加熱調理器は、湯沸し機能や、お湯の保温機能など備えており、低温調理に必要な湯煎調理は、温度を測定しながら、手動で火力を調整すれば可能であった。(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、湯沸し機能やお湯の保温機能は、湯沸しに特化したものであり、低温調理に必要な温度帯である58〜95℃の保持や、その温度帯への速やかな温度上昇に関しては検討なされていなかった。
特開平01−021889号公報
低温調理で活用するシステムの温度帯は、食材の芯温ベースで58〜95℃となる。食中毒危険温度帯である10〜58℃をいかに素早く通過するかが重要である。できるだけ短時間で一般生菌死滅温度の60℃へ移行することが要諦となる。
しかしながら、前記従来の構成では、湯煎として、水を加熱するだけの構成であり、低温調理に適した仕様でなかった。温度上昇が遅いと、菌の増殖し易い温度帯に長く調理物を置くこととなる。菌の増殖を避けるため、短時間で水温を上昇させるには、入力を高くすることが上げられるが、入力を高めると、100℃まで温度が上昇し、求めている温度、例えば65℃まで戻るのに時間がかかってしまう。食品には、その食材によりおいしさを引き出す最適温度があり、一般的にはたんぱく質の凝固温度付近といわれている。低温調理のメリットは、たんぱく質の凝固温度で調理することにより、食材のもつおいしさを最大限に出すことであり、オーバーシュートによって味が損なわれてしまう。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、調理物が投入されたときの温度を素早く上げることを可能とした誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
鍋を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下に設けられ、前記鍋を加熱する誘導加熱コイルを含むインバータと、前記トッププレートの下に設けられ鍋の底から放射され前記トッププレートを透過する赤外線を検知する赤外センサと、前記赤外センサの出力情報から、前記鍋の鍋底温度を検知する温度検知部と、調理条件を設定するための操作部と、前記誘導加熱コイルへの出力を制御する制御部と、前記温度検知部の検知温度変化を基に、前記鍋に調理物が投入されたことを検知する調理物投入検知部とを備え、前記操作部は、低温調理の設定温度を設定できる温度設定部を有し、前記制御部は、前記温度設定部により、低温調理が選択され、前記調理物投入検知部により調理物が投入されたことを検知すると前記鍋内の水に対流が起こり得るDuty制御で、かつ、菌の増殖を軽減することの出来る時間で温調温度に達する出力を、前記誘導加熱コイルに印加するとした
ものである。
これによって、菌の繁殖し易い温度帯である10〜58℃を素早く通過することが出来る。
本発明の誘導加熱調理器は、低温調理において、菌が繁殖しやすい温度帯を素早く通過することができるため、利用者が、低温調理によって調理された調理を安全に食べることが出来る。
本発明の実施の形態1、2における誘導加熱調理器のブロック図 本発明の実施の形態1における出力電圧曲線グラフ 本発明の実施の形態2における誘導加熱調理器のブロック図 本発明の実施の形態2におけるフローチャート 本発明の実施の形態2における加熱物温度と出力曲線グラフ
第1の発明は、鍋を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下に設けられ、前記鍋を加熱する誘導加熱コイルを含むインバータと、前記トッププレートの下に設けられ前記鍋の底から放射され前記トッププレートを透過する赤外線を検知する赤外センサと、前記赤外センサの出力情報から、前記鍋の鍋底温度を検知する温度検知部と、調理条件を設定するための操作部と、前記誘導加熱コイルへの出力を制御する制御部と、前記温度検知部の検知温度変化を基に、前記鍋に調理物が投入されたことを検知する調理物投入検知部とを備え、前記操作部は、低温調理の設定温度を設定できる温度設定部を有し、前記制御部は、前記温度設定部により、低温調理が選択され、前記調理物投入検知部により調理物が投入されたことを検知すると前記鍋内の水に対流が起こり得るDuty制御で、かつ、菌の増殖を軽減することの出来る時間で温調温度に達する出力を、前記誘導加熱コイルに印加することにより、菌の繁殖し易い温度帯である10〜58℃を素早く通過することが出来る。
第2の発明は、特に、第1の発明において、赤外センサによって検知された温度勾配の結果により、Duty制御のオン/オフ比率を変更可能とする構成とすることにより、調理物のタンパク変性する温度までのオーバーシュートを避けることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1、2の実施の形態における誘導加熱調理器のブロック図を示すものである。
図1において、鍋1は、トッププレート2に載置される。利用者が、操作部7に設置された温度設定部8により低温温度を設定すると、調理物投入検知部6は、制御部9へ、誘導加熱コイル3を含むインバータ4に誘導加熱するよう情報を与える。赤外センサ5は、トッププレート2の下に設けられ、鍋1の底から放射されトッププレート2を透過する赤外線を温度検知部10へ出力する。温度検知部10は、鍋底温度情報を、調理物投入検知部6に出力すると、調理物投入検知部6は、赤外センサ5の出力情報が、温度設定部8で設定された温度になるまで誘導加熱コイル3へ誘導加熱するよう制御部9に出力する。
調理物投入検知部6は、温度検知部10によって検知された温度情報が、所定の傾き以下
であることを検出すると、鍋1内に調理物が投入されたことを検知し、制御部9は、鍋1内の水に対流が起こり得るDuty制御で、かつ、菌の増殖を軽減することの出来る時間で温調温度に達する加熱出力を、誘導加熱コイル3を含むインバータ4に印加する。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、図2を用いて、動作、作用を説明する。
図2は、本発明の実施の形態1における加熱物温度と出力曲線グラフである。
図2において、Duty制御時の入力13の曲線は、鍋内の水に対流が起こり得るDuty制御で、かつ、菌の増殖を軽減することの出来る時間で温調温度に達する加熱入力、Duty制御時の調理物の温度上昇11の曲線はそのときの調理物の温度曲線、従来の加熱方法による調理物の温度上昇12の曲線は、通常の一定加熱入力時の入力での温度曲線、従来の加熱方法の入力14の曲線はそのときの調理物の加熱入力を示す。
Duty制御は、一定時間にオンとオフを繰り返す制御方法であり、例えば、10秒周期でオン時間3秒、オフ時間7秒を1サイクルとし、それを繰り返す制御方法である。
図2において、Duty制御のピーク入力は、E1であり、E1は、通常制御でのピーク入力であるE2より大きな値に設定され、オフまたは入力値が小さい時の入力値であるE3は、E2より小さな値に設定される。対流を起こすには、E1とE3に差がある方が効果が見られる。また、オン時間においても、短すぎては熱が水温を上げるのに使われないため、水温上昇に必要な時間の長さ、例えば3秒程度に時間に、予め設定しておく。Duty制御時の調理物の温度上昇11の曲線は、設定されたDuty制御により鍋内に対流が起こっているため、鍋内の水と調理物との熱交換が起こり易いため、加熱物の温度であるDuty制御時の調理物の温度上昇11の曲線は、菌の増殖しやすい10から58℃の域を、t1[s]で通過するが、通常の入力時のt2[s]より早くなり、調理物を安全に調理できる。
なお、Duty制御の出力は、重量の大きな被加熱物においても、鍋底に付着しているときでも焦げが生じない出力設定となるような値を予め測定し、設定しておく。
(実施の形態2)
図3は、本発明の第2の実施の形態における誘導加熱調理器のブロック図を示すものである。
実施の形態1と同様の部分については説明を省略し、異なる部分について説明する。
図3において、調理物投入検知部6によって、調理物が投入されたことを計時部15に出力すると、計時部15は、時間を計時しはじめる。調理物投入検知部6は、計時部15によって測定された時間と、温度検知部10により検知された温度情報により、鍋1内の水温の温度上昇を算出し、Duty制御のオン/オフ比率を変更する。算出された温度の傾きが、所定の傾き以下であった場合、オン時間を長くし、所定の傾きより大きいときは、オン時間を短くする。これにより、水温のオーバーシュートによる味の損失がなくなる。
図4は、本発明の実施の形態2におけるフローチャートである。
図4において、加熱開始から、温度設定部8により低温の温度が設定され、操作部7の加熱キーがオンされると、制御部9により、加熱出力が誘導加熱コイル3を含むインバー
タ4に印加される。ステップS1にて、温度検知部10によって検知された温度が、温度設定部8により設定された温度に達したら、利用者に設定温度に達したことが報知され、ステップ2へ移行される。ステップ2にて、赤外センサ5の検出した温度情報が、温度設定部8により設定された温度以下であったら、調理物が投入されたと想定し、制御部9は、インバータ4に、水に対流が起こり得て、かつ、菌の増殖を軽減することの出来る時間で温調温度に達するDuty制御の加熱出力を印加する。ステップ3にて赤外センサ5によって検出された温度と、計時部15により計時された時間から、調理物投入検知部6によって算出された温度勾配が、予め設定された温度勾配以下であった場合、調理物投入検知部6は、制御部9に、Duty制御のオン時間を延長する情報を、予め設定された温度勾配より大きかった場合、Duty制御のオン時間を短くする情報を出力する。それにより、被調理物のタンパク変性する温度までの水温のオーバーシュートを減らし、調理物をおいしく仕上げることが可能となる。ステップ4にて、温度検知部10より検知された温度が、温度設定部8により設定された温度に達したら、温調温度での保温調理を継続する。
図5は、本発明の実施の形態2における加熱物温度と出力曲線グラフである。
実施の形態1と同様の部分については説明を省略し、異なる部分について説明する。
図5において、調理物投入検知部6は、計時部15により計時された負荷量検知投入開始からの動作時間が、所定の時間t3になったとき検知された温度とt3から所定の時間前のt3‘時の温度との増加率△αが、予め設定された所定増加率△Θ以下の場合、Duty制御のオン時間t5をより長くし、また、所定の時間t4になったとき検知された温度とt4から所定の時間前のt4’時の温度の増加率△βが、所定増加率△Θ未満であるとき、Duty制御のオン時間t6をより短くする情報を制御部9に出力する。なお、所定増加率△Θは、温度設定部8によって設定された設定温度T[℃]の温度帯に対応し予め設定しておき、設定温度Tの値が小さい程、△Θは小さくなり、設定温度Tの値が大きいほど、△Θは大きく設定しておく。これにより、設定温度T[℃]に対し、どの温度帯においても緩やかな温度上昇をするため、オーバーシュートすることなく、調理物の味に悪影響を及ぼすことなく調理が出来る。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱調理器は、調理物が投入されたときの温度を素早く上げることを可能とし、低温調理以外でも、低い温度帯における一定温度を保持する必要のある調理、例えば温泉卵、牛乳温め等にも利用できる。
1 鍋
2 トッププレート
3 誘導加熱コイル
4 インバータ
5 赤外センサ
6 調理物投入検知部
7 操作部
8 温度設定部
9 制御部
10 温度検知部
11 Duty制御時の調理物の温度上昇
12 従来の加熱方法による調理物の温度上昇
13 Duty制御時の入力
14 従来の加熱方法の入力
15 計時部

Claims (2)

  1. 鍋を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下に設けられ、前記鍋を加熱する誘導加熱コイルを含むインバータと、前記トッププレートの下に設けられ前記鍋の底から放射され前記トッププレートを透過する赤外線を検知する赤外センサと、前記赤外センサの出力情報から、前記鍋の鍋底温度を検知する温度検知部と、調理条件を設定するための操作部と、前記誘導加熱コイルへの出力を制御する制御部と、前記温度検知部の検知温度変化を基に、前記鍋に調理物が投入されたことを検知する調理物投入検知部とを備え、前記操作部は、低温調理の設定温度を設定できる温度設定部を有し、前記制御部は、前記温度設定部により、低温調理が選択され、前記調理物投入検知部により調理物が投入されたことを検知すると前記鍋内の水に対流が起こり得るDuty制御で、かつ、菌の増殖を軽減することの出来る時間で温調温度に達する出力を、前記誘導加熱コイルに印加する誘導加熱調理器。
  2. 時間を計時する計時部を備え、前記計時部の時間データと、赤外センサによって検知された温度勾配の結果により、Duty制御のオン/オフ比率を変更する構成とした請求項1に記載の誘導加熱調理器。
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