JP2012090863A - 遮断熱アートカーテンシート - Google Patents

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Abstract

【課題】
遮断熱シートで暑い日差しを遮りながら、カーテンシートを通った光が模様、又は、切り絵を描き出す遮断熱アートカーテンシート。
【解決手段】
アルミ箔シート12、又は、遮断熱シート13に遮断熱効果が十分に保てる範囲で多数の抜き孔14により模様、切り絵24を施し、他方の透光性を有したカーテンシート16と接着剤15で接着し、所定のサイズに切断してロールカーテン2に装着後、窓等に設置することにより、外からの太陽光の熱を遮断しつつ、抜き孔14からの光が室内側のカーテンシート16を透けて通り、光の模様、切り絵24がカーテンシート16に描き出され、見栄えの良い遮断熱アートカーテンとなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、窓等に取り付けられるカーテン用シート及び遮断熱シートに関する。
ロールカーテンに使用されているカーテン布地、又は、カーテン用シートは適度な張り、腰を与えて巻き取りを容易にする専用の生地を用いることが一般的であり、カーテンは室内において日常的に眺めるものであり、デザイン面からも生地の表面に風合いを持たせる為の加工や、太陽光及びその熱を遮断するための遮断熱処理等を施す工夫の提案がなされている。
例えば、特許文献1には、生地本来の風合いを維持でき、表地と裏地の柄を見る者にはっきりと認識させることができ、前記表地には遮光生地が使用された構造が記されている。
特許文献2には、カーテン生地本来の特質を損なうことなく可撓性及び適度な張り、腰を持たせる為、表地と芯地の織り目の方向が互いに異なるように熱融着性材料で張り合わせ、ロールカーテンとして巻取りが可能となる方法が記されている。
特許文献3には、面方向において隠蔽性を有する画像部分と透視性を有する部分とが周期的、又は、ランダムに混在してなり、前記透視性を有する部分は、ヘーズ(JIS K7136:2000)が25〜80%、近赤外線透過率が50%以下になるよう構成されたデザインシートが記されている。
特許文献4には、表面材として熱効率に優れたアルミ箔を使用し、内部にバブル型樹脂シート、又は発泡系材料、或いは補強糸を組み合わせてなるシートの開口部熱損失防御法が記されている。
特許文献5には、金属と、樹脂と、金属の表面上に樹脂を被覆した素材の内いずれか1つから成る基材と、基材の表面上に塗料型断熱材で形成される少なくとも1以上の断熱層と、断熱層上にプライマと、シーラとのいずれか一方で形成される下塗り層と、その上に、弾性ウレタン層を有したシートによる室内外への熱遮断構造が記されている。
特開2006−77534号 特開2000−308567号 特開2006−178129号 特開2007−303262号 特開2004−263549号
特許文献1と2に開示されている方法は、カーテン生地本来の風合い、特質を損なうことなく、遮光性を有し、ロールカーテンとしての機能を十分に果たす目的は達成されているが、遮断熱性に対しては考慮がなされていない。
特許文献3は、カーテンにより室内に適当な光を取り入れることを重点に考えられたカーテンシートであり、見栄え面では十分に機能を果たしていると思われるが、前記特許文献1及び2と同様遮断熱性に対しては考慮がなされていない。
特許文献4と5は、使用されている材料から遮断熱性効果は十分に果たすことはできると考えられるが、機能重視でカーテンの持つ装飾性については考慮がなされていない。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、外からの太陽光の熱を遮断できる遮断熱シートを備え、該遮断熱シートに多数の抜き孔を設けて、室内側の透光性を有したカーテンシートに光の模様、又は、絵を描き出せることができ、遮断熱効果も同時に保てる見栄えの良い遮断熱アートカーテンシートを提供することにある。
室内を暑い日差しから守る為の遮断熱材としてアルミ箔シート、又は、アルミを基材とした遮断熱シートに遮断熱効果が十分保てる範囲で、多数の孔、又は、切り絵、又は、切り抜き模様を施したシートに、透光性を有する織物、編み物、不織布、又は樹脂フィルム等のカーテンシートを接着して張り、腰、柔軟性を有した切断可能なシート構造を要旨とする。
前記アルミ箔シートに張り、腰を持たせ、皴の防止をする為、表面に透明、又は、半透明の樹脂性のコーティング剤を吹き付け、又は、塗布を施すか、樹脂性シートを接着した構造を要旨とする。
前記アルミ箔シート、又は、アルミを基材とした遮断熱シートに多数の抜き孔を設けてなるシートと、採光性を有する織物、編み物、不織布、又は樹脂フィルム等を接着して仕上げられた板状の遮断熱アートカーテンシートにはロール状に巻取りが可能な柔軟性と、張り、腰を有する構造を要旨とする。
前記遮断熱アートカーテンシートは、窓枠等に取り付けられるロールカーテンの支持フレームの巻芯に装着でき、自在に巻き取りを可能とし、さらに、所定の寸法に裁断して窓ガラス等に吸盤、両面粘着テープ、接着剤等により直接取り付けができることを要旨とする。
アルミ箔シート、又は、アルミを基材とした遮断熱シートが、外の暑い日差しを反射して熱を遮断し、室内を暑さから守ることができ、昼間の室内においては遮断熱シートに施された多数の抜き孔、又は、切り込み部から外の光が透光性を有したカーテンシートに射し込み、光の模様、又は、切り絵等が描き出され、心が癒される。夜間は外からの採光が無いので室内では通常のカーテン生地の風合いが楽しめる見栄えの良い遮断熱アートカーテンとなる。
本発明に係るアルミ箔シートの状態を表す部分拡大断面図。 本発明に係るアルミを基材とした遮断熱シートの状態を表す部分拡大断面図。 本発明に係るロールカーテンへの使用例を示す斜視図。 図3のA−A部分拡大断面図。 本発明の遮断熱アートカーテンシート使用例の正面図。
以下に、本発明の実施形態について図1から図4により詳細に説明する。図1は、アルミ箔シート12と、樹脂コーティング層11と、接着剤15と、透光性を有したカーテンシート16で構成されている。
図1に示す、アルミ箔シート12は板状で、光沢のある表面上に柔軟性の維持、皴の防止、表面保護の目的で、樹脂コーティング層11を形成する。コーティング後は、適度な柔軟性と、張り、腰を有する。樹脂コーティング剤はアルミ箔の持つ光及び熱反射機能維持の為、透明が望ましいが、半透明でもよい。又、樹脂コーティング層11は薄い合成樹脂フィルムを接着することも可能である。但し、アルミ箔シート12の寸法が厚く皴になりにくい場合、抜き孔14の作業性に問題が生じない場合等においては表面への樹脂コーティング、合成樹脂フィルムの接着を省くこともできる。
樹脂コーティング層11の樹脂コーティング剤の主成分は、ポリエチレン系、ポリエステル系、メラミン系、エポキシ系等で必要に応じて、溶剤、可塑剤、硬化剤、劣化防止剤、防腐剤、増粘剤等の添加剤を加え吹き付け、又は塗布し加熱処理を行う。
前記樹脂コーティング層11が形成されたアルミ箔シート12は多数の抜き孔14による模様又は切り絵24等を施し、透光を可能とする。多数の抜き孔14による模様、又は、切り絵24等の透光部の総面積が多くなれば遮断熱効果が減少するため、アルミ箔シート12の総面積の約30%以下が望ましい。しかし、遮断熱効果にこだわることなく、遮断熱アートカーテンシート1の使用目的により、遮断熱効果と、カーテンシート16の材質による見栄え、又は、透光状態により採光効果も合わせてそれぞれ使い分けることは可能である。
図2に示す、遮断熱シート13はアルミ、又はアルミ合金を基材として製造されている建築物の外壁等に使用されている建築資材用の遮断熱シート13、又は、はアルミ箔及びアルミ合金を基材とした塗料型断熱剤、弾性ウレタン剤、合成樹脂の溶剤とを含有する塗料組成物等を圧送吹き付け、又は、刷毛塗り、ローラー塗り等で塗布し、加熱処理して形成された遮断熱シート13、に前記と同様多数の抜き孔14による切り抜き模様、又は、切り絵24等を施し、透光性を可能とする。前記アルミ箔シート12と同様多数の抜き孔14による模様、又は、切り絵24等の透光部の総面積が多くなれば遮断熱効果が減少するため、遮断熱シート13の総面積の約30%以下が望ましい。しかし、遮断熱効果にこだわることなく、遮断熱アートカーテンシート1の使用目的により、遮断熱効果と、カーテンシート16の材質による見栄え、又は、透光状態により採光効果も合わせてそれぞれ使い分けることは可能である。
図1と図2に示す、カーテンシート16は、透光性を有する織物、編み物、不織布、又は樹脂フィルムからなり、張り、腰、柔軟性を備え、表面は無地、又は、織柄、地模様等で夫々室内のデザインに合わせた色彩が有ってもよい。
透光性については、外からの光を室内に少しでも取り入れることができればよい。つまり、アルミ箔シート12、又は、遮断熱シート13に設けられた多数の抜き孔14から模様、又は、切り絵24が描き出されることを認識できる光の透過量があればよい。
接着剤15は熱溶着性、又は、常温接着性材料で接着乾燥後は柔軟性があり、透明、又は、半透明からなる接着剤で、主成分は、ポリエチレン系、ポリアミド系、ポリエステル系、メラミン系、エポキシ系、酢酸ビニル系等で必要に応じて、溶剤、可塑剤、硬化剤、劣化防止剤、防腐剤、増粘剤等の添加剤を加えた吹き付け、塗布できるもの、又は、熱溶着性の樹脂繊維に接着剤が含浸されて形成されたシートでもよい。
図1に示す、表面に樹脂コーティング層11が形成されたアルミ箔シート12と図2に示す、遮断熱シート13の夫々の裏面と、カーテンシート16の裏面の両方に接着剤15を吹付け、又は、塗布して接合し、加圧して加熱接着、又は、常温接着、を行い遮断熱アートカーテンシート1が形成される。
遮断熱アートカーテンシート1は取り付ける場所、物により種々のサイズに切断して使用することができるが、アルミ箔シート12、又は、遮断熱シート13に多数の抜き孔14を設ける為、切断部が抜き孔14にかからない様予め切断サイズを設定しておくことが望ましいが、連続模様、又は、用途により決めてもよい。必要なサイズへの切断は、レーザーカット、裁断機等による切断が可能である。
図3と図5に示す、使用例の遮断熱アートカーテンシート1は、外側に向けたアルミ箔シート12、又は、遮断熱シート13が、外の暑い日差しを反射して熱を遮断し、シートに施された切り絵24から光が透過して、室内側のカーテンシート16に射し込み、光が切り絵24を描き出す。夜間は外からの採光が無いので室内で通常のカーテン生地の風合いが楽しめる。さらに、室内の電灯の光が切り絵24を通して外に漏れ、外部からの見栄えもよくする。
図3に示すロールカーテン2は、遮断熱アートカーテンシート1の1使用例を示すもので、通常のロールカーテン2の支持フレーム21にセットされた巻き芯22に遮断熱アートカーテンシート1の上部を取り付け、下部にウエイトバー23を取り付けた状態において板状に垂れ下がり、アルミ箔シート12が外側に向き、室内側がカーテンシート16となる。従って、昼間はアルミ箔シート12の切り絵24から光が入り、カーテンシート16を通して切り絵24が浮かび上がる。
さらに、板状に垂れ下がった遮断熱アートカーテンシート1は、ロールカーテン2の巻き芯22に巻取りが可能な柔軟性と、張り、腰を備えたことにより、支持フレーム21内に巻き取り収納することができる。
図4に示す、遮断熱アートカーテンシート1のアルミ箔シート12は切り絵部24が切り抜かれ、シートの厚みが異なり、巻き取り時に左右にアンバランスが発生することが考えられるので、その防止をする為、遮断熱アートカーテンシート1の左右両端は図3に示すように一定の幅を除いて抜き孔14及び切り絵24を設ける構造が望ましい。
図5は、遮断熱アートカーテンシート1の他の使用例で、遮断熱アートカーテンシート1を窓枠32に合わせて正方形、又は、長方形に切断し、上部左右の角に吸盤31を装着し、下部にウエイトバー34を装着して、吸盤31で窓ガラス33の上部に取り付ける。遮断熱アートカーテンシート1を使用しない時は、ウエイトバー34に巻き付けて保管が可能である。又、遮断熱アートカーテンシート1の4方向の角に吸盤31を装着し、窓ガラスに取り付けることも可能である。さらに、窓ガラス33には両面接着テープ、着脱自在の接着剤等で直接取り付けることもできる。
遮断熱アートカーテンシート1は窓以外にも、熱を遮断しながら模様や絵を楽しみたい衝立等にも使用することができる。この他にも熱を遮断しながら模様や絵を楽しみたい場所に色々な形に切断して使用することも可能である。
以上、遮断熱アートカーテンシートの説明をしたが、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の改変は可能である。
1 遮断熱アートカーテンシート
11 樹脂コーティング層
12 アルミ箔シート
13 遮断熱シート
14 抜き孔
15 接着剤
16 カーテンシート
2 ロールカーテン
21 支持フレーム
22 巻き芯
23 ウエイトバー
24 切り絵
31 吸盤
32 窓枠
33 窓ガラス
34 ウエイトバー

Claims (5)

  1. アルミ箔シート、又は、アルミを基材とした平面を有する遮断熱シートに多数の孔を設け、他の透光性が有り平面を有するシートに接着した構造を特徴とする遮断熱アートカーテンシート。
  2. 前記アルミ箔シート又は、アルミを基材とした遮断熱シートに切り絵、又は、切り抜き
    模様を施したことを特徴とする請求項1に記載の遮断熱アートカーテンシート。
  3. 前記アルミ箔シートの表面に樹脂性のコーティング又は樹脂性のシートが積層されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遮断熱アートカーテンシート。
  4. 前記遮断熱アートカーテンシートは板状で、柔軟性を有し、ロール状に巻取りが可能なことを特徴とする請求項1から請求項3に記載の遮断熱アートカーテンシート。
  5. 前記遮断熱アートカーテンシートは窓等に着脱自在に取付けが可能なことを特徴とする請求項1から請求項4に記載の遮断熱アートカーテンシート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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