JP2012090273A - 無線通信システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】端末は、端末カテゴリに関連付けられている、変調方式、上り帯域幅、下り帯域幅、及び最大周波数差のうちの少なくとも1つを端末性能情報として無線基地局に送信する。無線基地局の端末カテゴリ設定部101は、受信された端末性能情報から、その端末性能情報を送信した端末の属する端末カテゴリを特定し、回線設定部87に通知する。回線設定部87は、通知された端末カテゴリに従って、その端末を対象とした回線設定を行うと共に、その端末に送信すべき制御情報を制御信号作成部88に通知することにより、制御信号を作成させて送信させる。
【選択図】図8
Description
以下、W−CDMA方式を例として説明する。W−CDMAシステムでは、携帯電話機や自動車電話機などの端末装置(UE:User Equipment)と、端末装置(以後「端末」と略す)と通信を行う基地局(Node B)及び複数の無線基地局(以後「基地局」と略す)を制御する無線制御装置(RNC:Radio Network Controller)で構成される(図5)。
Nu=5×(FUL−FUL_offset) (1)
Nd=5×(FDL−FDL_offset) (2)
ここで、FUL、及びFDLはそれぞれ決定された周波数、FUL_offset及びFDL_offsetは図2にて規定されるオフセット周波数を表している。このため、図2は、周波数バンド毎の周波数差を説明する図であり、非特許文献1記載の表に、上り及び下り帯域の中心周波数と上りと下り周波数差の欄を追加したものである。
Nd=5×(FDL−FDL_offset)=5×(2112.4−0)=10562 (4)
W−CDMA方式では、端末の性能(端末性能)をカテゴリで分けている。ここで端末性能とは、同時通信可能な無線チャネル数など通信を行う上で必須の情報である。この情報を用いて複数のカテゴリに分類することにより、簡易に管理することを目的としている。例えば、図3は非特許文献3に記載されたHSDPA(High-Speed Downlink Packet Access)方式における従来のカテゴリ分けを説明する図、図4は非特許文献3に記載されたHSUPA(High-Speed Uplink Packet Access)方式におけるカテゴリ分けを説明する図である。HSDPA、及びHSUPAは共に、W−CDMAをより高速化させたものである。図3では、カテゴリ毎に、一度に受信可能な最大のHS−DSCH(High-Speed Downlink Shared CHannel)数、間欠受信する最小の伝送時間間隔(Minimum inter-TTI interval)、HS−DSCH送信ブロックの最大ビット数、ソフトチャネルの総ビット数が定められていることを示している。図4では、カテゴリ毎に、一度に送信可能な最大のE−DCH(Enhanced-Dedicated CHannel)数、最小SF(Spreading Factor)、サポートするE−DCHの伝送時間間隔(TTI)(TTIは10、及び2ms)、10msのTTIで送信されるE−DCH送信ブロックの最大ビット数、2msのTTIで送信されるE−DCH送信ブロックの最大ビット数が定められていることを示している。
<第1の実施の形態>
図5は、第1の実施の形態による無線通信システムの構成を示す図である。その無線通信システムは、例えばE3Gに対応、つまりOFDMA(Orthogonal Frequency Division Multiple Access)に対応の移動通信サービスを実現させるためのものである。図5に示すように、移動端末装置(UE:User Equipment。以降「端末」と略記)52と通信を行う無線基地局(Node B。以降「基地局」と略記)51が複数、配置され、複数の基地局51を無線制御装置(RNC:Radio Network Controller)53により制御するようになっている。
日本では、図2に示すように、使用可能周波数帯域が3つある。このため、帯域数を考慮すると、組み合わせ数は189(=63×3)通りとなる。全ての組み合わせを認識できるようにカテゴリ分けを行うと、カテゴリ数が非常に多くなり、その管理も煩雑となり、必要な制御情報の数の増大を招くことになる。これを回避するために、本実施の形態では図10に示すようなカテゴリ分けに抑えている。なお、上記の式における「4」「2」及び「1」はそれぞれ、例えば上り帯域幅では1.25MHzでは4つの位置、2.5MHzでは2つの位置、及び5.0MHzでは1つの位置を取ることが可能なことを意味している。
<第2の実施の形態>
移動体通信では、移動体(端末)が異なる基地局がカバーするエリアに移動することがある。そのような移動に対応するためにハンドオーバが実施される。ハンドオーバ実施時には、周波数資源、つまり上り/下り周波数、それらの帯域幅のうちの少なくとも一つの割り当てを変更する場合がある。第2の実施の形態は、そのハンドオーバ実施時における周波数資源の割り当てを変更するために送受信する制御情報のビット数をより抑えるようにしたものである。
下り周波数を示す情報をNdとすると、その下り周波数情報Ndは前述の(2)式により作成する。
下り周波数情報Ndは、上述したように14ビット必要である。しかし、上り周波数情報Nuは、図2中、上り/下りの周波数差が最大の490MHzとなる周波数バンド番号ivのUMTS 1.7/2.1の場合でも、
Nu=5×490=2450
となることから、12ビットで表現することができる。このため、上り周波数情報Nuを(2)式により作成する場合と比較して、ビット数を削減することができる。その削減により、回線設定等に伴う周波数設定もより高速に行えるようになる。それらの周波数情報Nu、Ndは、送受信周波数算出部92が算出する。
<第3の実施の形態>
上記第1、及び第2の実施の形態では、上り及び下り周波数のうちの少なくとも一方を直接的に基地局51から端末52に通知するようにしている。これに対し第3の実施の形態は、予め基準として上り及び下り周波数のうちの少なくとも一方を定め、その定めた基準の周波数を用いて上り及び下り周波数を通知するようにして、制御情報(信号)の送信に必要なビット数をより削減するようにしたものである。
このようなことから、下り周波数を示す制御情報は合計12ビットで表現することができる。このため、その制御情報をより少ないビット数で送信することができる。その結果、周波数設定もより高速に行えることとなる。
Nu=2×(fS_UL−fUL) (7)
により作成すれば良い。そのような周波数情報Nd、Nuは何れも必要とするビット数をより削減できることから、何れを送信させても良い。基準とする周波数バンドの番号、或いは基準周波数については、記憶装置に予め格納させるようにしても良い。
<第4の実施の形態>
移動体(無線)通信では、送信相手を選択し送信方法を決定するスケジューリングが行われるのが普通である。第4の実施の形態は、そのスケジューリングに対応するようにしたものである。
<第5の実施の形態>
OFDMAでは、周知のように、すべてのサブキャリアを全ユーザ(端末52)が共有し、各ユーザにとって伝送特性のよいサブキャリアを割り当てることにより、周波数利用効率を改善することができる。第5の実施の形態は、サブキャリアに着目して制御情報の作成を行うようにしたものである。
<第6の実施の形態>
移動体通信では、回線設定時やハンドオーバ時のセル選択、及び待受時の同期は、基地局で使用可能な帯域幅の中心周波数を用いて行う場合がある。この際、基地局から共通パイロット信号を伝送するCPICH(Common Pilot Channel)、同期信号を伝送するSCH(Synchronization CHannel)、待受信号を伝送するPCH(Paging CHannel)、システム情報を伝送するBCH(Broadcast CHannel)、及び端末に対して着信の有無を通知するPICH(Paging Indicator CHannel)には予め定められた周波数(例えばシステム周波数バンドの中心周波数。以降「初期使用周波数」)が用いられる。基地局から端末への送信は予め定められた帯域幅(以降「初期使用帯域幅」)が用いられる。第6の実施の形態は、このことに着目して、制御情報の作成を行うようにしたものである。
52 移動端末装置(UE)
53 無線制御装置
81 アンテナ
82、83 無線部
84 符号化・変調部
85 復調・復号部
86 端末情報抽出部
87 回線設定部
88 制御信号作成部
101 端末カテゴリ設定部
151 CQI情報抽出部
152 スケジューラ部
Claims (8)
- 無線基地局装置と無線制御装置を備えた無線通信システムにおいて、
上りに使用する第1の周波数帯域幅、及び下りに使用する第2の周波数帯域幅のうちの少なくとも一つを可変する帯域幅可変手段と、
無線端末装置から送信される、該無線端末装置の性能に係わる端末性能情報を受信して抽出する性能情報受信手段と、
前記性能情報受信手段が受信・抽出した端末性能情報に基づいて、前記無線端末装置が属する端末カテゴリを特定するカテゴリ特定手段と、
前記カテゴリ特定手段が特定した端末カテゴリに基づいて、前記無線端末装置との間の回線設定を行うと共に、該回線設定に応じた制御信号を該無線端末装置に送信させる回線設定手段と、
を具備することを特徴とする無線通信システム。 - 無線基地局装置と無線制御装置を備えた無線通信システムにおいて、
上りに使用する第1の周波数帯域幅、及び下りに使用する第2の周波数帯域幅のうちの少なくとも一つを可変する帯域幅可変手段と、
無線端末装置から送信される、該無線端末装置の性能に係わる端末性能情報を受信して抽出する性能情報受信手段と、
前記性能情報受信手段が受信・抽出した端末性能情報に基づいて、前記無線端末装置が属する端末カテゴリを特定するカテゴリ特定手段と、
前記カテゴリ特定手段が特定した端末カテゴリに基づいて、前記無線端末装置から通信対象となる無線端末装置を選択するスケジューリングを行うスケジューリング手段と、
を具備することを特徴とする無線通信システム。 - 無線基地局装置と無線制御装置を備えた無線通信システムにおいて、
上りに使用する第1の周波数帯域幅、及び下りに使用する第2の周波数帯域幅のうちの少なくとも一つを可変する帯域幅可変手段と、
無線端末装置から送信される、該無線端末装置が属する端末カテゴリを示す端末カテゴリ情報を受信して抽出するカテゴリ情報受信手段と、
前記カテゴリ情報受信手段が受信・抽出した端末カテゴリ情報に基づいて、前記無線端末装置との間の回線設定を行うと共に、該回線設定に応じた制御信号を該無線端末装置に送信させる回線設定手段と、
を具備することを特徴とする無線通信システム。 - 無線基地局装置と無線制御装置を備えた無線通信システムにおいて、
無線端末装置から送信される、該無線端末装置の送信周波数帯域幅または受信周波数帯域幅に係わる端末性能情報を受信して抽出する性能情報受信手段と、
前記性能情報受信手段が受信・抽出した端末性能情報に基づいて、前記無線端末装置が属する端末カテゴリを特定するカテゴリ特定手段と、
前記カテゴリ特定手段が特定した端末カテゴリに基づいて、前記無線基地局装置と前記無線端末装置との間の回線設定を行うと共に、該回線設定に応じた制御信号を該無線端末装置に送信させる回線設定手段と、
を具備することを特徴とする無線通信システム。 - 無線基地局装置と無線制御装置を備えた無線通信システムにおいて、
無線端末装置から送信される、該無線端末装置の送信周波数帯域幅または受信周波数帯域幅に係わる端末性能情報を受信して抽出する性能情報受信手段と、
前記性能情報受信手段が受信・抽出した端末性能情報に基づいて、前記無線端末装置が属する端末カテゴリを特定するカテゴリ特定手段と、
前記カテゴリ特定手段が特定した端末カテゴリに基づいて、前記無線基地局装置と前記無線端末装置から通信対象となる無線端末装置を選択するスケジューリングを行うスケジューリング手段と、
を具備することを特徴とする無線通信システム。 - 無線基地局装置と無線制御装置を備えた無線通信システムにおいて、
無線端末装置から送信される、該無線端末装置の送信周波数と受信周波数との差に係わる端末性能情報を受信して抽出する性能情報受信手段と、
前記性能情報受信手段が受信・抽出した端末性能情報に基づいて、前記無線端末装置が属する端末カテゴリを特定するカテゴリ特定手段と、
前記カテゴリ特定手段が特定した端末カテゴリに基づいて、前記無線基地局装置と前記無線端末装置から通信対象となる無線端末装置を選択するスケジューリングを行うスケジューリング手段と、
を具備することを特徴とする無線通信システム。 - 無線基地局装置と無線制御装置を備えた無線通信システムにおいて、
無線端末装置から送信される、該無線端末装置の送信周波数帯域幅または受信周波数帯域幅に基づいて特定された端末カテゴリを示す端末カテゴリ情報を受信して抽出するカテゴリ情報受信手段と、
前記カテゴリ情報受信手段が受信・抽出した端末カテゴリ情報に基づいて、前記無線端末装置との間の回線設定を行うと共に、該回線設定に応じた制御信号を該無線端末装置に送信させる回線設定手段と、
を具備することを特徴とする無線通信システム。 - 上りに使用する第1の周波数帯域幅、及び下りに使用する第2の周波数帯域幅のうちの少なくとも一つが可変の無線端末装置に対応の無線通信システムにおいて、
前記無線端末装置から送信される、該無線端末装置の性能に係わる端末性能情報を受信して抽出する性能情報受信手段と、
前記性能情報受信手段が受信・抽出した端末性能情報に基づいて、前記無線端末装置が属する端末カテゴリを特定するカテゴリ特定手段と、
前記カテゴリ特定手段が特定した端末カテゴリに基づいて、前記無線端末装置との間の回線設定を行うと共に、該回線設定に応じた制御信号を該無線端末装置に送信させる回線設定手段と、
を具備することを特徴とする無線通信システム。
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