JP2012089655A - 半導体装置用テープキャリア及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】半導体装置用テープキャリアにおける金の使用量を減らすことで、その材料コストの低減を図り、コスト低減を可能とした半導体装置用テープキャリア及びその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁性フィルム基材の表面上に張り合わされた、銅箔をパターン加工してなるボンディングパッド及びランドを含む導体パターンを有する半導体装置用テープキャリアであって、前記導体パターンのうち、ボンディングワイヤ接地箇所のみに金めっき皮膜を備える。
【選択図】 図1
【解決手段】絶縁性フィルム基材の表面上に張り合わされた、銅箔をパターン加工してなるボンディングパッド及びランドを含む導体パターンを有する半導体装置用テープキャリアであって、前記導体パターンのうち、ボンディングワイヤ接地箇所のみに金めっき皮膜を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、半導体チップとの接続をワイヤボンディングにより行う、BGA(Ball Grid Array)用TAB(Tape Automated Bonding)のような半導体装置用テープキャリア及びその製造方法に関する。
図4に、従来のTABテープを用いたBGA構造の半導体装置の断面を示す。
TABテープ1は、接着材2を貼り合わせた絶縁性フィルム基材3に、パンチングによりはんだボール搭載用のビアホール4を設け、接着材2を介して銅箔を貼り合わせた後、ボンディングパッド5a及びランド5bからなる導体パターン5を例えばフォトリソグラフィ技術を用いて形成したものである。そして、この導体パターン5を形成した後、ニッケルめっき皮膜(図示しない)及び金めっき皮膜6を電気めっきにて施している。
次に、上記のTABテープ1にLSI等の半導体チップ7をダイボンディング剤(図示しない)によりチップ付けして搭載した後、半導体チップ7に形成された接続端子8とボンディングパッド5aとをボンディングワイヤ9によりワイヤボンディングし、封止樹脂10にてトランスファーモールドしてCSPあるいはBGAパッケージとしたものである。
近年、金は、その鉱業的希少価値性や経済上の価格変動等の理由から価格高騰が著しく、材料コストとして製品価格に占める割合が益々高いものとなってきている。このため、半導体装置用テープキャリアにおける金の使用量を減らすことで、その材料コストの低減を図るようにすることが、益々強く要請されるようになってきた。
しかしながら、従来技術においては、上述のように導体パターン全面にめっきを施すことになるため、コストが高いという問題がある。
本発明は、このような問題に鑑みて成されたもので、その目的は、コスト低減を可能とした半導体装置用テープキャリア及びその製造方法を提供することにある。
本発明の半導体装置用テープキャリアは、絶縁性フィルム基材の表面上に張り合わされた、銅箔をパターン加工してなるボンディングパッド及びランドを含む導体パターンを有する半導体装置用テープキャリアであって、前記導体パターンのうち、ボンディングワイヤ接地箇所のみに金めっき皮膜を備えることを特徴とする。
また、本発明の半導体装置用テープキャリアの製造方法は、開口が形成され、少なくとも片面に金属箔が張り合わされた絶縁性基板の両面にドライフィルムレジストをラミネートする工程と、前記ドライフィルムレジストを露光・現像して前記金属箔におけるボンディングワイヤ接地箇所を露出させるように開口を形成する工程と、前記ドライフィルムレジストに形成した開口内に、無電解または電解めっきにより金めっき皮膜を形成する工程と、前記ドライフィルムレジストを剥離する工程と、前記金属箔をパターン加工して導体パターンを形成する工程とを有する。
本発明は、銅箔をパターニングする前にボンディングワイヤの接地箇所のみにめっき法により金めっき皮膜を形成しており、配線部全面に金めっきが施されないため、コスト低減を図ることが出来る。
以下、本実施の形態に係る半導体装置用テープキャリアについて、図面を参照して詳細に説明する。
この半導体装置用テープキャリアは、図1に示したように、例えばポリイミド樹脂フィルムのような絶縁性フィルム基材3の表面上に張り合わされた、例えばBGA構造の実装パッケージに適用される半導体装置用テープキャリアで好適に用いられるような銅箔5c(図3(c)参照)をパターン加工してなる導体パターン5を有している。その導体パターン5は、ボンディングパッド5a及びランド5bを含んでいる。
その導体パターン5のボンディングワイヤ9接地箇所には、金めっき皮膜6が設けられている。金めっき皮膜6の厚さは、0.05μm以上1.0μm以下が好ましい。この厚さを0.05μm以上に設定することが望ましい理由は、この膜厚が0.05μm未満であると、ボンディング強度(プル強度)が不十分であり、密着性が低下するためである。また、1.0μm以下に設定するのが望ましい理由は、1.0μmを超えるとコスト低減を妨げる可能性があるためである。
導体パターン5と金めっき皮膜6との間に、ニッケルめっきやパラジウムめっきのいずれか、若しくはこれらを組み合わせて設けても良い。こうすることで、金めっき皮膜6のみの場合よりもキャピラリ(図示しない)を押し当てたときに必要な金属の硬度を所望のものとすることが容易となる。
パラジウム皮膜厚は機械的強度、および皮膜形成性より0.01μm以上1.0μm以下が望ましい。
導体パターン上には、0.1μm以上2.0μm以下のニッケルめっきを施しても良い。
この半導体装置用テープキャリアにおける、配線面側とは反対側の面であるBGA面側には、半田ボール11が、所定位置ごとに配置されるように設定されており、これに対応するビアホール4が開口されている。
この半導体装置用テープキャリアは、図2に示すように、ボンディングパッド5aと半導体チップ7に形成されたアルミパッドなどの接続端子8とがボンディングワイヤ9を介して電気的に接続される。
そして、配線面ほぼ全面を覆うように、封止樹脂10が設けられて、その配線面全面が封止されている。
この半導体装置用テープキャリアの主要な製造工程を図3に示す。
まず、片面に接着材2を有する絶縁性フィルム基材3を用意し(図3(a))、その絶縁性フィルム基材3にパンチングなどによりビアホール4を形成する(図3(b))。
続いて、絶縁性フィルム基材3に後にエッチングにより導体パターン5となる銅箔5cが接着材2を介して貼り合わされる(図3(c))。
次に、銅箔5c上にドライフィルムレジスト12をラミネートし、露光、現像する。ここで、後にボンディングパッド5aが形成される箇所であって、少なくともボンディングワイヤ9の接地箇所に開口13を設ける。(図3(d))。
その後、ドライフィルムレジスト12に形成した開口13内に、電解、または無電解めっきにより金めっき皮膜6を形成する(図3(e))。
そして、ドライフィルムレジスト12を剥離し、それにフォトリソグラフィ法およびエッチング法によるパターン加工を施して、ボンディングパッド5a及びランド5bを含む導体パターン5を形成する(図3(f))。
本実施の形態において、導体パターン5を形成した後に、OSP処理を施しても良い。
また、金めっき皮膜6の形成前に、開口13内にニッケル、パラジウムなどのめっき処理を施しても良い。
この製造方法によれば、金めっき皮膜が必要最小限の箇所のみに形成されるに止まるので、金の使用量が低減するため、コストダウンに繋がる。
上記の実施の形態で説明したような半導体装置用テープキャリアを、本発明の実施例に係る試料として作製した(実施例1)。
また、それとの比較対照のために、導体パターンの全面に金めっき皮膜を形成した層構成の半導体装置用テープキャリアを、従来例に係る試料として作製した(比較例1)。
<実施例1>
まず、絶縁性フィルム基材3のポリイミドテープとして、ユーピレックスS(厚さ50μm、宇部興産製)を用い、銅箔としてFQ−VLP箔(厚さ15μm、三井金属製)を用い、その銅箔を絶縁性フィルム基板の表面に貼り付けるための接着剤として、巴川X−type(厚さ12μm、巴川製紙所製)を用いてなる、幅105mmの2条テープキャリア用銅張フィルム基板材料を用意し、上述した製造方法によって半導体装置用テープキャリアを製造した。ドライフィルムとしては(製品名:AQ2538、厚さ25μm、旭化成イーマテリアルズ製)を用いた。また、金めっき皮膜は、半導体チップ7との接合箇所となる部分のみに0.4μmの厚みになるように形成した。
まず、絶縁性フィルム基材3のポリイミドテープとして、ユーピレックスS(厚さ50μm、宇部興産製)を用い、銅箔としてFQ−VLP箔(厚さ15μm、三井金属製)を用い、その銅箔を絶縁性フィルム基板の表面に貼り付けるための接着剤として、巴川X−type(厚さ12μm、巴川製紙所製)を用いてなる、幅105mmの2条テープキャリア用銅張フィルム基板材料を用意し、上述した製造方法によって半導体装置用テープキャリアを製造した。ドライフィルムとしては(製品名:AQ2538、厚さ25μm、旭化成イーマテリアルズ製)を用いた。また、金めっき皮膜は、半導体チップ7との接合箇所となる部分のみに0.4μmの厚みになるように形成した。
その結果、後述する比較例1と比較して金の使用量が1/200程度まで低減可能であった。
<比較例1>
まず、絶縁性フィルム基材3のポリイミドテープとして、ユーピレックスS(厚さ50μm、宇部興産製)を用い、銅箔としてFQ−VLP箔(厚さ15μm、三井金属製)を用い、その銅箔を絶縁性フィルム基板の表面に貼り付けるための接着剤として、巴川X−type(厚さ12μm、巴川製紙所製)を用いてなる、幅105mmの2条テープキャリア用銅張フィルム基板材料を用意し、銅箔をサブトラクティブ法によりパターニングすることでボンディングパッド及びランドを含む導体パターンを形成した後、形成された導体パターンに0.4μmの厚みになるように金めっき皮膜を形成した。
まず、絶縁性フィルム基材3のポリイミドテープとして、ユーピレックスS(厚さ50μm、宇部興産製)を用い、銅箔としてFQ−VLP箔(厚さ15μm、三井金属製)を用い、その銅箔を絶縁性フィルム基板の表面に貼り付けるための接着剤として、巴川X−type(厚さ12μm、巴川製紙所製)を用いてなる、幅105mmの2条テープキャリア用銅張フィルム基板材料を用意し、銅箔をサブトラクティブ法によりパターニングすることでボンディングパッド及びランドを含む導体パターンを形成した後、形成された導体パターンに0.4μmの厚みになるように金めっき皮膜を形成した。
上記の実施の形態および実施例では、導体パターンを形成するための銅箔を、絶縁性フィルム基材の表面にラミネートしてなるものとした場合について説明したが、この導体パターンを形成するための銅箔は、ラミネートして張り合わされたもの以外にも、例えば電解めっき法や無電解めっき法などによって、絶縁性フィルム基材の表面に、上記の実施の形態および実施例で説明したものと同様の厚さや材質等を有する銅箔として形成してなるものであってもよいことは勿論である。
1 TABテープ
2 接着材
3 絶縁性フィルム基材
4 ビアホール
5 導体パターン
5a ボンディングパッド
5b ランド
5c 銅箔
6 金めっき皮膜
7 半導体チップ
8 接続端子
9 ボンディングワイヤ
10 封止樹脂
11 半田ボール
12 ドライフィルムレジスト
13 開口
2 接着材
3 絶縁性フィルム基材
4 ビアホール
5 導体パターン
5a ボンディングパッド
5b ランド
5c 銅箔
6 金めっき皮膜
7 半導体チップ
8 接続端子
9 ボンディングワイヤ
10 封止樹脂
11 半田ボール
12 ドライフィルムレジスト
13 開口
Claims (6)
- 絶縁性フィルム基材の表面上に張り合わされた、銅箔をパターン加工してなるボンディングパッド及びランドを含む導体パターンを有する半導体装置用テープキャリアであって、
前記導体パターンのうち、ボンディングワイヤ接地箇所のみに金めっき皮膜を備えることを特徴とする半導体装置用テープキャリア。 - 前記導体パターンと前記金めっき皮膜との間に、ニッケル、若しくはパラジウムの少なくとも1種からなる下地層を備えることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置用テープキャリア。
- 前記金めっき皮膜の厚さは、0.05μm以上1.0μm以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体装置用テープキャリア。
- 開口が形成され、少なくとも片面に金属箔が張り合わされた絶縁性基板の両面にドライフィルムレジストをラミネートする工程と、
前記ドライフィルムレジストを露光・現像して前記金属箔におけるボンディングワイヤ接地箇所を露出させるように開口を形成する工程と、
前記ドライフィルムレジストに形成した開口内に、無電解または電解めっきにより金めっき皮膜を形成する工程と、前記ドライフィルムレジストを剥離する工程と、
前記金属箔をパターン加工して導体パターンを形成する工程とを有する半導体装置用テープキャリアの製造方法。 - 前記ドライフィルムレジストに開口を形成する工程の後に、前記開口内に無電解または電解めっきによりニッケル、若しくはパラジウムの少なくとも1種からなる下地層を形成する工程とを含む請求項4に記載の半導体装置用テープキャリアの製造方法。
- 前記導体パターンを形成する工程の後に、前記導体パターンにOSP処理を施すことを特徴とする請求項4又は5に記載の半導体装置用テープキャリアの製造方法。
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