JP2012087455A - サッシ - Google Patents

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【課題】開き窓において調整器を露出させず意匠性を良好にすることのできるサッシを提供する。
【解決手段】下枠11は、下框31の外周面と対向する室外内周面部11aと、室外内周面部11aの室内端部から上方に向かう段差状に形成される室内内周面部11bと、室内内周面部11bの室内端部から見付方向内側に向かって伸びる室内面部11cとを有してなり、室内内周面部11bには調整器5が配置され、室内面部11cは室外側に向かって伸びる室外延出部11eを備え、室外延出部11eは調整器5の上方を覆ってなる。
【選択図】図4

Description

本発明は、建物開口部に設置されるサッシに関し、特に金属製の室外枠部材と室内枠部材とを樹脂製のブリッジ材で連結してなるサッシに関する。
従来、建物開口部に設けられるサッシの断熱性を高めるため、金属製の室外枠部材と室内枠部材とを、樹脂製のブリッジ材で連結することが知られている。金属製の部材を樹脂製のブリッジ材で室内外に連結することにより、室外側に露出する室外枠部材と室内側に露出する室内枠部材とを熱的に絶縁することができ、断熱性を高くすることができる。このようなブリッジ構造により断熱性を高くしたサッシとしては、例えば特許文献1に挙げるようなものがある。
特開2009−293300号公報
枠体内に障子を開閉自在に納める開き窓サッシにおいては、枠体と障子とを連係させる調整器が設けられる。調整器は、開き窓の一種である縦辷り出し窓においては、本体が下枠に取付けられ、調整器の本体から揺動自在な腕の一端が障子の下框に固定され、枠体と障子が連係される。
調整器は、意匠上は室内側に露出しないことが望ましいが、室外枠部材と室内枠部材とをブリッジ材で連結してなるブリッジ構造の枠体において、調整器を露出させず、意匠性を良好とする構造は知られていなかった。
本発明は前記課題を鑑みてなされたものであり、開き窓において調整器を露出させず意匠性を良好にすることのできるサッシを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明に係るサッシは、上枠と下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなる枠体内に障子を開閉自在に納め、該障子は上框と下框及び左右の縦框を方形状に框組みしてなる框体内にパネル体を納めてなると共に、前記下框が調整器を介して前記下枠に連係されるサッシにおいて、
前記下枠は、前記下框の外周面と対向する室外内周面部と、該室外内周面部の室内端部から上方に向かう段差状に形成される室内内周面部と、該室内内周面部の室内端部から見付方向内側に向かって伸びる室内面部とを有してなり、
前記室内内周面部には前記調整器が配置され、前記室内面部は室外側に向かって伸びる室外延出部を備え、該室外延出部は前記調整器の上方を覆うことを特徴として構成されている。
また、本発明に係るサッシは、前記室外延出部は前記下框の見付方向内側端部と見付方向略同位置で平面状に形成されてなることを特徴として構成されている。
さらに、本発明に係るサッシは、前記枠体は、金属製の室外枠部材及び室内枠部材を樹脂製のブリッジ材で連結してなり、前記下枠の室外枠部材と室内枠部材は、前記室外内周面部の位置で前記ブリッジ材により連結されることを特徴として構成されている。
さらにまた、本発明に係るサッシは、前記室内枠部材は室内側の内周面が前記框体の見付方向内側端部と略同位置となるように形成されることを特徴として構成されている。
本発明に係るサッシによれば、下枠は、下框の外周面と対向する室外内周面部と、室外内周面部の室内端部から上方に向かう段差状に形成される室内内周面部と、室内内周面部の室内端部から見付方向内側に向かって伸びる室内面部とを有し、室内内周面部には調整器が配置され、室内面部は室外側に向かって伸びる室外延出部を備え、室外延出部は調整器の上方を覆うことにより、調整器の取付空間を確保した上で該調整器を室内側に露出させないようにすることができ、縦辷り出し窓サッシの意匠性を高くすることができる。
また、本発明に係るサッシによれば、室外延出部は下框の見付方向内側端部と見付方向略同位置で平面状に形成されてなることにより、サッシの室内外に渡る連続的な内観を奏し、また下框が下枠により隠れるので、意匠性の高いサッシとすることができる。
さらに、本発明に係るサッシによれば、下枠の室外枠部材と室内枠部材は、室外内周面部の位置でブリッジ材により連結されるので、室内内周面部によりブリッジ材が室内側から見えにくいようにすることができ、意匠性をより高くすることができる。
さらにまた、本発明に係るサッシによれば、室内枠部材は室内側の内周面が框体の見付方向内側端部と略同位置となるように形成されることにより、枠体により障子の框体を隠して、サッシの内観意匠性を向上させることができる。
本実施形態におけるサッシの縦断面図である。 本実施形態におけるサッシの横断面図である。 調整器を含むサッシの横断面図であって障子が閉じた状態とある程度開いた状態とを表した図である。 図1のうち下枠付近の拡大図である。
本発明の実施形態について図面に沿って詳細に説明する。図1には本実施形態におけるサッシの縦断面図を、図2には本実施形態におけるサッシの横断面図を、それぞれ示している。これら各図に示すように、本実施形態のサッシは、方形状に枠組みしてなる枠体1内に障子2を開閉自在に納めてなる縦辷り出し窓サッシである。障子2は、方形状の框体3内にガラス板からなるパネル体4を納めて構成されており、枠体1の下辺に配置される調整器5と連係して、一方側の縦辺を中心として室内外方向に開閉自在となるようにされている。
枠体1は、上枠10と下枠11及び左右の縦枠12、12からなり、これらの部材で上下左右の辺を構成している。また、枠体1を構成する上枠10と下枠11及び縦枠12は、それぞれいずれも金属製の室内枠部材21と室外枠部材20とを、樹脂製のブリッジ材22で連結して構成されている。これにより、室外側に露出する室外枠部材20と室内側に露出する室内枠部材21との間を断熱し、サッシの断熱性能を高くすることができる。
室内枠部材21と室外枠部材20を連結するブリッジ材22は、枠体1の四周各辺の長手方向に沿ってそれぞれ見付方向内外に2本ずつが離隔して配設されており、それぞれの室内端部が室内枠部材21に、室外端部が室外枠部材20に、嵌入されて、両者を連結した状態としている。
障子2を構成する框体3は、上框30と下框31及び左右の縦框32、32を方形状に框組みしてなるものである。上框30と下框31及び縦框32は、いずれも室外側面に室外保持部35を、室内側面に室内保持部36を、それぞれ備え、室外保持部35と室内保持部36により、パネル体2の周縁部を室内外から保持する。これら室外保持部35と室内保持部36の各先端部が、框体3の見付方向内側端部位置となる。
上框30と下框31は、それぞれ上枠10と下枠11により、左右一方側で回動自在に支持されている。戸先側の縦框32には、手で持ってロック操作を行うと共に、障子2を開閉する把手部7が設けられる。また、下枠11には、一定の経路で障子2が開閉自在となるように下框31と連係する調整器5が固定されている。
図3には、調整器5を含むサッシの横断面図であって障子2が閉じた状態とある程度開いた状態とを表した図である。調整器5は、下枠11に固定され回動の中心となる支軸部5aと、支軸部5aに対して回動自在な回動腕5bと、回動腕5bから障子2の開閉に合わせて出没自在な出没部5cと、出没部5cの先端に位置し障子2に対して固定される障子固定部5dとを有して構成されている。
図3に示されているように、障子2を閉じた状態では、出没部5cはほとんどが回動腕5b内に納められているが、障子2を開くことで、回動腕5bが支軸部5aを中心に回動し、それに伴い出没部5cが回動腕5bから突出して、障子2が辷り出し状に開いていくこととなる。
枠体1を構成する上枠10は、障子2と対向する内周面が段状をなすように形成されている。まず、上枠10の室外側の内周面は、障子2の上辺外周面と対向する室外内周面部10aであり、この室外内周面部10aには、障子2側に向かって突出し、気密材14を保持する気密材保持片10bが形成されている。上枠10は、室外内周面部10aの位置においてブリッジ材22で室外枠部材20と室内枠部材21が連結されている。
室外内周面部10aの室内側には、室内枠部材21により室内内周面部10cが形成される。室内内周面部10cは、室外内周面部10aに対し下方に向かう段差状となるように形成され、その室外側面は障子2の上框30の室内側面と対向する。
室内内周面部10cの室内側面には、室内側に向かって延出するアングル部10dが取付けられる。アングル部10dは、枠体1の室内側に四周に渡って設けられる額縁材6の表面に当接しネジ止め固定される。また、室内内周面部10cの内周端部には、断面略方形状の内周アタッチ部材10eが係合固定される。内周アタッチ部材10eの内周面は、上框30の見付方向内側端部位置と略同位置となるようにされており、内周アタッチ部材10eと框体4の内周端とが室内外で略同一面内に配置される。また、框体3のうち上框30が、枠体1の上枠10により隠されるので、サッシの内観意匠性を高めることができる。
図4には、図1のうち下枠11付近の拡大図を示している。下枠11も、障子2と対向する内周面が段状をなしている。下枠11の室外側の内周面は、障子2の下辺外周面と対向する室外内周面部11aである。室外内周面部11aの室内側には、室内枠部材21により室内内周面部11bが形成される。室内内周面部11bは、室外内周面部11aに対し上方に向かう段差状となるように形成され、その室外側面は障子2の下框31の室内側面と対向する。室内内周面部11bの室内端部からは、見付方向内側に向かって室内面部11cが伸びて、その上端位置には室内側に向かって伸びるアングル部11dが固定される。
下枠11は、室外内周面部11aの位置においてブリッジ材22で室外枠部材20と室内枠部材21が連結されている。すなわち、ブリッジ材22は、室内内周面部11bよりも室外側に配置されるから、室内内周面部11b及び室内面部11cによって室内側から見えにくい位置とすることができる。
室内内周面部11bには、前述の調整器5が取付けられる。調整器5は、室内内周面部11bの上面に対してビス止め固定される。下枠11の室内面部11cは、高さが調整器5よりも高く形成されており、室内面部11cと室内内周面部11bの上面及び下框31の室内側面によって形成される凹状の領域に、調整器5が納められる。
室内面部11cの上端近傍には、室外側に向かって伸びる室外延出部11eが形成されている。室外延出部11eは、調整器5の上方を覆っており、その先端は下框31の室内側面近傍まで伸びている。調整器5は、図4に示すように、支軸部5aが上端位置を構成しているので、該上端位置よりも上方位置に室外延出部11eが形成される。
室外延出部11eは、下框31の見付方向内側端部位置と見付方向略同位置の平面状に形成されており、室外延出部11eと框体4の内周端とが室内外で略同一面内に配置される。これにより、意匠的な連続性を奏すると共に、下框31を下枠11で隠して内観意匠性を向上させている。また、室外延出部11eは、アングル部11dとも若干の段差を介して面一状に近く、意匠上の更なる連続性を奏している。
このように、下枠11と障子2の間に調整器5を取付ける空間を確保し、さらに下枠11の室内面部11cに調整器5の上方を覆う室外延出部11eを設けたことにより、調整器5を室内側に露出させないようにすることができ、縦辷り出し窓サッシの意匠性を高くすることができる。
図2に示すように、障子2の吊り元側の縦枠12については、室外内周面部12aと段差状をなすように室内内周面部12bが形成され、さらに室内内周面部12bには内周アタッチ部材12cが取付けられる。一方、障子2の戸先側の縦枠12は、室内外に渡って面一状の内周面部12eを備え、その室内端部には室内面部12fが形成されている。室内面部12fには、アングル部12dが取付けられる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は本実施形態には限られず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。
1 枠体
2 障子
3 框体
4 パネル体
5 調整器
6 額縁材
10 上枠
11 下枠
11e 室外延出部
12 縦枠
20 室内枠部材
21 室外枠部材
22 ブリッジ材
30 上框
31 下框
32 縦框

Claims (4)

  1. 上枠と下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなる枠体内に障子を開閉自在に納め、該障子は上框と下框及び左右の縦框を方形状に框組みしてなる框体内にパネル体を納めてなると共に、前記下框が調整器を介して前記下枠に連係されるサッシにおいて、
    前記下枠は、前記下框の外周面と対向する室外内周面部と、該室外内周面部の室内端部から上方に向かう段差状に形成される室内内周面部と、該室内内周面部の室内端部から見付方向内側に向かって伸びる室内面部とを有してなり、
    前記室内内周面部には前記調整器が配置され、前記室内面部は室外側に向かって伸びる室外延出部を備え、該室外延出部は前記調整器の上方を覆うことを特徴とするサッシ。
  2. 前記室外延出部は前記下框の見付方向内側端部と見付方向略同位置で平面状に形成されてなることを特徴とする請求項1記載のサッシ。
  3. 前記枠体は、金属製の室外枠部材及び室内枠部材を樹脂製のブリッジ材で連結してなり、前記下枠の室外枠部材と室内枠部材は、前記室外内周面部の位置で前記ブリッジ材により連結されることを特徴とする請求項1または2記載のサッシ。
  4. 前記室内枠部材は室内側の内周面が前記框体の見付方向内側端部と略同位置となるように形成されることを特徴とする請求項3記載のサッシ。
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