JP2012085814A - 椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】スタッキング収納作業を容易に行うことのできる椅子の提供。
【解決手段】座2の両側に設けられた一対の前脚部3と、一対の前脚部3よりも広く開脚する一対の後脚部4と、一対の後脚部4の間に架設される後脚ビーム14と、座面2a及び後脚ビーム14よりも上方で、且つ、一対の後脚部4よりも前側で後脚ビーム14を支持する溝部16と、を有する椅子1を採用する。
【選択図】図1

Description

本発明は、椅子に関し、特に上下方向に重ねるスタッキング収納が可能な椅子に関するものである。
下記特許文献1には、上下方向に重ねるスタッキング収納及び前後方向に入れ子状態とするネスティング収納が可能な椅子が開示されている。特許文献1に記載の椅子は、座の両側に設けられた一対の前脚部と、該一対の前脚部よりも狭く開脚する一対の後脚部とを備えている。そして、スタッキング収納する際には、一対の後脚部を持ち上げて、座を跨がせ、後側の背凭れ部の下方の空間に挿入する構成となっている(特許文献1の図5参照)。
特開2005−279032号公報
しかしながら、上記従来技術においては、一対の後脚部を座面よりも高く持ち上げなければならないため、スタッキング収納作業に負担がかかる。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、スタッキング収納作業を容易に行うことのできる椅子の提供を目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、座の両側に設けられた一対の前脚部と、上記一対の前脚部よりも広く開脚する一対の後脚部と、上記一対の後脚部の間に架設される梁部と、座面及び上記梁部よりも上方で、且つ、上記一対の後脚部よりも前側で上記梁部を支持する溝部と、を有する椅子を採用する。
この構成を採用することによって、本発明は、座の両側に設けられた一対の前脚部に対して広く開脚した一対の後脚部を備えているので、座の両側を跨いで一対の後脚部を前側から進入させることができる。当該前側には座面より上方に溝部が設けられており、一対の後脚部の間に架設された梁部を支持させることで上下方向に重ねるスタッキング収納が可能となる。このように、スタッキング収納の際には、梁部を溝部が設けられた位置まで持ち上げればよくなるため、作業性の向上を図ることができる。また同時に、梁部を設けることにより、椅子の強度補強が可能となる。
また、本発明においては、上記溝部よりも前側に設けられ、前方から後方に向かうに従って下方に傾斜して上記梁部を上記溝部に案内する傾斜面を有するという構成を採用する。
この構成を採用することによって、本発明は、前方から後方に向かうに従って下方に傾斜する傾斜面を設けることで、梁部を溝部に誘い込ませ易くすることができるため、スタッキング収納の作業性の向上を図ることができる。
また、本発明においては、上記一対の後脚部は、末広がりで開脚しており、上記溝部より下方で、上記一対の後脚部の少なくとも両側に突出して設けられた凸部を有するという構成を採用する。
この構成を採用することによって、本発明では、一対の後脚部が末広がりで開脚している場合、上下方向において、上側に重なった椅子の一対の後脚部は、下側に重なった椅子の一対の後脚部よりも広く開脚することとなるため、一対の後脚部の少なくとも両側に凸部を設けて、溝部に支持された梁部を中心とするモーメント荷重を受けさせることで、上側に重なった椅子の姿勢を安定させることができる。
また、本発明においては、上記凸部より下方で、且つ、上記凸部に対して、上記梁部と上記溝部との間の距離をあけた位置において、上記一対の後脚部の少なくとも後側を覆う保護部材を有するという構成を採用する。
この構成を採用することによって、本発明では、梁部を溝部が設けられた位置まで持ち上げてスタッキング収納を行うため、凸部に対して、梁部と溝部との間の距離をあけた位置が、凸部との接触位置となる。この位置において、保護部材を設け、凸部と接触する一対の後脚部の後側を保護する。
また、本発明においては、上記一対の前脚部は、上記座を跳ね上げ回動自在に支持しているという構成を採用する。
この構成を採用することによって、本発明は、前後方向に入れ子状態とするネスティング収納と、上下方向に重ねるスタッキング収納の両立が可能となる。このため、簡易的なネスティング収納と、より収納効率が高いスッタッキング収納を状況に合わせて選択することが可能となる。
本発明によれば、スタッキング収納の作業を容易に行うことができる。
本発明の実施形態における椅子の右側面図である。 本発明の実施形態における椅子の正面図である。 本発明の実施形態における椅子の平面図である。 本発明の実施形態における椅子を下側から視た斜視図である。 本発明の実施形態におけるスタックフックの斜視図である。 本発明の実施形態におけるスタックフックの底面図である。 図6における矢視A−A断面図である。 本発明の実施形態におけるスタックフックが設けられる前脚部と後脚部との連結部を示す右側面図である。 本発明の実施形態における連結部の平面図である。 本発明の実施形態におけるスタッキング収納を説明するための図である。 本発明の実施形態におけるスタッキング収納を説明するための図である。 本発明の実施形態におけるスタッキング収納を説明するための図である。 本発明の実施形態におけるスタッキング収納を説明するための図である。 本発明の実施形態におけるネスティング収納を説明するための図である。 本発明の実施形態におけるネスティング収納を説明するための図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態における椅子1の右側面図である。図2は、本発明の実施形態における椅子1の正面図である。図3は、本発明の実施形態における椅子1の平面図である。図4は、本発明の実施形態における椅子1を下側から視た斜視図である。
図中、符号2は座を、符号3は一対の前脚部を、符号4は一対の後脚部を、符号5は背凭れ部をそれぞれ示している。
座2は、図4に示すように、金属パイプが略矩形枠状となった座枠6と、座枠6に固定された座シェル7とを有する。座シェル7には、クッション部材8が敷設されている。
座2の両側には、一対の前脚部3が設けられている。一対の前脚部3は、金属パイプから形成され、座2を跳ね上げ回動自在に支持している。
一対の前脚部3は、図1及び図4に示すように、座2の後側を幅方向に延びる軸周りに回転自在に支持する軸受部9と、軸受部9よりも前側において架設され、座2の座面2aを水平姿勢に支持する前脚ビーム10とを有する。
軸受部9には、座枠6に設けられた螺子部材6a(図4参照)が挿入される構成となっている。軸受部9は、螺子部材6aを回転自在に支持し、座2の後側を幅方向に延びる軸周りに回転自在とさせる構成となっている。
前脚ビーム10は、図2に示すように、一対の前脚部3の間に架設されており、座枠6の座ビーム11を受けるプラスチック材の座受け12を両側に有する構成となっている。
図1に示すように、一対の前脚部3及び一対の後脚部4の下端の接地部には、キャスター13が取り付けられている。一対の前脚部3と一対の後脚部4とは、座面2aよりも上方で略「入」字状に交差して連結されている。なお、一対の後脚部4も、金属パイプから形成されている。
図2及び図3に示すように、一対の前脚部3は、略平行で一定幅に開脚している。一対の後脚部4は、一対の前脚部3よりも広く開脚している。本実施形態の一対の後脚部4は、上方から下方に向かうに従って略「ハ」字状に末広がりで開脚している。
一対の後脚部4の間には、後脚ビーム(梁部)14が架設されている(図4参照)。後脚ビーム14は、後側に突出する略アーチ形状を有する。本実施形態の後脚ビーム14は、座面2aに対応する高さに設けられている(図1参照)。
背凭れ部5よりも前側には、スタックフック15が設けられている。スタックフック15は、座面2a及び後脚ビーム14よりも上方で、且つ、一対の後脚部4よりも前側で後脚ビーム14を支持する溝部16を有する。
図5は、本発明の実施形態におけるスタックフック15の斜視図である。図6は、本発明の実施形態におけるスタックフック15の底面図である。図7は、図6における矢視A−A断面図である。図8は、本発明の実施形態におけるスタックフック15が設けられる前脚部3と後脚部4との連結部18を示す右側面図である。図9は、本発明の実施形態における連結部18の平面図である。
溝部16は、図5に示すように、後脚ビーム14の外形に対応した形状(略「U」字形状)を有して、後脚ビーム14の下部を支持する構成となっている。
溝部16よりも前側には、傾斜面17が設けられている。傾斜面17は、前方から後方に向かうに従って下方に傾斜して、後脚ビーム14を溝部16に案内する構成となっている。
溝部16と後脚ビーム14とは、図1に示すような位置関係を有する。具体的に、溝部16と後脚ビーム14との間の距離は、少なくとも座2の厚み(本実施形態では座面2aから前脚ビーム10の下端までの距離)より大きくなるように設定されている。
スタックフック15は、前脚部3と後脚部4との連結部18に設けられている。連結部18は、後脚部4の金属パイプが嵌入する孔部19(図9参照)を有している。連結部18は、孔部19の前側に、スタックフック15を取り付ける取付部20を有する。
取付部20は、図8に示すように、上方に向かうに従って先細りテーパー形状となる略円柱形状を有する。取付部20の外周の前後には、上下方向に延びる溝21が形成されている(図9参照)。また、取付部20の頂部には、雌螺子孔22が形成されている。
スタックフック15は、プラスチック材から形成されている。スタックフック15の内部は、図7に示すように中空となっており、金属製の取付部20を覆うようにして取り付けられる。スタックフック15は、雌螺子孔22に螺入可能な不図示の螺子部材を配置する段付き孔23と、雌螺子孔22と段付き孔23とを位置合わせるリブ24とを有する。
リブ24は、上下方向に延在し、取付部20の溝21に沿って挿入可能な構成となっている。また、リブ24は、図6に示すように、下方に向かうに従って先細り形状となっており、溝21への挿入を容易にさせる構成となっている。
また、リブ24は、図7に示すように、傾斜面17の裏側まで延在しており、スタックフック15の強度を補強する構成となっている。
図1に戻り、溝部16より下方には、凸部25が設けられている。凸部25は、一対の後脚部4の両側に凸設されている(図2及び図3参照)。凸部25は、連結部18と一体で形成されている。
凸部25より下方には、プラスチック材の保護部材26が設けられている。保護部材26は、凸部25に対して、溝部16と後脚ビーム14との間の距離をあけた位置において、一対の後脚部4の少なくとも後側を覆う構成となっている(図1及び図4参照)。
続いて、図10〜図15を参照して、椅子1を上下方向に重ねるスタッキング収納及び椅子1を前後方向に入れ子状態とするネスティング収納について説明する。
図10〜図13は、本発明の実施形態におけるスタッキング収納を説明するための図である。図14及び図15は、本発明の実施形態におけるネスティング収納を説明するための図である。
スタッキング収納をする場合、作業者は、椅子1を持ち上げて一対の後脚部4を、下側の椅子1の座2の両側を跨いで前側から進入させる。
椅子1は、下側の椅子1の座2の両側に設けられた一対の前脚部3に対して、広く開脚した一対の後脚部4を備えているので、座2の両側を跨いで前側から一対の後脚部4を進入させることができる。
一対の後脚部4が進入した先には、下側の椅子1の背凭れ部5の前側にスタックフック15が設けられている。スタックフック15には、傾斜面17が設けられている。傾斜面17は、前方から後方に向かうに従って下方に傾斜し、一対の後脚部4の間に架設された後脚ビーム14を溝部16へと案内する。当該溝部16は、座面2aよりも上方に設けられており、一対の後脚部4の間に架設された後脚ビーム14を支持させることで上下方向に重ねるスタッキング収納が可能となる(図10参照)。
このように、スタッキング収納の際には、後脚ビーム14を溝部16が設けられた位置まで持ち上げればよくなるため、作業性の向上を図ることができる。本実施形態の溝部16と後脚ビーム14との間の距離は、座2の厚み(本実施形態では座面2aから前脚ビーム10の下端までの距離)程度となっているため、従来よりも持ち上げ量を大幅に少なくすることができる。また、溝部16と後脚ビーム14との間の距離を、座2の厚みより大きく設定することで、上側に重なった椅子1の前脚ビーム10と、下側に重なった椅子1の座面2aとの接触を回避できるため、スタッキング収納によってクッション部材8に凹み跡を付けずに済む。
上側に重なった椅子1には、溝部16に支持された後脚ビーム14を中心とするモーメント荷重が作用する。本実施形態のように、一対の後脚部4が末広がりで開脚している場合、上下方向において、上側に重なった椅子1の一対の後脚部4は、下側に重なった椅子1の一対の後脚部4よりも広く開脚することとなるため、図11に示すように、一対の後脚部4の両側に凸部25を凸設させ、溝部16に支持された後脚ビーム14を中心とするモーメント荷重を受けさせる。
このようにすることで、上側に重なった椅子1の姿勢を安定させることができる。また、一対の後脚部4の下端に設けられたキャスター13の接触を回避させることができる。また、凸部25との接触位置には、保護部材26が設けられており、凸部25と接触する一対の後脚部4の後側を保護することができ、傷や接触時の音を低減できる。
以上のような作業を繰り返すことで、図12及び図13に示すように、多数の椅子1をスタッキング収納することができる。上述したように、椅子1の持ち上げ量が少ないため、収納効率が高いスッタッキング収納が可能となる。
一方、ネスティング収納をする場合、作業者は、図14に示すように、座2を跳ね上げ回動させる。そして、椅子1をキャスター13によって水平移動させ、図15に示すように、後側の椅子1の座2の両側を跨いで前側から進入させる。
椅子1は、後側の椅子1の座2の両側に設けられた一対の前脚部3に対して、広く開脚した一対の後脚部4を備えているので、座2の両側を跨いで前側から一対の後脚部4を進入させることができる。
以上のような作業を繰り返すことで、簡易的なネスティング収納が可能となる。
本実施形態では、前後方向に入れ子状態とするネスティング収納と、上下方向に重ねるスタッキング収納の両立が可能となる。このため、簡易的なネスティング収納と、より収納効率が高いスッタッキング収納を状況に合わせて選択することが可能となる。
以上のように、上述した本実施形態によれば、座2の両側に設けられた一対の前脚部3と、一対の前脚部3よりも広く開脚する一対の後脚部4と、一対の後脚部4の間に架設される後脚ビーム14と、座面2a及び後脚ビーム14よりも上方で、且つ、一対の後脚部4よりも前側で後脚ビーム14を支持する溝部16と、を有する椅子1を採用することによって、椅子1が座2の両側に設けられた一対の前脚部3に対して広く開脚した一対の後脚部4を備えているので、座2の両側を跨いで一対の後脚部4を前側から進入させることができる。そして、当該前側には座面2aより上方に溝部16が設けられており、一対の後脚部4の間に架設された後脚ビーム14を支持させることで上下方向に重ねるスタッキング収納が可能となる。このように、スタッキング収納の際には、後脚ビーム14を溝部16が設けられた位置まで持ち上げればよくなるため、作業性の向上を図ることができる。また同時に、後脚ビーム14を設けることにより、椅子1の強度補強が可能となる。
したがって、本実施形態によれば、スタッキング収納の作業を容易に行うことができる。
以上、図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記実施形態では、スタッキング収納とネスティング収納を両立できる椅子について説明したが、スタッキング収納のみができる椅子にも本発明を適用することができる。
また、例えば、上記実施形態では、下側の椅子の座面に、上側の椅子の前脚ビームを接触させない形態について説明したが、クッション部材を用いない椅子等であれば、接触させても良い。
また、例えば、上記実施形態では、凸部を金属材にした形態について説明したが、凸部をプラスチック材にしても良い。この場合は、保護部材を設けなくても良い。
また、例えば、上記実施形態では、一対の後脚部の両側にのみ凸部を凸設させた形態について説明したが、一対の後脚部の少なくとも両側に突出していれば同様の作用効果を発揮できるので、例えば、凸部をリング形状にしてもよい。
1…椅子、2…座、2a…座面、3…一対の前脚部、4…一対の後脚部、14…後脚ビーム(梁部)、15…スタックフック、16…溝部、17…傾斜面、25…凸部、26…保護部材

Claims (5)

  1. 座の両側に設けられた一対の前脚部と、
    前記一対の前脚部よりも広く開脚する一対の後脚部と、
    前記一対の後脚部の間に架設される梁部と、
    座面及び前記梁部よりも上方で、且つ、前記一対の後脚部よりも前側で前記梁部を支持する溝部と、を有することを特徴とする椅子。
  2. 前記溝部よりも前側に設けられ、前方から後方に向かうに従って下方に傾斜して前記梁部を前記溝部に案内する傾斜面を有することを特徴とする請求項1に記載の椅子。
  3. 前記一対の後脚部は、末広がりで開脚しており、
    前記溝部より下方で、前記一対の後脚部の少なくとも両側に突出して設けられた凸部を有することを特徴とする請求項1または2に記載の椅子。
  4. 前記凸部より下方で、且つ、前記凸部に対して、前記梁部と前記溝部との間の距離をあけた位置において、前記一対の後脚部の少なくとも後側を覆う保護部材を有することを特徴とする請求項3に記載の椅子。
  5. 前記一対の前脚部は、前記座を跳ね上げ回動自在に支持していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の椅子。
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