JP2012083042A - 加湿機 - Google Patents

加湿機 Download PDF

Info

Publication number
JP2012083042A
JP2012083042A JP2010230223A JP2010230223A JP2012083042A JP 2012083042 A JP2012083042 A JP 2012083042A JP 2010230223 A JP2010230223 A JP 2010230223A JP 2010230223 A JP2010230223 A JP 2010230223A JP 2012083042 A JP2012083042 A JP 2012083042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
humidifier
humidifying
mesh
humidification
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010230223A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5531904B2 (ja
Inventor
Ippei Oda
一平 小田
Mio Oribe
美緒 織部
Tsutomu Kato
務 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2010230223A priority Critical patent/JP5531904B2/ja
Publication of JP2012083042A publication Critical patent/JP2012083042A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5531904B2 publication Critical patent/JP5531904B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Air Humidification (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、加湿機において、加湿効果の向上を図ることを目的とするものである。
【解決手段】吸気口4と排気口5を有する本体ケース6と、この本体ケース6内の加湿風路15に設けた送風機7と、加湿風路15に設けた加湿容器12と、この加湿容器12内の加湿水11内に、その下端部が浸漬された網目状の加湿体13とを備え、加湿体13の下部の網目16を上部の網目17よりも大きくしたものであり、加湿機において、加湿効果の向上を図ることができるものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、室内空気の加湿を行う加湿機に関するものである。
従来、この種の加湿機は、以下のような構成となっていた。
すなわち、吸気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内の加湿風路に設けた送風機と、前記加湿風路に設けた加湿容器と、この加湿容器内の加湿水内に、その下端部が浸漬された網目状の加湿体とを備えた構成となっていた(例えば、これに類似する先行文献として下記特許文献1が存在する)。
実開昭53−130864号公報
上記従来例における課題は、加湿効果が低いということであった。
すなわち、従来例においては、加湿水を加湿体で吸い上げると共に、この加湿体の網目を送風機からの送風を通過させることで、この送風に湿気を搬送させることで加湿空気を得るようにしていた。
このような構成において、前記加湿体の下部は加湿水を吸い上げているので、多くの加湿水を含有している状態となっており、また、この加湿体の上部は、加湿水の一部が吸い上がっただけの状態で、その加湿水の含有量は少ない状態となっている。
しかしながら、従来例においては、この加湿体の上部も下部も一様に送風機からの送風を通過させるようになっており、このような構成とすると加湿効果が低くなってしまう。
そこで、本発明は、加湿効果を向上することを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために、本発明は、吸気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内の加湿風路に設けた送風機と、前記加湿風路に設けた加湿容器と、この加湿容器内の加湿水内に、その下端部が浸漬された網目状の加湿体とを備え、前記加湿体の下部の網目を上部の網目よりも大きくし、これにより初期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、吸気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内の加湿風路に設けた送風機と、前記加湿風路に設けた加湿容器と、この加湿容器内の加湿水内に、その下端部が浸漬された網目状の加湿体とを備え、前記加湿体の下部の網目を上部の網目よりも大きくしたものであり、加湿効果を向上することができる。
すなわち、本発明において、加湿容器内に注入される加湿水内に、その下端部が浸漬される網目状の加湿体を備え、この加湿体の下部の網目を上部の網目よりも大きくしたので、加湿体の上部より加湿体の下部の方が送風抵抗は小さくなり、その結果として、加湿体の上部より加湿体の下部の方が通過風量は大きくなる。ここで、加湿体の下端部が、加湿容器内の加湿水内に浸漬されるので、加湿体の含水量は、加湿体の下部の方が上部より多くなり、この含水量の多い加湿体の下部に、含水量の少ない加湿体の上部より多くの風量を通過させるので、加湿効果を向上することができるものである。
本発明の一実施形態の加湿機の使用状態を示した斜視図 同加湿機の分解斜視図 同加湿機の加湿運転時の断面図 同加湿機の加湿手段を示す概略図 同加湿機の加湿手段を示す概略図
以下、本発明の一実施形態を、添付図面を用いて説明する。
図1において、1は加湿機で、室内2の床3上に設置されるようになっている。
加湿機1は、図2、図3に示すように、前面側の吸気口4と、上面側の排気口5を有する箱型の本体ケース6を有する。
また、前記本体ケース6内の上下方向の中央部分には送風機7が設けられ、この送風機7の吸込側と前記本体ケース6の吸気口4の間には、吸気口4側から送風機7に向けて集塵フィルター8と、脱臭フィルター9が設置されている。
一方、前記本体ケース6内の下方(送風機7の下方)には加湿手段10が設けられている。
この加湿手段10は、加湿水11が収納された上面が開口した加湿容器12と、この加湿容器12内の前記加湿水11内に、その下端が浸漬された薄板状の加湿体13と、前記加湿容器12内に水を補給するための給水タンク14とを有する。
送風機7はターボファンにて構成され、しかもその外周に送風ガイドを設けていないので、その全周方向が空気の吹出す方向となっている。
このような送風機7の吹出側から本体ケース6の排気口5の間には、この送風機7の吹出側から加湿手段10を介して本体ケース6の排気口5を結ぶ加湿風路15が形成されている。
なお、加湿風路15の加湿体13より下流の部分は、本体ケース6内の背面側に配置し、本体ケース6の排気口5は、この本体ケース6の上面側に開口させているので、本体ケース6の左右方向の薄型化が図れる。
上記構成において、図3に示しているように、送風機(ターボファン)7を駆動すると、本体ケース6の吸気口4から吸込まれた空気は、集塵フィルター8、脱臭フィルター9の順に通過し、通過する際に、集塵フィルター8においては、埃、アレルゲン等が濾し取られ、脱臭フィルター9においては、脱臭フィルター9内に充填された活性炭が臭気成分を吸着して、空気を浄化する。
そして、このように浄化された空気は次に送風機(ターボファン)7吸込側から吸込まれ、次にその全周の吹出側から吹き出され、その後、加湿手段10を経由する加湿風路15を通って、排気口5から室内2に吹き出される。ここで、送風機(ターボファン)7の吹出側から吹き出された空気は、加湿手段10である加湿体13を通過する。
そして、加湿体13を通過する際に、この空気によって、加湿体13に含まれる加湿水11が気化し、空気が加湿される。
このように、浄化、加湿された空気が、排気口5から室内2に送風される。
本実施形態における特徴は、図4、5に示すように、加湿風路15に設けた加湿容器12内の加湿水11内に、その下端部が浸漬された網目状の加湿体13を備え、この加湿体13の下部の網目16を上部の網目17よりも大きくした点である。
具体的には、加湿体13は、略環形状で、加湿容器12内から上方に延びた複数の支持棒18の外方に装着し、加湿体13の水平方向の距離は、加湿体13の下部は上部に比べ長くなる構成である。つまり、略環形状の加湿体13を加湿容器12内から上方に延びた複数の支持棒18の外方に、加湿体13を左右方向に広げながら装着し、加湿体13の下部は上部に比べ左右方向により広げられ装着されるもので、加湿体13の下部は上部に比べ長くなるものである。結果として、加湿体13の下部の網目16は、上部の網目17よりも左右方向に広げられ、網目の大きさも大きくなるものである。
すなわち、加湿容器12内の加湿水11内に、その下端部が浸漬された網目状の加湿体13を備え、この加湿体13の下部の網目16を上部の網目17よりも大きいので、加湿体13の上部より加湿体13の下部の方が送風抵抗は小さくなり、その結果として、加湿体13の上部より加湿体13の下部の方が送風機(ターボファン)7からの通過風量は大きくなる。
ここで、加湿体13の下端部が、加湿容器12内の加湿水11内に浸漬されており、加湿体13の含水量は、加湿体13の下部の方が上部より多くなり、含水量の多い加湿体13の下部の方が、含水量の少ない加湿体13の上部より通過風量が大きくなるので、加湿効果を向上することができるものである。
また、支持棒18は、略円柱形状で、上部より下部の水平断面積が大きいものである。つまり、支持棒18は、上部より下部に向かうにつれて徐々に太くなるものである。
すなわち、略環形状の加湿体13を略円柱形状で、上部より下部の水平断面積が大きい複数の支持棒18の外方に装着すると、加湿体13は上部から下部に向かうにつれて徐々に左右方向により広げられ装着されるものである。結果として、加湿体13の網目の大きさも上部の網目17から下部の網目16に向かうにつれて徐々に大きくなり、加湿体13の含水量も加湿体13は上部から下部に向かうにつれて徐々に多くなるので、加湿体13全体からバランス良く加湿することができ、加湿効果を向上することができるものである。
また、支持棒18の上下方向の長さは、加湿体13の上下方向の長さより長い構成としたものである。つまり、略環形状の加湿体13を支持棒18の外方に装着すると、加湿体13の下部から上部まで確実に左右方向へ広げることができるものである。これにより、加湿体13を取り外し、水洗い等のメンテナンス時に縮んだ場合にも、支持棒18の外方に装着することにより、加湿体13の下部から上部まで確実に左右方向へ広げられ、加湿体13の網目の大きさも元の状態に戻すことができる。結果として、加湿体13が縮んだ場合にも、安定した加湿量を確保することができるものである。
また、加湿体13の網目形状は、垂直方向に2辺が延びた六角形で構成したものである。具体的には、加湿体13は、垂直方向に2辺が延びた六角形の網目が隙間なく並んだものである。これにより、略環形状の加湿体13を支持棒18の外方に装着し、加湿体13の下部から上部までを左右方向へ広げると、加湿体13が伸縮性の無い糸で形成していても、六角形の網目の垂直方向に延びた2辺の間隔が広がりことにより、網目の開口面積が大きくなるものである。ここで、加湿体13の下部は上部に比べ左右方向により広げられ装着されるので、結果として、加湿体13の下部の網目16は、上部の網目17よりも左右方向に広げられ、網目の大きさも大きくなり、含水量の多い加湿体13の下部の方が、上部より通過風量が大きくなるので、加湿効果を向上することができるものである。
また、加湿体13の網目形状は、縦長六角形で構成したものである。具体的には、六角形の垂直方向に延びた2辺が、他の辺より長いものである。これにより、略環形状の加湿体13を支持棒18の外方に装着し、加湿体13の下部から上部までを左右方向へ広げると、他の辺より長い六角形の垂直方向に延びた2辺の間隔が広がり網目の開口が大きくなるものである。これにより、加湿体13の下部の網目16の方が、上部の網目17より、より大きくなり、含水量の多い加湿体13の下部の方が上部より、より通過風量が大きくなるので、加湿効果を向上することができるものである。
また、加湿体13は、2枚重ねで、下部を縫い合わせて、また上部は非縫い合わせ状態としている。また、加湿容器12は、天面が開口した箱形状で、支持棒18と近傍の加湿容器側面部19との距離は、加湿体13の厚さ方向の長さより短い構成としたものである。具体的には、加湿体13は、加湿体13aを2枚重合わせたものであり、この2枚の加湿体13aの下部を縫い合わされて、1枚の加湿体13を形成している。支持棒18は、天面が開口した箱形状の加湿容器12の底面から上方へ延びた2本の略円柱形状のものである。この支持棒18は、加湿容器12の略中央部で、対向した加湿容器側面部19の近傍にそれぞれが位置するものである。ここで、支持棒18と近傍の加湿容器側面部19との距離は、加湿体13の厚さ方向の長さより短い構成としたので、支持棒18の外方に加湿体13を装着すると、支持棒18と近傍の加湿容器側面部19との隙間が、加湿体13によって埋められるので、支持棒18と近傍の加湿容器側面部19との間を通る空気も必ず加湿体13を通過することとなる。また、加湿体13は、2枚の加湿体13aの下部を縫い合わされて、1枚の加湿体13を形成しているので、支持棒18の外方に加湿体13を装着する場合に、縫い合わされている部分を、支持棒18の先端から装着していくこととなり、容易に装着できるものである。
また、送風機7は、加湿体13より加湿風路15の風上側上部に位置し、下方向へ送風する構成としたものである。具体的には、本体ケース6の吸気口4から吸込まれた空気は、集塵フィルター8、脱臭フィルター9の順に通過し、送風機(ターボファン)7吸込側から吸込まれ、次にその全周の吹出側から吹き出され、その後、加湿手段10を経由する加湿風路15を通って、排気口5から室内2に吹き出される。ここで、送風機7は、加湿体13より加湿風路15の風上側上部に位置するものであるので、送風機(ターボファン)7から下方向へ吹き出され、送風機(ターボファン)7から加湿体13までの加湿風路15で、主に加湿容器12内の加湿水11に当たることにより、送風方向は下方向から水平方向に変化する。つまり、加湿体13の下部を通過する風量は、加湿体13の上部より多くなる。すなわち、含水量の多い加湿体13の下部の方が、上部より通過風量が大きくなるので、加湿効果を向上することができるものである。
以上のように本発明は、吸気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内の加湿風路に設けた送風機と、前記加湿風路に設けた加湿容器と、この加湿容器内の加湿水内に、その下端部が浸漬された網目状の加湿体とを備え、前記加湿体の下部の網目を上部の網目よりも大きくしたものであり、加湿効果を向上することができる。
すなわち、本発明において、加湿容器内の加湿水内に、その下端部が浸漬された網目状の加湿体を備え、この加湿体の下部の網目は上部の網目よりも大きいので、加湿体の上部より加湿体の下部の方が送風抵抗は小さくなり、その結果として、加湿体の上部より加湿体の下部の方が通過風量は大きくなる。ここで、加湿体の下端部が、加湿容器内の加湿水内に浸漬されており、加湿体の含水量は、加湿体の下部の方が上部より多くなり、含水量の多い加湿体の下部の方が、含水量の少ない加湿体の上部より通過風量が大きくなるので、加湿効果を向上することができるものである。
したがって、加湿機として極めて有用なものとなる。
1 加湿機
2 室内
3 床
4 吸気口
5 排気口
6 本体ケース
7 送風機
8 集塵フィルター
9 脱臭フィルター
10 加湿手段
11 加湿水
12 加湿容器
13 加湿体
13a 加湿体
14 給水タンク
15 加湿風路
16 下部の網目
17 上部の網目
18 支持棒
19 加湿容器側面部

Claims (8)

  1. 吸気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内の加湿風路に設けた送風機と、前記加湿風路に設けた加湿容器と、この加湿容器内に注入される加湿水内に、その下端部が浸漬される網目状の加湿体とを備え、前記加湿体の下部の網目を上部の網目よりも大きくした加湿機。
  2. 前記加湿体は、略環形状で、前記加湿容器内から上方に延びた複数の支持棒の外方に装着し、これら複数の支持棒に装着された状態で、前記加湿体の水平方向の距離が、前記加湿体の下部は上部に比べ長くなる構成である請求項1に記載の加湿機。
  3. 前記支持棒は、略円柱形状で、上部より下部の水平断面積が大きい構成である請求項2に記載の加湿機。
  4. 前記支持棒の上下方向の長さは、前記加湿体の上下方向の長さより長い構成とした請求項2または3に記載の加湿機。
  5. 前記加湿体の網目形状は、垂直方向に2辺が延びた六角形で構成した請求項1から4のいずれかに記載の加湿機。
  6. 前記加湿体の網目形状は、縦長六角形で構成した請求項5に記載の加湿機。
  7. 前記加湿体は、2枚重ねした下部を縫い合わせ部とし、上部を非縫い合わせ部とした構成とし、前記加湿容器は、天面が開口した箱形状で前記支持棒と近傍の前記加湿容器の側面部との距離は、前記加湿体の厚さ方向の長さより短い構成とした請求項1から6のいずれかに記載の加湿機。
  8. 前記送風機は、前記加湿体より加湿風路の風上側上部に位置し、下方向へ送風する構成とした請求項1から7のいずれかに記載の加湿機。
JP2010230223A 2010-10-13 2010-10-13 加湿機 Expired - Fee Related JP5531904B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010230223A JP5531904B2 (ja) 2010-10-13 2010-10-13 加湿機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010230223A JP5531904B2 (ja) 2010-10-13 2010-10-13 加湿機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012083042A true JP2012083042A (ja) 2012-04-26
JP5531904B2 JP5531904B2 (ja) 2014-06-25

Family

ID=46242097

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010230223A Expired - Fee Related JP5531904B2 (ja) 2010-10-13 2010-10-13 加湿機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5531904B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014016070A (ja) * 2012-07-06 2014-01-30 Panasonic Corp 加湿機およびそれを備えた加湿温風機
JP2014142129A (ja) * 2013-01-24 2014-08-07 Panasonic Corp 加湿装置および加湿機能付空気清浄装置
CN105972738A (zh) * 2016-06-27 2016-09-28 上海傲聚精密模塑有限公司 增加空气湿度的装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04320742A (ja) * 1991-04-22 1992-11-11 Kubota Corp 空調機
JP2003074917A (ja) * 2001-08-29 2003-03-12 Sanyo Electric Co Ltd 加湿器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04320742A (ja) * 1991-04-22 1992-11-11 Kubota Corp 空調機
JP2003074917A (ja) * 2001-08-29 2003-03-12 Sanyo Electric Co Ltd 加湿器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014016070A (ja) * 2012-07-06 2014-01-30 Panasonic Corp 加湿機およびそれを備えた加湿温風機
JP2014142129A (ja) * 2013-01-24 2014-08-07 Panasonic Corp 加湿装置および加湿機能付空気清浄装置
CN105972738A (zh) * 2016-06-27 2016-09-28 上海傲聚精密模塑有限公司 增加空气湿度的装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5531904B2 (ja) 2014-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104676768B (zh) 带加湿功能的空气净化器
CN105953329A (zh) 一种具有加湿功能的空气净化器
CN204787019U (zh) 通风设备
JP5531904B2 (ja) 加湿機
KR102361033B1 (ko) 가습공기 청정기
CN202915485U (zh) 空气净化机
JP2008039327A (ja) 加湿装置
CN206875605U (zh) 一种改进指示灯的空气净化器
KR101916886B1 (ko) 가습기
RU2013108280A (ru) Увлажнитель
CN205156270U (zh) 一种主动送风口
JP2008157576A (ja) 加湿機
US10190786B2 (en) Humidifying air cleaner
CN104141987B (zh) 负离子空气净化器
JP6410291B2 (ja) 建物用の気化冷却装置
CN105327588B (zh) 一种用于净化设备的进风调节机构
JP2017020710A (ja) 空気清浄機及び加湿機能付空気清浄機
CN208936390U (zh) 进风盒结构及包括其的加湿器
JP5690997B2 (ja) 加湿空気清浄機
JP2012068005A (ja) 加湿空気清浄機
JP2015064172A (ja) 加湿機
JP6179471B2 (ja) 空気清浄機
JP3215064U (ja) 湿度調整装置
KR20120113028A (ko) 가습 장치
CN206377766U (zh) 一种空气净化器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130924

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20131015

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20140108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140204

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140305

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140325

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140407

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5531904

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees