JP2012081020A - 遊技機の可動演出装置 - Google Patents
遊技機の可動演出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012081020A JP2012081020A JP2010229104A JP2010229104A JP2012081020A JP 2012081020 A JP2012081020 A JP 2012081020A JP 2010229104 A JP2010229104 A JP 2010229104A JP 2010229104 A JP2010229104 A JP 2010229104A JP 2012081020 A JP2012081020 A JP 2012081020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable
- movable body
- effect
- light
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】可動演出装置50は、第1可動位置と第2可動位置との間で往復移動可能に設けられ、第1可動位置からの動作時に、重力に逆らうように回動する可動体60と、この可動体60を回動する可動モータ90と、可動体60に対して接離可能に設けられ、第1可動位置から第2可動位置に向かう途中位置まで該可動体60に当接する一方、該途中位置から第2可動位置にかけて可動体60から離間する付勢手段94を備えている。付勢手段94は、可動体60に当接する範囲において該可動体60を第2可動位置へ向けて弾力により付勢している。
【選択図】図12
Description
遊技機に設けられる可動演出装置において、
第1位置と第2位置との間で往復移動可能に設けられ、第1位置からの動作時に、重力に逆らうベクトル成分を有する方向に動作する可動体(60)と、
前記可動体(60)を往復移動する駆動手段(90)と、
前記可動体(60)に対して接離可能に設けられ、第1位置から第2位置に向かう途中位置まで該可動体(60)に当接する一方、該途中位置から第2位置にかけて該可動体(60)から離間する付勢手段(94)を備え、
前記付勢手段(94)は、前記可動体(60)に当接する範囲において該可動体(60)を第2位置へ向けて弾力により付勢することを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、重力に逆らって動く可動体の第1位置において、駆動手段への負荷が最も大きい駆動開始時に付勢手段によって少なくとも付勢力を与えることで、可動体の動き出しが円滑になるよう補助し得る。しかも、付勢手段は、途中位置から第2位置に亘って離間するので、第2位置から途中位置へ向けた可動体の動作に際して、付勢手段の付勢力が働かず、駆動手段に無駄に負荷を与えない。従って、可動体を円滑に往復動作させることができる。
請求項2に係る発明によれば、可動体の第1位置からの動作時に比較的強い付勢力により動作を適切に補助し、第1位置から途中位置に向かうにつれて、付勢手段の付勢力が弱くなるように設定されているので、可動体に過剰な勢いを与えない。
請求項3に係る発明によれば、可動体が第2位置において重力に沿うベクトル成分を有する方向に動作するので、付勢手段による補助を必要としない。
請求項4に係る発明によれば、規制部によって付勢手段を、可動体に対して途中位置を境に接離させることができる。
請求項5に係る発明によれば、当接部とトーションばねとによる簡単な構成で可動体の動作を補助し得る。
図1に示すように、実施例に係るパチンコ機10は、矩形枠状に形成されて遊技店の図示しない設置枠台に固定される固定枠としての外枠11の開口前面側に、後述する遊技盤20(図2参照)が着脱可能に保持された本体枠としての中枠12が開閉および着脱可能に組付けられている。また、遊技盤20の後側には、各種図柄を変動表示可能な図柄表示装置40(図1または図2参照)が着脱し得るよう配設されている。中枠12の前面側には、遊技盤20を透視保護するガラス板を備えた装飾枠としての前枠14が開閉可能に組付けられると共に、前枠14の下方にパチンコ球を貯留する下球受け皿15が開閉可能に組付けられる。なお、実施例では、前枠14の下部位置に下球受け皿15の上側に位置して、パチンコ球を貯留する上球受け皿16が一体的に組付けられており、前枠14の開閉に合わせて上球受け皿16も一体的に開閉するよう構成される。なお、実施例のパチンコ機10では、図柄表示装置40として、液晶画面からなる表示部40aで各種演出表示を行う液晶タイプが採用されている。
前記中枠12に配設される遊技盤20は、図2に示すように、前面(盤面)にパチンコ球が流下可能な遊技領域20aが画成され、合板等の木製からなる平板状の板部材で構成される。遊技盤20の前面には、円弧状に形成した案内レール21が配設されると共に、該案内レール21の右方位置に、左端縁が右方に凹む円弧状に形成した盤面飾り部材22が配設される。そして、案内レール21および盤面飾り部材22により遊技領域20aが略円形状に画成され、中枠12に配設された図示しない打球発射装置から発射されたパチンコ球が遊技領域20a内に打ち出され、該遊技領域20a内をパチンコ球が流下して遊技が行われる。また、遊技盤20の遊技領域20a内には、多数の遊技釘が植設されており、該遊技釘との接触により遊技領域20aを流下するパチンコ球の流下方向が不規則に変化するよう構成してある。
前記遊技盤20の中央には、前後に貫通する大型の貫通口(図示せず)が形成されており、該貫通口に対して前後に開口する窓口28aを有する枠状装飾体(所謂センター役物)28が嵌め込まれるように着脱可能に配設される(図1または図2参照)。そして、後述する設置部材34の表示開口部34aから臨む図柄表示装置40の表示部40aは、枠状装飾体28における前後に開口する窓口28aを介して遊技盤20の前側に露出して、該図柄表示装置40の表示部40aで展開される図柄変動を前側から視認し得るようになっている(図1または図2参照)。
前記遊技盤20の後面には、図柄表示装置40が着脱可能に配設されると共に、後述する可動演出装置50や複数の発光基板等の遊技部品が配設される合成樹脂材で形成された設置部材34が配設されている(図3または図4参照)。設置部材34は、図3または4に示すように、前方に開口する矩形箱状に形成されており、開口端部に形成された取付部34bを遊技盤20の後面に突き当ててネジ止め固定される。設置部材34には、遊技盤20の後面に対向する設置板部35に、前後に貫通する大型の表示開口部34aが設けられている。設置部材34は、遊技盤20に取り付けた際に、該遊技盤20の貫通口の後側に表示開口部34aが重なると共に、設置板部35と遊技盤20との間に所要の空間が画成される。設置部材34の設置板部35には、図3および図4に示すように、表示開口部34aの右下側から右側にかけて可動演出装置50が配設されている。また、設置部材34には、設置板部35の前側に離間して前記右部飾り部材32および左部飾り部材33の後側に重なるように飾り発光手段36が設けられており(図3または図4参照)、飾り発光手段36に設けられたLED等の発光体36aによって飾り部材32,33の光飾部が発光演出されるようになっている。なお、設置板部35と飾り発光手段36と間には、可動演出装置50の後述する可動体60を収容可能なスペースが設けられている。
図3〜図9に示すように、前記可動演出装置50は、設置部材34における表示開口部34aの右下部に取り付けられた第1ベース部材52と、この第1ベース部材52に動作可能に設けられた可動体60と、第1ベース部材52の前側に設けられた第2ベース部材56と、この第2ベース部材56に動作可能に設けられた作動体100とを備えている。また、可動演出装置50は、可動体60を動作させる駆動手段90および可動体60の位置を検知する可動位置検知手段92を第1ベース部材52に備え(図8参照)、作動体100を動作させる作動手段106および作動体100の位置を検知する作動位置検知手段108を第2ベース部材56に備えている(図9参照)。可動演出装置50は、第1ベース部材52に対して第2ベース部材56が取り付けられてベース体51が構成され、第1ベース部材52を設置板部35の前面に取り付けるようになっている。すなわち、可動演出装置50は、ベース体51を共通基盤とする1つの全体ユニットとして取り扱い可能であるだけでなく、第1ベース部材52から第2ベース部材56を取り外すことで、第1ベース部材52を共通基盤として、可動体60、駆動手段90および可動位置検知手段92を1つの分割ユニットとして取り扱い可能であると共に、第2ベース部材56を共通基盤として、作動体100、作動手段106および作動位置検知手段108を1つの分割ユニットとして取り扱い可能である。
前記第1ベース部材52は、前方に突出する壁が周縁に設けられて前方に開口する略トレイ形状に形成されている(図8参照)。なお、第1ベース部材52には、可動体60の動作を補助する後述する付勢手段94が後側に配設されている(図6、図7または図12参照)。第2ベース部材56は、後方に突出する壁が周縁に設けられて後方に開口する略トレイ形状に形成されている。ベース体51は、第1ベース部材52および第2ベース部材56を周縁に設けられた壁を互いに突き合わせて組み付けることで構成され、第1ベース部材52と第2ベース部材56との間に可動体60の支持部側が収容されるスペースが画成されている。なお、第1ベース部材52および第2ベース部材56には、これらのベース部材52,56から可動体60が突出する辺となる上縁に右側部の一部を除いて壁が設けられず、ベース体51の上面には、可動体60の挿通および変位を許容する動作開口が設けられている。
前記可動体60は、光を照射する可動発光体(発光体)63が設けられた可動発光基板(発光手段)62と、この可動発光基板62に対して可動発光体63の光照射方向前側に配設された演出体64と、この演出体64の前側に延在するように設けられた被覆体78とを備えている(図5〜図8参照)。そして、可動体60は、演出体64と被覆体78との光照射方向前後の重なり関係が変化するように、演出体64および被覆体78が相対的に変位するよう構成されている(図14参照)。ここで、可動体60は、演出体64および被覆体78の位置関係が相対的に変位するものの、被覆体78と可動発光基板62(可動発光体63)との相対的な位置関係が変わらないように構成されている。実施例の可動体60は、動作手段を構成する動作モータ85によって演出体64が可動発光基板62および被覆体78に対して移動するように構成され(図14参照)、演出体64自身の移動によって該演出体64における可動発光基板62および被覆体78との重なり部分が変化するようになっている。
前記演出体64は、可動発光体63の配列方向に長手が延在する長尺な部材であって(図14参照)、可動発光基板62の前側に配置されると共に、下部が被覆体78の後側に収容し得るようになっている。演出体64は、光を透過可能な第1発光部68を設けた第1飾り部66と、光を透過可能な第2発光部72を設けた第2飾り部70とを有し(図4または図14参照)、第1飾り部66および第2飾り部70が、該演出体64の変位方向に並べて設けられている。そして、演出体64は、第2飾り部70が被覆体78で覆われると共に第1飾り部66が被覆体78の外方に臨む第1演出位置と(図3、図5および図14(a)参照)、第1飾り部66および第2飾り部70が被覆体78の外方に臨む第2演出位置との間で(図4、図7および図14(b)参照)、可動発光基板62および被覆体78に対して変位するよう構成されている。すなわち、演出体64は、可動発光体63の配列方向に沿って可動発光基板62の前側をスライド移動するよう設けられ、第1飾り部66が常に被覆体78の外方に露出する一方、第2飾り部70が被覆体78から出没するようになっている。 演出体64は、第1演出位置において可動発光体63の前側に第1飾り部66の第1発光部68が位置して(図14(a)参照)、可動発光体63からの光の照射によって第1発光部68が発光演出される。そして、演出体64は、第2演出位置において可動発光体63の前側に第2飾り部70の第2発光部72が位置し(図14(b)参照)、可動発光体63からの光の照射によって第2発光部72が発光演出される。
前記可動体60の動作を補助する付勢手段94は、該可動体60に対して接離可能に設けられ、第1可動位置から第2可動位置に向かう途中位置まで該可動体60に当接する一方、該途中位置から第2可動位置にかけて該可動体60から離間するよう構成されている(図6,図7または図12参照)。また、付勢手段94は、可動体60に当接する範囲において該可動体60を第2可動位置へ向けて弾力により付勢するようになっている。より具体的に説明すると、付勢手段94は、一端が第1ベース部材52の後面(遊技盤側)に回転可能に支持されて、他端が第1ベース部材52に開設された規制溝55を介して第1ベース部材52の前側に臨んで可動体60に当接する当接部95と、一方のアーム96aが第1ベース部材52の後面(遊技盤側)に保持されて、他方のアーム96bが当接部95を付勢するトーションばね96とから構成されている(図6、図7または図8参照)。ここで、規制溝55は、第1ベース部材52の中央下部に、可動体60の支持部下縁の回動範囲の一部(第1可動位置と途中位置との間)に重なるように設けられている(図12参照)。実施例では、可動体60の下部における軸支部61側の側縁に設けられた当接面60aに対して付勢手段94の当接部95が当接するようになっている。可動体60の当接面60aは、基板取付部材80の後側に取り付けられた連繋板部81における下部側面で構成され、実施例では当接面60aが演出体の変位方向に沿って平坦に延在するよう形成されている。
図5〜図7、図9および図15に示すように、前記作動体100は、遊技盤面に沿う一方の辺が他方の辺より長い長尺な意匠部102と、この意匠部102の後側に配設された作動発光基板104とを備えている。意匠部102には、光を透過可能な意匠発光部102aが長手に離間して複数(実施例では8つ)設けられ、これらの意匠発光部102aの夫々に、作動発光基板104の前面に設けられた前方に光を照射する作動発光体105が臨むようになっている。なお、実施例では、作動発光体105としてLEDが採用されている。作動体100は、意匠部102の下端部が第2ベース部材56の上部中央前面に回転可能に軸支されており、作動手段としての作動モータ106によって、第1作動位置(図3、図5(a)、図6(a)参照)と第2作動位置(図4、図5(b)、図6(b)参照)との間で揺動するよう構成されている。
なお、遊技機の構成としては、実施例のものに限らず、種々の変更が可能である。
(1)実施例では、可動体が回動する例を挙げたが、これに限定されず、左右、上下または前後にスライド移動したり、曲線や折れ線等の任意の経路で変位する構成であってもよい。
(2)発光体としてLEDを例に挙げたが、これに限定されず、電球や有機ELその他の光を照射し得るものであれば採用できる。
(3)実施例では、演出体が被覆体および可動発光基板に対して変位する構成を例に挙げたが、演出体に対して被覆体および可動発光基板が同期してまたは一体的に変位する構成であっても、 演出体が一方に変位すると共に、被覆体および可動発光基板が同期または一体に他方に変位する構成であってもよい。
(4)実施例では、位置検知手段として光センサを例に挙げたが、これに限定されず、マイクロスイッチ等の機械式や磁気センサあるいはその他の検知手段を採用し得る。
(5)付勢手段は、トーションばねにより当接部を付勢する構成を例に挙げたが、トーションばねのアームを可動体に直接当接させる構成であってもよい。また、弾力を与える手段としては、トーションばねに限定されず、コイルばねや板ばね等のその他のばねやゴム等の弾性体であってもよい。
(6)実施例では、駆動手段、動作手段および作動手段として、モータを採用したが、ソレノイドや流体圧シリンダ等のアクチュエータを用いてもよい。
(7)可動演出装置は、右下部に限定されず、表示部の上や左右などの任意の位置に配置することができ、設置部材ではなく枠状装飾体に設置してもよい。
(8)実施例では、演出体の第2演出位置で後側が開放された第1発光部を図柄表示装置で発光演出する例を挙げたが、表示部の周りに配設した飾り部材を発光演出する発光手段の光を第1発光部に入射してもよい。
(9)実施例では、付勢手段を可動体から切り離す規制部として規制溝の端部を用いたが、付勢手段の可動体に伴う変位を阻む壁やその他の構成を採用してもよい。
(10)実施例では、演出体の第1発光部に1つの可動発光体が臨むように構成したが、複数の可動発光体を臨ませてもよい。
(11)実施例では、可動体の演出体が往復移動するよう構成されたが、作動体の意匠部を演出体と同様に往復移動される構成であってもよい。
(12)可動体は、ベース部材ではなく、設置部材の設置板部に配設してもよい。また可動体を駆動する駆動手段を設置板部に設け、歯車やプーリ等の伝達手段を介して可動体を動作してもよい。
(13)実施例では、遊技盤の裏側に設置部材を設けるよう構成したが、該設置部材を本体枠としての中枠に設置する構成も採用できる。
(14)実施例では、遊技盤を木材板形成したが、これに限られるものではなく、遊技盤を合成樹脂材から透明または不透明に形成するようにしてもよい。
(15)実施例では、遊技機としてパチンコ機を例示して説明したが、これに限られるものではなく、アレンジボール機やピンボール機、スロットマシン機等の各種遊技機を採用し得る。
55a 規制部
60 可動体
60a 当接面
90 可動モータ(駆動手段)
94 付勢手段
95 当接部
96 トーションばね
96a 一方のアーム
96b 他方のアーム
α 付勢角度(角度)
Claims (5)
- 遊技機に設けられる可動演出装置において、
第1位置と第2位置との間で往復移動可能に設けられ、第1位置からの動作時に、重力に逆らうベクトル成分を有する方向に動作する可動体と、
前記可動体を往復移動する駆動手段と、
前記可動体に対して接離可能に設けられ、第1位置から第2位置に向かう途中位置まで該可動体に当接する一方、該途中位置から第2位置にかけて該可動体から離間する付勢手段を備え、
前記付勢手段は、前記可動体に当接する範囲において該可動体を第2位置へ向けて弾力により付勢する
ことを特徴とする遊技機の可動演出装置。 - 前記可動体が第1位置から途中位置に向かうにつれて、該可動体における付勢手段の当接面と該付勢手段が該当接面へ作用する付勢力の向きとのなす角度が小さくなるよう変化する請求項1記載の遊技機の可動演出装置。
- 前記可動体は、前記第2位置からの動作時に、重力がかかる向きのベクトル成分を有する方向に回転動作するよう構成される請求項1または2記載の遊技機の可動演出装置。
- 前記付勢手段は、前記途中位置に対応して設けられた規制部によって該途中位置を越えた前記第2位置側への移動が阻まれる請求項1〜3の何れか一項に記載の遊技機の可動演出装置。
- 前記付勢手段は、一端が前記遊技盤側に回転可能に支持されて、他端が前記可動体に当接する当接部と、一方のアームが遊技盤側に保持されて、他方のアームが前記当接部を付勢するトーションばねとから構成される請求項1〜4の何れか一項に記載の遊技機の可動演出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010229104A JP5568432B2 (ja) | 2010-10-08 | 2010-10-08 | 遊技機の可動演出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010229104A JP5568432B2 (ja) | 2010-10-08 | 2010-10-08 | 遊技機の可動演出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012081020A true JP2012081020A (ja) | 2012-04-26 |
JP5568432B2 JP5568432B2 (ja) | 2014-08-06 |
Family
ID=46240540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010229104A Active JP5568432B2 (ja) | 2010-10-08 | 2010-10-08 | 遊技機の可動演出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5568432B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012170603A (ja) * | 2011-02-21 | 2012-09-10 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
JP2014121387A (ja) * | 2012-12-20 | 2014-07-03 | Kyoraku Sangyo Co Ltd | 遊技機 |
JP2014121388A (ja) * | 2012-12-20 | 2014-07-03 | Kyoraku Sangyo Co Ltd | 遊技機 |
JP2015202277A (ja) * | 2014-04-15 | 2015-11-16 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2015202278A (ja) * | 2014-04-15 | 2015-11-16 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2015202276A (ja) * | 2014-04-15 | 2015-11-16 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2016073402A (ja) * | 2014-10-03 | 2016-05-12 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2016120385A (ja) * | 2016-04-05 | 2016-07-07 | 株式会社平和 | 遊技機 |
JP2020031951A (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007117546A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2009066196A (ja) * | 2007-09-13 | 2009-04-02 | Sammy Corp | 弾球遊技機 |
JP2010194187A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Kyoraku Sangyo Kk | 入賞装置、及び遊技機 |
-
2010
- 2010-10-08 JP JP2010229104A patent/JP5568432B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007117546A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2009066196A (ja) * | 2007-09-13 | 2009-04-02 | Sammy Corp | 弾球遊技機 |
JP2010194187A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Kyoraku Sangyo Kk | 入賞装置、及び遊技機 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012170603A (ja) * | 2011-02-21 | 2012-09-10 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
JP2014121387A (ja) * | 2012-12-20 | 2014-07-03 | Kyoraku Sangyo Co Ltd | 遊技機 |
JP2014121388A (ja) * | 2012-12-20 | 2014-07-03 | Kyoraku Sangyo Co Ltd | 遊技機 |
JP2015202277A (ja) * | 2014-04-15 | 2015-11-16 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2015202278A (ja) * | 2014-04-15 | 2015-11-16 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2015202276A (ja) * | 2014-04-15 | 2015-11-16 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2016073402A (ja) * | 2014-10-03 | 2016-05-12 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2016120385A (ja) * | 2016-04-05 | 2016-07-07 | 株式会社平和 | 遊技機 |
JP2020031951A (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5568432B2 (ja) | 2014-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5538175B2 (ja) | 遊技機の可動演出装置 | |
JP5568432B2 (ja) | 遊技機の可動演出装置 | |
JP5722274B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6014561B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6099242B2 (ja) | 操作ボタンユニット | |
JP6227468B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5684662B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2013013678A (ja) | 遊技機 | |
JP5368064B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2012065926A (ja) | 遊技機 | |
JP2010119669A (ja) | 遊技機の照明装置および遊技機 | |
JP2012065923A (ja) | 遊技機 | |
JP5848689B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5722273B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6097207B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6046001B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5422540B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5763008B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6235975B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6031020B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5722272B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6310757B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6227467B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6249928B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6046000B2 (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121030 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130827 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131001 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140603 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140623 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5568432 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |