JP2012080675A - 操作スイッチの保護カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】操作スイッチの名称などを容易に確認できる操作スイッチの保護カバーを提供する。
【解決手段】保護カバー10は、ミミック式制御盤9に配置された操作スイッチ8の周囲を囲うと共に、上部、下部、及び後部が開口された箱状に形成される。保護カバー10は、操作スイッチ8の両翼を囲う一対の透明な側面板11・11と、操作スイッチ8の前面を覆う透明な前面板を備える。操作スイッチ8は、操作スイッチ8の制御対象の名称が表示された記号板8aを有し、側面板11は、前部上方の隅部が斜めに切り欠かれた傾斜部11aを有する。保護カバー10は、上部が開口され、側面板11の前部上方の隅部が斜めに切り欠かれているので、記号板8aの視認が容易である。
【選択図】図1

Description

本発明は、操作スイッチの保護カバーに関する。特に、プラントなどのプロセスの系統を表示したミミック式制御盤に配置された操作スイッチを誤操作から防止するための保護カバーの構造に関する。
原子力、火力、又は水力を利用した発電プラントなどは、プラント全体を円滑に運転管理するために、一般に、中央制御室が設けられている。このような中央制御室には、例えば、発電プラントのプロセスの系統を表示したミミック式制御盤が設置されている。そして、運転員(監視員)は、ミミック式制御盤に配置された複数の操作スイッチを操作して、プラントの随所に配置した遮断器や開閉弁などを遠隔操作している。
このようなミミック式制御盤では、運転員の選択ミスで誤って別の操作スイッチを操作し、又は、他の作業中に誤って操作スイッチに接触して、その操作スイッチを作動させるなどの操作スイッチの誤操作を発生させることがあった。
このような不具合に対して、ミミック式制御盤に配置された複数の操作スイッチを透明なプラスチック製の保護カバーで個々に覆うことにより、操作スイッチの誤操作による事故を防止する対策が採用されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1による制御盤は、日常の運転操作に用いない、プラントの点検や修理などの保守作業用の操作スイッチを制御盤から取り除き、これらの保守作業用の操作スイッチをリモコンスイッチ箱に別に設けることにより、制御盤の操作スイッチの配置個数を削減できる、としている。
特開2000−137510号公報
例えば、ミミック式制御盤に配置された操作スイッチは、記号板とハンドルを有している。記号板には、操作スイッチの制御対象となる開閉弁などの名称が表示されている。ハンドルは、記号板の中央部から突出したスイッチ軸に取り付けられている。そして、運転員は、記号板に表示された制御対象の名称を確認して、ハンドルを回動していた。
従来の操作スイッチの保護カバーは、複数の透明なプラスチック板が組み立てられ、箱状に形成されていた。そして、この箱状の保護カバーは、操作スイッチの周囲を囲うように、ミミック式制御盤に着脱自在に取り付けられていた。又、この箱状の保護カバーは、操作スイッチを操作するために、下部を開口している。
しかし、従来の操作スイッチの保護カバーは、保護カバーを上方からある角度で見ると、保護カバーの表面で光が全反射するので、操作スイッチに設けた記号板の制御対象の名称などを確認することが困難であるという問題があった。制御対象の名称などを確認することが容易な、操作スイッチの保護カバーが求められている。そして、以上のことが本発明の課題といってよい。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、操作スイッチの名称などを容易に確認できる操作スイッチの保護カバーを提供することを目的とする。
本発明者は、複数の透明板を箱状に構成し、又は、金型を用いて透明な箱状に成形し、操作スイッチの誤操作を防止する前面板を設けると共に、少なくとも上部及び下部が開口された保護カバーでミミック式制御盤に配置された操作スイッチを覆うことにより、これらの課題が解決可能なことを見出し、これに基づいて、以下のような新たな操作スイッチの保護カバーを発明するに至った。
(1)本発明による操作スイッチの保護カバーは、プロセスの系統を表示したミミック式制御盤に配置された操作スイッチを誤操作から防止するために前記操作スイッチの周囲を囲うと共に、上部、下部、及び後部が開口された箱状の保護カバーであって、前記操作スイッチの両翼に配置される一対の透明な側面板と、一対の前記側面板の高さより低い高さを有し、前記操作スイッチの前面を覆うように、一対の前記側面板の前部に結合した透明な前面板と、を少なくとも備え、前記操作スイッチは、当該操作スイッチの制御対象の名称が少なくとも表示された記号板と、この記号板の中央部から突出したスイッチ軸を回動可能なハンドルと、を有し、前記側面板は、前部上方の隅部が斜めに切り欠かれた傾斜部を有する。
(2)前記側面板は、下縁から上縁に向けてU字状に切り欠かれた逃げ部を有することが好ましい。
(3)本発明による操作スイッチの保護カバーは、一対の前記側面板の後部を固定する一対の第1枠板、及びこれらの第1枠板の上端部同士を結合する第2枠板を有する門形の取り付け枠を更に備え、前記取り付け枠は、前記ミミック式制御盤に着脱自在な複数のマグネットを後部に有する。
(4)一対の前記第1枠板は、プロセスの経路を表示すると共に、前記操作スイッチを横断するようにミミック式制御盤の表面に取り付けられた横断枠板を逃げる第1溝部を有し、前記第2枠板は、プロセスの経路を表示すると共に、前記操作スイッチを縦断するようにミミック式制御盤の表面に取り付けられた縦断枠板を逃げる第2溝部を有することが好ましい。
(5)本発明による操作スイッチの保護カバーは、前記第2枠板に後部が固定される共に、一対の前記側面板を結合する透明な帯板状の第1ステイと、前記前面板に密着して固定されると共に、一対の前記側面板を結合する透明な帯板状の第2ステイと、を更に備える。
(6)前記ハンドルは、ダイヤル状の菊形ハンドルとレバー状のステッキ形ハンドルのいずれか一方を含んでいる。
(7)本発明によるミミック式制御盤は、本発明による操作スイッチの保護カバーを備えている。
本発明による操作スイッチの保護カバーは、操作スイッチの前面を覆う前面板を備えているので操作スイッチを誤操作から防止できる。又、本発明による操作スイッチの保護カバーは、上部及び下部が開口され、操作スイッチの両翼に配置された一対の側面板は、その前部上方の隅部が斜めに切り欠かれた傾斜部を有するので、記号板に表示された操作スイッチの制御対象の名称を確認することが容易である。
本発明の一実施形態による操作スイッチの保護カバーの構成を示す斜視図である。 前記実施形態による操作スイッチの保護カバーの構成を示す斜視図であり、保護カバーを背面側から観ている。 前記実施形態による操作スイッチの保護カバーの構成を示す斜視分解組立図である。 前記実施形態による操作スイッチの保護カバーを取り付けたミミック式制御盤を正面側から観たパノラマ図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態を説明する。
[操作スイッチの保護カバーの構成]
最初に、本発明の一実施形態による操作スイッチの保護カバーの構成を説明する。
図1は、本発明の一実施形態による操作スイッチの保護カバーの構成を示す斜視図である。図2は、前記実施形態による操作スイッチの保護カバーの構成を示す斜視図であり、保護カバーを背面側から観ている。
図3は、前記実施形態による操作スイッチの保護カバーの構成を示す斜視分解組立図である。図4は、前記実施形態による操作スイッチの保護カバーを取り付けたミミック式制御盤を正面側から観たパノラマ図である。
図1から図3を参照すると、本発明の一実施形態による保護カバー10は、箱状に構成され、上部、下部、及び後部が開口されている。そして、保護カバー10は、操作スイッチ8を誤操作から防止するために、操作スイッチ8の周囲を囲っている。操作スイッチ8は、プロセスの系統を表示したミミック式制御盤9に配置されている(図4参照)。
図1から図3を参照すると、保護カバー10は、一対の透明な側面板11・11と透明な前面板12を備えている。一対の側面板11・11は、操作スイッチ8の両翼に配置されている。前面板12は、操作スイッチ8の前面を覆うように、一対の側面板11の前部に結合している。又、前面板12は、一対の側面板11・11の高さより低い高さを有している。
図1を参照すると、操作スイッチ8は、記号板8aとハンドル8cを有している。記号板は、操作スイッチ8の制御対象の名称が少なくとも表示されている。ハンドル8cは、記号板8aの中央部から突出したスイッチ軸8bに取り付けられている。そして、運転員は、記号板8aに表示された制御対象の名称を確認して、ハンドル8cを回動していた。
図1を参照すると、操作スイッチ8に設けたハンドル8cは、ダイヤル状のいわゆる「菊形ハンドル」が使用されている。図4を参照すると、操作スイッチ8は、レバー状のいわゆる「ステッキ形ハンドル」と呼ばれるハンドル8dも使用されている。
図4参照すると、ハンドル8cは、中立の状態と、一方の方向に傾動して操作スイッチ8を作動させる第1傾斜状態と、他方の方向に傾動して操作スイッチ8を作動させない第2傾斜状態とに操作スイッチ8を切り換えることができる。一方、ハンドル8dは、一方の方向に傾動して操作スイッチ8を作動させることができる。そして、ハンドル8dは、ハンドル8dを解放すると、元の状態に自動復帰するオートリバースタイプになっている。ミミック式制御盤9には、2種類のハンドル8c・8dが目的に合わせて使用されている。
図1から図3を参照すると、側面板11は、前部上方の隅部が斜めに切り欠かれた傾斜部11aを有している。図1を参照すると、保護カバー10の上部が開口されていると共に、側面板11の前部上方の隅部が斜めに切り欠かれているので、記号板8aの視認が容易である。
図1から図3を参照すると、側面板11は、下縁111から上縁112に向けて、U字状に切り欠かれた逃げ部11bを有している。これにより、ハンドル8c・8dのいずれも操作が容易になる。なお、逃げ部11bの作用は、後述する。
図1から図3を参照すると、保護カバー10は、門形の取り付け枠2を備えている。取り付け枠2は、一対の第1枠板21・21と第2枠板22で構成されている。第1枠板21は、前部に開口した溝に側面板11の後部が圧入されて、側面板11を固定している。第2枠板22は、一対の第1枠板21・21の上端部同士を結合している。実体として、取り付け枠2は、硬質の合成樹脂からなり、一対の第1枠板21・21及び第2枠板22を一体に成形している。
図1から図3を参照すると、取り付け枠2は、複数の帯板状のマグネット3を後部に取り付けている。そして、複数のマグネット3の磁力で、保護カバー10をミミック式制御盤9に取り付けることができる(図4参照)。一方、保護カバー10を把持して、保護カバー10をミミック式制御盤9から取り外すこともできる(図4参照)。このように、保護カバー10は、ミミック式制御盤9に着脱自在になっている。
図1又は図4を参照すると、ミミック式制御盤9は、所定の厚さを有する複数の縦断枠板9aを設けている。縦断枠板9aは、プロセスの経路を表示すると共に、操作スイッチ8を縦断するようにミミック式制御盤9の表面に取り付けられている。一方、第2枠板22は、縦断枠板9aを逃げる第2溝部22aを後部に設けている。
又、図4には記載されていないが、ミミック式制御盤9は、所定の厚さを有する複数の横断枠板を設けることがある。横断枠板は、プロセスの経路を表示すると共に、操作スイッチ8を横断するようにミミック式制御盤9の表面に取り付けられている。一方、第1枠板21は、横断枠板を逃げる第1溝部21aを後部に設けている。
図1から図3を参照すると、保護カバー10は、透明な帯板状の第1ステイ13と透明な帯板状の第2ステイ14を更に備えている。第1ステイ13は、その後部が第2枠板22に固定されている。又、第1ステイ13は、一対の側面板11・11を結合している。
又、図1から図3を参照すると、第2ステイ14は、前面板12に密着して固定されている。又、第2ステイ14は、一対の側面板11・11を結合している。第1ステイ13及び第2ステイ14は、保護カバー10の箱状の形状が歪まないように、補強している。
[操作スイッチの保護カバーの作用]
次に、実施形態による保護カバー10の作用及び効果を説明する。図1から図3を参照すると、保護カバー10は、複数の透明なプラスチック板で組み立てられ、箱状に形成している。
図1から図3を参照すると、保護カバー10は、操作スイッチ8を操作するために、下部を開口している。又、保護カバー10は、操作スイッチ8の両翼に一対の側面板11・11を配置する共に、操作スイッチ8の前面を前面板12で覆っている。これにより、操作スイッチ8の誤操作を防止できる。
従来の保護カバーは、保護カバーを上方からある角度で見ると、保護カバーの表面で光が全反射するので、操作スイッチ8に設けた記号板8aの制御対象の名称などを確認することが困難であった。
一方、図1から図3を参照すると、実施形態による保護カバー10は、上部及び下部が開口され、一対の側面板11・11は、その前部上方の隅部が斜めに切り欠かれた傾斜部11aを有するので、記号板8aに表示された操作スイッチ8の制御対象の名称を確認することが容易である。
又、図1から図3を参照すると、実施形態による保護カバー10は、ダイヤル状のハンドル8cに対応するように、小型に構成しているが、側面板11には、下縁111から上縁112に向けて、U字状に切り欠かれた逃げ部11bを設けているので、ハンドル8c・8d(縦側固定・横側固定)のいずれのハンドル形状・状態でも取り付けが可能である。実施形態により保護カバー10は、その外形を大きくすることなく、保護カバー10の取り付け・取り外しが容易になる。
更に、従来の操作スイッチの保護カバーは、ミミック式制御盤9から取り外すときに、両側面を把持するが、両側面板の表面が平坦で滑らかであるので、保護カバーを把持し難かった。図1から図3を参照すると、実施形態による保護カバー10は、一対の逃げ部11b・11bに両手を入れて、一対の側面板11・11を把持でき、保護カバー10をハンドル8c・8dに引っ掛けることなく、ミミック式制御盤9から容易に取り外すことができる(図4参照)。
又、図1から図3を参照すると、実施形態による保護カバー10は、複数のマグネット3を取り付け枠2の後部に取り付けているので、保護カバー10をミミック式制御盤9に容易に取り付けることができる(図4参照)。このように、実施形態による保護カバー10は、ミミック式制御盤9への取り付け又は取り外しが容易である。
図1から図3を参照すると、実施形態による保護カバー10は、横断枠板を逃げる第1溝部21aを第1枠板21に設け、縦断枠板9aを逃げる第2溝部22aを第2枠板22に設けているので、保護カバー10をミミック式制御盤9に確実に取り付けることができる(図4参照)。
実施形態による保護カバーは、発電プラントにおけるミミック式制御盤に配置された操作スイッチを誤操作から防止するための保護カバーを例示したが、本発明による操作スイッチの保護カバーは、実施形態に限定されない。本発明による操作スイッチの保護カバーは、化学工業プラント又はその他のプラントにおけるプロセスを制御する制御盤に配置された操作スイッチに応用することもできる。
8 操作スイッチ
8a 記号板
8b スイッチ軸
8c ハンドル
9 ミミック式制御盤
10 保護カバー
11・11 一対の側面板
11a 傾斜部
12 前面板

Claims (7)

  1. プロセスの系統を表示したミミック式制御盤に配置された操作スイッチを誤操作から防止するために前記操作スイッチの周囲を囲うと共に、上部、下部、及び後部が開口された箱状の保護カバーであって、
    前記操作スイッチの両翼に配置される一対の透明な側面板と、
    一対の前記側面板の高さより低い高さを有し、前記操作スイッチの前面を覆うように、一対の前記側面板の前部に結合した透明な前面板と、を少なくとも備え、
    前記操作スイッチは、
    当該操作スイッチの制御対象の名称が少なくとも表示された記号板と、
    この記号板の中央部から突出したスイッチ軸を回動可能なハンドルと、を有し、
    前記側面板は、前部上方の隅部が斜めに切り欠かれた傾斜部を有する操作スイッチの保護カバー。
  2. 前記側面板は、下縁から上縁に向けてU字状に切り欠かれた逃げ部を有する請求項1記載の操作スイッチの保護カバー。
  3. 一対の前記側面板の後部を固定する一対の第1枠板、及びこれらの第1枠板の上端部同士を結合する第2枠板を有する門形の取り付け枠を更に備え、
    前記取り付け枠は、前記ミミック式制御盤に着脱自在な複数のマグネットを後部に有する請求項1又は2記載の操作スイッチの保護カバー。
  4. 一対の前記第1枠板は、プロセスの経路を表示すると共に、前記操作スイッチを横断するようにミミック式制御盤の表面に取り付けられた横断枠板を逃げる第1溝部を有し、
    前記第2枠板は、プロセスの経路を表示すると共に、前記操作スイッチを縦断するようにミミック式制御盤の表面に取り付けられた縦断枠板を逃げる第2溝部を有する請求項3記載の操作スイッチの保護カバー。
  5. 前記第2枠板に後部が固定される共に、一対の前記側面板を結合する透明な帯板状の第1ステイと、
    前記前面板に密着して固定されると共に、一対の前記側面板を結合する透明な帯板状の第2ステイと、を更に備える請求項3又は4記載の操作スイッチの保護カバー。
  6. 前記ハンドルは、ダイヤル状の菊形ハンドルとレバー状のステッキ形ハンドルのいずれか一方を含む請求項1から5のいずれかに記載の操作スイッチの保護カバー。
  7. 請求項1から6のいずれかに記載の操作スイッチの保護カバーを備えるミミック式制御盤。
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