JP2012080382A - スイッチトキャパシター回路、フィルター回路、物理量測定装置及び電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スイッチと、複数のサンプリング容量と、積分容量とを含んで構成されるスイッチトキャパシター積分回路10は、電荷充電期間T1の入力信号に対応した電荷をサンプリング容量の少なくとも1つに充電する。スイッチトキャパシター積分回路10は、電荷転送期間T2において、該電荷を積分容量に転送することで、該電荷に対応した信号を伝搬遅延させる。スイッチトキャパシター積分回路10は、例えばスイッチにより複数のサンプリング容量の接続を切り換えることにより、電荷充電期間T1にて決定される信号伝達関数と、電荷転送期間T2にて決定される雑音伝達関数とを異ならせる。
【選択図】図1
Description
SC積分回路は、SC回路を用いた積分回路であり、広義のSC回路である。SC積分回路は、演算増幅器と、サンプリング容量Ca(容量値C1)と、演算増幅器の出力ノードと仮想接地ノードとの間に設けられる積分容量Cb(容量値C2)とを備えている。まず、SC積分回路は、第1のクロックによりオンオフ制御される複数のスイッチと、第2のクロックによりオンオフ制御される複数のスイッチとにより、入力信号に対応した電荷をサンプリング容量Caに充電する。その後、SC積分回路は、サンプリング容量Caに充電した電荷を積分容量Cbに転送することで、電圧増幅やフィルタリングを行う。入力信号をVIN、出力信号をVOUTとすると、図19のSC積分回路の伝達関数H0(z)は、次の式のようになる。
図1に、本発明の一実施形態に係るSC積分回路の構成例の回路図を示す。
SC積分回路10は、演算増幅器AMPと、積分容量Cb(容量値C2)と、電荷充電回路(第1の回路)20とを含む。演算増幅器AMPは、公知の演算増幅器であり、演算増幅器AMPの非反転入力端子はアナログ接地電位AGNDに接続され、演算増幅器AMPの反転入力端子が仮想接地ノードとなる。積分容量Cbは、演算増幅器AMPの出力ノードと仮想接地ノードとの間に挿入される。電荷充電回路20は、SC積分回路10の入力端子と演算増幅器AMPの仮想接地ノードとの間に設けられる。演算増幅器AMPの出力ノードが、SC積分回路10の出力端子となる。
図1において「1」と表記される第1のフェーズスイッチは、第1のクロックCLK1がHレベルのときオン(導通状態)となり、第1のクロックCLK1がLレベルのときオフ(非導通状態)となる。「2」と表記される第2のフェーズスイッチは、第2のクロックCLK2がHレベルのときオン(導通状態)となり、第2のクロックCLK2がLレベルのときオフ(非導通状態)となる。
以下、図19のSC積分回路の雑音を基準に、本実施形態におけるSC積分回路10の雑音について説明する。
まず、図19に示す一般的なSC積分回路のSTFを説明した後、一般的なSC積分回路の雑音について説明する。
図6(A)、図6(B)に、図19に示す一般的なSC積分回路の動作時の構成の概要を示す。図6(A)は、電荷充電期間T1におけるSC積分回路の構成の概要を示す。図6(B)は、電荷転送期間T2におけるSC積分回路の構成の概要を示す。図6(A)、図6(B)において、図19と同様の部分には同一符号を付し、適宜説明を省略する。
SC積分回路の雑音は、SC積分回路を構成するスイッチ(フェーズスイッチ)が発生する雑音と、演算増幅器が発生する雑音とに区別することができる。
各フェーズスイッチがオン状態のとき、スイッチのオン抵抗による白色雑音が発生する。この種の雑音スペクトラムは、スイッチのオン抵抗RONと容量Ca(容量値C1)とによる1次の周波数特性を有し、雑音電力は(k・T)/C1で表すことができる。ここで、kはボルツマン定数、Tは絶対温度である。即ち、雑音電力は、容量Caのみによって決まり、容量Caに接続されるスイッチの数及びオン抵抗RONには依存しない。このような各フェーズスイッチが発生する雑音のNTFは、次のように求められる。
図19に示すSC積分回路において、第2のフェーズスイッチがオンするたびに、演算増幅器AMP0の雑音電圧に比例する電荷がサンプリング容量Caに充電される。そして、この電荷は積分容量Cbに転送され、結果として演算増幅器AMP0の雑音も積分され、演算増幅器AMP0からの雑音は、各フェーズスイッチの雑音と同様に、ある伝達関数Hnop(z)を有しながら出力に反映されることになる。
次に、これまで求めた図19のSC積分回路のSTF、NTF、出力雑音電力スペクトラムを基準に、本実施形態におけるSC積分回路10について説明する。以下では、SC積分回路10を構成する複数のサンプリング容量の容量値は同一であるものとして説明するが、NTFの改善前後においてSTFが厳密に同一でなくてもよい場合には、複数のサンプリング容量の容量値は同一でなくてもよい。この場合でも、ほぼ所望のSTFでNTFを改善することができる効果が得られる。
図10(A)、図10(B)に、図1のSC積分回路10の動作時の構成の概要を示す。図10(A)は、電荷充電期間T1におけるSC積分回路10の構成の概要を示す。図10(B)は、電荷転送期間T2におけるSC積分回路10の構成の概要を示す。図10(A)、図10(B)において、図1と同様の部分には同一符号を付し、適宜説明を省略する。
本実施形態におけるSC積分回路においても、SC積分回路の雑音は、SC積分回路を構成するスイッチ(フェーズスイッチ)が発生する雑音と、演算増幅器が発生する雑音とに区別することができる。
図11(A)、図11(B)に、図1のSC積分回路10の第1のフェーズスイッチの雑音のNTFを算出するための構成の概要を示す。図11(A)は、電荷充電期間T1におけるSC積分回路10の構成の概要を示す。図11(B)は、電荷転送期間T2におけるSC積分回路10の構成の概要を示す。図11(A)、図11(B)において、第1のスイッチSW1を雑音成分Vn1の雑音源であるものとし、図1と同様の部分には同一符号を付し、適宜説明を省略する。
図13に、図1のSC積分回路10を構成する演算増幅器AMPが発生する雑音の説明図を示す。図13において、演算増幅器AMPの非反転入力端子に雑音成分Vnopの雑音源が設けられているものとし、図1と同様の部分には同一符号を付し、適宜説明を省略する。
本実施形態におけるSC積分回路10は、フィルター回路として例えば次のような2次のローパスフィルター(Low Pass Filter:以下、適宜LPFと略す)に適用することができる。
図16のローパスフィルター30は、センサー回路に適用することにより、高精度なセンシングを行うことができるようになる。
上記のセンサー回路は、次のような電子機器に搭載することができる。このような電子機器によれば、所望の信号伝達関数で動作し、且つ高精度なセンシングを容易に実現できるようになる。
30…ローパスフィルター、 40…振動片、 42a,42b…駆動電極、
44a,44b,46a,46b…検出電極、 50…センサー回路、
100…駆動回路、 110…電流電圧変換器、 120…AGC回路、
130,218…BPF、 140…GCA、 150…2値化回路、
200…検出回路、 210…交流増幅回路、 212…第1の電流電圧変換器、
214…第2の電流電圧変換器、 216…交流増幅器、 220…同期検波回路、
230…直流増幅器、 400…電子機器、 410…A/D変換回路、
510…クロック生成回路、 520…処理部、 530…メモリー、
540…操作部、 550…表示部、 AMP,AMP0…演算増幅器、
CLK1…第1のクロック、 CLK2…第2のクロック、
Ca1…第1のサンプリング容量、 Ca2…第2のサンプリング容量、
Cb…積分容量、 SW1〜SW7…第1のスイッチ〜第7のスイッチ
Claims (12)
- 第1の期間の入力信号に対応した信号を第2の期間に伝搬遅延させるスイッチトキャパシター回路であって、
前記第1の期間にて決定される信号伝達関数と、前記第2の期間にて決定される雑音伝達関数とが異なることを特徴とするスイッチトキャパシター回路。 - 請求項1において、
積分容量と、
前記入力信号に対応した電荷を充電する第1の回路とを含み、
前記第1の期間において、前記第1の回路に前記電荷を充電し、
前記第2の期間において、前記第1の回路に充電された電荷を前記積分容量に転送することを特徴とするスイッチトキャパシター回路。 - 請求項2において、
演算増幅器を含み、
前記積分容量は、
前記演算増幅器の出力ノードと前記演算増幅器の仮想接地ノードとの間に設けられることを特徴とするスイッチトキャパシター回路。 - 請求項1乃至3のいずれかにおいて、
前記第1の回路は、
複数のサンプリング容量を含み、
前記第1の期間から前記第2の期間に遷移するとき、前記複数のサンプリング容量の電気的な接続を切り換えることを特徴とするスイッチトキャパシター回路。 - 請求項4において、
前記第1の回路は、
前記第1の期間において前記複数のサンプリング容量を並列に接続し、前記第2の期間において前記複数のサンプリング容量を直列に接続し、
前記第1の期間では、各サンプリング容量の一端に前記入力信号が供給され、
前記第2の期間では、直列接続された前記複数のサンプリング容量の一端が前記積分容量の一端に電気的に接続されることを特徴とするスイッチトキャパシター回路。 - 請求項4又は5において、
前記複数のサンプリング容量を構成する各サンプリング容量の容量値は、同一であることを特徴とするスイッチトキャパシター回路。 - 請求項4乃至6のいずれかにおいて、
前記第1の回路は、
一端に前記入力信号が供給される第1のスイッチと、
前記第1のスイッチの他端にその一端が電気的に接続される第1のサンプリング容量と、
一端に前記入力信号が供給される第2のスイッチと、
前記第2のスイッチの他端にその一端が電気的に接続される第2のサンプリング容量と、
前記第1のサンプリング容量の一端と前記第2のサンプリング容量の他端との間に設けられる第3のスイッチと、
前記第1のサンプリング容量の他端と接地端との間に設けられる第4のスイッチと、
前記第2のサンプリング容量の一端と前記接地端との間に設けられる第5のスイッチと、
前記第2のサンプリング容量の他端と前記接地端との間に設けられる第6のスイッチと、
前記演算増幅器の仮想接地ノードと前記第1のサンプリング容量の他端との間に設けられる第7のスイッチとを含み、
前記第1のスイッチ、前記第2のスイッチ、前記第4のスイッチ及び前記第6のスイッチは、第1のクロックに基づいてオンオフ制御され、
前記第3のスイッチ、前記第5のスイッチ及び前記第7のスイッチは、第2のクロックに基づいてオンオフ制御されることを特徴とするスイッチトキャパシター回路。 - 請求項7において、
前記第2のクロックは、
前記第1のクロックの位相と逆位相のクロックであることを特徴とするスイッチトキャパシター回路。 - 請求項1乃至8のいずれか記載のスイッチトキャパシター回路を含むことを特徴とするフィルター回路。
- 振動子と、
前記振動子と発振ループを形成し、該振動子に駆動振動を励振する駆動回路と、
前記振動子に励振される駆動振動及び測定すべき物理量に応じて検出信号を出力する検出回路とを含み、
前記検出回路は、
前記駆動振動及び前記物理量に応じて前記検出信号を出力する請求項9記載のフィルター回路を含むことを特徴とする物理量測定装置。 - 請求項10において、
前記物理量は、角速度であることを特徴とする物理量測定装置。 - 請求項10又は11記載の物理量測定装置を含むことを特徴とする電子機器。
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2010
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