JP2012080134A - 空間モード同期レーザ - Google Patents
空間モード同期レーザ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012080134A JP2012080134A JP2012011416A JP2012011416A JP2012080134A JP 2012080134 A JP2012080134 A JP 2012080134A JP 2012011416 A JP2012011416 A JP 2012011416A JP 2012011416 A JP2012011416 A JP 2012011416A JP 2012080134 A JP2012080134 A JP 2012080134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- array
- laser light
- dimensionally
- light source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
種々のビームプロファイルをもつ光を安定にかつ低いしきい値で発振させ、または1本の高出力ビームを発振させることでき、さらに、このビームを空間的に振らせることが空間モード同期レーザを提供する。
【解決手段】
周期的に一次元配置された複数のレーザ光源111からなり、各レーザ光源はほぼ同一の発振波長のレーザ光を自由空間131に向けて出射するレーザアレイ11と、自由空間131のレーザ光源11から出射方向に向けて所定距離だけ離れ、レーザアレイ11に対向するように周期的に一次元配置された複数の反射鏡からなる反射鏡アレイ12とを備え、各反射鏡121からレーザ光が出射されることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
(1)周期的に一次元または二次元配置された複数のレーザ光源からなり、前記各レーザ光源はほぼ同一の発振波長のレーザ光を自由空間に向けて出射するレーザアレイと、
前記自由空間の前記レーザ光源から出射方向に向けて所定距離だけ離れ、前記レーザアレイに対向するように周期的に一次元または二次元配置された複数の反射鏡からなる反射鏡アレイとを備え、前記各反射鏡またはレーザからレーザ光が出射されることを特徴とする空間モード同期レーザ。
前記複数のレーザ光源が一次元配置されているときはガラスまたは電気光学結晶からなるスラブ導波路であり、前記複数のレーザ光源が二次元配置されているときはガラスまたは電気光学結晶からなる透明ブロック体の導波路であるレーザ光回折領域と、
前記レーザ光回折領域内の前記レーザ光源から出射方向に向けて所定距離だけ離れ、前記レーザアレイに対向するように周期的に一次元または二次元配置された複数の反射鏡からなる反射鏡アレイとを備え、前記各反射鏡からレーザ光が出射されることを特徴とする空間モード同期レーザ。
前記自由空間の前記レーザ光源から出射方向に向けて所定距離だけ離れ、前記第1のレーザアレイに対向するように周期的に一次元または二次元配置された複数のレーザ光源からなる第2のレーザアレイとを備え、前記第2のレーザアレイからレーザ光が出射されることを特徴とする空間モード同期レーザ。
前記複数のレーザ光源が一次元配置されているときはガラスまたは電気光学結晶からなるスラブ導波路であり、前記複数のレーザ光源が二次元配置されているときはガラスまたは電気光学結晶からなる透明ブロック体の導波路であるレーザ光回折領域と、
前記レーザ光回折領域内の前記レーザ光源から出射方向に向けて所定距離だけ離れ、前記第1のレーザアレイに対向するように周期的に一次元または二次元配置された複数のレーザ光源からなる第2のレーザアレイとを備え、前記第2のレーザアレイからレーザ光が出射されることを特徴とする空間モード同期レーザ。
前記複数の端面発光レーザが一次元配置されているときはガラスまたは電気光学結晶からなるスラブ導波路であり、前記複数のレーザ光源が二次元配置されているときはガラスまたは電気光学結晶からなる透明ブロック体の導波路からなるレーザ光回折領域と、
前記レーザ光回折領域内の前記端面発光レーザから出射方向に向けて所定距離だけ離れ、前記レーザアレイに対向するように周期的に一次元または二次元配置された複数の反射鏡からなる反射鏡アレイとを備え、前記各端面発光レーザの前記波長フィルタアレイとは反対側の端部からレーザ光が出射されることを特徴とする空間モード同期レーザ。
すなわち、本発明の空間モード同期レーザは、光パルス発生光源として用いられることはもちろん、高出力のレーザ加工用の光ビーム発生装置としても用いられる。
図1(A)は本発明の第1実施形態を示す説明図である。図1(A)において、空間モード同期レーザ1Aは、レーザアレイ11と、反射鏡アレイ12とからなる。レーザアレイ11は、周期的に一次元配置された複数のレーザ光源111からなり、各レーザ光源111はほぼ同一の発振波長のレーザ光を自由空間131に向けて出射する。
図1(A)の例において、レーザアレイ11と、反射鏡アレイ12とは二次元配置されていてもよい。
図1(B)は本発明の第2実施形態を示す説明図である。図1(B)において、空間モード同期レーザ1Bは、レーザアレイ11と、反射鏡アレイ12と、スラブ導波路132とからなる。
レーザアレイ11は、第1実施形態と同様、周期的に一次元配置された複数のレーザ光源111からなり、各レーザ光源111はほぼ同一の発振波長のレーザ光はスラブ導波路132内を伝搬する。レーザ光源111は、第1実施形態と同様、面発光型レーザである。
なお、上記実施形態では、レーザアレイ11および反射鏡アレイ22は二次元配置されていてもよい。この場合には、レーザ光回折領域はガラス、プラスチックまたは電気光学結晶からなる透明ブロック体の導波路により構成することができる。
図1(C)は本発明の第3実施形態を示す説明図である。図1(C)において、空間モード同期レーザ1Cは、第2実施形態における空間モード同期レーザ1Bと同様、レーザアレイ11と、反射鏡アレイ12と、スラブ導波路133とからなる。ただし、第3実施形態では、スラブ導波路133の幅は、レーザアレイ11の幅の数倍以上(通常、少なくとも2倍以上100倍以下)となるように選ばれる。
図3(A)は本発明の第4実施形態を示す説明図である。図3(A)において、空間モード同期レーザ2Aは、第1のレーザアレイ21と、第2のレーザアレイ22とからなる。第1のレーザアレイ21は、周期的に一次元配置された複数のレーザ光源211からなり、各レーザ光源211はほぼ同一の発振波長のレーザ光を自由空間231に向けて出射する。
すなわち、第4実施形態は、第1実施形態における反射鏡アレイ12をレーザアレイ(本実施形態の符号22)に代えたものである。
本実施形態では、共振器空間(自由空間231)の両側に、第1のレーザアレイ21,第2のレーザアレイ22が配置されているため、共振器の損失が大きくても発振しきい値を小さくでき、その結果、効率よく空間モード同期レーザを発振できる。また、第1実施形態におけると同様、不要部分がないので、S/N特性が向上し、発振モードが安定化する利点がある。
図3(A)の例において、レーザアレイ21と、反射鏡アレイ22とは二次元配置されていてもよい。
図3(B)は本発明の第5実施形態を示す説明図である。図3(B)において、空間モード同期レーザ2Bは、第1のレーザアレイ21と、第2のレーザアレイ22と、スラブ導波路232とからなる。
第1のレーザアレイ21および第2のレーザアレイ22は、第4実施形態と同様、周期的に一次元配置された複数のレーザ光源211,221からなり、これらレーザ光源は、第1実施形態と同様、面発光型レーザである。
第5実施形態は、第2実施形態における反射鏡アレイ12をレーザアレイ(本実施形態の符号22)に代えたものである。
図3(C)は本発明の第6実施形態を示す説明図である。図3(C)において、空間モード同期レーザ2Cは、第5実施形態における空間モード同期レーザ2Bと同様、第1のレーザアレイ21と、第2のレーザアレイ22と、スラブ導波路(レーザ光回折領域)23とからなる。ただし、第6実施形態では、スラブ導波路233の幅は、第1のレーザアレイ21の幅の数倍以上(通常、少なくとも2倍以上100倍以下)となるように選ばれる。
図1(C)の第3実施形態と同様、本実施形態では、スラブ導波路233の幅が広いため、導波モードが立たない。これにより、第3実施形態における効果と、第4実施形態における効果とを併せ持つ効果を奏することができる。
図4(A)〜(C)および図5(A)〜(D)は、図1(A)〜(C)に示した空間モード同期レーザ1A〜1Cにおいて、レーザアレイ(符号11)の配列間隔と、反射鏡アレイ(符号12)の配列間隔とが異なる場合を示す実施形態である。
以上のように構成することで、空間モード同期レーザから出射するレーザ光を球面波(発散波または収束波)とすることができ、レンズを配置したと同様の効果を奏することができる。
図6は、図1(A)に示した空間モード同期レーザ1Aの、反射鏡アレイ(符号12)の後段に、空間変調器(たとえば、透過型液晶空間変調器等)14を配置した実施形態を示す説明図である。本実施形態では、出射光のビームプロファイルを変化させたり、1つのビームに収束してビームを走査したりできる。
図3(A)に示した空間モード同期レーザ2Aにおいても、第2のレーザアレイの後段に上記した空間変調器を配置することができる。
図7は、図1(B)に示した空間モード同期レーザ1Bの、反射鏡アレイ(符号12)の後段に、スラブ導波路とモノリシックに一次元の導波路型変調器アレイを配置した実施形態を示す説明図である。このときの材料は、ガラス、電気光学結晶等が用いられる。
本実施形態では、変調器アレイ15により、ビーム制御が可能となる。なお、図1(C)に示した空間モード同期レーザ1Cの、反射鏡アレイ(符号12)の後段に変調器アレイ15を配置することもできるし、図3(B),(C)に示した空間モード同期レーザ2B,2Cの、第2のレーザアレイの後段に上記した変調器アレイを配置することができる。
図8(A)は、本発明の空間モード同期レーザの第10実施形態の説明図である。図8(A)において、空間モード同期レーザ5は、レーザアレイ51と、反射鏡アレイ54と、スラブ導波路(レーザ光回折領域)53とからなる。
レーザアレイ51は、周期的に一次元配置された複数のレーザ光源(端面発光レーザ)511からなり、レーザ光源511はほぼ同一の発振波長のレーザ光を波長フィルタアレイ52(波長フィルタF1,F2,F3,・・・,FNからなる)を介してスラブ導波路53に向けて出射する。図8(B)に示すように、波長フィルタF1,F2,F3,・・・,FNは、レーザの多数の発振モードの一つだけが順に選択的に透過する特性を持つ。
本実施形態では、レーザ光源511の波長フィルタアレイ54とは反対側の端部あからレーザ光が出射される。
なお、この構造においても第9実施形態と同様の導波路型変調器アレイを、レーザ光源511の右側に配置できることはいうまでもない。
11,21,51 レーザアレイ
12,22,54 反射鏡アレイ
15 変調器アレイ
52 波長フィルタアレイ
111,211,511 レーザ光源
112,212,541 反射鏡
131,231 自由空間
132,133,232,233,53 スラブ導波路
521(F1,F2,・・・,FN) 波長フィルタ
Claims (16)
- 周期的に一次元または二次元配置された複数のレーザ光源からなり、前記各レーザ光源はほぼ同一の発振波長のレーザ光を自由空間に向けて出射するレーザアレイと、
前記自由空間の前記レーザ光源から出射方向に向けて所定距離だけ離れ、前記レーザアレイに対向するように周期的に一次元または二次元配置された複数の反射鏡からなる反射鏡アレイとを備え、前記各反射鏡またはレーザからレーザ光が出射されることを特徴とする空間モード同期レーザ。 - 周期的に一次元または二次元配置された複数のレーザ光源からなり、前記各レーザ光源はほぼ同一の発振波長のレーザ光をレーザ光回折領域に向けて出射するレーザアレイと、
前記複数のレーザ光源が一次元配置されているときはガラスまたは電気光学結晶からなるスラブ導波路であり、前記複数のレーザ光源が二次元配置されているときはガラスまたは電気光学結晶からなる透明ブロック体の導波路であるレーザ光回折領域と、
前記レーザ光回折領域内の前記レーザ光源から出射方向に向けて所定距離だけ離れ、前記レーザアレイに対向するように周期的に一次元または二次元配置された複数の反射鏡からなる反射鏡アレイとを備え、前記各反射鏡からレーザ光が出射されることを特徴とする空間モード同期レーザ。 - 前記レーザ光回折領域の幅が、前記レーザアレイの幅の少なくとも2倍以上100倍以下であることを特徴とする請求項2に記載の空間モード同期レーザ。
- 前記複数の反射鏡の周期が、前記複数のレーザ光源の周期の整数倍、または1/(整数)倍であることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の空間モード同期レーザ。
- 前記複数のレーザ光源は端面発光型レーザまたは面発光型レーザからなり、前記レーザアレイと前記反射鏡アレイとの間の前記所定距離がnd2/(2λ)の整数倍(ここでdはレーザ光源の周期間隔、λはレーザ光源の発振波長、nはレーザアレイと反射鏡アレイとの間の媒質の屈折率)であることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の空間モード同期レーザ。
- 前記複数の反射鏡の後段に、導波路型変調器または空間変調器が配置されていることを特徴とする請求項1から5の何れかに記載の空間モード同期レーザ。
- 前記変調器が位相変調器、または振幅変調器であることを特徴とする請求項6に記載の空間モード同期レーザ。
- 前記複数の反射鏡が一定間隔の波長のみを反射する特性を持つことを特徴とする請求項1から7の何れかに記載の空間モード同期レーザ。
- 周期的に一次元または二次元配置された複数のレーザ光源からなり、前記各レーザ光源はほぼ同一の発振波長のレーザ光を自由空間に向けて出射する第1のレーザアレイと、
前記自由空間の前記レーザ光源から出射方向に向けて所定距離だけ離れ、前記第1のレーザアレイに対向するように周期的に一次元または二次元配置された複数のレーザ光源からなる第2のレーザアレイとを備え、前記第2のレーザアレイからレーザ光が出射されることを特徴とする空間モード同期レーザ。 - 周期的に一次元または二次元配置された複数のレーザ光源からなり、前記各レーザ光源はほぼ同一の発振波長のレーザ光をレーザ光回折領域に向けて出射する第1のレーザアレイと、
前記複数のレーザ光源が一次元配置されているときはガラスまたは電気光学結晶からなるスラブ導波路であり、前記複数のレーザ光源が二次元配置されているときはガラスまたは電気光学結晶からなる透明ブロック体の導波路であるレーザ光回折領域と、
前記レーザ光回折領域内の前記レーザ光源から出射方向に向けて所定距離だけ離れ、前記第1のレーザアレイに対向するように周期的に一次元または二次元配置された複数のレーザ光源からなる第2のレーザアレイとを備え、前記第2のレーザアレイからレーザ光が出射されることを特徴とする空間モード同期レーザ。 - 前記レーザ光回折領域の幅が、前記レーザアレイの幅の少なくとも2倍以上4倍以下であることを特徴とする請求項10に記載の空間モード同期レーザ。
- 前記第2のレーザアレイを構成するレーザ光源の周期が、前記第1のレーザアレイを構成するレーザ光源の周期の、整数倍、または1/(整数)倍であることを特徴とする請求項9から11の何れかに記載の空間モード同期レーザ。
- 前記第1のレーザアレイおよび第2のレーザアレイを構成するレーザ光源は端面発光型レーザまたは面発光型レーザからなり、前記第1のレーザアレイと前記第2のレーザアレイとの間の前記所定距離がnd2/(2λ)の整数倍(ここでdはレーザ光源の周期間隔、λはレーザ光源の発振波長、nはレーザアレイと反射鏡アレイとの間の媒質の屈折率)であることを特徴とする請求項9から12の何れかに記載の空間モード同期レーザ。
- 前記第2のレーザアレイを構成するレーザ光源の後段に、導波路型変調器または空間変調器が配置されていることを特徴とする請求項9から13の何れかに記載の空間モード同期レーザ。
- 前記変調器が位相変調器、または振幅変調器であることを特徴とする請求項14に記載の空間モード同期レーザ。
- 周期的に一次元または二次元配置された複数の端面発光レーザからなり、前記各レーザ光源はほぼ同一の発振波長のレーザ光を波長フィルタアレイを介してレーザ光回折領域に向けて出射するレーザアレイと、
前記複数の端面発光レーザが一次元配置されているときはガラスまたは電気光学結晶からなるスラブ導波路であり、前記複数のレーザ光源が二次元配置されているときはガラスまたは電気光学結晶からなる透明ブロック体の導波路からなるレーザ光回折領域と、
前記レーザ光回折領域内の前記端面発光レーザから出射方向に向けて所定距離だけ離れ、前記レーザアレイに対向するように周期的に一次元または二次元配置された複数の反射鏡からなる反射鏡アレイとを備え、前記各端面発光レーザの前記波長フィルタアレイとは反対側の端部からレーザ光が出射されることを特徴とする空間モード同期レーザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012011416A JP2012080134A (ja) | 2012-01-23 | 2012-01-23 | 空間モード同期レーザ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012011416A JP2012080134A (ja) | 2012-01-23 | 2012-01-23 | 空間モード同期レーザ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006303422A Division JP2008124087A (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | 空間モード同期レーザ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012080134A true JP2012080134A (ja) | 2012-04-19 |
JP2012080134A5 JP2012080134A5 (ja) | 2012-06-07 |
Family
ID=46239936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012011416A Pending JP2012080134A (ja) | 2012-01-23 | 2012-01-23 | 空間モード同期レーザ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012080134A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02500622A (ja) * | 1987-08-19 | 1990-03-01 | ヒユーズ・エアクラフト・カンパニー | 光学ビーム制御位相アレイ |
US4972427A (en) * | 1989-09-14 | 1990-11-20 | Spectra Diode Laboratories, Inc. | Talbot cavity diode laser with uniform single-mode output |
JP2006294810A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 面発光半導体レーザアレイおよびそれを用いた光伝送システム |
-
2012
- 2012-01-23 JP JP2012011416A patent/JP2012080134A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02500622A (ja) * | 1987-08-19 | 1990-03-01 | ヒユーズ・エアクラフト・カンパニー | 光学ビーム制御位相アレイ |
US4972427A (en) * | 1989-09-14 | 1990-11-20 | Spectra Diode Laboratories, Inc. | Talbot cavity diode laser with uniform single-mode output |
JP2006294810A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 面発光半導体レーザアレイおよびそれを用いた光伝送システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7463664B2 (en) | Coherent light source and optical device | |
JP4968959B2 (ja) | フォトニック結晶および該フォトニック結晶を用いた面発光レーザ | |
US7564880B2 (en) | Laser intra-cavity electronic wavelength tuner | |
US20060256827A1 (en) | Use of bragg grating elements for the conditioning of laser emission characteristics | |
JP2014241430A (ja) | 高輝度ダイオード出力の方法及びデバイス | |
US10516246B2 (en) | Spatially-distributed gain element self-phase-locked, laser apparatus and method | |
JP4504181B2 (ja) | 光学的にポンピングされる半導体レーザ装置 | |
KR100773540B1 (ko) | 광펌핑 방식의 면발광 레이저 | |
JP5308198B2 (ja) | 光パルス発生器およびそれを用いた光計測器 | |
JP2015056469A (ja) | 外部共振器により波長制御されたダイオードレーザモジュール | |
EP1870973A1 (en) | Laser beam generation device and generation method | |
JP2012074445A (ja) | 波長可変レーザ | |
JP2008124087A (ja) | 空間モード同期レーザ | |
JP2007073552A (ja) | レーザ光発生装置及び画像生成装置 | |
WO2021044730A1 (ja) | レーザ発振装置 | |
JP2012080134A (ja) | 空間モード同期レーザ | |
US4977562A (en) | Method and apparatus for laser frequency stabilization | |
JP2012080134A5 (ja) | ||
JP2010062426A (ja) | 波長走査型レーザ光源 | |
KR100864017B1 (ko) | 라인 빔 발생 장치 | |
JP6763121B2 (ja) | レーザ装置 | |
JP2004266280A (ja) | 半導体レーザおよび光ポンピングされる半導体装置 | |
JP5342096B2 (ja) | 短光パルス発生装置 | |
WO2018108251A1 (en) | Laser | |
JP7381404B2 (ja) | レーザモジュール及びファイバレーザ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120222 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120314 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20120314 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130814 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130820 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20131210 |