JP2012079721A - Iii族窒化物半導体発光素子の製造方法 - Google Patents

Iii族窒化物半導体発光素子の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】凹凸加工されたサファイア基板を用いたIII 族窒化物半導体発光素子において、光取り出し効率をさらに向上させつつ、ピットの発生を抑制すること。
【解決手段】まず、c面を主面とするサファイア基板10表面に凹凸加工を施す。凹凸の深さは1〜2μm、凹凸側面の傾斜角度は40〜80°とする。次にサファイア基板10上に、バッファ層11を形成し、バッファ層11上に、GaNからなる防止層12を、600〜1050℃で形成し、バッファ層11の全面を被覆する。次に、防止層12上に、1050〜1200℃でn型層13をMOCVD法によって形成する。このとき、バッファ層11の全面が防止層12に覆われているため、バッファ層11のマストランスポートが抑制される。そのため、結晶にピットが発生するのを抑制することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、凹凸加工されたサファイア基板を用いて光取り出し効率を向上させたIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法に関する。
近年、III 族窒化物半導体発光素子は一般照明用途に利用され始めており、光取り出し効率の改善が強く求められている。光取り出し効率を向上させる方法の1つとして、c面サファイア基板に凹凸加工を施す方法が知られている(特許文献1、2)。凹凸を設けずに平坦とした場合、素子内部においてサファイア基板に水平な方向へ伝搬する光は、半導体層内に閉じ込められ、多重反射を繰り返すなどして減衰していたが、サファイア基板に凹凸を設けることでこの水平方向に伝搬する光を垂直な方向に反射・散乱させて外部に取り出すことができ、光取り出し効率を向上させることができる。
特開2003−318441 特開2007−19318
光取り出し効率を十分に高めるためには、サファイア基板の凹凸の深さを深くし、凹凸側面の傾斜角度(凹部側面ないし凸部側面がサファイア基板の主面に対して成す角度)を40〜80°とするのがよい。しかし、このように凹凸の深さを大きくして凹凸側面に傾斜を設けると、サファイア基板にc面でない領域が増え、結晶表面にピットが生じてしまったり、結晶性にむらが生じてしまう。その結果、静電耐圧の低下など素子の電気的特性が劣化してしまう。
発明者らがその原因について検討したところ、バッファ層のマストランスポートが原因であることがわかった。サファイア基板上にバッファ層を形成した後、nコンタクト層の形成温度まで昇温すると、バッファ層がマストランスポートしてサファイア基板のc面上に移動してしまい、サファイア基板上にバッファ層がない領域が生じてしまう。そして、結晶成長の核となるバッファ層がある領域とない領域とが存在してしまうことで、結晶欠陥が局所的に集中し、その部分にピットが生じてしまい、静電耐圧の低下など電気的特性が劣化してしまうのである。
本発明は、上記課題を解決することで完成に至ったものであり、その目的は、凹凸加工されたc面サファイア基板を用いたIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法において、凹凸側面の傾斜を40〜80°とした場合に、結晶にピットが発生するのを抑制することである。
第1の発明は、凹凸加工されたc面を主面とするサファイア基板上に、バッファ層を介してn型層、発光層、p型層を順に積層するIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法において、サファイア基板の凹凸は、凹凸側面の傾斜角度が40〜80°、凹凸の深さが1〜2μmとなるよう形成し、バッファ層上に、そのバッファ層のマストランスポートを防止するGaNからなる防止層を、600〜1050℃の温度でバッファ層の全面を被覆するように形成し、その後、防止層上にn型層を1050〜1200℃の温度で形成する、ことを特徴とするIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法である。
ここでIII 族窒化物半導体とは、一般式Alx Gay Inz N(x+y+z=1、0≦x、y、z≦1)で表される半導体であり、Al、Ga、Inの一部を他の第13族元素であるBやTlで置換したもの、Nの一部を他の第15族元素であるP、As、Sb、Biで置換したものをも含むものとする。より一般的には、Gaを少なくとも含むGaN、InGaN、AlGaN、AlGaInNを示す。n型不純物としてはSi、p型不純物としてはMgが通常用いられる。
サファイア基板に設けられる凹凸のパターンは、ドット状の凸部または凹部をマトリクス状など周期的に配列したパターンや、ストライプ状のパターンなどである。ドット状の凸部または凹部は、たとえば、角錐台、円錐台、角錐、円錐、半球状、などの形状である。ただし、半球状の場合、サファイア基板と接触する部分の接線の角度を40〜80°とする。凹凸の深さ(凹部の深さまたは凸部の高さ)を1〜2μmとするのは、1μmよりも浅いと光取り出し効率向上の効果が十分でなく、2μmよりも深いと埋め込み層によって平坦化することが難しくなるためである。より望ましくは1.4〜1.8μmである。また、凹凸側面の傾斜角度(凹部の側面あるいは凸部の側面がサファイア基板主面に対して成す角度)を40〜80°とするのは、この範囲であればより光取り出し効率を向上させることができるためである。さらに望ましいのは50〜70°である。
防止層を600〜1050℃の温度で成長させるのは、バッファ層がマストランスポートしないようにバッファ層の全面を被覆する必要があるためである。また、防止層の厚さは20〜1000nmとすることが望ましい。20nmよりも薄いと、n型層形成時のバッファ層のマストランスポート抑止効果が十分でなく、1000nmよりも厚いと、結晶性を悪化させてしまう。より望ましい防止層の厚さは、50〜500nmである。また、防止層にはSiをドープしてもよいし、しなくてもよい。
バッファ層にはAlNを用いるのが好ましい。GaNを用いた場合に比べてピットの発生を抑制することができ、結晶性を向上させることができる。バッファ層としてAlNを用いる場合には、防止層の成長温度は900〜1050℃とすることが望ましい。防止層の形成時にバッファ層がマストランスポートしてしまうのをより効果的に抑制することができる。また、バッファ層としてGaNを用いる場合には、n型層を形成するために昇温する際、キャリアガスとして窒素を用いるのがよい。昇温時にバッファ層がマストランスポートしてしまうのを効果的に抑制することができる。
第2の発明は、第1の発明において、バッファ層はAlNであり、防止層は、900〜1050℃で形成することを特徴とするIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法である。
第3の発明は、第1の発明において、バッファ層は、GaNであり、n型層を形成するために昇温する際、キャリアガスとして窒素を用いる、ことを特徴とするIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法である。
第4の発明は、第1の発明から第3の発明において、防止層の厚さは、20〜1000nmであることを特徴とするIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法である。
第1の発明によると、バッファ層全面を被覆する防止層することで、n型層形成時の昇温でバッファ層がマストランスポートしてしまうことが防止される。その結果、ピットが発生してしまうのを抑制することができ、素子の静電耐圧を低下させずに光取り出し効率を向上させることができる。
また、第2の発明によれば、防止層形成時にバッファ層がマストランスポートしてしまうのをより効果的に抑制することができる。また、バッファ層としてAlNを用いることで、ピットの発生をより抑制することができる。
また、第3の発明によれば、バッファ層としてGaNを用いた場合に、n型層形成時の昇温の際にバッファ層がマストランスポートしてしまうのを効果的に抑制することができる。
また、第4の発明によれば、n型層形成時のバッファ層のマストランスポートをより効果的に抑制することができる。
実施例1のIII 族窒化物半導体発光素子の製造工程について示した図。 実施例1のIII 族窒化物半導体発光素子の構成について示した図。
以下、本発明の具体的な実施例について図を参照に説明するが、本発明は実施例に限定されるものではない。
図2は、実施例1のIII 族窒化物半導体発光素子の構成について示した図である。実施例1のIII 族窒化物半導体発光素子は、凹凸加工されたサファイア基板10を用いることで、光取り出し効率を向上させた構造である。サファイア基板10は主面をc面とし、サファイア基板10上には、バッファ層11を介してGaNからなる防止層12が形成されている。サファイア基板10に設けられた凹凸は、高さ1.6μm、直径3μmのドット状(正六角推台)の凸部19を、5μm間隔で周期的に配列したパターンである。凸部19側面19aの、サファイア基板10の主面に対する傾斜角度θは、40〜80°である。この範囲であれば光取り出し効率をより向上させることができる。
バッファ層11にはAlN、GaNなど任意のIII 族窒化物半導体を用いることができるが、結晶にピットが発生するのを抑制するためにAlNを用いることが望ましい。
防止層12は、凹凸に沿ってバッファ層11全面を被覆するように形成されている。防止層12の厚さは、20〜1000nmであることが望ましい。20nmよりも薄いと、n型層形成時のバッファ層のマストランスポート抑止効果が十分でなく、1000nmよりも厚いと、結晶性を悪化させてしまう。より望ましい防止層の厚さは、50〜500nmである。また、防止層にはSiをドープしてもよいし、しなくてもよい。
サファイア基板10に設ける凹凸のパターンは、上記のようなドット状の凸部19を周期的に配列したパターンに限るものではなく、凹凸の深さ(凹部の深さまたは凸部の高さ)が1〜2μmであって、凹凸側面の傾斜角度(凹部側面ないし凸部側面がサファイア基板主面に対して成す角度)θが40〜80°であれば任意のパターンでよい。たとえば、ドット状の凹部を周期的に配列したパターンや、凹部または凸部をストライプ状に配列したパターンでもよい。また、必ずしも周期的なパターンである必要はない。ドット状の凸部または凹部は、角錐台、円錐台、角錐、円錐、半球状などである。ただし、半球状の場合、サファイア基板と接触する部分の接線の角度が40〜80°とする。凹凸の深さを1〜2μmとするのは、凹凸の深さが1μmよりも小さいと、その凹凸による光取り出し効率向上効果が十分でなく、2μmよりも大きいと、凹凸を埋め込んで結晶表面を平坦化することが難しくなるためである。より望ましい凹凸の深さは、1.4〜2μmである。凸部の間隔は、光取り出し効率向上のために8μm以下、埋め込みを容易とするために2μm以上とするのが好ましい。
防止層12上には、III 族窒化物半導体からなるn型層13、発光層14、p型層15が順に積層されており、p型層15上の一部領域にITOからなる透明電極16が形成されている。また、発光層14、p型層15の一部は除去されてn型層13が露出している。その露出したn型層13上にはn電極17、透明電極16上にはp電極18が形成されている。
n型層13、発光層14、p型層15は、従来より知られる任意の構造でよい。たとえばn型層13は、埋め込み層12側から順に、GaNからなる高濃度にSiがドープされたn型コンタクト層、GaNからなるnクラッド層が順に積層された構造である。また、たとえば発光層14は、GaNからなる障壁層とInGaNからなる井戸層が繰り返し積層されたMQW構造である。また、たとえばp型層15は、発光層14側から順に、AlGaNからなるMgがドープされたpクラッド層、GaNからなるMgがドープされたpコンタクト層が積層された構造である。
また、防止層12とn型層13との間に、凹凸を埋め込んで結晶表面を平坦化するための埋め込み層を設けてもよい。GaNからなる埋め込み層を形成する場合、成長温度はn型層13の成長温度(1050〜1200℃)よりも30〜70℃低い温度がよい。ピットの発生を抑制することができる。また、埋め込み層にSiをドープすることで、より凹凸の埋め込みが容易となる。
次に、実施例1のIII 族窒化物半導体発光素子の製造工程について図1を参照に説明する。
まず、フォトリソグラフィとドライエッチングによって、サファイア基板10表面に所定のパターンの凹凸加工を施す(図1(a))。凹凸は、上記のようにドット状の凸部19を周期的に配列したパターンであり、凸部19の高さは1.6μm、凸部19側面19aの傾斜角度θは40〜80°である。凸部19の高さはエッチング時間によって制御することができ、凸部19側面19aの傾斜角度θは、レジストマスクの形状などによって制御可能である。
次に、凹凸加工されたサファイア基板10上に、その凹凸に沿ってバッファ層11を300〜600℃でMOCVD法によって形成する(図1(b))。
なお、バッファ層11の形成前に、サファイア基板10表面のサーマルクリーニングを行い、不純物の除去等をしておくことが望ましい。サーマルクリーニングは、たとえば水素雰囲気中、1000〜1200℃の温度で行う。
次に、バッファ層11上に、凹凸に沿ってGaNからなる防止層12を、600〜1050℃でMOCVD法によって形成し、バッファ層11の全面を被覆する(図1(c))。防止層12を600〜1050℃の温度で成長させるのは、バッファ層11がマストランスポートしないようにバッファ層11の全面を被覆する必要があるためである。バッファ層11としてAlNを用いる場合には、防止層12の成長温度は900〜1050℃とすることが望ましい。防止層12形成時のバッファ層11のマストランスポートをより効果的に抑制することができる。
なお、防止層はGaNが好ましいが、Gaの一部をAlやInなどで置換したAlGaN、InGaN、AlGaInNなどのIII 族窒化物半導体を用いることもできる。
次に、防止層12上に、1050〜1200℃でn型層13をMOCVD法によって形成する。このとき、バッファ層11の全面が防止層12に覆われているため、バッファ層11のマストランスポートが抑制される。なお、バッファ層11としてGaNを用いる場合には、n型層13形成のための昇温の際に、キャリアガスとして窒素を用いることが望ましい。その昇温の際にバッファ層11がマストランスポートしてしまうのを効果的に抑制することができる。続いてn型層13上に、発光層14、p型層15を順にMOCVD法によって形成する(図1(d))。
次に、p型層15上の一部領域にITOからなる透明電極16を形成する。そして、発光層14とp型層15を一部エッチングし、n型層13を露出させる。露出させたn型層13上にはn電極17、透明電極16上にはp電極18を形成する。
以上に述べた実施例1のIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法によると、防止層12によってバッファ層11のマストランスポートが抑制される。そのため、サファイア基板10の凹凸を1〜2μmと深くし、凹凸側面の傾斜角度を40〜80°としてさらなる光取り出し効率の向上を図った場合であっても、結晶にピットが発生するのを抑制することができ、静電耐圧の低下など素子の電気的特性の劣化を抑制することができる。
なお、実施例1のIII 族窒化物半導体発光素子はフェイスアップ型であるが、本発明はフリップチップ型にも採用することができる。
本発明によるIII 族窒化物半導体発光素子は、照明装置などに利用することができる。
10:サファイア基板
11:バッファ層
12:防止層
13:n型層
14:発光層
15:p型層
16:透明電極
17:n電極
18:p電極
19:凸部

Claims (4)

  1. 凹凸加工されたc面を主面とするサファイア基板上に、バッファ層を介してIII 族窒化物半導体からなるn型層、発光層、p型層を順に積層するIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法において、
    前記サファイア基板の前記凹凸は、凹凸側面の傾斜角度が40〜80°、凹凸の深さが1〜2μmとなるよう形成し、
    前記バッファ層上に、そのバッファ層のマストランスポートを防止するIII 族窒化物半導体からなる防止層を、600〜1050℃の温度で前記バッファ層の全面を被覆するように形成し、
    その後、前記防止層上に前記n型層を1050〜1200℃の温度で形成する、
    ことを特徴とするIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法。
  2. 前記バッファ層は、AlNであり、前記防止層は、900〜1050℃で形成することを特徴とする請求項1に記載のIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法。
  3. 前記バッファ層は、GaNであり、前記n型層を形成するために昇温する際、キャリアガスとして窒素を用いる、ことを特徴とする請求項1に記載のIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法。
  4. 前記防止層の厚さは、20〜1000nmであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のIII 族窒化物半導体発光素子の製造方法。
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