JP2012079586A - 配線用遮断器の端子カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】配電用遮断器の配線接続部分への接触を防止することができる技術を提供する。
【解決手段】配線用遮断器10の端部に設けられた複数の端子を覆う端子カバーであって、上面21a、上面21aの両側端から垂直方向に延出する側壁21b、及び、上面21aから垂直方向に延出し側壁21b間に形成された異極間隔壁21cを備え、上面21a及び側壁21b又は異極間隔壁21cで囲まれる空間により出線口22dが形成され、端子の出線側を前記上面21a及び側壁21b又は異極間側壁21cで覆う硬質樹脂製のカバー本体21に、上面21aから出線口を閉塞するように形成された可撓性を有する軟質樹脂製の保護カバー片を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、配線用遮断器の配線接続部分を保護するカバーに関する。
従来から特許文献1に示されるような配線用遮断器が用いられている。このような配線用遮断器の端子には、複数の配線が接続されるが、端子が露出していると、感電の恐れがあるために、図10に示されるように、端子940を覆う端子カバー950を配線用遮断器900に取り付け、感電を防止する構造が提案されている。端子カバー950は、カバー上面951から垂直方向に側壁952が形成されるとともに、カバー上面951から垂直方向に、前記側壁952間に異極間隔壁953が形成されている構造である。カバー上面951と側壁952又は異極間隔壁953で囲まれる空間は、出線口954となっていて、この出線口954から配線990が外部に出線される。端子カバー950が取り付けられた状態では、異極間隔壁953が隣接する配線990間に進入し、この異極間隔壁953により、工具や指が出線口954内に進入することを抑止している。
特開2008−262935号公報
配線用遮断器900には、サイズの異なる電線が取り付けられることから、出線口953を、接続される配線のうち最大サイズの配線に対応する大きさにする必要がある。このため、工具や指が出線口954に進入してしまう恐れがあった。
本発明は、上記問題を解決し、配電用遮断器の配線接続部分への接触を防止することができる技術を提供する。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の発明は、
配線用遮断器の端部に設けられた複数の端子を覆う端子カバーであって、
上面、この上面の両側端から垂直方向に延出する側壁、及び、前記上面から垂直方向に延出し前記側壁間に形成された異極間隔壁を備え、前記上面及び側壁又は異極間隔壁で囲まれる空間により出線口が形成され、前記端子の出線側を前記上面及び側壁又は異極間側壁で覆い、前記出線口から前記端子に接続された配線が出線される硬質樹脂製のカバー本体に、前記上面から前記出線口を閉塞するように形成された可撓性を有する軟質樹脂製の保護カバー片を設けたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記保護カバー片の先端を前記出線口の開口部に向けて、前記保護カバー片を傾斜させて設けたことを特徴とする。
これにより、端子カバーを上方から下方に降ろして配線用遮断器に取りつけるという作業だけで、各保護カバー片が外側に変形し、各出線口から出線する配線上に垂れかかり、各出線口の開口部が保護カバー片によって閉塞されるので、取付作業性に優れる。
本発明によれば、端子の出線側を前記上面及び側壁又は異極間側壁で覆う硬質樹脂製のカバー本体に、前記上面から前記出線口を閉塞するように形成された可撓性を有する軟質樹脂製の保護カバー片を設けたので、端子接続される配線の線径に関わらず、配線を取り付けた後の各出線口の開口部が保護カバー片によって閉塞され、各出線口内への工具や指の進入が防止され、配電用遮断器の配線接続部分への接触を防止することができる。
第1の実施形態の配線用遮断器の端子カバーの取付状態斜視図である。 第1の実施形態の配線用遮断器の端子カバーを引き上げた状態の斜視図である。 第1の実施形態の配線用遮断器の端子カバーの分解斜視図である。 図2のA−A断面図である。 配線を取りつけた後に、第1の実施形態の配線用遮断器の端子カバーを引き上げた状態の斜視図である。 第1の実施形態の別例の配線用遮断器の端子カバーの斜視図である。 図6のB−B断面図である。 図7のC−C断面図である。 第2の実施形態の配線用遮断器の端子カバーの斜視図である。 従来の端子保護カバーの斜視図である。
(第1の実施形態)
以下に図面を参照しつつ、本発明の好ましい実施の形態(第1の実施形態)を示す。図1、図2において、10は配線用遮断器、20は配線用遮断器の端子カバー(以下、端子カバー20とする)である。なお、本明細書において、レバー12の突出方向を上方とする。
配線用遮断器10は、複数極の電源側端子及び負荷側端子12(図2に示す)、過負荷または短絡の際に自動的に、前記電源側端子と負荷側端子12の配線路を遮断する過電流引き外し装置を有している。過電流引き外し装置は、配線用遮断器10の筐体11内に配設されている。図2に示されるように、配線用遮断器10の筐体11の一端には、一端側及び上方に開放する複数の端子取付部11aが並列して形成されている。隣接する端子取付部11a間には、仕切壁11bが立設されている。端子取付部11aには、負荷側端子12が取り付けられている。筐体11の一端と同様に、筐体11の他端側にも、複数の端子取付部が並列して形成され、この端子取付部に電源側端子が取り付けられている。
端子カバー20は、硬質樹脂で成型された端子カバー本体21と、可撓性を有する樹脂で成型された保護カバー部材22とから構成されている。なお、硬質樹脂には、ABS樹脂(アクリロトリニトルブタジオエスチレン樹脂)、アクリル樹脂、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルが含まれる。軟質樹脂は、硬質樹脂よりも柔らかく可撓性を有する樹脂であり、エラストマー、ゴムが含まれる。
端子カバー本体21は、上面21aと、この上面21aの両側端から垂直方向(下側方向)に延出する側壁21bと、側壁間21bを区切るように上面21aから垂直方向(下側方向)に延出する異極間隔壁21cが一体成型されている。なお、図1に示されるように、端子カバー20が配線用遮断器10に取り付けられた状態では、上面21aは、筐体11のハンドル12がある面と同一平面又は平行する面に位置している。上面21aと、側壁21b又は異極間隔壁21cで囲まれる空間は、出線口21d(図3に示す)となっている。図3に示されるように、上面21aには、各出線口21dに連通する長方形状の取付穴21eが、上面21aの幅方向1列に連通形成されている。図3に示されるように、上面21aには、各取付穴21eを接続する取付溝21gが凹陥形成されている。
図4の(A)は保護カバー部材22を取り付ける前の図2のA―A断面図であり、図4の(B)は図2のA−A断面図である。図4の(A)に示されるように、取付穴21eの下部には、出線口21dの出口側方向に形成された空間である係合部21fが形成されている。
図3に示されるように、保護カバー部材22は、並設して形成された複数の板状の保護カバー片22aと、この複数の保護カバー片22aの上端を接続する接続部22bが一体成型されて構成されている。図3に示されるように、接続部22bに各保護カバー片22aが接続している位置には、係合突起22cが形成されている。各保護カバー片22aを、取付穴21eに挿入することにより、接続部22bが取付溝21gに係合し、各係合突起22cが各係合部21fに係合し(図4の(B)に示す)、保護カバー部材22が端子カバー本体21の上面21aに取り付けられる。保護カバー部材22が端子カバー本体21に取りつけられた状態では、各カバー片22aは、上面21aから出線口21dを閉塞するように垂下している。また、各保護カバー片22aの先端が各出線口21dの開口部を向くように、各保護カバー片22aは傾斜している。
図5に示されるように、負荷側端子12に配線99を接続させた後に、各端子取付部11aと各出線口21dを合致させ、各端子取付部11a上を上面21aで覆うようにして、端子カバー20を配線用遮断器10の端部に取り付ける(図1に示す)。すると、負荷側端子12の出線側が上面21a及び側壁21b又は異極間側壁21cで覆われ、出線口21dから負荷側端子12に接続された配線99が出線される。保護カバー部材22は可撓性を有するので、各保護カバー片22aが外側に変形し、各出線口21dから出線する配線99上に垂れかかる。このため、配線99の線径に関わらず、配線99を取り付けた後の各出線口21dの開口部が保護カバー片22aによって閉塞され、各出線口21d内への工具や指の進入が防止される。
前述したように、保護カバー片22aは、その先端が出線口22dの開口部に向けて、傾斜して上面21aに取りつけられている。このため、端子カバー20を上方から下方に降ろして配線用遮断器10に取りつけるという簡単な作業だけで、各保護カバー片22aが、外側に変形し、各出線口21dから出線する配線99上に垂れかかるので、取付作業性に優れる。図4の(B)に示されるように、係合突起22cが係合部21fと係合しているので、保護カバー片22aが配線99で押されたとしても、保護カバー部材22が筐体11から外れないようになっている。
なお、配線用遮断器10の電源側にも、負荷側と同様に、保護カバー部材22が取りつけられる。
以下、図6〜図9を用いて、第1の実施形態の別例について、以上説明した実施形態と異なる点について説明する。この実施形態では、取付穴21eの代わりに、上面21aの裏面側に、取付凹部21hが凹陥形成されている。図8の(B)に示されるように、取付凹部21hが形成されている部分の上面21aは、当接部21jとなっている。図8の(B)に示されるように、取付凹部21hの両端には、係合凹部21iが形成されている。係合凹部21iの下側(図8の(B)において上方)には、脱落防止片21kが形成されている。この実施形態の保護カバー部材23は、板状の保護カバー片23aと、この保護カバー片23aの基端に形成されたブロック状の取付部23bとが一体成形されて構成されている。図8に示されるように、取付部23bの両端には、係合片23cが形成されている。
図8に示されるように、取付部23bが取付凹部21h内に挿入され、係合片23cが係合凹部21iと係合して、保護カバー部材23が上面21aに取りつけられている。保護カバー部材23が上面21aに取りつけられた状態では、保護カバー片23aの先端が出線口21dの開口部を向くように、保護カバー片23aが傾斜して出線口21dを閉塞している。この実施形態では、保護カバー片23aが配線99で押されたとしても、当接部21jにより、取付部23bの移動が抑止されるので、保護カバー部材23が上面21aから外れないようになっている。また、係合片23cが、係合凹部21iと係合し、脱落防止片21kと当接しているので、保護カバー部材23が上面21aから脱落しないようになっている。
(第2の実施形態)
図9を用いて、第2の実施形態の配線用遮断器の端子カバー30について、第1の実施形態の配線用遮断器の端子カバー20と異なる点について説明する。第2の実施形態の保護カバー部材32は、各保護カバー片32aの先端が連結部32bで連結されている。これにより、ある保護カバー片32aが出線口21d内部に押されたとしても、連結部32aが異極間隔壁21cと当接し、保護カバー片32aの出線口21d内部側への変形が抑止される。このため、各出線口21d内への工具や指の進入がより防止される。
以上説明した実施形態では、端子カバー20,30と、保護カバー部材22、23、32を別体成形しているが、端子カバー20,30と、保護カバー部材22、23、32を2色混合成形で一体成形して、配線用遮断器の端子カバー20、30を構成しても差し支え無い。
以上、現時点において、もっとも、実践的であり、かつ好ましいと思われる実施形態に関連して本発明を説明したが、本発明は、本願明細書中に開示された実施形態に限定されるものではなく、請求の範囲および明細書全体から読み取れる発明の要旨あるいは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う配線用遮断器の端子カバーもまた技術的範囲に包含されるものとして理解されなければならない。
10 配線用遮断器
11 筐体
11a 端子取付部
11b 仕切壁
20 配線用遮断器の端子カバー(第1の実施形態)
21 端子カバー本体
21a 上面
21b 側壁
21c 異極間隔壁
21d 出線口
21e 取付穴
21f 係合部
21g 取付溝
21h 取付凹部
21i 係合凹部
21j 当接部
21k 脱落防止片
22 保護カバー部材(第1の実施形態)
22a 保護カバー片
22b 接続部
22c 係合突起
23 保護カバー部材(第1の実施形態の別例)
23a 保護カバー片
23b 取付部
23c 係合片
30 配線用遮断器の端子カバー(第2の実施形態)
32 保護カバー部材
99 配線

Claims (2)

  1. 配線用遮断器の端部に設けられた複数の端子を覆う端子カバーであって、
    上面、この上面の両側端から垂直方向に延出する側壁、及び、前記上面から垂直方向に延出し前記側壁間に形成された異極間隔壁を備え、前記上面及び側壁又は異極間隔壁で囲まれる空間により出線口が形成され、前記端子の出線側を前記上面及び側壁又は異極間側壁で覆い、前記出線口から前記端子に接続された配線が出線される硬質樹脂製のカバー本体に、前記上面から前記出線口を閉塞するように形成された可撓性を有する軟質樹脂製の保護カバー片を設けたことを特徴とする配線用遮断器の端子カバー。
  2. 前記保護カバー片の先端を前記出線口の開口部に向けて、前記保護カバー片を傾斜させて設けたことを特徴とする請求項1に記載の配線用遮断器の端子カバー。
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