JP2012075804A - マット - Google Patents
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Abstract
【課題】コンパクトに折り畳むことができ、しかも種々の用途に使用可能な利便性の高いマットを提供する。
【解決手段】マットは、弾性を有し、水に浮く材料で形成された複数の板状部材1a〜1fと、板状部材を連結する線状部材2と、を備え、複数の板状部材を面方向に隣接するように直列に配置した状態で、線状部材は、複数の板状部材を直列方向に連結し、線状部材は、板状部材において直列方向と直交する直交方向の両端部に沿って配置され、各板状部材と係合することで各板状部材を直列方向に連結する一対の第1片21と、直列方向の両端部に配置されている各板状部材と係合した第1片同士を連結し、直列方向に延びる一対の第2片22と、を備え、線状部材を折り曲げることで、複数の板状部材を積層させることが可能である。
【選択図】図4
【解決手段】マットは、弾性を有し、水に浮く材料で形成された複数の板状部材1a〜1fと、板状部材を連結する線状部材2と、を備え、複数の板状部材を面方向に隣接するように直列に配置した状態で、線状部材は、複数の板状部材を直列方向に連結し、線状部材は、板状部材において直列方向と直交する直交方向の両端部に沿って配置され、各板状部材と係合することで各板状部材を直列方向に連結する一対の第1片21と、直列方向の両端部に配置されている各板状部材と係合した第1片同士を連結し、直列方向に延びる一対の第2片22と、を備え、線状部材を折り曲げることで、複数の板状部材を積層させることが可能である。
【選択図】図4
Description
本発明は、マットに関する。
レジャーマットや、避難所などで使用されるマットとしては、例えば、特許文献1に記載のものがある。このマットは、長手方向の一端部の両側にそれぞれ紐を取り付けたものであり、マットを折り畳んだり、巻いたりした後に、一対の紐を結ぶことで、折り畳み状態を保持できるようにしている。
しかしながら、上記のようなマットは、例えば、マットの弾力性が強ければ、紐を結ぶ力に抗して折り畳み状態が崩れる可能性があり、コンパクトに保管することが難しかった。また、上記のマットは、敷物としてしか使用することができず、利便性が高いとはいえなかった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、コンパクトに折り畳むことができ、また種々の用途に使用可能な利便性の高いマットを提供することを目的とする。
本発明は、弾性を有し、水に浮く材料で形成された複数の板状部材と、前記板状部材を連結する線状部材と、を備え、前記複数の板状部材を面方向に隣接するように直列に配置した状態で、前記線状部材は、前記複数の板状部材を前記直列方向に連結し、前記線状部材は、前記板状部材において前記直列方向と直交する直交方向の両端部に沿って配置され、前記各板状部材と係合することで当該各板状部材を前記直列方向に連結する一対の第1片と、前記直列方向の両端部に配置されている各板状部材と係合した前記第1片同士を連結し、前記直交方向に延びる一対の第2片と、を備え、前記線状部材を折り曲げることで、前記複数の板状部材を積層させることが可能となっている。
本発明のマットは、複数の板状部材に分割され、これがフレキシブルな線状部材によって連結されているため、線状部材を折り曲げることで、板状部材を積層できるようになっている。そのため、一体的なマットを折り畳んだときのように、折り畳み状態が崩れることなく、積層状態を維持することができる。したがって、使用しないときにはコンパクトに収納することができる。
また、本発明の板状部材は、水に浮く材料で形成されているため、板状部材を積層させれば、水難救助用のフロートとして用いることもできる。このとき、本発明の線状部材は、板状部材の直列方向及び直交方向に延びる一対の第1片及び一対の第2片で構成されているため、板状部材を積層させたときにも、直列方向及び直交方向に延びるように線状部材が配置される。したがって、板状部材の周囲から線状部材を掴むことができ、水難時に有効である。
上記マットにおいては、板状部材の一方面に、シート状の耐摩耗材を取り付けることが
できる。このようにすると、板状部材を引きずったり、凹凸のある場所に配置しても、摩耗や損傷を防止することができる。
できる。このようにすると、板状部材を引きずったり、凹凸のある場所に配置しても、摩耗や損傷を防止することができる。
このとき、板状部材の枚数を偶数にすると、板状部材を蛇腹折りで積層したときに、耐摩耗材が積層体の上下の面に表れる。したがって、積層体として取り扱うときの摩耗、損傷を防止することができる。また、耐摩耗材とは反対側の面が汚れたり、損傷したりするのを防止することができる。
上記マットにおいて、板状部材を矩形状に形成するとともに、直列方向の両端部に配置されている各板状部材と係合する各第1片を、直列方向の両端縁の近傍で、第2片と連結することができる。このようにすると、例えば、板状部材の数が奇数である場合に、板状部材を積層すると、積層体の四つの端縁に沿って線状部材が配置されるため、積層体の四方から線状部材を掴むことができ、持ち運びや、水難救助時に有利である。
上記マットにおいて、板状部材を矩形状に形成するとともに、直列方向の一方の端部に配置されている各板状部材と係合する前記各第1片を、直列方向の端縁の近傍で、第2片と連結し、直列方向の他方の端部に配置されている各板状部材と係合する前記各第1片を、直列方向の端縁とは反対側の近傍で、第2片と連結することができる。このようにすると、例えば、板状部材の数が偶数である場合に、板状部材を積層すると、積層体の四つの端縁に沿って線状部材が配置されるため、積層体の四方から線状部材を掴むことができ、持ち運びや、水難救助時に有利である。
また、上記マットにおいて、積層された状態の複数の板状部材に着脱可能に巻回され、前記直交方向に所定間隔をおいて配置可能な一対の巻回部材と、一対の巻回部材を連結し、直交方向に延び、手によって把持可能な連結部材と、
をさらに設けることができる。
をさらに設けることができる。
この構成によれば、巻回部材によって積層体を固定することができるため、コンパクトな状態を確実に維持することができる。また、一対の巻回部材を直交方向に連結する連結部材を有しているため、持ち運びが容易になる。また、連結部材は直交方向に延びているため、水難救助時に水難者が掴みやすいという利点もある。
本発明に係るマットは、コンパクトに折り畳むことができ、また種々の用途に使用可能で利便性が高い。
以下、本発明のマットの一実施形態について、図面を参照しつつ説明する。図1は本実施形態に係るマットの平面図、図2は図1の底面図、図3は図1の拡大断面図、図4は図1のA−A線断面図である。
図1及び図2に示すように、このマットは、6枚の板状部材1を線状部材2で連結したものである。各板状部材1は、長方形状に形成されており、6枚の板状部材1は長手方向の端縁が隣接するように直列に配置されている。以下では、説明の便宜のため、板状部材1が並ぶ方向を直列方向X、これに直交する方向を直交方向Yと称することとする。
各板状部材1は、クッション性のある材料で形成されており、例えば、ポリエチレンなどの発泡材料で形成することができる。クッション性、及び後述するような水に浮く性能をもたせるため、発泡材料を用いる場合には、例えば、15〜70倍の高い発泡倍率とすることが好ましい。また、耐久性及びクッション性を考慮すると、その厚みは、例えば、5〜30mmとすることができる。図3に示すように、板状部材1の上面には、肌触りのよいシート状の化粧材11が接着剤によって貼り付けられている。このような化粧材11の材料としては特には限定されないが、例えば、ポリエステルの繊維生地などを用いることができる。後述するように、板状部材1の上面には人が載ったり、寝たりするため、肌触りのよい材料を取り付けている。また、板状部材1の下面には、シート状の耐摩耗材12が接着剤などによって貼り付けられている。耐摩耗材12としては、特には限定されないが、例えば、EVAフォームなどを用いることができる。その発泡倍率は、例えば、5〜20倍とすることができる。このような耐摩耗材12を貼り付けることで、板状部材1が摩耗したり、損傷するのを防止することができる。耐摩耗材12は、耐久性を考慮して、例えば、3〜40mmとすることができる。
また、図1〜図3に示すように、各板状部材1の四隅には、化粧材11及び耐摩耗材12も貫通する貫通孔13が形成されており、この貫通孔13の内部に、貫通孔13の内壁面を保護する筒状の保護部材14が配置されている。保護部材14は、例えば、弾性を有するウレタンなどで形成することができ、軸方向の両端の開口端面には、面取りが施されている。そして、各保護部材14に上述した線状部材2が通される。線状部材2は、1本のロープなどで形成されており、両端部を締結部材25で固定することで、環状に形成されている。このような線状部材2としては、例えば、単独でも救助用として使用できるような高強度のロープなどを使用することが好ましい。一例として、東洋紡績株式会社のダイニーマ(登録商標)を用いることができる。
続いて、線状部材2の取り付け方法について、図4も参照しつつ説明する。図4は、直列に並ぶ板状部材1の断面を示しているが、ここでは説明の便宜のため、右側から左側に向かって並ぶ各板状部材を、第1〜第6板状部材1a〜1fと称することとする。図1及び図4に示すように、線状部材2は、各板状部材1a〜1fの直列方向の各端部に沿って延びる一対の第1片21と、各第1片21の端部同士を連結し直交方向Yに延びる一対の第2片22とで構成されている。図4に示すように、線状部材2の第1片21は、第1板状部材1aの右側の貫通孔13を、上方から下方へ通り、第1板状部材1aの下面、つまり耐摩耗材12側を通って直列方向Xに延びている。そして、第1片21は、第1板状部材1aの左側の貫通孔13を下方から上方に通り、さらに、隣接する第2板状部材1bの右側の貫通孔13を上方から下方に向かって通っている。これを繰り返しながら、第1片21は、主として各板状部材1の下面に沿って延び、隣接する板状部材1の間においては、上面側を通っている。そして、各第1片21の両端は、直列に並ぶ板状部材1のうちの両端に配置された板状部材1において、貫通孔13を下方から上方へ通り、第2片22に
連結されている。図1に示すように、各第2片22は、両第1片21の端部同士を連結し、直交方向Yに延びている。
連結されている。図1に示すように、各第2片22は、両第1片21の端部同士を連結し、直交方向Yに延びている。
また、図3に示すように、第1片21と第2片22との連結部分の4箇所には、球状のロープストッパ5が取り付けられている。このロープストッパ5は、板状部材1の貫通孔13よりも大きい径を有している。また、このロープストッパ5には、線状部材2が通る貫通孔51が形成されるとともに、貫通孔51内に突出する突出部材52によって、貫通孔51内の線状部材2を貫通孔51の壁面に押しつけることができる。これにより、ロープストッパ5を線状部材2に固定することができる。このように、ロープストッパ5を線状部材2に固定できることから、板状部材1に対する線状部材2の位置決めを行うことができる。例えば、図4に示すように、板状部材1に係合する線状部材2の直列方向Xの長さを決めることができる。
次に、上記のように構成されたマットの使用方法について、図5〜図7を参照しつつ説明する。図5〜図7は、マットの使用方法を示す図である。まず、図1に示すように、板状部材1を直列方向に並べた状態にすると、図5に示すように、マットの上で人が寝ることができる。例えば、災害時に避難所で寝具として使用することができる。あるいは、図6に示すように、マットの上で座ったり、食事をするなど、レジャーマットとして使用することができる。
上記マットは、板状部材1が線状部材2で連結されていることから、線状部材2を折り曲げることで、板状部材1を蛇腹折りにして積層させて積層体とすることができる。まず、図4に示すように、直列に並ぶ板状部材1は、2個おきに間隔を大きくして、この部分Dにおいて上面側を通る線状部材2を長くしておく。そして、図7(a)に示すように、両端の板状部材1の耐摩耗材12が外側を向くように、蛇腹折りにする。その後、図7(b)に示すように、ロープストッパ5を締め上げ、各板状部材1が積層方向に密着するようにする。このとき、両第2片22は、積層体の直列方向Xの一方側に配置されることになる。続いて、図8に示すように、一対の帯状の巻回部材7を積層体に対して、直列方向Xに巻回する。このとき、各巻回部材7は、直交方向Yに所定間隔をおいて配置する。最後に、両巻回部材7に、直交方向Yに延びる連結部材8を連結する。連結部材8は、第2片22が配置される側とは反対側に配置する。こうして積層体が固定されると、連結部材8を掴んで持ち運びができるため、倉庫などで保管することができる。
あるいは、図9に示すように、積層体を水難救助用のフロートとして使用することができる。このとき、線状部材2は、図8に示すように、積層体における直交方向Yの両端、及び直列方向Xの一端に沿って延びている。また、連結部材8も取り付けられているため、水難救助の際、遭難者は、積層体の四方から線状部材2または連結部材8を掴むことができ、救助がしやすくなる。また、複数人の救助も可能となる。
以上のように、本実施形態によれば、複数の分割された板状部材1によってマットを構成し、これを線状部材2によって連結しているため、線状部材2を折り曲げることで、板状部材1を積層できるようになっている。そのため、一体的なマットを折り畳んだときのように、折り畳み状態が崩れることなく、積層状態を維持することができる。したがって、使用しないときにはコンパクトに収納することができる。
また、上記マットを偶数枚の板状部材1で構成した場合、蛇腹折りにして積層体を作ると、図7(b)に示すように、耐摩耗材12が積層体の上下の面に表れる。したがって、積層体として取り扱うときの摩耗、損傷を防止することができる。また、耐摩耗材12とは反対側の化粧材11は、積層体の内側に隠れて露出しないため、化粧材11が汚れたり、損傷したりするのを防止することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。例えば、上記実施形態では、偶数枚の板状部材1でマットを構成しているが、その数は、特には限定されない。例えば、板状部材1の枚数を奇数にすると、図10に示すように、積層体にした場合、線状部材2の第2片22が板状部材1の両端部に配置されるため、水難救助の際に有利である。
また、板状部材1の枚数が偶数の場合であっても、例えば、図11(a)に示すように、直列方向の左側の端部の第6板状部材1fにおいて、右側の貫通孔から下側に出た線状部材2の第1片21をそのまま第2片22と連結すれば、図11(b)に示すように、積層体にした場合、第2片22を板状部材の両端部に配置することができる。
上記実施形態では、板状部材の四隅に貫通孔を形成しているが、線状部材2が板状部材1に係合して、複数の板状部材1を連結できるのであれば、その個数、位置などの態様は特には限定されない。貫通孔の数、位置も任意である。例えば、図12に示すように、板状部材1の内部を面方向に沿って延びる貫通孔を形成することもできる。また、板状部材の形状は、矩形状にすれば、扱いやすいが、折り畳んで積層体にできる限りは、これ以外の形状でもよい。また、上記実施形態では、1本の線状部材2を用いたが、複数の線状部材を連結して用いたり、板状部材の複数箇所に貫通孔を形成し、複数の線状部材を用いて板状部材を連結することもできる。また、線状部材は丈夫な材料で形成されているため、例えば、締結部材25による固定を解除し、板状部材1から取り外して、救援用のロープとして用いることもできる。
また、板状部材1の貫通孔13に配置される保護部材14は、線状部材2によって貫通孔13の内壁面が損傷するのを防止するために配置されているが、上述したウレタン等の弾性材を用いるほか、例えば、図13に示すように、シリコンゴム等の軟質樹脂からなる筒状の外筒部141と、この外筒部141の内壁面に形成されウレタンゴム等の硬質樹脂からなる筒状の内筒部142とで、保護部材14を形成することもできる。外筒部141と内筒部142とは、例えば二色成型で作製することができる。また、図14に示すように、保護部材14が貫通孔13から外れるのを防止するため、軸方向の両端に貫通孔13の周縁に係合するストッパ143を取り付けることもできる。各ストッパ143は、貫通孔13の径よりも大きい円形状に形成されており、板状部材1の表面及び裏面に配置される。
1 板状部材
12 耐摩耗材
2 線状部材
21 第1片
22 第2片
7 巻回部材
8 連結部材
12 耐摩耗材
2 線状部材
21 第1片
22 第2片
7 巻回部材
8 連結部材
Claims (6)
- 弾性を有し、水に浮く材料で形成された複数の板状部材と、
前記板状部材を連結する線状部材と、
を備え、
前記複数の板状部材を面方向に隣接するように直列に配置した状態で、前記線状部材は、前記複数の板状部材を前記直列方向に連結し、
前記線状部材は、
前記板状部材において前記直列方向と直交する直交方向の両端部に沿って配置され、前記各板状部材と係合することで当該各板状部材を前記直列方向に連結する一対の第1片と、
前記直列方向の両端部に配置されている前記各板状部材と係合した前記第1片同士を連結し、前記直交方向に延びる一対の第2片と、
を備え、
前記線状部材を折り曲げることで、前記複数の板状部材を積層させることが可能な、マット。 - 前記板状部材の一方面には、シート状の耐摩耗材が取り付けられている、請求項1に記載のマット。
- 前記板状部材の枚数が偶数である、請求項2に記載のマット。
- 前記板状部材は、矩形状に形成され、
前記直列方向の両端部に配置されている前記各板状部材と係合する前記各第1片は、前記直列方向の両端縁の近傍で、前記第2片と連結されている、請求項1から3のいずれかに記載のマット。 - 前記板状部材は、矩形状に形成され、
前記直列方向の一方の端部に配置されている前記板状部材と係合する前記各第1片は、前記直列方向の端縁の近傍で、前記第2片と連結されており、
前記直列方向の他方の端部に配置されている前記板状部材と係合する前記各第1片は、前記直列方向の端縁とは反対側の近傍で、前記第2片と連結されている、請求項1から3のいずれかに記載のマット。 - 積層された状態の前記複数の板状部材に着脱可能に巻回され、前記直交方向に所定間隔をおいて配置可能な一対の巻回部材と、
前記一対の巻回部材を連結し、前記直交方向に延び、手によって把持可能な連結部材と、
をさらに備えている、請求項1から5のいずれかに記載のマット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010226105A JP2012075804A (ja) | 2010-10-05 | 2010-10-05 | マット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010226105A JP2012075804A (ja) | 2010-10-05 | 2010-10-05 | マット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012075804A true JP2012075804A (ja) | 2012-04-19 |
Family
ID=46236737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010226105A Pending JP2012075804A (ja) | 2010-10-05 | 2010-10-05 | マット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012075804A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200479913Y1 (ko) * | 2015-07-08 | 2016-03-21 | 박왕준 | 캠핑용 접이식 매트 |
-
2010
- 2010-10-05 JP JP2010226105A patent/JP2012075804A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR200479913Y1 (ko) * | 2015-07-08 | 2016-03-21 | 박왕준 | 캠핑용 접이식 매트 |
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