JP2012075506A - ドラム式洗濯乾燥機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヒートポンプ装置で発生する除湿水を、排水ポンプを用いずとも確実に排水する。
【解決手段】筺体1の上部内方に設けられ、ヒートポンプ装置外郭8に内設された、ヒートポンプ装置7と、外槽2とヒートポンプ装置7を連通し、空気を循環させる循環風路と、ヒートポンプ装置7の下流に設けた送風手段20と、ヒートポンプ装置外郭8の内底面後部に設け、ヒートポンプ装置7で発生した除湿水を排出する除湿水排水口13と、外槽2の底面に設けた除湿水排水通路接続口14と、除湿水排水口13と除湿水排水通路接続口14を接続した除湿水排出通路15とを備え、除湿水排水通路15の途中に、除湿水排水口13からの流れを通し、除湿水排水口13に向かう流れを止める逆止手段16を設けたことにより、排水ポンプを使わず除湿水を排水できるとともに、糸くずがヒートポンプ装置7に入り込むのを防止し、乾燥不良や故障の未然防止を実現できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、衣類の洗濯および乾燥を行うドラム式洗濯乾燥機に関するものである。
従来、この種の洗濯乾燥機は、ヒートポンプ装置を用いて、ドラム内の空気を除湿、加熱し、再度ドラム内へ供給することにより衣類の乾燥を行なう構成が提案されてきた(例えば、特許文献1参照)。
図2は、特許文献1に記載された従来のドラム式洗濯乾燥機の縦断面図を一部模式化した図である。
図2において、筺体51内に揺動自在に支持された外槽52を前上がりに配置し、外槽52内に、ドラム53を回転自在に配置している。ドラム53はモータ54によって回転駆動される。筺体51と外槽52の間の上部空間にヒートポンプ装置55を配置している。
ヒートポンプ装置55は、ヒートポンプ装置外郭56と、圧縮手段57と、吸熱手段58と、減圧手段59と、放熱手段60で構成されている。ヒートポンプ装置外郭56の底面は外槽52に沿って前上がり傾斜となっており、ヒートポンプ装置56外郭の底面傾斜部に除湿水排水口61を設けてあり、除湿水排水口61と外槽52を除湿水排水通路62で連結させている。外槽51とヒートポンプ装置56はダクト63で連結され循環風路64を構成してあり、循環風路64に吸熱手段60と放熱手段58を配置している。また、ヒートポンプ装置55の後方に送風手段65を設けている。吸熱手段58の上流近傍にリントフィルタ66を配置している。
上記従来の構成において、送風手段65の動作により循環風路64にて外槽52、吸熱手段58、放熱手段60、外槽52の順に空気が循環している。
圧縮手段57の動作により、放熱手段60にて空気を加熱し、この加熱された空気は外槽52からドラム53に供給される。ドラム53内の衣類から水分を奪って多湿となった空気はドラム53から外槽52に出て、吸熱手段58に供給される。ここで空気は冷却されて除湿され、除湿水が発生する。発生した除湿水は、排水ポンプを用いず、除湿水排水通路62を通じて外槽51に自然排水され、排水経路67を通じて機外に排出される。
特開2010−106号公報
しかしながら、前記従来の構成では、送風手段65の吐出側に近い外槽52は、送風手段65の吸込側に近い除湿水排水口61よりも圧力が高くなり、空気が除湿水排水通路62から、圧力の低い除湿水排水口61に入り、ヒートポンプ装置55内に噴出すので、除湿水排水口61から除湿水が流れず、ヒートポンプ装置55内に滞留して、乾燥不良を起こすという課題があった。
また、衣類から発生するリント(糸くず)がヒートポンプ装置55に流れ込み、放熱手
段60や吸熱手段58の目詰まりや、圧縮手段57のリード線コネクタ(図示せず)間の短絡を発生させ、ヒートポンプ装置55の機能不全を起こす可能性が高いという課題もあった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、排水ポンプなど複雑な構造を用いず、ヒートポンプ装置で発生する除湿水を確実に排水し、乾燥不良とヒートポンプ装置の故障を未然に防止するドラム式洗濯乾燥機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のドラム式洗濯乾燥機は、筐体と、前記筐体内に揺動自在に支持した外槽と、前記外槽に回転自在に内包し前上がりに傾斜させた有底円筒状のドラムと、前記ドラムを回転駆動するモータと、前記筺体の上部内方に設けられるとともに内底面を前上がりに傾斜させた外郭に内設されドラム内の洗濯物を乾燥するヒートポンプ装置と、前記外槽と前記ヒートポンプ装置を連通し空気を循環させる循環風路と、前記ヒートポンプ装置の下流に設けた送風手段と、前記ヒートポンプ装置の前記外郭の内底面後部に設けられ、前記ヒートポンプ装置で発生した除湿水を排水する除湿水排水口と、前記外槽の底面に設けた除湿水排水通路接続口と、前記除湿水排水口と前記除湿水排水通路接続口を接続した除湿水排出通路とを備え、前記除湿水排出通路の途中に、前記除湿水排水口からの水の流れを通し前記除湿水排水口に向かう水の流れを止める逆止手段を設けた構成としたものである。
これにより、除湿水排水通路を通じて外槽からヒートポンプ装置内に、衣類から発生する糸くずを含む空気が噴出するのを防止することができるので、排水ポンプが無くとも除湿水をヒートポンプ装置から正常に排水せしめ、乾燥不良を防止できる。また排水ポンプを廃止できるので、洗濯乾燥機の低コスト化が実現できる。
さらに、衣類から発生する糸くずがヒートポンプ装置に流れ込み、ヒートポンプ装置内部の目詰まりや、内部のリード線コネクタ間の短絡を起こすことを防止し、ヒートポンプ装置の故障を未然に防止できる。
本発明の乾燥機および洗濯乾燥機は、排水ポンプなど複雑な構造を用いず、ヒートポンプ装置で発生する除湿水を確実に排水し、乾燥不良の防止とヒートポンプ装置故障の未然防止を実現できる。
本発明の実施の形態におけるドラム式洗濯乾燥機の一部模式化した概略縦断面図 従来のドラム式洗濯乾燥機の縦断面図を一部模式化した図
第1の発明は、筐体と、前記筐体内に揺動自在に支持した外槽と、前記外槽に回転自在に内包し前上がりに傾斜させた有底円筒状のドラムと、前記ドラムを回転駆動するモータと、前記筺体の上部内方に設けられるとともに内底面を前上がりに傾斜させた外郭に内設されドラム内の洗濯物を乾燥するヒートポンプ装置と、前記外槽と前記ヒートポンプ装置を連通し空気を循環させる循環風路と、前記ヒートポンプ装置の下流に設けた送風手段と、前記ヒートポンプ装置の前記外郭の内底面後部に設けられ、前記ヒートポンプ装置で発生した除湿水を排水する除湿水排水口と、前記外槽の底面に設けた除湿水排水通路接続口と、前記除湿水排水口と前記除湿水排水通路接続口を接続した除湿水排出通路とを備え、前記除湿水排出通路の途中に、前記除湿水排水口からの水の流れを通し前記除湿水排水口
に向かう水の流れを止める逆止手段を設けた構成としたことにより、除湿水排水通路を通じて、外槽からヒートポンプ装置内に、衣類から発生する糸くずを含む空気が噴出するのを防止することができるので、排水ポンプが無くとも除湿水をヒートポンプ装置から正常に排水せしめ、乾燥不良を防止できる。また排水ポンプを廃止できるので、洗濯乾燥機の低コスト化が実現できる。さらに、衣類から発生するリントがヒートポンプ装置に流れ込み、ヒートポンプ装置内部の目詰まりや、内部のリード線コネクタ間の短絡を防止し、ヒートポンプ装置の故障を未然に防止できる。
第2の発明は、特に第1の発明において、逆止手段は、洗濯時における最高水面位置よりも上方に位置させたことにより、洗剤を含んだ洗濯水に逆止手段がさらされることはなく、逆止手段の弁の動作不良を未然に防ぐことができる。
第3の発明は、特に第1または第2の発明において、除湿水排水通路接続口は、洗濯時における最高水面位置よりも上方に位置させたことにより、洗濯水が除湿水排水通路へ浸入するのを防止し、除湿水排水通路の異物堆積によるつまりを未然に防ぐことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって、本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるドラム式洗濯乾燥機の一部模式化した概略縦断面図である。
図1において、筺体1内に揺動自在に支持された外槽2を前上がりに配置し、筐体前面に洗濯物を投入する投入口3を設け、外槽2内に前上がりに傾斜させた有底円筒状のドラム4を回転自在に配置している。ドラム4はモータ5によって回転駆動される。
衣類を乾燥させるために、外槽2およびドラム4内の空気を、送風手段20によって循環させる構成となっているが、ドラム4内の洗濯物から水分を奪って多湿状態となった空気は、外槽2の側面上部から、筺体1の上部内方に配置されたヒートポンプ装置7部へと排出される。
このヒートポンプ装置7は、ヒートポンプ装置外郭8に収められ、冷媒を圧縮する圧縮手段9と、圧縮されて高温高圧となった冷媒の熱を放熱する放熱手段12と、高圧の冷媒の圧力を減圧するための減圧手段11と、減圧されて低圧となった冷媒によって周囲から熱を奪う吸熱手段10とで構成されており、ドラム4から排出された乾燥用空気は、吸熱手段10で除湿され、放熱手段12で加熱される。なお、送風手段20は、ヒートポンプ装置7の下流側に、配置されている。
そして、外槽1とヒートポンプ装置7は、外槽2の側面上部でダクト17aにて、底面部でダクト17bにて接続されており、ダクト17a、ヒートポンプ装置7、ダクト17bで循環風路18を構成している。この循環風路18に、前述の吸熱手段10と放熱手段12と、吸熱手段10の上流側に、リントフィルタ19を配置している。
また、外槽2の内底面とドラム4底面との間には、外槽2の底面から供給される乾燥用空気が、ドラム4の底面から流入せずに、外槽2の内周側に漏れるのを抑制するシール手段6を設けている。
なお、ヒートポンプ装置外郭8の底面は、外槽2に沿って前上がり傾斜となっており、ヒートポンプ装置外郭8の底部後面側には、吸熱手段10で除湿した除湿水を排水するた
めの除湿水排水口13を設けている。そして、この除湿水排水口13と外槽2に設けた除湿水排水通路接続口14とを除湿水排水通路15で連結させている。
除湿水排水通路15の途中には、除湿水排水口13から除湿水排水通路接続口14に向かう空気や水の流れは通し、除湿水排水通路接続口14から除湿水排水口13に向かう流れを止める逆止手段16が設けてある。
ここで逆止手段16は、洗濯時における最高水面位置Aよりも上方に位置させている。このため、洗濯時に、洗剤を含んだ洗濯水に逆止手段16がさらされることはなく、逆止手段16の弁(図示せず)の固着等の動作不良を未然に防ぐことができる。
また、除湿水排水通路接続口14も、洗濯時における最高水面位置Aよりも上方に位置させている。これにより、洗濯水が除湿水排水通路15に浸入しないので、除湿水排水通路15の異物堆積によるつまりを未然に防止できる。なお、洗濯時における最高水面位置Aは、外槽2からのオーバーフロー水を排水するオーバーフロー排水口(図示せず)と同じ高さでもある。
また、外槽2の底面最下部には、外槽2の水を排水する洗濯水排水通路21を接続し、その途中に開閉用の排水弁22を設けている。
以上のように構成されたドラム式洗濯乾燥機について、以下その動作、作用を説明する。
洗い行程では、排水弁22を閉じた状態で給水弁(図示せず)を開弁して、給水経路(図示せず)を通して外槽2内に所定の水位に達するまで給水を行い、モータ5により衣類と洗浄水の入ったドラム4を回転させて、衣類の洗いを行う。また、洗濯後の濯ぎ行程でも、洗い行程と同様に外槽2内に給水を行い、ドラム4を回転させて衣類の濯ぎを行う。脱水行程では、排水弁22を開いて機外へ排水した後、モータ5により衣類の入ったドラム4を高速回転して脱水する。
次に、乾燥行程が開始されると、送風手段20を動作させ、循環風路18を通じて空気を循環させる。ドラム4、外槽2、リントフィルタ19、吸熱手段10、放熱手段12の順に空気が流れ、放熱手段12通過後の通気は送風手段20に吸引される。そして送風手段20が吐出した空気は外槽2、ドラム4の順に空気が流れて循環する。
この時、圧縮手段9を動作させヒートポンプサイクルを機能させる。吸熱手段10にて低温低圧の気液混合の冷媒は外槽2より出た多湿の空気より顕熱および潜熱を吸熱して蒸発し、低圧の過熱状態のガス状冷媒となる。圧縮手段9が吸入した冷媒は圧縮されて高温高圧のガス状冷媒となり、放熱手段12にて空気に放熱して凝縮し、高圧の液状冷媒となる。そして減圧手段11にて減圧され、再び吸熱手段10に流入する。
ドラム4はモータ5により回転駆動されて衣類は上下に撹拌され、ドラム4内に送風された循環空気は、衣類の隙間を通るときに水分を奪って多湿状態となって外槽2を出て、ダクト17aからから流出し、リントフィルタ19を通して吸熱手段10に供給される。吸熱手段10において空気を冷却して結露させ、空気から除湿する。この空気は放熱手段12において加熱されて高温低湿の温風(乾燥用空気)となって、送風手段20からダクト17bを通ってドラム4に再び流入し、衣類の乾燥を促進する。
乾燥運転時には、送風手段20の吐出側に近い外槽2は、送風手段20の吸込側に近い除湿水排水口13側よりも圧力が高いため、乾燥用空気が、除湿水排水通路接続口14か
ら除湿水排水通路15に入って、除湿水排水口13からヒートポンプ装置8に噴出しようとするが、除湿水排水通路15の途中に、逆止手段16を設けていることにより、乾燥用空気が、除湿水排水口13からヒートポンプ装置8に噴出するのを防止している。
吸熱手段10で発生した除湿水は、ヒートポンプ装置外郭8の底面の傾斜に沿って後方に流れて除湿水排水口13から除湿水排水通路15へと流出する。除湿水排水通路15に所定量の除湿水が溜まると、そのヘッド圧により、逆止手段16の弁が開状態となって、除湿水が流れて除湿水排水通路接続口14から外槽2に流れ込む。
除湿水排水通路接続口14は、外槽2底面の、ドラム4に除湿水が浸入しない位置に配置しているので、乾燥中の衣類が除湿水で濡れることがない。そして、乾燥行程中は排水弁22が開いており、外槽2に流れ込んだ除湿水は、洗濯水排水通路21を通じて筐体1外に排水される。このようにして、排水ポンプが無くても除湿水を自然排水できる。
以上の動作により、衣類の乾燥が進行していき、循環風路18に設けた循環空気温度検出手段(図示せず)の検出温度が所定温度になると、乾燥行程を終了する。
なお、本実施の形態では、ドラム式洗濯乾燥機を例にして説明したが、洗濯機能を省いた乾燥のみを行うドラム式乾燥機でもよい。
以上のように、本実施の形態においては、ヒートポンプ装置で発生した除湿水を排出する除湿水排水口と、外槽の底面に設けた除湿水排水通路接続口とを接続する除湿水排水通路の途中に、除湿水排水口からの流れを通し、除湿水排水口に向かう流れを止める逆止手段を設ける構成としたことにより、除湿水排水通路を通じて外槽からヒートポンプ装置内に、衣類から発生する糸くずを含む空気が噴出するのを防止することができるので、排水ポンプが無くとも除湿水をヒートポンプ装置8から正常に排水せしめ、乾燥不良を未然に防止できる。また排水ポンプを廃止できるので、洗濯乾燥機の低コスト化が実現できる。さらに、衣類から発生する糸くずがヒートポンプ装置に流れ込み、ヒートポンプ装置内部の目詰まりや、内部のリード線コネクタ間の短絡を起こすことを防止し、ヒートポンプ装置の故障を未然に防止できる。
また、逆止手段を、洗濯時における最高水面位置Aよりも、上方に位置させたことにより、洗剤を含んだ洗濯水に逆止手段がさらされることはなく、逆止手段の弁の固着等の動作不良を未然に防ぐことができる。
また、除湿水排水通路接続口を、洗濯時における最高水面位置Aよりも、上方に位置させたことにより、洗濯水が除湿水排水通路へ浸入するのを防止し、除湿水排水通路の異物堆積によるつまりを未然に防止できる。
以上のように、本発明にドラム式洗濯乾燥機は、ヒートポンプ装置で発生する除湿水を排水ポンプを用いることなく確実に排水でき、さらに乾燥不良や故障の未然防止ができるので、ドラム式以外の洗濯乾燥等の用途に適用できる。
1 筺体
2 外槽
4 ドラム
5 モータ
7 ヒートポンプ装置
8 ヒートポンプ装置外郭
13 除湿水排水口
14 除湿水排水通路接続口
15 除湿水排水通路
16 逆止手段
18 循環風路
20 送風手段

Claims (3)

  1. 筐体と、前記筐体内に揺動自在に支持した外槽と、前記外槽に回転自在に内包し前上がりに傾斜させた有底円筒状のドラムと、前記ドラムを回転駆動するモータと、前記筺体の上部内方に設けられるとともに内底面を前上がりに傾斜させた外郭に内設されドラム内の洗濯物を乾燥するヒートポンプ装置と、前記外槽と前記ヒートポンプ装置を連通し空気を循環させる循環風路と、前記ヒートポンプ装置の下流に設けた送風手段と、前記ヒートポンプ装置の前記外郭の内底面後部に設けられ、前記ヒートポンプ装置で発生した除湿水を排水する除湿水排水口と、前記外槽の底面に設けた除湿水排水通路接続口と、前記除湿水排水口と前記除湿水排水通路接続口を接続した除湿水排出通路とを備え、前記除湿水排出通路の途中に、前記除湿水排水口からの水の流れを通し前記除湿水排水口に向かう水の流れを止める逆止手段を設けたことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。
  2. 逆止手段は、洗濯時における最高水面位置よりも上方に位置させた請求項1記載のドラム式洗濯乾燥機。
  3. 除湿水排水通路接続口は、洗濯時における最高水面位置よりも上方に位置させた請求項1または2に記載のドラム式洗濯乾燥機。
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