JP2012075046A - 映像記録装置、映像記録方法、映像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】HDDを備える映像記録装置に「デフラグ」等のメンテナンス処理を行う場合はユーザ所望番組が放送される時間を避ける必要がある。しかし、この設定はユーザにとって煩雑であり、これを低減することが課題となっていた。
【解決手段】実施形態の映像記録装置は、記録媒体にメンテナンスを行うメンテナンス手段を備える。また、前記記録媒体のメンテナンスを行う候補時刻を抽出し、前記メンテナンスを行う候補時刻を映像表示部に表示する表示手段を備える。また、前記映像表示部に表示された候補時刻に基づいて、前記記録媒体のメンテナンスを行う時刻が設定されるメンテナンス時刻設定手段を備え、前記設定された時刻に応じて前記記録媒体にメンテナンスを行う。
【選択図】 図4

Description

本発明の実施形態は、複数の放送番組に係る映像信号を同時に受信し、記録(録画)する映像記録装置に関する。
現在、複数の放送番組を同時に受信し、受信した複数の放送番組をHDD等の記録装置に連続的に記録(録画)する機能(「丸録り」)を備えた映像記録装置が実用化されている。
このような映像記録装置においては、記録装置で使用される最大記録容量を予め想定し、この想定された記録容量を事前に用意すれば良い。
しかし、記録装置の使用環境が変化し、予め想定した最大記録容量を超えた記録容量が必要とされる場合がある。
このため、例えばHDDに「デフラグ」等のメンテナンス処理を行い、必要とされる最大記録容量の変化に対応させる方法がある。
ここで、デフラグとはデフラグメンテーション(defragmentation)の略であり、コンピュータ等のファイルシステムにおけるフラグメンテーションを解消することである。
このようなメンテナンス処理を、例えば定期的に行う方法がある。
しかし、このようなメンテナンス処理を、ユーザが放送番組を記録(録画)する時間に行うと、この時間の放送番組は記録(録画)されないことになる。
これを防止するにはユーザ自身が、上記メンテナンス処理を行う時間を設定する必要がある。
しかし、時間の設定は手入力で行う必要があり、また、メンテナンス処理を行う時間帯に所望の番組が放送されていないかを、番組表等を見ながら逐次確認する必要があり、ユーザにとって煩雑であった。
特開2009−55095号公報 特開2007−235190号公報
複数の放送番組を同時に受信し、HDD等の記録装置に記録する映像記録装置においては、HDDに「デフラグ」等のメンテナンス処理を行う必要があった。
しかし、このメンテナンス処理を行う時間帯は放送番組の記録(録画)が行われないため、ユーザが所望する放送番組が放送される時間帯を避け、メンテナンス処理を行う時間が設定される必要がある。
しかし、この設定は、ユーザ自身がメンテナンス処理を行う時間帯に所望の番組が放送されていないかを、番組表等を見ながら逐次確認する必要があり、ユーザにとって煩雑であった。このため、これを低減することが課題となっていた。
実施形態の映像記録装置は、複数の放送番組に係る映像信号を同時に受信し、記録媒体に記録する映像記録手段を備える。
また、前記記録媒体にメンテナンスを行うメンテナンス手段を備える。
また、前記記録媒体のメンテナンスを行う候補時刻を抽出し、前記メンテナンスを行う候補時刻とその候補時刻に放送される番組の内容を映像表示部に表示する表示手段を備える。
また、前記映像表示部に表示された候補時刻に基づいて、前記記録媒体のメンテナンスを行う時刻が設定されるメンテナンス時刻設定手段を備え、前記設定された時刻に応じて前記記録媒体にメンテナンスを行う。
実施形態に係わる映像記録装置を示すブロック図。 実施形態に係わる映像記録装置から出力される複数の放送チャンネルで放送される番組を連続して録画設定する設定画面の一例を示す図。 実施形態に係わる映像記録装置に係るメンテナンス時刻候補の一覧表示を提示する画面の一例を示す図。 実施形態に係わる映像記録装置に係り、上記一覧表示された候補からメンテナンス時刻が選択された際の候補選択確認画面の一例を示す図。この候補の直近の時間帯の番組一覧を表示し、メンテナンス時刻とするかどうかを促す。 実施形態に係わる映像記録装置に係り、毎日、24時間の録画設定を行った設定画面の一例を示す図。 実施形態に係わる映像記録装置に係り、記録媒体のメンテナンスを行う候補検索の概念図。 実施形態に係わる映像記録装置に係り、上記候補検索結果から得られる候補一覧を表示する画面表示の一例を示す図。 実施形態に係わる映像記録装置に係り、候補検索の他の例を示す図。
以下、図面を参照し、実施の形態を説明する。
図1は、実施形態に係わる映像記録装置を示すブロック図である。
図1は、実施形態に係わる録画装置を示すブロック図である。
符号1は映像表示装置(録画装置)、符号2はアンテナ、符号3a、3b、3c、3d、3e、3fはチューナ、符号4は信号処理部、符号5は映像処理部、符号6は音声処理部、符号7は表示処理部、符号8は表示装置、符号9はスピーカ、符号10はバスである。
符号11は制御部、符号12はMPU、符号13はRAM、符号14はROM、符号15はフラッシュメモリ、符号16は録画装置である。
符号17は外部インターフェース、符号18は外部記憶装置、符号19は操作受信部、符号20は操作機器(リモートコントローラ)である。
符号21は送受信部、符号22は録画番組表生成部、符号23は番組表作成部、符号26はインターネットである。
符号25a、25bは放送番組を放送する放送局である。放送番組は放送局25a、25b等、複数の放送局から複数の番組が放送される。
アンテナ2は映像表示装置(録画装置)1に接続される。符号3a、3b、3c、3d、3e、3fはチューナである。ここでは複数のチューナが構成される。
複数の放送局25a、25b等から放送波の形態で放送された複数の番組(放送信号)が、アンテナ2で受信され、チューナ3a、3b、3c、3d、3e、3fに送信される。チューナ3a、3b、3c、3d、3e、3fでは、複数の番組(放送信号)を選局受信し、信号処理部4へ出力する。
ここでは、制御部11のMPU12は、チューナ(3a、3b、3c、3d、3e、3f)、信号処理部4、映像処理部5、音声処理部6、表示処理部7、RAM13、ROM14、フラッシュメモリ15、録画装置16、外部インターフェース17、操作受信部19、操作機器(リモートコントローラ)20、送受信部21とそれぞれ、バス10を介して接続され、これらを制御する。
信号処理部4は、チューナ3a、3b、3c、3d、3e、3fで選局され、同時(並列)に送信された複数の番組に係る映像信号に同時(並列)にデコード処理を施し、トランスポートストリーム(TS)のフォーマットで、録画装置16へ映像信号を出力する。
録画装置16は、例えばHDD(ハードディスク装置)等の記録媒体を備えた大容量の録画装置(映像信号記録装置)であり、ここでは映像表示装置1の内部に構成される。録画装置16はSSDでも構成可能である。
録画装置16は、トランスポートストリーム(TS)のフォーマットで送信された映像信号を連続的に受信し、受信した複数の放送番組を全て、録画装置16に録画する(「丸録り」)。
録画装置16に「丸録り」された複数の放送番組は、適宜再生可能である。「丸録り」された映像信号の中から再生のために抽出された番組に係る映像信号は信号処理部4でデコード処理され、それぞれ音声信号と映像信号を抽出し、出力する。音声信号は音声処理部6に出力される。映像信号は映像処理部5に出力される。
音声処理部6は出力された音声信号にデコード処理を行い、スピーカ9へ出力する。スピーカ9はデコード処理された音声信号を受信し、音声に変換して出力する。
映像処理部5は出力された映像信号にデコード処理を行い、表示処理部7へ出力する。表示処理部7は色や表示位置等の表示処理を行い、表示装置8へ出力する。表示装置8は表示処理された映像信号を受信し、図示しない表示パネル等の表示部に表示する。
また、録画番組表生成部22で生成された過去番組表は上記のように、表示装置8に表示される。
この実施の形態においては、外部インターフェース17を介して、映像表示装置1の外部にHDDやSSD等の記憶媒体を備える外部記憶装置18が接続され、上記録画装置16と同様に用いることが可能である。
また、操作受信部19を介して、リモートコントローラやキーボード等の操作機器20が接続され、映像表示装置1のユーザ操作が可能である。
また、送受信部21を介して、インターネット26に接続され、インターネット通信が可能である。
例えば、この実施の形態においては、後述する記録媒体のメンテナンスを行う候補時刻は、このインターネット26を介して番組の評判に係る情報を取得し、評判の高くない番組が放送される時間帯を含むように構成することが可能である。
また、上記においては、チューナ3a、3b、3c、3d、3e、3fは「丸録り」に用いられる説明を行ったが、PVR録画にも用いることが可能である。
図2は、実施形態に係わる映像表示記録から出力される複数の放送チャンネルで放送される番組を連続して録画設定する設定画面の一例を示す図である。
この実施の形態においては、録画設定する指定範囲の時間帯、及び、録画する曜日を指定する。ここでは、曜日には、複数の曜日も指定可能である。例えば、特定の1日から7日までの毎日を指定可能である。
この設定画面は表示装置8に表示される。
符号200は複数の放送チャンネルで放送される番組を連続録画設定する「複数チャンネル連続録画設定」画面であることを示している。
ここでは、符号201および符号202はそれぞれ放送番組の連続録画が設定されたことを示している。
符号201では、毎日、午前4:00〜午後0:00に放送番組の連続録画が設定されたことを示している。また、符号202では、毎週金曜日、午後2:00〜午後3:00に放送番組の連続録画が設定されたことを示している。
符号201aは、符号201の連続録画設定を視覚的に示している。また符号202aは、符号202の連続録画設定を視覚的に示している。
図3は、実施形態に係わる映像記録装置に係るメンテナンス時刻候補の一覧表示を提示する画面の一例を示す図である。
ここでは、上記図2の状態でのメンテナンス時刻候補の一覧提示画面である。
ここでは、ユーザが録画予約を行った録画時間と重複していない時間帯一覧を表示し、ユーザがカーソルで選択できるようにする。
このメンテナンス時刻候補の一覧提示画面は表示装置8に表示される。
符号300は複数の放送チャンネルで放送される番組を連続録画設定する「メンテナンス時刻候補一覧」画面であることを示している。
ここでは、符号301および符号302はそれぞれメンテナンス時刻候補を示している。
符号301は、日曜日、午前0:00〜午前0:10がメンテナンス時刻候補であることを示している。また、符号302では、日曜日、午前0:10〜午前0:20がメンテナンス時刻候補であることを示している。
符号303はカーソル表示である。ここでは、カーソル303で符号301を付した、日曜日、午前0:00〜午前0:10がハイライト表示されている。
ユーザは例えば操作機器20を操作し、カーソル303を移動させ、このメンテナンス時刻候補の中から設定するメンテナンス時刻を選択する。
図4は、実施形態に係わる映像記録装置に係り、上記一覧表示された候補からメンテナンス時刻が選択された際の候補選択確認画面の一例を示す図である。
例えば、この候補の直近の時間帯の番組一覧を表示し、メンテナンス時刻として設定してよいかの確認を促す。
この候補選択設定画面は表示装置8に表示される。
符号400は上記「候補選択確認画面」であることを示している。
ここでは、符号401は「以下の番組が存在しますが、システムメンテナンス時刻に設定してもよろしいですか?」と表示し、メンテナンス時刻として設定してよいかの確認を促している。
符号402は、ユーザが「YES」または「NO」を確認する表示である。
符号403は上記と同様のカーソル表示である。ここでは、カーソル表示403で「YES」がハイライト表示されている。
符号404は、例えば日曜日、午前0:00〜午前0:10にメンテナンスを行う時刻として設定することを示している。
符号405は、上記メンテナンスを行う候補時刻(日曜日、午前0:00〜午前0:10)に放送される番組の内容が示されている。
ここでは、このメンテナンスを行う候補時刻において、放送局Aでは番組Aを放送し、放送局Bでは番組Bを放送し、放送局Cでは番組Cを放送し、放送局Dでは番組Dを放送し、放送局Eでは番組Eを放送し、放送局Fでは番組Fが放送されることを示している。
ユーザは、これらの表示画面に基づいてメンテナンスを行う候補時刻として、日曜日、午前0:00〜午前0:10を設定してよいと判断した場合は、上記YESを選択し、指定する。日曜日、午前0:00〜午前0:10はメンテナンスを行う候補時刻として設定しないと判断した場合は、NOを選択し、指定する。
このように構成することにより、映像記録装置1は、HDD等の記録媒体のメンテナンスを行う候補時刻を抽出し、メンテナンスを行う候補時刻とその候補時刻に放送される番組の内容を表示装置8に表示する。
また、ユーザはメンテナンスを行う候補時刻に放送される番組を簡易に確認することができる。
図5は実施形態に係わる映像記録装置に係り、毎日、24時間の録画設定を行った設定画面の一例を示す図である。
この設定画面は表示装置8に表示される。
符号500は「複数チャンネル連続録画設定」画面であることを示している。
符号501では、毎日、午前4:00〜午前4:00(24時間)に放送番組の連続録画が設定されたことを示している。
符号501aは、符号201の連続録画設定を視覚的に示している。
図6は、実施形態に係わる映像記録装置に係り、記録媒体のメンテナンスを行う候補検索の概念図である。
ここでは、例えば放送波からEPG情報等の番組表600に係る情報を取得し、この番組表600に係る情報から放送休止番組や番組情報の存在しない時間帯を検索する。
この放送休止番組の検索方法は、例えば、番組名の文字列「放送休止」を検索し、番組情報の存在有無は、例えば、開始時刻、期間よりテーブルを作成し、空白時間帯から求めることが可能である。
この例では、符号601を付した放送局Bで、8月23日(月)、午前2:00〜午前5:00が放送休止であることを示している。また、符号602を付した放送局Cで、8月23日(月)、午前2:00〜午前4:00が放送休止であることを示している。また、符号603を付した放送局Eで、8月23日(月)、午前0:30〜午前4:00が番組情報の存在無しであることを示している。
そして、映像記録装置1の制御部11は、例えば、8月23日(月)、午前2:00〜午前3:40は、「放送されている番組が少ない時間帯」であると判断し、この時間帯を、メンテナンスを行う候補時刻として抽出する。
言い換えれば、この時間帯に放送される例えば、放送局Aの放送番組、放送局Dの放送番組、放送局Fの放送番組は、上記のように、放送される番組の内容が示される。
図7は、実施形態に係わる映像記録装置に係り、上記候補検索結果から得られる候補一覧を表示する画面表示の一例を示す図である。
この一覧表示画面は表示装置8に表示される。
符号700は「メンテナンス時刻候補一覧」画面であることを示している。
符号701は、日曜日、午前2:00〜午前2:10がメンテナンス時刻候補であることを示している。また、符号702では、日曜日、午前2:10〜午前2:20がメンテナンス時刻候補であることを示している。
符号703はカーソル表示である。ここでは、カーソル703で符号701を付した、日曜日、午前2:00〜午前2:10がハイライト表示されている。
ユーザは例えば操作機器20を操作し、カーソル703を移動させ、これらのメンテナンス時刻候補の中から設定するメンテナンス時刻を選択する。
図8は実施形態に係わる映像記録装置に係り、候補検索の他の例を示す図である。
図8(a)は視聴番組のジャンルを累計する例を示す図である。
この実施の形態においては、例えば、ユーザの視聴番組(生放送、および、録画された番組の両方)のジャンルをカウントする。
そして、ジャンル毎に順位をつけ、それぞれの係数を設定する。
そして、番組表をそれぞれのジャンルに重みづけされた値で時間帯毎に合計し、これらの値の少ない(すなわちユーザが好まない番組が多い)時間帯をメンテナンス時刻候補とするように構成してもよい。
なお、ここでは、ジャンル毎の視聴数の割合を係数としているが、他の方法で計数を決定するように構成してもよい。
図8(b)は例えば、番組表に係る情報をメンテナンス時間で区切り、区切られた時間帯のジャンル係数の合計値を求める例を示す図である。
ここでは、区間Aの合計値が100であるのに対し、区間Bの合計値は37である。
これらの合計値の少ない時間帯が、ユーザが関心の薄い時間帯であると判断し、メンテナンス時刻候補とするように構成してもよい。
すなわちこの実施の形態においては、映像記録装置1は複数の放送チャンネルで放送される番組を例えば24時間等の予め決められた時間、連続して記録するように構成している。
また、映像記録装置1はメンテナンス候補時刻に放送される番組の内容は、EPG情報等の放送予定番組を表示するための情報が用いられるように構成している。
また、映像記録装置1は記録媒体のメンテナンスを行う候補時刻は、放送予定番組を表示するための情報から1つ以上の放送チャンネルで番組の放送が行われていない時間帯を含むように構成している。
また、映像記録装置1は記録媒体のメンテナンスを行う候補時刻は、記録媒体に記録された複数の放送番組の再生状況に基づき、再生されたことが少ない放送番組が放送される時間帯を含むように構成している。
また、映像記録装置1は記録媒体のメンテナンスを行う候補時刻は、インターネットを介して番組の評判に係る情報を取得し、評判の高くない番組が放送される時間帯を含むように構成している。
なお、上記実施の形態に係る映像記録装置1に設定されたメンテナンスを行う時刻は、例えば、ユーザの嗜好が変化することもあるため、適宜変更可能に構成し、再設定できるようにすることが望ましい。
上記のように構成することによって、この発明の実施の形態においては、複数の放送番組に係る映像信号を同時に受信し、記録(録画)する映像記録装置において、メンテナンス処理を行う時間帯を設定する際にユーザが感じる煩雑さを低減することが可能になる。
なお、上記実施形態は、記述そのものに限定されるものではなく、実施段階では、その趣旨を逸脱しない範囲で、構成要素を種々変形して具体化することが可能である。
1…映像表示装置(録画装置)、2…アンテナ、3a…チューナ、3b…チューナ、3c…チューナ、3d…チューナ、3e…チューナ、3f…チューナ、4…信号処理部、5…映像処理部、6…音声処理部、7…表示処理部、8…表示装置、9…スピーカ、10…バス、11…制御部、12…MPU、13…RAM、14…ROM、15…フラッシュメモリ、16…録画装置、17…外部インターフェース、18…外部記憶装置、19…操作受信部、20…操作機器(リモートコントローラ)、21…送受信部、22…録画番組表生成部、23…番組表作成部、25a…放送局、25b…放送局、26…インターネット。

Claims (10)

  1. 複数の放送番組に係る映像信号を同時に受信し、記録媒体に記録する映像記録手段と、
    前記記録媒体にメンテナンスを行うメンテナンス手段と、
    前記記録媒体のメンテナンスを行う候補時刻を抽出し、前記メンテナンスを行う候補時刻を映像表示部に表示する表示手段と、
    前記映像表示部に表示された候補時刻に基づいて、前記記録媒体のメンテナンスを行う時刻が設定されるメンテナンス時刻設定手段を備え、前記設定された時刻に応じて前記記録媒体にメンテナンスを行う映像記録装置。
  2. 前記表示手段は、前記メンテナンスを行う候補時刻の表示に加え、その候補時刻に放送される番組の内容を表示する請求項1に記載の映像記録装置。
  3. 前記映像記録手段は複数の放送チャンネルで放送される番組を予め決められた時間、連続して記録する請求項1に記載の映像記録装置。
  4. 前記候補時刻に放送される番組の内容は、放送予定番組を表示するための情報が用いられる請求項1に記載の映像記録装置。
  5. 前記記録媒体のメンテナンスを行う候補時刻は、放送予定番組を表示するための情報から1つ以上の放送チャンネルで番組の放送が行われていない時間帯を含む請求項1に記載の映像記録装置。
  6. 前記記録媒体のメンテナンスを行う候補時刻は、前記記録媒体に記録された複数の放送番組の再生状況に基づき、再生されたことが少ない放送番組が放送される時間帯を含む請求項1に記載の映像記録装置。
  7. 前記記録媒体のメンテナンスを行う候補時刻は、インターネットを介して番組の評判に係る情報を取得し、評判の高くない番組が放送される時間帯を含む請求項1に記載の映像記録装置。
  8. 複数の放送番組に係る映像信号を同時に受信し、記録媒体に記録する映像記録手段と、
    前記記録媒体にメンテナンスを行うメンテナンス手段と、
    映像を表示する部映像表示部と、
    前記記録媒体のメンテナンスを行う候補時刻を抽出し、前記メンテナンスを行う候補時刻を前記映像表示部に表示する表示手段と、
    前記映像表示部に表示された候補時刻に基づいて、前記記録媒体のメンテナンスを行う時刻が設定されるメンテナンス時刻設定手段を備え、前記設定された時刻に応じて前記記録媒体にメンテナンスを行う映像表示装置。
  9. 前記表示手段は、前記メンテナンスを行う候補時刻の表示に加え、その候補時刻に放送される番組の内容を表示する請求項8に記載の映像表示装置。
  10. 複数の放送番組に係る映像信号を同時に受信し、記録媒体に記録するステップと、
    前記記録媒体にメンテナンスを行うステップと、
    前記記録媒体のメンテナンスを行う候補時刻を抽出し、前記メンテナンスを行う候補時刻を映像表示部に表示するステップと、
    前記映像表示部に表示された候補時刻に基づいて、前記記録媒体のメンテナンスを行う時刻が設定されるステップを備え、前記設定された時刻に応じて前記記録媒体にメンテナンスを行う映像記録方法。
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