JP2012074255A - ランプ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】グローブ7と口金11とを含む外囲器内に、半導体発光素子17と、前記口金11から受電される電力を変換して前記半導体発光素子17を発光させるための回路ユニット9とが格納されたランプ1において、前記回路ユニット9が、前記半導体発光素子17に対して前記口金11と反対側であって前記グローブ7内に、回路ケース13に覆われ且つ支持具61,63,67,69によって支持された状態で配されており、前記回路ケース13は、前記半導体発光素子17からの出射光の少なくとも一部を前記グローブ7内面に向けて反射させる反射面85を有する構成とする。
【選択図】図1
Description
当該LEDランプは、一般的に、一の実装基板に多数のLEDを実装し、当該実装基板の裏側、口金との間に存する筐体空間内にLEDを点灯するための回路ユニットが収納され、LEDから発せられる光を、グローブを介して外部に出射する構成を有している(特許文献1)。
[全体構成]
図1は、第1の実施形態に係るLEDランプの構造を示す断面図であり、図2は、図1におけるA−A線に沿った断面矢視図である。
LEDモジュール3は、実装基板15と、実装基板15の表面に実装された複数のLED17と、実装基板15上において複数のLED17を被覆する封止体19とを有する。封止体19は、主に、透光性材料からなり、LED17から発せられた光の波長を所定の波長へと変換する必要がある場合は、光の波長を変換する変換材料が前記透光性材料に混入されてなる。
ここでは、LED17は青色光を発光色とするものであり、変換材料として青色光を黄色光に変換する蛍光体粒子が利用されている。これにより、LED17から出射された青色光と、蛍光体粒子により波長変換された黄色光とにより混色された白色光がLEDモジュール3(LEDランプ1)から発せられることとなる。
台座5は、筒状の筒体21と、椀状の蓋体23とからなる。蓋体23は、椀内側が回路ユニット9側に向けられており、筒体21の回路ユニット9側の開口を塞ぐようにして筒体21に延設されている。蓋体23の外周縁部は筒体21よりも外側に張り出しており、その外周縁部にグローブ7の開口側端部25を嵌め込むための円環状の溝部27が設けられている。この溝部27にグローブ7の開口側端部25を嵌めこみ接着剤29で固着することによって台座5にグローブ7が固着されている。また、筒体21の口金11側の端部には口金11が外嵌されており、これによって台座5と口金11とが組み合わされていると共に、筒体21の口金11側の開口31が塞がれている。
グローブ7は、本実施の形態では開口側端部25が台座5に固着され、グローブ7と台座5の蓋体23と口金11とで外囲器が構成されている。グローブ7の形状(タイプ)は特に限定されるものではないが、本実施の形態ではボール電球に似た形状であるGタイプが利用されている。
回路ユニット9は、回路基板41と、回路基板41に実装された各種の電子部品43,45とから構成され、後述する支持具によって支持された状態で、グローブ7の球状部37内に格納されている。電子部品43は回路基板41に対して口金11側に配置され、電子部品45は回路基板41に対して口金11とは反対側に配置されている。なお、電子部品は、便宜上「43」、「45」の2つの符号だけを用いているが、電子部品は「43」、「45」以外にも存在する。
口金11は、LEDランプ1が照明器具に取着されて点灯された際に、照明器具のソケットから電力を受けるためのものである。
回路ケース13は、外観形状が多面体で有り、内部には回路ユニット9を格納するための球状の空間を有し、ランプ軸Zと直交し且つ多面体の中心Oを含む仮想面で回路ケース13を2分割して得られる2つの椀状の部材で構成されている。具体的には、回路ケース13の口金11側の部分を構成する第1部材53と、残りの部分を構成する第2部材55とで構成されている。
回路ユニット9の出力端子とLEDモジュール3の入力端子とは、電気配線61,63によって電気的に接続されている(電気配線63は図1には表れていない。電気配線63については図2参照)。より具体的には、電気配線61は、回路ケース13の第1部材53に設けられた貫通孔65を通って、LEDモジュール3の入力端子と接続されている。電気配線63は、回路ケース13の第1部材53に設けられた貫通孔(不図示)を通って、LEDモジュール3の入力端子と接続されている。
本実施の形態では、回路ケース13の外面85全体(第1部材53の外面および第2部材55の外面)が拡散反射面であって、LED17からの出射光は、係る外面85とグローブ7の内面39との間で反射を繰り返してグローブ7の頂部89に導かれる。なお、回路ケース13が導光体である場合は、出射光の一部が回路ケース13の外面85と内面との間で反射を繰り返しながら導光し、クローブ7の頂部89に導かれる。
実施の形態に係るLEDランプ1は、上記構成を有するため、例えば、LED17への投入電流を高めることができる。つまり、本LEDランプ1では、LED17に発生した熱は、台座5から口金11へと伝熱し、口金11から照明器具のソケットを経由して照明器具や壁・天井へと放熱される。
本実施の形態では、回路ユニット9をグローブ7内に格納しているため、台座5と口金11との間に回路ユニット9を格納するスペースが不要となり、LEDモジュール3を口金11に近い位置に搭載することが可能となり、白熱電球のバルブに近い形状・大きさのグローブ7を利用することができる。これにより、白熱電球を利用していた従来の照明器具へのLEDランプ1の装着適合率を略100[%]にすることができる。
第2の実施の形態に係るLEDランプは、LEDモジュールから発せられる光色が青色である点、および、グローブ7の球状部の内面に波長変換層としての蛍光体層が形成されている点において、第1の実施形態に係るLEDランプと相違する。その他の構成については基本的に第1の実施形態に係るLEDランプと同様である。したがって、上記相違点についてのみ説明し、その他の構成についての説明は省略する。なお、第1の実施形態と同じ部材については、そのまま第1の実施形態と同じ符号を用いる。
第3の実施の形態に係るLEDランプは、回路ケースの外面で反射され蓋体表面に向かった反射光をグローブ内面に向けて反射させる反射部材が配されている点において、第1の実施形態に係るLEDランプと相違する。その他の構成については基本的に第1の実施形態に係るLEDランプと同様である。したがって、上記相違点についてのみ説明し、その他の構成についての説明は省略する。なお、第1の実施形態と同じ部材については、そのまま第1の実施形態と同じ符号を用いる。
第4の実施の形態に係るLEDランプは、回路ケースの外観形状が多面体でない点において、第1の実施形態に係るLEDランプと相違する。その他の構成については基本的に第1の実施形態に係るLEDランプと同様である。したがって、上記相違点についてのみ説明し、その他の構成についての説明は省略する。なお、第1の実施形態と同じ部材については、そのまま第1の実施形態と同じ符号を用いる。
第5の実施の形態に係るLEDランプは、回路ケースの外面の一部が反射面でない点において、第1の実施形態に係るLEDランプと相違する。その他の構成については基本的に第1の実施形態に係るLEDランプと同様である。したがって、上記相違点についてのみ説明し、その他の構成についての説明は省略する。なお、第1の実施形態と同じ部材については、そのまま第1の実施形態と同じ符号を用いる。
第6の実施の形態に係るLEDランプは、電気配線が支持具でない点において、第1の実施形態に係るLEDランプと相違する。その他の構成については基本的に第1の実施形態に係るLEDランプと同様である。したがって、上記相違点についてのみ説明し、その他の構成についての説明は省略する。なお、第1の実施形態と同じ部材については、そのまま第1の実施形態と同じ符号を用いる。
以上、本発明の構成を第1から第4の実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記実施の形態等に限られない。例えば、以下のような変形例を挙げることができる。
実施の形態等では、所謂、Gタイプのグローブを利用したが、他のタイプ、例えば、AタイプやBタイプであっても良い。
[口金]
実施の形態等では,エジソンタイプの口金を利用したが、他のタイプ、例えば、ピンタイプ(具体的にはGY、GX等のGタイプ)を利用しても良い。また、実施の形態等では、口金や台座の内部は中空であったが、例えば、伝導率が空気よりも高い絶縁性の材料を充填しても良い。これにより、その充填材料を介して、LEDモジュールの熱がより効率良く口金に伝わるため、ランプの放熱特性を向上させることができる。なお、上記材料としては、例えばシリコーン樹脂等がある。
(1)実装基板
実装基板は、樹脂基板、セラミック基板、樹脂板と金属板とから成る金属ベース基板等、既存の実装基板を利用することができる。
実施の形態等では、青色発光のLEDと、青色光を黄色光に変換する変換部材について説明したが、他の発光色のLEDを用いても良い。その場合、LEDランプに要求されている所望の光色に変換する変換材料を用いる必要がある。
実施の形態等では、封止体は、実装基板上に実装されたすべてのLEDを被覆していたが、例えば、一つのLEDに対して1つの封止体で被覆しても良いし、複数のLEDをグループ分けして、所定数のLEDに対して1つの封止体で被覆しても良い。
実施の形態における回路ユニットは、複数の電子部品が1つの回路基板に実装されていたが、複数の回路基板、例えば、2つの回路基板に、複数の電子部品を分けて実装するようにしても良い。この場合、すべての電子部品が回路ケース内に配される必要はなく、例えば、熱に強い電子部品を台座や口金の内部に配しても良い。この場合、グローブの内部に配される回路ユニットを小さくすることができるため、それに応じて回路ケースも小さくすることができ、グローブの頂部への光取り出し効率を向上させることができる。
実施の形態等では、回路ケースの内部には光が完全に入り込まない構成であったが、回路ケースの外面に入射した光の一部が回路ケースを透過して回路ケースの内部に入り込む構成であっても良い。例えば、金粉などの反射粒子を混入した透光性材料で回路ケースを形成し、回路ケースの外面に入射した光は一部が外面で反射し、一部は回路ケースを透過する構成としても良い。
7 グローブ
9 回路ユニット
11 口金
13 回路ケース
17 半導体発光素子
23 蓋体
33 蓋体表面
39 グローブ内面
61,63,67,69 支持具(電気配線)
85 反射面
107 波長変換層
203 反射部材
503 支持具
505,507,509,511 電気配線
Claims (9)
- グローブと口金とを含む外囲器内に、半導体発光素子と、前記口金から受電される電力を変換して前記半導体発光素子を発光させるための回路ユニットとが格納されたランプにおいて、
前記回路ユニットが、前記半導体発光素子に対して前記口金と反対側であって前記グローブ内に、回路ケースに覆われ且つ支持具によって支持された状態で配されており、
前記回路ケースは、前記半導体発光素子からの出射光の少なくとも一部を前記グローブ内面に向けて反射させる反射面を有することを特徴とするランプ。 - 前記グローブ内面は、入射光の一部を透過し一部を反射させる半透過性反射面であることを特徴とする請求項1記載のランプ。
- 前記グローブ内面の光反射率は、前記口金側から前記口金とは反対側へ向けて漸次低下していることを特徴とする請求項2記載のランプ。
- 前記回路ケースの外観形状は、球、正多面体、半多面体または準多面体であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のランプ。
- 前記半導体発光素子からの出射光は青色光または紫外光であって、前記グローブ内面には青色光または紫外光を他の波長の光に変換する波長変換層が形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のランプ。
- 前記半導体発光素子は、前記口金の開口を塞ぐ蓋体表面に搭載されていることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のランプ。
- 前記外囲器内には、前記反射面で反射され前記蓋体表面に向かった反射光を前記グローブ内面に向けて反射させる反射部材が配されていることを特徴とする請求項6記載のランプ。
- 前記支持具は、一端が前記回路ケースに固定され他端が前記蓋体に固定された筒状部材であって、前記回路ユニットと前記口金とを接続する電気配線および前記回路ユニットと前記半導体発光素子とを接続する電気配線が、前記支持具の内部を通って前記回路ケース内から前記口金および前記半導体発光素子へと導出されていることを特徴とする請求項6または7に記載のランプ。
- 前記支持具が、前記回路ユニットと前記口金とを接続する電気配線、および、前記回路ユニットと前記半導体発光素子とを接続する電気配線であることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のランプ。
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