JP2012071566A - サーマルヘッド及びサーマルプリンタ - Google Patents
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Abstract
【課題】バイメタル応力を吸収するために接着層を設けたことに起因してサーマルヘッドの印刷に位置ずれやスジが発生することを防止する。
【解決手段】蓄熱基板3と放熱基板1との間を接着層2を介して接着することによりサーマルヘッドHを構成するにあたり、両基板1,3を関連づける位置に、接着層2における熱的変位差の吸収作用を保ちつつ蓄熱基板3が放熱基板1に対して所定位置から印刷方向に向かって後側Xへ移動することを規制すべく、規制手段Aとして係止片11を設ける。
【選択図】図1
【解決手段】蓄熱基板3と放熱基板1との間を接着層2を介して接着することによりサーマルヘッドHを構成するにあたり、両基板1,3を関連づける位置に、接着層2における熱的変位差の吸収作用を保ちつつ蓄熱基板3が放熱基板1に対して所定位置から印刷方向に向かって後側Xへ移動することを規制すべく、規制手段Aとして係止片11を設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、蓄熱基板と放熱基板とを接着する接着層の存在により、用紙から受ける負荷変動時に印刷結果にスジが発生する問題に善処したサーマルヘッド及びサーマルプリンタに関するものである。
サーマルヘッドを用いたサーマルプリンタとして、感熱式のものと昇華型のものの2タイプが知られている。
これらのサーマルプリンタに共通して用いられるサーマルヘッドHは、特許文献1及び図4に示されるように、下面に発熱抵抗体4を取り付けた蓄熱基板3と、前記蓄熱基板3の熱を放出するための当該蓄熱基板3よりも熱伝導率の高い素材からなる放熱基板1と、前記蓄熱基板3と前記放熱基板1の間に弾性的に介在することによってこれら両基板1,3の熱伝導率の違いに起因した熱的変位差を吸収しつつ接着状態を維持する接着層2とを具備している。このような接着層2を設けているのは、基板1,3同士を直接接着すると熱的変位差に起因するバイメタル応力によって反りが発生するためであり、前記接着層2を設けることによって反りの原因となる基板間の熱的変位差を吸収し、適正な印刷状態を確保するようにしている。
ところが、上記のようなサーマルヘッドHを用いて、例えば図8に示す用紙5の左半部に白色部m1と黒色部m2の繰り返し画像を印刷すると、白色部m1と黒色部m2との境界部分で発熱抵抗体4による印刷が非連続になるという不具合が生じる。このような現象を明確に視認するために、右半部に全体が黒色領域nの連続画像を同時に印刷してみると、白色部m1と黒色部m2との境界部分に対応する部位に図7に示すようにスジ状の非連続な印刷箇所(以下、スジzと称する)が発生していることが見受けられた。このような原因として、図4に示したサーマルヘッドHの発熱抵抗体4を用紙5に摺接させながら印刷を行う際、色の違う箇所で摩擦係数が異なるため、白色部m1における摺動抵抗が黒色部m2における摺動抵抗よりも大きくなり、その境界で発熱抵抗体4の引きずり状態、ひいては印刷の遅れ状態が変化することが挙げられる。
具体的には、図7に示す矢印X方向に印刷を行った場合、最初の白色部m1で引きずり抵抗が大きく、次の黒色部m2で引きずり抵抗が少なくなり、更に次の白色部m3で引きずり抵抗が大きくなる。そして、これに伴い、最初に白色部m1を印刷する際に図5に示すように発熱抵抗体4が印刷遅れ側Xに引きずられた状態になり、黒色部m2に入って発熱抵抗体4の引きずり抵抗が少なくなったときに接着層2の変形が図5→図6のように元に戻ろうとすることで印刷の遅れを回復し、更に白色部m3に入ったときに再び図6→図5に示すように接着層2が変形しながら印刷が遅れ、さらにある程度遅れたときに接着層2に蓄積された反発力で図5の状態から発熱抵抗体4が飛び越えるようにして図6の状態さらには図4の状態に復帰する挙動を示し、図7に示した用紙の右半部にスジzが生じるという現象に至っているものである。
本発明は、簡易な構造を通じて、このような課題を有効に解消したサーマルヘッド及びサーマルプリンタを新たに提供することを目的としている。
本発明は、かかる目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち、本発明のサーマルヘッドは、発熱抵抗体を取り付けた蓄熱基板と、前記蓄熱基板の熱を放出するための当該蓄熱基板よりも熱伝導率の高い素材からなる放熱基板と、前記蓄熱基板と前記放熱基板の間に弾性的に介在することによってこれら両基板の熱伝導率の違いに起因した熱的変位差を吸収しつつ接着状態を維持する接着層とを具備してなるものにおいて、前記蓄熱基板と前記放熱基板とを関連づける位置に、前記接着層における熱的変位差の吸収作用を保ちつつ前記蓄熱基板が前記放熱基板に対して所定位置から印刷遅れ側へ移動することを規制する規制手段を設けたことを特徴とする。なお、ここに言う規制手段の規制とは、少なくとも印画時に発熱抵抗体を印刷方向の所定位置に保持できるようにバックアップするという程度の意味である。
このように構成すると、印刷実行中に蓄熱基板が用紙からの反力を受けて印刷方向に対し遅れ側に位置ずれしようとしても、かかる規制手段によって位置ずれが規制され、発熱抵抗体は放熱基板を介してサーマルヘッド本体の所定位置に位置決めされた状態を保つことになる。このため、負荷変動によらずに適正な印刷を行うことができる。また、規制手段は接着層における熱的変位差の吸収作用を損なわない態様で設けられるため、基板同士がバイメタル応力によって反り返る不具合を防止する効果を有効に維持することが可能となる。
具体的な実施の態様としては、規制手段が、前記放熱基板に設けられて前記蓄熱基板のうち印刷方向に向かって後側に位置する端面を係止する係止片であり、この係止片よりも印刷方向に向かって前側における両基板間の熱的変位差が許容された状態にあるように構成しているものが挙げられる。
或いは、具体的な他の実施の態様としては、規制手段が、前記蓄熱基板に設けられて前記放熱基板のうち印刷方向に向かって前側に位置する端面によって係止される係止片であり、この係止片よりも印刷方向に向かって後側における両基板間の熱的変位差が許容された状態にあるように構成することも有効である。
既存のサーマルヘッドに本発明を容易に適用可能とするためには、係止片が、基板の端面に後付けで係止部材を取り付けることによって構成されていることが望ましい。
以上のようなサーマルヘッドを備えたサーマルプリンタであれば、サーマルヘッドの反り及びスジの発生を防止して、適正な印刷を行うことが可能となる。
本発明は以上説明した構成を通じて、発熱抵抗体を取り付けた蓄熱基板が放熱基板に対して印刷遅れ側に相対移動する挙動を、蓄熱基板と放熱基板との間に介在させた接着層によるバイメタル応力吸収作用を保ちつつ規制するので、安価かつ簡便に、印刷の位置ずれ、スジの発生を効果的に抑止して、高品質の印刷を可能にする優れたサーマルヘッド及びサーマルプリンタを提供することができる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。
この実施形態のサーマルヘッドHは、図1に示すように、下面に発熱抵抗体4を取り付けた蓄熱基板3と、発熱抵抗体4の熱を外部に放出するための放熱基板1と、蓄熱基板3の上面3aと放熱基板1の下面1aとを貼り合わせるための接着剤や両面テープなどで構成された接着層2とを備え、放熱基板1は図示しないサーマルプリンタ本体と接続されている。
蓄熱基板3は、主にセラミックを素材とする板状のもので、図示しないパルス通電部からの給電により発熱抵抗体4に生じる熱を蓄えて、用紙若しくはインクリボン5に適正に熱を与える機能を備える。
放熱基板1は、主にアルミニウムを素材とするブロック状のもので、蓄熱基板3を接着層2を介して支持する支持部材としての機能と、発熱抵抗体4で発生し蓄熱基板3に蓄熱される熱を過度の加熱状態とならないように放熱するヒートシンクとしての機能の、2つの機能を備えている。
接着層2は、蓄熱基板3と放熱基板1の間に弾性的に介在することによってこれら両基板1,3の熱伝導率の違いに起因した熱的変位差を吸収しつつ接着状態を維持する材質が用いられている。すなわち、蓄熱基板3と放熱基板1を直接貼り合わせたならば熱膨張率、熱収縮率の違いによって生じるであろう反りの原因となるバイメタル応力を、前記接着層2を介在させこの部位を弾性変形させることにより吸収して、両基板1,3間の反りの発生を防止している。
そして、発熱抵抗体4を用紙5に直接又はインクリボンを介して押し付けた状態で、用紙搬送とともに図示しないサーマルプリンタ本体から発熱抵抗体4にパルス通電を行うことにより、印画パターンに沿って用紙5を発色させ、或いはインクリボンの染料を転写するようにしている。
このような構成において、本実施形態は、前記蓄熱基板3と前記放熱基板1とを関連づける位置に、接着層2における熱的変位差の吸収作用を保ちつつ蓄熱基板3が放熱基板1に対して所定位置から印刷遅れ側(印刷方向に向かって後側)Xへ移動することを規制する規制手段Aを設けている。
この規制手段Aは、具体的には図1に示すように、放熱基板1の端部より垂下させて設けた係止片11を具備するものであり、この係止片11は、負荷である用紙5からの反力がない状態で、蓄熱基板3の印刷方向に向かって後側Xの端面3cに外側から当接する位置に設けられている。そして、この規制手段Aの近傍において発熱抵抗体4を蓄熱基板3に取り付けている。この係止片11は、印刷実行中に用紙5からの反力を受けて蓄熱基板3が印刷方向に向かって後側Xに位置ずれしようとしても、その挙動を係止し、所定位置に保持する機能を備える。このため、蓄熱基板3に設けられた発熱抵抗体4は、放熱基板1を介してサーマルヘッド本体の所定位置に位置決めされた状態を保つ。逆に蓄熱基板3と放熱基板1の間に面方向の熱膨張差等が生じた場合には、係止片Aよりも印刷方向に向かって前側Yは上記の規制手段Aによる規制が働かないため、両基板1,3間の熱による膨張差や収縮差が生じても、両基板1,3の間の接着層2が変形するだけで、両基板1,3の平行平板状態が保たれ、バイメタル的な反りが防止されることとなる。
以上のように、本実施形態のサーマルヘッドHは、蓄熱基板3と放熱基板1とを関連づける位置に、接着層2における熱的変位差の吸収作用を保ちつつ蓄熱基板3が放熱基板に対して所定位置から印刷方向に対して後側Xへ移動することを規制する規制手段Aを設けたので、印刷実行中に蓄熱基板3が用紙5からの反力を受けて印刷方向に向かって後側Xに位置ずれしようとしても、かかる規制手段Aに堰き止めた形でその位置ずれを規制し、発熱抵抗体4は放熱基板1を介してサーマルヘッド本体の所定位置に位置決めされた状態を保つことになる。このような作用は、用紙5からの負荷に変動があっても影響されることはない。
したがって、この実施形態を採用したサーマルヘッドHを用いて図8に示した画像データを印刷すると、白色部m1から黒色部m2、黒色部m2から白色部m3に移行する際の負荷変動があっても、発熱抵抗体4の位置変動により印刷が遅れたり戻ったりして図7に示したようなスジzが発生することがなく、図8に示す通りの正常な印画結果を得ることが出来る。また、図1に示したように、規制手段Aは接着層2における熱的変位差の吸収作用を損なわない態様で設けられるため、基板1,3同士がバイメタル応力によって反り返る不具合を防止して、用紙5に対するサーマルヘッドHの相対距離を一定に保ち、適正な印刷状態を維持することが可能となる。
具体的には、規制手段Aが、放熱基板1に設けられて蓄熱基板3の印刷方向に向かって後側Xの端面3cを係止する係止片11であり、この係止片11よりも印刷方向に向かって前側Yにおける両基板1,3間の熱的変位差が許容された状態にあるように構成しており、両基板1,3の熱的変位を最大限に許容した状態で蓄熱基板3を位置決めすることができるので、サーマルヘッドHの反りの防止と負荷変動による印字位置の位置ずれの防止とを、簡単な構造を通じて的確に両立させることができる。
なお、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
例えば、図1の変形例として、図2に示すように、規制手段Aを、蓄熱基板3に設けられて放熱基板1の印刷方向に向かって前側Yの端面1dによって係止される係止片31とし、この係止片31を放熱基板1よりも印刷方向に向かって後側Xにおける両基板2,3間の熱的変位差を許容する状態に配置してもよい。この場合も上記実施形態に準じて、係止片31は、負荷である用紙5からの反力がない状態で、放熱基板2の印刷方向に向かって前側Yの端面1dに外側から当接する位置に設けておく。そして、この規制手段Aの近傍において発熱抵抗体4を蓄熱基板3に取り付けておく。このように構成することで、係止片31は、印刷実行中に用紙5からの反力を受けて蓄熱基板3が印刷方向に向かって後側Xに位置ずれしようとしても、その挙動を係止し、所定位置に保持する機能を備える。したがって、上記実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
また、図3に示すように、図1の係止片11を、放熱基板1の印刷方向に向かって後側Xの端面に後付けで係止部材A1を取り付けることによって構成することも有効である。
このような構成にすれば、放熱基板1等の形状は従来のままでよく、従来のサーマルヘッドで用いられた設計や部品をそのまま流用することが出来るので、本発明を導入するためのコストを抑制する効果が得られる。
勿論、図2の構造に対しては、蓄熱基板3の印刷方向に向かって前側Yの端面に後付けで上記係止部材A1と同様の係止部材(図示省略)を取り付けることによって係止片を構成することもできる。
そして、以上列挙した本発明の実施形態のいずれかを導入したサーマルヘッドを、プリンタの部品として採用することで、プリンタのサーマルヘッド以外の設計や部品をほとんどそのまま利用してスジの発生を解消することができるため、生産コストの増加や生産ラインの変更を殆ど要することなく、プリンタの性能を有効に向上させ、高品質の印刷を実現することが可能となる。
その他の構成も、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
1…放熱基板
2…接着層
3…蓄熱基板
4…発熱抵抗体
11…係止片
31…係止片
A1…係止部材
A…規制手段
H…サーマルヘッド
X…印刷方向に向かって後側
Y…印刷方向に向かって前側
2…接着層
3…蓄熱基板
4…発熱抵抗体
11…係止片
31…係止片
A1…係止部材
A…規制手段
H…サーマルヘッド
X…印刷方向に向かって後側
Y…印刷方向に向かって前側
Claims (5)
- 発熱抵抗体を取り付けた蓄熱基板と、前記蓄熱基板の熱を放出するための当該蓄熱基板よりも熱伝導率の高い素材からなる放熱基板と、前記蓄熱基板と前記放熱基板の間に弾性的に介在することによってこれら両基板の熱伝導率の違いに起因した熱的変位差を吸収しつつ接着状態を維持する接着層とを具備してなるものにおいて、
前記蓄熱基板と前記放熱基板とを関連づける位置に、前記接着層における熱的変位差の吸収作用を保ちつつ前記蓄熱基板が前記放熱基板に対して所定位置から印刷遅れ側へ移動することを規制する規制手段を設けたことを特徴とするサーマルヘッド。 - 規制手段が、前記放熱基板に設けられて前記蓄熱基板のうち印刷方向に向かって後側に位置する端面を係止する係止片であり、この係止片よりも印刷方向に向かって前側における両基板間の熱的変位差が許容された状態にあるように構成している請求項1記載のサーマルヘッド。
- 規制手段が、前記蓄熱基板に設けられて前記放熱基板のうち印刷方向に向かって前側に位置する端面によって係止される係止片であり、この係止片よりも印刷方向に向かって後側における両基板間の熱的変位差が許容された状態にあるように構成している請求項1記載のサーマルヘッド。
- 係止片が、基板の端面に後付けで係止部材を取り付けることによって構成されている請求項2又は3何れかに記載のサーマルヘッド。
- 請求項1〜4何れかに記載のサーマルヘッドを備えてなることを特徴とするサーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010220326A JP2012071566A (ja) | 2010-09-30 | 2010-09-30 | サーマルヘッド及びサーマルプリンタ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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Citations (2)
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JPS6067934U (ja) * | 1983-10-15 | 1985-05-14 | 三菱電機株式会社 | サ−マルヘツド |
JP2008023939A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Toshiba Hokuto Electronics Corp | サーマルヘッド |
-
2010
- 2010-09-30 JP JP2010220326A patent/JP2012071566A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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JP2008023939A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Toshiba Hokuto Electronics Corp | サーマルヘッド |
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