JP2012070812A - 遊技機 - Google Patents

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JP2012070812A JP2010216409A JP2010216409A JP2012070812A JP 2012070812 A JP2012070812 A JP 2012070812A JP 2010216409 A JP2010216409 A JP 2010216409A JP 2010216409 A JP2010216409 A JP 2010216409A JP 2012070812 A JP2012070812 A JP 2012070812A
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孝弘 佐藤
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Abstract

【課題】簡単に規制部が外れたり破損したりしてその機能が失われることがなく、確実にコネクタを規制することができる構造を有する遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機10において、第1コネクタ120が固定されたコネクタ固定部材110と、第1コネクタに接続されて後端部133から配線コード131が延出すると共に後端部に被規制部134が形成された第2コネクタ130と、第2コネクタが接続方向P1とは逆方向へ移動することを規制する位置に配置されるコネクタ規制部材140を備え、コネクタ規制部材は、第1コネクタに接続された第2コネクタの後端部に臨んで配置される壁状部からなる第1規制部141と、第1コネクタに接続された第2コネクタの被規制部から接続方向とは逆側に配置される第2規制部145とを有し、第2コネクタが接続方向とは逆方向に移動しようとしたときには、第1規制部と第2規制部でその移動を規制する。
【選択図】図5

Description

本発明は遊技機に関し、特に、電気部材等をコネクタを用いて接続する構造を有する遊技機に関するものである。
従来、パチンコ遊技機等の遊技機においては、基板や電気部材等の接続にコネクタが多く使用されている。このコネクタについては、スペース等の問題でロック機構付のコネクタが使用できない場合や、所謂ゴトと称する不正行為でコネクタを抜く行為を防止する等のために、コネクタが抜けないように押さえる構造を備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−569号公報
しかしながら、前記した特許文献1のようなコネクタの押さえ構造を備えた遊技機では、1つの押さえ部材だけでコネクタを押さえている構造であるため、何らかの原因で押さえ部材が外れたり破損したりしてしまうと、押さえていたコネクタが外れてしまう可能性があり、より確実なコネクタの規制構造を備えた遊技機が求められていた。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、簡単に規制部が外れたり破損したりしてその機能が失われることがなく、確実にコネクタを規制することができる構造を有する遊技機を提供することを目的とする。
かかる課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の発明は、第1コネクタが固定されたコネクタ固定部材と、前記第1コネクタに先端部側から接続され、該先端部と接続方向における逆側の後端部から前記接続方向とは逆方向に配線コードが延出すると共に、当該後端部に被規制部が形成された第2コネクタと、前記コネクタ固定部材と組み合わされた場合に前記第2コネクタが前記接続方向とは逆方向へ移動することを規制する位置に配置されるコネクタ規制部材と、を備え、前記コネクタ規制部材は、前記第1コネクタに接続された前記第2コネクタの前記後端部に臨んで配置される壁状部からなる第1規制部と、前記第1コネクタに接続された前記第2コネクタの前記被規制部から前記接続方向とは逆側に配置される第2規制部と、を有し、前記コネクタ規制部材と前記コネクタ固定部材とが組み合わされた場合に、前記第2コネクタが前記接続方向とは逆方向へ移動しようとしたときには、前記第2コネクタが前記第1コネクタとの接続状態を維持できる範囲内で、前記被規制部と前記第2規制部とが当接して、前記第2コネクタが前記接続方向とは逆方向へ移動することを規制し、かつ、前記第2コネクタが前記第1コネクタとの接続状態を維持できる範囲内で、前記後端部と前記第1規制部との間に前記配線コードを挟持して、前記第2コネクタが前記接続方向とは逆方向へ移動することを規制する遊技機としたことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、第1規制部と第2規制部の2つの規制部で第2コネクタが第1コネクタとの接続方向とは逆方向へ移動することを規制するようになっているため、第2規制部が何らかの原因で第2コネクタを規制する位置から外れてしまったり破損してしまったりしてその機能が失われたとしても、第1規制部で引き続きコネクタを接続方向に規制することができ、確実にコネクタを規制することができる構造を有する遊技機とすることができる。
本発明の実施の形態におけるパチンコ遊技機を表面側からみた斜視図である。 同パチンコ遊技機を背面側からみた斜視図である。 同パチンコ遊技機の遊技盤の正面図である。 同パチンコ遊技機の発光板ユニットの正面図である。 同パチンコ遊技機の発光板ユニットにおけるコネクタ規制構造の一例を示す図4のA−A断面概略拡大図である。 同パチンコ遊技機の発光板ユニットにおけるコネクタ規制構造の他の例を示す概略拡大図である。
以下、本発明の実施の形態における遊技機について図面を参照しながら説明する。なお、本発明の実施の形態では、遊技機としてパチンコ遊技機を例に説明している。図1は、本発明の実施の形態におけるパチンコ遊技機を表面側からみた斜視図であり、図2は、同パチンコ遊技機を背面側からみた斜視図である。
本発明の実施の形態におけるパチンコ遊技機10は、図1に示すように、外枠11、前枠12、窓枠13及び当該窓枠13に覆われた遊技盤30(後述)などを備えている。また、パチンコ遊技機10の背面には、図2に示すように、液晶ディスプレイ型の演出表示装置37(後述)などの表示制御や、可動役物及びLEDなどによる遊技演出の制御を行う表示演出サブ基板21、各種遊技音の出力制御を行う音サブ基板22、入賞時におけるパチンコ遊技機10の動作等を含むパチンコ遊技機10の主要な動作を制御する主基板23、パチンコ球(遊技球)の払い出し動作を制御する払出基板24、各基板等に電源を供給する電源基板25等の各種基板が例えば透明ケースに収納された状態で取り付けられている。また、それぞれの基板同士、基板と該基板に接続される種々の電気部材との間、電気部材同士等の少なくとも一部は、配線コード(図示省略)で接続されており、その端部にはコネクタ(図示省略)が形成されており、後述する本発明の実施の形態におけるコネクタ規制構造を用いてコネクタを規制する構造となっている。
具体的に、外枠11は、パチンコホールの台島に設置されており、図1に示すように、前後面が開口するように四角筒状に形成されている。前枠12は、外枠11の前端面に左側辺部の垂直な軸を中心に回動可能に装着されている。また、この前枠12の前面下部には、上面が開口する下皿14と、上面が開口する上皿15とが固定されている。
下皿14の右端周辺にはハンドル台16が固定されており、ハンドル台16には発射ハンドル19が回動自在に装着されている。この発射ハンドル19の後方には発射モータが固定されており、発射モータの回転軸には打球槌が連結されている。この発射モータは打球槌の駆動源に相当するものであり、発射ハンドル19が回動操作されたときには発射モータに駆動電源が供給される。その結果、打球槌が駆動して上皿15内のパチンコ球が弾き出される。
窓枠13は前枠12の前面に装着されている。この窓枠13は前枠12と一体となって、前記した軸を中心に回動可能となっている。また、この窓枠13には円形孔状の窓部17が形成されており、窓部17の内周面には透明なガラスやアクリル等からなる透明板17aが固定されている。この窓枠13の左上隅部及び右上隅部の裏面には、遊技音を出力するスピーカ18が固定されている。また、窓枠13には複数の装飾LEDが固定されている。
上述の遊技盤30は、前枠12の後面に装着されている。以下、この遊技盤30及び遊技盤30に備えられる各構成部材について図3及び図4を参照して詳細に説明する。図3は、本発明の実施の形態におけるパチンコ遊技機の遊技盤の正面図であり、図4は、同パチンコ遊技機の発光板ユニットの正面図である。この遊技盤30は、上述のように前枠12の後面に装着されており、窓枠13の透明板17aに前方から覆われている。
遊技板31は、その板面(遊技盤30の盤面)等に遊技盤30の有する各構成部材を固定するための板である。ガイドレール32は、この遊技板31の表面側に固定されて、この遊技板31上に、パチンコ球の発射通路31aと、パチンコ球が転動する転動領域31c(後述)を含む遊技領域31bとを区画形成する。遊技盤30における遊技領域31bのほぼ中央部には、遊技板31に貫設された開口部38が形成されている。この開口部38の周縁には、センター装飾部材40が形成されている。また、本実施の形態では、開口部38の下部を覆うように、ステージ50が形成されている。
また、本実施の形態の遊技板31は、アクリル等の素材からなる透明又は半透明の部材で構成されており、奥側が透けて見えるように構成されている。また、この遊技板31の奥側(後側)には、図4に示すように、遊技領域31bの上部の周囲に沿って配設され、遊技領域31bに向けて発光するLED等の発光部材(図示省略)を備えた発光板ユニット60が配置されている。そして、この発光板ユニット60と前記した表示演出サブ基板21とがコネクタ120,130及び配線コード131を用いて接続されている。なお、この発光板ユニット60におけるコネクタの接続構造(コネクタ規制構造)の詳細については、後述する。
また、遊技領域31bにおいては、遊技板31に形成された開口部38の周囲の少なくとも一部に、パチンコ球が転動しながら流下する転動領域31cが形成されている。本実施の形態では、ガイドレール32と開口部38との間の領域で、開口部38の上方から左方及び右下方までの領域が転動領域31cとなっている。
また、転動領域31cにおける遊技板31の板面上には、パチンコ球の流下方向を変化させる複数の遊技釘(障害部材)39が打ち込まれている。上述の打球槌が弾いたパチンコ球は、発射通路31aを通して遊技領域31b内の転動領域31cに放出される。そして、転動領域31cに放出されたパチンコ球は、遊技釘39に当たって転動しながら転動領域31cを流下し、最終的に何れかの入賞口又は遊技領域31bの最下方に位置するアウト口36に入るようになっている。
また、遊技板31に貫設された開口部38の後方には、カラー液晶ディスプレイ等を用いた演出表示装置37が設けられている。この演出表示装置37は、大当り遊技状態を発生させるか否かの判定結果に基づき変動演出表示を行う広い面積の表示画面37aを有しており、当該表示画面37aが開口部38からパチンコ遊技機10の前方に向けて臨むようになっている。
また、遊技領域31b内において、演出表示装置37の下方の転動領域31cには、始動入賞口33が配置されている。この始動入賞口33は、パチンコ球が入賞することによって、遊技者に有利な大当り遊技状態を発生させるか否かの判定を行う起点となるものであり、上方に開口するポケット状に形成されており、開閉可能な一対の可動片33xを備えている。始動入賞口33は、可動片33xが閉塞されているときには開口面積が小さくなってパチンコ球が入賞し難くなり、可動片33xが開放されているときには開口面積が大きくなってパチンコ球が入賞し易くなる。
また、始動入賞口33の下方には、大入賞口34が配置されている。この大入賞口34は図示しないアクチュエータの作動により開閉する開閉扉34aを備えており、この開閉扉34aは、遊技状態が大当り遊技状態になると開口し、その際には大入賞口34が上方に向かってポケット状に幅広く開口し、多数のパチンコ球が同時かつ連続的に大入賞口34に入賞可能となる。
また、遊技領域31bの所定位置(本実施の形態では、開口部38の周縁に装着されたセンター装飾部材40の左側方)にはワープ通路90が設けられており、遊技領域31bにおける転動領域31cの途中(本実施の形態では、開口部38の周縁に装着されたセンター装飾部材40の左側方の上部)にワープ通路90の球入口91が形成されており、また、遊技領域31bにおけるステージ50付近(本実施の形態では、開口部38の周縁に装着されたセンター装飾部材40の左側方の下部でステージ05に繋がる位置)にワープ通路90の球出口92が形成されている。そして、本実施の形態では、転動領域31cに転動するパチンコ球が、球入口91からワープ通路90に入り、当該ワープ通路90内を通って、球出口92から放出されることで、パチンコ球がステージ50に誘導されるようになっている。
また、転動領域31c内の所定位置には、パチンコ球が入賞可能な一般入賞口35が上方に開口するポケット状に形成されている(本実施の形態では、遊技領域31bの左下部に複数の一般入賞口35が形成されている)。
以下、本実施の形態におけるコネクタ規制構造について図4〜図6を参照して詳細に説明する。図5は、本発明の実施の形態におけるパチンコ遊技機の発光板ユニットにおけるコネクタ規制構造の一例を示す図4のA−A断面概略拡大図であり、図6は、同パチンコ遊技機の発光板ユニットにおけるコネクタ規制構造の他の例を示す概略拡大図である。
まず、本実施の形態におけるコネクタ規制構造の一例について、図5を参照して説明する。このコネクタ規制構造は、図5に示すように、本発明のコネクタ固定部材としての発光板ユニット基板110、第1コネクタ120、第2コネクタ130、コネクタ規制部材140の各部材を備えた構造となっている。
発光板ユニット基板110は、遊技領域31bに向けて発光するLED等の発光部材(図示省略)が配設された基板である。また、この発光板ユニット基板110の基板上の一部には、表示演出サブ基板21からの配線コード131の端部に取り付けられた第2コネクタ130を接続するための第1コネクタ120が固定されている。この第1コネクタ120は、図4に示すように、発光板ユニット基板110の外側面(本実施の形態では、図4における右側の外側面)付近に固定されており、また、図5に示すように、第2コネクタ130を発光板ユニット基板110に対する略平行方向となる接続方向P1に挿入するように挿入口121が横向きに取り付けられており、特にここでは、図4における右側の外側面に挿入口121が向くように配設されている。
また、発光板ユニット基板110は、コネクタ規制部材140と組み合わされるように構成されたものであり、発光板ユニット基板110とコネクタ規制部材140が組み合わされた場合に、第2コネクタ130が接続方向P1とは逆方向へ移動することを規制する位置に配置されるようになっている。本実施の形態の発光板ユニット基板110は、当該発光板ユニット基板110を配置する基材61Aを兼ねたコネクタ規制部材140に組み付けて、図示しないネジでネジ止めして双方が固定されるようになっている。
第2コネクタ130は、その先端部132側から前記した第1コネクタ120に横向きとなる接続方向P1に挿入して接続されるようになっており、具体的には、第1コネクタ120の図4における右側に設けられた挿入口121に対し、その右側から第2コネクタ130の先端部132が挿入されるようになっている。また、第2コネクタ130の先端部132と接続方向P1における逆側の後端部133からは、接続方向P1とは逆方向に配線コード131が延出しており、この配線コード131が前記した表示演出サブ基板21に接続されるようになっている。また、第2コネクタ130の後端部133には、後述するコネクタ規制部材140の第2規制部145で接続方向P1とは逆方向へ移動することを規制する被規制部134が形成されている。本実施の形態の被規制部134は、押圧可能な強度に形成された第2コネクタ130のプラスチック部分である。
コネクタ規制部材140は、発光板ユニット基板110と組み合わされると共に、当該発光板ユニット基板110と組み合わされた場合に第2コネクタ130が接続方向P1とは逆方向へ移動することを規制する位置に配置されるものである。本実施の形態では、第2コネクタ130及び配線コード131に当接して、第2コネクタ130を図4における右側から横向き(左向き)に押さえるように構成されている。このコネクタ規制部材140は、第1規制部141と第2規制部145の2つの規制部を有している。また、本実施の形態では、コネクタ規制部材140は、発光板ユニット60の発光板ユニット基板110を配置する基材61Aの一部がその機能を兼ねるように構成されている。
第1規制部141は、第1コネクタ120に接続された第2コネクタ130の後端部133に臨んで配置される壁状部からなるものであり、本実施の形態では、第1コネクタ120に対する第2コネクタ130の接続方向P1と逆方向における配線コード131の延出先(図5における右方向)に位置して、基材61Aから突出した壁状の部位となっており、さらに詳述すると、第1コネクタ120に対する第2コネクタ130の接続方向P1と直交する方向(図4における上下方向)に形成された立壁状の直交面からなっている。
そして、コネクタ規制部材140と発光板ユニット基板110とが組み合わされた場合に、第2コネクタ130が接続方向P1とは逆方向へ移動しようとしたときには、第2コネクタ130が第1コネクタ120との接続状態を維持できる範囲内で、後端部133と第1規制部141との間に配線コード131を挟持して、第2コネクタ130が接続方向P1とは逆方向へ移動することを規制するようになっている。本実施の形態では、コネクタ規制部材140と発光板ユニット基板110とが組み合わされた場合に、直交面からなる第1規制部141に、第2コネクタ130の後端部133から延出した配線コード131が当接して曲がるようになっており、さらに詳述すると、略直角に曲がるようになっている。
また、本実施の形態では、第1規制部141を壁面、発光板ユニット基板110を底面として、配線コード131の収容空間Q1を構成しており、この第1規制部141を含んで構成される収容空間Q1内に、第1規制部141に当接して略直角に曲がった状態の配線コード131が収容されて所定位置に誘導されるようになっている。これと共に、第1規制部141に当接して曲がった状態の配線コード131を介して、第1規制部141で第2コネクタ130を、第1コネクタ120に対する第2コネクタ130の接続方向P1に向けて押さえるようになっている。
第2規制部145は、第1コネクタ120に接続された第2コネクタ130の被規制部134から接続方向P1とは逆側に配置されるものであり、本実施の形態では、第1規制部141から第2コネクタ130の接続方向P1に向けて突出形成された部材であり、さらに詳述すると、第1規制部141の端部(ここでは図5における上端部)から、当該第1規制部141に対して第2コネクタ130の接続方向P1に向けて略直角(本実施の形態では図5における左方向)に突出形成された部材である。また、本実施の形態では、第1規制部141と同一部材で一体に形成されている。
また、第2規制部145は、コネクタ規制部材140と発光板ユニット基板110とが組み合わされた場合に、第2コネクタ130が接続方向P1とは逆方向へ移動しようとしたときには、第2コネクタ130が第1コネクタ120との接続状態を維持できる範囲内で、被規制部134と第2規制部145とが当接して、第2コネクタ130が接続方向P1とは逆方向へ移動することを規制するようになっている。本実施の形態では、コネクタ規制部材140と発光板ユニット基板110とが組み合わされた場合に、第2コネクタ130の後端部133に形成された被規制部134を接続方向P1に向けて規制するようになっており、さらに詳述すると、その先端146で第2コネクタ130の後端部133の被規制部134に当接して、当該被規制部134を、第1コネクタ120に対する第2コネクタ130の接続方向P1に向けて押さえるようになっている。
そして、組み付け後にこのような構成のコネクタ規制構造を有することとなる発光板ユニット基板110、第1コネクタ120、第2コネクタ130、コネクタ規制部材140の各部材の組み付け手順としては、まず、発光板ユニット基板110に固定された第1コネクタ120に、第2コネクタ130の先端部132を接続させる。次に、第2コネクタ130の後端部133側をコネクタ規制部材140の第1規制部141の方向に向けた上で、コネクタ規制部材140に発光板ユニット基板110を組み付ける。これにより、コネクタ規制部材140の第1規制部141及び第2規制部145と、配線コード131及び第2コネクタ130の被規制部134が、第2コネクタ130を規制する所定位置に配置されるようになり、簡単に第1コネクタ120から第2コネクタ130が外れないように規制したコネクタ規制構造とすることができる。
次に、本実施の形態におけるコネクタ規制構造の他の例について、図6を参照して説明する。このコネクタ規制構造は、図6に示すように、本発明のコネクタ固定部材としての発光板ユニット基板210、第1コネクタ220、第2コネクタ230、コネクタ規制部材240の各部材を備えた構造となっている。
なお、前記した例が、第1コネクタ120に対して横向きに第2コネクタ130を挿入するものであり、これが抜けないように規制するために、横向きに力が掛かるようにコネクタ規制部材140を配置したのに対し、この例は、第1コネクタ220に対して縦向き(下向き)に第2コネクタ230を挿入するものであり、これが抜けないように規制するために、縦向き(下向き)に力が掛かるようにコネクタ規制部材240を配置したものである。以下、詳述する。
この例の発光板ユニット基板210は、遊技領域31bに向けて発光するLED等の発光部材(図示省略)が配設された基板である。また、この発光板ユニット基板210の基板上の一部には、表示演出サブ基板21からの配線コード231の端部に取り付けられた第2コネクタ230を接続するための第1コネクタ220が固定されている。この第1コネクタ220は、発光板ユニット基板210の外側面付近に固定されており、また、図6に示すように、第2コネクタ230を発光板ユニット基板210に対する略垂直下向き方向となる接続方向P2に挿入するように挿入口221が上向きに取り付けられている。
また、発光板ユニット基板210は、コネクタ規制部材240と組み合わされるように構成されたものであり、発光板ユニット基板210とコネクタ規制部材240が組み合わされた場合に、第2コネクタ230が接続方向P2とは逆方向へ移動することを規制する位置に配置されるようになっている。この例の発光板ユニット基板210は、当該発光板ユニット基板210を配置する基材61Bを兼ねたコネクタ規制部材240に組み付けて、図示しないネジでネジ止めして双方が固定されるようになっている。
第2コネクタ230は、その先端部232側から前記した第1コネクタ220に縦向き(下向き)となる接続方向P2に挿入して接続されるようになっており、具体的には、第1コネクタ220の図6における上側に設けられた挿入口221に対し、その上側から第2コネクタ230の先端部232が挿入されるようになっている。また、第2コネクタ230の先端部232と接続方向P2における逆側の後端部233からは、接続方向P2とは逆方向に配線コード231が延出しており、この配線コード231が前記した表示演出サブ基板21に接続されるようになっている。また、第2コネクタ230の後端部233には、後述するコネクタ規制部材240の第2規制部245で接続方向P2とは逆方向へ移動することを規制する被規制部234が形成されている。この例の被規制部234は、前記した例と同様、押圧可能な強度に形成された第2コネクタ230のプラスチック部分である。
コネクタ規制部材240は、発光板ユニット基板210と組み合わされると共に、当該発光板ユニット基板110と組み合わされた場合に第2コネクタ230が接続方向P2とは逆方向へ移動することを規制する位置に配置されるものである。この例では、第2コネクタ230及び配線コード231に当接して、第2コネクタ230を図6における上側から縦向き(下向き)に押さえるように構成されている。このコネクタ規制部材240は、第1規制部241と第2規制部245の2つの規制部を有している。また、この例では、コネクタ規制部材240は、発光板ユニット60の発光板ユニット基板210を配置する基材61Bの一部がその機能を兼ねるように構成されている。
第1規制部241は、第1コネクタ220に接続された第2コネクタ230の後端部233に臨んで配置される壁状部からなるものであり、この例では、第1コネクタ220に対する第2コネクタ230の接続方向P2と逆方向における配線コード231の延出先(図6における上方向)に位置して、基材61Bから突出した立壁部250からさらに第1コネクタ220が配置されている側に向けて略直角(この例では図6における左方向)に突出した平板壁状の部位となっており、さらに詳述すると、第1コネクタ220に対する第2コネクタ230の接続方向P2と直交する方向(図6における左右方向)に形成された平板状の直交面からなっている。
そして、コネクタ規制部材240と発光板ユニット基板210とが組み合わされた場合に、第2コネクタ230が接続方向P2とは逆方向へ移動しようとしたときには、第2コネクタ230が第1コネクタ220との接続状態を維持できる範囲内で、後端部233と第1規制部241との間に配線コード231を挟持して、第2コネクタ230が接続方向P2とは逆方向へ移動することを規制するようになっている。この例では、コネクタ規制部材240と発光板ユニット基板210とが組み合わされた場合に、直交面からなる第1規制部241に、第2コネクタ230の後端部233から延出した配線コード231が当接して曲がるようになっており、さらに詳述すると、略直角に曲がるようになっている。
また、この例では、第1規制部241を天井面、第2規制部245と立壁部250を壁面、発光板ユニット基板210を底面として、配線コード131の収容空間Q2を構成しており、この第1規制部241を含んで構成される収容空間Q2内に、第1規制部241に当接して略直角に2回曲がった状態の配線コード231が収容されて所定位置に誘導されるようになっている。これと共に、第1規制部241に当接して曲がった状態の配線コード231を介して、第1規制部241で第2コネクタ230を、第1コネクタ220に対する第2コネクタ230の接続方向P2に向けて押さえるようになっている。
第2規制部245は、第1コネクタ220に接続された第2コネクタ230の被規制部234から接続方向P2とは逆側に配置されるものであり、この例では、第1規制部241から第2コネクタ230の接続方向P2に向けて突出形成された部材であり、さらに詳述すると、第1規制部241の端部(ここでは図6における左端部)から、当該第1規制部241に対して第2コネクタ130の接続方向P2に向けて略直角(この例では図6における下方向)に突出形成された部材である。また、この例では、第1規制部241と同一部材で一体に形成されている。
また、第2規制部245は、コネクタ規制部材240と発光板ユニット基板210とが組み合わされた場合に、第2コネクタ230が接続方向P2とは逆方向へ移動しようとしたときには、第2コネクタ230が第1コネクタ220との接続状態を維持できる範囲内で、被規制部234と第2規制部245とが当接して、第2コネクタ230が接続方向P2とは逆方向へ移動することを規制するようになっている。この例では、コネクタ規制部材240と発光板ユニット基板210とが組み合わされた場合に、第2コネクタ230の後端部233に形成された被規制部234を接続方向P2に向けて規制するようになっており、さらに詳述すると、その先端246で第2コネクタ230の後端部233の被規制部234に当接して、当該被規制部234を、第1コネクタ220に対する第2コネクタ230の接続方向P2に向けて押さえるようになっている。
そして、組み付け後にこのような構成のコネクタ規制構造を有することとなる発光板ユニット基板210、第1コネクタ220、第2コネクタ230、コネクタ規制部材240の各部材の組み付け手順としては、まず、発光板ユニット基板210に固定された第1コネクタ220に、第2コネクタ230の先端部232を接続させる。次に、第2コネクタ230の後端部233側をコネクタ規制部材240の第1規制部241の方向に向けた上で、コネクタ規制部材240に発光板ユニット基板210を組み付ける。これにより、コネクタ規制部材240の第1規制部241及び第2規制部245と、配線コード231及び第2コネクタ230の被規制部234が、第2コネクタ230を規制する所定位置に配置されるようになり、簡単に第1コネクタ220から第2コネクタ230が外れないように規制したコネクタ規制構造とすることができる。
以上のように、本実施の形態のパチンコ遊技機(遊技機)10は、第1コネクタ120,220が固定された発光板ユニット基板(コネクタ固定部材)110,210と、前記第1コネクタ120,220に先端部132,232側から接続され、該先端部132,232と接続方向P1,P2における逆側の後端部133,233から前記接続方向P1,P2とは逆方向に配線コード131,231が延出すると共に、当該後端部133,233に被規制部134,234が形成された第2コネクタ130,230と、前記発光板ユニット基板(コネクタ固定部材)110,210と組み合わされた場合に前記第2コネクタ130,230が前記接続方向P1,P2とは逆方向へ移動することを規制する位置に配置されるコネクタ規制部材140,240と、を備え、前記コネクタ規制部材140,240は、前記第1コネクタ120,220に接続された前記第2コネクタ130,230の前記後端部133,233に臨んで配置される壁状部からなる第1規制部141,241と、前記第1コネクタ120,220に接続された前記第2コネクタ130,230の前記被規制部134,234から前記接続方向P1,P2とは逆側に配置される第2規制部145,245と、を有し、前記コネクタ規制部材140,240と前記発光板ユニット基板(コネクタ固定部材)110,210とが組み合わされた場合に、前記第2コネクタ130,230が前記接続方向P1,P2とは逆方向へ移動しようとしたときには、前記第2コネクタ130,230が前記第1コネクタ120,220との接続状態を維持できる範囲内で、前記被規制部134,234と前記第2規制部145,245とが当接して、前記第2コネクタ130,230が前記接続方向P1,P2とは逆方向へ移動することを規制し、かつ、前記第2コネクタ130,230が前記第1コネクタ120,220との接続状態を維持できる範囲内で、前記後端部133,233と前記第1規制部141,241との間に前記配線コード131,231を挟持して、前記第2コネクタ130,230が前記接続方向P1,P2とは逆方向へ移動することを規制するパチンコ遊技機(遊技機)10としたことを特徴とする。
そして、本実施の形態のパチンコ遊技機(遊技機)10によれば、第1コネクタ120,220と第2コネクタ130,230の接続状態を維持するように規制するコネクタ規制構造において、第1規制部141,241と第2規制部145,245の2つの規制部で第2コネクタ130,230が第1コネクタ120,220との接続方向P1,P2とは逆方向へ移動することを規制するようになっているため、第2規制部145,245が何らかの原因で第2コネクタ130,230を規制する位置から外れてしまったり破損してしまったりしてその機能が失われたとしても、第1規制部141,241で引き続きコネクタを接続方向P1,P2に規制することができ、確実に第2コネクタ(コネクタ)130,230を規制することができる構造を有するパチンコ遊技機(遊技機)10とすることができる。
また、第2規制部145,245の存在により、曲がった状態の配線コード131,231を規制するようになっているため、配線コード131,231の浮き上がりも防止することができる。また、第1規制部141,241は面(直交面)で配線コード131,231を規制するようになっているため、配線コード131,231を傷付けないように規制することができる。
また、面で規制する第1規制部141,241と突出形成された部位で規制する第2規制部145,245の双方で第2コネクタ130,230を接続方向P1,P2に規制する構成であるため、突出形成された細い部位だけでなく面でも規制する構成となっており、細い部位だけで規制する構成と比較して、規制部の取付け精度が緩和され、第2コネクタ(コネクタ)130,230を規制し易い状態にすることができる。
なお、以上説明した実施の形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。
例えば、前記した実施の形態では、遊技機としてパチンコ遊技機を挙げて説明したが、本発明はこれに限るものではなく、パチスロ、アレンジボール等の他の遊技機にも適用可能である。
また、前記した実施の形態では、発光板ユニット基板110,210に固定された第1コネクタ120,220と、この第1コネクタ120,220と接続する第2コネクタ130,230との間において、本発明のコネクタ規制構造を用いたが、本発明はこれに限るものではなく、遊技機内の他の基板上のコネクタ接続部分、基板以外の電気部材(例えばセンサ等)のコネクタ接続部分等にも、本発明のコネクタ規制構造を適用することは可能である。
また、前記した実施の形態の第1規制部141,241は、配線コード131,231に常に当接して、当該配線コード131,231を介して第2コネクタ130,230を接続方向P1,P2に向けて押さえるようになっており、また、前記した実施の形態の第2規制部145,245は、第2コネクタ130,230の後端部133,233に常に当接して、第2コネクタ130,230を接続方向P1,P2に向けて押さえるようになっていたが、本発明はこれに限るものではない。例えば、第1規制部141,241や第2規制部145,245が、配線コード131,231や第2コネクタ130,230の後端部133,233から少しだけ離れた位置に配置されるように形成されていて、第2コネクタ130,230が第1コネクタ120,220から外れかけたらそれを押さえて外れを防止するように(すなわち第2コネクタ130,230の抜けを防ぐように)規制する構成となっていても良い。
また、前記した実施の形態の第2規制部145,245は、第1規制部141,241の上端部や左端部等の端部から突出形成されているが、第2コネクタ130,230の被規制部134,234の箇所に応じて、端部以外の箇所から突出形成されていても良い。また、第2規制部は、その機能を有していれば、第1規制部以外の箇所に形成されていても良い。
さらに、前記した実施の形態の第2規制部145,245は、第1規制部141,241から第2規制部145,245の接続方向P1,P2に真っ直ぐ突出するように形成されていたが、第2規制部145,245は、第1規制部141,241から湾曲形状で突出したり屈曲して突出したりしていても良い。
またさらに、前記した実施の形態の第2規制部145,245は、その細い先端146,246で第2コネクタ130,230の後端部133,233の被規制部134,234を押さえるようになっていたが、第1規制部141,241から接続方向P1,P2に突出した部材からさらに突出したフランジ状部で第2コネクタ130,230の被規制部134,234を押さえる等、先端以外に被規制部134,234を押さえる箇所が形成されていても良い。
10…パチンコ遊技機(遊技機)、110,210…発光板ユニット基板(コネクタ固定部材)、120,220…第1コネクタ、130,230…第2コネクタ、131,231…配線コード、132,232…先端部、133,233…後端部、134,234…被規制部、140,240…コネクタ規制部材、141,241…第1規制部、145,245…第2規制部、Q1,Q2…収容空間

Claims (1)

  1. 第1コネクタが固定されたコネクタ固定部材と、
    前記第1コネクタに先端部側から接続され、該先端部と接続方向における逆側の後端部から前記接続方向とは逆方向に配線コードが延出すると共に、当該後端部に被規制部が形成された第2コネクタと、
    前記コネクタ固定部材と組み合わされた場合に前記第2コネクタが前記接続方向とは逆方向へ移動することを規制する位置に配置されるコネクタ規制部材と、
    を備え、
    前記コネクタ規制部材は、
    前記第1コネクタに接続された前記第2コネクタの前記後端部に臨んで配置される壁状部からなる第1規制部と、
    前記第1コネクタに接続された前記第2コネクタの前記被規制部から前記接続方向とは逆側に配置される第2規制部と、
    を有し、
    前記コネクタ規制部材と前記コネクタ固定部材とが組み合わされた場合に、
    前記第2コネクタが前記接続方向とは逆方向へ移動しようとしたときには、
    前記第2コネクタが前記第1コネクタとの接続状態を維持できる範囲内で、前記被規制部と前記第2規制部とが当接して、前記第2コネクタが前記接続方向とは逆方向へ移動することを規制し、
    かつ、前記第2コネクタが前記第1コネクタとの接続状態を維持できる範囲内で、前記後端部と前記第1規制部との間に前記配線コードを挟持して、前記第2コネクタが前記接続方向とは逆方向へ移動することを規制することを特徴とする遊技機。
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