JP2012070527A - Dc/dcコンバータ回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】スイッチング動作に起因する特定周波数のノイズの発生を低減することができるDC/DCコンバータ回路を提供すること。
【解決手段】DC/DCコンバータ回路100は、スイッチング素子としてのMOS−FET116等を含んで構成されるコンバータ部110等と、MOS−FET116等をオンオフするPWM信号を生成する制御部170とを備える。制御部170は、PWM信号の周波数を所定範囲で可変する。
【選択図】図1

Description

本発明は、スイッチング動作によって入力電圧を出力電圧に変換するDC/DCコンバータ回路に関する。
従来から、スイッチング周波数を特定周波数とすることにより、AM放送受信時のノイズを低減するようにした自動車搭載用DC−DCコンバータが知られている(例えば、特許文献1、2参照。)。例えば、スイッチング周波数が、車載のカーラジオが受信するAM放送波の隣接する放送周波数差の整数倍に設定される。あるいは、この放送周波数差が10kHzであるときにスイッチング周波数が135kHzに、この放送周波数差が9kHzであるときにスイッチング周波数がこの放送周波数差の(n+0.5)倍に設定される。
特開2002−335672号公報(第5−7頁、図1−16) 特開2003−88101号公報(第4−6頁、図1−12)
ところで、上述した従来の自動車用DC−DCコンバータでは、スイッチング周波数を特定周波数に設定することでノイズ低減を図るものであるが、その前提としてスイッチング周波数を正確に特定周波数に設定する必要がある。しかし、スイッチング周波数は、回路を構成する抵抗やコンデンサの素子定数のばらつきや回路を構成する素子の温度特性にともなって変動するため、特定周波数からずれたときにAM放送波にスイッチング動作に起因する特定周波数のノイズが混入するという問題があった。高価な部品を使用すれば周波数ずれを少なくすることができるが、その分DC−DCコンバータ全体のコスト上昇になるため望ましくない。
また、アイドルストップ車両に上述したDC−DCコンバータを搭載する場合を考えると、大きく変動する入力電圧に対して一定の出力電圧を得ようとすると、スイッチング素子を駆動するPWM信号のデューティを大きく変化させることになるため、スイッチング周波数を特定周波数に一致させてもスイッチング素子をオフするタイミングが一定にはならないため、高調波成分のレベルが変動してノイズの原因になる。しかも、このような高調波成分をフィルタによって除去する場合には、高調波成分のレベル変動に伴って、高調波成分除去後の音声レベルが一定にならないという不都合もある。
本発明は、このような点に鑑みて創作されたものであり、その目的は、スイッチング動作に起因する特定周波数のノイズの発生を低減することができるDC/DCコンバータ回路を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明のDC/DCコンバータ回路は、スイッチング素子を含んで構成されるコンバータ部と、スイッチング素子をオンオフするPWM信号を生成する制御部とを備え、制御部は、PWM信号の周波数を所定範囲で可変している。
PWM信号の周波数(スイッチング周波数)を所定範囲で可変することにより、放送波を復調した後の信号にスイッチング動作に起因する特定周波数のノイズが混入することを防止することができる。また、PWM信号の周波数を精度よく一定値に設定する必要がないため、PWM信号を生成するために高価な部品を使う必要がなく、コスト低減が可能になる。
また、アイドルストップ車両に搭載されて、バッテリの出力電圧を、電気負荷に印加する電圧に変化することが望ましい。アイドルストップ車両に搭載される場合には、入力電圧としてのバッテリの出力電圧が大きく変動するため、電気負荷用に一定の出力電圧を得ようとすると、PWM信号のデューティが大きく変化するが、このような場合であってもPWM信号の周波数を所定範囲で可変することにより、スイッチング動作に起因する特定周波数のノイズが混入することを防止することができる。
また、上述した制御部は、PWM信号の周波数をランダムに変化させることが望ましい。あるいは、上述した制御部は、PWM信号の周波数を所定方向に掃引することが望ましい。いずれの場合であっても、スイッチング動作に起因するノイズの周波数を分散させることができ、ノイズが耳障りになる事態を回避することができる。
また、複数のコンバータ部を備え、制御部は、複数のコンバータ部のそれぞれに対応するPWM信号の周波数を異ならせることが望ましい。これにより、同時に生成する複数のPWM信号の周波数を異ならせることにより、これらの各周波数を分散させてさらにノイズを減らすことができる。
一実施形態のDC/DCコンバータ回路の構成を示す図である。 制御部の詳細構成を示す図である。 周波数設定の具体例を示す図である。 周波数設定の他の具体例を示す図である 降圧型DC/DCコンバータ回路の一例を示す図である。 昇降圧型DC/DCコンバータ回路の一例を示す図である。
以下、本発明を適用した一実施形態のDC/DCコンバータ回路について、図面を参照しながら説明する。図1は、一実施形態のDC/DCコンバータ回路の構成を示す図である。図1に示すように、本実施形態のDC/DCコンバータ回路100は、互いに並列接続されて駆動される4つのコンバータ部110、120、130、140と、2つのコンデンサ150、152と、電流検出回路160と、電圧検出回路162と、4つのコンバータ部110〜140のそれぞれのスイッチング動作を別々に制御する4つのPWM信号を生成する制御部170とを含んで構成されている。
本実施形態のDC/DCコンバータ回路100は、アイドルストップ車両に搭載されており、入力側にバッテリにより構成される電源200が、出力側に電気負荷210がそれぞれ接続され、電源200から印加される電圧Vpを昇圧して負荷210に印加する。一方のコンデンサ150は、入力側において電源200に並列に接続される。他方のコンデンサ152は、出力側において負荷210に並列に接続される。
コンバータ部110は、リアクトル112、ダイオード114、MOS−FET116を備えている。同様に、コンバータ部120は、リアクトル122、ダイオード124、MOS−FET126を備えている。コンバータ部130は、リアクトル132、ダイオード134、MOS−FET136を備えている。コンバータ部140は、リアクトル142、ダイオード144、MOS−FET146を備えている。このように、4つのコンバータ部110〜140のそれぞれは同じ構成を有しており、以下ではコンバータ110について詳細に説明し、他のコンバータ部120等については詳細な説明を省略する。
リアクトル112とダイオード114によって直列回路が形成されており、この直列回路の一方の端部(リアクトル112の一方端)が入力端子に、他方の端部(ダイオード114のカソード側)が出力端子に接続されている。また、MOS−FET116は、スイッチング素子であって、一方端(ドレイン側)がリアクトル112とダイオード114の接続点に接続され、他方端(ソース側)が接地されている。また、ゲートが制御部170に接続されており、制御部170から出力される駆動信号によってMOS−FET116のスイッチング動作が制御される。このコンバータ部110と出力側に接続されたコンデンサ152によって1フェーズの昇圧型コンバータ(スイッチングコンバータ)が形成されている。
電流検出回路160は、電気負荷210に供給される電流値を検出する。例えば、最も簡単には検出抵抗が用いられ、その両端電圧が制御部170に入力される。この場合には、制御部170は、Vr/R(Rは検出抵抗の抵抗値、Vrは検出抵抗の両端電圧)を計算して負荷電流(出力負荷の大きさ)を検出する。電圧検出回路162は、DC/DCコンバータ回路100の出力電圧を検出する。例えば、抵抗を用いた分圧回路が用いられ、分圧電圧が制御部170に入力される。
制御部170は、電流検出回路160を用いて検出した出力負荷の大きさに基づいて、動作フェーズ数を決定する。具体的には、制御部170は、出力負荷の大小に応じて、コンバータ部110〜140の中で使用するコンバータ部の数を決定する。例えば、出力負荷の大小が4つのレベルA、B、C、D(Aが最も大きく、Dが最も小さい)に分類されている。
出力負荷レベルがAのときに、制御部170は、4つのコンバータ部110〜140の全てを使用して動作するように、これら4つのコンバータ部110〜140のそれぞれを制御する4つの駆動信号を生成して出力する。また、出力負荷レベルがBのときに、制御部170は、3つのコンバータ部110〜130を使用して動作するように、これら3つのコンバータ部110〜130のそれぞれを制御する3つの駆動信号を生成して出力する。また、出力負荷レベルがCのときに、制御部170は、2つのコンバータ部110、120を使用して動作するように、これら2つのコンバータ部110、120のそれぞれを制御する2つの駆動信号を生成して出力する。また、出力負荷レベルがDのときに、制御部170は、1つのコンバータ部110を使用して動作するように、このコンバータ部110を制御する1つの駆動信号を生成して出力する。
また、制御部170は、電圧検出回路162を用いて検出した出力電圧が所定値となるように、生成するPWM信号のデューティを設定する。各PWM信号の周波数は、所定範囲で可変設定される。
図2は、制御部170の詳細構成を示す図である。図2に示すように、制御部170は、動作フェーズ数設定部171、デューティ設定部172、クロック生成部173、掃引制御部174、PWM信号生成部175を備えている。
動作フェーズ数設定部171は、電流検出回路160によって検出された電流値に基づいて動作フェーズ数を設定する。デューティ設定部172は、電圧検出回路によって検出した電圧値に基づいて、各コンバータ部に入力するPWM信号のデューティを設定する。クロック生成部173は、PWM信号生成に必要なクロック信号を生成する。クロック生成部173によって、PWM信号の周波数よりも高い周波数のクロック信号が生成される。例えば、PWM信号の周波数を200kHz〜1MHzとし、クロック信号の周波数を数MHz〜数十MHzとしている。
掃引制御部174は、掃引するPWM信号の周波数を設定するとともに、この設定した周波数をPWM信号生成部175に対して指示する。本実施形態では、PWM信号の周波数は、一定ではなく、時間経過とともに所定範囲(200kHz〜1MHz)内で可変設定される。掃引制御部174は、PWM信号の周波数の可変設定を行う。具体的には、周波数を連続的に一方向に増加あるいは減少させる一般的な周波数掃引の他に、ランダムに周波数を変化させる場合が考えられる。
PWM信号生成部175は、動作フェーズ数設定部171によって設定された動作フェーズ数に対応した数のPWM信号であって、掃引制御部174から指示された周波数およびデューティ設定部172によって設定されたデューティを有するPWM信号を生成する。例えば、PWM信号生成部は、クロック生成部173から出力されるクロック信号に同期した立ち上がりタイミングおよび立ち下がりタイミングを設定し、上述した内容(周波数およびデューティ)を有するPWM信号を生成する。
図3は、周波数設定の具体例を示す図である。図3において、PWM信号1〜4のそれぞれは、4つのコンバータ部110〜140のそれぞれに入力されるPWM信号を示している。例えば、コンバータ部110に着目すると、掃引制御部174は、最初の期間T1ではPWM信号の周波数をf1に設定し、次の期間T2ではPWM信号の周波数をf2に設定し、次の期間T3ではPWM信号の周波数をf3に設定し、次の期間T4ではPWM信号の周波数をf4に設定する。これらの各周波数f1〜f4は、一定間隔で増加(f1<f2<f3<f4)、あるいは、一定間隔で減少(f1>f2>f3>f4)する場合が考えられる。または、各周波数f1〜f4は、一方向に増加あるいは減少するのではなく、ランダムに変化させてもよい。さらに、各期間T1〜T4は、生成するPWM信号の1周期の長さに一致させてもよいが、1周期よりも長くしてもよい。但し、あまり長くすると、各期間において一定の周波数が維持されることになって、その基本成分あるいは高調波成分が、AMラジオ等の放送波を復調した信号(音声信号)に耳障りなノイズとなって現れることになるため、ノイズが確認できない程度に短くする必要がある。
他のコンバータ部120〜140に入力するPWM信号についても同様であり、周波数が時間経過とともに可変設定される。なお、図3に示す例では、4つのコンバータ部110〜140のそれぞれに、同じ周波数のPWM信号を入力する場合を示したが、図4に示すように、4つのコンバータ部110〜140のそれぞれに入力する4つのPWM信号の周波数を、全て異ならせるようにしてもよい。図4の例では、4つの周波数f11、f12、f13、f14は、全て異なる値に設定されている。なお、この場合には、掃引制御部174は、並行して4種類の周波数を設定してPWM信号生成部175に指示する必要がある。同時に生成する複数のPWM信号の周波数を全て異ならせることにより(一部の周波数を異ならせるようにしてもよい)、これらの各周波数を分散させてさらにノイズを減らすことができる。
また、図3および図4では、4つのコンバータ部110〜140を用いる場合について説明したが、動作フェーズ数設定部171によって設定された動作フェーズ数が3以下の場合には、動作フェーズ数に対応した数のPWM信号が生成される。
このように、本実施形態のDC/DCコンバータ回路100では、PWM信号の周波数(スイッチング周波数)を所定範囲で可変することにより、AM放送等の放送波を復調した後の信号にスイッチング動作に起因する特定周波数のノイズが混入することを防止することができる。また、PWM信号の周波数を精度よく一定値に設定する必要がないため、PWM信号を生成するために高価な部品を使う必要がなく、コスト低減が可能になる。
特に、アイドルストップ車両に搭載される場合には、入力電圧としての電源200の出力電圧が大きく変動するため、電気負荷210用に一定の出力電圧を得ようとすると、PWM信号のデューティが大きく変化するが、このような場合であってもPWM信号の周波数を所定範囲で可変することにより、スイッチング動作に起因する特定周波数のノイズが混入することを防止することができる。
また、PWM信号の周波数をランダムに変化させる場合や所定方向に掃引する場合のいずれであっても、スイッチング動作に起因するノイズの周波数を分散させることができ、ノイズが耳障りになる事態を回避することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である。例えば、上述した実施形態では、電気負荷の大小にあわせて動作フェーズ数を決定したが、電気負荷の大きさにかかわらず動作フェーズ数が固定されているDC/DCコンバータ回路に本発明を適用するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、4つのコンバータ部を備えた動作フェーズ数が4のDC/DCコンバータ回路について説明したが、動作フェーズ数が3以下あるいは5以上のDC/DCコンバータ回路についても本発明を適用することができる。また、複数のコンバータ部に対応して1つのコンデンサ150および1つのコンデンサ152を用いたが、これらのコンデンサ150、152のそれぞれを複数個のコンデンサによって形成したり、複数のコンバータ部のそれぞれの内部に個別のコンデンサを設けるようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、ダイオード114等を用いたが、このダイオードをスイッチング素子(例えば、MOS−FET)に置き換えるようにしてもよい。この場合には、制御部170は、このスイッチング素子のオン/オフタイミングがMOS−FET116等のオン/オフタイミングと反対になるように制御する必要がある。
また、上述した実施形態では、昇圧型のDC/DCコンバータ回路について説明したが、動作フェーズ数が複数の降圧型あるいは昇降圧型のDC/DCコンバータ回路についても本発明を適用することができる。
図5は、降圧型DC/DCコンバータ回路の一例を示す図であり、図1に対応する構成が示されている。図6は、昇降圧型DC/DCコンバータ回路の一例を示す図であり、図1に対応する構成が示されている。
上述したように、本発明によれば、PWM信号の周波数(スイッチング周波数)を所定範囲で可変することにより、放送波を復調した後の信号にスイッチング動作に起因する特定周波数のノイズが混入することを防止することができる。また、PWM信号の周波数を精度よく一定値に設定する必要がないため、PWM信号を生成するために高価な部品を使う必要がなく、コスト低減が可能になる。
100 DC/DCコンバータ回路
110、120、130、140 コンバータ部
112、122、132、142 リアクトル
114、124、134、144 ダイオード
116、126、136、146 MOS−FET
150、152 コンデンサ
160 電流検出回路
162 電圧検出回路
170 制御部
171 動作フェーズ数設定部
172 デューティ設定部
173 クロック生成部
174 掃引制御部
175 PWM信号生成部
200 電源
210 負荷

Claims (5)

  1. スイッチング素子を含んで構成されるコンバータ部と、
    前記スイッチング素子をオンオフするPWM信号を生成する制御部と、
    を備え、前記制御部は、前記PWM信号の周波数を所定範囲で可変することを特徴とするDC/DCコンバータ回路。
  2. 請求項1において、
    アイドルストップ車両に搭載されて、バッテリの出力電圧を、電気負荷に印加する電圧に変化することを特徴とするDC/DCコンバータ回路。
  3. 請求項1または2において、
    前記制御部は、前記PWM信号の周波数をランダムに変化させることを特徴とするDC/DCコンバータ回路。
  4. 請求項1または2において、
    前記制御部は、前記PWM信号の周波数を所定方向に掃引することを特徴とするDC/DCコンバータ回路。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、
    複数の前記コンバータ部を備え、
    前記制御部は、複数の前記コンバータ部のそれぞれに対応するPWM信号の周波数を異ならせることを特徴とするDC/DCコンバータ回路。
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