JP2012068201A - 欠陥検査方法及び検査装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】照明光源1からの照明ビームを被検査基板21に向けて投射する対物レンズ20と、入射した照明ビームを、互いに干渉性を有する第1及び第2のサブビームに変換すると共に、基板の表面で反射したサブビーム同士を合成し、基板表面の高さ又は深さと関連する位相差情報を含む干渉ビームを出射させる微分干渉光学系16と、出射した干渉ビームを受光する光検出手段28と有する。微分干渉光学系のリターデーション量は、mを零又は正の整数とした場合に、第1と第2のサブビームとの間に(2m+1)π又はその近傍の位相差が形成されるように設定し、前記光検出手段から出力される出力信号のバックグランドの輝度レベルがほぼ零となる検査状態において基板表面を照明ビームにより走査する。
【選択図】図1
Description
本発明の別の目的は、比較的大きなサイズの欠陥や縦横比(アスペクト比)の大きな欠陥を高感度で検出できると共に、高さ又は深さの変化量が1nm又はそれ以下の微細な欠陥も検出できる検査装置を実現することにある。
前記微分干渉光学系のリターデーション量を、mを零又は正の整数とした場合に、第1のサブビームと第2のサブビームとの間に(2m+1)π又はその近傍の位相差が形成されるように設定し、前記光検出手段から出力される出力信号のバックグランドの輝度レベルがほぼ零となる検査状態を形成する工程と、
前記バックグラウンドの輝度レベルがほぼ零となる検査状態において、前記照明ビームとステージ上の基板とを相対移動させ、基板表面を照明ビームにより走査する工程とを有することを特徴とする。
検査すべき基板を支持するステージと、
前記照明ビームをステージ上に配置した基板に向けて投射する対物レンズと、
前記照明光源と対物レンズとの間の光路中に配置され、入射した照明ビームを、互いに干渉性を有する第1及び第2のサブビームに変換すると共に、基板の表面で反射したサブビーム同士を合成し、基板表面の高さ又は深さと関連する位相差情報を含む干渉ビームを出射させる微分干渉光学系と、
前記微分干渉光学系から出射した干渉ビームを受光する光検出手段と、
前記光検出手段に接続した信号処理装置とを有し、
前記微分干渉光学系のリターデーション量は、mを零又は正の整数とした場合に、第1のサブビームと第2のサブビームとの間に(2m+1)π又はその近傍の位相差が形成されるように設定され、前記光検出手段から出力される出力信号のバックグランドの輝度レベルがほぼ零となる検査状態で欠陥検査が行われることを特徴とする。
検査すべき基板を支持するステージと、
前記照明ビームをステージ上に配置した基板に向けて投射する対物レンズと、
前記照明光源と対物レンズとの間の光路中に配置され、入射した照明ビームを、互いに干渉性を有する第1及び第2のサブビームに変換すると共に、基板の表面で反射したサブビーム同士を合成し、基板表面の高さ又は深さと関連する位相差情報を含む干渉ビームを出射させる微分干渉光学系と、
前記微分干渉光学系から出射した干渉ビームを受光する光検出手段と、
前記光検出手段に接続された信号処理装置と、
前記照明光源から出射し基板に入射する照明光の強度を制御する照明強度制御手段とを具え、
前記微分干渉光学系は、前記サブビーム間に第1の位相差を与える第1のリターデーションモードと、第1の位相差よりも大きい位相差である第2の位相差を与える第2のリターデーションモードとの間で切り換え可能に構成され、
前記基板に入射する照明ビームの照明強度は、第1の照明強度と、第1の照明強度よりも高い照明強度の第2の照明強度との間で切り換え可能に設定され、
前記微分干渉光学系が第1のリターデーションモードに設定された場合基板に投射される照明ビームの照明強度は第1の照明強度に設定され、微分干渉光学系が第2のリターデーションモードに設定された場合前記照明ビームの照明強度は第2の照明強度に設定されることを特徴とする。
第1の方向及び第1の方向と直交する第2の方向に移動可能であって、検査すべき基板を支持するステージと、
前記照明ビームをステージ上に配置した基板に向けて投射する対物レンズと、
前記照明光源と対物レンズとの間の光路中に配置され、入射した照明ビームを、互いに干渉性を有する第1及び第2のサブビームに変換すると共に、基板の表面で反射したサブビーム同士を合成し、基板表面の高さ又は深さと関連する位相差情報を含む干渉ビームを出射させる微分干渉光学系と、
前記微分干渉光学系から出射した干渉ビームを受光するTDIセンサと、
前記TDIセンサに接続された信号処理装置とを具え、
前記微分干渉光学系は、前記サブビーム間に第1の位相差を与える第1のリターデーションモードと、第1の位相差よりも大きい位相差である第2の位相差を与える第2のリターデーションモードとの間で切り換え可能に構成されていることを特徴とする検査装置。
さらに、微分干渉光学系のリターデーション量を切り換えることにより明視野照明と背景光の輝度がほぼ零となる2種類の照明方法を行うことができるので、大きなサイズの欠陥やアスペクト比の大きな欠陥を高感度で検出できると共に、表面高さの変化量が1nm程度の微細な欠陥や表面高さが緩やかに変化する欠陥も検出することが可能である。
2 光ファイバ
3 NDフィルタ
4,18,22 モータ
5 信号処理装置
6 フィルタ
7 集束性レンズ
8 スリット
9 偏光子
10 ハーフミラー
11 リレーレンズ
12 振動ミラー
13,19,23 駆動回路
14,15 リレーレンズ
16 ノマルスキープリズム
17 アクチュエータ
20 対物レンズ
21 SiC基板
24 位置センサ
25 ステージ
26 検光子
27 ポジショナ
28 リニアイメージセンサ
29 増幅器
Claims (15)
- 照明ビームを発生する照明光源と、検査すべき基板を支持するステージと、前記照明ビームをステージ上に配置した基板に向けて投射する対物レンズと、前記照明光源と対物レンズとの間の光路中に配置され、入射した照明ビームを、互いに干渉性を有する第1及び第2のサブビームに変換すると共に、基板の表面で反射したサブビーム同士を合成し、基板表面の高さ又は深さと関連する位相差情報を含む干渉ビームを出射させる微分干渉光学系と、前記微分干渉光学系から出射した干渉ビームを受光する光検出手段と、前記光検出手段に接続した信号処理装置とを有する検査装置を用いて基板を検査する検査方法であって、
前記微分干渉光学系のリターデーション量を、mを零又は正の整数とした場合に、第1のサブビームと第2のサブビームとの間に(2m+1)π又はその近傍の位相差が形成されるように設定し、前記光検出手段から出力される出力信号のバックグランドの輝度レベルがほぼ零となる検査状態を形成する工程と、
前記バックグラウンドの輝度レベルがほぼ零となる検査状態において、前記照明ビームとステージ上の基板とを相対移動させ、基板表面を照明ビームにより走査する工程とを有することを特徴とする検査方法。 - 請求項1に記載の検査方法において、前記検査装置は、基板に入射する照明光の光量を調整する光量調整手段を有し、基板の特性に応じて基板に投射される照明光量を調整する工程を含むことを特徴とする検査方法。
- 請求項2に記載の検査方法において、前記光検出手段として光積分効果を有するTDIセンサを用い、TDIセンサの光積分効果を利用して、基板上の欠陥部分を走査した際に発生する微弱な欠陥光を検出することを特徴とする検査方法。
- 照明ビームを発生する照明光源と、
検査すべき基板を支持するステージと、
前記照明ビームをステージ上に配置した基板に向けて投射する対物レンズと、
前記照明光源と対物レンズとの間の光路中に配置され、入射した照明ビームを、互いに干渉性を有する第1及び第2のサブビームに変換すると共に、基板の表面で反射したサブビーム同士を合成し、基板表面の高さ又は深さと関連する位相差情報を含む干渉ビームを出射させる微分干渉光学系と、
前記微分干渉光学系から出射した干渉ビームを受光する光検出手段と、
前記光検出手段に接続した信号処理装置とを有し、
前記微分干渉光学系のリターデーション量は、mを零又は正の整数とした場合に、第1のサブビームと第2のサブビームとの間に(2m+1)π又はその近傍の位相差が形成されるように設定され、前記光検出手段から出力される出力信号のバックグランドの輝度レベルがほぼ零となる検査状態で欠陥検査が行われることを特徴とする検査装置。 - 請求項4に記載の検査装置において、前記基板を支持するステージはX方向及びX方向と直交するY方向に移動可能なステージにより構成され、前記光検出手段は光積分効果を有するTDIセンサにより構成され、TDIセンサの光積分効果を利用して、基板上の欠陥部分を走査した際に発生する微弱な欠陥光を検出することを特徴とする検査装置。
- 照明ビームを発生する照明光源と、
検査すべき基板を支持するステージと、
前記照明ビームをステージ上に配置した基板に向けて投射する対物レンズと、
前記照明光源と対物レンズとの間の光路中に配置され、入射した照明ビームを、互いに干渉性を有する第1及び第2のサブビームに変換すると共に、基板の表面で反射したサブビーム同士を合成し、基板表面の高さ又は深さと関連する位相差情報を含む干渉ビームを出射させる微分干渉光学系と、
前記微分干渉光学系から出射した干渉ビームを受光する光検出手段と、
前記光検出手段に接続された信号処理装置と、
前記照明光源から出射し基板に入射する照明光の強度を制御する照明強度制御手段とを具え、
前記微分干渉光学系は、前記サブビーム間に第1の位相差を与える第1のリターデーションモードと、第1の位相差よりも大きい位相差である第2の位相差を与える第2のリターデーションモードとの間で切り換え可能に構成され、
前記基板に入射する照明ビームの照明強度は、第1の照明強度と、第1の照明強度よりも高い照明強度の第2の照明強度との間で切り換え可能に設定され、
前記微分干渉光学系が第1のリターデーションモードに設定された場合基板に投射される照明ビームの照明強度は第1の照明強度に設定され、微分干渉光学系が第2のリターデーションモードに設定された場合前記照明ビームの照明強度は第2の照明強度に設定されることを特徴とする検査装置。 - 請求項6に記載の検査装置において、mを零又は正の整数とした場合に、前記第1のリターデーションモードにおいて第1のサブビームと第2のサブビームとの間に(2m+1)π/2又はその近傍の位相差が導入され、第2のリターデーションモードにおいて第1のサブビームと第2のサブビームとの間に(2m+1)π又はその近傍の位相差が導入されることを特徴とする検査装置。
- 請求項6又は7に記載の検査装置において、前記光検出手段は、複数の受光素子がライン状に配列されたラインセンサ又はTDIセンサにより構成されていることを特徴とする検査装置。
- 請求項8に記載の検査装置において、前記照明光源は、前記第1の方向と直交する第2の方向に延在するライン状の照明ビームを発生し、ステージ上に配置された基板はライン状の照明ビームにより走査され、前記光検出手段は、複数の受光素子がライン状に配列されたラインセンサにより構成されていることを特徴とする検査装置。
- 請求項8に記載の検査装置において、前記照明光源は、前記第1の方向と直交する第2の方向にそってライン状に配列された複数の照明ビームを発生し、ステージ上に配置された基板は複数の照明ビームにより走査され、前記光検出手段は、複数の受光素子がライン状に配列されたラインセンサにより構成されていることを特徴とする検査装置。
- 請求項6に記載の検査装置において、前記微分干渉光光学系と対物レンズとが一体的に結合された第1及び第2の光学装置を有し、第1の光学装置の微分干渉光学系のリターデーション量は(2m+1)×π/2又はその近傍に設定され、第2の光学装置の微分干渉光学系のリターデーション量は(2m+1)×π又はその近傍に設定され、第1又は第2の光学装置が選択的に光路中に挿入されることを特徴とする検査装置。
- 照明ビームを発生する照明光源と、
第1の方向及び第1の方向と直交する第2の方向に移動可能であって、検査すべき基板を支持するステージと、
前記照明ビームをステージ上に配置した基板に向けて投射する対物レンズと、
前記照明光源と対物レンズとの間の光路中に配置され、入射した照明ビームを、互いに干渉性を有する第1及び第2のサブビームに変換すると共に、基板の表面で反射したサブビーム同士を合成し、基板表面の高さ又は深さと関連する位相差情報を含む干渉ビームを出射させる微分干渉光学系と、
前記微分干渉光学系から出射した干渉ビームを受光するTDIセンサと、
前記TDIセンサに接続された信号処理装置とを具え、
前記微分干渉光学系は、前記サブビーム間に第1の位相差を与える第1のリターデーションモードと、第1の位相差よりも大きい位相差である第2の位相差を与える第2のリターデーションモードとの間で切り換え可能に構成されていることを特徴とする検査装置。 - 請求項12に記載の検査装置において、さらに、前記照明光源から出射し基板に入射する照明光の強度を制御する照明強度制御手段を有し、前記基板に入射する照明ビームの照明強度は、第1の照明強度と、第1の照明強度よりも高い照明強度の第2の照明強度との間で切り換え可能に設定され、
前記微分干渉光学系が第1のリターデーションモードに設定された場合基板に投射される照明ビームの照明強度は第1の照明強度に設定され、微分干渉光学系が第2のリターデーションモードに設定された場合前記照明ビームの照明強度は第2の照明強度に設定されることを特徴とする検査装置。 - 請求項12又は13に記載の検査装置において、前記ステージの移動速度は第1の移動速度と第1の移動速度よりも低速度の第2の移動速度との間で切り換え可能に構成され、
前記ステージは、前記微分干渉光学系が第1のリターデーションモードに設定された場合第1の移動速度で移動し、微分干渉光学系が第2のリターデーションモードに設定された場合第2の移動速度で移動することを特徴とする検査装置。 - 請求項12又は13に記載の検査装置において、前記TDIセンサは、TDI動作を行う第1の検出モードと、TDI動作を行うことなく受光素子に蓄積された電荷を読み出す第2の検出モードとの間で切り換え可能に構成され、
前記TDIセンサは、前記微分干渉光学系が第1のリターデーションモードに設定された場合第1の検出モードで動作し、微分干渉光学系が第2のリターデーションモードに設定された場合第2の検出モードで動作することを特徴とすることを特徴とする検査装置。
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