JP2012067406A - 文書細断屑用古紙再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 文書細断機によって細断された文書細断屑を摩砕して粉体とするための回転砥石手段と、該粉体と水とを混合して再生パルプ懸濁液とするための給水口と、該再生パルプ懸濁液を排出するための排出口とを備えてなる摩砕機と、該再生パルプ懸濁液から再生紙を抄造する抄紙機とを含むようにした。
【選択図】図1
Description
湿乾燥可能であり、前記プレスパート部30で搾水された再生パルプ湿潤シートP4が乾燥チャンバー42内を搬送されることによって乾燥されるものであればよく、内部中空の筐体41と、筐体41内に少なくとも一部が上下又は左右に交互に配置された複数の回転自在なロール46a,46b,46c,46d,46e,46f,46g,46h,46i,46j,46k,46l,46mと、ロール46a〜46mに係回された無端帯状のキャンバス(ドライヤーファブリックス)44とを備えている(図4〜図8参照)。このキャンバス44は、格子状網材からなり(図10参照)、その材質は金属製でもよいが、PP(ポリプロピレン)、PE(ポリエチレン)等の合成樹脂製であることが望ましい。
図1に示した構成の文書細断屑用古紙再生装置1を用いて、古紙再生処理を行った。摩砕機88として、上部固定砥石91aと下部回転砥石91bを有する回転砥石手段90から構成される石臼式摩砕機(商品名:スーパーマスコロイダー;増幸産業(株)製)を使用した。文書屑Pとして光沢紙15gをホッパー4より摩砕機88に投入し、併せて水を開口部92より上部固定砥石91aと下部回転砥石91bとの間に300cc程度給水し、摩砕機88の下部回転砥石91bを1500rpmで回転させ、高濃度摩砕混合工程(サブステップ201)を行った。摩砕機88での高濃度摩砕混合工程(サブステップ201)は、3回繰り返した。すなわち、前記摩砕機88の排出口から排出された再生パルプ懸濁液を前記摩砕機88に2回戻し、残留文書屑を摩砕して均一な再生パルプ懸濁液とした。このとき、前記摩砕機88での摩砕混合工程は、15gの光沢紙を使用して、1回につき10秒で再生パルプ懸濁液となった。均一な再生パルプ懸濁液とするため、高濃度摩砕混合工程(サブステップ201)を3回繰り返し、30秒で均一な再生パルプ懸濁液となった。この再生パルプ懸濁液を濃度調整タンク89に供給しかつ水も併せて供給し、槽内の底部に設置されている攪拌手段であるロータ89aを用いて混練し、パルプ濃度0.5〜1重量%程度の再生パルプ懸濁液P2に濃度調整した。その後、抄紙工程を経て、トイレットペーパーを製造した。
図12に示した従来の構成の文書細断屑用古紙再生装置100を用いて、古紙再生処理を行った。この従来の構成の文書細断屑用古紙再生装置100は、特許文献2に記載されたものと同様の構成である。文書屑Pとして光沢紙15gをホッパー4より第1パルパー6に投入した。前記第1パルパー6での離解工程において、10分間以上の攪拌を行っても離解しなかった。このため、トイレットペーパーを製造できなかった。
図12に示した従来の構成の文書細断屑用古紙再生装置100を用いて、古紙再生処理を行った。文書屑Pとして普通紙15gをホッパー4より第1パルパー6に投入した。前記第1パルパー6での離解工程において、普通紙15gの文書細断屑Pは1分で離解し、再生パルプ懸濁液P1となった。再生パルプ懸濁液P1を第2パルパーで離解・調成し、再生パルプ懸濁液P2とした。その後、抄紙工程を経て、トイレットペーパーを製造した。
Claims (9)
- 文書細断機によって細断された文書細断屑を摩砕して粉体とするための回転砥石手段と、該粉体と水とを混合して再生パルプ懸濁液とするための給水口と、該再生パルプ懸濁液を排出するための排出口とを備えてなる摩砕機と、該再生パルプ懸濁液から再生紙を抄造する抄紙機とを含み、該抄紙機のドライヤーパート部が、内部中空の筐体と、該筐体内に少なくとも一部が上下又は左右に交互に配置された複数の回転自在なロールと、該ロール間に係回された無端帯状のキャンバスとを有する乾燥チャンバー、並びに該乾燥チャンバーに連通し、該乾燥チャンバー内の雰囲気を循環しつつ除湿乾燥するヒートポンプ方式の除湿乾燥機を含むドライヤーを有することを特徴とする文書細断屑用古紙再生装置。
- 文書細断機によって細断された文書細断屑を摩砕して粉体とするための回転砥石手段と該粉体と水とを混合して再生パルプ懸濁液とするための給水口と、該再生パルプ懸濁液を排出するための排出口とを備えてなる摩砕機と、該再生パルプ懸濁液から再生紙を抄造する抄紙機とを含み、再生パルプ懸濁液を噴出する幅広の噴出口が設けられたヘッドボックスを有し、該再生パルプ懸濁液を該ヘッドボックスから噴出するストックインレット部と、金属製ワイヤー又は合成樹脂製ワイヤーを円筒状に製織してなり、回動自在に軸支された丸網ドラムを有し、該噴出された再生パルプ懸濁液を該丸網ドラムの外周面上で再生パルプ湿潤シートに形成するワイヤーパート部と、複数の回転自在なロール間に係回された無端のフェルト帯と、一対のプレスロールを有し、該形成された再生パルプ湿潤シートを該フェルト帯に移し取って該プレスロールで搾水するプレスパート部と、内部中空の筐体と、該筐体内に少なくとも一部が上下又は左右に交互に配置された複数の回転自在なロールと、該ロール間に係回された無端帯状のキャンバスとを有する乾燥チャンバー、並びに該乾燥チャンバーと連通し、該乾燥チャンバー内の雰囲気を循環しつつ除湿乾燥するヒートポンプ方式の除湿乾燥機を含むドライヤーを有し、該搾水された再生パルプ湿潤シートを乾燥して再生紙とするドライヤーパート部と、回転自在のリールを有し、該乾燥された再生紙を巻き取るリールパート部と、を備えることを特徴とする文書細断屑用古紙再生装置。
- 前記摩砕機の排出口から排出された再生パルプ懸濁液を前記摩砕機に戻し、残留文書屑を摩砕して均一な再生パルプ懸濁液とすることを特徴とする請求項1又は2記載の文書細断屑用古紙再生装置。
- 前記摩砕機からの再生パルプ懸濁液の濃度を調整するための濃度調整タンクをさらに有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の文書細断屑用古紙再生装置。
- 前記除湿乾燥機は、冷媒の蒸発器、圧縮機、凝縮器及び膨張弁を有するヒートポンプ方式の除湿乾燥機であり、前記乾燥チャンバーから送入された低温多湿空気を該蒸発器で冷媒と熱交換して冷却除湿した後、該凝縮器で冷媒と熱交換して再加熱し、該乾燥チャンバーに高温乾燥空気として送出することにより、該乾燥チャンバー内の雰囲気を循環しつつ除湿乾燥することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の文書細断屑用古紙再生装置。
- 前記抄紙機にて発生するドレンを前記濃度調整タンク、該抄紙機におけるワイヤーパート部及びプレスパート部のうちの少なくとも1つ以上の箇所で再利用することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の文書細断屑用古紙再生装置。
- 前記キャンバスが合成樹脂製の格子状網材を含むことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載の文書細断屑用古紙再生装置。
- 前記ドライヤーパート部の入口付近及び/又は出口付近において、1つの平面内で扁平に広がる帯状のレーザビームを照射する光学式検出器を用い、再生パルプ湿潤シート及び/又は再生紙の欠損、破損、切れ等の状態を検出し、当該検出された状態に応じて、摩砕混合工程における再生パルプ懸濁液のパルプ濃度調節、前記抄紙機における再生パルプ懸濁液の噴出流量調節及び/又は再生パルプ湿潤シートの搬送速度調節を行うことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載の文書細断屑用古紙再生装置。
- 前記光学式検出器は、再生パルプ湿潤シート及び/又は再生紙の幅方向に対して所定の傾斜角度を以て帯状のレーザビームを照射することを特徴とする請求項8記載の文書細断屑用古紙再生装置。
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