JP2012064165A - コンテンツ作成装置およびコンテンツ作成方法 - Google Patents

コンテンツ作成装置およびコンテンツ作成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】特定のコミュニティ内で容易に配信先のユーザが求めるコンテンツを作成できる。
【解決手段】所定グループ内に配信されるコンテンツを作成するコンテンツ作成装置100であって、コンテンツ記事の素材データに対して所定グループのユーザから反応を受け付ける反応管理部160と、前記反応を前記素材データの提供元のユーザに通知し、前記提供元のユーザから回答を受け付けるインタビュー実行部125とを備え、前記回答を含めた素材データを用いて、コンテンツを作成する。これにより、労力をかけずにユーザが興味を有する話題を記事にし、特定のコミュニティ内で容易に配信先のユーザに適したコンテンツを作成することができる。また、閲覧者の興味を反映したコンテンツの作成が可能になる。
【選択図】図2

Description

本発明は、所定グループ内に配信されるコンテンツを作成するコンテンツ作成装置およびコンテンツ作成方法に関する。
従来、インターネット上のメディアにはプロの書き手と編集者が内容を構成していく事業モデルが多かったが、最近では一般の消費者が直接情報を投稿し掲載されるCGMというメディアが登場している。CGMでは、実体験や生の声がリアルタイムに提供・集積される。このように、情報収集や知人・友人等のコミュニティ内でCGMをWEB上で共有・閲覧することが一般的になっている。
そして、個人が必要な情報を容易に収集できる情報ポータルとしてのコンテンツを生成する技術が研究開発されている。たとえば、特許文献1記載の日記作成システムは、人が書いた日記をデータベースに蓄積し、蓄積された日記を分析して、人からの反応の多い日記から抽出したテーマを基にテーマ候補リストを作成し、作成されたテーマ候補リストをユーザに提示している。
特開2008−242808号公報
しかしながら、上記の特許文献1に記載されるような日記作成の方法では、蓄積された日記から抽出したテーマを基にテーマ候補リストを提示するにすぎず、個人的な特定のコミュニティ内の他のユーザが求める内容を素材提供者に求めるものではない。したがって、必ずしもコミュニティ内で双方向のコミュニケーションを生み出すものとは言えない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、特定のコミュニティ内で容易に配信先のユーザが求めるコンテンツを作成できるコンテンツ作成装置およびコンテンツ作成方法を提供することを目的とする。
(1)上記の目的を達成するため、本発明のコンテンツ作成装置は、所定グループ内に配信されるコンテンツを作成するコンテンツ作成装置であって、コンテンツ記事の素材データに対して所定グループのユーザから反応を受け付ける反応管理部と、前記反応を前記素材データの提供元のユーザに通知し、前記提供元のユーザから回答を受け付けるインタビュー実行部とを備え、前記回答を含めた素材データを用いて、コンテンツを作成することを特徴としている。
このように、本発明のコンテンツ作成支援装置は、素材提供に対する反応やその反応に対する回答を受け付け、コンテンツを作成する。これにより、労力をかけずにユーザが興味を有する話題を記事にし、特定のコミュニティ内で容易に配信先のユーザに適したコンテンツを作成することができる。また、閲覧者の興味を反映したコンテンツの作成が可能になる。
(2)また、本発明のコンテンツ作成装置は、前記反応管理部が、前記反応を選択肢の選択により受け付け、前記インタビュー実行部が、前記素材データを提供したユーザに対して前記選択された選択肢に対応する質問を用いて前記反応を通知することを特徴としている。このように、選択肢で素材データに対する反応を受け付けることで、容易に素材データの提供元のユーザに質問することができる。
(3)また、本発明のコンテンツ作成装置は、前記反応管理部が、前記反応をテキスト情報の入力により受け付け、前記インタビュー実行部は、前記素材データを提供したユーザに対して前記入力されたテキスト情報を用いて前記反応を通知することを特徴としている。このように、テキスト情報として素材データに対する反応を受け付け、そのまま素材データの提供元のユーザに質問することで、容易に素材データの提供に対して反応と回答が得られる。
(4)また、本発明のコンテンツ作成装置は、前記インタビュー実行部が、複数のユーザから受け付けた前記反応を、所定の契機に一括して前記提供元のユーザに通知することを特徴としている。これにより、一括で提供元のユーザに反応を通知でき、効率的にコンテンツの作成を進めることができる。
(5)また、本発明のコンテンツ作成装置は、前記素材管理部が、前記所定グループ内の一部のユーザに対して、素材データ提供の通知を行うことを特徴としている。これにより、提供された素材データに対して反応を求めるユーザを制限することができる。
(6)また、本発明のコンテンツ作成装置は、前記素材管理部が、前記素材データの提供元のユーザにより指定されたユーザに対して、素材データ提供の通知を行うことを特徴としている。これにより、素材データの提供者が反応を求めるユーザの範囲をコントロールできる。
(7)また、本発明のコンテンツ作成装置は、前記コンテンツ配信先のユーザに対するコンテンツ記事の素材データの関連性を評価する素材評価部と、前記評価に応じて前記コンテンツ内の記事配置を決定するコンテンツ編集部と、を備えるとしている。これにより、配信先のユーザとの関連性の高い記事配置を有するコンテンツを配信できる。その結果、配信先のユーザは興味の高い記事を閲覧できる。
(8)また、本発明のコンテンツ作成方法は、所定グループ内に配信されるコンテンツを作成するコンテンツ作成方法であって、コンテンツの素材データに対して所定グループのユーザから反応を受け付けるステップと、前記反応を前記素材データの提供元のユーザに通知し、前記提供元のユーザから回答を受け付けるステップとを含み、前記回答を含めた素材データを用いて、コンテンツを作成することを特徴としている。これにより、労力をかけずにユーザが興味を有する話題を記事にし、特定のコミュニティ内で容易に配信先のユーザに適したコンテンツを作成することができる。
本発明によれば、特定のコミュニティ内で容易に配信先のユーザが求めるコンテンツを作成できる。
実施形態1に係るコンテンツ配信システムの全体構成を示す概略図である。 実施形態1に係るコンテンツ配信システムの構成例を示すブロック図である。 実施形態1に係るコンテンツ作成装置100の動作を示すフローチャートである。 (a)〜(d)各データの対応関係を示すテーブルである。 実施形態1に係るコンテンツ作成装置100の動作例を示す概略図である。 ユーザ端末に表示されるGUIイメージの例を示す図である。 ユーザ端末に表示されるGUIイメージの例を示す図である。 利用例1を表す概略図である。 利用例2を表す概略図である。 利用例3を表す概略図である。 コンテンツとして作成された自分向け新聞の表示例である。 実施形態2に係るコンテンツ配信システムの構成例を示すブロック図である。 実施形態2に係るコンテンツ作成装置500の動作を示すフローチャートである。 素材データ抽出処理の一例を示すフローチャートである。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
[第1の実施形態]
(システム全体の構成)
図1は、コンテンツ配信システムの全体構成を示す概略図である。図1に示すように、コンテンツ配信システムは、コンテンツ作成装置100、ユーザ端末200a〜200eで構成されている。コンテンツ作成装置100は、ユーザ端末200a〜200eとインターネットで接続され、所定グループ内に配信されるコンテンツを作成する。そして、素材データの提供について反応(リクエストや質問)とこれに対する回答を含めた素材データを用いて、コンテンツを作成できる。このようにして、閲覧者の興味を反映したコンテンツの作成を可能にしている。
ユーザ端末200a〜200eは、インターネットを介してコンテンツ作成装置100に接続可能な端末装置である。ユーザ端末には、たとえば携帯電話機、タブレット端末、PC、STB等が挙げられ、特にその種類は限定されない。また、ユーザ端末200b(STB)とユーザ端末200c(携帯電話機)との間でさらに情報の送受信を行ってもよい。
(コンテンツ作成装置の構成)
図2は、コンテンツ配信システムの構成例を示すブロック図である。一例として、記事の素材データの提供元および配信先のそれぞれのユーザ端末200a、200bを有するシステムを説明する。図2に示すように、コンテンツ作成装置100は、素材管理部110、素材データベース120、インタビュー実行部125、素材評価部130、ユーザ状況取得部138、コンテンツ編集部140、コンテンツ配信部150、反応管理部160および反応・履歴データベース170を備えている。
素材管理部110は、素材提供元のユーザ端末200aがアップロードした素材データを素材データベース120に格納し、管理する。素材管理部110は、素材提供元のユーザと同一グループに属するユーザに対して素材データを閲覧可能にできる。なお、場合に応じて、ユーザが属していないグループや、そのグループに属するユーザに対して閲覧可能にしてもよい。素材データとは、たとえばテキストデータ、画像データ、音声データ等である。素材データは、ユーザアカウントを利用して、データベースに格納される。素材データは事前に設定した以下のようなカテゴリに分類される。
(1)ユーザ由来の近況情報
既に作成されたブログや日記、インスタントメッセージ交換システムのコミュニティによって作成された近況情報を取得し、データベースに格納した情報を対象とすることができる。
(2)ユーザのコミュニティ情報
データベースに格納されているインスタントメッセージ交換システムのコミュニティ情報を対象とすることができる。すなわちコミュニティ情報に基づいてユーザのタイムラインおよび投稿日付等のメタ情報を取得しデータベースに格納したものを利用できる。情報の取得には、APIを利用できる。
(3)新着ニュース記事
RSSやAPIを利用して取得した新着時事ニュースを対象とすることができる。素材抽出には、手動で設定可能にしたRSSやAPIを利用してもよい。なお、ニュース記事だけでなく、広告を含めるようにすることも可能である。
素材管理部110は、所定グループ内の一部のユーザに対して、素材データ提供の通知を行うことができる。これにより、提供された素材データに対して反応を求めるユーザを所定範囲内に制限することができる。素材管理部110は、素材データの提供元のユーザにより指定されたユーザに対して、素材データ提供の通知を行ってもよい。これにより、素材データの提供者が反応を求めるユーザの範囲をコントロールできる。
素材データベース120は、ユーザが提供した素材データを格納する。素材データベース120は、上記のように取得された情報ごとに記事素材ID、取得日付・時刻を付与する。その際にコンテンツを文章と画像とに分離して格納できる。また、素材データベース120は、近況情報、インスタントメッセージ交換システムのコミュニティ情報、新着ニュースなどの素材データを格納する。なお、データベースには、主となる情報とともに記事発生日時および提供元のアカウントやURL情報等を同時に格納することができる。
インタビュー実行部125は、反応・履歴データベース170にアクセスし、素材データに対する反応があるときには反応を素材データの提供元のユーザ端末200aに通知し、提供元のユーザ端末200aからテキストデータで回答を受け付ける。受け付けた回答は素材データに含められ、この素材データを利用してコンテンツが作成される。これにより、素材データから記事を作成し、ユーザごとに適したコンテンツの作成を容易に行うことができる。また、労力をかけずにユーザが興味を有する話題を記事にし、特定のコミュニティ内で容易に配信先のユーザに適したコンテンツを作成することができる。
インタビュー実行部125は、複数のユーザから受け付けた反応を、所定の契機に一括して提供元のユーザに通知してもよい。これにより、一括で提供元のユーザに反応を通知でき、効率的にコンテンツの作成を進めることができる。たとえば、素材データの提供から所定期間経過時、所定の期限の到来時、素材データ提供ユーザのアクセス時等に一括で反応を通知することができる。
素材評価部130は、コンテンツ配信先のユーザに対するコンテンツの素材データの関連性を重要度で評価する。そして、評価に応じてコンテンツ内において素材データから得られる記事の配置を決定する。これにより、配信先のユーザとの関連性の高い記事配置を有するコンテンツをそのユーザに配信できる。その結果、配信先のユーザは興味の高い記事を閲覧できる。このように、コンテンツ作成装置100は、閲覧者の属性や興味情報に応じて配信される情報を自動で選別している。
素材評価部130は、関連性の評価について、フィードバックによる評価が可能である。これにより、評価基準を更新しながら、ユーザとの関連性の高い記事配置を有するコンテンツを配信することができる。また、素材評価部130は、コンテンツの配信先のユーザと素材データの提供元のユーザとの関係を評価基準として関連性を評価することもできる。
ユーザ状況取得部138は、表示デバイスからユーザの状況を抽出する。たとえば、ユーザ状況の情報として、GPS情報(位置情報)、時刻情報を抽出する。GPS情報を利用して、ユーザの登録住所から、ユーザが自宅にいるのか、外出しているのかを判別し、時刻情報とともにコンテンツ編集部140に送信する。
コンテンツ編集部140は、素材評価部130によって得られた評価に基づいて、重要度の高い記事を掲載記事として抽出する。なお、コンテンツ編集部140は、ユーザ状況取得部138によって得られたユーザ状況も参照する。たとえばユーザが朝に自宅にいる状況や、夜に外出している状況により抽出する基準の重み付けを変えることもできる。重み付けを設定により変更可能にしてもよい。
コンテンツ編集部140は、事前に用意された新聞または雑誌のテンプレートに対して、抽出された記事をレイアウトする。レイアウトには、あらかじめ用意しておいた新聞および雑誌形式のレイアウトテンプレートが格納されたデータベースを利用することができる。新聞テンプレートに適用されなかった記事を雑誌テンプレートにレイアウトすることもできる。このようなレイアウトにより、WEBで文章を読み慣れていないユーザであっても容易に記事の閲覧が可能になる。
コンテンツ配信部150は、記事配置に基づいてテンプレートが適用された統合コンテンツを配信する。このようにして配信されたコンテンツは、ユーザ端末200b上で表示される。ユーザ端末200bは、たとえばタッチパネル搭載のタブレット端末のような表示デバイスであってもよい。その場合、記事をタッチすることで記事詳細が閲覧できるGUIを具備できる。
反応管理部160は、所定グループ内のユーザからコンテンツ記事の素材データに対する反応(リクエストや質問)またはコンテンツの記事に対する反応を受け付ける。ユーザ端末200は、GUI上で、投稿ボタンが押下された際にインスタントメッセージ交換システムAPIを利用して投稿が可能な機能を有する。なお、記事に対する投稿に加えて、応答機能(たとえばRetweet)を具備することとしてもよい。たとえば、GUI上に表示記事や、「いいね」ボタンを押下された記事および提供元のアカウント情報を収集し、反応・履歴データベース170に格納する。
反応管理部160は、反応を選択肢の選択により受け付け、インタビュー実行部が選択された選択肢に対応する質問を用いて、素材データを提供したユーザに対して反応を通知してもよい。このように、選択肢で素材データに対する反応を受け付けることで、容易に素材データの提供元のユーザに質問することができる。
反応管理部160は、反応をテキスト情報の入力により受け付け、インタビュー実行部が入力されたテキスト情報を用いて、素材データを提供したユーザに対して反応を通知してもよい。これにより、容易に素材データの提供に対して反応と回答が得られる。
反応・履歴データベース170は、コンテンツ配信部150や反応管理部160によって得られた反応情報および閲覧(タッチ)履歴等を格納する。なお、反応・閲覧履歴は提供元のアカウントやURL情報を関連付けて格納するのが好ましい。さらに、反応・履歴データベース170は、ユーザ単位での反応値管理に加え、カテゴリ単位での反応値を格納することができる。なお、各データベースはMySQLを用いて構築することができる。
(コンテンツ作成装置の動作)
次に、このように構成されたコンテンツ作成装置100の動作を説明する。図3は、コンテンツ作成装置100の動作を示すフローチャートである。図3に示すように、コンテンツ作成装置100は、まず、提供元のユーザから素材データのアップロードを受け付ける(ステップS1)。そして、提供元ユーザと同一グループに属するユーザに素材データのアップロードがあったことを通知する(ステップS2)。次に、アップロードされた素材データについてユーザから反応(リクエストや質問)を受け付ける(ステップS3)。リクエストとは、たとえば素材データについての説明を求めるものである。
次に、提供元ユーザに反応に基づいたインタビューを実行する(ステップS4)。そして、インタビューで得た提供元ユーザの回答も記事の素材データとして利用し記事作成を行う(ステップS5)。そして、得られた記事を適正な方法で配置し、コンテンツを編集する(ステップS6)。最後に編集により得られたコンテンツを同一グループのユーザへ配信して(ステップS7)、終了する。
(データの利用)
図4(a)〜(d)は、各データの対応関係を示すテーブルである。ユーザaから素材データが提供されたときには、コンテンツ作成装置100は、図4(a)の例に示すようなテーブルを用いてグループG1に属する他のユーザに情報を配信する。また、図4(b)に示すようなテーブルを用いて、リクエストや質問があったときには、素材データごとに記録し、アップロードユーザにインタビューを実行する。
また、図4(c)の例に示すようなテーブルを用いて、配信先のユーザごとにコミュニティースコアやカテゴリスコアのような主観的指標を格納することができる。スコアの集計時には、図4(d)の例に示すようなテーブルを配信先のユーザごとに用いて、各ユーザに対して、記事ごとに画像スコアや文章スコアのような客観的指標とカテゴリスコアやコミュニティースコアのような主観的指標とをスコアとして集計できる。そして、スコアの高低に応じて記事を配置したコンテンツを、同一グループに配信できる。
(動作例)
図5は、コンテンツ作成装置100の動作例を示す概略図である。図5に示す例では、まず、ユーザ端末200a、200c、200dが画像データをコンテンツ作成装置アップロードする(ステップT1)。次に、画像データのアップロードをユーザ端末200a、200c、200dが属するグループ内のユーザ端末200b、200eに通知する(ステップT2)。通知されたユーザ端末200bのユーザは、アップロードされた画像データについて、質問や要望等を含む反応を発信する(ステップT3)。反応は、たとえば、ユーザ端末200bのユーザが「この写真が気になる!詳しく教えて!」という選択肢を選ぶことで行うことができる。なお、選択肢の代わりに、質問を内容とするテキスト情報を直接送ることもできる。また、基本的に質問を5W1Hを聞く内容として標準化することもできる。
反応を受けたコンテンツ作成装置100は、反応に基づいて、画像データをアップロードした端末のユーザに対してインタビューを実行する(ステップT4)。たとえば、特定の選択肢が選択されている場合には、画像データをアップロードした端末に選択肢に対応する質問を発信する。仮想的なエージェントが「XXさんからリクエストがありました。この写真について質問させてください。このとき、どんな気持ちでしたか?」という質問を行うようにアップロードの端末にプログラムを送信してもよい。質問を受けたユーザがこれに回答すると、コンテンツ作成装置100はその回答を受信し、画像データ、回答を含めた記事を作成する。そして、作成した記事を重み付けして配置したコンテンツを作成し、同一グループ内のユーザに配信する(ステップT5)。このようにして、同一グループ内で関心の高い話題を記事したコンテンツを送信することが可能になる。
(ユーザ端末の表示例)
ユーザの属するグループとしては、たとえばTwitter(登録商標)のようなインスタントメッセージ交換システムのコミュニティを利用できる。図6は、ユーザ端末に表示されるGUIイメージの例を示す図である。ユーザ端末200a〜200eは、ユーザ情報入力部を有しており、GUIにより、画面190上に入力画面191およびキーボード192が表示され、ユーザからアカウント・パスワードの入力を受け付ける。ユーザ情報入力部としてはたとえばタッチパネルを用いることができる。アカウント・パスワードが入力されると、図中の一覧表示193に示すように入力されたユーザのアカウントに基づいて、そのユーザのフォロワーおよびフォロー先のユーザアカウント名(インスタントメッセージ交換システムのコミュニティ)およびアカウント画像を取得できる。このようなコミュニティをユーザの属するグループとして利用できる。
また、ユーザ端末におけるコンテンツの表示や記事の閲覧は、たとえば以下のように行うことができる。図7は、ユーザ端末に表示されるGUIイメージの例を示す図である。コンテンツ表示195上で、記事195aへのタッチが検知されると、ユーザ端末はその記事の拡大版196を表示する。GUI上では各記事に対してインスタントメッセージ交換システムへの投稿ボタン196aおよび、「いいね!」ボタン196bを付与し、ユーザの反応を収集することを可能にできる。投稿ボタン196aが押下されたときには、画面197が表示され、反応をキーボード192で入力できる。「いいね!」ボタン196bが押されたら、画面198上に「いいね!」と評価したユーザの一覧が表示される。また、更新された記事が存在する場合に、動的に更新する機能を具備してもよいし、「保存」ボタンを表示し、ユーザがスクラップブック用に保存したい記事を選択できるようにしてもよい。保存したい記事の指定は、反応管理部160により受け付けられ、次のコンテンツ作成時に反映されるようにしてもよい。
(利用場面例1)
コンテンツ作成装置100は、次のような場面でも利用可能である。日常的に撮影される写真や、旅行や運動会などのイベントで撮影された写真撮影はWEB上で共有されることが一般的であるが、閲覧者が能動的にアクセスする必要があり、手間がかかる。そこで、携帯端末(ユーザ端末)で撮影した写真をその場でタグ付けし、STB(ユーザ端末)を介してコンテンツ作成装置100に自動転送することで、親しい知人間で写真を共有できる。そして、その写真を素材データとして新聞形式のコンテンツを自動作成することができる。このようにして、写真撮影から記事生成までのシームレスな流れを実現できる。図8は、利用例1を表す概略図である。
(利用場面例2)
従来、写真閲覧後のコメントは掲示板上に制限されていることが多い。コンテンツ作成装置100は、画像データに対して閲覧者の反応を集計し、自動で投稿者に通知できる。これを利用し、容易に反応や回答を通知でき、容易に相互にコメントし合うことができ、コミュニケーションをより活性化することができる。図9は、利用例2を表す概略図である。
(利用場面例3)
コンテンツ作成装置100は、反応がある写真に対して、ブログなどの近況報告を作成するプロセスを支援できる。仮想エージェントによるインタビューにより素材データを収集し、新聞レイアウトに適用して閲覧者に新聞として自動で配信できる。ユーザは、朝刊・夕刊に友達や自分の近況情報が記載されているイメージでコンテンツを閲覧できる。図10は、利用例3を表す概略図である。
(利用場面例4)
コンテンツ作成装置100は、自分向け、自分・コミュニティの情報が満載の情報メディアを自動で作成することができる。朝刊や夕刊等の情報誌に代えて、自分向けに必要な情報が集約された自分向けのメディアを構築できる。また、新たなCGM形態として最適なメディア形式を利用し、自分の情報で構成された自分特集号を作成できる。図11は、コンテンツとして作成された自分向け新聞の表示例である。また、学級新聞、地域メディア、家族向けメディアのような従来のグループ誌に代えて、コミュニティの情報で構成されたコミュニティメディアを生成することができる。
(利用場面例5)
作成されたコンテンツから、お気に入りの記事を保存しておき、スクラップブックなどを作成することもできる。具体的には、まず反応管理部160が配信先のユーザによる作成されたコンテンツ内の記事の指定をユーザ端末から受け付ける。そして、受け付けられた指定記事を用いて、新たに配信先のユーザ用のコンテンツを作成し、ユーザに配信する。これにより、配信先のユーザのお気に入りの記事で一面(スクラップブック面)が構成されるコンテンツを作成することができる。なお、上記のように一部が配信先のユーザ指定の記事で構成されるコンテンツであってもよいし、全体が配信先のユーザ指定の記事で構成されるコンテンツ(スクラップブック・コンテンツ)であってもよい。
(利用場面例6)
また、Twitter(登録商標)以外にも不特定のユーザに開かれたコミュニティでのやり取りをもとに素材データを得ることができる。すなわち質問と回答のテキスト情報(または音声情報)を解析し、インタビューと回答の素材データを取得できる。たとえばラジオで一定時間、視聴者から質問を受け付けて、ゲストが答えることで得られた一連の情報から素材データを取得することが可能である。また、たとえばFlickr(登録商標)のような画像検索APIのコメント欄に書かれた質問に撮影者が答えることで得られた一連の情報から素材データを取得してもよい。また、mixi(登録商標)のコメント欄に書かれた質問に本人が答える場面にも同様に応用可能である。
[第2の実施形態]
上記の実施形態では、インスタントメッセージ交換システムのログを用いて、素材データを収集するが、提供元ユーザが所定グループ内で閲覧可能にアップロードした素材データへの反応を基に、提供元ユーザにインタビューを実行し、コンテンツを作成してもよい。
図12は、コンテンツ配信システムの構成例を示すブロック図である。図12に示すコンテンツ配信システムは、コンテンツ作成装置500およびユーザ端末200を備えている。第1の実施形態におけるコンテンツ作成装置100とほぼ同様の構成を有しているが、コンテンツ作成装置500は、インタビュー実行部125を有していない。
素材データに対して、所定グループ内のユーザから反応(リクエストや質問)があったときには、素材データごとに記録し、テーブルを用いて素材データを提供したユーザaにインタビューを実行できる。
次に、上記のように構成されたコンテンツ作成装置500の動作を説明する。図13は、コンテンツ作成装置500の動作を示すフローチャートである。まず、コンテンツ作成装置500は、ユーザ端末200から提供されたインスタントメッセージやリンク画像データ等の素材データを受け付ける(ステップP1)。次に、素材データを素材データベース120に格納する(ステップP2)。そして、条件に適合する素材データを抽出し(ステップP3)、コンテンツ配信先のユーザに対するコンテンツの素材データの関連性を評価する(ステップP4)。
次に、素材データに基づいて記事を作成し、上記の関連性の評価に応じて記事の配置を決定し、コンテンツを編集する(ステップP5)。このように配信先ごとに編集されたコンテンツを所定グループ内の各ユーザに配信する(ステップP6)。配信されたコンテンツに対してユーザが閲覧、コメント等を行い、反応があったときには、反応を収集し、履歴データとともにデータベースに格納する(ステップP7)。得られた反応により上記の評価基準は更新され、それ以降の配信に反映される。このようにして、コンテンツ作成装置100は、配信先のユーザとの関連性の高い記事配置を有するコンテンツを配信できる。
(素材データ抽出処理)
素材データの抽出は、以下のような方法でも行うことができる。図14は、素材データ抽出処理の一例を示すフローチャートである。図14に示すように、まずインスタントメッセージのタイムライン(時系列で整理されたデータ)を取得する(ステップQ1)。そして、タイムラインから各インスタントメッセージを取得する(ステップQ2)。
次に、取得したインスタントメッセージにリンクを示すデータが有るか否かを判定する(ステップQ3)。リンクを示すデータが無い場合には、そのインスタントメッセージに解析済みラベルを付与し(ステップQ4)、ステップQ8に進む。リンクを示すデータが有る場合には、リンク先に画像データがあるか否かを判定する(ステップQ5)。画像データが無い場合には、そのインスタントメッセージに画像無ラベルを付与し(ステップQ6)、ステップQ8に進む。画像データが有る場合には、そのインスタントメッセージに画像有ラベルを付与する。そして、そのインスタントメッセージを素材データベースに格納する(ステップQ8)。最後に取得したタイムラインの全インスタントメッセージにつき、上記の判定が完了したかを判定する(ステップQ9)。完了していない場合には、ステップQ1に戻り、完了した場合には処理を終了する。
100 コンテンツ作成装置
110 素材管理部
120 素材データベース
125 インタビュー実行部
130 素材評価部
138 ユーザ状況取得部
140 コンテンツ編集部
150 コンテンツ配信部
160 反応管理部
170 反応・履歴データベース
191 入力画面
192 キーボード
193 一覧表示
195 コンテンツ表示
195a 記事
196 拡大版
196a、196b ボタン
197、198 画面
200、200a-200e ユーザ端末
500 コンテンツ作成装置

Claims (8)

  1. 所定グループ内に配信されるコンテンツを作成するコンテンツ作成装置であって、
    コンテンツ記事の素材データに対して所定グループのユーザから反応を受け付ける反応管理部と、
    前記反応を前記素材データの提供元のユーザに通知し、前記提供元のユーザから回答を受け付けるインタビュー実行部とを備え、
    前記回答を含めた素材データを用いて、コンテンツを作成することを特徴とするコンテンツ作成装置。
  2. 前記反応管理部は、前記反応を選択肢の選択により受け付け、
    前記インタビュー実行部は、前記素材データを提供したユーザに対して前記選択された選択肢に対応する質問を用いて前記反応を通知することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ作成装置。
  3. 前記反応管理部は、前記反応をテキスト情報の入力により受け付け、
    前記インタビュー実行部は、前記素材データを提供したユーザに対して前記入力されたテキスト情報を用いて前記反応を通知することを特徴とする請求項1または請求項2記載のコンテンツ作成装置。
  4. 前記インタビュー実行部は、複数のユーザから受け付けた前記反応を、所定の契機に一括して前記提供元のユーザに通知することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のコンテンツ作成装置。
  5. 前記素材管理部は、前記所定グループ内の一部のユーザに対して、素材データ提供の通知を行うことを特徴とする請求項1から請求項4記載のコンテンツ作成装置。
  6. 前記素材管理部は、前記素材データの提供元のユーザにより指定されたユーザに対して、素材データ提供の通知を行うことを特徴とする請求項5記載のコンテンツ作成装置。
  7. 前記コンテンツ配信先のユーザに対するコンテンツ記事の素材データの関連性を評価する素材評価部と、
    前記評価に応じて前記コンテンツ内の記事配置を決定するコンテンツ編集部と、を備えることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載のコンテンツ作成装置。
  8. 所定グループ内に配信されるコンテンツを作成するコンテンツ作成方法であって、
    コンテンツの素材データに対して所定グループのユーザから反応を受け付けるステップと、
    前記反応を前記素材データの提供元のユーザに通知し、前記提供元のユーザから回答を受け付けるステップとを含み、
    前記回答を含めた素材データを用いて、コンテンツを作成することを特徴とするコンテンツ作成方法。
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