JP2012063799A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】トナーボトルの空誤検知を防止するとともに、ホッパーひいては現像器へのトナー補給の信頼性を高める。
【解決手段】像担持体上に形成された静電潜像をトナーにより現像する現像器を備えた画像形成装置において、トナー供給機構25を含むトナー補給手段は、ホッパー内トナーセンサ18によるホッパー内トナーなしの検知に応じて、トナーボトル10を回転させることにより、トナーボトル10からホッパー12へトナーを補給する。計数手段(制御装置19)は、トナー補給手段によるトナーボトル10の回転に応じた回数を計数する。ホッパー内トナーセンサ18により一旦ホッパー内トナーなしが検知されてから次にホッパー内トナーありが検知されるまでの間における計数手段の計数値に基づいて、トナーボトル10内のトナーの残量を複数段階に判定する。表示部23によりこのトナー残量を複数段階に表示する。
【選択図】図3

Description

本発明は電子写真複写機等の画像形成装置に係り、特に交換可能としたトナーボトルによってトナー補給がなされる画像形成装置に関する。
近年、電子写真複写機、情報記録装置等の小サイズ化が進み、静電潜像担持体の周りの限られたスペースの中に複数の現像器を設ける場合や、現像器を小型化する場合があり、現像器内のトナー収納容量も少なくなっている。
そこで、トナーが充填された貯蔵容器(以下トナーボトルという)から現像器に直接トナーを補給する画像形成装置が存在する。この構成では、トナーボトル内のトナー残量によって現像器内への排出されるトナー量が一定でないため、現像容器内の新/旧トナーの割合が不均一となり画質不良を引き起こすことがある。
これに対し、トナーボトルと現像器の間に一時的にトナーを貯蔵するトナー補給部(ホッパー)を設け、ホッパーを介して現像器にトナーを補給することにより安定したトナー補給を行なう画像形成装置が存在する。
トナーボトル内のトナーは、トナーボトルが回転することにより、ホッパー内に供給される。ホッパー内に供給されるトナー量は、ホッパーに設けられた残量検知手段の検知出力に応じてトナーボトルを回転させることにより制御され、ホッパー内のトナー量を一定に保っている。
ホッパー内に供給されたトナーは、ホッパー内に設けられたスクリューによって現像器に搬送される。搬送されるトナー量は、現像器に設けられたトナー残量検知センサの検知結果によって制御され、適時現像器に補給される。この際のスクリューの回転軸と同期してホッパー内に設けた攪拌部材が回転し、ホッパー内にトナーが滞留することを防止している。
上記動作を繰り返すことにより、トナーボトルから現像器にトナーを安定して補給することが可能となる。
特許文献1には、現像によって消費されたトナーの現像器内への補給をトナー搬送機構によってホッパーから行う技術が開示されている。この構成では、ホッパー内のトナー残量検知センサがトナーホッパー内のトナーなしと検知したとき、トナーボトルを回転してトナーホッパーへのトナー補給が行われる。トナーボトルの回転が行われた後も尚、トナー残量検知センサによりホッパー内トナーなし状態が維持されたときは、制御部はトナーボトル交換の要請表示を行い、ついでトナー搬送機構の回転数の計数を開始し、計数値が所定の回転数に達したときは、プリント動作の停止予告の表示を行う。
特開2005−084072号公報
上述した従来技術では、トナーボトルが使用初期状態の場合、トナーボトルから大量のトナーが排出され、トナーボトルの排出口付近にはトナーが滞留する。トナーボトルからは、ホッパーに設けられたトナー残量検知センサが"トナーあり"と検知するまでトナーの排出を続けるため、ホッパー内にトナーがあるにもかかわらず、トナー残量検知センサが"トナーあり"と検知するまでに時間がかかる。その結果、ホッパーのトナー溢れ出しのおそれがある。また、上記状態でトナーボトルを挿抜された場合にはトナーボトルの排出口に付着したトナーによって、装置内やユーザの手や衣服を汚すことが懸念される。
逆にトナーボトル内のトナーが少量の場合、ホッパー内のトナー残量検知センサがトナーなしを検知し、トナーボトルを所定の回転数又は時間回転させた後でもトナーの排出量が低下している。その為、ホッパーに設けられたトナー残量検知センサのトナーなし状態を検知し続け、トナーボトルにトナーがあるにもかかわらず、空誤検知が発生する場合がある。
ここで、ホッパーに設けられたトナー残量検知センサのトナーなし状態を確認するためにホッパー内に設けられた攪拌パドルを動作させ、ホッパー内の片寄ったトナーを攪拌することで、トナー残量検知センサにトナーを検出させることも考えられる。しかし、最近の製品では、小型化やコストダウンのために、現像器へのトナー補給を行う搬送路内のオーガー(スクリュー)の駆動源と攪拌パドルの駆動源を共通化したものがある。このような場合、トナー検出のために攪拌パドルを動作させると、現像器内にトナーが充分存在しオーガーの動作が不要な場合においてもオーガーが動作してしまい、現像器内へのトナー供給過多が発生するおそれがある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、トナーボトルの空誤検知を防止するとともに、トナーボトル内のトナー残量の変化を段階的に認識し、ホッパーひいては現像器へのトナー補給の信頼性を高めることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明による画像形成装置は、像担持体上に形成された静電潜像をトナーにより現像する現像器を備えた画像形成装置において、トナーボトルを着脱可能に収納するトナーボトル収納手段と、収納されたトナーボトルから供給されたトナーを貯蔵するホッパーと、前記ホッパーから前記現像器にトナーを搬送する搬送手段と、前記ホッパー内のトナーを攪拌する攪拌部材と、前記ホッパー内のトナーの有無を検知するホッパー内トナー検知手段と、前記ホッパー内トナー検知手段によるホッパー内トナーなしの検知に応じて、トナーボトルを回転させることにより、前記トナーボトルから前記ホッパーへトナーを補給するトナー補給手段と、前記トナー補給手段による前記トナーボトルの回転に応じた回数を計数する計数手段と、前記ホッパー内トナー検知手段により一旦ホッパー内トナーなしが検知されてから次にホッパー内トナーありが検知されるまでの間における前記計数手段の計数値に基づいて、前記トナーボトル内のトナーの残量を複数段階に判定する判定手段と、前記判定手段により複数段階に判定された前記トナーボトル内のトナー残量を複数段階に表示する表示手段と、を有することを特徴とする。
前記ホッパー内トナー検知手段によるホッパー内トナーなしの検知後にトナー補給動作を行ってもホッパー内トナーありが検知されない場合にトナーボトルの回転を繰り返す。ホッパー内のトナーがトナーボトルの排出口付近に偏った状態ではホッパー内にトナーが残っているにも拘わらず、ホッパー内トナーなしと判定される可能性がある。このような空誤検知は、攪拌部材の駆動によりトナーありが検知されるようになることによって、回避される。また、前記ホッパー内トナー検知手段により一旦ホッパー内トナーなしが検知されてから次にホッパー内トナーありが検知されるまでの間における前記トナー補給手段による前記トナーボトルの回転に応じた回数の計数値は、その時点での前記トナーボトル内のトナーの残量に依存する。
前記判定手段は、前記計数手段による計数値を互いに異なる複数の閾値と比較することにより、前記トナーボトル内のトナーの残量を複数段階に判定することができる。
例えば、前記複数の閾値として、少なくとも第1および第2の閾値を設け、前記制御手段は、前記ホッパー内トナー検知手段によるホッパー内トナーなしの検知後の前記搬送手段の駆動によりホッパー内トナーありが検知された時点での前記実行回数の値に基づいて、トナーボトル内のトナーの残量を複数段階に判定するようにしてもよい。これにより、CRUM(不揮発性メモリ)を搭載していないトナーボトルを用いた場合でも、トナーボトル内のトナーの残量の推移(中間的な残量)を推測することができる。
前記少なくとも第1および第2の閾値の各々に応じた前記搬送手段の駆動時間を、当該閾値の大きさに応じて異ならせるようにしてもよい。閾値が大きい方がトナーボトルからのトナー排出量が低下すると考えられるので、ホッパーモータの駆動時間すなわち攪拌時間を拡大することによりホッパー内トナーの検知の可能性を高めることができる。
本発明はトナーボトルの空誤検知を防止し、トナーボトル空表示を行なう際のトナーボトル内のトナー残量を低減するとともに、新たに検知装置を付け加えることなくトナーボトル内のトナー残量をユーザに知らせることが可能となる。
本発明の実施の形態に係る電子写真方式の画像形成装置の概略構成を示す図である。 図1内に示した現像器にトナーを供給するトナー供給機構の部分拡大図である。 図2内に示したトナー供給機構をその制御ハードウェアとともに示した図である。 本発明の実施の形態において使用したトナーボトルの回転サイクル数とトナー排出量の関係を測定した結果を示すグラフである。 本発明の実施の形態におけるトナーボトルの回転サイクル数に対応した領域aでのトナーボトルおよびホッパー内のトナーの様子を例示した図である。 本発明の実施の形態におけるトナーボトルの回転サイクル数に対応した領域bでのトナーボトルおよびホッパー内のトナーの様子を例示した図である。 本発明の実施の形態におけるトナーボトルの回転サイクル数に対応した領域cでのトナーボトルおよびホッパー内のトナーの様子を例示した図である。 本発明の実施の形態におけるトナー残量制御の第1の処理例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態におけるトナー残量制御の第2の処理例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態におけるトナー残量制御の第3の処理例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態におけるトナー残量制御の第4の処理例を示すフローチャートである。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に本実施の形態に係る電子写真方式の画像形成装置の概略構成を示す。図1に示す矢印方向に回転する感光体ドラム(像担持体)2の周囲に、感光体ドラム2を所定電位に帯電する帯電部材3、感光体ドラム2上に静電潜像を書き込むレーザ走査装置などの画像書込装置4、感光体ドラム2上に形成された静電潜像をトナーにて可視像化する現像器5、感光体ドラム2表面の未転写トナーを除去するクリーニング装置6、および転写手段とを備えている。転写手段は、転写材を搬送する転写ベルト7と現像器5により現像された現像像を転写材に転写する転写ローラ8とからなる。
画像形成装置の作像プロセスについて説明する。先ず、帯電部材3にて感光体ドラム2を一様に帯電した後、画像書込装置4からのレーザ光にて感光体ドラム2上に静電潜像を書き込む。その後、現像器5にて静電潜像をトナー像として可視像化し、所定のタイミングで転写部位へと移動させる。一方、転写材は、転写ベルト7にて所定のタイミングで転写部位へと搬送され、転写ローラ8と、帯電された転写ベルト7によって転写バイアスを印加されることで、感光体ドラム2上のトナー像が転写材に転写される。なお、転写ベルト7及び転写ローラ8とからなる転写手段は、帯電部材3による帯電とは逆極性となるように転写電界をかける。
図2に、感光体ドラム2に対向した現像器5にトナーを供給するトナー供給機構の部分拡大図を示す。図2(a)は正面図、図2(b)は側面図を示している。
図2に示すように、トナー供給機構25は、トナーボトル10を着脱可能に収納するボトル収納部(トナーボトル収納手段)9と、トナーボトル10から供給されるトナーを一時的に蓄えるホッパー12とを有している。トナーボトル10とホッパー12とは、トナーボトルの排出口11がホッパー12に挿入され、その結合部14に結合されることにより接続される。トナーボトル10の内壁には螺旋状の突条が設けられている。トナー供給機構25によりトナーボトル10を回転させると、当該突条と重力の働きにより、トナーボトル10内のトナーが排出口11に送り出され、ホッパー12内にトナーが供給される。ボトル結合部14には、図2(b)に示すようにボトルモータ15が接続されており、このボトルモータ15が回転することによってボトル結合部14も回転し、排出口11からホッパー12にトナーを送り出す。この構成によってトナー補給手段が実現される。ま
たホッパー12と現像器5とは、搬送路16を介して接続されている。ホッパー12内のトナーはその下端に設けられた開口から搬送路16を経由して現像器5へ供給される。ホッパー12内に設けられた攪拌部材としての攪拌パドル13を回転させると、ホッパー12内のトナーの搬送路16への移動が促される。搬送路16内には搬送手段としてのオーガー(スクリュー)17が配置され、ホッパーモータ20の回転により、搬送路16内のトナーが現像器5へ搬送されるようになっている。
本実施の形態では、ホッパー12に設けられたトナーセンサ(ホッパー内トナー検知手段)18によりホッパー12内のトナーの量を検知することにより、間接的にトナーボトル10内のトナー残量検知を行っている。
図3にトナー供給機構25をその制御ハードウェアとともに示す。
ボトルモータ15は、画像形成装置本体の制御装置19に接続されている。制御装置19は、CPU等の処理装置で構成され、メモリ22内に格納された制御プログラムを読み出して実行することにより必要な処理を実現する。制御装置19は、トナーセンサ18の検知結果に応じて、トナー補給を要求された場合、トナーボトル10を第1の規定時間(本例では3秒)の回転駆動と第2の規定時間(本例では2秒)の停止とを1サイクルとして、必要なサイクル分の動作を繰り返すようにボトルモータ15を制御する。1サイクルの回転駆動は時間でなく回転数で規定してもよい。
例えば、トナーセンサ18は定期的にホッパー12内のトナー有無検知を行い、トナーセンサ18からの信号は常時、制御装置19に出力される。(本実施の形態では、トナーセンサ18は画像形成時のみトナーの有無検知を行う。)制御装置19は、トナーセンサ18からの信号がホッパー内トナーなしを示す場合、ホッパー12内のトナーが少なくなっていると判断し、ボトルモータ15を1サイクル動作するように指示する信号を出力する。これにより、トナーボトル10からホッパー12に対してトナーを供給し、トナーセンサ18がトナー有りを検知するまでに上記サイクルを繰り返して実行する。その際、サイクル数を計数してメモリ22に記憶し、トナーセンサ18がトナー有りを検知すると計数値をクリアする。
上述のとおり、現像器5へのトナー補給は、搬送手段である搬送路16内のオーガー(図2の17)に行われ、現像器5に設けられたトナーセンサ21の検知結果が規定値を下回った時点で、制御装置19からの駆動指示によりホッパーモータ20を駆動し、現像器5にトナー補給を行う。現像器5内に配置されたトナーセンサ21は、現像器5内のトナーの量が所定量以上であることを検知するための現像器内トナー検知手段として機能する。上述したホッパー12内に設けられた攪拌パドル13は、搬送路16内のオーガー17と同一の駆動源であるホッパーモータ20により、オーガー17が駆動されている際に、回転し、ホッパー12内のトナーを攪拌する。
図4は、本実施の形態において使用したトナーボトル10の回転サイクル数とトナー排出量の関係を測定した結果を示すグラフである。横軸がボトル回転サイクル数を示し、左縦軸が1サイクル当たりのトナー排出量(g)、右縦軸は総排出量(g)を示している。図中のグラフ(1)(2)は1サイクル当たりのトナー排出量の測定結果を示し、グラフ(5)(6)はそれぞれの多項式近似した曲線を示している。グラフ(3)(4)は総排出量を示している。また、実線のグラフ(1)(3)(5)は、トナーボトル内のトナーが入口近くに偏った場合(Take1)の測定結果を示し、破線のグラフ(2)(4)(6)はトナーボトルのトナーが入口の反対側の底近くに偏った場合(Take2)の測定結果を示している。
グラフ(1)(2)によれば、トナーの偏りにより、トナーボトルの交換後の初期状態(aの領域)ではサイクル当たりのトナー排出量に差異が見られるが、総体的にはグラフ(5)(6)のように近似され、トナーボトル内でトナーが偏っていてもトナー排出量の差は小さいことが分かる。このグラフ(5)(6)から、トナーボトル10にトナーが大量に入っている初期状態(領域a)ではトナーボトル10のサイクル当たりのトナー排出量が多く、ピークを過ぎる(領域b)と徐々に排出量が低下し、トナーボトル内のトナー量が更に少なく(領域c)なるとトナーの排出量は著しく低下することが分かる。
トナーボトル内のトナー残量が時間経過上の領域a,b,cのどの領域にあるかは、トナーボトル10に搭載されたクラム(CRUM:Customer Replace Unit Memory)と呼ばれる不揮発性メモリにトナーボトル10の累積回転サイクル数(累積値)を記録することにより推測することができる。
図5、図6、図7は、それぞれ、トナーボトルの回転サイクル数に対応した領域a,b,cでのトナーボトル10およびホッパー12内のトナーの様子を例示したものである。
次に、図8に示すフローチャートを用いて、トナーボトルからホッパーへトナーを補給する際のトナー残量制御の第1の処理例について説明する。
この制御は、画像形成装置の感光体ドラム2等を駆動するメインモータが駆動(ON)状態にあり(S10,Yes)、かつ、トナーボトルカバー(図示せず)が閉まって(S11,Yes)いる際に行う。(トナーボトルカバーの開閉検出は不図示の開閉検知センサで行う。)
まず、ホッパー12内のトナーセンサ18(すなわちホッパー内センサ)がトナーなしを検知している(S12,Yes)ことを確認して、以下の処理を実行する。
以上の条件が満たされた場合、ホッパー残検カウンタの値nと、予め定めた閾値Nとを比較する(S13)。「ホッパー残検カウンタ」とはステップS12においてホッパー内トナーなしが検知された回数を計数する計数手段である。後述のとおり、このカウンタのインクリメントはボトルモータ駆動を伴うので、ホッパー残検カウンタ値は、ボトルモータの駆動回数、すなわち、トナーボトルの単位量の回転によるトナー補給動作(サイクル)の実行回数と等価である。このカウンタ値nは、画像形成装置1内のメモリ22に記憶される。nの初期値は0である。実際に計数動作を行う実体的なカウンタがハードウェアで実現されるかソフトウェアで実現されるかは問わない。
ホッパー残検カウンタnが、予め定めた閾値N未満の場合(S13,No)、制御装置19(図3)は、ボトルモータ15を単位量としての1サイクル(すなわち所定の時間または回転数)だけ回転させることにより、トナーボトル10からホッパー12へトナー補給を行う(S14)。閾値Nは予め定めた定数であり、本実施の形態の場合、N=18とした。ついで、ホッパー残検カウンタnをイクリメント(1増分)する(S15)。また、これに伴って、当該トナーボトル内にクラムを搭載している場合には、クラム内に記録された累積回転サイクル数を更新する。(後述する他の処理における「ホッパー残検カウンタ」のインクリメント時も同様である。)その後、ステップS10へ戻る。
ステップS13においてホッパー残検カウンタが閾値N以上であった場合(S13,Yes)、ホッパーモータ20を予め規定された時間t1(例えば3秒間)だけ駆動させることにより、ホッパー12内の攪拌パドル13が回転しホッパー12内のトナーを均等に均す。これにより、トナーセンサ18がトナーありと判断したとき(S17,No)、ホッパー残検カウンタをクリア(n=0)し、ステップS10に戻る。これにより画像形成動作を続行することができる。
ステップS16においてホッパーモータ20を規定時間駆動することによりホッパー12内の攪拌パドル13が回転しホッパー12内のトナーを均等にならすような動作を行ったにも関わらず、ステップS17においてトナーセンサ18がホッパー内トナーなしを検知した場合には(S17,Yes)、トナーボトル10内にトナーがないと判断し(S18)、例えば表示部23にトナーなしと表示することによりユーザにトナーボトル10の交換を促す。
なお、ホッパー残検カウンタの閾値Nは、固定値であってもよいが、累積したトナーボトル10の回転サイクル数によって可変設定することもできる。
具体的には、累積回転サイクル数(累積値)が領域aに属する場合、ホッパー12内のトナーは図5に示したように大量である為、ホッパー12内のトナーはトナーボトル10の排出口11付近まで達しているにも関わらずトナーセンサ18がトナーを検知していないと考えられる。そこで、ホッパー残検カウンタの閾値Nを所定の数(例えば3)とすることにより、トナーボトル10の引き抜き時のユーザの衣服の汚れや機内汚れを防止することができる。累積回転サイクル数が領域bに属する場合、ホッパー12内のトナーは図6に示すように適量であることが予想される。このため、ホッパー残検カウンタの閾値Nをより大きい数(例えば10)とすることにより、ホッパー12内のトナー量を最適に保つことができる。累積回転サイクル数が領域cに属する場合、ホッパー12内のトナーは図7に示すように少量である為ホッパー12内のトナーがトナーセンサ18に到達するまでに時間がかかり空誤検知を引き起こすおそれがある。そのため、ホッパー残検カウンタの閾値Nをさらに大きい数(例えば20)とすることにより、トナーボトル10内のトナーが少量になった場合でも空誤検知を防止することが期待できる。
次に、図9により、トナーボトルからホッパーへトナーを補給する際のトナー残量制御の第2の処理例について説明する。図9のステップS20〜26、S27〜30は、図8のステップS10〜19と同じであり、重複した説明は省略する。図9が図8と異なる点は、ステップ26が追加された点である。
すなわち、ホッパー残検カウンタnが閾値N以上のとき、直ちにホッパーモータ20の回転を行うのではなく、ステップS26において現像器5内のトナーセンサ21により、現像器5内のトナー残量をチェックした後に行う。比較的初期状態に近い状態においてホッパー残検カウンタnがN以上となっても現像器5内のトナー量が満タンに近い場合がある。ステップS26の判断を加えることによって、このような場合に、ホッパー内を攪拌する攪拌部材を攪拌させると、同駆動で回転する搬送手段が回転してしまうことを防止し、現像器5内のトナーが十分存在する(トナーFull)状態での、搬送手段の一時的な駆動を抑止する。これにより、現像器5へのさらなるトナー供給(すなわちトナー供給過多)を防止することができる。
現像器5のトナー量の検知方法としては、特に限定するものではないが、例えば、現像器5内のトナーセンサ21の出力を周期的(本例では0.1秒毎)に検知し、一定回数の検知回数(本例では15回)の検知結果のうち、所定回数(本例では10回)以上、トナー有りの状態が検知されたとき、トナーFullと判断する。
図10により、トナーボトルからホッパーへトナーを補給する際のトナー残量制御の第3の処理例について説明する。
上記第1,第2の処理例では、同時に利用するホッパー残検カウンタnの閾値Nを単一個としたが、本処理例では複数設けることとした。これによって、ホッパーモータ20の駆動時間を変えることが可能になる。また、ホッパー内トナーなし検知後のボトルモータ駆動に伴って複数の異なる段階でトナーありと検知された場合に、トナーボトル内の残量を複数段階で推測することができる。この処理は、クラムを搭載していないトナーボトル10を使用する場合においてもトナーボトル10内のトナー残量の経過を段階的に認識できる効果がある。その残量の変化はガスゲージのようにして表示することも可能である。また、この構成によりトナーボトルの空検知に至るまでの状況を認識することが可能となる。
具体的に図10において、まず、画像形成装置の感光体ドラム2等を駆動するメインモータが駆動(ON)状態にあり(S30,Yes)、かつ、トナーボトルカバー(図示せず)が閉まっており(S31,Yes)、かつ、ホッパー12内のトナーセンサ18(すなわちホッパー内センサ)がホッパー内トナーなしを検知している(S32,Yes)ことを確認して、ステップS33へ進む。
ステップS32でホッパー内センサがトナー有りを検知した場合(S32,No)、"ボトル内トナー70%"以上と判定し(S44)、その旨を表示部23に表示する。ついで、ホッパー残検カウンタnを0として(S45)、ステップS30に戻る。
ステップS32でホッパー内センサがホッパー内トナーなしを検知した場合、ホッパー残検カウンタの値nと、予め定めた閾値Nとを比較する(S33)。ホッパー残検カウンタnが、予め定めた第1の閾値N1に達した場合(S33,No)、第2の処理例と同様に、現像器トナー量がFullか否かを確認する(S34)。(ただし、このステップS34は第3の処理例において必須のものではない。)現像器トナー量がFullであれば、後述のステップS37へ移行する。現像器トナー量がFullでなければ、ホッパーモータをt1秒だけ駆動する(S35)。これによってもホッパー内センサがホッパー内トナーなしを検知すれば(S36,Yes)、ステップS37へ移行する。ホッパー内センサがトナー有りを検知すれば(S36,No)、"ボトル内トナー50%"以上と判定し(S46)、その旨を表示部23に表示する。ついで、ホッパー残検カウンタnを0として(S47)、ついで、ステップS30へ戻る。
ステップS37では、ホッパー残検カウンタの値nと、予め定めた第2の閾値N2とを比較する(S37)。ここで、N2はN1より大きい整数である。ホッパー残検カウンタnが、予め定めた閾値N2以上であった場合(S37,No)、現像器トナー量がFullか否かを確認する(S38)。(ただし、このステップS38は第3の処理例において必須のものではない。)現像器トナー量がFullであれば、後述のステップS42へ移行する。現像器トナー量がFullでなければ、ホッパーモータをt2秒だけ駆動する(S39)。ここにt2はt1と同じであってもよいが、本例ではt1よりt2が大きいものとする。閾値N1と閾値N2では同じボトルモータ駆動によっても、閾値N2の場合の方が1サイクルあたりのトナーボトルからのトナー排出量が低下すると考えられるので、ホッパーモータの駆動時間すなわち攪拌時間を拡大することによりホッパー内トナーの検知の可能性を高めることができる。
ステップS40のホッパーモータの駆動後もホッパー内センサがホッパー内トナーなしを検知すれば(S40,Yes)、"ボトル内トナーなし"と判断してその旨を表示部23に表示する。ホッパー内センサがトナー有りを検知すれば(S40,No)、"ボトル内トナー30%"以上と判定し(S48)、その旨を表示部23に表示する。ついで、ホッパー残検カウンタnを0として(S49)、ステップS30に戻る。
ステップS42では、ボトルモータ15を1サイクル(すなわち所定の回転数または時間)だけ回転させることにより、トナーボトル10からホッパー12へトナー補給を行う。ついで、ホッパー残検カウンタnをイクリメント(1増分)して(S43)、ステップS30へ戻る。
上記閾値N1,N2はボトル内の所定のトナーの残量(この例では50%、30%)に応じて実験的、経験的に決定することができる数値である。
次に、図11により、トナーボトルからホッパーへトナーを補給する際のトナー残量制御の第4の処理例について説明する。
ユーザがトナーボトル10を交換した際、トナーボトル10内にトナーが大量に入っている場合、トナーボトル10を回転させると大量にトナーが排出口11から排出される。それにより、図5に示したように、ホッパー内のトナーが偏ったまま堆積していき、その頂部がトナーボトル先端にまで達した状態になる。これによりトナーボトルのトナー排出口周囲がトナーで汚れることになる。そこで、トナーボトルの交換を検知した場合には、ホッパーモータ20を駆動し、ホッパー12内のトナーをならすこととする。
具体的には、トナーボトルの交換を検知した場合は(S50,Yes)、ボトル交換フラグFを1とする(S51)。トナーボトルの交換が検知されない場合(S50,No)、上述したような通常の処理に移行する。トナーボトルの交換は、トナーボトルに搭載されるクラムに記憶された累積回転サイクル数をもとに検知することができる。簡易的には画像形成装置のトナーボトル扉の開閉によっても検知することができる。
ボトル交換フラグFが1の場合(S52,Yes)、ボトルカバーの閉鎖(Close)を確認した後(S53,Yes)、ホッパー12内のトナーセンサ18(ホッパー内センサ)の出力を確認する(S54)。ボトル交換フラグFが0となったら(S52,No)、通常の処理へ戻る。
ホッパー内センサによりホッパー内トナーなしを検知した場合(S54,Yes)、トナーボトルを規定時間回転駆動した後(S55)、ホッパーモータをt1秒駆動させる(S56)。ついで、ボトル交換フラグFを0とし(S57)、ステップS52に戻る。
ステップS54においてホッパー内センサによりトナー有りが検知された場合、ホッパー残検カウンタnを0にクリアして(S58)、ステップS52に戻る。
このように、第4の処理例によれば、トナーボトルの交換後の少なくとも最初のトナーボトルの単位量回転によるホッパーへのトナーの補給の際に、搬送手段を一時的に駆動する。すなわち、トナーボトルの交換後にホッパー内センサによりホッパー内トナーなしが検知された場合、ボトルモータを駆動してホッパー内にトナーを供給する際に、ホッパーモータを駆動して攪拌パドル13を駆動することによりホッパー内のトナーを均す。これにより、トナーボトル交換後のトナー供給時のホッパー内のトナーがトナーボトルのトナー排出口にまで溢れ出すことを防止する。また、そのような状態でトナーボトルを挿抜された場合には、トナーボトルの排出口周囲に付着したトナーによって装置内やユーザの手や衣服を汚すことが懸念されるが、本処理によってそのような不具合を防止することができる。
以上説明した本発明の実施の形態により、トナーボトルの空誤検知の防止、現像器5へのトナー供給過多の防止、トナーボトルの空検知に至るまでの状況の認識、トナーによる手や衣服の汚損の防止、等を通じて、ホッパーひいては現像器へのトナー補給の信頼性を高めることができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、上記で言及した以外にも種々の変形、変更を行うことが可能である。例えば、本発明は、現像方式を一成分方式または2成分方式に限定するものではない。トナーボトル10に搭載しているクラムは、無線方式でも有線方式でも利用可能である。現像器5に設けるトナーセンサ21は2成分方式で使用されるトナー混合比を検出するセンサであっても、あるいは、転写ベルトなどに形成される濃度検出パッチを使用してトナー残量を判断する検出手段であっても構わない。また、現像器へのトナー補給を行う搬送路内のオーガー(搬送手段)の駆動源と攪拌パドル(攪拌部材)の駆動源を共通化したものを想定したが、本発明は必ずしもこのような構成に限られない。例えば、それぞれの駆動源が別個であっても、一方が駆動されている際に他方が駆動される場合がある構成は本発明に含まれるものとする。
2 感光体ドラム
3 帯電部材
4 画像書込装置
5 現像器
6 クリーニング装置
7 転写ベルト
8 転写ローラ
9 ボトル収納部
10 トナーボトル
11 排出口
12 ホッパー
13 攪拌パドル
14 ボトル結合部
15 ボトルモータ
16 搬送路
17 オーガー(スクリュー)
18 トナーセンサ
19 制御装置(制御手段)
20 ホッパーモータ
21 トナーセンサ
22 メモリ
23 表示部
25 トナー供給機構

Claims (4)

  1. 像担持体上に形成された静電潜像をトナーにより現像する現像器を備えた画像形成装置において、
    トナーボトルを着脱可能に収納するトナーボトル収納手段と、
    収納されたトナーボトルから供給されたトナーを貯蔵するホッパーと、
    前記ホッパーから前記現像器にトナーを搬送する搬送手段と、
    前記ホッパー内のトナーを攪拌する攪拌部材と、
    前記ホッパー内のトナーの有無を検知するホッパー内トナー検知手段と、
    前記ホッパー内トナー検知手段によるホッパー内トナーなしの検知に応じて、トナーボトルを回転させることにより、前記トナーボトルから前記ホッパーへトナーを補給するトナー補給手段と、
    前記トナー補給手段による前記トナーボトルの回転に応じた回数を計数する計数手段と、
    前記ホッパー内トナー検知手段により一旦ホッパー内トナーなしが検知されてから次にホッパー内トナーありが検知されるまでの間における前記計数手段の計数値に基づいて、前記トナーボトル内のトナーの残量を複数段階に判定する判定手段と、
    前記判定手段により複数段階に判定された前記トナーボトル内のトナー残量を複数段階に表示する表示手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記計数手段は、前記ホッパー内トナー検知手段によるホッパー内トナーなしの検知後の前記トナーボトルの単位量の回転の実行回数またはホッパー内トナーなしが検知された回数を計数することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記判定手段は、前記計数手段による計数値を互いに異なる複数の閾値と比較することにより、前記トナーボトル内のトナーの残量を複数段階に判定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 前記複数の閾値の各々に応じた前記搬送手段の駆動時間を、当該閾値の大きさに応じて異ならせた請求項3に記載の画像形成装置。
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