JP2012062065A - 液体用吐出容器及び容器入り液体洗浄剤 - Google Patents
液体用吐出容器及び容器入り液体洗浄剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012062065A JP2012062065A JP2010205667A JP2010205667A JP2012062065A JP 2012062065 A JP2012062065 A JP 2012062065A JP 2010205667 A JP2010205667 A JP 2010205667A JP 2010205667 A JP2010205667 A JP 2010205667A JP 2012062065 A JP2012062065 A JP 2012062065A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- container
- discharge
- axis
- ridge line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】内容液を収納し上部に筒状の口部40を有する容器本体4と、前記口部40に装着され、前記内容液を吐出する吐出孔12が形成された吐出ノズル10とを備え、前記容器本体4の底面44側には、前記内容液を吐出する際に手指で押圧する膨出面50が形成され、前記吐出孔12の吐出方向Fが、前記口部40の軸線O1と交差する液体用吐出容器1において、前記膨出面50には、頂部が一方向に延在する稜線部52が、該稜線部52又はその延長線を前記軸線O1と交差させて形成され、該稜線部52は、前記軸線O1を基準として、少なくとも前記交差する部分から前記底面44側に到る領域の一部が、前記吐出孔12の吐出方向Fと同一側に位置することよりなる。
【選択図】図1
Description
例えば、便器の縁裏や、キッチンの排水口は、その構造上、液体洗浄剤を塗布しにくい場所である。例えば、便器の縁裏に液体洗浄剤を塗布しようとすると、吐出孔を上向きにし、容器を便器内に深く挿入する必要があり、塗布対象に吐出孔を向ける操作が煩雑である。
そこで、便器の縁裏のような場所にも、容易に内容液を塗布できる液体用吐出容器を目的とする。
前記軸線は、前記容器本体の底面又はその延長線に対し、略直交することが好ましく、前記膨出面は、略円形とされ、前記容器本体は、前記膨出面の周縁に沿って膨出した側面が形成されていることがより好ましい。
本発明の液体用吐出容器によれば、前記軸線が前記容器本体の底面又はその延長線に対し略直交しているため、内容液の充填が容易であり、生産性を損なうことがない。
本発明の液体用吐出容器によれば、前記膨出面は、略円形とされ、前記容器本体は、前記膨出面の周縁に沿って膨出した側面が形成されているため、より安定して容器本体を把持できる。
本発明の第一の実施形態にかかる液体用吐出容器について、以下に図1〜2を参照して説明する。
図1に示すように、液体用吐出容器1は、蓋体2と、ノズルキャップ3と、容器本体4とを備え、容器本体4に内容液を収納するものである。
蓋体2は、ノズルキャップ3の上筒部14と嵌合し、吐出ノズル10を覆うものである。
交差角θ1は、鈍角であり、例えば、120°以上180°未満が好ましく、135〜170°がより好ましく、150〜165°がさらに好ましい。このような交差角とすることで、便座の縁裏等に内容液を容易かつ的確に塗布することができる。
なお、本実施形態において、軸線O1は、底面44に略直交するものとされている。底面44と略直交するように口部40が形成されていることで、従来の容器入り液体製品の製造ラインでも、容器本体4に内容液を容易に充填でき、かつノズルキャップ3の装着が容易である。なお、略直交とは、軸線O1と底面44とのなす角度が、85〜95°であることを意味する。
交差角θ2は、90〜180°であることが好ましく、100〜170°がより好ましく、110〜130°がさらに好ましい。交差角θ2が90°未満であると、内容液を吐出した際に、内容液が持ち手や容器本体にかかる場合がある。
また、吐出方向Fは、液体用吐出容器1を底面44が水平となるように載置(起立状態)した際、水平又は水平方向に対し鉛直方向上方に向くものとされる。吐出方向Fをこのようにすることで、液体用吐出容器1を起立状態とした際に、吐出孔12から液垂れするのを防止できる。
吐出孔12の孔径は、内容液の種類、用途に応じて決定でき、例えば、φ0.5〜8mmとされる。
容器本体4の高さは、内容量やノズルキャップ3の大きさ等を勘案して決定でき、例えば、ノズルキャップ3を装着した際、底面44とノズルキャップ3の先端11との距離が200〜300mmとなる高さとされる。
また、容器本体4の幅は、内容量や容器本体4の高さ等を勘案して決定でき、例えば、左側面46と右側面48との距離の最大値が70〜130mmとされる。
左側面46の膨出の程度は、特に限定されないが、正面視における左側面46の輪郭を、例えば、曲率半径R=80〜150mmとするのが好ましく、100〜130mmとするのがより好ましい。上記範囲であれば、後述する使用法にて、容器本体4を安定して把持できる。
右側面48の膨出の程度は、特に限定されないが、正面視における右側面48の輪郭を、例えば、曲率半径R=150〜300mmとするのが好ましく、250〜280mmとするのがより好ましい。上記範囲であれば、後述する使用法にて、容器本体4を安定して把持できる。
蓋体2の材質は、ノズルキャップ3の材質と同様である。
内容液の物性は、用途に応じて決定でき、例えば、内容液をトイレ用洗浄剤とする場合、塗布対象に付着滞留し、かつ膨出面50を手指で押圧した際に容易に吐出孔12から内容液を吐出できるものとされる。例えば、内容液は、25℃におけるHaake RS−100粘度計で測定した0.5sec−1のせん断速度低下での粘度が、好ましくは80mPa・s以上、より好ましくは100〜2000mPa・sのものである。0.5sec−1のせん断速度低下での粘度が80mPa・s未満であると、塗布対象での滞留が不十分となる。
また、内容液は、1000sec−1以上のせん断速度での粘度が、好ましくは20mP・s以下、より好ましくは5〜15mPa・sである。1000sec−1以上のせん断速度での粘度が20mPa・s超であると、膨出面50の押圧を解除した際、内容液が口部40内に滞留したままとなって気道の確保を阻害し、膨出面50の復元が遅くなる。
また、内容液は、洗浄成分、起泡等の目的で、陰イオン性面活性剤、陽イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、両性界面活性剤等の界面活性剤を含有してもよい。
容器本体4に内容液を充填し、ノズルキャップ3の下筒部16を口部40に勘合させ、次いで蓋体2を上筒部14に勘合させる。こうして、液体洗浄剤を充填した容器入り液体洗浄剤、機械油を充填した容器入り機械油等の容器入り液体製品を製造できる。
本発明の第二の実施形態にかかる液体用吐出容器について、図5を用いて説明する。なお、第一の実施形態における液体用吐出容器1と同一の部材には同一の符号を付し、その説明を省略する。図5に示す液体用吐出容器100は、底面144の周縁から立設された胴部142と、胴部142の上方に略円筒状の口部140とを備える容器本体104を備えるものである。容器本体104の底面144側には、正面及び背面(不図示)に楕円状の膨出面150が形成され、膨出面150には、頂部が一方向に延在する稜線部152が形成されている。この稜線部152は、稜線部152の延長線(稜線延長線)Q1が底面144と略直交するものである。容器本体104は、左側面146及び右側面148が膨出面150の周縁に沿って膨出した形状である。
本実施形態において、軸線O2は、底面144の延長線(底面延長線)B1と交差角θ5で交差しており、容器本体104は、全体として口部140が吐出方向F側に傾いた形状とされている。
膨出面150の厚さは、第一の実施形態の膨出面50と同じである。
膨出面150の膨出の程度は、第一の実施形態の膨出面50と同様である。
正面視における左側面146の膨出の程度は、第一の実施形態の左側面46と同様であり、正面視における右側面148の膨出の程度は、第一の実施形態の右側面48と同様である。
第一〜第二の実施形態では、稜線部が、膨出面において対向する周縁を結ぶように形成されているが、本発明はこれに限定されず、稜線部は、膨出面の一部に形成されていてもよい。
<使用性>
内容液として、水道水を450mL収納した。内容液を収納した各例の液体用吐出容器について、専門パネラ15名が便器の縁裏に向けて内容液を吐出し、下記採点基準に従い評価し、その平均点を下記評価基準に分類して評価した。
3:把持しやすく、縁裏を狙いやすい。
2:把持しやすいが、縁裏を狙いにくい。
1:把持しにくく、縁裏を狙いにくい。
○:平均点が2.5以上
△:平均点が1.5以上2.5未満
×:平均点が1.5未満
図1に示す液体用吐出容器1と同様の液体用吐出容器を下記仕様にて作製した。作製した液体用吐出容器について、使用性を評価し、その結果を表1に示す。
材質:高密度ポリエチレン
容量:450mL
高さ(底面から吐出ノズルの先端までの距離):235mm
幅(左側面と右側面との距離の最大値):85mm
左側面の輪郭の曲率半径:112mm
右側面の輪郭の曲率半径:270mm
膨出面の輪郭の曲率半径:80mm
稜線部と軸線との交差角:160°
稜線部の長さ:94mm
軸線と底面との交差角:90°
吐出方向と軸線との交差角:120°
形状を図5に示す液体用吐出容器100と同様にした以外は、実施例1と同様にして液体用吐出容器を作製した。作製した液体用吐出容器について、使用性を評価し、その結果を表1に示す。なお、軸線と底面延長線との交差角(図5のθ5)を70°とした。
図6に示す液体用吐出容器300と同様の液体用吐出容器を下記仕様にて作製した。この液体用吐出容器300は、容器本体304を備え、容器本体304の胴部42の底面44側には、正面及び背面(不図示)に楕円状の膨出面50が形成されている。膨出面350には、隆起した稜線部352が形成され、この稜線部352の延長線(稜線延長線)Q2は、底面44と略直交し、かつ軸線O1と平行である。即ち、稜線延長線Q2と軸線O1とは交差しないものとされている。
この液体用吐出容器について、使用性を評価し、その結果を表1に示す。
材質:高密度ポリエチレン
容量:450mL
高さ(底面から吐出ノズルの頂部までの距離):235mm
底面の正面視長さ:81mm
左側面の輪郭の曲率半径:130mm
右側面の輪郭の曲率半径:290mm
軸線と底面との交差角:90°
吐出方向と軸線との交差角:120°
稜線部の長さ:102mm
一方、稜線部又はその延長線と軸線とが交差しない比較例1は、使用性が「×」であった。
この結果から、本発明を適用することで、液体用吐出容器の使用性を良好にできることが判った。
4、104 容器本体
10 吐出ノズル
12 吐出孔
40、140 口部
44、144 底面
50、150 膨出面
52、152 稜線部
52a、52b、52c、52d、52e 頂部
B1 底面延長線
F 吐出方向
O1、O2 軸線
P1、P3 稜線頂点
Q1 稜線延長線
Claims (4)
- 内容液を収納し上部に筒状の口部を有する容器本体と、前記口部に装着され前記内容液を吐出する吐出孔が形成された吐出ノズルとを備え、前記容器本体の底面側には、前記内容液を吐出する際に手指で押圧する膨出面が形成され、前記吐出孔の吐出方向が、前記口部の軸線と交差する液体用吐出容器において、
前記膨出面には、頂部が一方向に延在する稜線部が、該稜線部又はその延長線を前記軸線と交差させて形成され、
該稜線部は、前記軸線を基準として、少なくとも前記交差する部分から前記底面側に到る領域の一部が、前記吐出孔の吐出方向と同一側に位置することを特徴とする液体用吐出容器。 - 前記軸線は、前記容器本体の底面又はその延長線に対し略直交することを特徴とする、請求項1に記載の液体用吐出容器。
- 前記膨出面は、略円形とされ、
前記容器本体は、前記膨出面の周縁に沿って膨出した側面が形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の液体用吐出容器。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の液体用吐出容器に液体洗浄剤が収納されたことを特徴とする容器入り液体洗浄剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010205667A JP5492715B2 (ja) | 2010-09-14 | 2010-09-14 | 液体用吐出容器及び容器入り液体洗浄剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010205667A JP5492715B2 (ja) | 2010-09-14 | 2010-09-14 | 液体用吐出容器及び容器入り液体洗浄剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012062065A true JP2012062065A (ja) | 2012-03-29 |
JP5492715B2 JP5492715B2 (ja) | 2014-05-14 |
Family
ID=46058200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010205667A Expired - Fee Related JP5492715B2 (ja) | 2010-09-14 | 2010-09-14 | 液体用吐出容器及び容器入り液体洗浄剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5492715B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013180762A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Kao Corp | ノズルキャップ付き容器 |
JP2014069859A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd | 薬剤容器 |
JP2015044607A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | 花王株式会社 | ノズルキャップ付きスクイズ容器 |
WO2015152078A1 (ja) * | 2014-03-31 | 2015-10-08 | 小林製薬株式会社 | 粘着体の付与方法及び便器用器具 |
JP2015231871A (ja) * | 2014-06-03 | 2015-12-24 | ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニー | 食器洗浄剤ボトル |
KR20210000579U (ko) * | 2019-09-02 | 2021-03-10 | 주식회사 엘지생활건강 | 구강 관리용 용기 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5755850A (en) * | 1980-07-03 | 1982-04-03 | Duering Ag | Throttle bottle generating liquid current in optional derection |
JPH06239358A (ja) * | 1992-09-10 | 1994-08-30 | Procter & Gamble Co:The | 便器のボウルのリムの下での送出範囲を改善した、便器ボウル洗浄剤用噴射ディスペンサ |
JP2005096839A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-14 | Lion Corp | スクイズ容器入り液体洗浄剤製品 |
GB2421726A (en) * | 2004-12-06 | 2006-07-05 | Jeyes Group Ltd | Bleach dispenser with spill and leak proof closure |
WO2011090823A2 (en) * | 2010-01-25 | 2011-07-28 | The Dial Corporation | Multi-surface acidic bathroom cleaning system |
-
2010
- 2010-09-14 JP JP2010205667A patent/JP5492715B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5755850A (en) * | 1980-07-03 | 1982-04-03 | Duering Ag | Throttle bottle generating liquid current in optional derection |
JPH06239358A (ja) * | 1992-09-10 | 1994-08-30 | Procter & Gamble Co:The | 便器のボウルのリムの下での送出範囲を改善した、便器ボウル洗浄剤用噴射ディスペンサ |
JP2005096839A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-14 | Lion Corp | スクイズ容器入り液体洗浄剤製品 |
GB2421726A (en) * | 2004-12-06 | 2006-07-05 | Jeyes Group Ltd | Bleach dispenser with spill and leak proof closure |
WO2011090823A2 (en) * | 2010-01-25 | 2011-07-28 | The Dial Corporation | Multi-surface acidic bathroom cleaning system |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013180762A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Kao Corp | ノズルキャップ付き容器 |
JP2014069859A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd | 薬剤容器 |
JP2015044607A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | 花王株式会社 | ノズルキャップ付きスクイズ容器 |
WO2015152078A1 (ja) * | 2014-03-31 | 2015-10-08 | 小林製薬株式会社 | 粘着体の付与方法及び便器用器具 |
JP2015193983A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 小林製薬株式会社 | 粘着体の付与方法及び便器用器具 |
JP2015231871A (ja) * | 2014-06-03 | 2015-12-24 | ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニー | 食器洗浄剤ボトル |
KR20210000579U (ko) * | 2019-09-02 | 2021-03-10 | 주식회사 엘지생활건강 | 구강 관리용 용기 |
KR200494424Y1 (ko) | 2019-09-02 | 2021-10-08 | 주식회사 엘지생활건강 | 구강 관리용 용기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5492715B2 (ja) | 2014-05-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5492715B2 (ja) | 液体用吐出容器及び容器入り液体洗浄剤 | |
EP3131827B1 (en) | A packaging assembly | |
JP3134790U (ja) | ボトル容器 | |
US20060186144A1 (en) | Sure shot system | |
DK155080B (da) | Doseringsflaske til udlevering af flydende eller pastoese fluida | |
JP4314945B2 (ja) | 容器 | |
CN102781787B (zh) | 换装方法和换装容器 | |
JP6321940B2 (ja) | ポンプ用ノズル及びノズル付き容器 | |
JP5389685B2 (ja) | 詰替え容器 | |
CN102007041B (zh) | 袋式容器 | |
JP6469404B2 (ja) | ボトル容器およびボトル容器詰め商品 | |
JP5071864B2 (ja) | ピンチグリップ式ボトル型容器 | |
JP2005096839A (ja) | スクイズ容器入り液体洗浄剤製品 | |
JP6137803B2 (ja) | 薬剤容器 | |
JP5459789B2 (ja) | 吐出容器 | |
JP2017213155A (ja) | 消火用バケツ | |
JP7106530B2 (ja) | 把手付き容器 | |
US20210147117A1 (en) | Container | |
US9950352B2 (en) | Faucet cleaner | |
CN209629606U (zh) | 送料斗 | |
RU106598U1 (ru) | Пластиковая емкость для раствора бытовой химии (варианты) | |
JP6613261B2 (ja) | ペン型シミ取り具 | |
JP2013079084A (ja) | 詰替え容器 | |
JP2023050333A (ja) | フック付き吐出容器 | |
CN205512965U (zh) | 带清洗液的眼镜盒 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130719 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140303 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5492715 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |