JP2012061589A - ボルト締結支持装置 - Google Patents

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Katsuhiko Terada
勝彦 寺田
Izumi Matsuzaki
泉 松崎
Masashi Onuma
正史 大沼
Takafumi Kunimi
孝文 国見
Jinichiro Hirose
甚一郎 廣▲瀬▼
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Abstract

【課題】ボルト締め付け作業の作業時間を短縮できるボルト締結支持装置を提供する。
【解決手段】作業者が締め付け工具70によってチェーンカバー101およびエンジン102にボルト100を締め付ける際に、ボルト100を支持してチェーンカバー101およびエンジン102のボルト孔105に案内するボルト締結支持装置10であって、締め付け工具70のソケット71の径と略同一であって、支持したボルト孔105とボルト100との軸心が一致するように形成されるボルト案内孔31と、ボルト案内孔31に近接して設けられる締め付け指示ランプ32と、複数のボルト100をチェーンカバー101およびエンジン102のそれぞれ複数のボルト孔105に締め付けるときには、適正な締め付け順序に基づいて、締め付け指示ランプ32によって、作業者が締め付けるボルト孔105を指示するコントローラ50と、を具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ボルト締め付け作業の際にボルトを支持して被締結物のボルト孔に案内するボルト締結支持装置の技術に関する。
従来、部品と部品とを締め付けして固定する(締結する)ボルトは公知である。例えば、自動車工場のエンジン組み立て工程では、チェーンカバーをエンジンの側面に組み付ける作業が行われる。この組み付け作業では、チェーンカバーとエンジンとを締め付けして固定するため、ボルト締め付け工具によってエンジンの複数箇所にボルトを締め付けるボルト締め付け作業が行われる。このようなボルト締め付け作業では、作業時間を短縮するために、作業者を補助する様々な装置が用いられる。例えば、特許文献1は、作業者の使用するボルト締め付け工具に対し、締め付け作業毎に作業者の手元にボルトを1本ずつ供給するボルト供給装置を開示している。
ボルト締め付け工具によるボルト締め付け作業では、横方向からボルトを締め付ける際には、ボルトがボルト孔に斜めに差し込まれる等の締め付け不良が発生する場合がある。そのため、横方向からボルトを締め付ける際には、実際にボルト締め付け工具による締め付けを行う前に、作業者の手によるボルト仮締め作業が必要となる。一方、上方向からボルトを締め付ける際には、重力に任せてボルトを差し込むことができるため、ボルト仮締め作業は不要である。しかし、例えばチェーンカバーをエンジンに組み付ける作業では、全てのボルトを上方向から締め付けるためには、エンジンを回転させてエンジンの締め付け側面を上向きにする作業が必要となる。
つまり、エンジン等の大きな製品にボルト締め付け工具によって複数箇所にボルトを締め付けるボルト締め付け作業では、いずれにせよ作業者の手によるボルト仮締め作業、あるいは、製品の締め付け側を上向きにする作業が必要となり、作業時間が増加する要因となっていた。
特開2006−198727号公報
本発明の解決しようとする問題は、ボルト締め付け作業の作業時間を短縮できるボルト締結支持装置を提供することである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、作業者がボルト締め付け工具によって被締結物にボルトを締め付ける際に、該ボルトを支持して該被締結物のボルト孔に案内するボルト締結支持装置であって、前記ボルト締め付け工具の先端部の径と略同一の内径を有し、支持した前記ボルトと前記ボルト孔との軸心が一致するように形成されるボルト案内部と、前記ボルト案内部に近接して設けられる締め付け指示部と、複数のボルトを前記被締結物のそれぞれ複数のボルト孔に締め付けるときに、適正な締め付け順序に基づいて、前記締め付け指示部によって、作業者が締め付けるボルト孔を指示する制御手段と、を具備するものである。
請求項2においては、請求項1記載のボルト締結支持装置であって、作業者に対して警告する警告手段を具備し、前記制御手段は、作業者が、前記締め付け指示部によって指示されたボルト孔とは異なるボルト孔に前記ボルトを締め付けたときに、前記警告手段によって作業者に対して警告するものである。
本発明のボルト締結支持装置によれば、ボルト締め付け作業の作業時間を短縮できる。
本発明の実施形態に係るボルト締結支持装置の全体的な構成を示した模式図。 (A)ボルト締結支持装置のボルト案内部の正面図、(B)同じくボルト案内部の断面図。 締め付け指示制御を含むボルト締め付け作業の流れを示すフロー図。 締め付け工具とボルト供給装置とを示す模式図。
図1を用いて、ボルト締結支持装置10について説明する。
なお、図1および図2では、電気信号線を2点鎖線で表している。
ボルト締結支持装置10は、自動車工場のエンジン組立ラインに設けられている。ボルト締結支持装置10は、チェーンカバー101をエンジン102(図2(B)参照)に組み付ける組み付け工程で用いられる装置である。本実施形態では、作業者は、ボルト供給装置60によって供給されるボルト100を、ボルト締め付け工具としての締め付け工具70を用いて(図4参照)、被締結物としてのチェーンカバー101とエンジン102とを締め付ける(締結する)ボルト締め付け作業を行うものとする。
ボルト締結支持装置10は、作業者がボルト締め付け作業をする際に、ボルト100を支持してチェーンカバー101およびエンジン102のボルト孔105に案内する装置である。ボルト締結支持装置10は、芯出し案内治具20と、制御手段としてのコントローラ50と、警告手段としての警告装置40と、を具備している。
芯出し案内治具20は、位置決めピン(図示略)をチェーンカバー101およびエンジン102の所定位置に差し込むことによって、チェーンカバー101の上面(エンジン102の側面)に装着されるように構成されている。なお、板状に構成される芯出し案内治具20を1つの面としてみたとき、締め付ける全てのボルト100の軸方向に対して当該面が垂直になるように、芯出し案内治具20がチェーンカバー101に装着される。芯出し案内治具20は、2つの取っ手21と、4つの切り欠き部22と、20箇所のボルト孔支持部30と、を具備している。
取っ手21・21は、作業者が芯出し案内治具20をチェーンカバー101に装着または脱着する際に把持する部分である。切り欠き部22は、芯出し案内治具20の軽量化のために、後述するボルト孔支持部30が配置されない部分を切り欠いたものである。ボルト孔支持部30は、芯出し案内治具20において、チェーンカバー101およびエンジン102のボルト孔105に対応する位置に配置されている。
警告装置40は、警告ランプ41と、スピーカー42と、を具備している。警告装置40は、エンジン組付ラインにおいて、作業者が視認できる位置に配置されている。警告ランプ41は、赤ランプが点滅する構成とされている。スピーカー42は、NG音としてのブザーが鳴る構成とされている。
コントローラ50は、ボルト100の適正な締め付け順序に従って後述する締め付け指示ランプ32を点滅する機能を有している。また、コントローラ50は、作業者が、締め付け指示ランプ32によって指示されたボルト孔105とは異なったボルト孔105にボルト100を締め付けたときには、警告装置40によって作業者に対して警告する機能を有している。警告装置40、後述する締め付け指示ランプ32および近接センサ34は、コントローラ50に接続されている(図2(A)および(B)参照)。
図2を用いて、ボルト孔支持部30について詳細に説明する。
図2(A)は、芯出し案内治具20の一部であるボルト孔支持部30(締め付け順序17)を拡大して示し、図2(B)は、図2(A)におけるAA断面図を示している。
ボルト孔支持部30は、ボルト締め付け作業において締め付けるボルト孔105の全ての箇所(本実施形態では20箇所)に配置されている。それぞれのボルト孔支持部30は、ボルト案内部としてのボルト案内孔31と、締め付け指示部としての締め付け指示ランプ32と、締め付け順序番号33と、近接センサ34と、を具備している。
ボルト案内孔31は、芯出し案内治具20がチェーンカバー101およびエンジン102に装着されたときに、チェーンカバー101およびエンジン102のボルト孔105と軸心が一致するように形成されている。ボルト案内孔31は、後述するボルト締め付け工具としての締め付け工具70の先端部としてのソケット71と略同一の径で形成されている。
締め付け指示ランプ32は、ボルト案内孔31に近接して配置され、コントローラ50によって点滅または点灯可能に構成されている。締め付け順序番号33は、ボルト案内孔31に近接して配置され、ボルト締め付け作業において締め付けすべきボルト孔105の締め付け順序を番号で示している。近接センサ34は、ボルト案内孔31の中途部に配置され、ボルト案内孔31にソケット71が差し込まれたことを認識できるセンサである。
図3を用いて、ボルト締結支持装置10による締め付け指示制御を含むボルト締め付け作業の流れについて説明する。
コントローラ50は、ステップS110において、予め記憶されている適正な締め付け順序に従って、現在締め付けるボルト孔105に対応するボルト孔支持部30の締め付け指示ランプ32を点滅させる。そして、作業者は、締め付け指示ランプ32の点滅しているボルト孔支持部30にボルト100が装着された締め付け工具70のソケット71を挿入し、ボルト100をボルト孔105に対して締め付け工具70で締め付ける。
このとき、上述したように、ボルト案内孔31は、ボルト孔105と軸心が一致するように形成され、ソケット71と略同一の径で形成されている。そのため、締め付け工具70のソケット71にボルト100を嵌めた状態で、ソケット71をボルト案内孔31に差し込むことで、ボルト100は軸方向以外の方向が規制され、ボルト案内孔31にソケット71を介して支持されたボルト100とボルト孔105との軸心が一致する。すなわち、締め付け工具70でボルト100をボルト案内孔31に差し込むことで、ボルト100は、ボルト案内孔31に支持されてチェーンカバー101およびエンジン102のボルト孔105に案内される構成となる。
コントローラ50は、ステップS120において、現在締め付けるボルト孔105のボルト孔支持部30の近接センサ34によって、ソケット71のボルト孔支持部30への挿入を検出することで、ボルト100が差し込まれたことを認識したかどうかを確認する。コントローラ50は、近接センサ34によって、ソケット71が差し込まれたことを認識すれば、ステップS125に移行する。
コントローラ50は、ステップS125において、締め付け工具70が規定トルク範囲内で締め付け完了したかを確認する。コントローラ50は、規定トルク範囲内で締め付け完了したことを認識すれば、ステップS130に移行する。
コントローラ50は、ステップS130に移行して、ステップS110で点滅していた締め付け指示ランプ32を点灯させる。そして、コントローラ50は、ステップS110に戻って、適正な締め付け順序に従って、次に締め付けるボルト孔105に対応するボルト孔支持部30の締め付け指示ランプ32を点滅させる。
コントローラ50は、ステップS120において、近接センサ34によってソケット71が差し込まれたことを認識していなければ、ステップS140に移行する。そして、コントローラ50は、ステップS140において、警告ランプ41によって赤ランプを点滅させ、スピーカー42によってNG音としてのブザーを鳴らし、締め付け工具70は回転しない。
コントローラ50は、ステップS125において、締め付け工具70が規定トルク範囲内で締め付け完了していなければ、ステップS150に移行する。そして、コントローラ50は、ステップS150において、締め付け工具70のコントローラの警告音によってトルク異常であることを作業者に警告する。
ボルト締結支持装置10の効果について説明する。
一般に、締め付け工具70等によるボルト締め付け作業では、横方向からボルト100を締める際には、ボルト100がボルト孔105に斜めに差し込まれる等の締め付け不良が発生する場合があった。そのため、横方向からボルト100を締める際には、実際に締め付け工具70等による締め付けを行う前に、作業者の手によるボルト100の仮締め作業が必要であった。
一方、上方向からボルト100を締める際には、重力に任せてボルト100を差し込むことができるため、ボルト仮締め作業は不要であった。しかし、例えばチェーンカバー101をエンジン102に組み付ける作業では、全てのボルト100を上方向から締め付けるためには、エンジン102を回転させてエンジン102の締め付け側を上向きにする作業が必要であった。
本実施形態のボルト締結支持装置10によれば、締め付け工具70でボルト100をボルト案内孔31に差し込むことで、ボルト100はボルト案内孔31によって支持されて、チェーンカバー101およびエンジン102のボルト孔105に当該ボルト孔105と軸心を合わせた状態で案内される。そのため、ボルト100がボルト孔105に斜めに差し込まれる等の締め付け不良が発生することはない。つまり、仮締めすることなくボルト100を直接締め付け工具70で締め付けることができる。そして、横方向からのボルト締め付け作業が直接締め付け工具70によって締め付けできるため、エンジン102を回転させて姿勢を変化させる等の間接作業は不要となる。このようにして、ボルト締結支持装置10によれば、ボルト締め付け作業の作業時間を短縮できる。
また、作業者は、締め付けるボルト孔105の位置を締め付け指示ランプ32が点滅することによって確認し、正常な締め付け完了を締め付け指示ランプ32が点灯することによって確認できるため、作業性が向上され、作業時間を短縮できる。さらに、作業者は、締め付けるボルト孔105を間違えた場合には、警告ランプ41によって作業者の視覚、ならびに、スピーカー42によって作業者の聴覚に対して異常が訴えられるため作業性が向上される。
図4を用いて、締め付け工具70およびボルト供給装置60について説明する。
本実施形態では、作業者は、ボルト締め付け工具としての締め付け工具70によって、ボルト100を締め付けるものとする。ボルト締め付け工具としての締め付け工具70は、先端部としてのソケット71と、把持部72と、を具備している。なお、本実施形態では、作業者は、把持部72を上側にして締め付け工具70を把持するものとしている。
ボルト供給装置60は、締め付け工具70に設けられている。ボルト供給装置60は、ボルト取り出し口61と、圧送ホース62と、を具備している。圧送ホース62は、空圧によってボルト100を1本ずつ圧送するものである。ボルト取り出し口61は、ボルト100のネジ側を前向きにして圧送ホース62によって圧送されるボルト100を順次供給するものである。
このような構成とすることで、作業者は、ボルト取り出し口61から供給されるボルト100を取り出し、そのまま締め付け工具70のソケット71に嵌めて装着し、チェーンカバー101およびエンジン102のボルト孔105にボルト100を締め付ける。
ボルト供給装置60の効果について説明する。
作業者は、締め付け工具70を把持しながら、ソケット71にボルト100を嵌める作業を行えるため、作業性が向上され、作業時間が短縮できる。また、ボルト供給装置60によって、ボルト100が1本ずつ確実に供給されるため、ボルト100の落下を防止できる。
10 ボルト締結支持装置
20 芯出し案内治具
30 ボルト孔支持部
31 ボルト案内孔
32 締め付け指示ランプ
33 締め付け順序番号
34 近接センサ
40 警告装置
41 警告ランプ
42 スピーカー
60 ボルト供給装置
70 締め付け工具
71 ソケット
100 ボルト
101 チェーンカバー
102 エンジン
105 ボルト孔

Claims (2)

  1. 作業者がボルト締め付け工具によって被締結物にボルトを締め付ける際に、該ボルトを支持して該被締結物のボルト孔に案内するボルト締結支持装置であって、
    前記ボルト締め付け工具の先端部の径と略同一の内径を有し、支持した前記ボルトと前記ボルト孔との軸心が一致するように形成されるボルト案内部と、
    前記ボルト案内部に近接して設けられる締め付け指示部と、
    複数のボルトを前記被締結物のそれぞれ複数のボルト孔に締め付けるときに、適正な締め付け順序に基づいて、前記締め付け指示部によって、作業者が締め付けるボルト孔を指示する制御手段と、
    を具備する、
    ボルト締結支持装置。
  2. 請求項1記載のボルト締結支持装置であって、
    作業者に対して警告する警告手段を具備し、
    前記制御手段は、作業者が、前記締め付け指示部によって指示されたボルト孔とは異なるボルト孔に前記ボルトを締め付けたときに、前記警告手段によって作業者に対して警告する、
    ボルト締結支持装置。
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