JP2012061543A - 電動手工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】使い勝手を低下させることなく防盗性を高めた電動手工具の提供を目的とする。
【解決手段】ハウジング1内に収容される電気的駆動装置2を使用して加工先端部3を動作させる電動手工具であって、
利用者の利用権限を認証する認証部4と、
認証部4における成立認証の有効時間を設定する有効時間設定部5と、
前記有効時間の残時間を計測する残時間計測部6と、
有効時間内であることを条件に前記電気的駆動装置2を駆動可能にする動作管理部7とを有して構成する。
【選択図】 図2
【解決手段】ハウジング1内に収容される電気的駆動装置2を使用して加工先端部3を動作させる電動手工具であって、
利用者の利用権限を認証する認証部4と、
認証部4における成立認証の有効時間を設定する有効時間設定部5と、
前記有効時間の残時間を計測する残時間計測部6と、
有効時間内であることを条件に前記電気的駆動装置2を駆動可能にする動作管理部7とを有して構成する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、電動手工具に関するものである。
盗難防止のために、認証装置を組み込んだ電動手工具としては、特許文献1に記載のものが知られている。この従来例において、電動手工具には、モード変更スイッチが設けられており、該モード変更スイッチを所定時間押下することにより、工具の使用が不可能となる「工具使用不可モード」、工具使用不可モードを解除するための認証動作を行う「識別コード照合モード」、および認証部での識別コードを設定する「識別コード設定モード」を選択し、モード固有の動作が行われる。
しかし、上述した従来例において、工具使用不可モードに移行させるために、モード変更スイッチを操作することが必要であり操作が面倒な上に、操作し忘れによる認証の実質的な無効化が生じるおそれがある。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、使い勝手を低下させることなく防盗性を高めた電動手工具の提供を目的とする。
本発明によれば上記目的は、
ハウジング1内に収容される電気的駆動装置2を使用して加工先端部3を動作させる電動手工具であって、
利用者の利用権限を認証する認証部4と、
認証部4における成立認証の有効時間を設定する有効時間設定部5と、
前記有効時間の残時間を計測する残時間計測部6と、
有効時間内であることを条件に前記電気的駆動装置2を駆動可能にする動作管理部7と、
を有する電動手工具を提供することにより達成される。
ハウジング1内に収容される電気的駆動装置2を使用して加工先端部3を動作させる電動手工具であって、
利用者の利用権限を認証する認証部4と、
認証部4における成立認証の有効時間を設定する有効時間設定部5と、
前記有効時間の残時間を計測する残時間計測部6と、
有効時間内であることを条件に前記電気的駆動装置2を駆動可能にする動作管理部7と、
を有する電動手工具を提供することにより達成される。
電動手工具は、ハウジング1内に収容されるモータ等の電気的駆動装置2を使用して加工先端部3を動作させるハンドリング可能な工具であり、ドリル装置、ハンマードリル装置、電動式多針タガネ装置、丸鋸装置等を含む。加工先端部3とは、例えば、ドリル装置におけるドリルビット、ハンマードリル装置におけるドリルビット、あるいはチゼルを指し、ハウジング1に着脱可能か否かを問わない。
本発明において、認証部4での認証は残時間計測部6により管理される有効期間を有しており、当該有効時間の経過後に加工先端部3を作動させるためには、再度の認証を必要とする。認証の有効期間を設定することにより、有効期間の終了を利用者がスイッチ等を操作してその度決定する場合のように、終了操作のし忘れによる防盗性の低下も防止できる。また、有効期間を、例えば、電源切断のタイミングにより決定する場合には、認証の頻度が多くなって使い勝手が悪くなり、電源への接続タイミングにより決定する場合には、有効期間が過度に長くなるために、使用権限のない作業者の使用による破損、事故等を防止することができないのに対し、残時間の有効期間を適宜決定できる本発明においては、使用現場の作業実情に合致した認証のタイミングを選択することができる。
有効時間設定部5における設定モードへの移行は、例えば、移行スイッチを配置することにより実現可能であるが、認証有効時間内での再度の認証部4における認証成立を条件に有効時間設定部5の動作を開始するように構成すると、構造が簡単になる上に、有効時間の設定、更新操作が簡単になる。
さらに、有効時間は、電気的駆動装置2の駆動状態間のインターバル時間として定義する場合、加工先端部3を動作させている作動状態においては有効時間は消費されず、非作動状態の時に有効時間が消費される。この結果、長時間にわたって非作動状態で電動手工具を放置しておくと、再度の認証動作を求められることとなるために、放置時の第三者の無断使用や盗難機会を減少させることができる。
認証部4には、例えば、暗証符号照合装置、指紋認証等の生体認証装置等種々のものが使用できるが、RFID認証装置を認証手段に使用すると、工具の小型化を図ることができる上に、使い勝手も向上する。
この場合、シールにRFIDタグ9チップを固定したタグシールを使用すると、作業者が例えば、携帯電話等に自由に貼り付けて使用することができるために、利便性が向上する。
さらに、RFID認証装置を使用する場合、有効時間設定部5における有効時間の設定を、RFIDリーダ/ライタ8とRFIDタグ9との交信継続時間、すなわち、RFIDタグ9をRFIDリーダ/ライタ8に翳した時間により設定すると、時間設定のための操作スイッチ等が不要となるために、構造が簡単になり、設定操作も簡単になる。
本発明によれば、工具の使用の実情に合わせながら認証の有効時間を設定することができるために、不要な認証操作、あるいは認証解除操作忘れを避けることができ、使い勝手を向上させるとともに、防盗性能も向上させることができる。
図1にハンマードリルとして構成された本発明の実施の形態を示す。ハンマードリルは、ハウジング1内にモータ(電気的駆動装置2)を収容してハンドリング可能に形成される。ハウジング1の一端部にはドリルビット(加工先端部3)を保持するチャック部11が配置され、該チャック部11に適宜のギア列12を介してモータ2の動力を伝達することにより、ドリルビット3を作動させる。
また、ハウジング1には、ハンドル部13と補助ハンドル14が設けられ、ハンドル部13の内側壁面にトリガレバー(始動スイッチ10)が枢軸10a周りに回転操作自在に装着される。
補助ハンドル14は、ドリルビット3の回転中心周りに回転操作可能であり、作業姿勢により、図1(c)における実線位置と、鎖線位置との間で位置変更することができる。作業中の補助ハンドル14の不用意な移動は作業の安全性を著しく低下させるために、補助ハンドル14には、図外の固定装置が装着される。
さらに、上記ハウジング1には、認証部4、トリガ検出スイッチ15、制御装置16、およびLED17が格納される。
図2に示すように、認証部4にはRFID認証装置が使用される。RFID認証装置は、認証可能IDを格納するID格納部4aと、利用者が所持するRFIDタグ9と近距離交信してRFIDタグ9に固有のIDを取得するRFIDリーダ/ライタ8とを有して構成されRFIDリーダ/ライタ8により読み取ったIDがID格納部4aのIDと一致している場合に認証成立信号を後述する制御手段18に出力する。
また、この実施の形態において、RFIDタグ9には、利用者が好みの物に貼り付けて保持可能なシールタグが使用されており、図1(b)に示すように、RFIDタグ9を作業者が常時身につけている携帯電話19等に貼り付けておくことができ、RFIDタグ9の紛失等を防ぐことができる。
上記制御装置16には、電源調整部16a、モータ駆動回路16b、および制御手段18が構築されており、商用電源20、あるいはバッテリからの供給電力は電源調整部16aにおいて降圧、あるいは必要時にAC-DC変換されて制御手段18に供給され、さらに、モータ駆動回路16bに給電される。
制御手段18は、制御部18aにより制御されるモータ制御部18b、有効時間設定部5、残時間計測部6、動作管理部7、トリガ検出部18c、および表示制御部18dを有し、上記認証部4での認証成立信号を制御部18aが受理すると、動作管理部7に動作可能フラグがセットされるとともに、表示制御部18dはLED17のドライブ電流を供給してLED17を点灯させ、利用者に利用可能状態であることを知らせる。
トリガ検出部18cは、トリガレバー10への操作により作動するトリガ検出スイッチ15の出力を監視し、制御部18aがこのトリガ検出部18cを介してトリガレバー10への操作を検出すると、動作管理部7に動作可能フラグがセットされているかを問い合わせる。動作管理部7に動作可能フラグがセットされていると、モータ制御部18bを経由してモータ駆動回路16bに給電してモータ2を回転させ、ドリルビット3を作動される。
トリガ検出スイッチ15からトリガ検出部18cへの出力には、トリガレバー10のON/OFF情報に加えてトリガレバー10の引き込み深さに関する情報が含まれており、モータ制御部18bは、モータ駆動回路16bに供給される電流値を引き込み深さに応じて調整し、モータ2の回転数を制御する。
上記有効時間設定部5は、認証部4における成立認証の有効時間を設定することができ、この実施の形態において、動作管理部7に動作可能フラグがセットされている状態で認証部4からの認証成立信号を受領した制御部18aにより作動が開始される。
作動状態において有効時間設定部5は、有効時間設定部5の作動開始の契機となったRFIDタグ9のRFIDリーダ/ライタ8への翳し時間により有効時間を決定するようにプログラムされ、例えば、RFIDタグ9を時間(T1)だけ翳してRFIDリーダ/ライタ8から離した場合には時間(R1)を有効時間として登録し、T1より長い時間(T2)だけ連続して翳していた場合には、時間(R2)を有効時間として登録し、これより長い時間翳した場合、翳し時間を0から計測し直すようにプログラムされる。また、設定された有効時間を利用者に知らせるために、表示制御部18dは、有効時間に対応した点滅動作をLED17がするように制御される。
翳し時間の計測は、例えば、認証部4のRFIDリーダ/ライタ8における読み取りエラーの解消から、読み取りエラーの発生までのパルス数を計測することにより実現することができる。
残時間計測部6は、有効時間設定部5において設定された有効時間の残時間を計測するカウンタであり、タイムアップを制御部18aが検知すると、動作管理部7の動作可能フラグがリセットされ、以後、モータ2を駆動させるには、再度の認証動作が要求される。
残時間計測部6における計測対象は、モータ2の非動作時間であり、トリガ検出スイッチ15がOFF状態である間計測を継続し、トリガ検出スイッチ15のON状態への移行に伴ってリセットされ、再度トリガ検出スイッチ15がOFFになると、設定時間にセットし直して計測を開始する。
図3、4に制御手段18の制御フローを示す。まず、運用に当たって電源を投入すると(ステップ100)、表示制御部18dはLED17を消灯させた後(ステップ101)、認証部4における認証成立を待つ(ステップ102、103)。ステップ103で認証が成立すると、動作管理部7に動作可能フラグがセットされるとともに、LED17を点灯させて作業者に利用可能であることを知らせる(ステップ104)。
有効時間設定部5の動作開始を認証時と同一のRFIDタグ9に対する再度の認証を条件とするこの実施の形態において、上記認証されたIDは有効時間設定部5に仮保持され(ステップ105)、この後、予め設定された有効時間をタイマにセットする(ステップ106)。
以上のようにしてモータ2の駆動が可能な状態になると(ステップ107)、タイマをスタートさせて残時間計測を開始する(ステップ108)。残時間は、動作管理部7における動作可能フラグの有効期間の確認と、有効時間設定部5への制御移行の条件である有効時間内の再度の認証が行われたか否かの判定に使用されるために、まず、タイムアップを確認し(ステップ109)、タイムアップ以前であるとき、再度の認証動作が行われているか否かを判定し、タイムアップしているときには、動作管理部7における動作可能フラグをリセットした後(ステップ109-1)、ステップ105で仮保持したIDを削除し(ステップ109-2)、制御をステップ101に戻す。
一方、再度の認証動作か否かの判定は、まず、RFIDタグ9のRFIDリーダ/ライタ8への接触を検知して行われ(ステップ110)、RFIDタグ9が検出されなかった場合、あるいは検出されたがステップ105で仮保持したIDと異なる場合、すなわち、認証成立時とは異なるRFIDタグ9が翳された場合には(ステップ111)、再度の認証動作が行われなかったものとしてトリガレバー10への操作を監視する。
この状態で作業者がトリガレバー10を操作し、トリガ検出スイッチ15がONとなると(ステップ112)、残時間の計測を終了するためにタイマをリセットして初期値に戻し(ステップ113)、モータ2を回転駆動する(ステップ114)。モータ2はトリガレバー10への操作を終了するまで回転駆動され、トリガ検出スイッチ15がOFFを検知すると(ステップ115)、モータ2の回転を停止して(ステップ116)制御をステップ108に移す。
これに対し、ステップ111において再度の認証動作が検出されると、有効時間の設定モードに移行する(ステップ200)。設定モードにおいては、まず、タイマがクリアされた後(ステップ201)、動作管理部7における動作可能フラグをリセットして有効時間設定操作中のモータ2の不用意な回転を防止する(ステップ202)。
上述したように、有効時間の設定は、RFIDリーダ/ライタ8へのRFIDタグ9の翳し時間により行われ、翳された時間を計測するために、まず、カウンタをスタートさせる(ステップ203)。この実施の形態において、有効時間設定部5には4種類の異なる有効時間のうち、1つの有効時間を設定することが可能であり、まず、カウンタにより計測されたRFIDタグ9の接触時間が時間1に達したか否かを判定し(ステップ204)、時間1に達しなかった場合には有効時間を”0”として決定した後(ステップ211)、有効時間設定部5に登録し(ステップ212)、制御をステップ108に戻す。
また、ステップ204において接触時間が時間1を超えた場合、有効時間を時間1に仮設定した後、作業者にこれを知らせるために、予め定められた点滅パターン1によりLED17を点滅させた後(ステップ205)、接触時間が時間2に達するか否かを検出し(ステップ206)、ステップ206で時間2まで達したことが検出されなかった場合、有効時間はステップ205で仮設定した時間1に決定した後(ステップ211)、ステップ212以下を実行する。
以下、同様に、時間2、3を決定し(ステップ206、297、208、209)、最後に接触時間が時間3を超えて時間4に達したときには(ステップ210)、カウンタをリセットした後、再度ステップ203以下を実行して有効時間を決定、登録する。
1 ハウジング
2 電気的駆動装置
3 加工先端部
4 認証部
5 有効時間設定部
6 残時間計測部
7 動作管理部
8 RFIDリーダ/ライタ
9 RFIDタグ
10 始動スイッチ
2 電気的駆動装置
3 加工先端部
4 認証部
5 有効時間設定部
6 残時間計測部
7 動作管理部
8 RFIDリーダ/ライタ
9 RFIDタグ
10 始動スイッチ
Claims (5)
- ハウジング内に収容される電気的駆動装置を使用して加工先端部を動作させる電動手工具であって、
利用者の利用権限を認証する認証部と、
認証部における成立認証の有効時間を設定する有効時間設定部と、
前記有効時間の残時間を計測する残時間計測部と、
有効時間内であることを条件に前記電気的駆動装置を駆動可能にする動作管理部と、
を有する電動手工具。 - 前記有効時間設定部は、認証有効時間内での再度の認証部における認証成立を条件に動作を開始する請求項1記載の電動手工具。
- 前記有効時間は、電気的駆動装置の駆動状態間のインターバル時間として定義される請求項1または2記載の電動手工具。
- 前記認証手段はRFID認証装置により形成されるとともに、
前記認証有効時間は、RFIDリーダ/ライタのRFIDタグとの交信継続時間により設定される請求項1または2記載の電動手工具。 - 始動スイッチの投入による加工先端部の作動を、認証部における認証成立を条件として許可する電動手工具の動作制御方法であって、
前記認証部における成立認証に有効時間が設定され、
有効時間内の始動スイッチ投入に対して加工先端部への作動を許可する電動手工具の動作制御方法。
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