JP2012061143A - カテーテル - Google Patents
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Abstract
本発明は、放射線透視下において視認性が高く、しかもシャフトに強固に取り付けられたマーカを有するカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】
バルーンカテーテル10は、インナーシャフト50の外周に取り付けられた放射線不透過性の筒状のマーカ本体部72、及びマーカ本体部72の内周面に形成され、バルーンカテーテル10のインナーシャフト50の樹脂内に埋没した突起部73を備えるマーカ70を備える。
【選択図】 図3
Description
マーカを取り付ける方法としては、カテーテルのシャフトを構成する樹脂内にマーカを埋没させて固着する方法や(例えば、下記特許文献1参照)、カテーテルのシャフトにマーカを挿通させた後、マーカをスエージング(swaging)(かしめとも呼ばれる)することによってシャフトの外周面に固定する方法等がある(例えば、下記特許文献2、3参照)。
また、突起部の分だけマーカの肉厚が内側方向に増加するため、突起部が形成された部分の放射線透視下での視認性が向上する。従って、マーカ全体としての視認性も向上する。
また、マーカ本体部の全周方向に突起部が形成されることにより、肉厚が厚い部分が全周方向に存在するため、放射線透視下での視認性が一層向上する。
また、マーカを樹脂等で被覆する等の余分な作業を行わなくとも、突起部により強固にマーカをシャフトに固定できるため、マーカの表面とシャフトの表面との間に段差が生じることが可及的に防止できる。このため、シャフトに固定された際のマーカの外径を小さくすることができるため、バルーンをシャフトの周囲に折り畳んだ際のバルーンの外径が小さくなる。従って、カテーテルの体内への挿入や、カテーテルを体内で進行させることが容易となる。
このように溝部に沿って適切に外径が縮小できるため、シャフトに固定された際のマーカの外径を小さくすることができる。従って、マーカの表面とシャフトの表面との間に段差が生じることが防止されるため、カテーテルが屈曲する血管等の内部を進行する際にも、マーカが血管壁等に引っ掛かる等の不具合が防止できる。
更に、圧縮加工後のマーカは、シャフトの樹脂内に突起部が楔のように入り込んだ状態で固定されるため、固定された後にマーカが位置ずれを起こすことが可及的に防止できる。
また、溝部がマーカ本体部の長手方向に直線状であるため、マーカ本体部が圧縮加工された際に、溝部の底部を構成する薄肉部が内側に突出し易い方向に力が作用するため、確実に突起部を形成することができる。
また、マーカ本体部の全周方向に突起部が形成されることにより、肉厚が厚い部分が全周方向に存在するため、放射線透視下での視認性が一層向上する。
図1及び図2において、図示左側が体内に挿入される先端側(遠位側)、右側が医師等の手技者によって操作される後端側(手元側、基端側)である。
バルーンカテーテル10は、例えば、心臓の血管の閉塞部や狭窄部等の治療に用いられるものであり、全長が約1500mm程度のものである。
バルーンカテーテル10は、主にバルーン20、マーカ70、アウターシャフト30、インナーシャフト50、コネクタ60からなる。
先端側アウターシャフト31を構成する樹脂には、例えば、ポリアミド、ポリアミドエラストマー、ポリオレフィン、ポリエステル、ポリエステルエラストマー等が用いられる。
先端側アウターシャフト31の内周面と、先端側アウターシャフト31の内部に挿通されたインナーシャフト50の外周面の間の間隙は、バルーン20を拡張するための造影剤や生理食塩水等の液体を流通させるための先端側拡張ルーメン36となっている。
本実施の形態の場合、後端側アウターシャフト40の外径は約0.62mmであり、内径は約0.48mmである。
後端側アウターシャフト40の材料は特に限定されるものではないが、本実施の形態の場合、ステンレス鋼が用いられている。これ以外の材料として、Ni−Ti合金のような超弾性合金が用いられる。
本実施の形態の場合、インナーシャフト50の外径は、約0.53mmであり、内径は、約0.40mmである。
インナーシャフト50の後端は、先端側アウターシャフト31の側面に接続されることによって、後端側ガイドワイヤポート54を形成している。
チップ59は、先端に向かって外径が漸進的に減少するテーパ状の外形を有する部材であり、柔軟な樹脂で形成されている。チップ59は、ガイドワイヤルーメン51の先端部分を構成する筒状の部材であり、先端に先端側ガイドワイヤポート53を有する。
先端取付部22は、インナーシャフト50の延出部52の先端部分に固着されている。本実施の形態の場合、先端取付部22は、チップ59の外周面に固着されている。
後端取付部23は、先端側アウターシャフト31の先端の外周面に固着されている。
マーカ70a、70bは、基本的に同じ構成であるため、以下は、マーカ70として一方のみについて説明する。
図3及び図4の(A)は、インナーシャフト50上に配置されたマーカ70のインナーシャフト50の軸線方向に直交する方向の断面図である。また、図3及び図4の(B)は、インナーシャフト50上に配置されたマーカ70を側方から見た場合の一部断面図である。
尚、図3及び図4における後述する溝部71等の各構成は、理解を容易にするためにやや誇張して図示されている。
マーカ70の寸法は特に限定されるものでは無いが、本実施の形態の場合、マーカ70の外径は、約0.61mm、内径は、約0.54mm、軸方向の長さは、約1.0mmである。
溝部71は図5(a)に拡大して示すように、断面が円弧状の凹部である。尚、この凹部の断面形状は、V字状等の他の形状でも良い。
即ち、図3(A)に示すマーカ本体部72の外周において、4つの溝部71の幅W0を除いた隣接する溝部71の間の距離L1、L2、L3、L4の合計は、インナーシャフト50の外周の全長と略一致するように設定されている。
尚、スエージングされる際には、インナーシャフト50のガイドワイヤルーメン51には、二点鎖線で示すように芯金80が挿入されている。
尚、マーカ70が外側から圧縮されてインナーシャフト50の樹脂に押し込まれる際、ガイドワイヤルーメン51内の芯金80により、マーカ本体部72とインナーシャフト50は内側への移動が制限されるため、押しつぶされて肉厚が若干減少する。また、芯金80によってガイドワイヤルーメン51の内径は維持されるが、ガイドワイヤルーメン51と芯金80との間には間隙が存在するため、ガイドワイヤルーメン51の内径は若干減少する。
そして、手技者は、放射線透視下においてマーカ70を参照しながら、バルーンカテーテル10を狭窄部に接近させる。
この際、マーカ70は、突起部73が形成された部分において、突起部73の高さh分だけマーカ本体部72より肉厚が厚くなっているため、この部分の視認性が高い。このため、マーカ70全体の視認性も良好となる。
この時、拡張用の液体は、後端側アウターシャフト40の後端側拡張ルーメンから先端側アウターシャフト31の先端側拡張ルーメン36に流入する。そして、拡張用の液体は、先端側アウターシャフト31の先端からバルーン20へ流出し、バルーン20を拡張させる。
この後、手技者はバルーンカテーテル10を体外に引き出し、1回の手技を完了する。
但し、マーカ70の径方向に対称に複数個の溝部が形成されている方が、スエージングによってマーカを圧縮し、突起部を形成する上では都合が良い。
また、以上述べた実施の形態では、溝部71の幅W0が、閉じて略無くなるまで圧縮しているが、場合によっては圧縮後の幅W1に溝部が残るように幅W0をやや大きく設定しても良い。
例えば、図6及び図7に示される第2の実施の形態のように螺旋状の溝部171を設け、これによって螺旋状の突起部173を形成する構成としても良い。
即ち、図6に示すマーカ170は、溝部171がマーカ本体部172の外周面に螺旋状に形成されている。この場合、図7に示すようにスエージング後に形成される突起部173も螺旋状となる。このため、インナーシャフト50の全周囲に亘って、突起部173が楔のようにインナーシャフト50の内部に入り込んだ状態で固定されるため、マーカ170が位置ずれを起こすことが一層防止される。
また、マーカ本体部172の内周面の全周方向に突起部173が形成されるため、放射線透視下での視認性が一層向上する。
即ち、図8に示される第3の実施の形態のマーカ270は、上述した第1の実施例のマーカ70の溝部71と同様の軸方向の直線状の溝部271をマーカ本体部272の外周に有すると共に、マーカ本体部272の周方向に複数のスリット275が形成されている。スリット275は、マーカ本体部272の外表面から内表面まで貫通しており、スリット275の幅も溝部271の幅より広くなっている。
このマーカ270がスエージングされた際には、溝部271の薄肉部は第1の実施の形態の様に、内側へ折れ曲がり、突起部を形成する。一方、スリット275は、スエージングにより幅は若干減少するものの、閉じることは無い。このため、マーカ270が柔軟な構造となり、屈曲した血管等を通過することが容易となる。
このマーカ370がスエージングされた場合には、上記した第2の実施の形態のマーカ270と同様に、螺旋状の突起部が形成される。また、スリット375は、閉じることは無く、マーカ370が柔軟な構造となることに寄与する。
また、カテーテルが適用される器官も、本実施の形態のバルーンカテーテル10が使用される心臓の血管に限られず、下肢の血管や肝臓等、各種の手技に用いることができる。
20 バルーン
30 アウターシャフト
31 先端側アウターシャフト
40 後端側アウターシャフト
50 インナーシャフト
52 延出部
70 マーカ
71 溝部
72 マーカ本体部
73 突起部
Claims (8)
- 樹脂からなる管状のシャフトと、
前記シャフトの外周に取り付けられた放射線不透過性の筒状のマーカ本体部、及び前記マーカ本体部の内周面に形成され、前記シャフトの前記樹脂内に埋没した突起部からなるマーカと
を備えることを特徴とするカテーテル。 - 前記マーカの前記突起部は、前記マーカ本体部の長手方向に直線状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のカテーテル。
- 前記マーカの前記突起部は、前記マーカ本体部の長手方向に螺旋状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のカテーテル。
- 前記マーカ本体部には、少なくとも1つのスリットが形成されていることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載のカテーテル。
- 前記シャフトは先端部にバルーンを有し、前記マーカは前記バルーン内に位置することを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載のカテーテル。
- 放射線不透過性の筒状のマーカ本体部と、前記マーカ本体部の長手方向に延びるように前記マーカ本体部の外周面に形成された溝部とを有するマーカを、樹脂からなる管状のシャフトの外周に位置決めする工程と、
前記シャフト上の前記マーカ本体部を圧縮し、前記溝部の底部を前記マーカ本体部の内側に突出させ、前記シャフトの前記樹脂内に埋没する突起部を形成する工程と
を備えることを特徴とするカテーテルの製造方法。 - 前記マーカの前記溝部は、前記マーカ本体部の前記外周面において、前記マーカ本体部の長手方向に直線状に形成されることにより、前記突起部は、前記マーカ本体部の前記内周面において、前記マーカ本体部の長手方向に直線状に形成されることを特徴とする請求項6に記載のカテーテルの製造方法。
- 前記マーカの前記溝部は、前記マーカ本体部の前記外周面において、前記マーカ本体部の長手方向に螺旋状に形成されることにより、前記突起部は、前記マーカ本体部の前記内周面において、前記マーカ本体部の長手方向に螺旋状に形成されることを特徴とする請求項6に記載のカテーテルの製造方法。
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