JP2012059585A - 回路遮断器 - Google Patents
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Abstract
【課題】比較的小さい電流領域でも可動接点側のアークをアーク転流板に転流させることができる回路遮断器を提供する。
【解決手段】第1の固定接触子1及び第2の固定接触子2と、これらを橋絡する可動接触子3と、接点間に発生したアークを消弧する消弧室5と、前記接点間に発生したアークを転流させるアーク転流板7とを備えた回路遮断器において、前記アーク転流板7の中央部に、前記可動接触子3を通すための開口部7cを設け、電流遮断時に前記可動接触子7を前記アーク転流板7の開口部7cを通過させて、該アーク転流板7よりも下方まで開極させるようにする。
【選択図】図1
【解決手段】第1の固定接触子1及び第2の固定接触子2と、これらを橋絡する可動接触子3と、接点間に発生したアークを消弧する消弧室5と、前記接点間に発生したアークを転流させるアーク転流板7とを備えた回路遮断器において、前記アーク転流板7の中央部に、前記可動接触子3を通すための開口部7cを設け、電流遮断時に前記可動接触子7を前記アーク転流板7の開口部7cを通過させて、該アーク転流板7よりも下方まで開極させるようにする。
【選択図】図1
Description
本発明は、互いに対向する一対の固定接触子とこれらの間を橋絡する可動接触子とからなる電流遮断部を各相ごとに備える回路遮断器に関する。
この種の回路遮断器として、特許文献1に開示された構成が知られている。図6は、従来例を示す回路遮断器の電流遮断部の側面図である。
図において、回路遮断器の電流遮断部は、第1の固定接点1aを有するU字状からなる第1の固定接触子1と、第2の固定接点2aを有するL字状からなる第2の固定接触子2と、固定接点1a、2aと接触する可動接点3a、3aを両端に有する可動接触子3と、U字状の磁性体からなる複数枚のグリッド4を有する消弧室5からなり、可動接触子3は接触スプリング6により第1及び第2の固定接触子1、2に押圧されている。
図において、回路遮断器の電流遮断部は、第1の固定接点1aを有するU字状からなる第1の固定接触子1と、第2の固定接点2aを有するL字状からなる第2の固定接触子2と、固定接点1a、2aと接触する可動接点3a、3aを両端に有する可動接触子3と、U字状の磁性体からなる複数枚のグリッド4を有する消弧室5からなり、可動接触子3は接触スプリング6により第1及び第2の固定接触子1、2に押圧されている。
また、消弧室5、5の間にはアーク転流板17が両消弧室5、5間に跨がるように配置されており、このアーク転流板17は接触スプリング6の受板にもなっている。さらに、可動接触子3の反固定接触子1,2側には前後一対のコ字状の磁性体8が配置され、該コ字状の磁性体8の両脚部の先端は閉極状態の可動接触子3を両側から隙間を介して挟んでいる。
上述した構成において、電流は、図示しない電源側端子から第一の固定接触子1、可動接触子3、第二の固定接触子2、図示しない過電流引外し装置を経て図示しない負荷側端子に流れる。
このような回路遮断器において、通電経路に短絡電流などの大電流が流れると、固定接触子1、2と可動接触子3の平行導体間に働く電磁反発力により、可動接触子3は接触スプリング6に抗して開離し、このとき接点1a、3a間と2a、3a間にアークが発生する。このアークは、アーク自身を流れる電流による電磁力や、グリッド4の働きにより消弧室5側に引き伸ばされる。その際、アークの可動接触子3側の足はアーク転流板17に転流した後、消弧室5の方向へ駆動される。そして、アークはグリッド4により分断されて消弧される。
また、可動接点3aの近傍にはコ字状の磁性体8が設けられており、大電流が流れた際に、可動接触子3を流れる電流の磁束をコ字状の磁性体8に集束させることにより、可動接触子3の開極速度を高めて遮断性能を向上させることができる。
さらに、特許文献2には、可動接点を有する可動接触子と、一端部に固定接点を有し、この一端部から接続導体部を介してその他端部を端子部とした固定接触子とを備えた開閉器において、前記固定接触子の接続導体部に切り溝を設けることにより、遮断性能を向上させるようにした開閉器が開示されている。
ところで、特許文献1に記載の回路遮断器は、アーク転流板構造を用いた2点切り方式の回路遮断器に関するものであり、特許文献2に記載の開閉器は、1点切りの回路遮断器に関するものである。
従来の回路遮断器において、遮断性能を向上させるには、2点切り方式の回路遮断器を採用し、接点間に発生したアークをより速く消弧室側へ駆動することが必要である。従来の2点切り方式の回路遮断器では、アーク自身による電磁力を利用し、可動接点側のアークをアーク転流板に転流させることにより、アークを消弧室側へ駆動するようにしている。
従来の回路遮断器において、遮断性能を向上させるには、2点切り方式の回路遮断器を採用し、接点間に発生したアークをより速く消弧室側へ駆動することが必要である。従来の2点切り方式の回路遮断器では、アーク自身による電磁力を利用し、可動接点側のアークをアーク転流板に転流させることにより、アークを消弧室側へ駆動するようにしている。
しかしながら、通電電流が小さい領域(例えば100A以下)では、アークに加わる磁気駆動力が十分に得られないために、可動接点側のアークをアーク転流板に転流させることが困難であった。
そこで、本発明の課題は、比較的小さい電流領域でも可動接点側のアークをアーク転流板に転流させることができる回路遮断器を提供することにある。
上記課題を達成するために、本発明によれば、第1の固定接点を有する第1の固定接触子と、第2の固定接点を有する第2の固定接触子と、前記第1および第2の固定接点にそれぞれ接触する可動接点を両端に有する可動接触子と、前記可動接触子の両端に配置され、前記第1および第2の固定接点と可動接点との間に発生したアークを消弧する消弧室と、前記消弧室間に跨るように配設され、前記接点間に発生したアークを転流させるアーク転流板とを備えた回路遮断器において、前記アーク転流板の中央部に、前記可動接触子を通すための開口部を設け、電流遮断時に前記可動接触子が前記アーク転流板の開口部を通過するようにする。
前記回路遮断器において、前記アーク転流板の中央部を両端部よりも固定接触子側に近接させるように湾曲させることが好ましい。また、前記開口部の両端に固定接触子側に突出する突出部を設けるようにしてもよい。さらに、前記アーク転流板を磁性体で構成するようにしてもよい。
本発明によれば、電流遮断時に可動接触子がアーク転流板に設けた開口部を通過するので、比較的小さい電流領域でも可動接点側のアークをアーク転流板に確実に転流させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図1乃至図5に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態を示す回路遮断器のオン状態から接点間にアークが発生した状態を表す要部断面図、図2は、回路遮断器のオフ状態を示す要部断面図、図3は、図1に示す回路遮断器の要部斜視図、図4は、図1の電流遮断部のオン状態を示す斜視図、図5は、電流遮断部のオフ状態を示す斜視図である。なお、実施例の図中で図6に対応する部材には同じ符号を付して詳細な説明は省略する。
図1は、本発明の実施形態を示す回路遮断器のオン状態から接点間にアークが発生した状態を表す要部断面図、図2は、回路遮断器のオフ状態を示す要部断面図、図3は、図1に示す回路遮断器の要部斜視図、図4は、図1の電流遮断部のオン状態を示す斜視図、図5は、電流遮断部のオフ状態を示す斜視図である。なお、実施例の図中で図6に対応する部材には同じ符号を付して詳細な説明は省略する。
図において、本実施形態の回路遮断器の電流遮断部は、第1の固定接点1aを有するU字状からなる第1の固定接触子1と、第2の固定接点2aを有するU字状からなる第2の固定接触子2と、固定接点1a、2aと接触する可動接点3a、3aを両端に有する可動接触子3と、接点間に発生したアークを消弧する消弧室5等から構成されている。
前記電流遮断部は、図3に示すように、ケース10と図示しないカバーからなる本体ケース内に各相ごとに収納されている。
前記電流遮断部は、図3に示すように、ケース10と図示しないカバーからなる本体ケース内に各相ごとに収納されている。
第1の固定接触子1と第2の固定接触子2は前後に対向して配置されており、可動接触子3は、両端がへ字状に屈曲された短冊状からなり、閉極状態で図示しない接触スプリングにより第1および第2の固定接触子1、2に押圧され、それらの間を橋絡している。開極時には可動接触子3は図示しないホルダ等を介して開閉機構部により接触スプリングに抗して押し下げられる。
また、第1の固定接触子1の第1の固定接点1aの先端と第2の固定接触子2の第2の固定接点2aの先端には銅からなるアークランナ1b、2bが形成されており、接点間に発生した固定接点1a、2a側のアークの足を固定接点1a、2aからアークランナ1b、2bに移動させることにより、大電流による固定接点1a、2aの損傷を防止する。
そして、第1の固定接触子1は図示しない電源側端子に接続され、第2の固定接触子2は図示しない過電流引外し装置を経て図示しない負荷側端子に接続されている。
消弧室5は、図4に示すように、可動接触子3の両端にそれぞれ配置されており、U字状の磁性体からなる複数枚のグリッド4と、該グリッド4を支持するコ字状の絶縁物からなる支持体5aとから構成されている。
消弧室5は、図4に示すように、可動接触子3の両端にそれぞれ配置されており、U字状の磁性体からなる複数枚のグリッド4と、該グリッド4を支持するコ字状の絶縁物からなる支持体5aとから構成されている。
また、消弧室5、5の間には、本実施形態におけるアーク転流板7が設けられている。アーク転流板7は、銅からなり、両消弧室5,5間に跨がるように配置されており、接点間に発生した可動接点3a側のアークの足をアーク転流板7に転流させることにより、大電流による可動接触子3や可動接点3aの損傷を防止することができる。
さらに、図4に示すように、アーク転流板7の中央部7aには、開極した可動接触子3を通過させることができるように、該可動接触子3の外形よりもやや大きな内径を有する開口部7cが形成されている。
本実施形態では、図4に示すように、開口部7cをアーク転流板7の中央部7aの真ん中に形成し、該開口部7cの両側に転流した電流が流れる部分を設けるようにしたが、開口部7cをアーク転流板7の中央部の一端側に寄せて形成し、該開口部7cの他端側だけに転流した電流が流れる部分を設けるようにしてもよい。
また、開口部7cの両端には、固定接触子1、2側に突出する突出部7dが形成されている。突出部7dは開口部7cの端部を切り起こすことにより一体に形成することができる。
さらに、アーク転流板7の下方には、図2に示すように、開極した可動接触子3の収容スペースが設けられている。このように、アーク転流板7は、ケース10の底面との間に前記収納スペースが設けられるようにケース10内に配設されている。これにより、開極した可動接触子3がアーク転流板7の下方に移動することができる。
また、アーク転流板7は、開口部7cが設けられた中央部7aをアーク転流板7の両端部7bよりも固定接触子1、2側に近接させるように湾曲させた形状となっている。
なお、アーク転流板7は、ケース10内にねじ止め等により固定するようにしてもよい。これにより、電流遮断時に、可動接触子3がアーク転流板7の開口部7cにぶつかることを防止でき、可動接触子3を確実に開口部7cに貫通させることができる。
なお、アーク転流板7は、ケース10内にねじ止め等により固定するようにしてもよい。これにより、電流遮断時に、可動接触子3がアーク転流板7の開口部7cにぶつかることを防止でき、可動接触子3を確実に開口部7cに貫通させることができる。
また、前記アーク転流板7の中央部には、開口部7cを設けるようにしたので、接触スプリングとして、従来のように、可動接触子とケース底面との間に設けた圧縮ばね以外にも、可動接触子と図示しない開閉機構部との間に設けた引っ張りばねを用いることもできる。
次に本発明の作用について説明する。
回路遮断器のオン状態において、通電経路に短絡電流などの大電流が流れると、第1および第2の固定接触子1、2と可動接触子3との間に電磁反発力が発生し、図1に示すように、第1の固定接点1aと可動接点3aの間と、第2の固定接点2aと可動接点3aの間にアーク11が発生する。
回路遮断器のオン状態において、通電経路に短絡電流などの大電流が流れると、第1および第2の固定接触子1、2と可動接触子3との間に電磁反発力が発生し、図1に示すように、第1の固定接点1aと可動接点3aの間と、第2の固定接点2aと可動接点3aの間にアーク11が発生する。
ここで、固定接点1a、2a側のアークは、固定接点1a、2aからアークランナ1b、2bに移動する。また、可動接触子3は、オン状態からオフ状態まで図示しない接触スプリングに抗して開極するが、可動接触子3はオン状態からオフ状態に移動する途中で、アーク転流板7に設けた開口部7cを通過する。そして、可動接触子3がアーク転流板7の開口部7cを完全に通過すると、可動接点3a側のアーク11は、可動接点3aから可動接触子3の先端部を経由して、図2に示すように、アーク転流板7の突出部7dの先端に転流する。
すなわち、可動接触子3がアーク転流板7の開口部7cを完全に通過した後は、第1および第2の固定接点1a、2aと可動接点3aとの距離よりも、第1および第2の固定接点1a、2aとアーク転流板7との距離の方が近くなる。アーク放電はより短いギャップにて発生するため、可動接点3a側のアークは、図2に示すように、アーク転流板7の突出部7dに転流するようになる。
アーク転流板7の突出部7dに転流した可動接点3a側のアークは、アーク転流板7の両端部7bを経由して消弧室5側に駆動されるとともに、固定接点側のアークはアークランナ1b、2bを経由して消弧室5側に駆動される。そして、消弧室5側に駆動されたアーク11は、グリッド4により分断されて消弧される。
また、アーク転流板7の開口部7cを通過した可動接触子3は、図2に示すように、アーク転流板7の下方の位置まで開極する。
アーク転流板7の突出部7dに転流した可動接点3a側のアークは、アーク転流板7の両端部7bを経由して消弧室5側に駆動されるとともに、固定接点側のアークはアークランナ1b、2bを経由して消弧室5側に駆動される。そして、消弧室5側に駆動されたアーク11は、グリッド4により分断されて消弧される。
また、アーク転流板7の開口部7cを通過した可動接触子3は、図2に示すように、アーク転流板7の下方の位置まで開極する。
このように、本実施形態によれば、アーク転流板7の中央部7aに、開極した可動接触子3を通すための開口部7cを設け、電流遮断時に可動接触子3をアーク転流板7の開口部7cを通過させて、該アーク転流板7よりも下方まで開極させるようにしたので、可動接点側のアークを速やかにアーク転流板7に転流させることができ、通電電流が小さい領域(例えば100A以下)においても、可動接点3a側のアークをアーク転流板7に確実に転流させることができ、限流性能の高い回路遮断器を得ることができる。
なお、本実施形態において、開口部7cの両端に設けた突出部7dは、必ずしも設けなくてもよいが、突出部7dを設けることにより、アークをより確実にアーク転流板7に転流させることができるとともに、アーク転流板7と固定接点1a、2aとの距離が短くなるので、より短い時間で可動接点側のアークをアーク転流板7に導くことができる。
また、アーク転流板7は、開口部7cが設けられた中央部7aをアーク転流板7の両端部7bよりも固定接触子1、2側に近接するように湾曲させた形状としているので、可動接触子3がアーク転流板7の開口部7cを通過する時間が短くなるので、可動接点側のアークをより早くアーク転流板7に導くことができる。
また、アーク転流板7は、開口部7cが設けられた中央部7aをアーク転流板7の両端部7bよりも固定接触子1、2側に近接するように湾曲させた形状としているので、可動接触子3がアーク転流板7の開口部7cを通過する時間が短くなるので、可動接点側のアークをより早くアーク転流板7に導くことができる。
さらに、前記アーク転流板7を磁性体、例えば鉄で構成するようにしてもよい。これにより、前記アーク転流板7により可動接点側のアークに作用する電磁力を高めることができるので、より短い時間で可動接点側のアークをアーク転流板7に導くことができる。
1 第1の固定接触子
1a 第1の固定接点
2 第2の固定接触子
2a 第2の固定接点
3 可動接触子
3a 可動接点
5 消弧室
7 アーク転流板
7a 中央部
7c 開口部
7d 突出部
11 アーク
1a 第1の固定接点
2 第2の固定接触子
2a 第2の固定接点
3 可動接触子
3a 可動接点
5 消弧室
7 アーク転流板
7a 中央部
7c 開口部
7d 突出部
11 アーク
Claims (4)
- 第1の固定接点を有する第1の固定接触子と、第2の固定接点を有する第2の固定接触子と、前記第1および第2の固定接点にそれぞれ接触する可動接点を両端に有する可動接触子と、前記可動接触子の両端に配置され、前記第1および第2の固定接点と可動接点との間に発生したアークを消弧する消弧室と、前記消弧室間に跨るように配設され、前記接点間に発生したアークを転流させるアーク転流板とを備えた回路遮断器において、
前記アーク転流板の中央部に、前記可動接触子を通すための開口部を設け、電流遮断時に前記可動接触子が前記アーク転流板の開口部を通過するようにしたことを特徴とする回路遮断器。 - 前記アーク転流板の中央部を両端部よりも固定接触子側に近接させるように湾曲させたことを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器。
- 前記開口部の両端に固定接触子側に突出する突出部を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の回路遮断器。
- 前記アーク転流板を磁性体で構成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の回路遮断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010202666A JP2012059585A (ja) | 2010-09-10 | 2010-09-10 | 回路遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2010202666A JP2012059585A (ja) | 2010-09-10 | 2010-09-10 | 回路遮断器 |
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Publication Number | Publication Date |
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS59117020A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-06 | 三菱電機株式会社 | 電力開閉器 |
JP2004529469A (ja) * | 2001-04-17 | 2004-09-24 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 接続可能な電流制限器を有する開閉装置の作動方法および付属装置 |
-
2010
- 2010-09-10 JP JP2010202666A patent/JP2012059585A/ja not_active Withdrawn
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